音楽と髭達 2015 -Music Stadium- Again!

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2015/10/17

  • サムライハートのライブ音源をバックにSPYAIRさん登場。
    ステージ下手から、MCの清野さん、北口さん、黒地に斜めラインのTシャツIKEさん、ハットのUZさん、白のMOMIT?のMOMIKENさん、 KENTAさんはあれ?グレー?
    IKE「SPYAIR、ボーカルのIKEです。よろしくお願いしまーす!」
    UZ「ギター&プログラミングのUZです。お願いしまーす」
    MOMIKEN「ベースのMOMIKENです、よろしくお願いします」
    KENTA「ドラムのKENTAです、お願いしまーす。やっぱり歓声はどんどん下がっていくんですね♪
    IKE「そんなことない(笑)」
    清野「トップバッターでライブをやった感想は?」
    IKE「最高ですよ、やっぱ新潟はいつ来てもいいライブやらしてもらって、ほんとに大好きな街です。ありがとうございます!」

    • 【ばっさりカットパート】
      KENTA「なんで僕らが終わってから晴れたんでしょうね。俺ら結構晴れ男...」
      IKE「濡れ濡れだったよね」
      パーソナリティーの北口さんが雨女ということで、彼女が真ん中あたりて見ていたせいだと。
      IKE「だからだー!」
      KENTA「せめて新潟駅まで行ってもらっていいですか(真顔)」
      ライブのプレッシャーは?と聞かれ。
      UZ「プレッシャーというか久しぶりに午前中にライブやらしていただいてるんで」
      IKE「体が動くかどうか」
      UZ「朝からみんな動いてました」
      それでも、一発目からお立ち台に乗って、と言われるIKEさん。
      IKE「なんかお立ち台がにゅるにゅるで」
      UZ「解る解る」
      IKE「ステージも濡れてたんで危ない一瞬も」
      それを感じさせないパフォーマンスだったなんて感想もありつつの収録中、スタジアム内でステージをやっていたのは高橋優。ずっと待ってましたというファン たちに。
      IKE「高橋優くんだよ!?」
      UZ「絶対見た方がいい」
      IKE「絶対見た方がいい!」
      UZ「いい曲だから!」
      と力説する二人(笑)

  • 北口「SPYAIR的な夏の終わりのイメージは?」
    KENTA「別れじゃないですか?」
    UZ「えっ?」
    清野「それすげー解る」
    IKE「それ何?夏に恋して、夏が終わったら別れちゃうっていう?」
    KENTA「そういうね?大人のお付き合いってのが多いじゃないですか?」
    IKE「何の話(笑)!?」
    清野「もの悲しさを感じてしまいますね」
    KENTA「また涼しくなってくるから。ここ最近一気に冷えたたじゃないですか。家帰ってふっと、服を脱いだ時に、あれ?人肌?って思いますね、やっぱり ね」

    • 【ばっさりカットパート】
      IKE「人恋しいなーってこと?」
      清野「下ネタってことで?」
      KENTA「下ネタじゃないですよ。真面目に話してますよ?今日雨降って、みんなびちょびちょになって♪」
      UZ「ぐっちょぐちょになって♪」
      IKE「ぬるぬるでしょ♪」
      公開録音でよかったです、ピー入れられる、いや、カットされるでしょと話し合うSPYAIRさん。
      ディレクターは使うと思いますと言われましたが、まんまとばっさりカット(笑)
      3月の新潟ロッツに続いて2回目の新潟になるSPYAIRさん。新潟のイメージは?
      IKE「最初に新潟に来た時に美味しいもの食べて、新潟って、俺らが食べてきたものと違う、美味いもん食ってるなって。後、女の子が可愛い」
      UZ「解る!」
      それに前の方にいる男子が、自分らがここにいてもいいのかみたいになったようで。
      IKE「新潟のメンズ?超羨ましいよ!」
      UZ「いい街に生まれたよ」
      女子が綺麗なんだけど、今雨でメイクがね、ってMCの人に続いて。
      KENTA「びっちょびちょに」
      清野「まだ言うか!」
      KENTA「MOMIKEN喋ってない(笑)!」
      ずっと黙ってるまんまのMOMIさん(笑)
      北口「SPYAIRといえばストリートライブってイメージが。今もストリートライブ魂っていうのが...」
      UZ「全然ないですね♪」
      清野「無いんかい!」
      IKE「今その辺でやれって言われたらびびり倒します♪でも血液としてね。それがなければこういう大きいフェスもできない。屋根がないのでストリートと似 てるライブでよかったです」

  • 清野「こうやって大きなフェスにくるとね、可愛い子多いじゃないですか。SPYAIRの中で一番女の子にモテるのは?」
    KENTA「そらもうIKEさんでしょ」
    IKE「ありがとござます!」
    MC「否定しねえのかよ(笑)!」
    IKE「いや、モテていきたいですね♪バンドをやってる理由も、始めた理由も、女子ですよ。男性である限りそこは無視できない」
    清野「綺麗ごといいたくないですもんね。モテたいし、お金持ちになりたいから、こういう仕事やってる」
    IKE「間違いない」
    UZ「間違いない」
    KENTA「夢がある、そっちの方が」
    IKE「でもまぁね、メンズも好きですけどね♪」
    KENTA「色々弊害が(笑)」
    UZ「どういう意味(笑)」
    清野「バイですか?バイの方ですか(笑)?」

