2016/7/6
- 出囃子(←じゃねぇわ)、登場SEカッコいい!!
- THIS IS HOW WE ROCK
1曲目から、いきなりの新曲。生で歌っている方がより気分が盛り上がる。野外で聞きたい。
衣装は、(おそらく)THIS IS HOW WE ROCKのメインビジュアルもの。黒メイン、ちょこっと金のロックスターっぽさ。UZさんが、リストバンドではなく、なんていうんだあれは、メインビジュアル見ますと、左腕にまいてましょう?あれ、実際見てみると、想像以上にTMレボリューションです。両肘がTMレボリューション、と思いました(笑)
IKEさんは、右腕にメッシュのグローブ的なもの。
24時間公開の時よりはっきり歌詞が聞き取れる気がする。
IKE「ようこそ。SPYAIRとでんぱ組のはやぶさかがやきツアーへー!」 - 現状ディストラクション
なんか、UZさんがごっつくみえる。なんのせいなんだ??
IKEさんが上手に来て、その隣のUZさんの後ろにスタッフがしゃがんで、衣装のひらひらを直してる。ステージの上で、衣装直してもらうって、なんだ歌舞伎か。後見さんか(笑)
IKEさん、下手に移動して客席前にしゃがむけど、お客さんには触らせない(笑)そこから、長めのステージ上のスピーカーまたいで歩いてって、最終的にまたいで座って、センターお立ち台に来るソロ前のUZさんを待ち構え。
客席に、何度も声が小せぇ!ってゆってる。 - ROCKIN' OUT
イントロのアレンジが違う。これまたいい感じ♪
IKEさん、上のジャケット脱いでる、ジャケットの下は、薄手ロングのパーカー的な?こっちの方が好きかなー。
おっどっれっ!って、片足だけでくるくる回ってるのすごい好きだ。
MOMIさん、UZさん、それぞれのソロを手で示しつつめっちゃ踊ってるIKEさん。 - MC
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです!
すげぇ、ライブ久しぶりなんだよ!今年の夏は、こっから始まるんだよね。みんなもこの辺が夏の始まりのライブじゃないかなって思ってるんだけど。(客席にそうだよな!ってゆってる)
こっからはじけてこうぜー!悪いけど今日、誰一人として負けないから。俺が一番楽しんでやるよ!ついてこいよー?
ちょっと聞いとこうかな。
俺らとでんぱ組、昔対バンやったんだよ。知ってる人、来てくれた人!(ちらほらと手が上がる)おぉー!あん時の紳士達!まだでんぱ組応援してるか?(そうじゃなかったらここにはいないと思われる(笑))
あの時からいろんな罵声や、声が色々あったけど(でんぱ組に何があった!?)それでもずっと応援し続けてるんだよな。おまえらがいたから、今でんぱ組はいきいきとライブやれてるんだよ。ありがとう!
おまえらが応援してくれたから、今SPYAIRはまた対バンができてます!
お互い色々あったけど、またこうやって同じステージに立てて、ほんとに嬉しく思ってます。なんで今持ってるもの、全部置いていきます!いけますか東京ー!」
そんな話の最中、また後見さんに衣装を直されてるUZさん。 - アイムアビリーバー
MOMIさんの髪の動く感じがなんか色っぽいくていいなーーと思う。いいなぁ、あの髪~(笑)
そして、爪は色なし。 - サクラミツツキ
スポットライトの中のUZさんの素敵イントロの最中、IKEさんがステージから消える。暗いから、センターお立ち台にでも座ってるのかと思ったけどもおらず、イントロ終わったタイミングで、さーーっと出てこられた。さらに上脱いで、白T姿。カジュアルでよい。グローブ的なものもなし。 - OVERLOAD
歌いだして、さっと左耳に髪かけるIKEさん。ライブ直前に見た上海のコメント映像で、前髪が、こう、ぎざぎざに?セットされてる感じだったので(←なんというセンスのない表現)、かなり短いんだろうなぁ。長め前髪を指で直す感じが好きなんだけどと思ったら、素直なストレートな感じ。さらっさらの丸みのある髪型、な感じ。さらっさら。 - センターお立ち台の前にしゃがんで、最前の人らをじーっと見てる。
ストップ、の時は両手で。 - Just One Life
KENTAさんは気づいたらもうサングラスをしていて、UZさんはギターの前までサングラス持ってってかける。IKEさんは、KENTAさんの向かって右角のIKE&UZのお道具置き場でかける。
UZさん、KENTAさんの方むいて演奏してるのかわゆー!
