2017/5/7
- ステージ
大昔、この会場でやったライブに来た、はず、なんですが、入ってみたら、え!?こんなでかかったっけ!?
となるでかさ。ステージの高さが大してないので、後ろの方からは何も見えないに等しいですが、左右にスクリーンがあるので遠くからでも大丈夫かしらと思いきや、スモーク的なものでスクリーンもあんまり見えんがな!となり、ゴールデンボンバー後、友達と二人、しずしずと前に進んだ次第です。 - リハーサル
14:28。KENTAさん登場。ドラム叩きだしたら、やはり音圧がすごい。
14:32。MOMIさんふらっと登場。多分新潟と同じいでたち。
左側のアンプのところでなにやら作業して、KENTAさんのところへ。
KENTAさんの方を向きつつ、イヤモニを首の後ろで直してる横からの姿を眺める。
KENTAさん、MOMIさん二人でJUST ONE LIFE。
14:35。右袖からUZさん登場。金沢ではすぐにギター持って、ギターとマイク同時にチェック。
MOMIさんは後ろを向いて何かやってらっしゃる。UZさん、KENTAさんの方むいて、水飲みながらなにやら話してる。
その後、3人でJUST ONE LIFE。
MOMIさん後ろ向いたまま演奏してて、イントロ終わったらIKEさんの歌声が!おお♪
『起死回生♪』までIKEさん登場はせず、声だけで終了。UZさんギター交換。
MOMIさん、両手あげての○、って可愛いやつをやってる♪
UZさんがMissingちょっと弾いたら、IKEさん、新潟同様、パーカー肩からかけて左袖から登場。
IKE「ヘイヘイ!石川、ちょっとだけサウンドチェックやってもいいですかー?Missing!」
リハーサル中のため、ステージは暗いし、もちろんスクリーンに映らないため、あー、なんか楽しそうにしてるのになーーがよく見えずにちと悔しい。
そしてMissingをワンコーラス歌って。
IKE「ありがとっ!この後、よろしくお願いします!」
って、MOMIさんとIKEさんが左袖に帰り、UZさん、KENTAさん残って、ちょっとだけBe with。その後、二人も左袖に帰っていかれたー。 - OVERLOAD
KENTAさん、MOMIさん、UZさん、IKEさんと登場され、MOMIさん、左お立ち台でベース左手で掲げておられて大変カッこいい。
右手袖に綾小路翔がおられる。
MOMIさん、KENTAさんアグレッシブだなーー。IKEさん、UZさん、なんか可愛いなーーー!って思っていると。
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え、私より前、もうぎゅうぎゅうに詰まってたはずなのに、まだこんなに入るスペースあったんや!と後ろから押された勢いで前に押し寄せてしまって、何がどうした!?となるワタクシ。
これは誰か倒れたら大変なことになるのでは、と思ったが、前後左右に人が動いていたため、そら倒れるよね。最終的に倒れたよね。
私がね!
薄れゆく意識の中、脳裏に思い浮かんだのは。
ウリエル「呪われよモッシュ的な何かよ....!今後一切貴様に将棋倒しが宿ることはない!!」(←聖おにいさん)(←倒れんかったらええんかい)
わずか一曲目で、私のPOPHILLは終わった。(完)
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「大丈夫ですか?!」
その次の瞬間、大丈夫ですか?!と、周りから言われ、引っ張り上げてもらい私のPOPHILL第2章が始まった。
どうせ2度目の人生じゃないか、というどこか透明な気持ちでステージを眺める俺。
格別、SPYAIRさんが客席を気にしてるようでもなかったので、たいしたことは起こってなかったっぽい。 - 現状ディストラクション
考えたりしてで頭こつんやってるIKEさん。
UZさんギターソロでセンターお立ち台にいるところで、ちょこんと一緒に座ってるIKEさんがかわゆーー!。そこから右に移動してMOMIさんを向き合うやつを。 - MC
IKE「金沢!どうも騒ぎたいやつばっかりみたいだな!
今日は全部ぶち上げていこうぜー!激しいやついこう!Are you ready!」 - RAGE OF DUST
本日MOMIさん側にいるので、MOMIさんのアグレッシブさを目いっぱい楽しむ。
小柄の大人しそうな見た目で(目は黒いにせよ)、どうしてこの人はこうなのかのギャップに萌える...! - MC
IKE「どうもありがとう。石川―、最高だなー!
今日この会場に来て、POPHILLの復活ってことで、復活って聞くといろいろ思い出しちゃって...。今日、石川で、みんなの前でライブができて、ほんとうによかったなと思いました。
みんなありがとう!
こんなもんじゃないよな!思いっきりぶちあげていこうよ!音、届いてますか?
今日はみんな思い切りぶち上げていこうぜー!」 - イマジネーション
なんか、皆さんご機嫌な様子だなぁ!と、透明な気持ちで眺めている(笑)
IKE「タオルとか持ってたりする?もってるタオルを出してくれー!