    • 【ばっさりカットパート】
      バイなセクシャルの方ですか?と言われるIKEさん。
      IKE「そうですねー、新しい扉が(笑)」
      清野「開けちゃうんだ(笑)!控えめな方は?」
      KENTA「MOMIKENさん」
      MOMIKEN「はぁい」
      KENTA「控えめですね(笑)」
      次に開ける扉とその鍵は?を聞かれるSPYAIRさん。
      IKE「だから、女子が好きですけど」
      UZ「男子の扉を(笑)」
      IKE「31年くらいずっと女子が好きですけど、そろそろ後半戦なんで新しい扉を(笑)」
      UZ「また30年楽しめるから(笑)新鮮な(笑)」
      IKE「開けられる扉は全部!あけていこう!」
      見てる女子が崩れ落ちてます!というMC。それでもIKEさん愛せます?と聞かれ、愛せるー!な女子たちですが、いや、女子じゃなくて男子、ってUZさ ん。
      IKE「俺はおまえら好きだよ!」
      KENTA「しょーもねー(笑)!」
      UZ「ぜひ開いて欲しいですね♪」
      清野「UZさんは」
      UZ「俺はその扉はしっかり守ろうと思います。女性の扉が好きなんで♪男子は違う意味で好きだけど」
      KENTA「違う意味!?」
      いやいや、となりながら女子の扉を開けたいというUZさん。
      お仕事でいうと?と突如真面目に振られるMOMIさん。
      MOMIKEN「お仕事でいうと!?」
      KENTA「今使えるところ1個もないから」
      清野「編集点作って聞きました」
      MOMIKEN「...困りましたね。俺もてっきり男性...。お仕事。なんすかね。えーーー...」
      UZ「大分迷ってる。昼間から野外で音楽の話とか(笑)」
      ということで、MOMIさんの扉は聞けないまま。

  • 次の質問マジメかもしれませんけれど、SPYAIRの皆さんが考える音楽の力、もしくは魅力ってなんでしょうかね」
    MOMIKEN「だいぶマジメですね」
    北口「どうしても音楽の話を」
    清野「音楽と髭なんで」
    KENTA「でも、真面目な話をしていいですか?僕らが活動休止してた期間あったんですけど。そん時に僕らの曲でGLORYって曲があるんすよ。その時期 に出した曲で。
    ...
    誰か聞いてくれてます!?」
    IKE「なになになに?」
    KENTA「なんのリアクションもないからびっくりしちゃった!そん時にちょっと、あ、バンドいいなって思いましたね。ちょっと救われましたよ」
    この時、IKEさんが、あつーいと顎の汗を指先で拭きつつ、スタッフさんにタオルを要求。白い小さ目タオルを渡されてる様子がマダムっぽかった(笑)

    • 【ばっさりカットパート】
      KENTA「これで使えるところ1個できましたね(笑)」
      IKE「今音楽の力?」
      清野「IKEさんの考える音楽の力は?」
      IKE「やっぱり生きてる中で一番気持ちを高揚させてくれるもの。高揚して日常生活いけるぜ!って、絶対必要なものだと。元気をもらうものじゃないかな」
      今日のライブでもパワーもらいましたという北口さん。生放送の打ち合わせ時間をずらしてもらって見にいっておられたそうです。
      IKE「おかげ様で雨がね」
      北口「すみません!」
      KENTA「せめて新潟駅に」
      でも、SPYAIRさんの時だけ、雨が降ったというのも目立っていいじゃないですかと言われ、今やりたかった!!とぴーかんの空に言うSPYAIRさんで した(笑)
      今後のSPYAIRの予定を聞かれ、新潟でのライブは公式的にはないですけど、と含みを持たせるUZさん。HPをチェックしていると何かあるかも?とい う、やーめーてーーな発言...!

  • 北口「それでは最後にメッセージを」
    IKE「新潟、大好きです。またライブに帰ってきたいと思います。そん時、遊びに来てね~♪よろしくお願いしまーす、どうもありがとう!」
    UZ「ありがとうございます。これから新しい音源も皆さんに、結構近いうちに届けられると。...まだスタッフに怒られるんで色々言えないですけど(笑)結構 近いうちに届けられると思うんで皆さん楽しみに。ライブも来るので、それまで新曲を聞いて楽しみに待っててください。ありがとうございました、今日は」
    KENTA「そうですね、MOMIKEN飛ばして。ほんとに新潟でもっともっとライブをしなきゃいけないなっていうの自分らも感じてるんで。もっともっと 自分らも遊びに来るんで、皆さんぜひその日まで楽しみに。結構近いうちに新曲出ると思うんで。ははは!」
    UZ「結構近いかも」
    IKE「近いと思うよ?」
    KENTA「結構近いと思うので、よろしくお願いします」
    清野「最後MOMIKEN師匠お願いします!」
    KENTA「師匠!」
    MOMIKEN「新潟の皆さん、ありがとうございまぁす。
    まぁライブ必ず来るんで、結構近いうちに新曲とか、新曲のなんか、そういうのが、ツアーとか、あるのかもしれないし、ないのかもしれないし」
    行けん「言わされてんじゃん(笑)!
    MOMIKEN「また必ず来るんで、曲を聴いて待っててください」

    • 【ばっさりカットパート】
      MCたちの新曲でますね?ツアーありますね?に、解らないですよ?出るとは言ってませんよ?新潟ライブもうやらないかもですよ?となりつつ。

  • IKE「必ず帰ってきます、そんときよろしくお願いします!」
    清野「いやライブ終わって疲れてると思うんですが全員来てうれました。この時間のゲストはSPYAIRの皆さんでした」
    KENTA「ありがとうございました!」
    IKE「どうもありがとーー♪」
    口々に言いながら帰っていかれたSPYAIRさんでした。
  • ライブ音源:イマジネーション