2015/3/15
- 2015/03/15(日) 14:00 ~ 18:00
HBC北海道放送 「ベストテンほっかいどう」 IKE & KENTAゲスト出演!
番組HP
- IKE「SPYAIRボーカルのIKEです」
KENTA「ドラムのKENTAです、よろしくお願いします」
MC「いらっしゃいませ!」
IKE「いらっしゃいませですか(笑)」
MC「SPYAIR待ってました」
KENTA「ありがとうございます、ほんとに。ご心配おかけしましたが...」
MC「正直、僕ちょっと心配してました」
IKE「久しぶりに北海道に来れてますんで」
MC「結構、珍しんじゃないですか?」
IKE「そうですね、実はね、メンバー全員で来てたりして」
MC「すごい贅沢な仕様になってるんですけど、フルメンバーでいらっしゃてんですけど、見事にって話なんですかね」
KENTA「僕らとしては、メンバー全員いるのに僕とIKEが喋るという、公開の辱めみたいな」
IKE「ガラス越しにメンバーに見られつつ話してる感じがちょっと刺さります、ドキドキします」
KENTA「新しいですね」
IKE「よろしくお願いします(笑)」
MC「フルメンバーいますよ(笑)」
IKE「気持ちはね、一緒にいます」
リスナーがどこからSPYAIRに入ったでしょうかという話に。初期から知ってるのか、ドラマや映画の主題歌でなのかとか。
KENTA「僕らは解らないですからね」
MC「まぁね、どれの話からしたらいんだろって。基本的に、僕はすごい好きなんすよ」
KENTA「ありがとうございます」
MC「ベスト10リスナーも好きなんです。シングルのランキングに確実に入ってるんで」
KENTA「えー!」
IKE「マジっすか。ありがたいですね、ほんとに」
KENTA「嬉しいっすね」
新曲、MVの話。
IKE「今回ちょっと新しい試みにチャレンジですよね、僕らの中で今までなかった。人物以外をフルCGで作ってたりするんですよ」
MC「すごいサイバーな感じで」
IKE「曲の世界観って色々あると思うんだけど、今回のROCKIN' OUTに関してはちょっと見てもらえれば解るんだけど、サイバー的な。現実でこれ表現するの不可能なんで、なので今回はCG使って世界観を表現してます」
MC「見たことないステージで」
KENTA「あれなんでしょうね」
MC「エンジンの中なのかなって話して。これはなんだろうって。未来の音楽番組なのか」
IKE「あれはですね西暦2100年ごろって設定で」
KENTA「それはいつ決まったの?」
IKE「俺らのトークの中でなんとなく2100年、ぐらいかな?って監督と話してたの」
KENTA「あー、そうなの」
IKE「知らない?あれ大体2100年」
KENTA「初めて知りました。あれ2100年なんですね」
IKE「あんなバイクとかないし、あんなよく解んない空間今現実にはないでしょ?」
KENTA「ないですねぇ」
MC「仮想現実なのか未来のなのか。舞台は未来らしい」
KENTA「近未来とは言われてますね」
IKE「ラジオではお伝えしきれない動画の部分になるんで(笑)」
MC「ぶちぶちカッコいいですよ」
IKE「いいっすね!その表現」
MC「裏話お聞きしたいんですけど、あれは未来的なものが回りにあった訳では...」
KENTA「緑ですよね」
IKE「グリーンに囲まれてたっていう。僕なんか一番多分、メンバーはグリーンのところで普通に演奏してるじゃないですか。もちろん僕もいるんですけど。もいっこ、僕はあのバイク乗ってるんですけど、緑色のただの物体に乗ってるだけですから。よく解らない緑色の塊みたいなものに僕はまたがって」
MC「よう運転されてましたよ?」
IKE「これこんなに話していいんですか!?北海道には特別にしっかりね(笑)これでも大丈夫かな(笑)」
MC「なんだったら象とかやってきてパオーンとかなってると思います♪」
IKE「でもだからほんとに、撮るところからすごい楽しい作品にはなったんで、刺激的な、今までやったことないことやってんな、俺たちみたいな」
MC「楽曲自体もそうなんですけど、進化したっていうイメージ」
IKE「ありがとうございます」
MC「それがヴィジュアルイメージに繋がって」
KENTA「そうですね。少し休んでた期間があったので、その第一弾として出すのに、これからまたてっぺん目指していこうぜって意気込みを曲として見せるのはこの曲がいいんじゃないかって」
IKE「こういう勢いある曲がいいよね」
MC「SPYAIRさんの曲ってうねりの中から溜めて溜めて、一回息を飲む瞬間があってドーン!と出る。SPYAIR調っていうか」
