SPYAIR LIVE in BEIJING 2017

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2017/12/3

  • OVERLOAD
    MOMIさん出てくるなり客席を煽る。
    UZさんの靴が真っ白。
    世界の果てまで♪で、センターお立ち台の前で膝をつくIKEさん。ステージをぐるっと回るように動いている。
    前を向いたままお立ち台を後ろに降りて、片手でマイクスタンドを掴んで後ろに下がる。
    IKE「ファンインライ(ようこそ)SPYAIRライブ!」
  • 現状ディストラクション
    IKEさん、お立ち台からジャンプ。LINEの写真で使われたのはここだろうか。すごく高い。
    UZさん、かなりステージの前の方で演奏。IKEさん、下手側へ。入れ替わりにMOMIさんがセンターに。
    そういえばKENTAさんの髪型がどうなってるのか気になる。アメフト部のクオーターバックから花輪くんまで多彩すぎて。
    曲中、お立ち台に片足かけて歌ってたり、上手側の一番端、スピーカーのところまできて、縦に積んであるスピーカーに、触っても大丈夫かな?と、ちょっと触って、そっともたれるIKEさんの様子が可愛すぎた!
    UZさんのお立ち台の上で、イェイ!って広げた手を内側に振り下ろすのも可愛すぎた!
    IKE「シェイシェイ!」
  • ファイヤースターター
    スタンドマイクを肩にかついてるIKEさん。UZさん、上手のお立ち台で頭の上で手を叩いてた。
    UZさんソロ中、IKEさんマイクスタンドを掲げてセンターへ。
    ソロのUZさんの斜め横顔がなんともセクシーと言うかカッコいい。好き。偶然、前髪を吹いてるように見えて、好きな仕草なのでざわざわする(笑)
  • MC
    IKE「どーもSPYAIRです!ダージャーハオウォーメンシーSPYAIR。
    北京の皆さん、会いたかったです!今日は初めての北京ライブに来てくれてほんとにどうもありがとう。楽しい1日にしようね!
    次の曲は...」
    って、じーーっと足元のカンペを見るので、お客さんから笑われる。そこで、待って待って!みたいに中国語で言ってる。可愛い!
    IKE「ネクストソング、ちゃんちゅらい?(通じないかな?と日本語で)歌って?」
    こちらの方が反応がよかったので。
    IKE「伝わるねー!一緒に声出していきませんか!?Are you ready!?Let's go Wendy!」
  • WENDY
    IKEさん挨拶中に前に出てくるUZさん。歌い出しのところでは、IKEさん、UZさんの方をみながらひょいとしゃがむ。
    IKEさん下手側に、となるとやはりMOMIさんがややセンター寄りに。
    IKEさんがシェイカー取りにいって、MOMIさんと演奏してて、その間にUZさんが入ってくるところ、やけにカッコよかったな。使い終えたシェイカーは、お立ち台の下あたりに下手投げする感じ。
    UZさんのポニーテールがなんか長い。急に髪伸びる訳もあるまいに(笑)ポニーテールらしい。好き♪
  • LAST MOMENT
    急いでごめん♪で、頭を下げてるIKEさん。跳ね返す♪も、跳ね返す感じの手の振りを。
    お立ち台に片手をついてもたれてるようにしてるのもいい!
  • アイムアビリーバー
    手をばん!ってあげるの仕草がいい。手の指ひろげぎみで、高く上げる。
    ここではIKEさん上手へ。スピーカーに手をついて、ステージのギリギリまで来てくれる。
    曲が終わって、KENTAさん前に勢揃い。それぞれ水飲んだり、UZさんは袖を肩までまくりあげたり。その仕草が好きだったなぁ。
    MOMIさんは、うつむいて前髪触ってる。
  • サクラミツツキ
    UZさんイントロの始まり、IKEさん、KENTAさん前に座ってる。
    ソロのUZさんカッコイイわーー!
