- オープニング
かなり横長のステージで、ステージ中央奥に4面のスクリーンがあり、左右にも1つずつ。
センターステージが客席の、Dブロックセンターにあり、開始前からそちらを向いてる人も。
察しがいいなーと思いましたが、後から別の席で見ていたHちゃんに聞くと、スクリーンに客席後方にある車が映っていたらしく(笑)。
どこから登場する?の期待の中ライブはスタート。
スクリーンに『KENTA』の文字。
そして、ステージセンターからポップアップしてくるKENTAさん。うわーーー!派手ーー!
『MOMIKEN』の文字とともに、下手ウィングからMOMIさん、ポップアップ。
続いて、『UZ』の文字とともに、上手ウィングからUZさんがポップアップするんだわ、と見ておりましたら、ややヤンキー座り風、斜に構えて登場されて、 いやーー!もうカッコよかったこと!!
センター、下手、上手、ときたので、もうこれはセンターステージから登場しかないわな、と、実際のステージと、スクリーンの間で視線うろうろ。
結果、IKEさんは、センターステージのさらに奥にある車から降りて、歩いてステージへ。
ステージに上がったIKEさん、ふっ、と息をついてサムライハートへ。
【Hちゃんコメント】
ポップアップで登場したUZさん、腰引けてる。そして表情が「やったよ、俺、やったよ......」な感じのどうにも顔が緩むのを抑えきれない顔で好きでした。
あと、袖にギターが6台くらい置いてあったのをついついチェックしちゃった。 - サムライハート (Some Like It Hot!!)
メインステージでMOMIさんがタオルを回す。
IKEさんはしばらくセンターステージで歌われ、途中でセンターステージからメインステージに移動。
移動してる途中のIKEさんは完全に平場を歩いておられるので、通路の左右にあたる12、13ブロックにいない限り見ることはかないません(私はもう ちょっと上手側ブロック)
しかしそんな時にもスクリーンがある。でかい会場大好き。
ステージに上がってきたIKEさんは、UZさんギターソロには間に合いまして、しょっぱなからギターによってくIKEさんという可愛いもん見せてもらいました。
【Hちゃんコメント】
いきなりこれ? と周囲も一気にヒートアップ。
メンバーみんなテンション高くて、いきなりこんなにハイテンションで大丈夫なの?って思っちゃうくらい。
MOMIKENさんがタオルを振り回してるの可愛かった。
ギターソロでIKEさんがUZさんの方に向けて手をひらひらさせてたの可愛かった。ギターソロだよーん♪って感じで。 - 現状ディストラクション
IKE「ようこそ。SPYAIRのライブうぇーーー!」
KENTAさんとこにも行くIKEさん。上手側にも来てくれました♪
歯を見せて笑うご機嫌っぷり。
まだ明るい最中でも、照明が落ちれば待機中ということになりますので、汗ふいたり、水飲んだりのSPYAIRさん。
IKEさん、UZさんが何やら喋りながら笑っていたりするのが微笑ましい♪
【Hちゃんコメント】
曲の頭でIKEさんが「現状ディストラクション」ってのをデスメタルっぽく言うのが毎回吹き出してしまう。あなた方はもうちょっと爽やかです。 - Rock'n Roll
KENTAさんの下手側にMOMIさん。ここのMOMIさんの動きもやけに可愛らしかったな。機械仕掛けか!みたいな動き(笑)IKEさん、UZさんは定位置に。IKEさん、下手ウイングへも。
【Hちゃんコメント】
サビで客席が「Yeah!! Yeah!! Yeah!!」って歌ってるところ、IKEさんが満足そうな、嬉しそうな、でもそれを押さえて普通の顔っぽくして聴いて歌ってるのが可愛くて好き。
我慢してるけど嬉しそうなのが透けて見えるの。
IKEさんが曲に合わせてくるくる回ってるの可愛かったです。
あとMOMIKENさんが両手広げて客席煽ってるの好き。 - ご挨拶
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。富士急ー!調子はどーですか!
日中遊びすぎて調子悪い人いる?大丈夫?
あー...、あれ乗ったね。富士急の乗っちゃいけないようなやつとか(笑)。今日のイベントは、ライブでみんなを楽しませるけど、1日を通して楽しんでくれたらって思ってるんで。
楽しみ方は自由です。SPYAIR史上最高に自由に遊んでってください!
音届いてますか!みんなの声も僕らに届いてるんで思いっきり声だしてください!
それじゃあ僕らSPYAIRと一緒に歌っていきましょー!」 - WENDY~It's You~
UZさん、MOMIさん、上手、下手への展開。IKEさんも上手に移動♪
そこから戻ってセンターに3人集まって演奏してる時のMOMIKENさんの顔が、妙に悪い顔に見えたなぁ(笑)わっるい顔してるなーーーと。
自分の中で割と無表情なイメージがあったのが、ぐっと感情が表情に表れてる感じか。
MOMIさんは、随所で悪い顔してた気がする(笑)それが素敵だった...!
