BEST発売記念特別上映会

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2014/11/23

ベスト発売記念2014特別上映会が全国各地で。
旅行中の福岡でキャナルシティに駆け付けるも、思わぬ渋滞に巻き込まれついたと同時に始まるという大変な状態に!

◆ご挨拶
左からKENTAさん、MOMIさん、IKEさん、UZさんと並んでのタイトルコールにご挨拶。
KENTA「お久しぶりですね」
UZ「この動いてる感じね」
KENTA「今日ですね、ベスト発売記念っちゅーことで、今までのMV、ライブ映像ですね、今回振り返っていきたいと思います。僕らもちょいちょいコメントを挟みつつ」
IKE「つたないコメントね(笑)」
KENTA「覚えてます?デビュー当初」
IKE「ちょっと忘れかけてる部分も」
KENTA「ありますよね」
UZ「ベースは5人組じゃなかった?」
KENTA「そうでしたっけ(笑)」
IKE「そこ触れる(笑)!?」
KENTA「そういう、色んな思い出話をしていこうと。皆さん今日ちょと長いですけど楽しんでください」
IKE「いっちゃう?」
KENTA「見ていただきましょう。それではこちらですね、それではミュージックビデオ見てください。どうぞ!」

  • イマジネーション
  • Just one life

◆コメント1
KENTA「ということで、見終わりましたけど」
IKE「いやー...ちょと照れますね、見てくとこっぱずかしいですね」
UZ「まだ1年くらいじゃん」
KENTA「Just One Lifeがちょうど1年前」
UZ「すでに懐かしい」
MOMIKEN「「だいぶ懐かしいですね」
KENTA「あれ、SPYAIR史上結構長かった撮影でしたね」
IKE「SPYAIR結構長いのかな?」
KENTA「いや、短いよ」
Just One Lifeの印象が強すぎるってIKEさんに、イマジネーションの話を始めるKENTAさんがかみ合わない(笑)
KENTA「イマジネーションの撮影が、年明けだったんですよ」
UZ「一発目の仕事がこのMV撮影」
IKE「みんな体のキレ悪かったよね」
KENTA「体の切れ悪いし、撮られ慣れてないからカメラ向けられた瞬間、全員照れるっていう(笑)
IKE「どんだけやってんだよ(笑)」
KENTA「1か月半くらい撮られるって仕事がなくて、お休み貰ってたから。一発目だったじゃないですか。イマジネーション撮って、よかったねーつーわりには前半ほぼテレビで使えない(笑)」
IKE「綺麗な映像だよね見てて」
UZ「まだイマジネーション見れるよ。そんなに恥ずかしくない」
KENTA「俺もそうですね。Just One Lifeは」
IKE「Just One Lifeは、超恥ずかしい」
KENTA「なんで?」
IKE「俺なんか妙な椅子に座って」
KENTA「妙な言うな(笑)」
IKE「そのへんで買った2万くらいの椅子らしいんですけど、その上でカッコつけてZIPPOぴっとやって、その後燃やすっていう」
KENTA「あれほんとに燃やしたんですか」
IKE「あれほんとに燃やしました」
KENTA「あの頃のUZの金髪柄悪い」
IKE「みんな柄悪いけど、UZが特に」
UZ「だいぶ金髪だったね、どうしちゃったんだろ(笑)」
IKE「あの花火よかったね、びっくりしたけど。どん!ってあの感じは」
またあの派手なやつをやりたいというSPYAIRさんでした。大地感がいいんだそうです。
KENTA「こっから遡っていきますんで、どんどん恥ずかしくなってきます」
IKE「ちょっと怖いなーー!」
KENTA「MV振り振りをIKEさん」
IKE「じゃあ、次のMVをどうぞ」

