2015/8/25
- THIS IS HOW WE ROCK
おお!JLTの時の一生着てろ衣装に、マイクスタンドを持ってのIKEさんだ!近くで見たかったなーーとライブハウスの後ろの方で見てましたが、よー考えたら、JLTの時の距離もこのくらい。あの時はちかっ!と思ったので、会場全体に対する距離の感覚っていうのは面白いもんです。
皆さん、JLTの2つめのお衣装か。
歌いながら、そこが重要ポイントである細いチョーカーをちょいと引っ張るIKEさん。UZさんソロ前には指さして。
お立ち台で、『ようこそ、SPYAIRのライブへー!』 - 現状ディストラクション
歌いながら顔を下に向けたところで、頭が全体見えて、まるっとしてるなーと思う訳です。髪型がまるっとしとる。つやっ!としているというより、ぼさっ!っとした感じのセットに見える。素朴でいい。
上手お立ち台に上がるIKEさん。そこでUZさんソロになって指さして、自分はしゃがむ。
MOMIさんはお立ち台降りてて、MOMIさんIKEさん二人向かい合ってのところでは、IKEさんはUZさんお立ち台に足かけてたかと。 - ファイアスターター
センターに戻って水飲むIKEさん。UZさんはギターを取り替えて。
スタンドマイクをかついで、高く掲げて、歌う時は布に顔をつっこむ勢い。
UZさん、KENTAさん側を向いて演奏。
途中センターのお立ち台に上がろうとして、なんか苦労してる感じのIKEさん。
最後、MOMIさんのアグレッシブさがいやもうカッコいいカッコいい。いや、カッコいいわー!MOMIさーーん! - MC
スタッフさん出てきて、IKEさんに何か言っていく。UZさんにも何か。
IKE「ヘイヘイ東京!久しぶり!元気ー!?ライブしたかったよー!
こんな素敵な機会をROOKiEZが作ってくれて、感謝してるよありがと!
ROOKiEZ、昔から一緒にやってきたけど、10周年、おめでとう!
今日は昔から見守ってるやつ、今気がついておっかけてるやつ、いろんなやつらが来てると思います。せっかくライブに来てるんで、みんなで一緒にハッピーな最高なライブを作って行きたいと思いますがどうですか!
せっかくライブやるんで、思いきりぶちあげていこうぜー!」 - アイム・ア・ビリーバー
アイムアビリバー!って言う時から、ちょいちょいハンドサインを入れていて、えーっと、あれはそもそもなんて名前なんだ、を珍しく調べたところ、そもそもコルナというジェスチャーで、地中海諸国では侮蔑的な意味を持つけども、日本ではネガティブな意味はなく、また、日本での呼び名はメロイックサイン、またデビルサインの名で知られている、ということを知りました。
どうでもいいわ。
ともかく、それをよくやってるなと。
MOMIさんが、びしぃ!腕を伸ばして客席を指さして、やだまたかっちょいい...!
その、MOMIさん、なんか髪短いような気がしました。
センターお立ち台のIKEさんのシルエットがなんとも素敵でしたよ。客席を腕で円を描くような感じであおっている。
MOMIさんがKENTAさんの方を向いて演奏してる、その間に、アグレッシブに動いてたIKEさんが、くるっと入っていく感じ。 - サクラミツツキ
休憩からの照明はピンクのサクラミツツキ。イントロが始まったら、IKEさんがいない。最近、サクラミツツキのイントロではお休みになるIKE様(笑)
歌始まるところで、上手からさーーっと戻っておいでに。
マイクスタンドに右手を添えて、左手は体からちょっと離して遊ばしてる。
最後両手を広げて、前で合わせて、くるーっと周りを見回すIKEさん。UZさん見て、KENTAさん見て。
弾き終わりに、MOMIさんの腕が、肘から直角に上がる感じ好きーっ、って思って見ていると、よくやってる仕草なんだな、ということに改めて気づいたりする。 - MC
IKE「(客席からの呼びかけに)なんだよ(笑)
東京どうもありがとうございます!楽しめてる?後ろも楽しめてる?いや、いっすね、ライブハウス。僕らとROOKiEZ、結構前に対バンしたっきりなんだけど、やっと今日、この素敵な場所でね」
UZ「(準備中に話しかけられてすぐ返事できないUZさん)!?」
IKE「全然準備できてない!」
