SPYAIR LIVE in SEOUL 2016~WINTER~

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2016/12/04

  • 新しいライブ会場になりまして。
    韓国のライブハウスというのは、壁際に自由に荷物を置いていいシステムだ、と思っておりましたが、今回の会場はそういうことではないようでした。なので、いつもの感じで壁際に荷物を置いておくてスタッフの人に拾われて、ステージ上で、この荷物は誰のだー!という修学旅行の忘れ物、みたいな目に合わされます(笑)
  • ドラムソロ
    RAGE OF DUSTツアーと同じ始まりで、下手からKENTAさん登場。センターで筋肉見せつけつつの吠える感じが大変ワイルド。
    ドラムは自前ではない模様。
  • ファイアスターター
    UZさん、MOMIさんと登場。MOMIさんのジャンプが高い!
    IKEさんのマイクは、ひらひらのついてない普通のやつ。
    UZさんの「君ひとりじゃない」がハングル。
    IKEさん、会場のコーラスを煽った後、よし!って腕を振る感じがいい♪
    IKE「ソリチルロー!」
    MOMIさん、1曲目でもう疲れ果てていないか(笑)
    IKE「オソオセヨ。SPYAIRのライブへー!」
  • Last Moment
    わ!Last Moment!
    MOMIさんも一緒に歌ってる~!
    センターのお立ち台で軽やかにスタップ踏んでるIKEさん。「い・い・た・い・こともっ」ってスタッカートになる歌い方。
    客席を煽るいい笑顔!
    途中、カムサハムニダー!
  • MC
    イケ「アンニョンハセヨ。SPYAIRイムニダ。パンガップスムニダ!
    みんな元気にしてた?
    今日は一緒に最高のライブやって、また明日一緒にがんばっていこうよ!
    俺たちと一緒に最高のライブ作っていきましょ!ノレモジャー(聞きとった限りの...)」
  • アイムアビリーバー
    最初かな、UZさんを指さす。
    『おいときゃ』、で下手お立ち台に。UZさんソロを指さすのが、なんか振りかぶって第一球みたいに上からな感じ。
    UZさんの、幸せそうな横顔!
    IKEさん、最後は両手を広げて、お立ち台後ろに降りる。そしてKENTAさん前に集合。
  • JUST ONE LIFE
    はっ!いつの間にかKENTAさんがサングラスを!
    サングラスがいらないMOMIさんは、いち早く下手お立ち台で高く手をあげる。
    IKEさんは、イントロの間にサングラスかけて、KENTAさん前で立って待機。マイクスタンドの調整。IKEさんは、センターから上手、さらに下手端にまで。そこから、KENTAさん前を通る大きく丸いルートを通ってセンターへ。
    MOMIさんが、ここでもアグレッシブで、歌ってもおられる。
    UZさんギター交換して現状ディストラクション。
  • 現状ディストラクション
    遠いところから見るUZさんの前髪が短いような気がする。
    『考えたり』で頭とんとするかどうかは注目ポイントですが、しておられた。
    『真っ暗な』では、センターお立ち台にいたIKEさんの左手が意図的にやったのか、たまたま手が当たったのか不明だけども、右脇をつかんでこすっていくような感じに。お胸をおブラに納める時のような動きに(←何をゆってるんだ何を)
    UZさんがソロではセンターに。IKEさんは下手お立ち台へ。近くで見たら、別にUZさんの前髪普通だわ。遠くにいると金色でどこまでが髪か解らんだけだわ(笑)
    途中、「ハングー!カムサハムニダー!」
    最後、KENTAさんを見てるUZさん。
  • サクラミツツキ
    素直にサクラミツツキ。IKEさんはいなくなってて、UZさんがしっとりとイントロを。
    MOMIさんは、TASUKUさんの真横くらいの後ろで準備。
    KENTAさんのドラムが、やさっしーー...!スティックが違うんですかね。なんか、木琴叩きそうなやつに見える。今更何ゆーてるかのやーつか。途中でスティックも変えてる。
    ほんのりピンクの照明の中、IKEさん、上手から登場。
    両手でマイクスタンドにセットしてるマイクを持ってたIKEさんの手が、そのままスタンドをなで下ろすようにしたのが、エロいな、と。
    その手を、首元あたりでクロスして重ねていたのは、逆にしとやか。
    曲終わり、両手を広げて、その手を体の正面で合わせて、お立ち台を降りて、ありがとうって言ってる。
    しばらく準備をしている間に客席からMOMIKENコールが。
  • Winding Road
    わあ!久々で嬉しい!MOMIさんも歌っておられる。
    最後、マイクを持った右手をひらっと上げるようにしてお辞儀するIKEさん。
  • キャンプファイヤー
    IKE「カムサハムニダー!韓国のみんな元気でした?今日は、こんなに素敵なところに僕らを連れてきてくれて、ほんとに皆さんどうもありがとう!