【Hちゃんコメント】
この曲のIKEさんは洩れなく可愛い。どこがどうとは言えないけど可愛い。歌いながらステップ踏んでるみたいな、ぴょんぴょんしてるの。
ギターソロで、MOMIKENさんとIKEさんの間にすちゃ!って入ったUZさんが嬉しそうで可愛かった。 - OVER
MOMIKENさんが飛び跳ねてるOVER。
スクリーン4つに、それぞれメンバーが。
こういう四分割がとても好き。
メンバーを固定で追ってるカメラがある、訳ではなく、それぞれのスクリーン用のカメラがある様子。なので、場合によって、映るスクリーンが変わる。
ここに限った話ではないが、UZさんの綺麗な髪色、前髪の揃った斜め具合が素晴らしい。
曲終わったらIKEさん、水飲んで、タオルで頭拭いて、マイクスタンドからマイクだけひっこぬいて準備。
【Hちゃんコメント】
この曲だったかはよく覚えてないけど、UZさんがギター弾きながらIKEさんの方を見てたときの横顔がいいなぁ、カッコいいなぁって思って見てました。 - Last Moment
歌い出しがスローなアレンジでとても綺麗♪メロディー隊素敵♪
ステージ左右にあるスクリーンは、2分割されてメンバー二人ずつ映ることも。下手にMOMIさんIKEさん、上手に、KENTAさんUZさんとか。
【Hちゃんコメント】 画面が縦に4分割されてカッコいい!
左からMOMIKENさん、IKEさん、KENTAさん、UZさん。が、私のところからはステージの形の関係でUZさんが見えない! どうにか見えないかといろいろ変な体勢になりつつ試してたけど、顔は見えないけど手元は見えてることが判明したので、その後は手フェチとして過ごすことにしました。
ギタリストの手、最高ー! - MC
IKE「いやいや、富士急ー!大分やばい空になってきたよね(いつ降っても不思議じゃない雲行き)。
おかげで涼しくて暴れやすくない?大丈夫?まだ誰もぶっ倒れてないよね(笑)?
今日、僕らにとってもワンマンライブで野外ってことで特別な曲を色々持ってきてます。新しい曲だったり、すごい昔の曲だったり、まだ1度 もライブで披露したことがない曲だったり。そういう曲を持ってきてるんで、聞いてください。
次はまだ1度もやったことない曲を聴いてもらいたいと思います。解る人は一緒に歌ってください」 - Blowing
これまでライブで披露されたことがない曲。
そーなんだーー!ということを初めて知る(笑)
ここが終わった後もUZさんと話してるIKEさん。もっと前だったか、KENTAさんとUZさんが顔を見合わせてタイミング合わせてたりもしてる様子も見れたな。
【Hちゃんコメント】
嬉しい! めっちゃ好き! これ聴けたとしてもアコースティックコーナーだろうなと思ってたからちゃんと原曲で嬉しい! でも次はもっと近くで楽器隊をちゃんと見たい。
これ、IKEさんが踊りながら歌ってるみたいですごく可愛かったですね。裏打ちのリズムで腰振りながらね。 - サクラミツツキ
スクリーンに桜の花びらが舞う、どこでやってもライブ中で一番、くらい綺麗な照明や演出されるサクラミツツキ(笑)
最後のUZさんのギターソロの間、正面向いて、ちょっと肘曲げて、両手前で重ね合わせて、おすまし、で待ってるIKEさん。
スクリーンに映るMOMIさんは、なんか、本人感が薄い。何に似てるか考えてみると、アルカイックな仏像、もしくは、MOMIさんのコスプレしてる人 (笑)
【Hちゃんコメント】
ギターの高音部のフレーズでUZさんの手がアップになるので手フェチ歓喜。ギタリストの指の動きって大好き。
大サビの「♪さがしーーーーてーーーー」の「し」が音程が高くなるところ。IKEさんは5月のライブではちょっと声が出しづらそうだった気がするけど、富士急ではさらっと高い音が出ていて気持ちいい♪
その部分のUZさんのコーラスも大好きなので耳の保養になりました。 - LINK IT ALL
MILLIONツアーオーラスで突然演奏され、やった!嬉しい!と思ったら、出来がいまいちってことでDVDに入らなかった伝説は私の中で忘れられん。今 度は映像化されるのか...!
歌いながら、汗が目に入ったって感じで拭いてるIKEさん。
歌う時にマイク位置を直すUZさんの、その直し方が好きだ。 - MC
IKE「どうもありがとうございまーす!富士急、楽しめてますかー!
野外ライブ、もちろんやったことあるけど、今日、今、見てるこの景色、今までやったどん な野外ライブよりほんとに最高です!ありがとうございます!