『手をつなぐ♪』で、上手のお客さんを手をつないでな。
サングラスが落ちそうなのか、ちょいちょい手のひらでつるあたりを押さえてる。
曲終わり、UZさんすぐはずしてお道具置き場に。
MOMIさんもKENTAさんの方向いて演奏してたなー。
袖のスタッフもちゃんとサングラスか確認してしまいがちな曲。
後、マイクスタンドぶん回し気味で、あ、口にマイクが届かない、みたいになるのも愉快でよい。 - MC
IKE「おまえら最高だなー!ライブ楽しんでるかい!俺も最高な気分、みんなのおかげ!ありがとう!
1こ聞きてぇんだよ、ここに来てるやつはさ、SPYAIR好きな人!(はーい!)でんぱ好きな人!(はーい!)音楽好きな人!(はーい!!)
そういうことだよな?やっぱり音楽好きが集まってくれてんだって思ってた。
だから今日はジャンルとか気にせずに、色々持ってるもの、タオルや、なんていうの?振るやつ。サイリウム!ロックバンドだからって気にしなくていいからな?おまえらの好きに楽しみゃいんだよ!
きっと、でんぱのみんなもそう思ってる。だから色んなバンドやアーティストと対バンするんだよ。気にしすぎだよ!楽しんだもの勝ちだろー!
うっとうしいやつはいらねぇ!楽しいやつだけついてこい!遊びたいやつだけついてこい!まだまだ行けるかい!」 - イマジネーション
UZさん、KENTAさんのドラムセットが乗ってる台(可動式)に飛び乗って向かい合って演奏。またかわゆー!
IKEさん、一番上手までいって、客席からサイリウム借りて振ってる。
そして、いよいよ邪魔になって、腰のひらひらとっちゃって、タオル的に振り回しちゃったあげく、放り投げちゃうUZさん(笑)
IKE「ささ、みなさん!持ってるタオルをだーしてくれー!」 - サムライハート
タオルAの謎の動き。
IKEさん、SPYAIRの新作グッズのタオルを持ってきて回しつつ、最前列の子らにでんぱのタオル貸して!交換ね!と、でんぱ組のタオルAを受け取る。
これ回す!とタオルAを回しだしたら、背後からKENTAさんに別のタオルが投げ渡され、あ、あぁ、と受け取るIKEさん。交換したタオルAはKENTAさんの手元に。
IKEさん「後で返すね!」と交換した子に言って、渡されたタオルを回し出す。
KENTAさんは、タオルAを自分の横のマイクスタンド(?)にふわっとかけるが、その後、イントロ部分で回して、またマイクスタンドにかける。
そのタオルAを、UZさんの腰のひらひらを直していた後見さんが(いや、ほんとはギターのお世話してるんでしょうけど(笑))しゃっ!とマイクスタンドからひったくって、しゃがんだままUZさんの後ろで振ったあげく、もって引っ込む。
どこいくねん!タオルAーーー!(その頃、MOMIさんが振ってたタオルは、下手にずっと控えてたスタッフさんが、ステージ上からちゃちゃっと回収)
結局、SPYAIRのライブが終わって、帰る時にKENTAさんが綺麗に畳まれた、まさか新品?みたいなタオルAを交換した子に戻してあげてた。なんでタオルAをそのまま回したのではいけなかったのか...!
は、ともかくとして。
『あぁ、人波に立ち止まり♪』のところで、IKEさん、UZさん向き合って歌ってて、あぁ!そんなん見たことない!と感動。
そしてUZさんソロに入るぞ...!のところで、MOMIさんが、さーーっとKENTAさんの前に行き、IKEさんが、「ギター!」と言うであろうところで、でんぱ組を呼び込んで、センターお立ち台のUZさん、タオルを回すでんぱ組に取り囲まれご機嫌なギターソロ。
でんぱ組6人の一番下手側でUZさんに向かってタオル回してたIKEさん、彼女らの後ろに回って、センターから登場。
ギターソロ中のUZさんが振り向いて出迎えるというどっちが主役だ的な状況に(笑)
その後お立ち台に2人並んで、でんぱ組の取り囲まれ、大変、大変!ご機嫌に。UZさんのご機嫌なにこにこっぷりがすごい(笑)
【イメージ図】
(私がちゃんとでんぱ組を知っていれば、色分けできたものを...)