    UZさん笑ってる♪
    KENTA「皆さん元気ですかー!すごいパワーを持ってますね。じゃあ、MOMIKENさんの一発をいただきましょう」
    MOMIさん困りつつ。
    MOMIKEN「(左手を高く上げて)サランヘヨ」(←張ってる訳ではない、普通の調子)
    KENTA「素晴らしいですね」
    IKE「すごいっすね」
    KENTA「自己紹介しますか?」
    IKE「そうですね。どうも!」
    4人「キャンプファイヤーでーす!
    IKEさん、KENTAさんを見て、KENTAさんが喋ることになった模様。
    KENTA「韓国のみんな、知らない人もいると思うんで、僭越ながら日本語す説明させて貰います。SPYAIRの曲をカバーするユニット、キャンプファイヤーです」
    IKE「韓国初上陸です」
    KENTA「初韓国ってことですげー緊張してる」
    IKE「俺たちは初めてだからね」
    KENTA「SPYAIRさんに関しては、パスポートが更新しなきゃいけないってくらい韓国のビザで埋め尽くされてるらしいんですけど、僕らは初めてなんでほんと緊張ー」
    っていってるところに、カワイー!の声。全体通して可愛いー!とか、結婚してー!の声があっちこっちから(笑)
    IKE「なんかいいですね、そのキラキラした」
    客席のペンライトを見て言ってるIKEさん。
    KENTA「色変わる?単色?そうなんだ、限定で?」
    照明を落としてもらって、ペンライトが振られる様子を眺めるSPYAIRさん。ライブが終わった後、記念に買うか、日本では使い道ないけどと買った挙げ句、今現在、あれどこいった!?となっているワタクシ。
    KENTA「すごいね、ありがとうございます!やっぱり赤が多いんだね」(←売られていたのが赤のみ)
    IKE「いや、青でもいんだよ!緑でも!上も見えてますよー」
    手を振るIKEさん、KENTAさん。
    IKE「ということで僕たちキャンプファイヤーは、(韓国語)オケ?」
    と、韓国語で喋った部分は大丈夫?と確認。
    IKE「ということで、ここで1曲披露したいと思うんですけど、準備はいいですか?今日初めてなんで、もっと友達になりたいって」
    KENTA「そうですね」
    UZ「(突然)のーほんじゃかーにあ(←と聞こえたけど、『君一人じゃない』の韓国語(笑))」
    客席「おぉーーー!!!」
    ○?って、両手を挙げて○、を作るIKEさん。
    KENTA「これ、今日UZが言って、うわっとなったの過去なかったです」
    UZ「いっつも伝わんないから(笑)」
    KENTA「各国でやってるんだけど、一番伝わんなかったのがフランス」
    UZ「フランス」
    IKE「どんな感じ?」
    KENTA「もうね、(やってみる)言うのも難しい。でも今日は、のーほんじゃかーにあ」
    客席「きゃーー!」
    UZ「はい♪」
    IKE「じゃあ、僕らキャンプファイヤーがちゃんと近づけるように練習してキマシタ。皆さんSPYAIRさんの濃くなんで解ると思います。解りますよね!?じゃあ、一緒に歌いましょう!」
  • My Friend
    IKEさんソロでちょっと腰上げて、こいつこいつと、隣にいるIKEさんを両手の人差し指で指さすKENTAさん。
    手拍子する時は、MOMIさん、KENTAさん、頭の上で。
    ソロ前にIKEさんが、MOMIKEN、KENTA、UZ、みんなーって言っていくの聞くの久々。
    最後に、カムサハムニダー!
