阿倍野キューズモールフリーライブ

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2013/8/10

大阪フリーライブは、阿倍野キューズモール。2013年の時点で大阪で一人勝ちを言われていたその場所にSPYAIRさん登場。
整理券貰いに朝一新幹線ででかけたら400人の行列になっており、なにをーー!となり、もらった整理券の番号に、何をー!?となり、その場でCD買ってもう一度もらったら、さらに遅い番号でもうええわ!となり(笑)その1枚のために、興味のない友達を引きずって優先スペースの右奥、ほぼ最後尾の方で大人しくしておりましたら、その右端のさらに外周が通路になっていて、5時過ぎに、ふっつーにメンバーが登場し、気づいた私たちも、あ、わーい、と気軽に手を振る感じ(笑)あ、って振りかえされる感じ。
カジュアル(笑)!
あっ、でももう出てきた順番があいまいに。KENTAさん先頭だけ間違いなし。MOMIさん→IKEさん→UZさん、かぁ、IKEさん→MOMIさん→UZさんか。とはいえ、UZさんが最後だった、という確証もない。てへ♪MOMIさんとIKEさんが前後はともかく並んでたのは間違いない。順列組合せ的な検証が必要(笑)
ところで、音楽の日に出た時、SMAP中居さんにメンバーが運転して車移動します、というような話をしてたはずですが、金曜日のMステ後、車で大阪へ移動を始めた一同。そしたらお盆渋滞につかまってしまい、マネージャーとKENTAさんが頑張って運転した後、UZさん、MOMIさんに引き継いで運転をしてたそうです。
IKEさんが不動の助手席だったらどうしようという感じですが、7時間かけても地元愛知までしかつけず、実家に泊まって、改めて大阪へ移動と。
なので、正確にその時間か知りませんけど、到着!っていうツイートが、ライブ開始2時間前、とか、になってました。
(IKEさんは新幹線移動したのかな??)

IKE「アコースティックライブ今からやるんですけど、少しだけリハーサルさせてください。リハーサルだけどこんなに人いたらテンション上がっちゃうんで、よかったら一緒に盛り上がっていきませんか!
てことで、今日1日お世話になります。SPYAIRです!ちょっと待っててね」
MOMIさん、オーバーロードのベース、IKEさんマイクテストなどなど。
IKE「(準備しつつ)暑いよね、大丈夫?あのー、もしちょっと人がすごく密集してるから気持ち悪くなってちょっと抜けたいなって時は、周りのスタッフに助けてくださいって。
倒れないでよ!?頼むよ!
この夏、あちこちのイベントで倒れる人が続出してたんですよね、確か。
カフォンがなんとかゆってるUZさん。
IKE「じゃあリハーサルいきますかーー!」

  • オーバーロードでリハーサル

終わって、さらにカフォンを気にされるUZさん。
IKE「みんなかなりいい感じです!それじゃもう少し待ってください。一緒にライブ楽しんでいきましょう。よろしくお願いします!」
引っ込み際、再度よろしくお願いしまーすっていっていったIKEさん。

  • ライブスタート

IKE「大阪ー!ただいまー!これからフリーライブを行いたいと思います。よろしくお願いしまーす!
中には、SPYAIR来るっていうし、フリーだし、ちょっとどんなもんか見たろうかいってヤツいるだろおまえら!全然知らないって人!(がいない)
...そんなことないでしょ(笑)!
きっと知らない人多いと思うから、まだどんどん音楽届けていきたいと思うから、今日、初めての人も1日よろしくお願いします。まずこの曲で盛り上がっていこうと思います」

  • 現状ディストラクション

IKE「どうもありがとうございます!
あの、ミリオンの発売を記念してフリーライブをやってるんですけど、HMVさんから、僕らのCDを売ってくれてるみたいで、どこでしたっけ。HMVの販売してるところはどこですか!?(会場奥の方を見渡して)あ!あちらのお兄さんがたですね。僕らのアルバム売ってますので興味ある方、よろしくお願いします!
3枚目のアルバム、メジャーデビューしてから3年をぎゅっと凝縮した集大成のアルバムが出来たと思うんで。多分10年先でも、僕らの代表作としてずっと届けていくものになると思うから、興味ある方、ぜひともアルバムミリオンゲットしてください。よろしくお願いします!」
今回はMCを自由にやろうとしているSPYAIRさん。
IKE「KENTAの10分間トークを」
客席「
いえー!」
IKE「でも、10分は長いんで、30秒にまとめてもらえるかな。どうぞ」
KENTA「大阪元気ですかーー!」
IKE「10秒じゃないですか」
なんかKENTAさんの声が聞こえづらくてよく解らなかったんですが、KENTAさんいなくても3人でやるからいい的な感じになってました(笑)
IKE「みんな大阪の人?私は、僕はすごく遠くから来たよ!って人!埼玉?ありがと!え!?『台湾から来ました!』解りました。今日はしっかり演奏します(笑)そろそろ曲にいきたいと思います」

