2017/10/1
- 登場時間は15:15の予定でしたが、14:45頃、スタジオラシックにSPYAIRさん登場。スタジオの奥に入ってきたのを、正面で見てる人たちが見つけて、きゃあ!!となっていたんだけど、斜めからだとガラスが反射して見えない、見えないぞ...!?
いや!KENTAさんがいる!あの頭はKENTAさんだ!KENTAさんの前にMOMIさん立ってる!二人とも、左側を向いてるので、斜め左顔が見えてる状態。
その後、ややうつむいてるUZさんも見えました。 - MCの鉄平さんが、SPYAIRの姿が見えた時の皆さんの熱量で解りました。手を振ってくれていたりしたけど、僕はだまされていたんですねと(笑)
SPYAIRさんは穴に落ちてパン粉まみれになって、近くにあった油に入ってフライになってしまったので、残念ながら今日は出られなくなりました、という話も(笑)皆さんも、パン粉まみれになったら油にだけは気をつけてくださいねとのことでした。
これから出てきますけど、ホログラムですからね。東京のグリーンバックのスタジオにいるだけです。それでお嬉しい!?って(笑) - 15:00頃、再びSPYAIRさんスタジオ奥に登場。KENTAさん、缶コーヒー飲んでる。
- 15:15、SPYAIRさんスタジオに登場。スタジオの下手のスライドドアより、MOMIさん、UZさん、KENTAさん、IKEさんと入ってきて、IKEさん、MOMIさんはサングラス。
そんなに広い空間じゃないので、工夫しながら座る人たち。アーチのあるデスクに下手側で、一番窓に近いところにKENTAさんが座って、MOMIさん、UZさん、IKEさん、鉄平さん。窓からの距離が一番あるのがUZさんになるんだろうか。
スタジオ前に人がわんさかいるので、こっちを向いて手を振ったり、会釈をしたりのメンバー。座って、じーーっとこっちを見ているUZさんの目がやたらと冷静。 - IKEさん、イヤホンを、左耳、右耳の順番でいれてる。
- 【本番スタート】
口々によろしくお願いしまーす!からスタート。
IKE「これは、ちゃんと名乗った方がいいですか?」
鉄平「いい?せっかくだから。じゃ俺から!ZIP-FMナビゲーターの鉄平です!」
IKE「SPYAIR、ボーカルのIKEです(笑)」
UZ「ギターのUZです」
MOMIKEN「ベースのMOMIKENです」
KENTA「ドラムのKENTAです。お願いしまっす!」
鉄平「いつぶりぐらい?1年?」
IKE「俺は昨日も会ってる」
鉄平「昨日は俺の手前にジェームズさんが座ってて、したらすぐジェームスさんの方に行きやがって!『どうもジェームスさん、子供の頃から聞いてましたー!』って。いつもなら、鉄平さん!ってくるはずなのに手前のジェームスさんのとこに」
IKE「ちょっと言わしてもらっていいですか?ZIP HOT 100は聴いてたよね」
UZ「上京する前から」
IKE「ほんとに鉄平さんのこと大好きだけどー、ジェームスさんの方がもっと好き♪」
鉄平「今さらっとジェームスさんの方が好きって...!」
IKE「スルーしてくれるかと(笑)」
鉄平「怒るよそういうの!」
続いて、ZIPオータムスクエアは何回目?という話に。
KENTA「UZとIKEとで」
IKE「3回、4回?」
UZ「結構出させてもらってますよ」
鉄平「ありがたいね。名古屋を大事にしてくれて、そういうの」
KENTA「もちろんです」
IKE「僕らは呼ばれたら出ますし、呼んでくれなくなる日もいつか来るじゃないですか。SPYAIR飽きたよみたいな」
呼んでくれないって、何か後ろを向いてゆってるIKEさん。
鉄平「いやでもほんとに戻ってきてずっとやっててほしいよ。レギュラー番組も前に」
KENTA「昔やってましたよね」
鉄平「そんなZIPが24歳になりまして」
拍手してるKENTAさん。
IKE「24歳」
鉄平「思い出あります?」
KENTA「すげー調べたんですけど、はっきりいってないですね」
UZ「いやいやあるでしょ!」
KENTA「ありますか?」
UZ「20周年で、俺ら記念の曲作らせてもらって」
鉄平「そうですね」
UZ「その曲を今日のライブでやる!かもしれない!」
鉄平「これ絶対やるやつだ。やらなければかもも言わないやつだ(笑)」
UZ「かも!なんですけど(笑)」
鉄平「そっか(笑)」
IKE「ZIPのジッピーのステッカーもらって俺ら車に貼ってた世代ですからね」
KENTA「後ろのね。後ろの窓に貼ってましたね」
鉄平「初めて会った時から、僕にも鉄平さん聞いてましたって言ってくれて、やっぱジッピーなんだって最初からあったけど」
IKE「ジッピーですよ、ガチの」
鉄平「でも、ちょ待って。デビューしたばっかりの頃に会ってるじゃん。その頃からみんなもだいぶ髪型も変わって大人になりました、かね?」
IKE「僕らが鉄平さんに画面越しにお会いしてるときは、鉄平さん」
鉄平「あ、モヒカンだった時」
IKE「完全にモヒカンだったじゃないですか」
鉄平「なんか俺、初めて会った時に、IKEくんがすげーイキってたってイメージがあったんだけど」
UZ「その通りっすよ。イキってましたよね(笑)」
鉄平「今は落ちついて、カッコいいお兄さんになったけど、あの当時イキってた感」
KENTA「あったよね」
UZ「襟足めちゃくちゃ長かった(笑)」
IKE「やめましょう!やめましょう!」
鉄平「あの感じなんで捨てちゃったの」
IKE「そうですね。愛知の街に癒されたんでしょうね」
鉄平「洗練されてきたってことね。あーそうかー」 - KENTAさん左耳にイヤホン、MOMIさん右耳にイヤホン。
...まさかおまいらひとつのイヤホン分け合ってないよね!?