  • 現状ディストラクション
  • サクラミツツキ

◆コメント2
KENTA「さぁ、ということで見てもらいました。サードの時期ですね」
UZ「この時期がね、一番元気がいい」
IKE「この時期、恥ずかしくないね」
UZ「3曲ともカッコいい」
IKE「サクラミツツキはコンセプトですごい服も全身白」
UZ「みんないい顔してるし、顔がちゃんと出来上がってる」
KENTA「今は」
MOMIKEN「さぼったね(笑)」
IKE「KENTA痩せてるよね」
KENTA「俺だってホントにこの空白の時間を経て」
MOMIKEN「何を得ましたか!」
KENTA「僕ですか。5kgのお肉を、脂肪というお肉を得ました」
IKE「ぽちゃったとしたね」
KENTA「IKEも太ったよね」
IKE「俺ね自分の人生の中で一番太ってる。おっきくなった。おっきくなって帰ってきました(笑)!」
KENTA「意味がまったく違う(笑)!」
UZ「ミリオン時期のこのキレキレな感じで戻りたいね」
KENTA「戻ろ」
MOMIKEN「戻そう」
KENTA「ちゃんと作っていこ」
IKE「現ディスとかも、あれお客さん入れてガチでライブやったじゃん」
KENTA「僕らが初めてお客さんいれて一緒にやったMV」
UZ「あっちの方がいい顔してるね。カッコつけるじゃん、スタジオでカメラだけ回ってると」
KENTA「UZさんカッコつけて」
UZ「やめろー!」
しかし、カッコつけるUZさん。爆笑。全私が爆笑(笑)
KENTA「この3曲で、しっかりコンセプトでやったしね。虹とかもすげー広い、砂丘まで行きまして」
IKE「どこだっけ、静岡?」
MOMIKEN「中田島砂丘」
KENTA「僕らよりも現場で機材運ぶスタッフの方が大変」
IKE「砂まみれですよね」
KENTA「年に1回しかきりたくないって撮影チームが」
UZ「俺らのために」
KENTA「切ってくれて」
MOMIKEN「年1のカード(笑)」
KENTA「年1のカード使ってくれて、ほんとにいいのができましたね」
KENTA「まだ恥ずかしくはない」
UZ「全然」
KENTA「どのあたりで恥ずかしくなるのか楽しみですね。次は誰にふってもらおうかな」
UZ「はいはい!」
KENTA「UZさんいく?」
IKE「あの顔で、顔アップでお願いします」
さっきのカッコつけの顔を強制されるUZさん。
UZ「大丈夫?これアップに耐えられる?でもまだ俺20代だから♪(顔つくる)じゃ、いこうか。どうぞ(で耐えられなくなって破顔)」

