SPYAIR LIVE IN SHANGHAI 2016

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2016/8/13

  • ライブ前のあれこれ1
    ライブ会場の扉が開いていて、リハの音が聞こえてきてました。
    イマジネーション、サクラミツツキ、BEAUTIFULDAYS。
    そして、事前になんのグッズがあるのか調べられず、タオルでもあったら買いましょうかくらいの気持ちでグッズ売り場にいったら、ここでもONEPARKが売られていて、へー、って思ったら、サイン入りの記述が。
    「サイン入り!?」
    と驚きを日本語で表明したら、日本人のスタッフの方が、このように本人らがサイン中です、という証拠の写真を見せてくださって。そ、それは...、欲しい気がするが、現金オンリーだというのに、まったく現金が足りない。これどうしたものか...。と、思いながら、会場の周りをあてもなくATMを求めてさまよい、あ、銀行、って現金引き出してきたっていうね。買ったっていうね。どんだけ残ってんのかねONEPARK2015(笑)。
  • ライブ前のあれこれ2
    どうして私はいつまでも、現地の言葉で数字がどう読み上げられるか確認してこないのか。中国語の数字の読み方なんか、イー、アル、サン、スー、までしかしらん。
    そしてどうしてそれを、整理番号が読み上げられる段になって、あっ、って思うのか。毎回毎回毎回毎回。
    という訳で、整理番号順に呼ばれている中、他の人の番号が何番かなーを見ていましたら、見かねた若いかわいこちゃんが英語で、自分の方が遅いから教えてあげますゆーてくれました。
    ありがとう上海のかわいこちゃん。そして、グッズの列に並んでいる際、スタッフが何事か告知しに来た時に、タオル売り切れたそうですと教えてくれためがねっこちゃん。ありがとうございます。
    おばちゃん、海外行ってんのに、装備が布の服と、ひのきの棒過ぎです。
    かわいこちゃんたちのおかげで無事会場内にも入れまして、UZさん側のスピーカーの前がまだ空いてましたのでそこに立ちましたら、これまた本気で可愛い上海の女の子が声かけてきてくれまして。
    せっかくのかわいこちゃんとの触れあいでしたが、そーりーあいむじゃぱにーずとしか答えようもなく。
    そしたらまさかの日本に留学中の、日本語ぺらぺらのかわいこちゃんで!
    そんなことある!?
    パリで話しかけてくれたド美人、ド美少女ともに日本語ぺらぺらで、海外アーティスト好きになって、その国の言葉が普通に喋れるようになるまで勉強するってどんな愛情!?
    自分の整理番号の読み方も調べんかったおばちゃんは申し訳ないとしか思えず。
    なお、UZさんファンの隣のかわいこちゃん、ライブが終わったら空港にいって、そのまま帰りますといったら、タクシー予約しました!?1時間くらい来ませんよ!?大丈夫ですか!?心配、ほんとに心配、何かあったら電話してください!と電話番号をゲットしてしまい...。
    その話を聞きながら、頭の中で、「やべえ、チェックアウトしたホテルの部屋のセキュリティボックスに財布入れたままだ...」ってことを思い出しましたが、とてもその場では言い出せませんでした♪
    ステージ上ではスタッフさんが登場するたびに、客席がきゃー!ってなるので、その機材ステージ横切って移動させる必要あったかね。それは裏を通ればよかったんじゃないかね。きゃあきゃあ言われたいのかね、と思うほどにスタッフが出てくる(笑)
    また、客席とステージの間は狭く、特にスピーカーが張り出してきてるので、手を伸ばせばスピーカーに触れるほど狭いのに、そこにカメラマン、警備の警官?まさかの軍?の人らがわんさかいて、邪魔だと。まして、日本のライブにいるバイト警備の人らは邪魔にならないようにしゃがみますけど、上海警察(推定)はがたいのいい兄ちゃんが立ったままですからね。ライブ中、そこにIKEさんが!ってところで、どいて!ってやってしまっていた日本人観光客の俺でした♪
  • THIS IS HOW WE ROCK
    上手から登場のSPYAIRさん。
    あー、こりゃ無理だ、というスピーカーからの爆音。
    衣装は、THIS IS HOW WE ROCKのもの。
    IKE「(中国語でようこそ!)SPYAIR LIVEー!」
  • 現状ディストラクション
    爆音がすごすぎるスピーカーは結構背が高く、IKEさんがその上に上がるのは無理だと思ったら、どうにかして後ろからよじ登ってきて、そこから前に手を出してきたので、きゃー!と手を伸ばす。
    何分私の隣にはかわいこちゃんがいる!パリに引き続き、IKEさんがかわいこちゃんの手をとってる間に、そっとその手に触る、という(笑)
  • ファイアスターター
    「君一人じゃない!」を中国語で言ったUZさんの、俺言えた!言えたっ!な笑顔が、もー!可愛いー!IKEさんもご機嫌な笑顔だったーー。
    で、ラストはクールな表情のUZさん。
    IKEさんはセンターで、MOMIさんはKENTAさんの方を向いて演奏する時も。
    ファイアスターターでの映像は、一部ラストコップっぽい映像だったな。
    ファイアースターター終わって、IKEさん水飲んで休憩。UZさんところにおつきのお兄ちゃんが来ましたが、Tシャツが、SPYAIRさんも対バンした時に来てたイナズマ戦隊のもの。
    なんでや(笑)!