UZ「もうOK!喋りモード入ったんで。久しぶりですね!」
IKE「久しぶり。どうですか?」
UZ「『どうですか?』(笑)」
IKE「ごめんね(笑)」
UZ「いや、超嬉しかった。ですよ?(なんで片言)」
IKE「俺らより前に、UZがやろうよって誘われて」
UZ「ちゃうちゃう。しんくんはご飯食べに行ったりする友達だから、飯食う時、一緒にやりたいねって言ってて、3年ぐらいたって(笑)今日やっと実現できたから、ほんとに(拍手)ありがとございます」
IKE「なんで、昔対バンやった時の色々思い出して、リハの時にあの曲やろうかって」
UZ「そうそう。ROOKiEZと初めてやったのが、俺らがまだ名古屋に住んでて、初めて東京でライブやろうっていったイベントで、クロッシングポイント」
IKE「クロッシングポイント!」
UZ「ま、解んないかな(笑)」
IKE「俺らが、クロッシングポイントに出てたじゃない。ROOKiEZも出てて。今日の名前クロッシングポイントだよね(ROOKiEZ is PUNK'D 10th Anniversary EXTRA "Crossing point of each way" )。奇跡的にしんちゃんがパクってるっていう(笑)
でも、色々あって、一緒にクロスしてぶつかることができて(腕をクロス!にしてるIKEさん)、一緒にライブができてほんとに嬉しいんで、最後まで楽しくいこうね」
UZ「そんな当時やってた、やりあげた曲を」
IKE「やりあげたやつを。聞いてる!?あ、楽屋か」
UZ「本番前だから、今(笑)」
IKE「楽屋まで届くように歌いたいと思います。2曲続けて聞いてください」 - TO
すごい顔を見合わせてるIKEさんとUZさん。久しぶりの曲か知らんけど、何もそんなに!というほどに(笑)。
途中から、お立ち台に上がるIKEさん。で、曲終わりにも、よく顔見合わせてるなー。 - OVER
MOMIさん、KENTAさん側で演奏。
IKEさんが立ってるセンターお立ち台の、すぐ側にいるUZさん。 - イマジネーション
チョーカーに触れるIKEさん。
「ぶっとんだ感動」を、で、頭ごんってやってたな。
UZさんがKENTAさん側を向いて、目を合わせてる感じ。MOMIさんもKENTAさん側向いたな、と思ったけど、そっては体が向いてるだけか。
「アンサー!」は客席に歌わせるIKEさん。
ラスト、もっともっと!って客席をあおりもするIKEさんでした。 - サムライハート
今日は色んなタオルがあるはずだよね!いんだよどんなタオルでも!と言われて、SPYAIR、ROOKiEZのタオルが色々。
イントロに合わせながらの、
IKE「なんかこの曲、ROOKiEZのしんちゃんがよくカラオケで歌ってくれてるらしいです。聞いてるかしんちゃん!」
が、演歌のイントロからの曲紹介といいますか、なんか、素晴らしかった(笑)
そして、演奏直前、ぶん回してたタオルを客席に投げるMOMIさん。
途中、しんちゃん登場で歌っていかれました。UZさん、ギターソロはセンターお立ち台で、下手側にしんちゃん、上手側にIKEさん。
最後まで楽しんでいけよー!とIKEさんとハグして帰っていくしんちゃんでした。
なあ、なんで、しんちゃんやら、しんくんやら、そういう可愛らしい呼び方なん(笑)IKEくん、UZちゃん、言われてんの(笑)
IKE「しんのすけの大きな拍手をー!」
と見送って、タオル回せー!なIKEさん。 - MC
IKE「東京、どうもありがとう!しんちゃん、カラオケで鍛えるだけあって上手かったね。
改めて、10周年をバンドが迎えられるってことはどんなことか、色々あって身をもって体感してるんで、ほんとにこういういい曲を作ってる、尊敬できるようなバンドが、10年も続けてくれて、ありがとうというしかない。
ほんとに、バンドが急に消えちゃうこともあるようなシーンだから、こうやって同年代が生き残ってくれること、歌ってくれることが、ほんとに嬉しい。
聞きたい曲、しんちゃんに歌って欲しい曲、一杯あんだろ?おまえら。
俺も一緒。うちのメンバーも一緒、昔からやってる、いい曲を出してるバンドの曲をもっと聞きたいと思ってる。
この後ROOKiEZがライブやってくれるからみんな最後まで楽しんで帰ってよー!