  • WENDY
  • Naked
  • 0 GAME
  • My World

◆コメント3
KENTA「さあとゆことでセカンド時期ですね」
IKE「そうか」
KENTA「この辺になるとだんだん懐かしくなってきますね。WENDYが彼の最後の作品」
IKE「このセクションからあれがいるもんね」
UZ「ただ、この先もずっと出てくるからそこは触れないでおこう。でも、彼は元気にやってるから」
KENTA「そう、やってる。それは情報として知ってる(笑)」
IKE「いいインパクトになってますね」
KENTA「それこそさ、My World、蘇ってきたのは。臭いかったな」
IKE「何が?」
KENTA「撮影の現場が」
IKE「現場がね」
MOMIKEN「全然臭さ伝わらないけどね(笑)」
IKE「My Worldなんか辛かった思い出が...」
UZ「なんで?」
IKE「なんだだろ、臭かったのかな(笑)。頑張って撮ったなって」
MOMIKEN「もうちょっといいのないの、MVってなんか(笑)」
IKE「ウェンディめっちゃいい」
KENTA「未だに見ちゃう。ワンカメでずっとカットなしでやってくあの感じ。無駄な動きが多いじゃん。最初の俺とUZがIKEの後ろ通り過ぎる時とかさ、今見るとなんでこれやった?」
IKE「みんなが見てるカットは何回か試行錯誤して試して」
KENTA「一発撮りだもんね夕方、夜になってギリギリだったよね」
IKE「ウェンディちゃん可愛いよね」
KENTA「その一個前か、Naked。一生に一度しか撮らない」
IKE「これはほんとに一番!大変だったし、一番、...言わんとくわ」
KENTA「いいよ!今だから言っていい!」
IKE「俺ね、すっごい裸になるのやだった」
UZ「言ってたね(笑)」
IKE「でもみんな、超乗り気だったじゃん!やっぱ裸って恥ずかしいじゃん。人にそんな見せるもんじゃないし」
UZ「もうできんよ」
MOMIKEN「もうできん」
IKE「でもこん時、バキバキだね」
KENTA「みんなの体の筋の入り方が異常だからね」
UZ「あれ女性メイクさんがスプレーかけて、茶色いの。筋肉とかの陰影をつけるためにかけてくれるんだけど、あれを女性メイクさんに全裸でかけられる感じ
KENTA「そこはね、これIKEが言ってたんだけど、今だから言うわ」
IKE「俺が言いたいけど言わしてやる!」
KENTA「『なんで女性メイクさん!』
IKE「そう!そこは俺めちゃくちゃ恥ずかしかった!」
UZ「ウソウソ(笑)喜んどった!」
IKE「あん時椅子にこうやって座らされてこんなとこ」
足を座面にあげて、内腿やらスプレーされてる感じ。
UZ「前張りが白いからそれを肌色にしなきゃいけないから、それを女性メイクさんが(笑)」
IKE「なんで俺が女性の前でM字にならなきゃいけないの!」
MOMIKEN「M字になったっけ」
IKE「なったよ、みんななってたよ!誰かなんかお尻向けたからね!」
KENTA「UZ、UZ(笑)」
MOMIKEN「最悪(笑)!」
KENTA「今だからね、今だからいえる」
IKE「でも作品だけを見るとよかったなって...」
KENTA「これが10年後みたら」
UZ「いやもうぶよぶよだよ俺ら」
MOMIKEN「ぶよぶよだから」
IKE「太んないように」
KENTA「0 GAME、色んなことがあって、ボロボロだった、全員」
MOMIKEN「だって、0GAMEの時KENTA撮影所にいなかったんだよ」
KENTA「いたよ」
MOMIKEN「いたっけ??」
KENTA「いたいた!いたけど部屋が違って」
長期記憶に問題あるMOMIさん。
IKE「隔離されてたよね」
KENTA「インフルエンザ」
IKE「臭いから(笑)?」
KENTA「違う違う(笑)!隔離されてて、IKEはアレルギー出ちゃって」
IKE「ちょっとぶちぶちーみたいなの出来ちゃってて」
KENTA「しかも撮影が終わったら、監督の機材車が盗まれる(笑)」
IKE「全然作品に対してのコメントじゃないね(笑)」
当時はレーザーがカッコいいとか言っていたはずの0GAMEでした。
KENTA「続いてMOMIKENさん」
UZ「カッコつけて」
MOMIKEN「オッケー行くよ。どっちどっち?」
張り切って、びしっ!とカメラを指さし。
MOMIKEN「なんだっけ??」
短期記憶にも問題ありすぎる!
MOMIKEN「ミュージックビデオどうぞー!」

