2017/1/15
- 5公演中、私が5回、Hちゃんが4回行くにもかかわらず、一緒に見るのは大阪だけ、という一回。
一番正面に近い位置で、見やすいね!と喜ぶ「見やすい」を尊ぶ二人組。 - C!RCUS
登場するところが見てみたいけども、オープニングアニメが終わって照明が落ちたらかなり真っ暗で、あの辺か?と見当をつけても、まったくステージ下から上がってくる様子が見えない。せり上がりなんじゃないかと思うほど。ですが、スタンドのセンターステージが見下ろす位置で見たHちゃんが、センターステージにそういった仕掛けはないと確認済み。そうなると、花道つけね部分から上がっていくくらいしか考えられないが、それにしても、瞬間的に出てきておられて、カッコいいわぁと。
また、もしかしたら正面(私が言うところのCブロック)からオープニングを見られるのは今回限りかもしれないと、ものっすご見る。
IKEさんのステッキのフリンジがとても綺麗。つやつやと整えられた乱れのない金のフリンジ。
IKEさんとUZさんの掛け合いのところもよかったなーー。
曲終わって暗転したところで、ステージ前にステッキは投げられる。
『愛のムチで叩きましょう♪』のところのIKEさんの動きがすごく好き♪ - EZ GOING
曲途中で、センターステージから花道を戻りメインステージへ。しかしメインステージに戻ったはずのIKEさんがいない...、いや!いる!(←いるわ)まさかのセンターステージのブラスの人とかぶって見えないという罠。
最後の両手広げて、片手を前、片手後ろに回してするお辞儀がとても可愛い~!
暗い中、衣装脱がしてもらってんだろうなーってIKEさんを遠くから眺める。KENTAさんところにスタッフさんが上がっていかれた。 - アイムアビリーバー
ディスプレイには、UZさんの左斜め前(UZさんの左側が見えている、をどう表現すればいいんだ)からの映像が映っていて、まーー、カッコいい。まーーカッコいい。
四分割された画面を見ながら、左から、袖、袖、腕、腕、とか思う。(MOMIさん、IKEさん、KENTAさん、UZさん(笑))
最後、胸元に手を置いたIKEさん、素敵だったなー。 - LAST MOMENT
MOMIさんがかなりアグレッシブ。
KENTAさんの左側にカメラがあって、結構ドラムの様子も見えるが嬉しい。 - 現状ディストラクション
『考えたりして』で、結構頭コンコンコンってやってるIKEさん。
MOMIさん下手袖まで移動。
UZさん、MOMIさん、IKEさんで、花道からセンターステージへ。IKEさんとMOMIさんが、上手、下手に分かれて、ギターソロで「ギター!」って指さすIKEさん。
白く光ってるリストバンドが綺麗。
最後、UZさんのギターがなんか変な感じになった。しかし、本人はカッコいい(笑) - Rock'n Roll
解っていても、ドラムの音の強さにびっくりする。
IKE「へいへい!大阪、調子はどうだい!ライブ、楽しむ準備できてますかー!?今日は、俺たちと最高なパーティーしようぜー!」
IKEさん、軽やかなステップでMOMIさんのお立ち台へ。MOMIさんは、KENTAさんの横。UZさんは、上手袖まで。
UZさんお立ち台にも上がるIKEさん、の後ろを通ってIKEさんお立ち台に上がるUZさん。
そしたら、スタンドマイク持ったIKEさんが、UZさんの隣に上がって、一緒に歌わせる。一緒に歌ってるところも大好きなんですが、たまにこれやられると、歌い終わった後、もおっ!!って恥ずかしい風に去っていくUZさんがたまらんのよ。たまらんのよ!かわいらしー! - JUST ONE LIFE
IKEさんセンターステージに。MOMIさんとUZさんはサイドチェンジ。IKEさん、センターステージの下手側に。前回に続き、そこが一番近いといえば近い。(中央よりはややMOMIさん側のため) - MC
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです!大阪ー、元気だった?色々あって、久しぶりの大阪ライブです。...ごめんな。
あの時の不甲斐ない気持ち、色んなもの、サーカスでみんなと楽しい思いして、ぶっとばしていきます」
右側の髪の毛がえっらく跳ねてるIKEさん。
IKE「ライブは俺たちだけじゃできないんだよ。みんながいてくれて一緒にライブやって初めて楽しいものになるんで、一緒にライブ作っていきましょー!