僕たちSPYAIRは、昨日バンド始めて、今日ここに来たってバンドではなく、色々あって10年間あって、やっとこの場所に来れました。始めたのも、こんなに大きくないけど、野外だったね」
UZ「そうだね(笑)」
KENTA「最初からこんなだったらすごいね(笑)」
IKE「最初、名古屋の栄公園ってところでストリートライブをずっとやってたりしたんですけど、その時UZがアコースティックギター片手に、俺とペアで色んな駅をまわったりとか」
UZ「そうだね」
IKE「そんな活動をやってる中、MOMIKENは『ちょっと今日めんどくさいから二人でやってきて』」
UZ「あったね(笑)」
IKE「あったよね(笑)大体僕ら二人でしたね」
UZ「そうだね」
KENTA「ちょと待って!?」
IKE「大概2人で」
KENTA「ちょとおかしいおかしい!」
IKE「いやいやそんなことない」
KENTA「おかしい!ちゃんと100本ストリートって銘打って、ちゃんとバンド体系で栄公園で、がっ!と、ばっ!と、どん!とやってたのが500本くらい。そん中の大体、50本くらいが二人かなー?」
IKE「言うね。あいつは。言うても半分くらいは俺らだよね」
UZ「ほんとに二人でやったね」
KENTA「...。この際、いっかな♪」(←諦める(笑))
UZ「でも次やる曲は、そんな野外で、一番やってきた曲をやりたいと思います。記憶の中では何千回やったような」
IKE「確かに!そんな野外ライブやってきたSPYAIRなんですけど、次やる楽曲、そこでたくさんやった楽曲を聞いて欲しいと思います。聞いてください。TO」 - To
アコースティックバージョンばかり見てたような気がして、かえって全員でやってるのが新鮮な気がする(笑)
【Hちゃんコメント】
この前のMCのときのメンバーの表情がいいですよね。名古屋時代のことにこにこして話してて。KENTAさんの擬音混じりの4人でやってた!って必死さも良い。
この曲は初めて聴いたけど、歌詞を聞いて、これを名古屋時代にストリートで歌ってたってのが胸熱。
これもUZさんのコーラスが好き。 - MC
ドラムセットから離れて前に出てくるKENTAさん。そのKENTAさんを前に出して。
IKE「みんな!KENTAだよ!」
客席「KENTAー!」
KENTA「...せい」
せい!?となる一同。
KENTA「せい!ふでぃきゅーーーー!!!(Say!富士急)」
お、おうっ?ととまどう客席。
IKE「ちょと...伝わりきらない(笑)。リハーサルと違ったけど、イヤモニ外した!?今!」
KENTA「せい、ふでぃきゅーーー!!!!」
3人「...」
KENTA「せい...!ふでぃきゅうーーー!」
IKE「行こっか。付き合ってても...」
KENTA「...せい」
IKE「ちょと移動します」
ステージ前に歩いてく3人、ふでぃ、あたりで、我に返ったKENTAさん。
KENTA「移動しますか(笑)」
と、ステージの一番前でMCか、と思いきや、そのままステージ降りてD12とD13の間あたりのセンターステージへ。
完全に客席に降りると見えなくなるSPYAIRさん。ですので、そゆ時はスクリーンが威力を発揮。
左右のお客さんとハイタッチしながらセンターステージに向かうSPYAIRさんが見えます。客席内どえらい騒ぎ。
IKEさんは、さらに遠回りルートを取って移動したようで、ステージ上がったKENTAさんが、あれ?IKE??と探すことに。
ステージでは、MOMIさん、IKEさん、UZさん、KENTAさん、という並びでお座りに。楽器もすぐに登場。
KENTA「ここにもいるMOMIチルが!いや皆さんありがとうございます!」
IKE「ありがとうございまーす!」
KENTA「最近思うんですけど、MOMIKENチルドレンの数は異常ですね。すごいっすね。じゃあIKEさん、恒例の」
IKE「恒例」
KENTA「今日初めてSPYAIRのライブに来た人!めちゃめちゃ多い!」
IKE「結構いますね。野外とかだと来やすかった?『あたしが誘ったから』って声がすげー聞こえたんだけど、来やすかったのかなっ て、初めての場所として」
KENTA「指定席だってこともあると思うんですけどね。ライブハウス怖いって人も」
IKE「あ、そゆ感じ?」
KENTA「個人個人できっと理由はあると思いますが、深い理由は聞きません。やっぱりこうところになったら一度は聞いておきたい、MOMIKENさんの一言。一度はやっておかないと」
MOMIKEN「せい」
もうそれだけで笑える(笑)
MOMIKEN「ふでぃきゅーーーー!!!」
KENTAさんよりもがっっ!と盛り上がる客席。
立ち上がってポーズも決め、より盛り上げにかかるMOMIさん。
KENTA「今感じたね。人気の富裕層と」
IKE「最近さ、俺、復活してからすごい思うんだけど、SPYAIRは上り調子だなと」
KENTA「おぉ!?自分で言ったの(笑)!?」
IKE「そうは思わんかね、諸君!俺はね、復活した時、あぁもう、今いるファンを大事にして生きて行こうって」
UZ「言ってた言ってた(笑)」
KENTA「語ってましたね」
IKE「とにかく!今いる人たちを大事!に俺は生きてくんだ!って思ったら、なんか最近すげー上り調子になってきて、あれ(笑)?まだいける?みたいな(笑)
なんでもっと俺らが昇ってく様をみんなにも見せつけてやろうかなって♪」
UZ「間違いない」
IKE「俺らが昇ってる様、見たいだろーー!しょうがねぇなぁ!じゃあリフト!アーーーップ!!」
がーーってあがるセンターステージ。見やすい!!
