AIR'S ROCK the Final

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2014/9/25

I「ZIP FMをお聞きの皆さん、ジッピーの皆さん、お久しぶりです、SPYAIRボーカルのIKEです。
この度はみなさんに大変ご心配とご迷惑おかけしました。
ほんとうに。
すみませんでした。
今日は、AIR'S ROCK最後の日です。
ジッピーのみんなと、最高に楽しい時間を作って、先に進んでいきたいと思います。それじゃみなさん、よろしくお願いいまーす!
ZIP-FM,SPYAIRのAIR'S ROCK、ここからは、SPYAIRがお送りしていきます!
どーも!SPYAIRボーカルのIKEと!」
U「ギター&プログラミングのUZと!」
M「ベースのMOMIKENと!」
K「(クール)ドラムのKENTAです」
U「はい、どもーー!」
I「9月25日夜の11時30分、AIR'S ROCK ザ!ファイナル!メンバー4人でお届けしていきたいと思います!」
U「いえー!」
ぱちぱちーー!
K「いや、始まりましたけど一つ言わしてください。ほんとにご迷惑をおかけすぎ、IKEさん
I「んーふーふーふー(笑)つくねー、いきなり」
K「いやいや、このね、数か月ありましたけど」
U「はいはい」
K「ほんとにね、今だから言うよ!一人で考えて右手のアイフォンからあんなの発射しちゃダメでしょ!
M「あっはっはっはっは!」
U「しかもね!広島のホテルの上はやめて
K「やめてやめてそれは!」
I「次はじゃあ左手から」
K「いやもうやめてやめて!」
U「だめだめだめ!」
I「次、もしなんかあるんだったら俺はZIPFMから発射しちゃうぜ!
U「やめて!」
K「まず相談してもらっていいですか!
U「とりあえず俺たちに相談して!
真面目なご挨拶からのぶっこみという美しい流れからメッセージ紹介。
が、はがき職人に俺はなる!を目指していた自分のメッセージであった幸せよ。

K「一番みなさんが知りたいであろうなってお便りから紹介したいと思います。大田区、東京都ですね、キョウコさんからいただいております」
I「ありがとう!」
K「『色々やっておくつもりでしたが』」
U「あ?」
K「『この1時間40分』...あ、そゆことね、ごめんね。残り1時間40分でAIR'S ROCK本番になりました、ってメッセージで」
U「なるほど」
K「『色々やっておくつもりでしたが、結局ずっとツイッターとか眺めてるばかり』」
U「なるほど」
K「『11時半が来そうです。4か月ぶりのSPYAIRさんを堪能したいと思います。この4か月、どんな感じで過ごしてらしたんでしょうか』」
U「それ聞いちゃう(笑)!」
K「『これぞ!なエピソードがあったら教えてください♪』って来てますんで。これ多分ほとんどのファンの方とかが知りたいことが思うので、なにやってたんだ俺らはってことで。何やってました?」
U「リアルに?」
K「はい、いいすよ」
U「じゃ俺から。マジで!リアルに職探しを考えました
K「ははははは(笑)!」
I「あははは(笑)」
U「いやだって、俺10代からバンド初めて、音楽ずっとやってて、それ以外何にもやってこなかった訳ですよ」
K「そうですね」
U「いざここで俺はこのバンドを失って、仕事失ったら何ができるんだろうつって」
UZさんにとって、『このバンドを失う』が『仕事を失う』に繋がってるんだとたぎりちらす(笑)
K「何が残るのか」
U「何が残るのか」
I「ほんと色々考える時間があったよね」
U「時間だけはめちゃくちゃあったから」
I「なにやってたって言われるとちょっと悲惨だけど、その、考えることが一番できた時間なのかな」
K「まぁそうだね、多かったね」
I「自分がその、弱かったなーってとことか思い返したり、バンドってなんなんだろうなとか」
U「解るよ、解るよ」
K「究極ね」、
I「そうところを考える4か月でした(笑)。長かったね
K「でもほんとに、ほんとに僕らに与えられた試練でもあり、こうしてね、こうしてまた4人でZIP-FMでこうやって生放送」
I「いや、ほんとですよ」
K「喋れてること、俺ははほんと嬉しい」
U「解る。解るよ」
K「ほんとに待っていてくれた皆さま、今聞いてくれてるみんなもそうだよね。これよりもっともっと先に色んな方が待っててくれるから、こっからは僕らが、冒頭でIKEも言ったけど、こっからちゃんと進んで、ありがとうございますと色々伝えて行くことが重要ですね」
I「そうですね、音楽を通して伝えていきたい思ってます」
K「そうですね。てことで、今日のAIR'S ROCK、こうやって4人で生放送やってるんですけど、どんどんどんどんメールも送って来ていただきたいと思います。
随時紹介させていただきたいと思うのでよろしくお願いします。
今日はひたすらメッセージ紹介する30分になるんですけども、事前に読み切れないほどたくさんのメッセージ届いております。
その中かから申し訳ないですけど、僕らが選ばせていただいて紹介させていただきます。
こちら、大急ぎでどんどん送ってきていただいて」
I「じゃんじゃんお願します」
K「アクセスいただいた方の中から抽選で番組オリジナル缶バッチにサイン入りでプレゼント。こちら限定15名になっておりますので、当選者の発表は発送をもって替えさせていただきます。
それではAIR'S ROCKザファイナル、メッセージ紹介していきたい思うんですが、リクエストいただいてるので、IKEさんお願いいたします」
IKEさんのご紹介からの現状ディストラクション