KENTA「大好きなんですよ、解りやすくドン!と行く感じ」
MC「溜めて溜めていくんですよ」
KENTA「溜めてからいくやつですね」
MC「ライブで一緒にいきたいなっていうドキドキさせてもらってます」
KENTA「ありがたいっすね」
IKE「やっぱりライブっすよね。こういうROCKIN' OUTとかをライブでやった時にどかんとみんながその時何思ってくれるのか、何感じてくれるのか。衝撃があってこそライブだと思うから、すごいライブ向きな曲だなと思ってます」
MC「近々ツアースタートしますよ」
KENTA「ちょうど2か月後くらいですかね」
IKE「Zepp札幌ですよ...♪」
MC「いらっしゃいますね」
KENTA「またいい時期に来れるかなって時期ですね」
MC「桜を、おっかけっこしながら」
KENTA「この時期どうなんですか?札幌って桜は」
MC「ちょうど花見がピーク終わって落ち着いてきたあたりで、道東、道北ラインに桜が」
IKE「ちょうとでも、花びらが舞ってる時期になる感じですか?」
KENTA「いい時期ですね」
MC「あの曲も聞けたらいいなって」
KENTA「あの曲ですね(笑)」
MC「カタカナのあの曲」
IKE「もちろんZepp札幌では。まま、解んないですね」
KENTA「まぁやるよね」
IKE「おい!言うなよ!」
KENTA「やるよね♪」
IKE「セトリセトリ、セトリばらすな!」
MC「いい情報いただきました。やります(笑)」
IKE「今回のツアーはROCKIN' OUTを掲げてるので、舞台セットなんかもしっかり世界観に乗せていくというか、ライブでしかできない表現にしていきたいなと思ってます」
MC「世界観って部分も引っ張りながらというか」
KENTA「すべてがそうなる訳ではないですけど、やっぱりROCKIN' OUTの世界に近づくように今考えてるので」
MC「もちろん今までの代表曲も」
KENTA「もちろん、さすがに20曲、ROCKIN' OUTって言う訳にいかないんで」
IKE「まぁ、俺はそれでもいんだけどね♪」
MC「家とかでそのスタイルで(笑)リピートリピート」
IKE「疲れるわ(笑)!」
MC「しかるべきタイミングで。僕は頭なのか、後半なのかなーって」
IKE「それはちょっとね」
MC「思うとこだけでもドキドキします」
KENTA「解りました。オオトリでもっていきましょうか(笑)」
IKE「ほんと楽しみなんすよね、またこうやって、色々あったり後、しっかりツアーがやれるっていうのは。早くみんなの顔が見たいっすね」
MC「もう跳んでると思いますよ」
IKE「まぁ、でも、一緒にライブで飛び跳ねたいですね」
MC「この後も精力的に活動してくれると」
KENTA「言いたいんですよ」
IKE「もちろん」
KENTA「気持的には言いたいんですけど、めちゃくちゃ言いたいんですけど、みんなをドキドキさせるって意味では、しかるべきタイミングで報告させていただくので」
MC「ははーん?結構何かあるな?」
KENTA「何かあるのは間違いないです」
IKE「ツアーでしっかりみんなにそれも話して行きたいなと」
MC「ツアーの檀上ではちょっとお話できることも?」
IKE「何を話すかは解んないですけど、来た人には伝えることがあるかな」
MC「あるなこれ」
KENT「でも面白いことがこの1年待ってるんでね、SPYAIRの活動ってものをしっかりと見ていただければ」
IKE「がっつりやっていきたいと思います」
MC「端々にヒントいただいてる気がしますね」
KENTA「結構出してます(笑)」
MC「最後、お一人ずつメッセージを」
KENTA「はい、じゃあ僕からら?KENTAからいかせてもらいます。 ほんとに北海道自体に来れることが少なかったので、2015年、2016年としっかりとまた遊びに来て、ライブをみんなの前でしっかりやって、ツアーファイナルでいつか北海道にきて、遊び散らせる日がくるといいなっていうのが夢なんで僕は。これからのSPYAIRをよろしくお願いします」
IKE「ボーカルのIKEです。そうですね。今はやっぱ、また会いにくるZepp札幌、5月16日をいつもイメージしてるので、早くみんなの顔が見たいっすね。 これからもCD、音源とかしっかり届けていきたいと思うので、これからのSPYAIRぜひチェックしてください、よろしくお願いします」
MC「最後は、曲紹介で」
IKE「それでは今日はどうもありがとうございました。聞いてください、SPYAIRで」
IKENTA「ROCKIN' OUT」