昇り調子だね!昇ってるね!ときゃいきゃいなSPYAIRさん。遮るものなく完全に姿が見えるような高さまで登られたところでクレームが。
ステージに一番近い席たちからは見えなくなる訳です。
IKE「なるほど。機械的にマックスまで来てるんだよね。でも、そーだよなー...」
KENTA「今いる人たちを大切にしようって言ってたの誰ですか」
IKE「俺、だね。大事にしていこ。昇りつめてもいいことなんかないからね!リフトダーウン!」
ああ、下げられたら見えない...!でしたが、それも途中で止まって問題なく見られました♪
IKE「はいーストップ!」
KENTA「この辺でどう?」
IKE「まだ見えない?大丈夫、ちゃんと音届けるから」
KENTA「ライト?(センターステージ上に固定のライトが)ライトが邪魔?ちょっと年も年なんで光当ててもらっていい(笑)?UZさんもないですか?今日、8月8日...」
UZ「とうとう来たね。大分前から今日を楽しみに生きて来た人!ありがとうございます。それが聞きたかった。俺もここ数か月楽しみに過ごして来たんで、いざその日になってると、イマイチ地に足がついてない♪」
KENTA「ふわふわしてる」
UZ「ふわふわしてる(笑)。最後までこの日が素敵な記憶になるように地に足をつけようと思うんで、よろしくお願いします」
KENTA「すごいね、インタビューの回答みたい!」
IKE「ちゃんと答える。でもその通りなんですよ。思いすぎて当日立ってみると、まるで夢のような景色な訳ですよ。夢にまで見た景色でとまどったりするけど、俺らも最後まで楽しんでいくんで、よろしくお願いします。
もっと一つになっていこうと思うんですけど、富士急行けますか!一緒に歌ってください。My Friend!」 - My Friend (acoustic ver. )
IKEさんソロの後、ギター弾き始めるところでなんかちょっとおかしくて、ソロの間から様子をうかがっていたUZさんが、あーしーたーまた♪って手を叩こ うとする前に笑っておられた。
最後のソロのところで、ソロはいる前に、KENTA!UZ(ゆうずぃ)!って呼びかけて、自分、の前に、みんなぁ!ってゆってるIKEさん。みんなぁ、って両腕を前に伸 ばす感じとかすげー可愛い。
【Hちゃんコメント】
このあたりで、実はUZさんも結構舞い上がってたんだなと気づきました。テンション高くてなんか可愛い。
一人ずつ歌うのいいですね。いつもは聴けない声っていい。
最後の方、ひとりひとり歌うところでIKEさんが「ユーズィー!」(ユージでなく)と呼び掛けるのが好き。
私はIKEさん側の真横側の遠いとこから見てたんだけど、UZさんがギターのフレーズがキリのいいところに来る度に、そしてIKEさんが歌うパートのところに来る度に、やわらかいというのかな、そういう感じの笑みを浮かべてIKEさんの方を見るのが好きでした。この人こんな表情もするんだな、と。
IKEさんはIKEさんで、メンバーが歌うパートではすごいいい笑顔でそちらを見てるの。これも可愛かった。 - MC
My Friendが終わり、センターステージがリフトダーウン。
そのステージからKENTAさん、MOMIKENさんステージを降りて、あぁ、メインステージに帰るのかと思ったら、IKEさん、UZさん残っていて、お おっ!
IKE「ありがとござまーす。はいはい」
と、降りていくMOMIさん、KENTAさんを見送るIKEさん。しかし、客席がそっちの二人を見ているのが気に入らないのか(笑)
IKE「こらこら。こっちむけおいっ!おらっ!いんだよっ!」
乱暴すぎる(笑)!
IKE「邪魔ものはね、帰っていただいて(←ひどい(笑))、えー、SPYAIRの、とてもね、二人で色んなところでやってるとても重要な二人でステージを繰り広げたいと思うんですけど、どうですか!」
座ってるUZさんの周りをくるくる歩き回るIKEさん。
IKE「いや、まさかUZと二人でストリートでやってた時の曲とか、こんなたくさんの前でやるとは思ってなかった」
UZ「ホントに。俺ら名古屋駅でやってて」
IKE「やってた」
UZ「名古屋駅ってすごい人通り多いの。そこでひたすら俺たち自慢の曲をやってんだけど」
IKE「やった!」
UZ「誰一人!止まってくれなくて、全員が俺らのことを無視して」
IKE「ななちゃんの前ですよね(笑)」
UZ「俺ら一回車戻って、俺らダメじゃね?ってめちゃくちゃ凹んだことあるから」
IKE「俺らが完璧に負けた時ですよ」
UZ「完璧に心が折れて」
IKE「野外にはいらないんだけど、結構大きいスピーカー持って行って、しかも同期も走らせたよね?きちっと音を作っていったら、全員スルー。...今もスルーされてる」
と客席を眺めるIKEさん。
UZ「上手いこと言うね(笑)」
IKE「そんな厳しい中、ここまでたどりつけたんだったらオッケーだね」
UZ「この10年間無駄じゃなかった。車でもうダメだって思ったけど、諦めなくてよかった。皆さんも夢を諦めないでください。めちゃくちゃいいこと言ってるよ(笑)。この10年間は、まさに美しい日々でした。美しい日々でした(←大事なことなので2回言いましたよ、的な)」
IKE「本当に、おまえら想像を絶するくらい!美しい日々だったよ。てことで、そんな僕らの美しい日々を歌っていこうと」
UZ「多分ね、なんの曲なのか解ってないね、この感じ」
IKE「いや美しい日々つったら解るだろ」
UZ「アホなの?英語解んないの?美しい日々だよ?ビューティフル?」
客席「デイズー!」
UZ「解ってんじゃん!」
IKE「じゃあ、その美しいやつを歌いたいと思います。聞いてください。BEAUTIFUL DAYS」 - BEAUTIFUL DAYS (acoustic ver. )
じーっとうっとり眺めるメロディ隊♪
途中途中アイコンタクトしながら歌ってる二人です。客席に歌わせた後、両手を上げて、まる~って作るIKEさんが大変キュート。客席に向かって指揮するIKEさんもな!
