2013/11/09
- overload
登場は、KENTAよりも上段のIKEさん。IKEさん、UZさん、MOMIさんは当初フードをかぶったまま。フードとったらIKEさん、綺麗な髪色の綺麗なななめ前髪。左側の横顔がよく見える側。UZさんの新しい髪色も綺麗。明るすぎる金やら銀よりこれくらいがいい。
白い右裾だけ長いTシャツ。右手の甲までくるブレスレット。左手中指にリング。
KENTAさんの白いノースリの襟付きのシャツ好き~。
MOMIさんは、割と男性的な感じに見受けられた。 - 現状ディストラクション
いつもの私の好きな振りはなかったな - LAYER
- IKEさんご挨拶。
- wendy
IKEさんがシェーカー振ってるの好き~♪ - Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!
掛け合いのところは、中段、ん?上段か?左にIKEさん、右にUZさん。ピンクと青の照明が入れ替わり入れ替わり。 - NAKED
『ドアの向こうへ♪』あたりでIKEさん、高音がすでにやばいことに。 - サクラミツツキ
の前にせっせと髪を直すIKEさん(たぶんここ)
で、ここで、MOMIさんの髪が静電気でえらいことになっておりました。あんなに人の髪って宙に浮くのですね、というほどに...!
曲始まってからの照明が桜でめちゃ綺麗! - Beautiful Days
アコースティックバージョン...、が、途中から普通の演奏になった的な。 - Winding Road
- 短めMC
IKE「どうもありがとうございまーす!ホールツアー、前から後ろまで音が届いてますかー!」
初めてのホールツアーについてのご挨拶。
KENTA「アルバムミリオンを聞いた人、手を挙げやる?」
IKE「手を挙げね」
UZ「怖いな」
KENTA「怖くないよ!みんな聞いてるよ、仲間だよ」
アルバムミリオンを聞いた人!にイエー!と答える客席。
UZ「CD聞いてくれて、そしてライブに遊びに来てくれてほんとにありがとうございます。ミリオンというアルバムは去年の10月くらいから、寒くなるくらいから作り始めてて。
作曲とか、クリエイティブな作業ってそんな簡単ではないから、苦しい時とか寝れない時とか、そういうものも積み重ねて出来たりするんだけど。
どんだけ時間かけても曲ができない時とかすごいあって、そういう時、ライブ空間を思い浮かべたりするとなんか新しい曲のヒントだったりが浮かんだりすることがあって。ミリオンの曲は、そういうもので出来上がりました。だからほんとみんなに感謝してます。どうもありがとう。
勝手にみんなの姿を想像して、曲を作ってきたけど、今日はそれが現実となっちゃう日だから、俺の想像なんか軽くこえて、みんな楽しんでってください!」
IKE「普通に超えるだろうね、みんなならね。絶対超えるだろうね。ほんとうすげーライブを一緒に作っていこうね、よろしくお願いしまーす!じゃあ、その、アルバム、ミリオンの中の最後の曲を聞いてもらいたいと思います。一緒に歌ってね」 - 16&LIFE
- MC
IKE「はい!ということで、ミリオンツアー、楽しいですね!」
ステージの前の方に出ていくIKEさん。
IKE「いきなりこんな前に出てきてもらっちゃ困る?ホールツアーね、勘違いしてると思うんですけど、ライブ会場が大きくなったら、SPYAIRはどっか行っちゃうんじゃないか。すげー離れてくんじゃないか。
それはね、みんなの考え方の問題です。俺らはいつだってこんな近いとこ行こうと思えば来れるんです」
ステージ前ぎりぎりまで出てくるIKEさんにきゃーーってなる客席。
IKE「でかくなるということは、いろんなライブハウスを選べたり、自分らの自由がどんどん増えてくから、みんなに音楽を届けやすくなるって思ってるんで、みなさんこれからもマジで応援よろしくお願いします。
なんかね、ちょっと考えたの。大きくなっちゃいけないのかなって。だけどやっぱり目指してるところって大きい方が気持ちよさそうだから、だからそっちを目指したいと思ったのね。だから絶対大きくなりますよ。よろしくお願いします。
