2017/10/6
- KENTAさん上手側から一人で登場。ドラムのところに。
ソロでもやるのか?くらいの時間一人でしたが、続いて、MOMIKENさん、UZさんが来て、TASUKUさん、大樹さんも来て、最後にIKEさん。
名古屋と同様の白衣装の白IKEさん。白天使。(←真顔)
今回は客席が平場で席があるため、座ったらIKEさんの腰から下が見えなくなって全身白と勘違いできて大変天使。
3人も名古屋と同じ衣装かなぁ。
UZさん、黒白チェックシャツで、中が顔写真のTシャツ。
MOMIKENさん、お膝がまるっと見えてる。
KENTAさん、一人衣装っぽい。MC中に立ち上がってどうなってるか見せてくれることに。
一度座ったけども、立って前に出てくるIKEさん。
IKE「それではSPYAIRのアコースティックライブを始めたいと思います!
まずはゆるーく声出していきましょう~」
客席「イエーー!」
IKE「おけ、ウェンディ!」 - Wendy
イントロ前、顔合わせてるIKEさん、UZさん。
客席に『聞こえないよ!』と言った後、実際の歌い出しでも、UZさんと顔を合わせてる。
途中で席に戻って座って歌ってる。
UZさん、マイクを指さして、右に上げてってやってる。(Hちゃんによると、その後のSUPERSONICで、音でかっ!ってなったと)
IKEさん、シェイカー使い終わって、後ろに置いたけど、それは椅子の上か?で、座りが悪く、譜面台に戻す。 - MC
曲終わって水飲んで。
IKE「福岡、ただいまーー!
今日はONEPARKのアコースティックライブ、メインのライブとはひと味違った一面をONEPARKの皆さんだけに見せたいと思います。一生懸命練習してきたので1日楽しんで帰ってください。よろしくお願いします!」
にこ、と笑うIKEさん。
UZ「まだ皆さん緊張してますね-」
KENTA「緊張してますか?」
UZ「俺らが入って来るまでの空気がすごかった!ってスタッフがびっくりしてて」
IKE「誰も会話してなかった...!」
KENTA「俺らもすぐそこで行きましょつって集まって、ぱっと覗いてみたら、あれ?まだ入り前かなー、みたいな(笑)」
UZ「卒業式みたいな」
IKE「喋りたいけど喋ちゃダメな」
UZ「別に、喋っていんだけど!」
KENTA「全然いいんだけど!」
KENTA「全然ゆるーくやっていくんで。後ろの方大丈夫?寝てない?」
客席「いえーー!」
IKE「起きてた!」
KENTA「起きてたね」
UZ「みんなの緊張ほぐさないと。トークで!」
IKE「後10分は喋ろう」
UZ「喋って」
KENTA「ちなみに、さっきどらいい感じを、僕ら外で」
IKE「なんかやってた」
UZ「公開どらいい感じを」
IKE「公開でやったの!?」
KENTA「皆さんが入る扉を閉めて、ガラスで、皆さんに背を向けて喋る」
IKE「失礼じゃね!?」
UZ「すっげーやりづらかったね」
IKE「それはいつの放送分?」
UZ「次回」
KENTA「次回の放送分で、皆さん見て下さい」
IKE「映り込んだよって人(手をあげさせる)」
最前列から3列目くらいの人たちだったようですがどうにも盛り上がらない。
KENTA「もー、こういう時はMOMIKENだな!どう?MOMIKEN、助けて」
MOMIKEN「...。元気ですか」
客席「げんきー!」
MOMIKEN「...。あ、でもお客さん、今日、俺より喋らないな」
KENTA「ちゃちゃ!MOMIKENさん、声ちっちゃくなるのだけはやめてもらっていいですか!」
MOMIKEN「元気ですかーー!!」
客席「いえーー!!」
KENTA「とりあえずやっとく?」
UZ「TASUKUさん?」
IKE「そのカード切るの早い!でも助けてもらおうか!」
KENTA「サポートギターのTASUKUさんから一言」
TASUKU「よろしくお願いしまーす。元気ですかって言えば?」
KENTA「任せます」
UZ「キラーワードをなんでも」
TASUKU「キラーワード??」
KENTA「TASUKUさん、時間がたつほど辛くなってきますよ...!」
TASUKU「皆さん元気ですかー」
客席「いえー!」
笑ってるIKEさん、UZさん。
UZ「声出てな(笑)」
IKE「柔らかーい声が響いたね」
KENTA「さすがです。そして?」
大樹「ドキドキしてます」
KENTA「サポートキーボード大樹。(はい、と客席がおとなしく待ったので)...皆さん拍手を。一体感もとう!」
大樹「すごい怖かった...!」
KENTA「じゃ大樹さんから皆さんに」
大樹「皆さん盛り上がってますかー!」
客席「いえーー!」
IKEさん、首元ひっぱってる。綺麗な髪色だなぁ
KENTA「大樹...!大樹ー!」
UZ「いんじゃない?」
IKE「盛り上がったんじゃない?いい雰囲気作れた?」
左足を上にして足を組むIKEさん。
IKE「じゃあね、次の曲行きたいと思います。聞いてください」 - SUPERSONIC
水飲んで手拍子するIKEさん。
KENTAさんソロ→MOMIさんソロ→UZさんソロ→TASUKUさんソロ→大樹さんソロの間、おすまし顔で座ってるIKEさん。
タオルで顔拭いて、水飲んで、口元タオルで拭いて。UZさんも水飲んでる。 - Rock'n Roll
イントロカッコいい...!