  • 現状ディストラクション

K「どんどんメッセージ届いております」
ということでメッセージを紹介していく皆様。

『泣きそうですありがとうございます』
I「こちらこそだよ」
U「こちらこそ、ありがとうございます」

『(IKEさん)大丈夫なのかなって気持ちが強かったです』
I「大丈夫だよーー!」
U「オッケーです!」

『またZIPでラジオしてください』
K「もちろん、また帰ってきたいですね!」

『ライブでみなさんに会えるのを楽しみにしています』」
k「うわーありがたい」
I「嬉しいねー」

K「先ほど見ていたらメンバー全員に対しても多かったんですけどど、意外と個別」
I「個人あてのメールって意外と多くて」
K「例えば、僕、ちょ、まぁ、自分で自分の紹介するの恥ずかしいので他己紹介的な」
I「紹介していきましょうか。すごいいいのきてるんですよ。KENTAさんに届いてまして」

『短い間でしたが一人でのラジオお疲れ様でした。ありがとうございます』
U「いや、がんばった、いやがんばった」
I「KENTAありがとう!」
U「KENTAありがとう!がんばったがんばった!」
M「新リーダーだ」
K「あっ?」
U「あ!?違う違う(笑)」
I「そうだな(笑)」
K「ほんとねなんかね、一人ってやっぱ辛いね」
I「そうだった?」
K「なんか辛くてやってた訳じゃないんだけど」、
I「俺もね、全てじゃないんだけど、愛知県で聞ける時?KENTAの声聞いて『一人で俺何やってんだろ、がんばろ』って(笑)。AIR'S ROCKに励まされてたのは多分俺!
U「あ、聞いてたの」
I「聞いてた!」
U「聞いてた(笑)!」
I「だから、トータルファットが来てくれた時とか、うわ来てる!兄さんたち!みたいな感じで1人で盛り上がってたけど」
K「そうですよね」
I「なんて伝えていいかね」
M「俺も聞いてたトータルファット」
K「あマジですか、ありがとね。ラジオだけじゃなくて兄さんたちは、メールでも色々もらってたけど、それこそトレジャー」
U「あ、らしいですね」
K「ライブの時に、僕らのバンド名は出してはなかったけども、僕らのことを熱く語ってくれて、あいつらがいないの悔しいって言ってくれて」
U「ありがとうございます」
K「曲を僕らのためにやってくれたってあるんで。あんな優しい兄さんいないっすよ」
U「いやほんとそうですよね」
I「泣ける」
K「皆さん、皆さん僕らですよ。皆さんっていうのはSPYAIRメンバー全員でちゃんとがんばっていきましょうね」
I「がんばります!」
K「がんばっていきましょうよ」
U「個人宛紹介していきます。MOMIKENに」

『今度は黒いラインが消えるのかなと思ってます』
M「なるほど!ありがとうございます!」
U「取っちゃう?この機会に赤にしちゃう?」
K「金色
U「金色いいね」
I「おまえらカラフルにするつもりなのか!」
U「金金いいね」
I「どゆこと!?」
M「そうか、金色かー」
K「え!?乗り気!?
I「たまにはゴージャスバージョンがあってもっていいかなって俺は思ってたりした」
M「もうね、もはやなんも思ってないからね」
I「どゆこと!ちょっとそりゃどうなの」
K「でも、この時期にちょっとだけ話したよね」
U「何が?」
K「メンバーでさ、4人で話をしてる時にさ、MOMIKENあれどうするの横ラインみたいな、細くする?形変える?」
M「そんな話したっけ?」
K「いやしましたよ!」
I「いや何回も今まであったよ。実際細くしてみたことあるじゃん」
M「あれ塗るとさ、テンションがあがるんだよもはや」
U「この4か月1回も塗ってない?」
M「塗った塗った」
U「塗ったの!」
K「いつですか?」
U「えとね、いつだっけな。でもね、塗ったよ。いつだっていうのは忘れちゃったけど」
U「それはプライベートで?」
M「プライベートで塗ることはない!」
I「ははは(笑)」
K「色々ありますね
I「塗ってて欲しいけどな(笑)」
K「続々きていて、入れ込ましてもらっていいですか?」