    最後IKEさん、両手を広げて笑顔。顔を上にあげて、両手を体の前であわせて、ありがとうってゆってる?
    すとんと後ろに降りて、微笑みながらUZさんの方を見ているラスト。
  • MC
    タオルで髪の毛拭いてからセンターに戻ってきて。
    IKE「どうもありがとう。シェイシェイ。すごく楽しいです。みんなのおかげ、どうもありがとう。みんなに会ってみたかったです。日本で音楽をやってて、ちゃんと自分たちの曲が届いているのかなっていうのが、少し不安で。(客席の反応に)シェイシェイ。
    ライブが決まっても、今日お客さんいるの!?僕たちの音楽を聴いてくれてる人っているの?ってちょっと不安でした。SPYAIRの音楽、届いてますか?(届いてるー!)すごく嬉しい。初めてのライブだけど、みんなに僕たちの音楽、生のライブを届けたいと思っています。これからも音楽を届けていくから、僕たちの曲、たくさん聞いてください。みんなのことすごく好きだから、次はラブが一杯の曲をやります。ウォーアイニーメン
    IKEさんの話の途中、客席にステキな微笑みを向けるUZさん。ニコっと晴れやかな笑顔♪
  • Be with
    センターで座っているIKEさん。センターのお立ち台は割と横長。ベンチ?と思ってたけど、後でライブの写真を見ると、いつのもか!でした(笑)
    両手でマイクを持って歌う時もあれば、左手をベンチに置いている時もあって、そのちょっと頼りない感じが可愛い。
    UZさんの前髪の乱れ方もよかった。いや、UZさんかっこいー、かっこいー。
    最後立ち上がり、曲終わりで、にこ、っとするIKEさんの可愛らしさー!
    IKE「どうもありがとう」
  • MC
    IKE「どうもありがとうー!みんな楽しんでる?後ろの方まで音届いてる?(UZさんに)初めてのライブだとは思えないね!
    UZ「(離れてたとこからマイク前にすっとんできて)ほんとだねっ
    IKE「マイク遠かった(笑)」
    UZ「すごいね」
    IKE「こんなに来てくれて」
    UZ「びっくりした話があるんだけど」
    IKE「びっくりした話?」
    UZ「俺ら、昨日北京に来たんだけど、空港の荷物を受け取るところで待ってて」
    IKE「待ってたね」
    UZ「そしたら、すごく聞き馴染みのある曲が外から」
    KENTA「聞こえてました」
    UZ「なんだなんだ?ってよく聞いたら、空港の俺たちが出てくるところで、みんなが僕らの曲を思いっきり歌っててくれてて。すごいよね!公共の場で」
    KENTA「嬉しかったですね、全力で歌って迎えていただいて」
    UZ「本当にありがとうございます」
    IKE「ありがとうございます」
    MOMIさんも頭下げてる。
    IKE「嬉しかったね。初めての北京でSPYAIRの曲が空港で聞こえるなんて」
    UZ「なかなかない」
    IKE「なかなかないです。しっかりみんな一緒に歌ってくれて、日本語の曲覚えてくれたんだね。(はーい!)シェイシェイ。初めてのライブだけど、一回だけとか、そういうのはやってないし、また来たいけど、みんなまた来てくれるよね?本当、死ぬまでに100回来たいです」
    UZ「いや、2000回来たいね!」
    IKE「2000回...!?2000回!来たいです!...イマイチうわ!ってなんなかったよ、ちきしょ(笑)!