好きなアーティストのタオルで、声出していきませんか!遊んでいきましょうー!」 - サムライハート
IKE「まわせー!」
『あー人波♪』にでお互い指差すIKEさんとUZさん。
ギターソロの時、UZさんの左手スピーカーに座って、きゃーー!!ってなった後、ぽーんと
客席に降りてきたIKEさん。さーっと通路に。ここにくるかもなと思っていた通りの場所に入っていき、まぁ、まったく見えなくなったため、UZさん、MOMIさんを眺めていた、まさにその時!
実はその場所で!(別途参照)
UZさん、IKEさんがステージから降りてる間、センターにより気味。
今回のドリルはなしで終了。準備されていたかどうかは不明。 - MC
IKE「金沢―、どうもありがとー!ライブ楽しめてますか?
ほんとライブできてよかった。こんなにたくさんの人が盛り上がってくれて、最高だよー!
POPHILL久しぶりに復活して、どう?いいイベントだろ?またやるなら、絶対来るよな!...来ない?絶対来るよな!
みんなが来るなら、来年も、再来年も、こういう楽しいこと、ライブ、みんなで最高の時間を一緒に作っていけると思うから、POPHILL続けて。
POPHILLだけじゃなくて、ライブしにくるから、その時は遊びに来てね♪
最後、バラード歌わせてもらいます。聞いてください。今日はほんとにありがとうございました」 - Be with
ここの照明も綺麗だったなー。
新潟の時より普通に歌ってる感じ。
歌い終わって、最後ににっこり微笑むIKEさん。 - エンディング
IKE「今日はほんとにどうもありがとうございました。最後の最後の最後まで楽しんで帰ってね!」
KENTAさん、2本ほどスティック投げる。また色つきのドリンク持ってる - KENTAさんの右横顔がカッコいい。MOMIKENさん側から見るKENTAさんカッコいい!なんなの...っ!UZさんがわから見てる時は特別思わないんだけど、逆から見ると、カッコよっ!ってなります。
- 最後の方、MOMIさん、左耳に髪の毛かけてて、ちょっと見慣れない感じになってた。
- 【別途参照】
さて私のPOPHILLが早々にエンディングを迎え、アッという間に第2章に突入してる中、友達のKちゃんは。
ただ金沢観光したいので、と大阪からやってきていたKちゃんは、前の方に行く気などさらさらなく、見やすい場所にいたところ、フェスらしく見知らぬ母娘から話かけられていました。
母「誰のファンなん?」
Kちゃん「SPYAIRです」(←ウソです。ユニコーンを見に来ています。さらにいうと本当の目的は金沢の海鮮です)
母「知らんわー、カッコいい!?」
Kちゃん「カッコいいです」(←いいヤツです)
そんな話をしていたため、SPYAIRになったら、前行った方がいいんちゃう!?と言われ、じゃあ...とその気もなく前に行ってみたところ、客席の中にできている通路となっている場所の近くに。ここ見やすいなと思ったら、サムライハートでIKEさんがやってきたため、人々が押し寄せ、Kちゃんも前から2列目になってしまい。
おっとっと、と、柵にかけていたIKEさんの左足につかまることに。
おっとっと。がしっ。カリっとしとる!(←すねですからね)
Kちゃん「細いですねぇ。キリギリスみたい」
キリギリスて!
右手でマイクを持ち、左足をフェンスにかけているIKEさんのバランスを取るために、客席で左手を下からお支えしている人たちがいたらしく、あの役目いいですね、ゆーておられました。確かにいいお役目です。
また、その通路はMOMIさんの前から伸びてるといってもいい場所になるので、MOMIさんがよく見えたようで。
Kちゃん「みなさんなんとも思ってないようですけど、目が黒いのおかしいですよ!?」
でっすっよっねぇーーーん♪ - 氣志團
ライブ中に、POPHILLへの想いを熱く語り、みんなと気持ちは同じだと思うという綾小路翔。
綾小路「みんなの気持ち、言っていい?
『SPYAIR、マイファス、WANIMAと来て、なんで氣志團なんだよ!!』」
爆笑(笑)
WANIMA風ワンナイトカーニバル、星野源「恋」風ワンナイトカーニバルをやっていき、やっぱベテランはいいよ!ベテラン!感を強く感じさせてくれた次第。 - 後日談(←日ではない。30分後です)
倒れた時だかいつだか解りませんが、手首にしていたリストバンド型活動量計がなくなっていました。遅くとも、SPYAIRさんの次、森昌子三男を擁するマイファスのライブ中には踏み潰されゴミと化したものと想定されます。WANIMAまではもたなかったであろう。
明るい空の下、ピザを食べながら想いを馳せました。
ウリエル「呪われよモッシュ的な何かよ....!、今から後いつまでも、お前に参加するものがいないように!!」(←イエスは、あっ、いちじくじゃん!食べよ!と思って近づいたら、葉っぱしかなかったので、『今から後いつまでも、お前から実を食べる者がないように』とゆったといわれております)