『復活ライブは栄の路上ライブですか?』
U「解るよ解るよ、どこでやるか」
K「気になるよね」
I「色んな場所あるからね、世の中には」
K「ただ!やっぱ俺らがやるっつったらね」
U「いやいや、ちょおと待って」
I「やりたいとこあるよな、やっぱ」
U「でもちょっとね、色んな大人の事情あるからね」
M「急に冷静(笑)」
U「ここで約束はできないけど」
K「そうだね」
U「でも今動いてるからね、みんなで」
K「楽しみに待ってていただきたいと思います」

『これってガチで生放送ですか。4か月前に広島のベッドの上で録音したやつじゃないですよね!』
I「はははは!そんな時に、お前録音できるわけないだろ(笑)!」
M「そうだよ、相談されてないからね俺ら」
U「そうそうそうそう」
I「だから言ったじゃん!あん時は!誰にも!相談してないって!」
K「はははははは!!」
I「でも、これからは、きちっと相談していこうってことを」
U「ちゃう、まずそこからはじめよ?ね?
K「よろしくね?」
U「ほんとよろしくね?寝てたもん俺」
K「俺も寝てた(笑)」

K「UZさんあてのお便りってあるんですか?」
M「僕の手元に。これ、面白いな。『はじめてじぇん』」
U「ちょお、おい」
K「いきなり噛むな」
M「すいませーん♪」

『電波ジャックスの喋りを聞いた時は衝撃でした』
U「今日どう!テンション高いでしょ」
M「今日割と高い方だね」
K「高いね」
I「スタンダードより高い気がする」
U「浮かれてるから♪」
I「でもね、電波ジャックは!」
U「マイク割れるぜ、絶対
K「そうだね、このマイクはやめよ」
I「耐えられなくなるからね」
K「IKEさんに対してもありましてですね」

K「『元気ですかー!』」
に元気、とIKEさんが答えようとしたところ。
K「元気があればなんでもできる!」
I「おっとーー(笑)」
K「行くぞー!1!2!3!」
全員「だーーー!!」
K「すげーストレートに送ってきた!」
U「そんだけ!」
K「以上!」
I「でも、これ持って帰りてー!」
k「以上!だからね」
I「これがメッセージか(笑)!でも伝えたいことは解ったよ。元気でやれよみたいな感じだろ?」
U「マジで!多分みんな、俺らはこの元気なIKEに会ってね、数か月たってるからもう慣れてるけど、みんなマジで今、IKEさん大丈夫なのかな?って。マジで言っといた方がいいよ」
K「ほんとに!ほんとどうなの」
U「言って、どんだけ元気かちょっと言って」
I「俺はー」
U「『俺は』?」
福岡の伝説のMC復活かとざわつく一同(笑)
K「え?『俺は』?」
I「俺はな」
U「『俺は歌を』?あら?」
I「すごく元気だ」
U「『俺は歌を』?」
I「俺は歌を...。俺は歌を歌いに来たんじゃない、今日はラジオしに来たんだ!
M「はははっ!」
U「それが聞きたかった(笑)!」
I「言っちゃったじゃねぇか!」

『IKEさんアホ!どんだけ心配と思ってるんですか!U&Iお願いします』
K「リクエスト混ぜ込んできた!いきなり(笑)」
I「IKE & UZはちゃんと在籍してるんで(笑)
U「いえーー!」
I「アホ!ってなんかちょっと(笑)」

『うわ、IKEさんが謝った』
K「謝ったことが奇跡みたいなね(笑)」
I「そうだね(笑)」

  • Beautiful Days

K「IKEさんちょっとラジオ休みすぎてカフの調整するのを忘れて」
I「内部事情を外にもらすのやめようね、色々操作を間違えました♪」
K「そんなこんなしてるうちに50分!残り後5分!」
U「えーーーー!」
K「5分ちょっとですので」
I「色々、もっと届けたいよ、みんなの声を」