UZさんの髪色も相変わらずいい。金が深くて、黒とのコントラストがくっきりしてて。
IKEさん両袖をちょっとまくる、けど、肘まではいかない。
顎の汗ふいてる横顔の、あごの細さ、シャープさがいい。
せーの!の時には立ち上がって客席あおった後、両手を後ろに回してマイクもってふらふらしながら椅子のとこまで戻る。
IKE「どうもありがと!」
IKEさん、座って顔を拭く。 - MC
KENTA「あったまったかい!ちょっとあったまってきたね。みんなでね」
IKEさん水飲む。
KENTA「どう福岡は。この数日寒かったのかい?どうだったんだい?」
客席からは、普通!雨!の声。
KENTA「普通!?おいメンズ!今のは一番言っちゃいけないことだぞ」
UZさん、白黒チェックのシャツを脱いでTシャツ姿に。左袖の肩とか、首元とかに、ちょっと切り込みが入ってる?
IKE「でも暖かいね」
KENTA「そうだね。東京がめちゃくちゃ寒くて。俺が、ま、俺がって解るか解らないんだけど。俺が上着を着るぐらい寒かった」
IKE「寒いね(笑)」
KENTA「俺札幌でも半袖で歩いてるような人なんですですけど、朝、12・3度でさむっ!って。で、飛行機で来て、福岡あつっ!ってすぐ上着脱いで。なんで上着持ってきたんだって!」
IKE「知らんわ!」
UZ「今日のそのKENTAのその髪型、今日のテーマは?」
KENTA「今日のテーマはね、うねり」
UZ「自然のくせ毛を楽しむ(笑)
KENTA「そう。宴の大阪の時、アコースティックライブってことで、改まらなきゃと髪の毛を7・3にしたんですよ。すぱって。そしたら、こっち側(右側頭部)の3がなかったっていう。7・0みたいに」
IKE「7・0(笑)」
KENTA「UZさんに速攻突っ込まれて、『今日どうしたの?』って」
UZ「ほんとやばかった」
KENTA「『それゲイじゃん』って」
UZ「そのシャツ、なんかピチピチじゃん」
KENTA「皆さんに見えづらいですね、これちょっとピチピチ」
立ち上がり、横を向いてピチピチをアピールするKENTAさん。
ノースリの下にチューブトップ?みたいに見えるが、好きなタイプのお衣装。可愛い!