真冬の大サーカス、結構前から企画して、みんなに何かできないかって考えてた。その中で、名古屋でもう新曲を披露させてもらって。みんな何を喜んでくれるのかなって思ったらやっぱり曲のプレゼントかなって。
今日も大阪の為に新曲持ってきました。今回の曲は、ちょっと懐かしい匂いがする」
UZ「そうだね」
IKE「どんな曲かみんなに」
UZ「そうですね、今回5会場で、全部新曲披露させてもらうんですけど」
IKE「そう」
UZ「大阪は、一番激しいやつを。俺たち結成当初、SPYAIRってヘビーな、今じゃ考えられない、売れる気が全くない」
IKE「売れようとしてたけど!」
UZ「売れようとはしてた(笑)」
IKE「ちょっとヘビーな、音が好き」
UZ「受け付けない人が(笑)そういう音楽をやってて、それから色んな音楽を吸収して、今の形になってるんだけど。やっぱ当時やってた音楽って、本能的に血が騒ぐんだよ。なんで、結成して10年以上、今改めてあの頃の音楽をやったら、すごくカッコいいものになるんじゃないかなと思って作った曲が次にやる曲です」
IKE「みんなさ、大阪、色んなジャンルあるけど、新曲何がいいかって考えたら大阪は、ロックだろうなって思ったの。大阪すげー熱いって知ってるから、一緒にぶち上げていこうぜ大阪!」 - Don't look buck(多分)
カッコいいわーー。カッコいいわー!
ヘビーな感じだけど、がなる訳ではないので歌詞もよく解る。初めて聞く曲なのに歌詞がかなり解るって、IKEさんの歌い方はもちろん、MOMIさんの歌詞の作り方とかも上手いんだろうなぁ。 - サクラミツツキ
一度引っ込んで、ゆったり戻ってくるIKEさん。
いつもいつも綺麗な照明、映像のサクラミツツキ。最後両手広げて、頭、ぺこっ、って感じのIKEさん。 - Winding Road
イントロの加工してる声のところやってるUZさん。
センターの大きなディスプレイは使わず、左右に映るメンバー。 - MC
IKE「大阪!どうもありがと!大阪久しぶりに一緒にライブができてマジで楽しい。どうもありがとう!」
KENTA「IKEさん、言うことあるでしょう?」
IKE「え?」
KENTA「大阪!あけましておめでとーございまーす!新年一発目」
IKE「そうですね」
KENTA「俺すごい気づいた。今、Winding Roadを感動的にやってけど、ここ来たら、思いきりチャックが全開...!」
と、IKEさんお立ち台の後ろでチャックの様子をうかがうKENTAさん。隠すIKEさん(笑)ディスプレイにかなりアップになってる(笑)
IKE「映さないで!映さないで!(チャック部分に)あけましておめでとうございます」
チャック上げようとなぜか苦労するKENTAさん(笑)。
IKE「ちょっとチャックちゃんとしてもらってそこから始めよ?」
さらにかくしてあげるIKEさんの後ろでようやくチャックを上げられたっぽい。お互いにお辞儀し合う二人(笑)
KENTA「失礼しました」
IKE「失礼しました」
KENTA「いやびっくり。IKEさんがライブ前は『みんなチャック大丈夫!?』って!言うのに、言わなかったね」
IKE「そうだ。今日新年一発目で、チャックのこと忘れてた。適してるよね、今日は。開けて迎える(笑)」
センターステージににでてきて、立ったまま客席眺める4人。
KENTA「ちょっと、照明ちょっと落としてもらっていい?」
IKE「見たいね」
と客席を眺めて、すごいねーってSPYAIRさん。
IKE「ぎっしりだね」
KENTA「ぎっしり。ありがとうございます。大阪城ホールって、僕らイベントで1回やったことある」
それぞれ準備しつつ座る。
IKE「一度ね。ワンマンではないね」
KENTA「そうです。初の大阪城ホール。ありがとうございます!」
で、色々と準備される。後ろでしゃがんでるスタッフさんが何やらやってる。IKEさん、UZさんのギターに、コード挿していったり。
IKE「ちょっと段取りが...」
KENTA「このまま話すのもなんなので、とりあえず自己紹介」
IKE「いきますか」