俺らは、次の曲でラスト。しっかりあいつらに繋げていきたいと思います。今日はほんとにどうもありがとう!」 - シンギング
挨拶の後、マイクをとってセンターお立ち台に上がるIKEさん。
ラスト、UZさんはKENTAさん側を向いてましたけど、IKEさんはUZさんを指している。 - SPYAIRコーナーエンディング
UZさんが上手でピックを投げてる後ろを、ペットボトルの水をストローで飲みながら通過して帰っていくIKEさん。
立ち上がって両手を挙げて、上げた顔を覆うKENTAさん。
MOMIさんは下手側のお立ち台に上がって、両手合わせて頭を下げるいつものご挨拶。アグレッシブでカッコよかったわーー、なMOMIさんには、その後、え!?という報告が。 - ROOKiEZ「コンプリケイション」
に、IKEさん、UZさん登場。
しんちゃん「どうしても歌いたいっつーから、呼んでもいいですか!SPYAIRから、IKEとUZ-!」
上手から登場のお二人。UZさんはもちろんギターを持って。IKEさんはタオルを頭からかぶってるんだけど、それがなんか、手ぬぐいを頭からかぶって、ちょいとその端を口にくわえた夜鷹的なたたずまいに見えて。
しんちゃん「やりたいっていってくれて、マジ嬉しかったんだけど。ほんとに?」
IKE「いや、俺今日目的意識があるのよ。久しぶりに対バンができるっていうから、俺ら、昔出た時、あ、そうか。マイク渡さないとね」
センターで、下手から、IKEさん、UZさん、しんちゃんとなっていて、真ん中でマイクなしのUZさんにマイク差し出してくれるしんちゃん(確か)UZさんはその後IKEさんよりさらに下手のマイクのところにいきましたが、これといって喋ることはなかった(笑)
IKE「昔対バンした時、しんちゃんに呼んでもらってステージに上がったことあるの」
しんちゃん「あったねー」
IKE「いや、俺(おそらく歌詞を)覚えてなかったじゃん。で、そこで、誰かがカメラ回してて。その映像が未だにROOKiEZ×SPYAIRって残ってるの」
しんちゃん「見たことある」
IKE「まぁあれ結構前じゃん。今の俺たちってもうちょっとイケてるよね」
しんちゃん「そうだね」
IKE「もうちょとイケてる。しかも今日はUZが一緒に弾いてくれる。若干SPYAIR臭をさせながら、昔の自分を塗り替えに来ました!」
私は初見を大事にするタイプなので(←うまいことゆった)あらゆる予習をせずに平気で対バンイベントに行くため、もちろんこの曲も存じ上げないですが、しんちゃんとIKEさんが二人で歌うところすごいよろしかったですわー。カッコよかったわー!
UZさんソロもあって♪
IKE「東京サイコー!」
しんちゃん「もう一度、IKEとUZに大きな拍手ー!」
しんちゃんや、他のメンバーの方々とハグして帰っていくIKEさん、UZさんでした。 - エンディング
アンコール終わって、いいバトンを渡してくれたSPYAIR、として呼びこまれたんですが、上手からUZさん、IKEさん、KENTAさん来て、あれ?MOMIさん?と思ったら。
しんちゃん「すげー楽しかったわ、マジありがとう。...病欠!?超心配じゃんそんなの」
UZ「MOMIKEN、体調悪いんで帰りました」
そうなんですよ、ってうなずいてる風のKENTAさん。えええ!あんなアグレッシブだったのに!?
しんちゃん「いるよね、そういう思い出貧乏の人。枠作ってあげるよ、あの病欠につき早退ってやつ。不憫でしょうがないわ」(←ほんとに写真に枠作ってくれた。めっちゃいい人たちか(笑))
じゃあ写真とってもいいかなってことで、準備するご一同。
SPYAIRさんはイベントのTシャツにタオル。写真撮るために座られたら、もう何も見えない状況でした(笑)
しんちゃん「これからもこの2バンドよろしくお願いします!ありがとうございました!」
翌日は、SPYAIR、ROOKiEZともに台湾に移動。自分らは台湾行くから気を付けてかえれよー!ってことだったんですが、うっかり台湾行きたくなりましたからね。危ない危ない。
それぞれメンバー同士ハグしあって帰っていかれましたーー。MOMIさんがどうなったか、気になりつつも、台湾ライブには出ておられてよろしかったよろしかった。