    IKEさん、マイクとって、笑いながらUZさんの方を指さしてたな。
  • MC
    IKE「改めましてどうも!SPYAIRでーす!ダージャーハオ ウォーメンシー SPYAIR
    客席に、OK?OK?と確認。
    IKE「(確認するように)だーじゃーはおうぉーめんしーすぱいえあ...。今日は僕たちの初めての中国、上海でのワンマンライブに来てくれてほんとにどうもありがとう!僕がちゃんと今日伝えたいのは、1つです(中国語で、一緒に盛り上がりましょう!)、こうやって遠くまできてライブするけど、一番大事なのはみんなで一緒に楽しむこと。一日よろしくお願いします!
    Are you ready!?じゃあ、(中国語。聴いてください、か?)
  • アイムアビリーバー
    IKEさん、イヤモニを外した?んだか、耳から落ちた?んだか。
    センターお立ち台で膝立ちのIKEさんがよかったー。
    袖に何か合図もしてた。
  • LAST MOMENT
    UZさんの跳ねっぷりがよい♪IKEさんだけでなくUZさんも跳ねておられる。
    「手をつないで」で、センターのお客さんの方に手を伸ばしてつなぐIKEさんでした。
  • Wendy
    イントロのUZさんを指さすIKEさん。そしてお立ち台のUZさんのご機嫌さ!
    うーるさい人♪で、UZさんを振り返りつつ上手までIKEさんがきて、近い!と思ったら、ステージ前には、ぴしっと立っている上海警察だかの兄ちゃんが。
    ど、どいて!と思わず警備の兄ちゃんをどかせようとする外国人観光客。えぇ...?となりながら、ちょっとよけてくれるお兄ちゃん。ありがとう。ごめんな。後で上官から怒られてたらごめんな。大丈夫大丈夫。見えない!と思っただけど、触ったりした訳じゃないから!演者さんには触れてないから!兄ちゃんには触ったけどな(笑)!(←やめなさい...!)
    IKEさんがシェイカーとって前向いたあたりで、スタッフさんマイクスタンドをケアしに登場。
    曲終わって、ちょっと水など飲んで休憩。
  • サクラミツツキ
    ピンクの照明のサクラミツツキ。IKEさん座って聞いてる。
    曲の最後、手を合わせてUZさん見ながら、フィニッシュなIKEさん。
  • MC
    IKEさん、水飲んで、タオルで髪など拭いて。UZさん、ギター交換して、タオルで顔など拭いて。
    IKE「どうもありがとう!シェイシェイ!
    みんな楽しんでる!?意外と日本語ちゃんと解ったりする?(はーい!って、ほんとすごいな君ら、という客席)
    ちょっと喋っていい?
    ここ上海でこうやってワンマンライブができてるんですけど、昨日バンド初めて、今日ここに来れた訳じゃないんだよ。色んなことがあって、メジャーデビューして6年なんだけど。
    ずっと。ずっと!中国に、上海に来たかったんだよ!
    たまに、日本のライブに上海から遊びに来てくれる人がいて、なかなか行けなくて申し訳ねぇなと思ってたけど、今日、ようやく会えたね!