最後、ギターが終わるまで、IKEさんはまたちょっとおすましな手の組み方して立ってらっしゃった。
【Hちゃんコメント】 邪魔者がいなくなったらってなにをどストレートに。このジャイアンめ!
1番サビあとかな。客席に「♪Oh try yourself」って歌ってもらったあと、ありがとぼそっと言うIKEさん可愛かった。
あと全体的に、なんつーか二人の絵面が可愛かったです。ごちそうさまです。 - リズム隊
その後、IKEさん、UZさんセンターステージを降りて見えなくなった(いや、人並みにまぎれてな)、と、思ったらメインステージにMOMIさんとKENTAさんが。どセンターのお立ち台にMOMIさん。
真後ろにKENTAさん従えてのベースソロ。途中、右手を上げると、ステージ下手から炎が。左手あげても上手から炎。邪悪な妖精度マックス(笑)!
いやだ、カッコよすぎる!!
ベースとドラムのセッションが本当にカッコよくて大好き。でもなかなか映像で残ってない気がする。もったいなさすぎる。
KENTAさんの斜め前まで上がって演奏してたMOMIさんが、一通り演奏し終えた後、もう1回、と客席に指を立てて、KENTAさんが、ん!?ってな り。MOMIさんは、KENTAさんの方を向いて、改めてもう1回って指を立てる。
KENTAさんが、ん?ん??ってなりながらも演奏は続く訳です。ずーーっと見てられる、聞いてられる。
なお、この二人のセッションの最中、センターステージから降りたIKEさん、UZさんは12、13ブロックの間を通ってステージ前まで来て、ステージと客席の間を通って上手側に移動されてました。それはちらっと見えた。
【Hちゃんコメント】
ステージにMOMIKENさんとKENTAさん登場。
KENTAさんのドラムの前にMOMIKENさんがベース持って足をガッと開いて仁王立ち。
これ! これよ私の見たかったのは! KENTAさんを従えてるMOMIさんて感じでとても素敵! 堪能しました。
MOMIKENさんがちょっとベース弾いた後、手でステージ左右を指し示し、そこから火柱が上がるというのも邪悪な妖精って感じで良かったです。手のしなり具合とか(笑)。
あと、ソロもすごかった! あれなんていうの? ギターでいうところのスウィープ奏法みたいなのをMOMIKENさんがやってたんですがすごかった。
MOMIKENさんがすごくてKENTAさんをあまり覚えてなくてごめんなさい。 - JUST ONE LIFE
また、いつの間にかサングラスかけてたKENTAさん。
ステージ袖からIKEさん、UZさんが来るんだろうなーと思っていたら、スクリーンにオープンカーに乗ってる二人の映像。
ステージ上手ウイング外側から登場して、ステージと客席の間を通って、下手ウイング端までいって、このままステ―ジ裏に消えてったらめちゃめちゃ面白いと思ったけども、Uターンして、メインステージ前まで戻ってこられて、ステージに上がる二人。
車が移動してる近くのブロック内の人が車の方に殺到している雰囲気は感じられる(笑)
IKEさん、UZさんは、サングラスに革ジャン姿。ロックスターとギターヒーローな感じで、オープンカーの中で、IKEさんのマイクで一緒委歌うところなんざ、よーーーできてる!とぎゃあぎゃあしてました。
富士急でやりったい放題だなと(笑)!!
【Hちゃんコメント】
何これめっちゃカッコいい!
インパラに乗ったIKEさんとUZさんめっちゃカッコいい!
二人とも黒いジャケット、サングラス、深い色のジーンズかな? 目の前のすかーんと空いたブロックのところに出てきたのできゃーきゃー叫びました。
IKEさんの持ったマイクでIKEさんとUZさん二人で歌うのカッコ良かった! - 0 GAME
跳ねるように踊るIKEさんがすーきー!
ここで、IKEさん上手の方にちょっと来てくれたと思うけど、MOMIさんも下手ウイングに予定なく行っていて、残ったUZさんはコーラスがあるからマイク前を離れられず、これがKENTAの気持ちか、と思ったとかいう話が後に出ておもしろかった(笑)
【Hちゃんコメント】
これもカッコいい! 映像もカッコ良かった。
IKEさんカッコいいな! - Supersonic
この辺りの派手派手な流れは素晴らしいね。騒ぎ放題!ステージ上もあっちこっち派手!