  • ベースソロ
    RAGE OF DUSTツアーと同様に、サポートメンバーとKENTAさんを紹介していくMOMIさん。
    紹介した後は、センターお立ち台から降りてる。
    KENTAさんを指さすときは、半ばターンでもするような感じでびしぃ!と。びしぃ!と。
  • Trust Your anthem
    下手お立ち台のIKEさんが目の前!(自分の正面という意味。距離は気にしない方式で)
    キャップはいつもの赤・青とは違って、IKEさんのはSPYAIRのロゴが入った黒キャップ。UZさんのはハングル4文字が入った黒キャップ。
    距離があるので、ハングルで使われている文字が、□か○かも解らない、と思い、後ほど韓国の方に聞いたところ、「ユージお兄ちゃん」と書かれていたと。ハングルだとこう。
    UZoppa.png(ユージ オッパ)
    IKEさんがすごくいたずらっこみたいな楽しそうな顔をされてる。最後、かぶってたキャップを脱いで、客席ど真ん中くらいに投げ入れる。
    前にいたカップルの女の子が、ばっ!と彼氏を振り向いて、私も欲しい!みたいに訴えてたのが可愛かった。彼氏に取りにいってこいってか(笑)
  • OVERLOAD
    おお!なんか色々いれてくるなー!
    IKE「ソルチルロー!」
    MOMIさん、下手お立ち台へ。
    IKEさんセンターお立ち台で『世界の果てまで』で、左腕を斜め上に上げて、人差し指伸ばして、上の方を指さす。
    IKEさん下手お立ち台に行って、またセンターに戻ってこられる。
    MOMIさん、上手お立ちにいましたが、真横に伸ばした左手でベースのネックを持って(ベースを弾かずに持ってる状態ですね)微動だにしない様子にカッコいい...!と見とれていたら、動いた、と思った瞬間、客席に向かって来いよ、と招くように手が動いて。
    はわわーーーー...!かちょいーー...!へなへなっとなる次第です。
    IKEさんは、曲中、両手を前に出してSTOP、なジェスチャー。
    そして、上手袖に入っていくIKEさん。
  • 4 LIFE
    4 LIFEとなった時、すぐ近くで韓国人男性の喜びの声。
    4ツアーでもないのに、生で聴けるとは思っていなかった模様。
  • ROCKIN' OUT
    IKEさん、上手お立ち台にちょこん、と座られる。可愛い♪ちょこんと座って揺れてる様が愛らしい。あれ、UZさんがMOMIさんを指さしてる、と思ったらソロ前で、IKEさんも指さす。
    MOMIさんソロ、UZさんソロ当たりで、KENTAさん前にいって水飲んでるIKEさん。
    全体的に、照明あかるっ!
  • MC
    IKE「カムサハムニダ!みんなまだまだいける?怪我してない?大丈夫?次の曲、ロックなやついこうと思います。いけますか?(韓国語)Are you ready!?」
  • RAGE OF DUST
    IKEさんの曲紹介に会わせて、『RAGE! OF! DUST!』って言ってるMOMIさん。
    『六等星』で、指先で1つずつ上から下に数えてるような動きをするIKEさんの手。
    終わりの方で下手からスタッフさん出てきて、なんらかのケーブルをさばいているっぽい。
  • 感情ディスコード
    センターでしゃがんでるIKEさん。
    最後笑顔で頭振りながらぽん、とお立ち台から後ろに降りる。
    コードでUZさん、リズムでKENTAさん、メロディで、自分を示すIKEさん、好き。
    ドロポジャー、って聞こえた韓国語はなんだっけ...。
  • イマジネーション
    笑顔でUZさんを指さすIKEさん。
    『ぶっとんだ』で頭をこんってして、『ぐわっと』で、ぐわっと、みたいな手になってた。
    IKEさんが上手側にいってた時に、上手お立ち台にUZさんが上がり、お、と気づいて見上げつつ指さすIKEさん。
    客席のあちこちを指さして、ありがとう、ありがとう、とも。
    最後KENTAさんところに集まって、IKEさんはタオルを持って、サムライハートへ。
  • サムライハート
    上手お立ち台でタオルを回しているMOMIさん。回し終わったタオルがどうなるかをいつも気にしていますが、今回は、すっぽ抜けてMOMIさんのすぐ後ろに落ちる感じ。さっと拾いに出てくるスタッフさん。
    IKEさん、ゆらゆら揺れながら歌いながらステージ上を円を描くように歩いてる。
    MOMIさん、KENTAさんの方を向いて演奏。IKEさん、センターお立ち台で膝立ち。
    UZさんのソロ前、センターお立ち台にUZさんが来たので、隣で見上げて笑顔のIKEさん。ソロ中、水を飲みにKENTAさん前に行って、ふーって息ついて戻ってくる。
    UZさん、ソロ終わりに両手の指で客席に来いよ!ってやってお立ち台降りる。
    最後、UZさんにドリルを持っていこうとして、あれ?俺何も持ってないじゃん?と振り向くIKEさん。いつもの人ではないスタッフさんが持ってきてドリル を渡されてUZさんに差しだす。
    最後銀テープが飛んで、おお、と思ったら、ほんとに単に銀テープ(笑)特に何も書かれてはいない銀テープで、空中でキャッチできなかったため、しゃがんで拾ったら、最高潮に痛めていた膝が悲鳴を上げるの巻。いだだだだだだ...!
