2017/10/1
- リハーサル
2013年、IKEさん、UZさん二人で出演された時、早く来ないと前では見られないなぁ、と解っていたにもかかわらず、今回はそれ以上やないかい!という後方から、ステージ上ほぼ何も見えないけども、ドラムセットが一段高く組んであるからKENTAさんだけは見える状態でリハーサル開始。
KENTAさんのリハーサル中に、MOMIさんも登場。したんでしょうね、ベースの音が聞こえるから。
その後、きゃー!って声で、UZさん来た!が解り。下手から、上手に移動されてる間は見えたんですが、座られたらもう無理。
なんでも、IKEさんの椅子に座っちゃって、違う、と移動したんだとか!
今回、4人だけだと思っていたら、野外にも関わらず、大樹さん、TASUKUさんもおられて、皆さんでリハーサル。
ウェンディやってるところで、IKEさんついに登場。
さーよならもう♪あたりから歌うIKEさん。
IKE「リハーサルでーす!名古屋意外に声ちっちぇーなー!」
で、ウェンディ途中までやって。
IKE「オッケー?みんな音聞こえてる?後ろの方まで音届いてる?いいね!リハーサルなんでね」
そして、名古屋のスター、ジェームズさんを呼び込むIKEさん。下手袖よりお二人登場。
ジェームズ「IKEちゃんとジェームズだよ!こんなツーショットないよ!」
IKE「そして白井なっちゃん!」
ここで、今更ながら、SPYAIRさんに関しては写真等ダメですよ!との注意が。
フラッシュたかずにどさくさ紛れにやれ!誰も守ってへん!というジェームズさんに、ダメ!という白井なっちゃん(笑)。
ジェームズ「最後ライブやってくれるアーティストは!せーの!」
会場「SPYAIRー!」
歌う前、ちらっとIKEさん見えた! - サムライハート
KENTAさん前に立ってくれるとちゃんとIKEさんの顔も見えます。MOMIさん、UZさんも、人の谷と谷の間に入ればがなんとか!
IKEさん、白衣装がかーわいーなー!
『人波に♪』ってUZさんの方を向いていたので、顔を合わせていたんだと思います。UZさん『人込みにまぎれて』見えないから解らんけどな!
最後はIKEさん、姿勢を低くしたのか見えなくなったな。 - MC(ZIP-FMで放送されたのはここから)
IKE「名古屋!ただいまー!ZIP、オータムスクエア楽しんでますか?
えー、光栄なことにSPYAIR、地元名古屋でオータムスクエア一番最後のライブを飾らせてもらいたいと思います。よろしくお願いします!」
UZ「お願いします」
IKE「地元で、こうやってアコースティックやるの久しぶりだね」
UZ「久しぶりだね」
IKE「ね。前来た時はUZと二人だけで」
UZ「そうそうそうそう!」
IKE「ライブをやってたりしてたんだけど、今ちょっとさ、SPYAIRの今流行じゃないけど、アコースティックでみんなに音を聴かせたいなと思ってた時期だったんで、いつもライブやるフルメンバーで今日は演奏させていただきます」
KENTA「よろしくお願いしまーす!」
UZ「次の曲ね、あれですね。あの、ZIP24周年おめでとうございます。あのー、4年前20周年の時」
KENTA「そっすね」
UZ「なんとSPYAIR、20周年を記念して、記念ソングを作らせていただいたんですよ。みんな解る?(客席の反応に)ちらちら解るみたいだね(笑)
ZIPですごいこの曲かけていただいて、このアコースティック編成でライブやってるんですけど、今夜特別にその曲やらしていただいこうと思うんですけど。
ねぇMOMIKEN」
MOMIKEN「えっ!?」
いいタイミングでMOMIさん見えた。えっ?ってUZさんの方を向いてるMOMIさん。
UZ「ねぇMOMIKEN!」
MOMIKEN「フリが急...」
IKE「この曲はどんな感じで歌詞を書いたの?」
UZ「そうそうそうそう」
MOMIKEN「あ、そうですね...」
IKE「声ちっちゃくね?」
MOMIKEN「(声)はりまーす(笑)。
僕らも、ジッピーだったんで、それこそバンドでデビューする前とかZIP聞きながら仕事してたりして、そん時に、仕事の車の中でZIPを聞きながら、そうすね、僕の場合は、高速道路走って、天気のいい日にこのままどっか遠くに行ってしまいたいなってそういう気持ちとか、すごい暗いところで仕事してたりすると、ZIPから流れてくる音楽とか、情景みたいなもの、そういうのが結構仕事、同じ仕事してても違う景色みせてくれるような、そんなZIPに救われて俺は仕事してました。