その頃、スペースをあけるためか、KENTAさんのドラムセットの前で演奏してるMOMIさん。なんか、急に痩せた!?みたいな不思議な顔に見えた時があったな。
ドリルも登場して、IKEさんからUZさんに渡されてました。
IKE「最高のパフォーマンスをしてくれたでんぱ組に大きな拍手をー!」 - MC
IKE「東京、ありがとう!久しぶりのライブで、東京のライブで、おまえらの器のでかさを感じたよー!
音楽は元々自由なものだから、ジャンルとか細かく細分化されたり色々あるけど、せめておまえらは何も気にせず音楽、楽しめよ?
そうい気持ちのいいやつらだからあぁいう子たちについていったり、俺らについてきてくれたりして、感謝してもしきれないです。ありがとう。
しかしこのはやぶさかがやきツアー、いいツアーだね。(←ツアー初日、まだSPYAIRしか出てきてない時点で無茶すぎる語りかけ)
この他にもまだ行くって人!(はーい!)いいね。ライブは、みんながいて、初めて出来るもんで、俺ら自身みんなが歌ってくれたり、踊ってくれたり、笑顔とか色んなモノをくれて、それでなんとかぎりぎり生きてます。
これからもこういう活動を続けて、ちょっとでもいいものができたらいいな。
俺らのファンも、でんぱのライブ楽しめよ?まだツアーあるから、ライブ行けよ?よろしくな?
でんぱのファンの皆さん、俺らこういうバンドです。何でも受け入れちゃうから、よかったらライブ遊びに来てよ。
言っとこうかな。今、目標があるんだ。
俺ら東京ドーム目指してます。(ものすごい歓声に、SPYAIRファンが多いとほんと思った)
やれるかどうか解んねーけど、俺の中で決まってます。やれるって信じてるから。
そん時、絶対東京のパワーが必要なんだよね。その時、マジで力貸してください。お願いします。
最近年食ってきてさー、頭下げることになんの躊躇もないっていうか(笑)。ありがとうと思ったらちゃんと頭下げます。
このステージからも、あんまみんなやらないみたいだけど、俺は素直にいきたいから、よかったら皆さん見守ってください。おねがいしまーす!(と頭下げる)
俺らのライブは次の曲で最後です。(えーー!!)
でも、俺らには役目があるんだよ。対バンって繋がりの中だから、俺らがやるべきことは、彼女たちに、音や気持ちを繋いでいくことだと思う。
みんな、力貸してくれますか!でかい声出してください!」 - シンギング
「そんなんじゃでんぱに聞こえねぇぞ!」ってあおるIKEさん。
でんぱ組のファンの人、声ください!SPYAIRファンの人、声ください!音楽が好きな人!声ください!って、やった時も、どの声も大きくて、なかなかの一体感!
「どーーーーもありがとーー!」の後、大きくピースしたIKEさんでした。
IKE「後は、おまえらでんぱのファンだろ?SPYAIRのファンだろ?音楽を思い切り楽しんで帰ってよー!」
KENTAさん、上手袖までいってタオルAを受け取り、借りた子に返してあげてる。IKEさんも、自分が回してたタオルをそのあたりにぽん、っと。
そして、袖にい続けたスタッフと両手をあげてハイタッチ! - セットチェンジ
SPYAIRさんのセットが片付けられていくのを眺める楽しい時間。
ドラムセットが乗ってる台は可動式で、あれこれ取り外した後、前にずーーっと出てきて、その後ろに、でんぱ組用のドラムセットが運び込まれてくる。
ステージ前のお立ち台はテープ止めでしょうか、せっせと取り外されていて、ドラムセットの前に積まれる。MOMIさんのかな、ベースのボードっていうんですか。あれこれ足で操作するやつ。あのボードも積まれる。どんどん積まれていって、ぎっしりSPYAIRさんの機材が乗った台が、しずしずと上手袖に押されていく。
その押す体験を1回500円くらいでさせてもらえないだろうか。機材の乗った台を押す、だけなら、機材を傷める心配もなさそうですし。 - でんぱ組
会場がサイリウムで埋め尽くされ、ほぼでんぱ組ファンだったんか!!と驚愕の中、かつて対バンした時の話が。
SPYAIRさんも、でんぱ組も今とはメンバーが違い、楽屋も一つしかなく、カーテン挟んだだけで着替えていたというでんぱ組。
今日は別の楽屋になりました!と(笑) - 驚きのコラボ
サムライハートででんぱ組が出てきたように、まぁ、IKEさんが出てくるんでしょ?と思っていたところ、スペシャルコラボ!で呼び込まれたのはKENTAさん!
