2016/5/9
- 全力フルスイングの茶番、伝説のクイズ大会から、DYNAMATE~シングル全部ヤリマス~本編が流れてからの、メンバーコメント。
- 画面左から、KENTAさん、MOMIKENさん、IKEさん、UZさん。
IKE「シアターライブ2016にお越しの皆さん、どうもこんばんは」
4人「SPYAIRでーす」
KENTA「ということで、ダイナマイトさいたまスーパーアリーナ公演、そして第1回SPYAIRクイズ大会をみなさんに見ていただきました。どうですか?ライブ」
IKE「あれでしょ?みんな座って、俺らのつたないトーク見てくれてんでしょ?映画館で。で、なんだっけ??」
UZ「ダイナマイト」
IKE「すげーよかったよ」
UZさん笑ってIKEさんを見ておられる。
KENTA「いや、印象に残ってる」
IKE「そうだねー、最初のLIARかな」
KENTA「おーー」
IKE「めちゃくちゃ緊張...、LIAR一曲目って、なかなかやってこなかったから。1曲目で、自分にもインパクト残って、きっとお客さんにも伝わったんじゃないかなって」
KENTA「ダイナマイトのゲネの時点で、LIAR一発目やろうよ案出てたじゃないですか」
IKE「デビューシングルで」
KENTA「IKEだけは、ちょっとびびってたよね(笑)」
IKE「『1曲目はどうなんだろ』って何度かメンバーに言った気がする(笑)でも、結果として、それがすごく印象が残ってよかったな。って」
KENTA「UZさんどうですか?」
IKE「ある?」
UZ「やっぱりトロッコかな」
はいはい、とうなずくIKEさん
UZ「憧れあって。ジャニーズ世代だから(笑)トロッコに乗りたいつって言ったんだけど、最初スタッフ、えっ!?ってなって。『トロッコ乗るの?』『いや、乗るよ、乗らしてくれよ』って用意してくれたけど、しょぼしょぼ!もっとねぇ、電球とか派手なトロッコかと思ったら、まっ黒の超ストイックなトロッコで、しかもスタッフたちが押してる」
IKE「手動(笑)」
UZさん憧れのトロッコも、概ねスタッフの手押しですね。
UZ「次、派手なライブの時は電球つけて派手にしたいなと」
IKE「会場が大きくなって、みんなんとこ行こうと思ったらトロッコ、マストだよね」
UZ「マスト」
KENTA「ここだけの話。1台のトロッコがメンバーをピックアップしてくって絵だったじゃない。リハの時、トロッコが各メンバーの前にあって、端っこから1台いって、IKEと合流して、2台で走って、3台目合流して3台走るみたいな。それ意味なくね?って」
IKE「おかしいじゃん!なんで、トロッコ連結する!?」
5人に対してトロッコ5台、最終的に5台連結、は見たことありますが、会場規模がドームクラスじゃないと意味ないので、次の東京ドームダイナマイトで全員分用意したらよろしいわ。
MOMIKEN「最初、分散したから予算の問題であぁなったんじゃない?」
UZ「次はしっかり1台で」
IKE「1台にしてど派手にやってみたいです」
KENTA「MOMIKENさん、どうでした?」
MOMIKEN「そうすね。でべそかな」
IKE「でべそって言ってもみんな解らない?」
MOMIKEN「ランウェイからのセンターステージ」
IKE「ランウェイなの!?」
MOMIKEN「KENTAさんが魅せてくれた」
UZ「TGC」
IKE「何?TGC?」
MOMIKEN「TGCは、東京ガイルコレクション」
KENTA「これ、不特定多数のたくさんの方が、ガイルって誰?って」
UZ「KENTAです(笑)」
KENTA「俺のあだながガイルです」