【Hちゃんコメント】
ラップのUZさんカッコいい。右手が素敵! 上から見下ろしてる感じになるのも素敵です。 - ROCKIN' OUT
IKE「Everybody Clap your hands!」
という言葉に、映画館の生中継で音ずれは気にするなっ!ってゆったIKEさんが一瞬脳裏をよぎっていかれましたよ。
下手ウイングから、上手ウイングまで結構な距離を移動していくIKEさん。
【Hちゃんコメント】
この曲やっぱカッコいいな! MVが目の前に浮かびますね。IKEさんがバイクに乗ってるサイバーパンクぽいの。
サビとかもうめっちゃカッコ良かった! - I want a place
間奏でKENTAさんが立ち上がったタイミングで、
UZ「富士急ー!雲をつきぬけちゃいますかーー!」
渋谷タワレコでは何ゆった!?となったところですが、富士急ではちゃんと聞こえました(笑)
もう空は暗くて、曇っていて星が見える訳ではないけれど、上を向いて一緒に歌うのがやたらと気持ちよかった。見ていたい、聞いていたい方なんだけども。
【Hちゃんコメント】
ときどきIKEさんが歌いながら空を見上げるような仕草をしてたんだけど、それが良かったなぁ。高いところを見ている感じ。
映像も宇宙っぽくて綺麗でした。(←確かこの曲だったっと思う) - 声出し(いや、あれなんてゆったらいいんだ)
IKE「富士急調子はどう!あれ悪かった?調子はどう!まだ声出るね!声出ししていきたいと思うんだけど、いけますかー!」
あれです。MILLIONのDVDで言うと、あーゆーちゃんぴょんとNAKEDの間にあるやつ。
これまで聞いたことがあるのは、明るい楽しいイメージのもの。今回のは、ちょっとハード目でカッコいい。
【Hちゃんコメント】
・コール&レスポンス(←これだ!!)
最後の方「次、スゲー長いのやるから」とちょっと長めのをやりましたが、IKEさん優しい。客席がちゃんとついて来れる長さ。これまで私が見たのは本気で長くて客席みんなギブアップとかですよ。本職に勝てるか!みたいなの。
客席が歌うと満面の笑みで「いいねぇ!」って言ってくれるのも良い。 - OVERLOAD
イントロで特効の爆破が。上がる火柱、派手~!その爆破のタイミングで目が痛っ!となってやや慌てる。特攻の火薬がどうこうなるような距離にはいない(笑)
【Hちゃんコメント】
特効が痛い。耳が痛い。
UZさんのドヤ顔が素敵♪ ドヤ顔っていうか、オラオラな感じ。ガラ悪いけど(笑)カッコいい。 - ファイアスターター
マイクスタンドぶん回すIKEさん♪
【Hちゃんコメント】
この曲、ライブのが絶対カッコいいな! CDだとROCKIN' OUTの方がカッコいいと思ってたんですが、生で聴くとこっちもすごくカッコいい。
とにかくラップがカッコいいです。UZさんの手に見惚れてた。 - ジャパニケーション
MOMIさん、下手から上手に一気に移動。あーー、目の前を通り過ぎていったーー!な感じ(笑)IKEさんも上手側に着てくれて、UZさんは上手から下手に。
上手ウイングから戻ってこられたMOMIさんが、めっちゃ激しくベース弾いてて、なんせ、背中で弾いてて、うわーーー!も、MOMIさん、カッコいいーーーーーーーー!
そして、UZさんもステージに膝ついて激しく弾いてたんですが、そのUZさんにどんどん寄っていくカメラ。弾き終ったUZさんは、持ってたピックをカメラに向ける。そのピックをひっくり返したら。
『次はイマジネーションだよーーん』
って、どんなピック作っとんねん(笑)!!
【Hちゃんコメント】
テンション高っ! メンバーみんなとにかくテンションが高くて引きずられる感じ。でもヘドバンのところで本当のいわゆるヘドバンをやってる人が近くにいて、大丈夫?気分悪くない?とか気が気じゃなかったです。
曲の最後にUZさんがずーっとギター弾いてて、曲終わりにこんなの珍しいなぁと思ってたんですが、スクリーンにそのUZさんを座って後ろの方からにこにこして見てるIKEさんが映ってて可愛かったです。
最後、ピックの裏の「イマジネーションだよ~ん」を見せるときのUZさんの嬉しそうな顔ときたら。 - イマジネーション
ピック芸を受けて、ものすご楽しい気持ちで聞くイマジネーション。
【Hちゃんコメント】
UZさんがピック見せて客席が「きゃー!」てなってるのを見るメンバーの嬉しそうな顔が可愛かったです。
そのせいかテンション高い! - ご挨拶
IKE「富士急どうもありがとう。今年のJUST LIKE THIS2015、次の楽曲で最後になります。
俺も、リハーサルやって、すげー早ぇなって思いました。みんなの顔を見て、声もらって、一緒に演奏してるみたいな空間、改めて大好きだなと思いました。どうもありがとう。
このイベントの後、みんなは普通の日常に戻ってくんだろうけど、まぁ、大変だよね、生きていくっていうのは。なんか、色々考え過ぎたり、病んだりする時も色々あると思います。
ここで、1個でも2個でも、たくさんでも、どれだけでも元気もらって、元気俺らから奪って、明日をすげえものに変えてって欲しいなと思ってます。
だから気持ちこめて歌う意味があるし、CDを作る意味があるし、みんなに音を届ける意味があるんじゃないかって思います。
昔は全然思わなかったけど、歌ってたら、誰かの、何かになれてるのじゃないのかなって、そんな気がして、今、歌を歌ってます。もちろん、生きていくためだけど、それが俺のやり方で、このバンドの生き方なんだと思ってます。
このJUST LIKE THIS 2015、終わります。
だけど、2016、17、18、こんなやべえもんが見れるんだったら、みんなと楽しめるんだったら、来年も、再来年も、ずっとやってくべ きだよね!