  • Winding Road

IKE「MOMI さんの声聞きたいでしょ?みんな。聞きたいでしょ?」
MOMI「(ふつーに)大阪のみんな元気ですかー」
IKE「ちょっと待って!解るよ?なんか、移動大変だったらしいじゃん。すごい移動大変で疲れてるの解るけど、今のテンションないよね。仕切り直そう。はいMOMIKEN」
UZ「MOMIKENの声が聴きたいなぁ!」
MOMI「(張って)大阪のみんな!元気ですかーーー!!(いえーーー!!)(ふつーに)ならいい
UZ「それだよ」
IKE「それだよ(笑)」
MOMIさん、スタッフが用意してくれたタオルでぐっ!と踏んでゆってたようです(笑)
IKE「これでMOMIKENさんの声も聞こえたところで、フリーライブ終了したいと思います」
UZ「まだ用意してるから」
IKE「まだね、ちょっと何曲か(笑)。皆さん倒れてる人いないですか?大丈夫ですか?盛り上がっていきますか?盛り上がり、たいだろ?盛り上がるやつをねー、持ってきちゃったんですよね。合いの手とか、一杯声出すとこあるから、解らない人も解る人がそこらへん一杯いるんで、知らない人も、奥の人も、通りすがりの人も、みんなついてきてよー!」

  • Are You Champion? Yeah!! I'm Champion!!

IKE「ありがとっ!みんな!いい感じだねー!めちゃめちゃ人いますけど、1000人超えてんじゃないの?やばいよね。フリーライブで観てもらうってそうそうないんで、めちゃめちゃ嬉しいんですけど」
KENTA「ねちょねちょ?」
IKE「え?ねちょねちょ??ねちょねちょ嬉しいんですけど!大阪大好きだぞー!
次でね、曲的にはあれなんで、ここらへんでUZさんのありがたーいお言葉を
UZ「やめろやめろ!」
IKE「あのね、今回のアルバムとか、SPYAIRの音楽、音の部分はUZが、バンドでいうプロデューサー的に考えながらやってくれてるんで、改めてね、大阪こんなに集まってくれてるんで」
UZ「やめろ!」
IKE「ありがたーいお言葉を(笑)」
UZ「(困っておられる)聞きたいことあったんだけど、新しいアルバムミリオン、もう持ってるって人!」
客席「はーい!!」
UZ「ありがとねっ。あのね、まだまだだね。やっぱ、全員手が上がると思ったから」
KENTA「そうだね」
UZ「アルバムが......(客席に)そんな見んな...っ!ほんとに、一生懸命作ったんでみんなが気に入ってくれたら嬉しいですっ」
KENTA「......バンド組んで8年以上。IKEが話を振るのが一向に上達しない」
IKE「一向に変わらない(笑)」
KENTA「あのね、ほんとにUZがこうやってね、照れちゃうから、ざっくり聞いてくださいって言ってますけど、ほんとにね、去年の10月からゾンビになるんじゃないかってくらい痩せこけて制作にあたってた訳ですよ。
ファースト、セカンド作って、色々打ちひしがれながら、サード何がいいんだろうって、SPYAIRの楽曲を聞いてくれるみんなのことを考えて作りたいって、UZが設計図を作って、ほんとにUZはほんとにめちゃめちゃ考えこんで。年始に初めて1月5日くらに会った時に
『あぁ、この人、このまま死ぬんだな...』
って。死ぬんだなと思うくらい!それでね(ギターが入る(笑))IKEがへたくそだから!簡単にさっくりいったけど!」
IKE「(へっちゃら)はい。ありがとうございます。KENTAがすごいいこと言ってくれて」
KENTA「だって可哀想じゃん!」
UZ「なんで可哀想だ!」
KENTA「一生懸命作ったんで聞いてくださいとかさー」
IKE「でも、理想はね、ここにいるみんなが俺らの大切にしてるCDってもんを手にとって聞いてくれてることが一番だけど、どっかでSPYAIRの名前とかに触れて、ここに集まってくれたんだよね、みんな。今の時点で、俺はそれで嬉しくて。
こっからアルバム持ってる人が、これはすげえアルバムなんだよって、友達が友達にこのアルバムっていんだよねって言葉はすごいでかいし、信用できるんだよね。だから俺らもうリリースしたし、大事にしてるんだけど、ある意味、人に預けたっていう感じなんだよね。
だから、このミリオン、もう育てていくのは演奏する俺らもそうなんだけど、目の前にいるみんなだと思ってるんで、ミリオンってアルバム、よろしくお願いします」
UZ「それが言いたかった!」
KENTA「それが言いたかった(笑)初めて二人が...(笑)!」
IKE「てことで、僕らがすごく大切にしてるミリオンの中の、僕自身何度となく救われたこの曲を今から披露したいと思います。
今日はフリーライブ、こんなに集まってくれてほんとにどうもありがとーー!聞いてください。虹」