    6年間、色々あったけど(イヤモニ入れ直すIKEさん)、今日ここでライブができて嬉しいです。
    この6年、自分たちを支えてくれた曲をやろうと思います。解る人は一緒に歌ってください」
    そして中国語で一言、キャンフライって聞こえたけど、それじゃあ、Can Flyじゃないか(笑)
  • BEAUTIFULDAYS
    UZさんの笑顔~!がいい~~!
    最後、ウォアイニーメンってゆったかな。
    曲終わりにイヤホンとってUZさんの方を見てるIKEさん。客席に拍手。
    IKE「シェイシェイ」
  • MC
    椅子やら用意されて、アコースティックになると承知の上海の方々が、マイフレンド!マイフレンド!のマイフレンドコールを。
    KENTA「ウェイウェイウェイ!」
    と遮るKENTAさん。
    用意された椅子に座るSPYAIRさん。IKEさん、タオルを首にかけて。
    KENTA「ニイハオー♪さぁ、来ました、SPYAIR単独公演、イン!上海!」
    IKE「暑いね(熱いか?)」
    KENTA「アツい。すごい。素晴らしい。素晴らしいって中国語でなんでいうの?」
    客席から口々に言われて全然聞き取れないらしきKENTAさん。
    KENTA「えっと...、けいちゃん?しんちゃん?」
    IKE「ちんちゃお?」
    KENTA「ちょと違うらしい(笑)」
    IKE「ということで、自己紹介いいですか?ダージャーハオ ウォーメンシー!」
    客席「SPYAIR~!」
    4人「キャンプファイヤー!」
    KENTA「ぶー!違いまーす!」
    IKE「まあまあまあ。ダージャーハオ ウォーメンシー!」
    4人「キャンプファイヤー!」
    UZ「はい、きました」
    KENTA「これは、SPYAIRの、曲をカバーするアコースティックユニットキャンプファイヤーです。ごめんね日本語解らないって子たちは隣の人が教えてあげて!
    IKE「We are Campfire。 Unit」
    KENTA「そういうことですが、UZさんが、10数年前に1度来たくらい」
    UZ「そうなんすよ」
    IKE「そん時は上海?」
    UZ「上海。プライベートの旅行で来て、すごい楽しい思い出が。だから、ぜひバンドで来たいと思ってて、今日やっと来ることができて嬉しいです!」
    KENTA「MOMIKENはないの?」
    客席からのMOMIKENコール。すぐには答えないMOMIさん(笑)
    IKE「ということでね!」
    MOMIKEN「はいっ!」
    IKE「いや、上海...」
    MOMIKEN「いや、ほんとね、すごい綺麗な街で。まだちょっとしか歩いてないから(笑)」
    KENTA「観光とか行かないの?」
    MOMIKEN「さっきUZと、スーパーに」
    UZ「ほんとの地元のスーパーに。俺は、お土産のホワイトラビットっていう、ラビットホワイト?ホワイトラビットだよね?」
    IKE「ウサギの」
    UZ「ウサギの。あれを買って、食べて、めっちゃ美味しいね!」
    IKE「めちゃめちゃメンバーも上海に来ること喜んでて、UZだけは2回目だけど、俺らは初めてだから、あんまり言葉とか解んないんだよね。もちろん覚えてくんだけど。今回1度目のワンマンライブで、キャンプファイヤーだけど(笑)、メンバーが一言ずつ中国語を覚えてきました。聞きたいですか?
    客席「はーい!」
    UZ「じゃあ、いい?」
    IKE「いいよ?」
    UZ「ちゃんと伝わるといいんだけど...。いくよ?にーまんちゃんくわい(あなたたちは可愛いですね)
    きゃー!!ってなる客席、男性陣がえーー!ってなってる(笑)
    UZ「もちろん!今女の子に向けたような言葉だけど男性にも言ってるんで」
    と、客席からのメンズのアピールに答えて、手でハートを作るUZさん♪かわゆー!