  • BEAUTIFUL DAYS
  • サムライハート
  • ジャパニケーション
  • Last Moment
  • LIAR

◆コメント4
KENTA「ということで、見ていただきました。ファースト期でございます」
UZ「盛りだくさんだね」
IKE「妙な汗かいたね」
KENTA「どっから話す?」
MOMIKEN「多すぎるね、情報量が」
KENTA「じゃあLIARから?BEAUTIFUL DAYSの方がいいか」
作りかけの高速道路で撮影して、ちょっと歩くと道路がなくなっていたと。
IKE「BEAUTIFUL DAYSとLIAR、抜け感がすごいね」
MOMIKEN「気持ちいい」
KENTA「BEAUTIFUL DAYSで俺鮮明に覚えてるんだけど、IKEが扉をあけるシーン」
IKE「なんか、あったあった」
KENTA「待たされて夜最後の撮影あるから。扉開けるシーン、を、何テイクやった!?」
UZ「扉開ける時こうやって、押すんだったか、引くんだったか、すればいいのに(普通にドアあけるUZさん)こうやって(くいっ!と顎上げるIKEさんの真似)」
一同大受け(笑)!
IKE「いや、俺が恥ずかしかったのはメンバーに向かって歩いていく(笑)」
UZ「あった!」
IKE「にこやかに歩いていくシーン」
KENTA「IKEは背中じゃん!監督に、IKE以外のメンバーは絶対に笑わないでって言われて。にやにやすんなみたいな。IKE歩いてくるじゃん、カッコつけて。笑うよね(笑)
MOMIKEN「笑ってたよ、おまえは」
KENTA「それも何回もカットになりました(笑)」
IKE「まとめて言っていい?サムライハートとジャパニケーション。一番気になってた。銀パンツと金パンツ(笑)」
UZ「ジャパニケーション(笑)」
IKE「色んなところで言ってるけど、気になってる」
UZ「こうやってみたら別にカッコいいよ?」
IKE「そすか?ならいいけど」
KENTA「ジャパニ、韓国でメイクしてもらったから、ほんとにMOMIKENさん、海苔を貼ったみたいに
MOMIKEN「黒いラインテカテカだよね。自分もだよね、なんだろ、日本人ぽくないというか」
UZ「眉毛太くされて」
KENTA「眉毛すごい太く」
IKE「髪の毛が1mmも動かない。ガチガチに固めて」
KENTA「毛根から固められる感じ」
IKE「特殊スプレーみたいなのつけられて」
MOMIKEN「韓国語でどういっていいか解らないから(うんうんうなずくのみ)」
UZ「ほくろ1つずつ消されて、ファンデーションベタ塗りで」
IKE「韓国の芸能人の方が行くようなサロンに行って。あれは特殊な体験でしたね」
KENTA「横にいたの韓国のアイドルとかだよね」
UZ「また韓国で撮りたいね。なんかジャパン的な曲を作って」
KENTA「歌詞と曲を」
MOMIKEN「いいよ」
UZ「ジャパン的なタッチね」
KENTA「Last Moment、このへんでIKEさんがパーマに悩んで」
IKE「パーマかけたら髪の毛傷んじゃって跳ねまくって」
KENTA「ライブの時とかすごい記憶ある。やった当初はよかったんだけど、日が経つと傷んだ髪が大変なことになる。ぱかっと割れたり」
MOMIKEN「このビデオの時はどうだったの」
IKE「大変だった。いいカット探すのに」
UZ「雨には濡れたよね」
IKE「あれはね、ごめん、気持ちよかった(笑)銀パンツ金パンツは気になったけど、雨にぬれるのは(笑)」
KENTA「俺が気になってるのは、Last Moment、ジャパニあたりかな。MOMIKENさんのラインの感じが違うんです」
MOMIKEN「違うね」
IKE「ここに至るまで色々」
MOMIKEN「ちょっと上だよね、細くない?」
IKE「だいぶ怖い」
MOMIKEN「怖いよね、俺も見てて怖いなって」
KENTA「LIAR、デビュー曲」
UZ「あの撮影さ、2泊3日でどこだっけ」
IKE「東京都の伊豆大島」
UZ「撮影昼間にちょこっとやって、夜はみんな集まって」
KENTA「ずっとバーベキューしてた(笑)」
UZ「始めのMVの撮影で、こんなに楽しいものか!」
KENTA「それ以降ないけど(笑)」
MOMIKEN「ない(笑)」
KENTA「またバーベキューやりたいねー♪」
と、カメラのこっちに笑顔を向けるKENTAさん。
IKE「(スタッフ)苦い顔じゃん!」
KENTA「(スタッフ)全員苦い顔」
ここからはライブ映像の振り返り。IKEさんに合わせて全員でV振り。
どうぞー!が揃うSPYAIRさん。