IKE「ありがとーーー!
この後はですね、ここで握手会をします!考えるとこは色々あったんだけど、ロックバンドが握手会しちゃ、だめ?(←甘えたか!)」
UZ「そうね。色々あったけど、やるときめたんで、全力で握手するんで!」
IKE「ちょっと一回下がって、手だけ洗ってくるんで、みんなも準備してこの後もよろしくお願いします。SPYARでした。ありがとね!
おい!CD買ってないやつ!CD買えよ(笑)!

  • 握手会

ハイタッチの時と同じKENTAさん→MOMIさん→UZさん→IKEさんの順番に、ステージ右側から並び、お客さんは右から上がって左に流れていく方式。
なお、CDはまだ売られており、握手したかったらもう1枚買ってねシステムになっております。すでに2枚持っている私は、それをライブを一緒に見てくれた友達に渡さず独り占め。
いや、だって、ライブにつき合わせた揚句、握手もしていけって並ばせるの迷惑以外の何物でもない...。
どのくらいの長さ握手できるもんなのかなと見てましたら、噂に聞くAKBよりは短いようだけども、一言二言くらいのやり取りは可能っぽい。ということで、4人に何を言うかを考えて、あーー、ヒヤロン持ってくるの忘れたー!手をひやっひやにしてから行きたかったのにー!と後悔し、4人に握手してもらい、うひょ♪と思いながら、そのまま最後尾についた次第です。
失敗したなーと思ったのは、ここで最後尾につく前に、もう1枚CD買わなかったことですね。並んでる最中に販売が終わっちゃってね。ちぇ。ってね♪
だってだって!せっかく目の前にいてこの金額で握手できるってゆってるのに!しかも、ちょっと喋れるのに!3周目行ったらもう何ゆっていいか解らないけど、いやそれでも、近場で!見たいし!
ともあれ、2回目も握手して、ちょこっとだけ喋れて、後は最後の一人まで見守り、全部終わって帰っていく様を見送りましたとさ。

なお、私がお返事してもらったどうでもいい一問一答。

  • IKEさんに「おととい誕生日でした!」
    IKE「おめでとう!」
  • KENTAさんに「車移動お疲れ様でした!」
    KENTA「とんでもないです!」
  • UZさんに「7月からファンになったんですけど、好きになってよかったです!」
    UZ「
    ほんとにー?ありがとう、またきてね」
  • IKEさんに「ずっと聞いてたい声です!」
    IKE「ありがとう(にこっ)またね!」
待ってる間、KENTAさんの近くにいることになりますんで、KENTAさんが他の人になんて答えてるかもよく聞こえてきます。
抹茶好きですか!に好きです!って答えてたり。いっちばん最初にきた男子とハグしたり、なんか反射神経で対応してる感じ。
MOMIさんは、静かに微笑み返してくれる感じだったな。
どういう訳か、何も知らないのに、UZさんとは喋れると思い込んで、長めに声かけてましたな(笑)
IKEさんは長めに手を握ってくれました。しやわせ。
またやってもらいたい気持ちと、もうそんなの絶対無理くらいでっかくなってくれていいよの気持ちとどっちもあり(笑)