    KENTA「(中国語で、『俺の方が可愛い』)」
    IKE「かわいー(笑)!」
    ほぼ真横からKENTAさんを見てる感じですが、ものっすご脇の開いた衣装が、横から見ると金太郎さんの腹掛けのように見えてほんとに大変可愛かったです(笑)
    続いて、誰もが何を言うか知っていたMOMIさん。
    MOMIKEN「はいじゃあ。だー」
    やめろやめろ!な客席(笑)
    MOMIKEN「だーびぇん!」
    ぎゃーー!ってなる客席(笑)
    MOMIKEN「やっぱね、皆さんの大きな声を聞きたいんで、コールアンドレスポンスしますか!」
    そしてマイク持って前に出て。
    MOMIKEN「I say だー You say びえん!だー」
    客席「びえん!」
    MOMIKEN「だー!」
    客席「びえん!」
    MOMIKEN「だー!」
    客席「びえん!」
    MOMIKEN「シェイシェイ!」
    もうがっくり崩れ落ちているSPYAIRさんたち(笑)
    UZ「よかった...。伝わってよかったね!じゃあ最後IKEさんから」
    IKE「うぉあいにーめん?」
    客席「きゃー!」
    IKE「えーと、僕たちは一度目だけど、僕らの曲を聞いてくれる人、届ける相手がいるってすごい嬉しいことです。僕たちは音楽でつながった(上半身を反ら して足元のカンペを下目で見る)
    うぉーめんしょーゆーさんよー(ヒアリング力0。音楽でつながった仲間です、だそうです)My Friend!」
  • My Friend
    KENTAさんがMOMIさんを指さしてみたり、IKEさんがすっごい笑顔だったりでやっぱりいいねー。
    IKE「イーアルサンスー♪」
    と、途中中国語でカウントも。
    UZさんソロの時は、UZさんとIKEさんの手のシンクロ具合を堪能。私の場所から見てると、二人のギターの角度が見事に平行で、ぴたっと揃えたように動く手がみごとーーー!見応えー!IKEさん、UZさんの手をめっちゃ見ててな。
    IKEさんソロでは、3人がIKEさんを見守ってる感じもよろしかった。
  • リズム隊コーナー
    IKEさん、UZさんが帰って、リズム隊が残って、二人でJLTでもやったセッションを。なんぼで見てられる。なんぼでも。延々やっててくれていい。
  • 0 GAME
    MOMIさんのアグレッシブさがかちょいい...!!
    ソロ前になったら、MOMIさん、UZさんを指さすIKEさん。
    ディスプレイの映像の中に、ちょいちょい京劇の面みたいなものが見えるんだけど、あれ何。気のせい?
    また、IKEさんが跳ねる跳ねる。跳ねつつ、UZさんのお立ち台までこられる。
  • ROCKIN' OUT
    IKEさん、右手お立ち台くらいまできて座られる。スピーカーまでは来ないなー。
  • ジャパニケーション
    歌いながら、マイクを取り直す...なんていうんだ。右手に持ってたマイクを落として、左手が受け止めるみたいなやつな。そういう受け渡しをして歌ってたように見えました。
    イヤモニとって、客席の声を聞いてるIKEさん。
    終わった後は、水飲んで、UZさんを何か指さしたりしてた。
  • イマジネーション
    お立ち台に上がったUZさん、その前に袖に合図。そしたら、イナセンTシャツ着たスタッフさんが、さっ!とボードの前にしゃがんで操作をしていく。自分の足が使えない場合は、人の手を使うの巻。
    MOMIさんは、背中だか、お尻だか、になんらかのトラブルがあり、スタッフさんが後ろにしゃがんで、あーでもないこーでもないとあれこれやっておられた。それで一度スタッフさんは上手袖に引っ込んだんだけど、どーにもならん!ということで、下手袖、つまり、MOMIさんから一番遠い側からさらにスタッフ登場。なるべくステージの奥を通って行こうとしたんでしょうが、たまたまIKEさんもKENTAさん寄りに下がっていたため。
    「どけ!」
    とばかりに手を出してIKEさんをちょい前に動かす勢い(笑)そしてまたMOMIさんの後ろであーでもないこーでもない。なんなんいったい(笑)
  • MC
    IKE「シェイシェイ!どうもありがとう。今、ここで、ライブができてほんとに楽しいです。ありがとう。みんなは今回のSPYAIRのライブ楽しめたかなぁ。僕らはまたこの街でライブをやってもいいかな。
    そん時に、みんながいなかったらライブやる意味ないからみんな、絶対来てよ!今日はホントに僕らSPYAIRに楽しい時間をくれてありがとう!次がラストです。じゃあ、えーっと(カンペ見て)まうちん(もう何がなにやら)?OK?持ってるタオルを出してくれー!」
  • サムライハート
    UZさん、グッズの赤いタオルを回しつつ、演奏前そのまま客席に投げちゃう。
    IKEさん、下手スピーカーのさらにぎりぎりまで行ってる感じ。
    今回もドリルがねー、と思いながら聞いてたんですが、実際にはドリルなく、単にUZさんがそれっぽい演奏してただけっていう。へーー!そんなんできるんすか!という新鮮な驚き(←ギターIQ底辺の発言)
    UZさんソロ前に、下手から戻ってきて、センターお立ち台の下手側にあるスピーカーをまたいで座ってUZさんを見上げるIKEさん、カワイーねー♪懐かしいフレーズでいうと、かぁわうぃーーねーー!