KENTA「いやー、ハンパないすね。みんな。ハンパないっす。だって汗だくだよ、でんぱ組のみんな!それ以上に汗かいてるよね!」
って客席に言ったら、でんぱ組は絶対嘘だ!と客席チェック(笑)
KENTAさん、背後からバンドメンバーの人から写真撮られている。
KENTA「なんで僕は出て来たのかまず説明した方がいいですよね?」
でんぱ「ぜひぜひ!」
KENTA「いや、彼女たちも僕らも話しましたけど、5年ぶりなんです僕ら。(拍手)ありがとうございます。
お互いに駆け出しって言ってもいいのか?くらいの時で」
でんぱ「売り切れなかったんですよね。しかも、うちらとの対バンのとこだけ売り切れなかった...」
KENTA「いや!それはないって!」
でんぱ「それを掲げながら今日」
KENTA「今日ほんとにソールドアウトして!」
一同「よかったー!」
KENTA「こういう時じゃないとできないことってなんだろうって考えました。三日三晩こうなってました。(←ビスマルク風ポーズ。これにピンと来る人はそれなりの年代)
そしたらやっぱり叩かないとダメかなって。なんで、僕、三日三晩練習してきました!」
でんぱ組のライブにもバンドがついているので、ドラム担当の方はパーカッションの場所に移動。
KENTA「すいませんほんとに!ちょっとやらしていただきたいと思います!
緊張しすぎてあそこ(ドラムセットの前)に行くのがほんとにイヤだ」
と言いながらドラムセットに座るKENTAさん(笑)。
隣のバンドメンバーの人からスマホを向けられて、ピースしてて可愛いーの!
でんぱ「準備はいいでしょうか!」
KENTA「いいでしょう!」 - おつかれサマー
知らないアイドルのライブを見ることになったとしたら、どの子が好みだろうかを検討する。知らないバンドのライブを見ることになったとしたら、ドラムの動きを真似してみようとして、いやー、できそうなのにできんよなー、すごいなーと思う、という私に、KENTAさんのドラムのみをじーーっと見る機会が与えらるとはな。で、じーっとみてたら。
んっ!?今のIKEさんっ!?
でんぱ組にまじってめっちゃタオル振っておられるIKEさんが(笑)
メンバーに混ざるというよりも、少々距離ある感じで、タオル放り投げてキャッチしたりしててかわいー!
最後はドラムセットの前に飛び乗って、ステージにじゃーんぷ!
IKE「ありがとうありがとう!いやー、勢いで来ちゃったなー!楽しそうだから♪あれっ?」
KENTAさんもドラムセットを離れて前に出てきて、はわわわーーーとステージに倒れる(笑)
でんぱ「お疲れサマー(笑)!」
IKE「ちょっと重めのドラムだったね」
KENTA「個性が出ちゃうんですね。みんなに言って欲しい。俺すげえがんばった。みんなのお疲れサマーちょうだい!」
客席「おつかれサマー!」
KENTA「ありがとう!」
そのあおりもいいし、IKEさんのおつかれサマーもよかったです、と言われてる。
IKE「ちゃんとやれたでしょ?」
KENTA「リハの時3回とも失敗してた(笑)」
IKE「言うな言うな!」
でんぱ「今成功しましたからね(笑)」(具体的にどこのことを言っているのか解らず...)
IKE「よかったよかった。みんなのおかげです。ありがとうございます!」
でんぱ「IKEさん、KENTAさんでしたー!」
IKE「ありがとうー!最高です!」
あちこちに手を振りながら、ステージ上のバンドメンバーの方々にも客席にも手をふりながら帰っていかれましたー。
で。
この後1曲くらいあって、アンコールあって、みんな登場かな?と思ったら、ほぼそのまま終わったという。
あれっ!?UZさん、MOMIKENさん!?的な(笑)