KENTA「新年一発目です」
IKEさん、ためて、ためて...。
IKE「どうも!」
4人「キャンプファイヤーでーす!」
IKE「はい!」
KENTA「僕らアコースティックの時はキャンプファイヤーって名前なんですけど、知らない人もいると思うんで軽く説明させていただきます。SPYAIRの楽曲をアコースティックでカバーする4人組のユニットです。よろしくお願いします」
一同、お辞儀。
KENTA「僕らのロゴがあちらに」
キャンプファイヤーの周りを動物が回る可愛いロゴ。
KENTA「あの動物消してもらった動物いないバージョン、これです。ロゴです」
キャンプファイヤーだけのロゴにチェンジ。
IKE「ポスター作る時、あれがどーん!」
KENTA「ポスター作ることあるの!?キャンプファイヤーで」
IKE「作るでしょ!」
KENTA「いつか大阪でキャンプファイヤーとして」
UZ「単独で(笑)?」
KENTA「単独(笑)」
KENTA「ということで新年一発目、あの年末に、MOMIKENさんのお声をいただいたんで、新年一発目のMOMIKENさんのお声。福を呼ぶ声と言われてますから」
MOMIKEN「(ふつー)あけましておめでとうございます」
UZ「ありがたいね。あれやんないの。得意の叫ぶ奴(笑)」
KENTA「名古屋の30日。MOMIKENさんが2016年最後の雄たけびをあげたんですよ。2017年最初の雄たけびを」
え?ってなってるMOMIさん。マイクに向かって、え?やるの?と何度かKENTAさん見て。かっ!と目を見開いての。
MOMIKEN「いえーーーーー!!!」
UZ「サンシャインMOMIKEN!?」
KENTA「サンシャインですね」
IKE「しかしいいですね、この大阪城ホールでワンマンライブって。今回さー、SPYAIRさんの腕のこれ?」
UZ「PIXMOB」
IKE「PIXMOBってリストバンド?がキラキラして会場がすごい幻想的で」
KENTA「ただ、1個注意があって、抜きました?電池のとこに刺さってるやつ」
←これな(←しつこい)
KENTA「それ抜かないと光らない」
IKE「光ってない人は多分故障じゃなくて、なんか紙みたいな...」
KENTA「セロファンみたいなのを。後、名古屋でやって気づいたこと。上げない方の手首につけても余り意味ない(笑)。ハンズアップする方の手に」
IKEA「利き手的な」
KENTA「右手疲れたと思ったら(リストバンドを入れ替えるジェスチャーしつつ)左手に入れ替えて(笑)」
IKE「今日は皆さんが一緒に照明になってるので、ぜひ最後までやってください」
拍手してるMOMIさん。
KENTA「ささ、ということで時間もそんなないんで」
IKE「キャンプファイヤーに残された時間は後わずかです(笑)。今回もSPYAIRさんの曲を頑張って練習して、新曲をもってきました。僕らの!新曲」
UZ「今回キャンプファイヤーに合ってる」
IKE「これはみんなの力借りないとできない」
UZ「間違いない」
IKE「大阪の皆さん、力貸してくれますか!?それじゃあいっしょに歌っていきましょう!」 - Wendy
もっとー!って花道左右の席も煽るIKEさん。IKEさん、UZさんのいいシンクロでしたーー。
KENTAさんは手足がばらばらに動いてる感じが面白い。キャンプファイヤーの時は、足はリズム取る以外の役には立ってないと思ってたんだけども、今回は楽器も増えてるから違うんだろうか。足でも何らかの操作をされてるんだろうか...。
Hちゃんが、UZさんの膝小僧丸見えがかわいいゆーてました。
IKEさんがシェイカーを手放す時の、手を、さっと横に動かす感じがかっこよかったわー。
あ、UZさんのベストも背中にちゃんとなんかついてるんだなと帰り道で思う。 - MOMIKEN光を操る。
今回は、MOMIさんが光を操ってる間、その操られているPIXMOBの取説をじーっと眺めているKENTAさん(笑)撮影してるカメラマンに肩を叩かれ、はっ!となる(笑)。PIXMOBを左手にして、こちらも光を操るKENTAさん。