    なお、自分よりもさらに外側に立ってた、ととねえちゃんの末っ子、よっちゃんのような小柄なめがねっこちゃんがタオルを持っておられなかったので、JLTのタオルをお貸しした。この子はほんとに小柄だったが、さすが中国大陸、とでも言うべきか、平均的に皆さん背が高い。入場列にいるだけでも、もうこれ2列目になったら、なんも見えんに等しいに違いない、という気がしたものだす。
  • アンコール
    アンコール前に、これをと客席で配られたのが、『SPYAIR最高』とプリントされた布。ファンの人たちの手作りで、各国色々やるなぁと。日本は日本であるけども。
    登場したSPYAIRさんは、会場の様子に驚きつつ動画撮影。
    IKE「アンコールどうも!ありがとうございまーす!最高だなおまえら!何それ、作ったの?ちょとみして」
    客席から1枚受け取って、メンバーに見せるIKEさん。
    IKE「『最高』だってよ!おまえらいいやつらだな!
    なんか、日本の中でも色んなところでライブしてるのよ。上海も、あんまり国が違うとか意識せずにライブやってきたけど、そん中でも、おまえらほんと最高だな!
    さっきも言ったけど、絶対また来るからね。そん時、みんな来てくれるんだよね!?ありがとう!今日という日は、みんなのおかげでできてるんだよ。
    この舞台を守ってくれてる人もいるし、作ってくれた人もいる。こんなイベントするってすごい面倒くさいし、大変なことなんだけど、でもみんな喜んでくれて、この会場にいる、音楽が大好きなすべての人に感謝してます。シェイシェイ!
    ラスト、みんなで歌いたい歌があるけど、一緒に歌ってくれますか?(足下のカンペを見て)チャイチャイ?(歌いましょう、かな?OK?と確認しながら)
    今日ほんとにどうもありがとう。ラストソング、SINGING!」
  • SINGING
    UZさんがお立ち台でまたご機嫌に揺れておられて、あーー、いいわーーーと仰ぎ眺める。
    そして、スピーカーの真ん前では、片耳を押さえても、全然音は聞こえる、ダメージは和らぐ、耳栓はありだ、と実感した(笑)
  • エンディング
    どうもありがとー!写真撮ってもいいですか?って準備するSPYAIRさん。
    私は端っこも端っこなのでなんら関係はないですが、SPYAIR最高の布など出す。友達が、その写真を見て、あのタオル何!?ととてつもないグッズのタオルが販売されたと誤解する(笑)
    UZさんがこっち側を振り向いてくれたりするので、UZー!UZ-!と騒ぐ(笑)UZさん、ライブ中も下手側を見ることが多かった気がする。隣のかわいこちゃんが自分のファンだと解るのか(笑)
    写真撮影した後の、メンバー並んでのご挨拶では、「ありがとうございましたー!」って言ってるはずのSPYAIRさんの声が聞こえないくらい客席の歓声がすごい。
    その後、UZさん、ピックをセンターで投げて、下手側でも2つ、結構方向を狙って投げてる。袖からさらにもってきてもらって、どんどん投げる。
    IKEさんは、センターで、股間あたりにセットしたペットボトルから水まき散らす。
    やめなさい...(笑)!
    上手の方では、口にふくんで、そっちはごっくん、した後、ペットボトルの水をまいていかれる。
    そんな二人を見ながら、MOMIさん、KENTAさんが、何をしていたかさっぱり解らず。あんな小さなステージなのに!?