KENTA「で。7・0って髪型をしてて(客席からの声に)おい!聞こえたぞ!」
IKE「全部聞こえるから言葉気を付けてね。誰が解っちゃうのがね、解んなかったらふんふん、ってやるんだけど(笑)」
KENTA「大阪でいじられて」
IKE「いじられてたね(笑)」
KENTA「UZさんにいじられ、お客さんにいじられ、大阪終わってすぐ【速報!KENTAゲイカミングアウト!】って全然嘘のデマ情報流され」
UZ「デマじゃないし」
KENTA「何言ってんすか!」
UZ「俺ら怖いよね、楽屋で二人になった時怖いよ」
IKE「どうしようって」
UZ「やばいやばいって」
IKE「とりあえずトイレに(笑)」
KENTA「ほんとやめて。福岡の皆さんは、そういうのフリだと思わない人だと。ほんとに嘘なんでね。やめてくださいね」
客席「どらゲイ感じ!」
KENTA「どらゲイ感じ!?すごい、どや!だったね。いいの思いついた!みたいな。ゲイじゃないです。そこにいるお兄さん。見えてるからね!」
IKEさん、立ち上がる。
IKE「じゃあそろそろ曲行く?みんな歌いたい?一緒に歌お?次はちょっとアレンジがいつもと違うけどみんな歌える曲なんで、福岡一緒に歌ってくれますかー?」
センターにいるIKEさんが天使(メモに『天使』が大きい字で書いてある)(IKEさんが座ってるから、パンツの黒が見えなくて、ほんとにただただ白い衣装の人に見えているのである)
IKE「全員で歌いましょう、ついといで♪」 - My Friend
MOMIさんも歌ってます。そのMOMIさんの揺れっぷりがいい
来い来いって煽るIKEさんの手♪
スピーカーに左足をかけて黒いパンツも見えてるけど、マジ天使。
IKEさん、正面からみると、左右の髪の毛がちょっと外ハネっぽくも見える。
IKE「どうもありがと♪」
座って水飲む。 - MC
客席「KENTAー!」
KENTA「はい!」
男声「KENTA!」
KENTA「呼ばれてるねー、なんだろ女子に呼ばれなくなってきた」
女子「KENTA―!」
UZ「でも男の方が嬉しいでしょ?」
KENTA「あのね、最初嬉しかったよ。(客席の声に)ゲイじゃないから!」
男性「KENTAー!」
IKE「でも、比較的に図太い声の人が好きって喜んでたじゃん」
KENTA「ちゃちゃ、俺がゆってたみたいなさ」
UZ「KENTAは、男らしくて筋肉ムキムキの人が好きか、ちょっと中性的な人が好きか。どっちも男で」
KENTA「選択肢が男!?」
IKE「どっち?」
KENTA「ちょ待ってね...どっちか!?」
MOMIさん、楽器にひじかけて、楽しそうに3人を眺めている(←お客さんか)
IKE「すげー選択肢(笑)」
KENTA「どっちかといったら、選択肢がそれしかない...。ムキムキだね」
吹き出すMOMIさん(笑)
KENTA「ヒューの意味わかんない!全然わかんない!」
IKE「俺らはさ、なんての?そういの」
UZ「別に否定は」
KENTA「やや!俺も全然否定はしてないし」
UZ「自由だから」
KENTA「同性愛に偏見あるわけじゃないけど俺は違うよって」
IKE「だから否定してないって」
KENTA「俺が否定してるの!違うよって」
UZ「なんで否定するの」
KENTA「違うから!もう向こうにいる女の子が今口押さえてほんとに引いてたから。信じないでよ、みんな!」
IKE「じゃちょっと、愛のいっぱいつまった歌を歌いますかね」
KENTA「なんすか」
UZ「やっぱ愛だよね。愛があればなんでも超えられるよね」
IKE「ま。僕は女性が好きなんですけど」
UZ「ちなみに僕も女性が好きです」
KENTA「演奏とめて言うことか!」
IKE「しっかり伝えていきたいと思います」 - NO WHERE NOW HERE
MOMIさん、基本客席向いて演奏してる感じだったけど、ここはちょっと、内側、IKEさん、UZさんの方を向いて演奏。
照明が綺麗。名古屋はぱんっと白くなる感じ。福岡は、黄色と緑の爽やか照明。 - Be with
大樹さんのキーボードからスタート。
UZさん、ギターに肘を置いて、ちょっと後ろ見てる
なんでBe WithでIKEさんが歌ってるMVはないんだ...。なんで!
なんか、泣けたわ...!(いや、MVのことを思ってじゃなく!)