MOMIさん、KENTAさん、交互に操りながら、間、間にお互いを兆発するジェスチャーがいい。もう延々見てられる。あぁ、すごいすごい、みたいに拍手してみせるMOMIさんとか、ちょっとはいいんじゃない?みたいに、手でものすごくちいさなちょっと、を作るKENTAさんとか。なんかものすごーくバカにしてます、みたいに手をひらひらさせたりもしてました、MOMIさん。
そして交互交互に演奏した後、二人で!となったタイミングで、2分割になったディスプレイの二人並んだ映像がすごいよかったわーーー。わーーーーー! - OVERROAD
レールがあるのは解っているのに、なんか、見てる場所が悪いみたいで、気づけば降りてきてるんだよなー、二人(笑)
センターステージから、また上昇しながら、UZさんを指さしてたIKEさん。 - Trust your anthem
何度見ても笑えるのですが、Hちゃんが、【大府のマーキングバカ】と、【常滑のハイブランドバカ】がないと言い出し、いや、あったよ、と言い合う。もしかして、出てるスペースのサイズが違っているのかもしれない。
並んで花道から帰るIKEさん、UZさんよろしかった...!そしてまったくためらいのないUZさんの雄たけび、素晴らしかった...! - SUPER SONIC
IKEさん、UZさんともに、手首、腰のバンダナあり。
そういえば、Trust your anthemの最後、IKEさん、UZさんともに右腕を上げますが、IKEさんは手首にバンダナあるけど、UZさんは左手にバンダナなので、そこちょっと惜しいなと。
そして、久々に、KENTAさん、MOMIさんは何やってんだ?に意識が向かう(笑) - 4LIFE
UZ「ヘイヘイ大阪!調子はどうですか!だいぶいい感じになってきた!?
今日真冬の大サーカスだから次の曲で、もっと盛り上げていきたいと思ってるんですけど、大阪ついてこれますかー!」
KENTAさん側のカメラから映されてる、つまりKENTAさん側を向いてるUZさんの笑顔がよかったなーー♪よく考えると、普段それって見られない。お得。 - ROCKIN' OUT
IKEさんが出てくるかなーと、下手袖MOMIさんのあたりをじーっと見てたら、上段から登場。あっ、そっち(笑)!?KENTAさんの上で。
IKE「ろっ!きんっ!あうとっ!」
上手UZさん側の階段を下りて、上手袖まで行くIKEさん。
ベースソロ前に「ベース!」とも。
ギターソロ終わった後、くるっ!とターンしたUZさんが素敵っした。IKEさん、最後はセンターステージで。 - RAGE OF DUST
IKE「大阪まだまだいける?おまえら、ロック好きだよな!激しいやついくけど、ついてこれるか?すげーとこ見せてくれよ!」
花道からメインステージに戻るIKEさん。
お立ち台でのギターソロ中、ちょっとのけぞるのようになってるUZさんの膝っこぞうがよく見えます。 - ジャパニケーション
MOMIさん下手袖、UZさん上手袖に。IKEさん花道からセンターステージに。UZさん、KENTAさんに向かってちょっと演奏してから花道へ。MOMIさんも。
MOMIさん、センターステージの上手側まで行ってた。 - イマジネーション
IKEさんギターを交換し、いつもの茶番が。
あら?とくす玉を覗き込むUZさん。近寄るIKEさん。そっちやりなさい、そっちが、じゃあ俺が、どうぞどうぞ!のくだりから、片膝ついてプロポーズする王子様のようにくす玉の紐を手にして引っ張る王子。まぁ、王子ですから(笑)ものすごく綺麗に「イマジネーションだよ~ん」が落ちてきた。
そして下手側からトロッコ移動される3人。今回もトロッコ近くて、ちかっ!低っ!再び。
一番近いなってところでは、IKEさんの背中を堪能させてもらいましたが、通り過ぎた後にこっち側を向いた横顔もよろしかった。MOMIさん、もっと近くに行けるようにか、低い姿勢で客席を覗き込むように演奏してました。
UZさんソロ前に、IKEさん、トロッコの手すりをまたいで、ほらほら!ギターソロだよ!みたいにUZさんを指さして、真似したりしてるのが、かーわーゆー!!