だけどいつだってここまで来れるってこと覚えておいてください。よろしくお願いします!」
KENTAさんも前に出てきて、用意された椅子に座る一同。
KENTA「まぁ、そこらのライブハウスより全然近いですから」
IKE「近いね」
KENTAさんが客席からわーわー言われて。
KENTA「ドラムちょっとね遠いから、前に出ると意外と人気ものになる」
UZ「その衣装、何それ。特攻服?カッコいいよね」
KENTA「そういうのやめて。初日からやめてもらっていい。UZさん」
UZ「おしゃれじゃん(笑)」
そゆことじゃなくて、ここで何話すか決めてきたじゃないっ!と切れぎみのKENTAさん。
UZ「ひゃはは(笑)!」
KENTA「何分前?30分前くらいに」
UZ「結局何喋る?あそこって。アコースティックをやる前に何喋るってKENTAに聞いたら、俺にまかしとけって。だから今日はねKENTAに任せっぱなし」
IKE「あ!」
KENTA「どした」
IKE「今日の衣装カッコいいね!」
KENTA「IKEさん!?かぶせるっての覚えたね!」
UZ「上手になった!」
IKE「うんっ!」
KENTAさん、SPYAIRライブが初めてって人が多いと予想しており、じゃあそれが実際どの程度いるか聞いてみようとしたところで。
IKE「服カッコよくね?それ」
KENTA「覚えたね!」
UZ「覚えた!」
IKE「ありがとうございます!成長しました俺!」
ここで、コーナー名を言うことに。せーの、で。
UZ・KENTA「おしゃべりコーナー!」
が、言えたのは、UZさん、KENTAさんのみ。
コーナータイトルは決めておらず、二人のグルーブで。そしてバイブスで(笑)
UZ「さすが俺たち」
KENTA「どらいい感じ知ってる?...聞いて間違いだと思ったのが、3割ぐらい。拍手したの」
UZ「ということでおしゃべりコーナー!」
IKE「イエイ!」
KENTA「わいわい喋ろうぜ。まずIKEさんの質問あるんでしょ?」
IKE「なんだっけ」
KENTA「忘れたんかい!」
IKE「えーと。初めて、ライブに来たよ!って人」
ここで、はーい!と手を上げ、拍手ーって言われた方たちは、SPYAIRのライブに初めて来たよ、で手を挙げた人、のはずですが、IKEさんが聞きたかったのはSPYAIRどころか、ライブ、というものに生まれて初めて来た人。厳しい(笑)もちろんそういう方もおられました。
IKE「ちょっと少なくなったけど、拍手!じゃあSPYAIRのライブに初めて来た人って聞かせてあげるよ」
KENTA「一度やったの、もっかい聞くの...!?」
IKE「かぶせていこうよ」
KENTA「えー...。SPYAIRのライブに初めて来た人ー!増えたね!拍手!」
さらに受験生についての質問。
KENTA「今、受験真っ只中なのにライブ来ちゃって♪てへっ♪って人!ほら。結構いるでしょ?(客席からの声を聞いて)就活か!!人生に関わるな。受験でも人生に関わるんだけど。
その中でSPYAIRこうやって見ていただいけたら解ると思うんですけど、受験勉強に取り組んで来たって顔してないでしょ、全員ね」
IKE「ちょと待って!?」
KENTA「何そのメンバーからの冷たい視線」
MOMIKEN「そりゃそうだよ」
UZ「大学行きたいと思って」
KENTA「え!?大学行きたかったって、全員高卒だからね!?」
IKE「違う」
KENTA「違うの」
IKE「人生に大学行けるチャンスを残してるだけ(きりっ!)」
KENTA「でも、こういう人たちにはなってほしくないんですよ。IKEの言い訳だからね?でもそんな中来てくれたみんなに自分らは何を言えるのかなって、ずっと考えてた訳ですよ。こんなね、しっちゃかめっちゃかな好きなことやってるのに、こうやって集まってくれて、受験勉強の合間に聞いて元気もらってます!ってありがたすぎる。なので、一つ考えてきたのが。受験勉強って、一番多いのどこだ。高校?大学だよね。何歳?大学受験って」
IKE「それも忘れたの!?」
KENTA「10年前のことですぜ!先生!もう忘れましたわ!」
大学受験18歳を忘れられるKENTA脳っていったい...!