タオルで顔こしこしするIKEさん。 - MC
KENTA「色んな愛に聞こえたわ」
IKE「ちょ、やめて。今すごいみんなひたってるのに」
UZ「急に」
KENTA「だってあの前フリは」
UZ「どんだけいじって欲しいの」
IKE「今のはもう終わりだった。
UZ「忘れてた」
IKE「やっと戻したのに!音楽の力で」
KENTA「俺の中では倍増していたよ音楽の力で」
男性「KENTA愛してる!」
KENTA「女子ー!」
IKE「まぁ、ちょっと、愛されてる人の...」
KENTA「なんすか!その前振り!やだ!」
IKE「いったんちょっと...」
KENTA「やだ!」
立ち上がるUZさん。
UZ「いく?でも、その前に一回」
IKE「あー、そっかー...」
と、UZさんを見上げてる。
UZ「そういう感じで」
KENTA「じゃつないでおけばいいですか
UZ「え?いいの?待っててくれるの?俺のトイレタイム。(またトイレかよ!)みんな大丈夫なの?」
IKE「気づいてるよね」
KENTA「多分みなさん気づいてる」
UZ「みんな強いね、俺珈琲好きだから」
KENTA「真正面から言い訳した」
IKE「じゃ、僕もちょっと(おまえもまたトイレかよ!)」
KENTA「俺も察してたの。今。行くのかなって」
IKE「いい?」
KENTA「あ、もうほうとにダメな。...えっ!?」
UZさんとIKEさんが出ていった後、MOMIさんも、TASUKUさん、大樹さんもしれーっと上手に帰っちゃう。
KENTA「ちょっとーーー!!おいおいマジかよ!」
KENTAコールがすごい(笑)
KENTA「この中の人、ONEPARKに入ってるってことは、僕らの事情や、素の表情知ってると思うんですけど、僕先頭に立たされるの一番怖いんですよ。どうしたらいいのみんな!みんなーー!」
しかし、どうにか建て直し、長期滞在になる福岡の、行っておけスポットを聞き出す。
客席「大宰府」
KENTA「太宰府。太宰府天満宮?何があるんだっけ」
口々の声。
KENTA「え!?学問...!今大宰府っていった人は色々知ってるな。
学問で思い出したんですけど、1個公にしてないバカ話があるんですよ。
歴史好きな人います?このくらいね、前の人たちはバカなのかな?ある程度、小学校、中学校くらいの歴史解る?
平将門って知ってます?マネージャーがすごい男で」
会場「(ざわっ!)」
KENTA「違う!みんな頭の中のゲイを一回置いといて!このへんにおいといて!(頭の横を示す)
あの、夜中に運転してくれて...おい!このタイミングで、もーー!!」
IKEさん、UZさん、しれっと戻ってくる。
MOMIさんとこに座るIKEさん。
KENTA「じゃあ僕はこの辺で...」
UZ「何の話してた?」
KENTA「平将門の話はまた話す」
UZ「いいよ、聞かしてよ」
KENTA「いいの?話して」
客席「聞きたーい」
KENTA「IKEさんがもーやだっ!て顔してる」
IKE「満を持して二人で出てきたのに」
UZ「平将門にもってかれた」
KENTA「また今度話します」
UZ「続きはどらいい感じで」
IKE「いいねそれ(笑)!どらいい感じでちゃんと話して(笑)よし!やっときたね、この時が」
UZ「きましたね」
IKE「SPYAIRのアコースティックライブで今から一番いい瞬間が訪れます。
JLT来た人...?すごーい。ありがとございます。そこでもやった曲なんですが、雨降ったりしてたけどすごいぐっとくる、やっぱ二人がいいなぁ」
UZ「そう。俺ら、2人で、インディーズ時代名古屋の駅とかで演奏してたら、ある事務所の方からスカウトされて。『おまえらはB'zのようなコブクロになれる』って。俺らバンドなんすよってそんな感じで」
IKE「結構有名な事務所に」
UZ「そうです。なんとかチルドレン」
IKE「あの辺の...」
IKEさん自分の席に戻る。
IKE「だからなんだ感(笑)。でも、そうやってやってきたことなんで、JUST LIKE THISもそうだし、アコースティックライブでも、一番シンプルな形で披露したくて、1曲やらしてもらいます。聞いて下さい」 - Stand by me
演奏してるUZさんを見てるIKEさん。
自由にこがれた、の前で、ちょっとつまる。
このあたりまで、毎曲泣ける...となっている私は、最終的に、眠いんじゃないのか?という結論に達する。あくびか(笑)!でもちょっと泣きそう。いいなぁて泣きそうに。
KENTAさんと喋ってる間、MOMIKENさんの席の方に座っていたりして、えっ!離れて歌うの!?って思っていたので、IKEさんの席に戻ってきてもらってありがたい。ありがたい。ありがたい...! - MC
IKE「どうもありがとう。いいよー、戻ってきて」
KENTAさん戻ってくる。MOMIKENさん手を叩きながら戻ってくる
IKE「お帰りお帰り」
KENTA「色々いいですね」
IKE「二人の間楽しんでもらって」
KENTA「(笑ってる)何それ(笑)」
立ち上がるIKEさん。
UZ「探ってるの?何話すか。(その間に)たまらなくなるんだけど。あのー、もうすぐ新しいアルバムでます」
MOMIさんわろとる(笑)
IKE「今日、予約やってたよ」
UZ「え?」
IKE「やってた。物販で。何人も予約してくれたって。アルバムしっかり作ったんで、たくさん聞いてください」
UZ「そんな、ニューアルバムから1曲ね、あ!いっとくけどシングルでも出てるやつ。期待はしないで」
KENTA「期待はしますよ!」
UZ「未発表とかじゃない」
IKE「そういうのではない」
で、いきなり叩き出すKENTAさん。
UZ「急にきたな(笑)」
IKE「おー察しがいいね」 - MIDNIGHT
MOMIKENさんのベースソロかっちょいーー!