  • LIAR(Live & Document@NAGOYA SAKAE PARK)
  • Last Moment(SPYAIR LIVE at 野音「Just Like This 2011」)
  • ジャパニケーション(SPYAIR LIVE at 野音「Just Like This 2011」)
  • サムライハート(SPYAIR LIVE at 野音「Just Like This 2011」)
  • BEAUTIFUL DAYS(SPYAIR LIVE at 野音「Just Like This 2011」)
  • My World(SPYAIR LIVE at 武道館 2012)
  • 0 GAME(SPYAIR LIVE at 武道館 2012)
  • Naked(SPYAIR LIVE at 武道館 2012)
  • WENDY(SPYAIR LIVE at 武道館 2012)
  • サクラミツツキ(Live@ZeppTokyo 2013.5.3)
  • 虹(SPYAIR TOUR 2013 "MILLION")
  • 現状ディストラクション(SPYAIR TOUR 2013 "MILLION")
  • Just one life(SPYAIR TOUR 2013 "MILLION")
  • GLORY

◆コメント5
KENTA「さあライブ見ていただきましたが、こうやって見てくと色んなところでやってますね」
IKE「そうですね」
KENTA「僕らの中でも何回も話してますけど、野音もっかいやりたいね。僕の中では」
IKE「僕の中でも」
UZ「じゃあ僕の中でも」
KENTA「じゃあって」
MOMIKEN「じゃあ僕の中でも(笑)」
KENTA「野音の時記憶なくて、緊張しすぎて」
IKE「やっぱりライブって何回やっても緊張するよね」
KENTA「記憶なかったからやりたい」
MOMIKEN「...うん。解りました」
KENTA「最近の近況方向なんかあったかなっていうと」
UZ「めちゃめちゃあったわ」
KENTA「ほんとに最初に言うと、見に来てくれてるみんなは僕らのことおっかけてくれて、ライブに来たいと思ってくれてる人ばっかりだと思うんだけど、そんなみんなには申し訳ないと思いながらも無告知でやらしてもらった栄のストリートライブ
ストリートライブの映像がちらりと!
IKE「原点でね、最初やりたくて栄公園でライブを1本やらしてもらって」
KENTA「ほんとに無告知だったんで、ほんとにお客さんいなかった」
IKE「言い訳?」
KENTA「どゆこと!?あ、無告知だったってこと?無告知だったからお客さんまったくいなくて」
UZ「まったくじゃねぇ。6人
IKE「ありがとうございます!」
UZ「その6人ですら」
KENTA「ライブ終わりました、挨拶いこうって行ったじゃないですか」
IKE「あの二人組の男の子かな」
KENTA「ありがとうございますって言ったらどしょっぱつですよ。『失礼ですが、ほんものですか?』はい!って(笑)ほんものです!って。そのくらいね、感じた」
IKE「俺も歌いながら解ってた。疑ってんな?って」
KENTA「なわけねぇよって空気感(笑)」
IKE「でもね、6人も見ていただいてすげえ嬉しかった」
KENTA「これからは告知するんでね。色々動いてますんで。後はほんとに久しぶりにアー写撮影しましたね」
撮影時の映像も!
MOMIKEN「しましたね」
KENTA「あの撮影どうでした、久しぶりの」
UZ「いやだいぶ焦ったよね。この何か月人前に出ることがなかったから、カッコつけることがない。それこそ目にきゅっ!て力いれることが」
もちろんやらされるUZさん。笑われるUZさん(笑)
IKE「解る(笑)」
UZ「力むことがないからどんどん顔がふわっとする」
KENTA「多分ね、顔の筋肉が全体的に落ちてる」
IKE「目力どうやっていれたら忘れてるんだね」
続いてやらされるIKEさん。きゅっ!いや、目力♪
IKE「もー、やめろし(笑)!」
UZ「『やめろし』(笑)」
UZ「久しぶりの撮影が急遽決まって、やべーってそっからトレーニングしてやったんだけど、何とか見える感じに」