KENTA「ちなみにSPYAIR始まったの僕らが二十歳の時です。もう8年ですね、18の頃、自分は何をやっていたのでしょう。のコーナー!UZさんから聞いていこうかな。18歳の頃何して?」
UZ「18の頃、俺は、夜間の専門学校いってまして。あの、ちょうど真ん中の席にいる人。PA。音を整えてくれる。その、PAの夜間専門学校に行ってたの」
KENTA「なんでそこ行こうと思ったの?」
UZ「高校の頃バンドやってたんだけど、自分がプロになれるはずないと思ってて、けど音楽も好きだから。音楽で生きて行きたいなと思って。PAさんならずっと音楽に触れてられるじゃんって。だからその専門学校いって、PAになりたいなと思ってたんだけど。
でも色んなバンドのPAをやるたびに、俺ステージのほうに立ちてぇなって(笑)卒業の頃に思い出して(昔のことを思い出すじゃなくて、そのように考え出したの方)、タイミングよくリーダーが誘ってくれて、一緒にバンドやろうってできたのがSPYAIR」
KENTA「ちょっといい話になっちゃった...」
IKE「普通に聞けたね」
KENTA「もっとぼろぼろな18歳だと。IKEさんはちなみに何をやってたんですか」
IKE「俺はね、高校卒業して、もうそん時バンド組んでたじゃない。就職しながら、なんか色々確かに悩んでましたね。色々やってましたね。バンドで飯食えるのかとか」
KENTA「お前一回バンド辞めたよね」
IKE「辞めた辞めた。こんなバンドやってられるか!って辞めたんだけど、やっぱりどうしても音楽好きで、すいません、てこいつらに頭下げて(笑)歌わしてくださいって(笑)。そん時すごい悩んでて、バンドやりながら会社勤めてしてたんだけど。後、ちょっと競艇選手目指して」
客席「えーーー!!!」
IKE「うーわ(笑)、そういう反応なんだ。競艇選手はすごいよ」
KENTA「諦めたのはなぜ?」
IKE「えっとね、目が悪かった(笑)いやでも、一応目指してみて、お金もちゃんと稼げるし、エンジンいじれるし、色々スポーティーだし楽しそうだなと思ってやってみたんだけど、ダメなとこもある。で、見つけたのが音楽」
KENTA「ちょっといい話になっちゃいましたね」
続いてMOMIさんは?
MOMIKEN「俺ですか。18の時。えっと...」
KENTA「ずっと遊んでたな、一緒に」
MOMIKEN「うん」
IKE「おまえらは、ほんっと!ずっと一緒だった!」
MOMIKEN「えっと、介護用品のレンタルと販売をやってました。アクションパットって知ってる?知ってる人!」
すると、客席に一人知ってる人が!
MOMIKEN「アクションパッド知ってるの!すごいよlアクションパッド知ってる人に拍手!」
IKE「後でアクションパットの検索すごいことなるぞ(笑)」
KENTA「誰一人解らないからね」
MOMIKEN「口で説明するより、見て」
UZ「じゃ、そろそろいきますか」
KENTA「ちょと待って!」
UZ「もう、舞台監督さんが巻いてって(笑)」
KENTA「あ、喋りすぎ、じゃ今度でいいか」
客席「えぇぇぇーーー!」
KENTA「えーーとその時期はMOMIKENと遊んでましたっ!」
ということで、アコースティックでとなりましたが、ここでMOMIさんとKENTAさんがベースとタンバリンを交換。
IKEさんのとこにギター到着。
うぇえええーーーーー!!!となる客席。
IKE「C♪」
UZ「そうね。Cのコードね!」
IKE「(じゃーん、って弾いてる)」
UZ「あのー、やればできるってことを彼ら3人が見してくれるんで」(見せて、ではなく、見して)
アコースティックで面白いことができないかと考えた時に、やったことない楽器をやろうということで練習を始めたというSPYAIRさん。でもUZさんはギターのまま。
UZ「あのね、俺ももちろん、タンバリン叩いたり、ピアノ弾いたり色々やって、挑戦したかったんだけど、4人とも今までやったことない楽器だと余にもクオリティが低すぎて、どーしても聞かせられないレベルだったから(笑)俺は本職で(笑)」
これでなんとかクオリティを保てたんじゃないかってUZさん。温かく聞いてもらいたいというKENTAさん。
KENTA「もちろんUZはギターだけど、ギター弾けないからボーカルやってる訳で、打楽器できないからベースやってる訳で、ベースできないからドラム叩いてる訳で。練習、2週間前からくらいですね」
IKE「めっちゃ緊張してます!でも、やればできるってところを見せたいんだよっ!!
楽器はなんかやってみてね、すごく色んな楽しさ教えてくれたりしたから、そういう結果をみんなに今から披露したいと思います!」 - My Friend
それぞれソロで歌うのがよかったわーーー!