MOMIさんを指さすIKEさん。マイク持った右手の、人差し指中指のばして。
ここも泣ける、もしかしたら眠いかもしれない私(笑)。
IKE「どうもありがとうございます」 - RAGE OF DUST
UZさんのソロがやや怪しい(笑)
綺麗だなーー。照明やらなにやら綺麗だったなー。 - MC
IKE「いいですね」
立ってお辞儀するIKEさん。
IKE「こうやって間近で、こういう距離感でライブをするって新鮮です。近いですねー」
ステージ先端に。
IKE「音は届いてますか?福岡ね、大好きな街で何回も来てるけど、もっとライブで足を運びたいと思ってます。ライブ、4月5日か。4月5日...?」
KENTA「サンパレス」
IKE「サンパレス!ホールで」
KENTA「ホール&ホテルで」
IKE「ホール&ホテル。なんだろう、ホテルって」
KENTA「ホテルがあるんじゃない?(そりゃそうだ)」
IKE「サンパレスでライブやるんで、KINGDOMを一杯聞いて、遊びに来てください。UZさ、そのUZが考えて訳じゃん、KINGDOMってワードを」
UZ「はい」
IKE「その前すごい俺らがどこに向かったらいいのかって悩んでて、次やる曲が一番最初に出てきた曲だよね」
UZ「そう。今回のアルバム、曲を作る前にアルバムタイトルを決めて。去年の4ツアーが終わったくらいから曲作りを始めようとしたんだけど、どうしたらいいんだろうって、すごい悩んで。4ツアーがすごい楽しいツアーで、さあそっからどこに向かうのか解らなくなった時期で。そこでKINGDOMて言葉がふと出てきて、SPYAIRがこの先目指すステージが...」
UZさんの話のタイミングに合わせてIKEさんが座る。ぴょん!と跳ねるように座り直したりしてかわゆーー。
UZ「俺たちは細かいこと抜きにして、どかんとでかいことしたい。それがSPYAIRのいいとこだって思うから。KINGDOMをタイトルにして、一番初めに作った曲が次やる曲」
ニコ、と笑うIKEさん。
UZ「アルバムの象徴的な曲、ほんとこの曲から始まったんだなって、そういう大切な曲です」
立つIKEさん。
IKE「ほんと、この曲があって俺らも迷わず進めた。
曲の持ってる力、音楽が持ってる力ってすごいなーって、俺らも迷い倒してる中で、UZが曲を作ってくれて、これだった俺らにあってるかもってすごく思ったんです。
大切にしていきたい1曲です」
顔合わせる二人。 - THIS IS HOW WE ROCK
センターで、両手を耳に当てて客席の声を聴いてるIKEさん。
マイクを客席に向けて歌わせてる。
後ろ手にマイクをもって、椅子のとこまで戻って座らずに水飲んだり。
最後両腕広げて笑顔。 - MC
IKE「福岡、どうもありがとうござます。
ライブ楽しめてますか?いいでしょ?アコースティックライブ」
立ち上がるIKEさん。
IKE「俺ら結構こういうのやりたいと思ってるからまた来てね。
ONEPARK以外でこれできないから。みんなありがとね!俺らの写真集とか(笑)なかなか恥ずかしいけど、楽しくやってる部分を一番近しい人たちに見せて、楽しんでもらうのは悪くないなと、30超えてるけどやってます。やっと特別なライブが一緒にできるようになって、少しずつ大きくなれてます。どうもありがとうございます。
また俺らがアコースティックライブやりたいと思ったら、皆さん来てくれますか?