UZさんは右耳。IKEさんは両耳に入れてて、右をはずしてる時も。外してるなー、水飲んだなー、右耳に入れ直してるなーとか。 - MOMIさんと、KENTAさんの右横顔を見る位置でしたが、二人がまったく同じ手の形であごをささえていて。
親指をあごにあてて、残りの指を軽く握って、同じようにしゃべってるIKEさんや鉄平さんの方を眺めていて。
そ、相似...!ってなりました。
しかしKENTAさんと違ってひとっことも喋らないMOMIさんは、話してる人の方を向いて、ちょっと唇とがらしてる感じが拗ねた子供みたいで可愛らしかった。 - 【アルバムの話】
鉄平「でも生粋のジッピーのSPYAIRの皆さんですけど、10月11日にアルバムKINGDOMをリリースします。KINGDOM、王国。これかなりの自信作と受け取っても」
UZ「そうすね、もちろん」
鉄平「王国ってでかいね」
UZ「でっかくでましたね」
IKE「ちょっとイキってますね」
鉄平「気にしてる(笑)。イキってるって言われたこと気にしてる!
でもこういうタイトルにして、先行シングルになってるMIDNIGHT聴いた感じだと、ドラマのタイアップの関係だと思うけど、今までと違う、なんかつやっぽい、大人の色気的な」
UZ「そうすね。でも、やっぱりこう、がんばってこうぜ!ってそういうのもたくさんやってきたんで、ちょっとSPYAIRも大人の音楽をやりたいなってことで、ロックと、なんだろ、ちょっと新しく一歩踏み出した大人っぽいところを融合させて。IKEのこの色気みたいな」
IKE「もう33なんで」
鉄平「えーーー!!ウソでしょー!?」
IKE「もうそろそろフレッシュな方じゃないんで」
KENTA「鉄平さんに会ったの20代」
鉄平「だよね、若いイメージだたった」
UZ「鉄平さんいくつ?」
鉄平「39。来年40。やばいよね」
KENTA「時が経つのは早いですねー」
IKE「昔とキャラクター変わってないですね」
鉄平「そんなことないけどでも。お互いじゃあ、おじさんになってきて」
UZ「音楽もちょっとずう大人にしていこうかなってありますね」
鉄平「今回のKINGDOMもそういう全体通して大人の一面だったりとか見せてくれるって」
UZ「全体的にすごい激しい曲もあるし大人っぽいバラードとかもあるし。色んな曲あるんですけど、全体的に大人なんだけど落ち着くんじゃなくて、なったからこそイキ切れることもあるじゃないですか。そういうところを目指しました」
鉄平「なんか大人情報いい?大人になってくと、今まで許せなかったことを許せるようになって。なんでこんなちっちゃいことにこだわってんだろってない?」
KENTA「ありますね」
UZ「例えば、ナスとか。ナス。ナス嫌いだったです俺。全然美味いじゃんって」
鉄平「ナスを許したの」
IKE「そゆ感じ!?」
って手を上げたIKEさんが萌え袖。
KENTA「そういうことかな!?」
IKE「ゴーヤがいけるようになりましたみたいな!?」
UZ「舌の味覚が狂ってるきてるらしいです」
子供は舌の味蕾がしっかりしてるから苦みをより感じるけども、それが摩耗してきて苦いものも食べれるようになるという話。
鉄平「子供にピーマンホントは食わなくていいんじゃないかって。まぁ栄養あるから食べた方がいいか」
KENTA「これ大人情報いりますかね??」
鉄平「まだまだあれば。知ってる大人情報があれば」
KENTA「やっぱあれじゃないですか、この大人情報で言うと、箸の持ち方が、人の、俺すげー気になってたんですよ昔。だけど、大人になって、まぁ、人それぞれじゃない?って思うように」
IKE「相手の」
KENTA「なんか相手のヤなところがなくなっていくというか」
IKE「確かにね、少しでもイヤなとことがあったら『イヤっ!』みたいになってきたのだ、だんだんゆるんできた気はします」
鉄平「大人は丸くなってくる」
KENTA「大人情報っすね」
鉄平「いい大人情報」
IKE「すごいなんか外がしーーんってしてる(笑)」
KENTA「全然共感してない」
IKE「全然響いてない」
鉄平「めっちゃ響いてる!」
鉄平「で、IKEくん、IKEくんなんか1年くらいだっけ、色々あったよね」(←時間感覚むちゃくちゃだ!)