何かないと生きていけないから。真夏のど真ん中にこうやって一緒にみんなで遊びましょうよ、ねぇ。
もしかしたら場所変えるかも。だけどもしかした場所変えずにずっとここでやるかも。
何したら喜んでくれるか、何したら自分が喜べるか、何したらこのバンドにとって素晴らしいのか。
すげえ悪い頭で考えながら、一歩ずつみんなと進んでいけたら素敵だなと思うしそうやってやってけば、ずっと続くんじゃないのかなと、思います。
今年一年色々考えたけど、俺はこのバンドを大きくすることよりも、カッコよくすることよりも、続けることを選ぼうと思います。みんな、ついてきてくれますか?
みんなと一緒ならもっとすげー景色も見れると思うんだよね。もっといい音も創り出せると思うんだよね。
みんな、これからも力貸してね。
ほんとに終わりたくないけど、時間が、時は流れてます。俺の中にふつふつとあるこの空間が、この音が最高なんだってものを、しっかり音に、このバンドとともに、みんなに届けようと思います。
ホントに今日はみんな、来てくれてどうもありがとうー!一緒に歌ってくれますか!JUST LIKE THIS!」 - JUST LIKE THIS 2015
次に、ライブで聞けるのは1年後になるんだろうかと思いながら見てみたり、歌ってみたり。バスの中で、これまでの2度のライブ映像を見たけれど、どれもいいなぁ。野外が似合う。
そして、どのIKEさんも、黒髪IKEさんで素敵。好き。
【Hちゃんコメント】
バスツアーの映像で過去の野外ライブのこの曲が流れましたが、IKEさん断然富士急の方が声が出てる。喉が開いてるというかものすごくどストレートに真っ直ぐに。聴いていてすごく気持ちいい。
新しいアレンジは野外が似合いますね。もっともっと空の向こうまでって感じ。一度青空の下で聴いてみたい。 - アンコール
下手袖から、それぞれグッズのTシャツを着ての再登場。
最後に赤いTシャツでキャップかぶったIKEさん。Tシャツは裾が虫食いっぽく加工されてる。
バスツアーの中で表明した通り、キャップのバイザー的部分を半分に折って左目だけ出した武将で登場(笑)。
下手柄から上手側まで客席の動画を撮りながら距離はともかく、私の正面あたりでストップ。
IKE「今動画撮ってんだけど、動画に張りがないから、えっとーなんだっけあれ。せい?」
と、KENTAさんの方を向いて確認し。
IKE「せいふじきゅーーー!!ありがとございまーす!」
センターに戻りながら。
IKE「これいつまでやってりゃいんだろ...。なんでこんなことやってるかっていうと」
キャップを外すIKEさん。
IKE「あぁ、視界がクリアになりました。まずあれか、アンコールどうもありがとうございまーす!
色んなところから来てると思うんだけど、バスツアーで来られた方いらっしゃいますか!その中で特別な映像を出してるんですが、そこで約束をしちゃって。
この帽子は色々使えるぞってCMをさせていただいたんですけど、その中でこういう使い方 もあるぞってことで」
きっちりバイザー部分を斜め半分に折って、かぶり直す。
ドラムセットからKENTAさんも口出し。
KENTA「ちなみに技の名前は『武将』って言います」
IKE「俺的には伊達政宗かな、みたいな......外しまーす!(キャップ外してばっと振り向いて)おいKENTA!台無しじゃねぇか!」
KENTA「俺!?なんで俺のせい!?」
IKE「俺はやめようって言ったんだよ!KENTAが『いけるって!いけるって!』」
KENTA「でも俺は知ってるよ?有言実行の男、IKEだって」
IKE「なんつった?」
KENTA「有言実行の男」
IKE「そうだね。有言実行しましたよ?」
色々実行しないでいただいてよかったけどな!
IKE「アンコールだし、なんか喋ったら?」
KENTA「圧倒されてんの。昼間のみんなと、夜の1万人の顔が違いすぎて、ものすごい!」
IKE「すごい景色だよね」
全部見えてるから!後ろまで見えてるから!のIKEさん、KENTAさん。
IKE「いいですね、野外」
KENTA「早かったね。本編終わるの早い」
IKE「そうだね。...KENTAのボリューム上げてもらっていい?」
ここまで会話しといて、イヤモニの音量が足りてなかったって(笑)!