MOMIKEN「東京ガイルコレクション(笑)」
KENTA「何がよかったんですか」
MOMIKEN「KENTAのケツ」
KENTA「俺のケツ(笑)
IKE「ケツがね(笑)。でもあんな、真ん中まで歩いていけるスペース、まるでステージがすごい巨大みたいで俺は好きだな」
UZ「KENTA、俺らが前行っちゃう時」
KENTA「俺は、トロッコが印象的なの」
UZ「寂しかった?」
KENTA「最初は寂しいの。トロッコっていうか、メンバーみんな前行っちゃったじゃん。その時はむっちゃ寂しいの。
でも、トロッコ動きだしたら俺もすげーお客さん感覚になっちゃって、手と足は演奏してんだけど、目だけはすげーなーって(笑)!」
IKE「いつか、でもいつかだよ。約束はできないけど、トロッコ乗せてやってもいいぜ、一人で」
KENTA「乗ろかな!」
UZ「ドラム叩くわ、そしたら」
KENTA「じゃあ俺ギター弾いて(笑)!そして、ものすごい伝説のクイズ大会が」
UZ「伝説!?」
IKE「伝説になってんの?」
椅子の背もたれにもたれるIKEさん。
KENTA「もう見てもらったんですけど、どうですか?覚えてる?俺がニューヨークって言って失笑された」
MOMIKEN「何の問題?」
KENTA「アメリカの首都」
MOMIKEN「で、ニューヨーク」
IKE「惜しい!」
MOMIKEN「ニアニア」
KENTA「ニアの意味が...。まぁ、アメリカの中にはあるけど」
IKE「あんま覚えてないんだけど、俺結構ミスった気が」
KENTA「くじら?いわしじゃなくて、さわらとか」
IKE「魚の名前でしょ?」
UZ「そんな珍回答あった?」
IKE「KENTAの珍回答見たなって」
KENTA「解っても解らない風にするのが」
UZ「俺のボタンがおかしかった」
KENTA「あれは正確なんだけど、UZさんの押し方が強すぎる」
力いっぱいボタン押す!のUZさんの真似するKENTAさん。
UZ「解っててもボタンのせいで答えられなかったから、ほんとは俺が優勝してたはず」
KENTA「機械のせいもあると」
UZ「またやりたいね」
KENTA「一回目はMOMIKENさん優勝。第二回もぜひやりたいんですけど、スタジオの中じゃないなと思って」
IKE「どこでやるの?」
KENTA「せっかく、富士急でやるんだったら、富士急であれやってもいいなって」
KE「野外の、あの抜けのいい、気持ちいいステージで?」
KENTA「どどんぱに乗って、ボタン置いて、どどんぱが走りきる間に答えてくださいみたいな」
UZ「それ何回、どどんぱ乗るの」
IKE「どどんぱ1回で十分」
MOMIKEN「どどんぱめっちゃ往復するじゃん」
KENTA「そういうのやっていいかなって、第2回目もね、皆さん期待しといてください。今年のバスツアーでもしかしたらやるかもしれないので(笑)」 - Just Like This 2015ダイジェスト
- KENTA「はい、ということで、JLT2015の映像見てもらいました。今年もJLT2016富士急ハイランドコニファーフォレスト」
IKE「いえ!」
膝閉じてるIKEさん。
KENTA「前回はテーマみたいなものはなかったんですが、今回テーマありますね。じゃあ、IKEさんから発表していただいて」
皆さん、座っている椅子の座面?くらいから細いケーブルが長く出ていて、イヤホンだか、マイクだかのケーブル、にしても、えらい目につくな。と思ってたら、IKEさんが、左手人差し指にくるくる巻き付け出して、カワイーと思ったら。
MOMIKEN「くるくるしない!」
おかんに怒られた(笑)!