IKE「あの。『辞めます?』」
鉄平「そうそう。あれなんだったん?」
IKE「いいなー!その(笑)」
鉄平「俺なんかネットで見て、え!?何やってんの!?って」
IKE「あれはSPYAIRのことが嫌いになって、辞めたろ!と思って一回辞めたんだけど」
鉄平「酔っ払って?」
IKE「そう。酔っ払ってて。酔っ払ってない!」
UZ「酔っ払ってたの!?」
IKE「酔っ払ってない!で、いざ辞めてみます、でも俺何できるんだろうつって。家帰ってたんですけど、あんまやることねーなーつって、ごめん、やっぱバンドやりてーってなって」
鉄平「それでみんなも許せるから大人だよね」
UZ「でも俺らもやることなかったんですよ」
KENTA「全然なくて」
鉄平「なんか、恋愛で、一回別れてまた付き合ったらもっとよくなるかってどうか解らないけど、SPYAIRに関してはそうなったんだね」
KENTA「よかったですね。あれなかったらもっともっと膨らんだ状態で爆発してたんで、多分。もう修復がほんとに不可能だったかもしれないって」
鉄平「もっかい修復できたのはよかった」
KENTA「よかったですね」
鉄平「久しぶりに会って、そのへんの引きずってる感あったたらやだなと思ったけど(笑)この後もいい感じだなと思って」
IKE「すっごいやりやすくなりました。音楽楽しくなりました」 - 【ZIPオータムスクエアの話】
鉄平「ZIPの20周年の曲は」
UZ「やるかもしれない(笑)」
鉄平「最後まで解らない(笑)」
UZ「解らない」
最後は、ツアーのご紹介があって、曲でお別れ。
IKE「じゃあ、この後ZIPオータムスクエアでもう一度お会いしましょう。最後はこの曲を聴いてください」
4人「RAGE OF DUST!」 - IKEさん以外帰ろうとするが、IKEさんが上手側の壁で写真撮影のため移動したので、また狭い空間を工夫しながら上手側壁に移動していく人々(笑)
IKEさん真ん中で、IKEさんの向かって左手にUZさん。反対側に鉄平さん。MOMIさん、KENTAさんはしゃがんで下からな感じ。
IKEさんが、ステッカーを顔のそばに上げてて、またその手が萌え袖になってて素晴らしい~。
おすまし顔から、首を右にかしげての笑顔!UZさんはその奥で右手上げてピースしてるけど、IKEさんに隠れてお顔は見えない。しゃがんでるMOMIさん、KENTAさんにおいてをや。
写真撮影も終わってほんとに帰ります、と、上手から、下手スライドドアに移動してたUZさん、振り向いて、手を伸ばして鉄平さんと握手。
IKEさん、スライドドアのとこまで来て、ガラスに手を当てて、前のほうのお客さんとガラス越しの交流。ちょっとばさっとしてる髪方もいい。金が濃い、金茶?に見える。
出口が渋滞してて、なかなか出ていけないKENTAさん、MOMIさん、IKEさん。
しかし気づけばIKEさんの方が先に出ていかれていた。
MOMIさんは、扉を出た、と同時にくらいに、スタバ的アイスドリンクのカップを持ってストローで飲んでらっしゃる。IKEさんはペットボトルの水。誰かの手が影から出てきて、MOMIさんの背中に手を当ててあちらに、と誘導。 - SPYAIRさんが来る前に、24歳になったZIPに一言、というのをスタジオラシック前の人たちも聞かれていて、もうちょっとこうしてくれたらってとこありますか?と聞かれた女の子が、SPYAIRが好きなので、SPYAIRのレギュラー番組を、とお願いしてました。じゃあ来たときに!とゆっていたけど、そこは特にゆってくれなかったよ。今はね、ラジコのおかげでエリアフリーでラジオ聞けますんで、ZIPでレギュラー番組やってくれても全然いいんだけど!
- https://twitter.com/SPYAIRSTAFF/status/914378536890245121
- https://twitter.com/ZIP_HOT_100/status/914388538212311040