Hちゃん「推し(UZさん)の顎の下が見れるなんてことはそうそうない」とのこと。 - MC
IKE「大阪、どうもありがとう!真冬の大サーカス楽しめてる?大阪はいつ来てもほんとに元気くれるし、パワーがある。俺らがほんとにゴミ粒みたいな時期から応援してくれて、ライブきたらいつも熱い気持ちをくれたり、ほんといい思いばっかりさせてもらって、大阪大好きだよ。
前は、ごめんな、ライブできなくて。だけど今日はみんなとライブできてほんとによかった。残念ながら次がラストになってしまいました。
もっともっと大阪、関西のみんなと、いい景色を見ていきたいと思ってます。これからやるライブ、出す音源、よかったら受け取って欲しいと心の底から思います。大阪っていう街が、俺らにロックってものを叩きこんでくれたと思うし、これからも一緒にいい景色見て、楽しいライブやって、ロックして生きていこう!最後の曲はみんなと歌いたいやつです。一緒に歌ってくれますか。一緒に、大阪ロックしてくれますか!」 - THIS IS HOW WE ROCK
ディスプレイにUZさん、MOMIさんの手元が映ったりして、ああ、いいわねぇ、いいわねぇ、と眺める。でかい会場ならではのお楽しみ。MOMIさん、IKEさん、KENTAさん、下手に帰っていかれる。 - アンコール
皆さん、ポップコーンバスケット持って登場。
MOMIさんはもくもく食べる。IKEさん、片手に下げてる。パンダパーカーではなく白グッズTシャツ。
IKE「アンコールどうもー!ありがとうございまーす!さ」
ポップコーンおいて、KENTAさんの方を見てるIKEさんがディスプレイに。かわゆーーー。
KENTA「パス?今の」
IKE「いや、パスじゃない。KENTA、俺どーーしても大阪でちゃんと伝えたいことがあって」
KENTA「やる時はやる男だもんね」
IKE「やりずらい!ちょといいですか」
紙を手に。
IKE「えーー、大阪でライブができるということで、お知らせしなければならないことがあります。こちら!」
どん!RAGE OF DUSTツアー、大阪・福岡振替公演のお知らせが。
IKE「大阪、福岡、振替公演決まりました。大阪ほんとごめんね。ライブでしっかりお返ししていきたます。よろしくお願いします。
ここで注意事項があって。Zepp大阪、ベイサイドという場所に変更になっていて、開場・開演時間も変わってるので、HPをチェックしてお越しください!
そして福岡もしっかり決まったので、そちらも振替公演やっていくのでよろしくお願いします。
しかし、振替公演だけじゃ、ちょっとダメだなと思いまして。せっかくだから、RAGE OF DUSTツアーで行けなかったところにも行ってみたいと思います!それがこちら!」
仙台、広島が発表になったけど、月曜、金曜で、なんでどれもこれも平日よーー!きぃぃーー!となるワタクシ。広島?!となるHちゃん。伝説の場所なので来られたら来たらいいわとお勧めする(笑)
IKE「仙台、広島、こちらも含めて、RAGE OF DUSTツアー、2016-2017RAGE OF DUST!」
ツアーロゴが出ているディスプレイを両手で指さしてるKENTAさん。
IKE「しっかりライブできなかった分、RAGE OF DUSTツアーを完走して、いいライブを届けたいと思います。大阪よろしくお願いします。
去年の、RAGE OF DUSTツアーから、セットリスト変えたり、できなかった曲をやったり、色々考えていいライブを作っていきます。そしてライブチケットの受付は、こちら!本日20時より先行受付スタート!詳しくはHPをチェックしてください!
非常に、僕がインフルエンザになってしまってできなかったライブで、ちゃんと伝わったか不安ですが、再度言います。ベイサイドは場所が違うので、大阪のみんなほんとに間違わないで。あの時、来れなかった人はぜひ、ベイサイド、新しいZeppuに遊びに来て。よろしくお願いします。ということで」
振り向くIKEさん。
KENTA「大丈夫ですか?」
IKE「お願いします。言い残し...」
KENTA「胸に秘めたもの」
IKE「伝わりましたか?」
ってディスプレイに映った満面の笑顔がかーわいーー!