K「まずはお知らせ」
U「重大発表」
K「重大発表ありますんで、重大発表誰がいく?やっぱIKEさん。戻ってきたIKEさんにしてもらいましょうよ、こちら」
I「SPYAIRから発表があります」
K「お!なんですか!」
I「なんと、SPYARIはベストアルバム発売しまーす!!」
全員「やったーー!!」
K「よっ!!」
I「俺が言えるのはここまでだ!詳細はKENTAから」
K「いや、いいですねその感じ(笑)。こちら11月26日SPYAIRベスト!発売いたします。A盤にはDVD、B盤にはカップリング集と」
I「イエイ」
K「入ってますので、皆さん手にとって」
I「もりもりですよね」
U「さらにね、GLORY、流してた...」
K「YOUTUBEで」
U「YOUTUBEで公開した曲と、と、後もう1曲!まだどこにも流してない新曲を1曲収録しました!」
I「隠しますねー!」
U「いい曲だよこれーー!」
K「いい曲ですねー!今までと新たなものというのを、みなさんに発表してないものもありますので手に取っていただいて。ここまで来たら!正直まだ言えないことめっちゃたくさんあるけど!やるでしょ!やりたいでしょライブ
U「いやもうやりたいよ」
K「もうあの、SPYAIRメンバー側はライブやりたくてうずうずしてるっていう」
U「今ね、めっちゃリハーサルはしてて」
K「そうそうなんです」
U「みんなで合わせるたびにライブやりてーー!って」
K「ふつふとね」
U「みんなで言ってるから」
K「これもね、HP見ていただきたいと思います」
I「楽しみにしていただいと」
K「今年もちゃんとONEPARK2014発売します」
5か月しか活動していないのに、何を!どうやって...!?
I「出た、ONEPARK」
K「ついさっきまでロケもさせていただいて。今夜!0時からか、今日の」
I「この後、ラジオ終わったらすぐってことですよね」
K「発売ですのでHPにアクセスにして楽しみにしていただきたい」
I「ONEPARK2014」
K「はい!ということでもう52分。もうちょっと話だけできるくらいちょっとだけ時間のこってますけど」
I「何を話していきますか。紹介していきますかやっぱり」
K「少しだけしますか。1、2通だったらいけると思うので、紹介しますかねー」

『これからも音楽活動続けってくたさい』
I「ありがとう」
K「ありがたいですほんとに。色々送ってくれた一杯人がいます。みんなの手元にあるでしょ?名前だけでも読めればなと思ってますので」
ということで、KENTAさん、UZさん、IKEさん、MOMIさんとお名前だけ紹介。KENTAさんに紹介してもらってありがたやーーーー。はがき職人を目指した東京都のキョウコ(笑)

K「終りの時間が近づいてきました。前のQ&Aと合わせたら5年ちょっと続いてきた」
I「5年ですね!」
K「こちら、ZIPにお世話になったSPYAIRの番組なんですけど、いったんここで最終回になりますが」
I「そうだね」
K「また必ず、レギュラーじゃなくても」
I「ここから届けることはやめたくないよね」
K「色々遊びに来ますので、みなさんは楽しみに待っていていただきたいんですが。最後に、リスナーへの言葉、てものはIKEさんから統括していただこうかなと」
I「約5年、ZIP FMの皆さん、ジッピーの皆さん、ZIP FMに関わってくれてるスタッフの皆さん、ほんとにたくさんの方と知り合うことができました。生きてる中で、人との関わりってすごい大切なんだって
K「そうだね(笑)」
U「でしょ!?」
I「失いそうになって初めて掴みたくなるような、なんてんだろ、もう絶対離さないぞっっ!!って正直思ってるんで。今後、色んなチャンスがあるかどうかは僕たち次第だと思うんですけど、チャンスがある限り掴んでいきたいと思ってます。ほんとにお世話になりました。どうもありがとうございます」
全員「ありがとうございます!」
K「こちら、ラジオを聞いてくれたみなさんにも感謝の意味をこめてありがとうございます」
全員「ありがとうございます」
K「最後の、曲紹介になるでしょう。IKEさん」
I「このAIR'S ROCKの方で作った楽曲を、今BGでかけてるんですけど、最後にやっぱこの曲でラジオらしく終わりたいなと思っております。時間まだ話せますか?」
K「ちょっと時間はないですかね?ダイジョブ?」
I「この曲を作った時どうだった?RADIO」
U「そうすね。ほんとにZIP FMって、俺たちがミュージシャンとしてやる前から、1リスナーとしてすごい聞いてたラジオ局でやっぱりものすごい思い入れがあって、そういものをすべて曲にしたいなって思いで、こんなに愛にあふれて曲を制作できたのは自分の中でもそうそうないので、すごい特別な1曲になってます」
I「ZIPFMがあってくれたおかげです。ありがとうございます。ということで時間ぎりぎりですね。ここまでのお相手は、SPYAIRボーカルIKEと」
U「ギター&プログラミングのUZと」
M「ベースのMOMIKENと」
K「ドラムのKENTAでした」
I「ほんとにどうもありがとうございました!」
全員「ありがとうございました!ばいばーい!」

  • RADIO

楽しいばかりの30分。
4人が揃っていることの幸せを『もう絶対離さないっっ!!』でいてもらいたいですね。