AIR'S ROCK

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

2014/9/4

KENTAさんとTOTALFATさんのええ話。
IKEさん、MOMIKENさんも聞いていたええ話。
IKEさんなんか、どんな顔で聞いてたのか!どの面下げて聞いてたのか(笑)!
(喋ってるTOTALFATさんの声を初めて聴いてるので、話の前後からはっきり解ったところだけ名前を入れてみたっていうね...)

  • GLORY

K「いや俺この、ちょっと聞きたいことがすごいあって。やっぱこの話はなかなか出来なかったのでTOTALFATだからこそ聞ける!SPYAIR、色々ね、ちょっとごちゃっとした事件がおこったのはご存じですか?」
TF「俺よく解んないんだけど」
K「え?うちのボーカルが右手から発信したやつです」
TF「あぁ、ホテルのベッドの上から(笑)」
TF「それに対して言うとですね、曲がかかる前にさっき色々おうかがいしたいと思います!って言ってたけど、聞きたいのはこっちのほうじゃあ!!
TF「確かにね」
K「ですよね!ですよね!ですよね!」
TF「でもね心配したよ」
TF「うん、心配した」
K「ほんと皆さんから」
TF「でもなんかいいね、今だからこうやって改めて」
K「いや、自分らもびっくりしたことだったんで」
TF「そうだよね」
K「ボーカルがホテルのベッドから右手で発信したかもしれないけど、僕はおやじの電話で初めて知りました
TF「おまえもうバンドやめんのかと」
K「どうなってんだと」
TF「そうだよね、家族が震えるよね、みんな震えるよね」
TF「いくら全員自由業の息子だからといって」
K「震えましたね。あん時色々あったけど、でもほんとに今もう復活に向けて」
TF「いや、嬉しかったよ」
TF「すごい嬉しいわ、よかった」
K「動いてて。IKE自身も手術も終わりまして、ポリープ取り払って、でも彼も不安なところがあったみたいなんで」
TF「そりゃそうでしょ」
K「この1か月2か月は、どんだけメンバーと話したかっていう」
TF「最初さ、連絡もしづらかったんだけどさ、ドラマーってなんか集まるじゃん」
K「集まりますね」
TF「連絡しちゃおうぜって連絡したら来てくれてさ。なんだかんだ元気そうだったんだけど、その時ゆってた名言がさ『今俺自己啓発の本とか書いたらめっちゃいいの書けますよ』確かにみたいな。どうやってふるい立たせたんだろうみたいなさ」
Jose「実はIKEが発信して何日後かくらいにさ連絡とったの」
K「IKEとですか」
Jose「IKEと。今は、ちょっと続ける自信がもうないですって、まじかーつって。でもおまえ歌好きっしょ?っていったらいやほんと歌は歌いたいんです。でも、声がでなくてもう辛いっすってゆってて。あ、これ、一回体も治して元気になってきたらもっかい歌いたいってぜってー言うなと思って。そうか、とりあえずそれじゃ喋れるようになったら飯でも行こうって、その後すぐUZに連絡して、内容は言わなかったんだけど、おまえ今のうちに一杯曲書いて、IKE戻ってきた時に、この歌歌いてぇって曲、一杯作っとけよって
K「うんうん」
Jose「絶対大丈夫だからって」
Shun「めっちゃキャプ翼みたいやん」
K「すげーいい話」
TF「部活感ある」
Jose「俺ね、あの事実はさ、ツイッターとかで見たけど、その前にマネージャーエンドウくんいるでしょ?SPYAIRの。に、ライブで一緒になった時にちょっと相談されて。ボーカルの考え方とか、生活の仕方って、やっぱり喉のケアとかいろいろあるから、他のアーティストじゃ解らない悩みが絶対あると思うんだけど、できれば歩み寄りたい。マネージャーとして。少しでも彼を楽にできるような人間になりたいんですって。Joseさんはどういう感じでマネージャーに言われたら嬉しいですかって」
Shun「マネージャーストップ入りました(笑)」
TF「恥ずかしいと」
TF「めちゃいい話!」
TF「愛情があふれてる」
Jose「だからなんつーの?こんな愛されてるバンドで、ちょっと喉の調子が悪くて、病ん...、精神的に疲れちゃったのもあるけど、これは絶対やめちゃダメだって思ったの。そんな話してないのにShunとかもSPYAIRは絶対残るべきだってずっとゆって」
Shun「言ってましたよ。言ってましたゆってました」
TF「おいおいおいってなったよね(笑)」
Shun「ちなみに俺も、MOMIKENから相談されてたの」
K「やっぱみんな(笑)!」
Shun「そう。実は。仙台の打ち上げの時に二人で話してて。ちょっとボーカルの気持ちっていうのがどこまで解るのかがちょっと俺らも手探りでって。TOTALFATってボーカル二人いるから、ボーカル同士で傷なめ合うじゃないけど辛いとことかも共有できてすげー羨ましいっすって。俺はいかにボーカルが大変かってMOMIKENに語ったんだけど。転じて俺もがんばってんだぞっていうのをね。でもすごいファミリーとしてみんなが、まぁ、IKEっていうかさ、そのバンドのボーカリスト、花の、花じゃないですか
K「花です」
Shun「をさ、ケアしてるんだって見えて、すごく素敵なバンドだなって思ったちょっと後に事件が起きた(笑)わぁーーー...!でも、気持ちが解んない訳でもないからさ、逆に俺はなんも言えなくて。シどのアキさんとね、飯行った時に、IKEの話になってさ。あの人はちょっと連絡取りあったりして、でもなんか、すごいめちゃくちゃ励ましてて。バンドマンみんな応援、やっぱSPYAIRのことみんな好きなんだなーって俺
TF「そうなんだよね」
K「みんなほんと諸先輩方から色んな励ましもいただいたし」
TF「翔さんもね」
K「翔さんも、それこそGLAYのTERUさんとかもすごい色んなメッセージを発信してくれてすげーよかったんですけど。...今だからよかったって言えます
TF「言えるよね」
K「ほんとにそう!ほんとにそうっすわ」
Shun「一番最後、一番踏んばらなきゃいけないところで踏ん張ったんだから、もう全部が結果オーライになるはずなのね」
K「そうすね」
Shun「そうしてくれてればさ、まわりのバンドマン的にはさ、俺らもそうだけどさ、何やってくれても別に心配しない、じゃないですか。こっから、まぁSPYAIRじゃんけんよえーけど」
ということで、じゃんけんで勝った方のバンドの曲をかける、が、転じて負けた方の曲をかけるになって、前週に続いてKENTAさん一人負け。
でも、TOTALFATがラルクアンシエルをカバーしたDriver's Highをリクエスト。