  • アンコール
    客席ではTHIS IS HOW WE ROCKが歌われ、よー、知ってんなぁ!と思ったんですが、入場時に、アンコールはこちらで、という指示があった模様。
  • THIS IS HOW WE ROCK
    皆さん、グッズのTシャツ。UZさんも、ちゃんとグッズのTシャツ。KENTAさんもUZさんも袖は切ってない。
    IKEさんがマイクスタンドから手を放すと、結構ゆらゆらしている。
  • MC
    IKE「カムサハムニダ!みんなどうもありがとう!(2階席の前に掲げられているメッセージを指して)『THIS IS HOW WE SPYAIR ROCK』。ほんとに、...マニマニサランヘヨ!
    KENTAさん、スタッフとなにやらお話中。
    IKE「僕たちは、日本人です。みんなと国籍がちょっと違うかも知れません。だけど、音楽を通して、どんどん韓国と一緒になって、またライブしに帰ってくる」
    客席の歓声に、ありがとう、って口になってるIKEさん。
    IKE「大好きだよ韓国ー!もっともっと大きい箱でもやってみたい。ほんとにいい箱だと思ったけど、もっとみんなでかい音で楽しい音楽、楽しいライブをやりたいと思っています」
    UZさん、後ろに下がって、客席を眺めてる感じ。
    IKE「これからもどうぞよろしくお願いします。
    次がほんとにラスト。思い残すことのないように歌いたいと思います」
  • SINGING
    思ってみれば、あたりで、客席の真ん前にいる子からペンライトを借りて振ってるIKEさん。
    使い終わったらちゃんと返してる(笑)
    紙吹雪がずーーっと舞い続けてとてもとても綺麗。おそらく射出口から空気が送られ続けてて、ずーっと舞い上がり続けてるんですね。とある推理ドラマで、この紙吹雪の形が、三角か四角かで犯人が、っていうのがありました。あ、この紙吹雪は四角、と思いました(笑)
    IKE「声を聞かせてー!」
    日本語を使う率がどんどんどんどん上がっていく訳です(笑)
  • エンディング
    IKE「今日、みんなが持ってくれてる韓国バージョンのグッズ、販売してるんだけど、日本からも持ってきてるんで、よろしく。ONEPARKもよろしくお願いしまーす!
    写真撮ってもいいですか?」
    おそらく、TASUKUさん、MOMIさんIKEさんUZさんKENTAさん、大樹さんで写真撮ってる模様。
    ちょいちょい客席を振り向きながら、韓国語で何かいってるIKEさんです。
    立ち上がっての挨拶は、上手から、TASUKUさん、MOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、大樹さん。
    KENTAさんとIKEさんの間にマイク、KENTAさんが、IKEさんの指を持つ感じ。IKEさんとUZさんはがっつり繋ぐ。
    全員「カムサハムニダー!」
    KENTAさん、上手から下手に移動しながらスティック投げる。
    MOMIさんは下手に水にペットボトルもってきて、両手合わせてのご挨拶して投げる。
    UZさん、下手で何をしてたかは解らないけども(まぁ、ピックを投げていたのだと思いますが(笑))上手に帰る直前でUZー!と呼びかけられて、ちょっと立ち止まって客席を笑顔で見てました。お、まだいる、な感じでお得♪
    IKEさん、一番上手側に来てタオル投げて、投げた後、もめちゃダメだよってやってる感じ。下手でもタオル投げて、センターに戻って、結んだタオルをぶん回して勢いよく投げる。
    最後、客席がなかなか静まらなかったので、2度しーってやって、ご挨拶。「カムサハムニダ」と、「トマンナヨ」なのかな??
    両手を振ってるIKEさんが可愛い。下手に戻りつつ、左手をふって、最後に右手に変えてぐるぐる手を振り回してた。袖に入りつつ、その右手でスタッフさんとハイタッチ。
  • こんな会場でした。
    IMG_20161204_212302.jpg
    人、車より、大きさを推測ください。
    そのでかい会場にディスプレイされているこちら。
    IMG_20161204_212102.jpg
    これを自室に持って帰り、どんだけでかいのか知りたかった、個別垂れ幕。果たして何メーターあったのか...。