そういう感謝の気持ちみたいなものをこの歌詞にこめたんで、聴いてください」
UZ「ムチャクチャいいね!」
IKE「曲タイトルはMOMIKENに任せようかな」
MOMIKEN「じゃ聴いてください。RADIO」 - RADIO(ZIPでは、この曲の途中まで)
IKEさんの姿が見えなくなる。どうやら座ったっぽい。
途中歌詞飛んでました。
そして、人込みが割れて、突如UZさんがよく見えるように。しかし、そのUZさんの後ろにいる大樹さんのめっちゃ見える!の足下にも寄らない。KENTAさん以上に見えるのが大樹さん(笑)
赤い照明の中で、UZさんが赤いおリボンつけてるように見える(笑) - MC
IKE「どうもありがと」
立ち上がってKENTAさん前に出てきてくれたのでIKEさんがまた見えるように。
IKE「さぁ、もうちょい遊んで行こうか。新曲やりまーす!」 - MIDNIGHT
立ってくれても見えないなぁと思っていたら、後半突如人込みが割れて、あっ!急に見えた!IKEさーん!感。
ほんとに、相当後ろの方だったので、もうどうせ見えない、という思いを共有した人々が、めっちゃでかい声で「ねっ!たいっ!やっ!」とか、「ぜっ!たいっ!やっ!」って言ってるの面白かった(笑) - MC
IKE「オータムスクエア、どうもありがとうございます!」
立ってご挨拶
IKE「今日は色んなアーティストが出てる中、一番最後にライブをやらしてもらえてほんとに光栄です。
さっきも言ったけど、ZIP、ラジオは僕たちの心を支えてくれたすごい大切なものなんだよね。だから、ZIP-FM、みんな聞いてね。
...あんまり聞かなくなっちゃうんだろうね、だけど、俺が思うに、ZIP-FMはいい音流し続けてくと思う。音楽好きなら聴いてね。よろしくお願いします。
今度、アルバムを出すんですけど、今やったMIDNIGHTも入ってます。
次もアルバムに入ってる曲やろうと思うんですけど、アッパーなんで、皆さん、盛り上がってもらってもいいですかー!?じゃあいってみましょう!」 - RAGE OF DUST
立ってKENTA前で歌ってるな、と確認。
この曲の時は、MOMIさんとUZさんが比較的よく見えた(笑)
途中からIKEさんお座りになった様子。 - MC
IKE「ゴメン!何も考えずに4曲やって。今日4曲しかやらないの。お疲れ様でしたー」
えっ!?と思ったら、UZさんも立って、手を振って帰ろうとした、ところで。
IKE「終われる訳ないだろーー(笑)!!」
MOMIさんも立ってたけど、あ、そうなの?と座る。
KENTA「(下手に向かって)すいません、ほんとに」
IKE「オッケー出ましたー!」
KENTA「あーーびっくりしたー!」
UZ「すげー帰りづらかった(笑)
IKE「本気で帰ろうとしたね(笑)」
KENTA「すいません。ほんとに時間いっぱいいっぱいで」
IKE「色々、音鳴らしていい時間もあるんですけど、ラスト1曲、許してもらってやりますよSPYAIR!一生懸命やります!地元名古屋、力貸してくださいよ!一緒に歌おうぜー!名古屋さいこーだなー!
初めての人でも、SPYAIR知らなくても歌える歌、おーー!って歌ってくれたら大丈夫なんで。ついといで!
ほんと今日はどうもありがとう。ラスト思い切り歌いましょう!」 - SINGING
うつむいて演奏してるMOMIさんがちらっとみえて、なんかそのちらっとの瞬間でも可愛かったな(笑)。
「任せていい?」と客席にマイク向けて歌わせるIKEさん。
最後に、「名古屋ー!ほんとにどうもありがとーー!」 - エンディング
IKE「名古屋いつもありがとう。これからもよろしくお願いします
そしてZIP-FMもみんなでいいラジオに作っていこうよ。たくさん聞いてね!
ヨロシクお願いします!」
両手広げてるKENTAさん。最後、白井なっちゃんとハイタッチしてるKENTAさん見えたな。 - このイベントは規模的にスクリーンの1面くらいあってもバチ当たらない規模じゃないかと思うんですが、特にそういったものはなく、ただ、音はものすごくよく聞こえて、なんとラジオ的な...!と思うなど。
- IKEさん、UZさんが二人で出た時、後ろの方で見ていて、気づけば周りがおじいちゃん、おばあちゃんばかりで、え!?ここはご親戚の方用スペース!?と思ったんですが、今回も、おじいちゃんおばあちゃんほどではなく、おじさん、おばさんくらいの年代のご夫婦が、「あー、けんちゃんの頭しか見えないー」ゆーておられたので、ご親戚!?てなりました。いや、単にガチのファンかもしれません(笑)