ありがとう
じゃああの、次の曲で最後なんで」
客席「えーーー!」
IKE「最後なんで」
客席「えーーーーーー!」
IKE「ありがとございます。でも最後なんで(笑)」
客席「えーーーーーーー!!」
IKE「いいなーおまえら!すごい楽しかったです。一緒に歌いましょう」 - サムライハート
立ち上がるIKEさん。
人波に、で、UZさんIKEさんの方を向くけども、IKEさん、客席の方を見てる。
KENTAさんが顔を上げて叩いているのがなんかいい顔だった。KENTA、顔ぉ!じゃなくて、あら、カッコイイという。
「声を聴かせて」をセンターで言ってる。
IKE「今日はほんとにどうもありがとうー!」
このアレンジもおしゃで好きですわー!
曲終わって、IKEさん、UZさん、KENTAさん帰って、ちょっと遅れてMOMIKENさんが上手に帰る。 - アンコール
タオル右肩にかけて出てくるIKEさん。スマホで撮影。UZさんのマイクにあたらないように下をくぐって客席撮った後、UZさん、大樹さん、KENTAさん、MOMIさんを撮影したんだけど、最後のTASUKUさんは背中むけて準備してて気づいてくれない。
のをずっと撮ってる(笑)
IKE「(生声)福岡どうもありがとうございまーす!」
UZさん、MOMIさん、マイクのとこにそれぞれタオルかけてる。
ふらふらしながら話してるIKEさん。スマホを置いて、ちょんっと画面をタップ。
IKE「じゃあ、ラストはやっぱ歌いたいよね。
すごい楽しかった。ありがとうございます。
最初の空気なくなったね(笑)!何回もやるから!これから何回もアコースティックライブやる機会あると思うけど、毎回あのスタートだとちょっとしんどいかも(笑)!
次はアコースティック関係なくぺちゃぺちゃ喋って行きましょうね。
僕らアコースティックライブ、もう1本、もう1本だよね?」
KENTA「もう1本?東京で?」
IKE「東京であるんで、そっちも楽しんで行きます。今日はほんと来てくれてありがとうございました。じゃあラスト一緒に歌いましょう」 - SINGING
来いよって笑顔で客席あおるIKEさん。
UZさんの笑顔もいいわー。楽しそう!
IKEさん下手まで行く(けど、上手側には来られない)
UZさん、メールじゃなくて♪って歌ってる。
IKE「(生声)福岡どうもありがとう!!」
マイクおいて座って拍手。その両手を頭の上に挙げて合わせる。 - エンディング
IKE「ありがとうございました。写真撮ってもいいでしょうか!」
で、このままだとみんなが入らないから、立って中央に来てってIKEさん。
IKE「ぎゅっとして、ぎゅっと!押さないでっ!押さないか(笑)」
そして、なんか、言うなれば田中泯っぽい雰囲気年代のカメラマンさんに、大丈夫か聞くIKEさん。
この辺りまで入るから、こっちきて、って色々と指示。そして、IKEさんが指示してる時に、早々にステージに座ってるUZさん。振り向いて客席見てる。
IKE「なんか、修学旅行みたいな(笑)はい撮りますよー!はいチーズ!」
で、何枚かとって、客席には、チーズっていったら、いえー!でお願いしますとかゆったり。
IKE「はい、チーズ」
客席「いえーい!」
IKE「撮れた!ありがとござます!いいよ!元に戻んなくていいよ!」
ステージ近くにファンが集まってる状態で、TASUKUさん、MOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、大樹さんと並んで手をつないで。
IKE「せーの!」
全員「ありがとうございましたー!」
3人がなにやらごそごそしてる間に、最初にIKEさんが上手に帰る珍しい展開でした。
MOMIさんが最後まで残ってた。
早々に帰っちゃったなーと、当然席は別々のHちゃんと合流していたら、ホールの外で歓声があがり、なんだなんだ!出てったら、物販コーナーに、KENTA、IKE、MOMIさんの頭が見える。そしたら、わー!ってなってる向こうから。
MOMIKEN「買ってから触れ!」
なんというパワーワード...!
買ったら触れるんかい!とお財布出したら、奥の扉が開いて、IKEさん、KENTAさんが先に帰って、最後がMOMIさんでした。大衆演劇の役者さんに、お札で作ったレイをかけるおばしゃんになりそうだったぜ...!