曲の最中も、大丈夫か?と見守る感じのUZさん。
歌い終わって。
IKE「どうもありがとーー!」
にこーーっとすんごい笑顔のIKEさん。とんとんってUZさんに合図して(ギターを叩いたように思う)。
IKE「ピック割れちゃった(笑)。UZからもらったピックが割れちゃった。ちょっと力みすぎたね(笑)」
UZ「もう1枚あげるから(笑)」
もう1枚ピックをあげるUZさん。
IKE「ありがと。練習してまーす!」
KENTAさん、ドラムに戻り、そろそろあの時間がやってまいりますという3人。
MOMIKEN「例の方が来てくれてる」
UZ「噂の!」
MOMIKEN「噂の連打王が!」
IKE「みんながあんまりぴんときてないけど(笑)、うちの連打王が!」
UZ「楽しんでください!それでは!」
3人「どうぞー!」 - KENTAソロ
最後の方で、上の白シャツ脱いじゃう。好きなのにー。
その間お召替えがあり(少なくともIKEさんは。後にZIPにて確認。UZさんもお召し替え。MOMIさんはよく解らん。後でチェック) - 0 GAME
黒い長袖のシャツだか、カーディガンだか。裾長い。中には白Tシャツ、黒パンツ。黒パンツは最初もそうだけど、なんかそっちの方がサルエルポイ感じだった、かもねー - SuperSonic
- MOMIさんソロ
IKE「さぁー後半戦。あげてこーぜーー!」 - STAND UP
客席にマイク向けるの好き♪ - ターニングポイント
IKE「ヘイヘイTOKYO調子はどぉー!」
とキャップ姿で登場のUZさん。似合わない。なんかキャップ似合わない。IKEさんさらに似合わない(笑)イメージにない(笑)
でも二人でラップやってるのはすっげーーーーー!よかった~~!
二人「こっからいこうぜターニングポイント!」
ここらも高音だせなくなってるIKEさん。 - ジャパニケーション
上段でヘドバンですが、IKEさん歌えず、歌わず?左からMOMIさん、IKEさん、UZさんだったかと。 - サムライハート
IKE「持ってるタオルをだしてくれー!」
最後がちょっとアレンジ - ご挨拶
IKE「どうもありがとう。東京最高だー!
今日、ほんとに多摩パルテノン、パルテノン多摩に足を運んでくれてありがとうございます。
ライブってほんとに特別なことで、今日やってるライブでみんなからすげーパワーを貰ってる。この貰ってるもので、明日からまた俺らは曲作ったり、ライブのことを考えたりして1日充実させてがんばることができるんで、マジありがとう。
だからね?みんなも、全力で出し切って、明日がんばれるように、今もっともっと一つになろうよ。ね!まだまだ俺らもやれると思うんだよ。いけるよね!もっと一つになって、最高の明日を迎えよう」 - 雨上がりにさく花
- 虹
ここも高音でないIKEさん。 - アンコール(の最中、客席からMOMIさんへのHappy Birthdayコールが)
- JUST ONE LIFE
革ジャン、サングラスにお召替え。
高音でない...!
歌い終わった後、IKEさんの後ろから、背中とか脇あたりをぽんぽんするスタッフ。脱ぐのに必要なことなのか??
みんな革ジャン脱いでスタッフに渡す。 - MOMIさんご挨拶
IKE「アンコール!どうもありがとうございまーす!」
KENTA「MOMIKENさん。言う事あるでしょう」
MOMIさん、マイクのとこまで行って。
MOMIKEN「(普通のテンション)ありがとございまーす」
KENTA「MOMIKENはいくつになるの?」
MOMIKEN「29。ですが、フライングです。まだ(誕生日)来てないんで、まだ僕28です!」
KENTA「みんな解ってるよ。(東京ドームシティ)行けないから言ってくれてんの。なんでそゆこと言うの」
MOMIKEN「いつまででも...ま、年齢はいっか。そうだな。ありがとうございます!!」
IKE「じゃあ、俺らもそれにのっかって、ここですましときます。MOMIKENおめでとう!」
UZ「おめでとう」
IKE「もう次(東京ドームシティで)祝ったりしたらダメだからね。ダメだから!」
KENTA「自分があまり言われないからって(笑)」
IKE「そうなんだよ、みんなタイミングよく、そういうタイミングがあって羨ましいんですけど(笑)」 - Singing
- エンディング
それぞれの場所で水飲んでるIKEさん、UZさん。
IKEさん、ピックの1つポケットにいれて、もう1つを投げる。割れた方を投げたのか、もらった方を投げたのか。
UZさん、真ん中よりステージ向かって左側にぽんと投げる感じ。
KENTAさんのスティックを真ん中と右に投げる。
左からMOMIさん、空間、IKEさん、UZさんと並んだところで、KENTAさん、MOMIさんの両腕を外から挟み込むようにして、こっちーーと、IKEさんの隣に移動させたのがちょーーキュートだったぞー!
最後KENTAさんもMOMIさんの外側に並んで、マイクなしで、全員でありがとうございましたーーー!
最後に帰って行くIKEさんの横顔笑顔のかーわいいこと! - RADIO
での写真がすばらしかー! - 前半の曲で、お立ち台に片足かけて見え切る感じになったのがラストになった曲があって、それカッコよかったですね。なんだっけなーー...。