2011/5/10
- IKEさん、37.7度の発熱。点滴へ。ブログタイトル「37.7」
- UZさん、IKEさんのブログを見て、これは37.7度、熱があるなと推測。（5月9日の段階でぐだぐだだったので）
- UZさん、KENTAさん（おそらく）一緒の車でスタジオへ。UZさんをおろし、KENTAさんは11日のドラム録音のため、ドラムセッティングへ。
- UZさん、MOMIさんボーカル録り前のマイク選びへ。そこで、IKEさんが点滴しに行ってることを知る。
- IKEさん、点滴からのスタジオに登場。
優しさからの差し入れは大量のリポビタンD。
「いや、おまえが飲めよ！！」
と、UZさん、MOMIさん、プロデューサーワクイさん、エンジニアワタナベさんから総つっこみを受ける。 - 自分用ドリンクは別で用意しており、歌は大丈夫ですと、よりにもよってSTRONG（仮タイトル）を歌うが、マイクに乗るはずもなく、背中丸めて帰る。（→5月13日にリベンジ）
- UZさん、KENTAさん、どらいい感じ3本録りへ。
このIKEさんの話で盛り上がる。
UZ「IKEは、あいつはね、自分がこうと決めたらまっすぐ行くタイプじゃん。いい意味でも悪い意味でも。それはボーカリストの素質だと思うんす。あんまボーカルがね？すんませんすんませんって後ろにいくようなやつだと困るじゃん」
KENTA「困る。それは困る」
UZ「すごいそういうところはいいな、ボーカルとして」
KENTA「素質」
UZ「素質だよ、そう思ってたんだけど、その分天然なんすよ」
KENTA「天然だね（笑）彼は」
UZ「天然なんすよね。まっすぐ突き進んで、誰もがついてきて、そうだよね！いこうかIKE！みたいな感じだったらいいんだけど、天然だからとんでもない方向に行ってる時がある」
KENTA「あるねー。ここ行けーっ！つってんのに、後ろ下がってる時あるからね！」
UZ「あんの。それが５割ぐらいの可能性あんだよね」
KENTA「すごいみんなで軌道修正してね？」
UZ「そうだね。なんだけど、今日まさにIKEだなこれって事件が」
5割間違って突っ走るボーカリストを軌道修正しつづける方々（笑） - UZさん、KENTAさん、どらいい感じ、2本目、3本目を収録。