KENTA「じゃあ、やっと声が張れる時間がきました、2012年...」
UZ「遡った(笑)」
KENTA「2017年(笑)!初の、大声。気合張って行きます。SPYAIRワンマンライブ恒例!(両手でもったマイクを斜め上に離して)大じゃんけんたいかーーーーい!!」
ということで、てきぱきと企画の説明。
KENTA「なるべくレアなものを持ってきております。まずUZさんの担当曲こちら」
【My Friend オリジナルバージョン】
UZ「はい来ました!マイフレンド」
KENTA「オリジナルバージョン」
IKE「そうです。キャンプファイヤーのマイフレンドは一番の十八番でやってるけど、キャンプファイヤーに取られちゃって、SPYAIRで4年くらいやってないです」
IKE「そんなやってないんだ」
UZ「野音以来1回もやってない。ただ、俺まだ1回も勝ってない」
IKE「UZ勝ってない。ジャンケン強いはずなのに」
KENTA「一勝、一勝で来てるから、MOMI、IKE」
UZ「次俺かも。今日マイフレンドやりたいです!お願いします!」
KENTA「そして、MOMIKENさんの担当曲、こちら」
【感情ディスコード】
客席「うわー!」
KENTA「これ、もはやレア曲ではないんじゃないか説(笑)」
UZ「結構やってる」
KENTA「みんな好きだろうなって結構やってる」
UZ「今の歓声でなんとなく解ったけど、マイフレンドよりこっちを期待してる」
KENTA「そんなことない(笑)。続いてIKEさん、こちらも結構レア。名古屋でもやりました。こちら」
【虹】
KENTA「大阪ではけっこうやってないんじゃない?」
IKE「だいぶやってないと思います。MILLIONツアー?」
UZ「結構経つね」
KENTA「それくらいやってないんで珍しい。A面、シングルなんですけど」
IKE「やりたいなー、虹」
KENTA「ここはMOMIKENさん、IKEさん、1勝ずつしてるんで、UZさんに一勝プレゼントするとか」
IKE「プレゼントするとかやってないから!」
KENTA「ガチンコですね」
IKE「このジャンケン大会は本当にガチンコでやってて、できない時は」
UZ「できない」
KENTA「どゆこと!?」
IKE「マイフレンドは最後までやらない場合があるよ?」
KENTA「ということですね。ジャンケン、ガチガチのガチンコですので、3人精神集中してください。それでは右手をあげて」
MOMIさんが両腕を頭の上で組んで、左右に、ぐいんぐいんとストレッチしてるー。かわゆーー♪
KENTA「最初はぐー!じゃんけんぽん!」
MOMIさんグー、IKEさんぴー、じゃなくてチョキ、UZさんパーであいこ。あいこは初めて!ともう一度やったらMOMIさん、UZさんがチョキ、IKEさんグーでIKEさんの勝ち!
KENTA「IKEさん強い!」
UZさん、首から下げっぱなしのバスケットを後ろに置く。
IKE「大阪!ありがとうございまーす!久しぶりだね、大阪で虹が歌えるの」
KENTA「そうですね」
IKE「若干マイフレンドのオリジナルも興味あったけど、キャンプファイヤーに取られそうでやりたいんけど、今日は虹をやらしていただきます!ということで、楽器陣が...いいですか?OK?」
UZ「いいよ...」
いや、そこまで元気ない訳じゃないけど、張り切ってる訳でもないUZさん(笑)
IKE「何ちょっと...!しっかり届けようよ、いい曲だよ!てか、おまえが作ってるからね!?」
UZ「しっかりやりますか」
IKE「じゃあ大阪の皆さん、これからも一緒に虹みたいないい景色を見ていきましょう。聞いてください」 - 虹
ディスプレイに、IKEさんの背中からの客席の映像が映る。リストバンドの光が綺麗。
IKE「どうもありがとう」 - MC
IKE「久しぶりにみんなの前で虹ができました、どうもありがとう。まだちょっとやりたいないんだよねー!大阪、まだいける!?まだ遊べる!?じゃあ、その首にかけてる、持ってる、持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
左肩にタオルをかけて、花道をやってくるIKEさん。へいへい!に合わせて、すわっ!と肩のタオルをとって振るのがカッコいー!そしてUZさんもセンターステージへ。
IKEさん下手、UZさん上手側へ。
UZさんソロの頃、MOMIさんもセンターステージに来て、そのまま上手側へ。
UZさんソロ中、IKEさんは、UZさんの上手側にいたけれど、ソロ終わりに後ろを回り込んで、上手側でちょこんとしゃがむ。くぅあわいぃ...!