KENTA「でも俺もそうだけど、太っちゃって。5kgも肉つけちゃって、2kgくらい落とせたんだけど、こうやってMV見てると後5kg落とさないとダメだね俺」
IKE「すごいね、痩せてる時いいからね」
KENTA「がんばりますね」
IKE「がんばります」
KENTA「MOMIKENさんもだね」
MOMIKEN「俺も振り返ってみたら結構太ったね」
IKE「これ完全にスクリーンに映された自分らでばれてるよね」
ここ、ここと両方のほっぺに触るIKEさん。それより顎のできもの(?)が気にかかる。
KENTA「皆にはいいよ隠さなくても」
UZ「でも、そんな色々あった俺らですけど、こっからもいっかいデビューのつもりでがんばるろうということで、それを形にしようって、なんと俺たちメンバー4人で富士山に登ってきました!」
その時の写真が。IKEさん楽しそうだなー!
KENTA「今写真が出てると思うんけど、スタッフさんに申し訳ないの。その頂上の写真、俺だけ目が腐ってる。死んだ目になってる」
KENTAさんの写真で、確かに目が死んでる(笑)
UZ「友達に見せたら、この人誰つって(笑)ガイドの人だと思ったらしく」
IKE「KENTA途中から、アーティスト感0っていうか。マイナス5(笑)」
KENTA「帽子かぶってタオルかぶってマスクして目が死んでる(笑)」
IKE「山では四の五の言ってられないから」
KENTA「舐めてたからね」
UZ「富士山舐めちゃダメ。俺らインディーズの頃よく言ってたんだよね、4人で、5人で。日本一のバンドになりたい。日本一取ってやるってゆってたんだけど、この5年間色々ありまして。そゆことをて口に出さなくなって。心の奥底にあるんだけど、そういう気持ちを言ってなかったんだけど、日本一目指そうよってで、マジメに」
KENTA「手始めに?」
UZ「手始めに!日本一の山に登ろうと」
IKE「無事にちゃんと帰ってこれたしね」
KENTA「変わった。なんか変わった気持ちが」
IKE「何が変わったかって言われると解んないけど、でも変わってる」
笑ってるMOMIさん。
IKE「何笑ってんの(笑)」
MOMIKEN「いや、だってさ、今話だけ聞いてさ気持ちは置いてかれてるよ、見てる人は(笑)」
UZ「んなことねーよ(笑)」
MOMIKEN「日本一になるつってこいつら日本一の山に登るって、バカじゃねぇか(笑)」
KENTA「みんな置いてかれてない、SPYAIRバカって知ってるから(笑)。言った時拍手起こったと思う会場で、日本一になると言った瞬間に」
起きてません(笑)
IKE「...気になるなー会場の状況がーー(笑)!」
KENTA「まぁ、こっからまたがんばっていきましょうということで、色々重大発表があるんですが、まだ言えないってことで」
UZ「そうなんだ」
KENTA「言わせろよ!って散々喧嘩したんだけど」
UZ「うそつけー」
KENTA「殴られる寸前だったからじゃあ言わないって。その重大発表はベストの中に封入されてるらしくって」
IKE「僕らのベスト盤」
KENTA「それを見てくださいっていう、またこういう汚い宣伝をさせる」
IKE「汚くねーよ!」
UZ「CDを開ける楽しみじゃん!そんな重大発表まで入ってたらWの楽しみじゃん」
KENTA「楽しみかこれ!」
UZ「夢だよ」
IKE「後ONE PARKね」
KENTA「わんぱく?」
IKE「ONE PARK」
UZ「写真集」
KENTA「富士山も多分...」
UZ「しかもさ、今回ONE PARKに魔の何か月間が載ってんだよ」
IKE「あの、『魔の』っていうのは...!」
KENTA「空白の期間をね(笑)」
UZ「だいぶ俺ら現役感ない感じなんでそれを見て欲しいですね」
KENTA「楽しいと思うんで」
IKE「想像できるかもしれない」
KENTA「ここまで見ていただきまして、またこの後すぐに未発表曲流してお別れという形になりますので、最後の曲振りはIKEさんに。どっちがいい?バイバイして曲?」
IKE「曲行ってからバイバイ」
KENTA「OKー、それではいきましょう」
IKE「SPYAIRの新曲をきいてください。どうぞ!...。ばいばーい」
ちょとギクシャクか(笑)!

  • あの頃、僕らは同じ未来を

IKEさんが、淡め色合いの服で、カフェの窓際の席で旅行の本を見ている、といったMVはなく、音声だけでのあの頃でした。