KENTA「!全然俺の会話聞こえてない!ほんとにすごい景色もを見せてもらって、ありがたいですね」
IKE「ありがとうございます!ここで、僕たちSPYAIRから報告あります。
ででん!重大発表ーー!みたいな音を用意してないんで、口で言いたいと思います」
そして紙を出してきて、ちゃんとそれを見ながら。
IKE「SPYAIR初のアリーナツアーけってー!!!」
日時は12月13日日曜日UZさんの誕生日!日本ガイシホールと、12月22日さいたまスーパーアリーナ。
まって、13日が日曜ってことは、22日は絶対日曜じゃないよね、いつ!?と慌てる私。
さらに、会場にいる人のための先行予約受付もあると。
IKE「要は来てるヤツにしかチケットは今ゲットできないってことですよ。よろしく!
ライブに足を運ぶって素敵なことで、とても尊いことだと思ってるんで、今日この場所に、ちょっと遠かった思う。だけど、足運んでくれてホントに感謝しています。どうもありがとうございます。
引き続き色々考えながらライブ組んだり、楽しいこと考えたり、歌を届けたり、アーティスト、バンドマンらしい活動を続けていきたいと思ってます。ありがとうございまーす!
じゃあ、色々あった時期に、俺らをぐっと持ち上げてくれた楽曲が1曲あります。心にぐさっとくるようなやつなんで、みんなと一緒に歌いたいと思います。
いけますか富士急!じゃあ、一緒に歌いましょう。グローリー!」
【Hちゃんコメント】
武将のIKEさんが可愛かった。
滑ったじゃねぇか!ってKENTAさんと子供の喧嘩をするまでが鉄板ね。 - GLORY
何度聞いても盛り上がる。色々思いだされる。ちょい歌詞が、ん??ってところもあったか?
【Hちゃんコメント】
IKEさん、サビで歌詞間違ったよね?
この曲は1番も2番もAメロBメロあたりの、将来のことを考えてわくわくしてる感じの歌詞のところのIKEさんのわくわくした表情が好き。ホント楽しそうに歌うんだな。 - ご挨拶
IKE「富士急どうもありがとう!次が、ホントにガチでラストです。
想い残すことはありませんか?
でかい声出しましたか?
まだ出てんじゃねぇか!まだいけんだろ富士急ー!終わっちまうぞ、富士急ー!
次がホントにラストなんだ!終わっちまうんだよ!みんなで思い切り歌って、明日またがんばりましょー!」 - SINGING
IKEさん、上手に移動しながら、UZさんにマイク向けて一緒に歌う♪
その後、下手にも移動してMOMIさんとも♪
これも空に向かって歌うのがとても気持ちいい。
聞く、見る、が好きですが、ここあたりは歌うね。歌っちゃうね。
客席を煽るIKEさんがいいんだなぁ。
IKE「どぉーーーもありがとーーーーー!!」
もいいんだなぁ、と思ったら花火!
上手側からばんばん花火が上がり、花火!と見上げた次の瞬間には、ぴたっ!とステージ上のSPYAIRさんを見ている、そんなやり口。
立って花火を見上げてるUZさんの前、多分UZさんのお立ち台に座って花火を見上げているIKEさん~♪
そして降ってくる花火のカス的なもの~♪
花火が終わったらセンターに4人揃うけども、一番上手側にいて、こっち、と、KENTAさんとIKEさんの間に移動させられるMOMIさん可愛い(笑)!
手を繋いで、せーの!ありがとうございまーす!
の後、ここで、写真撮っていいですかー、と、ステージに座る4人、こちらの写真はあちこちで公開されているのでご確認ください。
タオル超いいじゃん、と顔隠さないようにタオル上げてねーと2枚撮影。
いや、顔隠さずにタオル上げるって無理だから。2列くらいまでじゃないと(笑)
そこから、あれこればらまくタイムに。UZさんのピックをお隣の理知的な美人がゲットされて、見せてもらえましたー。
KENTAさんがスティックを投げるところも見て、IKEさんも私の前(距離はともかくな!)あたりでタオルを投げたら、手を離すタイミングの問題か、び しぃ!とステージと客席の間に落ちたっぽく、もう一度手元に戻してもらって、投げ直すことに(笑)
何にせよ、どうせ届かないんですけどね♪
それを最後に、戻っていかれたSPYAIRさんたちでしたー。
【Hちゃんコメント】
客席が「♪Oh...Oh...Oh」って歌うのを聴いてるIKEさんの満足そうな顔が良かったなぁ。あと間奏で「踊っちゃう?」って言ったとき可愛かった。
客席が歌ってるときは他のメンバーも嬉しそうで良かったです。
最後の花火、私のいた方で上がったのでつい花火を見ちゃって、花火を見ているSPYAIRさんを見逃したのがちょっと心残りでした。 - 【写真をちょいと】
バスツアーは、でかめのSAで休憩をとってくれ、あーー、SAめぐりたい!熱を煽ってくれました。
そんな中、長時間の休憩となったサービスエリアでUZさんソフトクリーム発見。
これを見かけたSPYAIRバスツアーの人たちが、一様におおっ、ってなる(笑)
でも、お店まったく開いてる時間ではないド早朝。
名古屋飯のシャチホコが大層可愛い。これのグッズが欲しい(笑)
名古屋飯に行列。
ココイチには...!というネタが今後繰り広げられることになる。
むしろがっかりするくらい普通に美味しかった名古屋飯たち。
ほんとに普通に美味しかった。どこかで常時販売してもらいたい。
このパネルはよかったなぁ。よかったなぁ...!