    3人が帰っていった後、センターお立ち台で、しばらくがんばって、しー!しー!って客席を静かにさせたIKEさん。
    IKE「シェイシェイ!!」
    と、満面の笑顔で帰っていかれました♪
  • ハイタッチ会
    会場内にスペースを設けて開催されるということでそちらの準備を待ちつつ、ステージ上で撤収される機材を眺める楽しい時間。ステージに貼られてたカンペが剥がされていくけども、蛍光インクで作られてて暗くてもちゃんと読めるようになっていた。
    整理番号順にハイタッチ会ということで、隣で色々と面倒を見てくれたかわいこちゃんと、ライブ後合流したお友達とはここでお別れ。かわいこちゃんはUZさんファン、お友達はMOMIさんファンなので、左右に分かれて見ていた、というやり方、めちゃめちゃ好きです。別れ際には、あなたの整理番号は中国語ではこう。何かあったら電話して!とおっしゃっていただきました。
    まさかのフォロワーさんで、なんということだ...という大変恥ずかしい思いをしましたが、無事帰れました!本当にありがとう!
    SPYAIRさんは、ほどなく登場。KENTAさん、UZさん、MOMIさん、IKEさんの順で並ばれていて、IKEさんだけ黒Tシャツ、私服?他の3人はグッズのTシャツ。整理番号が遅い分、長いこと遠目に眺められるのは楽しかったです。そんなに大勢いる訳でもないので、疲れることなく、結構遅い番号であっても笑顔、なSPYAIRさん。こういうチャンスがあっても、つまんないことしか言えないもんですね。最後のIKEさんにライブたくさんやってください、ってゆって、ちょっと手を、きゅっ、と握り気味にしてすんませんすんませんすんませんすんません.........
  • 【おまけ】そして空港まで
    実はフォロワーさんだったかわいこちゃんにガチ心配された空港までの帰り道についてですが。
    ホテルに荷物を預けていたので、まずライブ会場からホテルまで帰ります。時間の余裕は相当あり。これ、タクシーどころか電車で帰れる!という時間。
    移動中に、『セキュリティボックスに財布を忘れました』を中国語に翻訳した画面をスマホに出しておいて、ホテルで荷物を出してもらう時に見せようとしたら、これ忘れてたでしょうと財布を渡される。
    神よ!
    もう楽勝だ、電車で行ける!と駅に向かったところ。
    観光客で券売機大行列。なまじ、夜景が綺麗な場所に近い駅じゃねぇぞ、の実力を遺憾なく発揮。なぜ、SUICA的なカードにしておかなかった、と後悔しつつ、並んでいたら。
    並んでいた券売機の調子が悪くなり、日本なら、あっちへどうぞと、別の列にそっと割り込みもさせてくれそうなもんですが、絶対そういうことはない...!と解消されるのを待ち、ようやく改札へ。
    そしたらホームが遠い。そして、駅構内も観光客で大混在している。
    いや、10時までにどこぞの駅につければ大丈夫のはず、まだ、まだいける...!と地下鉄に乗りまして、10時までにたどりつければいい駅にたどり着いたのが10時ジャスト。
    そこで乗り換えをして、空港に向かうのです。
    あー、よかったよかった。めでたしめでたし。
    とおもたらーー!!
    なんでか知らないけど、空港の2駅までで電車止まってみんな降りる。
    ここまでが終点かー!?
    と、事情の分からないまま、人々の流れについていくと、白タクの人らが大勢出迎え、バスがあるという言葉も聞こえた気がしたが、まったく状況が解らない。
    ということで、まぁ、タクシーに乗って、空港向かいましたよ。高かったのか安かったのかも解りませんでしたよ。ともあれ、その時の私の優先事項は空港につくことだったんですよ!
    無事についた空港で、UZさんが買ったというホワイトラビットを買って、それが唯一の上海土産となりました。友達に買うお土産を買う時間など、1秒もなかった。
    そんな、次はもうちょっと上海を楽しみたい、と、後ろ髪引かれっぱなし上海ライブでございました。(夜景は見た。小籠包は立ち食いした)
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    (お世話になりました上、まさかのフォロワーさんだったかわいこちゃんYさん。ご心配をおかけしましたが、このようなことになっておりました。うふふ...)
  • UZさんがお土産で買ったホワイトラビットとは
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    言うなれば、ヌガー的なお菓子です。パッケージデザインになんらかの闇を感じる。
    そのパッケージで語られている作り方は以下の通り。
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    材料を混ぜる。
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    調味料などいれて熱する。
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    伸ばす。
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    カットして包む。
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    できあがり。美味しい♪
    作り方が描かれているけども、キャラクターそのものの描かれ方になんらかの闇を感じさせる具合が、すごくいいなと思いましただす。