2016/4/3
- セッティング&リハーサル
かなり本ツアーに近い感じでのセッティング。なにせKENTAさんのドラムがクリスタルドラムです。(クリスタルドラムでいいのかな。書き続けてるけど。スケルトンのやつな)お立ち台も、機材入れてる箱じゃないよ。ちゃんとお立ち台だよ。
そのセッティングの最中、直前までライブやってたMISFITSのメンバーがお一人客席前に来てハイタッチとかしてくれてたんですが、そのうち柵を逆に乗り越えて客席まで入ってきて、あれよあれよと人だかりになって大撮影大会になっており、何せインパクト大!のルックスなんで、うわぁ、私も写真でも撮りに行ってやろかしゃん、と思っていたら。
「KENTAさんお願いしまーす」
というスタッフさんの声。
は!?と振り返ったら、ドラムのとこにはKENTAさんがいて、どこどこ叩いてらっしゃる。
け、KENTAさん!近場で海外アーティストで大盛り上がりしとるけど、そりゃステージ上のKENTAさん見ないと!暗いけど!
スピーカーの真ん前にいたため、どこどこドラムが叩かれるたびに、身体に響くわ...!という音圧でした。
ベースも聞こえたけどMOMIさんではなかったように思えます。そして、最終的にはTASUKUさんとKENTAさんで、Just One Lifeがご披露されて大変お得。
なおこれまでで最もお得と思ったのは、IKEさん以外勢ぞろいで、UZさんがコーラス入れつつのイマジネーションと、Supersonicやってくれたメリーロックな。 - OVERLOAD
ステージの端から、ちょっと段差をつける形でスピーカーが左右外側に伸びていて、上手側のスピーカーに乗って端まで行くIKEさん。かなり激しく動いているので、勝手にフードが外れる。
かと思えば全編にわたって、勝手にかぶれてしまうこともある。 - 現状ディストラクション
IKE「ようこそ!SPYAIRのパンクスプリングへー!」
下手ステージ端まで来るIKEさん。スピーカー前にいたので、スピーカーに降りてくれたら多少近いけど、降りずにセンターに戻っていかれた...。
と、思ったら、後半戻ってきてスピーカーの上で端まで来て、おーー、これは近い。見やすい(笑)!
ドラム前にも行くIKEさん、ですが、ドラムの高さが非常に低い。ステージから30cmも上がってない感じ。
4・5組しか見てないですが、サイドのスピーカーのとこまで来た人は見たことない。というか、楽器持ってないボーカルIKEさんだけだった(笑) - WENDY
しゃがんでUZさんを見上げてるIKEさん。今回左右、ステージ奥にスクリーンがあって、そっちを見るとIKEさんの背後から、UZさんを映してる映像で、どっちも見たいねぇ、と思う。
シェイカーは、ステージ前方のお立ち台に向けて下手で投げる感じ。
イントロのギターが、なんかおかしかったような??足りてない感じ?? - ご挨拶
IKE「どうみんな、今日楽しめてる?
いやいやパンクスプリング。憧れてたよ?出してもらえるなんてみじんも思ってもみなかった。
そんなに出れる場所じゃないって解ってる。だから、このチャンスをくれたTOTALFAT、俺らを迎え入れてくれたイベントのスタッフたち、そして目の前のお客さん、すべての人に感謝します。どうもありがとう!
色々あると思う。ジャンルとか気にすると思うよ。
だけど、やってるからには、立ってるからには、いいライブ作って、みんなといい気持ちになったもん勝ちでしょ!ねぇ!
ここに集まってるやつらは音楽は好きですか!じゃあ、楽しんで行こうぜー!」 - アイム・ア・ビリーバー
- ファイアスターター
IKE「さあ、パンスプ!暴れていいぞー!」
IKEさんがどん!と置いたマイクスタンドが、ぐらんぐらん...が収まらないまま、すーーっと倒れかかり、あっわててひっつかむIKEさん。
UZさんは、途中でピック取って演奏続ける。 - ROCKIN' OUT
「ろっきんあうとっ!」が可愛くて好きだわーー。
MOMIさんソロになったら、KENTAさん前の低い段差に座ったIKEさん。右足の靴紐結び直して、水飲んで休んでるところを、UZさんの背景としてめっちゃカメラに映されている(笑) - サムライハート
IKE「さあ幕張!持ってるタオルを出してくれー!お前らの好きな、リスペクトしてるバンドのタオルだせ!俺らのじゃなくていんだよ!TOTALFATとか、SUMとか、おまえらが大好きなバンドのやつ出せ!思いきりぶん回して、声出して遊んでいきましょー!」
で、神戸より声小さくね!?と煽るIKEさん。
MOMIさんが回して投げたタオルが、IKEさんのお立ち台にひっかかって、スタッフさんが回収に出てこられる。
そしてIKEさん、上手側からステージ降りられる。あ、客席前に来るのかな、と思ったら、客席奥につっこむ!
私の位置からはまったく見えないのでスクリーン見てたら、背中をスタッフに支えれつつ、左右と前からもみくちゃにされとる感じ。
おおお、どえらいことに!!
ステージ上では、MOMIさん、UZさんがなんとなくIKEさんのいる方向を見ているような。IKEさんは、かなり長時間客席にいたIKEさん。ステージに戻ってきて、スタッフからドリルをうけとりUZさんに渡す。
UZさんが弾くたびに、きゃっきゃ吹っ飛ぶのはいつものように可愛らしーーーー! - イマジネーション
最後の曲です!が終わって帰って行くUZさんのマイク?だか、イヤモニ?だかのケーブルが、機材だか、スタッフが持ってるギターだかに絡まって、まだ行かないで!とぴーん!なって、おうっ、と足を止めて振り返るUZさん。
ケーブルぐっじょぶ!
IKE「全力で楽しんで帰れよー!怪我すんじゃねぇぞー!どうもありがとう!」