IKEさん、UZさんともに下手まで来られる。
メインステージに最後に戻ったIKEさんは、最後たたたーーっ!走って、お立ち台飛び越えて、UZさんの荷物置き場(適当な言い方)からドリル持ってきて、ちょっとためてから、UZさんに渡す。ドリルに合わせていちいち吹っ飛ぶIKEさんが毎度可愛い。MOMIさんは、KENTAさんと向かい合っての演奏。
IKEさん、最終的にKENTAさん横まで上がり、3人が定位置にいるUZを見てる感じのラストでした。
IKE「大阪どうもありがとーー!」 - エンディング
IKE「大阪のみんなといいライブできたからさ、写真撮ってもいい?」
しかしなかなか皆さんが前に出てこないので。
IKE「集合。集合だよ?ぼーっとしてたでしょ!」
このあたりでいい?と花道に座るけども、ものすごくちゃんと座ってる。2列に3人ずつ並んで、MOMIさん、KENTAさん、TASUKUさんラインと、IKEさん、UZさん、大樹さんライン(笑)
IKE「なんか違うくね!?もうちょっとぐちゃっと!」
と、UZさんとKENTAさんの間に入るIKEさん(笑)サポートのお二人とMOMIさんはタオル掲げてはいチーズ。
オッケーも出て、ステージに戻る一同。
KENTAさん、また、右手に持ってたスティックを左手に持ち替えてて、MOMIさんに、どうぞそちらに、と、自分とIKEさんの間に入るように促す。すでに、大樹さん、UZさん、IKEさん、と手をつないでいたIKEさんもこっちこっちと手招きしてて、そのまま二人の間に入ったMOMIさんは、あれ?いつもと違う??俺そっち、と、KENTAさんとTASUKUさんの間に戻られる(笑)
ということで、いつものTASUKUさん・MOMIさん、KENTAさん・IKEさん、UZさん、大樹さんの並びでありがとうございましたー!
IKE「今回の真冬の大サース、サポートしていただいてます、サポートギターTASUKU!」
TASUKUさんに向けて両手ひらひらやってるMOMIさん、KENTAさん。
IKE「そしてサポートキーボード大樹!」
こちらでも同じく両手ひらひらのMOMIKENTA。そしてお二人は帰られる。
UZさんは上手に、KENTAさん、花道通ってセンターへ。スティックをたかーく投げ上げてる。
MOMIさんは自分のお立ち台でペットボトル持ってご挨拶。
IKEさんは、ポップコーンをざらざらバスケットに入れて、MOMIさんの後から花道へ。鯉に餌でもまくようにポップコーンまき散らしながら(笑)
KENTAさん、センターステージ上手から下手に移動してご挨拶。MOMIさん、センターステージのセンターで、柔らかく水のペットボトル投げて、下手から上手にご挨拶。
最後にUZさんもセンターステージに。
IKEさん上手で餌まいて、下手まで移動しながら、場合によっては、バックハンドで投げるなどというトリッキーな真似を。
下手端まで来て、まくと見せかけて、ぱくっと口にいれたりもして可愛いー!スタンドには、投げられなくてごめんね、みたいに手を振ってらした。
UZさんが下手にきたけど、今回はIKEさん、ポップコーンを渡さない(笑)
UZさんがセンターステージのセンターでピック投げてるのをIKEさんが横でポップコーン食べながら見てて、ポップコーン上げなよ!と思ったけども上げなかった(笑)
そして食べきったのか、バスケットを閉じて、大きなものだから気を遣いながら投げたけど、あっ!って顔になって、大丈夫?みたいに聞いてました。
最後の挨拶は、そのままセンターステージで。
ポップコーンまみれになった手をTシャツで拭いて、顔もこしこしっとこすって、しーってやって。
IKE「大阪ー!すげー楽しかったー!」
両手を振りながらメインステージに戻って、袖に向かってもひらひらっとも手を振って帰っていかれましたー。可愛かったーーー!