IKE「はいっ。今年のテーマは、ロックスターでございます!」
KENTA「はい!ロックスターにちなんで今回イラストがございます。こちら、どん!」
イラストパネルが登場。
IKE「面白い絵になってますよね」
KENTA「結構これ見てない方もいらっしゃると思いますので」
IKE「説明していこう」
KENTAさんがパネルを持って、あそこで、ここで、と説明する係に。
KENTA「つっこみどころ満載の絵なのでつっこんでいこうと」
IKE「まずどこから」
MOMIKEN「まずなんでロックスターになった?」
UZ「今まで、ライブでテーマってなかったんだよね」
KENTA「そうですね」
話を聞きながら水飲んでるIKEさん。
UZ「アルバムのツアーとか、シングル全部やりますとかはあったんだけど、解りやすいテーマみたいなものはなくて、JLTは自分たちがやりたいことをやっていこうってイベントではあるので、俺たち今何になりたい?つって。ロックスターになりてぇなと。ロックスターではないの、今は。残念ながら」
KENTA「ロックやってるお兄ちゃん(笑)」
UZ「お兄ちゃん(笑)ロックスターになってみようってことでテーマをロックスターにして、ロックスターならではの演出を突き詰めてやってみたいと。たとえばヘリコプター登場」
IKE「いいね!」
MOMIKEN「いいね!」
KENTA「いいですねー。まぁ、スタッフサイドの人間になって言わしてもらうと。『予算が』」
UZ「ロックスターは、予算気にしない」
MOMIKEN「ロックスター予算気にしないから!」
KENTA「ただ会社は予算気にする~~!」
UZ「残念!」
KENTA「残念!」
UZ「だから、現実的には難しけどイラストだったらいれれるってことで」
KENTA「ここにヘリコプターが」
MOMIKEN「ほんとだー」
KENTA「日本にはない自由の女神の上を」
IKE「ロックスターですねぇ~」
KENTA「後、メンバーの好きなものも入ってるんです。女の子とか。カジノ。特にUZさんと僕はカジノが大好きなんで」
UZ「大好きです」
KENTA「メンバー個々に、僕は愛犬のつららが。MOMIKENさんは解りにくいんですけど、これ、胸のところ?解るかな」
IKE「それなに」
KENTA「ここにマニーが」
MOMIKEN「マニー♪」
KENTA「札束が胸に刺さってる」
UZ「夢がありますね♪」
MOMIKEN「夢がありますね♪」
KENTA「そしてIKEさんは、熊八郎」
IKE「愛犬でございます」
KENTA「愛犬と、そしてこれはなんですか。マイクスタンドひらひらしてる」
IKE「俺、ロックスターってイメージね、スティーブンタイラーなんだよね」
KENTA「エアロスミスの」
IKE「それで、彼のマイクスタンドを絵の中にいれてみました」
UZ「いいね」
KENTA「そしてUZさん。後ろ、こちらサーフィンして」
UZ「サーフィンですね」
KENTA「しないよね。ロックスターはサーフィンしない」
UZ「ロックスターはサーファーだから♪」
IKE「サーファーではない」
KENTA「そして、あのバイクなんかも。バイク!やってないね、そういえば」
UZ「俺ら免許あるし」
IKE「俺ら別に乗れるから」
KENTA「しかも、いうたら富士急私有地だから、免許いらないです」
IKE「俺ゴーカートでもいいよ!」
3人「ゴーカート!?」
MOMIKEN「え!?ロックスター、ゴーカート乗らなくない?」
UZ「俺等すげぇの乗るけど一人マリオカートで(笑)」
MOMIKEN「すげーロック感ある(笑)」
IKE「すげーからねあれ」
顔見合わせて笑っているIKEさん、UZさん。
IKE「エンジンものがいいなぁ~」
KENTA「エンジンもので演出できたらいいすね」
UZ「いいすね、このイラスト」
KENTA「限定のチケット販売されましたが、グッズなども色々考えておりますので、皆さん楽しみにしていただきたいと思います。
僕らの夢が詰まったJLT2016、もうすぐですので、皆さん、楽しい1日が過ごせたらと思っております。よろしくお願いします!最後IKEさんに締めていただきましょうかね」
IKE「それでは皆さん、今後ともよろしくお願いします!以上!」
4人「SPYAIRでしたー!」