  • Driver's High

TF「居酒屋でもこの後いくか」
K「まだ全然僕暇なんでいいですよ」
TF「俺忙しいんだけど(笑)」
K「すいません、ほんとに。あ!俺ね、この2日間で1個すごいKubotyにお願いがあったの」
Kuboty「何々」
K「Kubotyのライングループっていうかギターのライングループありますよね、UZも入ってるライングループがありまして、それをUZはいつも見てるんですよ。みんながエフェクターのこととか色んなことをラインに乗せて書いてると。ただそこに、コメントができないってUZが
TF「食い込めないんだ」
K「そう!先輩たちの書いてることに対して、なるほど、って思って、なんかこう、すごい勉強になったなって時とかもいや勉強になりますって」
TF「言えないの」
K「書き込めないの」」
Kuboty「あれ入りにくいとこあるんだよね。大体ハイエイタスのマサさん、ごっちんさん、超先輩二人が会話してて、みんなうんうんってなってる」
TF「Kubotyですらそうなってる」
K「あなってるんだ!」
Kuboty「俺はまぁ多少はいくけど、1回そこの先輩にがっつり親身にならないと話しづらいかもしれないから、ちょと今度飲み連れてくわ」
K「何かのタイミングだったのかな。誕生日だったのかな。何かの時にみんながおめでとうか」
TF「って時も入れなかったんだ」
K「それにはやっとその流れにはのれたんだけど、それ送った時に、俺ついにコメントできた!って(笑)
TF「ギター関係ねぇ(笑)!」
Kuboty「解った。俺頑張るわ」
K「KubotyにうちのUZを食いこめるようによろしくお願いします」

ええお話でありました。
そして、IKEさんがどの面下げて聞いてられてたのかが気にかかる(笑)