    でも、みんなが僕たちの曲を歌ってくれてすごく嬉しいです。これから良い関係を作っていきたいんですけど、もう僕らはファンヨウ(友達)だよね。ウォーメンシーファンヨウ(私たちは友達)。空港でみんなが歌ってた曲を今からやってもいいですか?じゃあ行きます、My Friend」
  • My Friend
    My FriendでIKEさんが歌ってない時は、KENTAさんが歌ってるのね。
    センターに座って足パタパタ動かしながら、マイクを客席に向けてる時は、大きく口を動かして歌っている。歌詞がはっきり解るようにか。
    IKEさん、上手のお立ち台にも座ってる。
    演奏しながら前に出てきたUZさん、左手でちらっと客席に手を振る。
    失っちゃいけない♪と、ものがここにある♪の間に結構タメがあって、一緒に歌いたい客席からちょっと笑いが。
    歌ってる感がすごい客席でした。歌い終わって、後ろに下がる時のIKEさんの笑顔可愛いー。
    隣の北京の若い女の子が話しかけてくれたんですが、最初カッコいい!って言い合っていたのが、途中から、可愛い!と言い合うことに(笑)
  • 0 GAME
    MOMIさん、きりっ!とスタンバイして、ベースソロへ。アグレッシブ飛ぶわ、跳ねるわ。ほんとカッコいいわ、MOMIさん...!
    途中、MOMIさん、UZさんともに前髪上げたけど、当然どっちも落ちる、その動きがいい、がありました。
  • MIDNIGHT
    色っぽいIKEさん...!
    自分が一番♪って、自分の肩あたりをとんとんって叩いてる。
    センターお立ち台を踏みしめるようにして歌ってるIKEさん。UZさんのヘドバン度合いもいいわー。前髪いいわーー。
  • ROCKIN'OUT
    イントロで、お立ち台に片足かけて演奏してる尊大風なUZさん、カッコいいわー!
    IKEさんの踊りっぷりも軽やかでいい!
    でも、立ち止まって、じーーっと床のカンペを見つめてるから何言うのかと思ったら。
    IKE「イーアルサンスー!」
    いや、それは見ないでも言えるだろ(笑)!?
    IKEさん、下手に。そこからステージのギリギリを通ってセンターまで戻ってくる。UZさんも、かなり前の方まで。
    ベースソロ前、ベィス!って言って、センターに座って、ギターソロではUZさんを指さすのも楽しそうな様子のIKEさん。でも、立ち上がるのにはちょっと苦労。両手を座面について、それで体を支える感じ。
    IKEさん、前を向いたままお立ち台から降りるけど、ちょっと左足のかかとがひっかかったような感じだった。
  • RAGE OF DUST
    曲前、KENTAさん前でイヤモニを外して頭を拭いてるんだか、耳の中拭いてるんだか。
    歌い出しのシャウトが太く長い!
    MOMIさんのヘドバンが激しい!
    ソロ前、左袖を肩までまくりあげるUZさんいいー!
    最後の最後、KENTAさんの前で、髪の毛が跳ね上がるくらい勢いよく顔あげMOMIさんよかったー...!
    最後、ありがとうって口で客席をあちこち指さしてたIKEさんでした。
    IKE「シェイシェイ!」
  • MC
    タオルで、髪の毛ばさばさして、上手の方からの言葉?になんか楽しそうに笑って、髪の毛後ろ跳ね散らかした頭で前に。
    IKE「シェイシェイ。どうもありがとう、北京最高だね。いやーライブ楽しい!空港についてからずっと寒いなー寒いなーって(両腕を体に巻き付けて寒いのジェスチャー)、日本だと北海道くらいで冷たくて、ちょっとビクビクしてたんだけど、やっぱライブすげー楽しいです。みんな最高!
    ラスト2曲(2って指たてる)です。
    (えー!)僕もすごい寂しい。でも、皆が知ってる曲を2曲残しました。一緒に歌ってくれますか!?Are you ready!イマジネーション」
  • イマジネーション
    あれ?UZさん尻尾つけてる?あ、バンダナか。というひどい誤解を(笑)客席の方に、にこにこ笑顔を向けたりもするUZさん。
    IKEさん、センターお立ち台に座って両足上げて、楽しそう。
    KENTAさんのところまで下がって、ドラムに手をついて歌ってる時も。KENTAさんは前髪が降りていい感じに見えるな。
  • サムライハート
    水色タオルもって前に出るIKEさん。
    MOMIさん、客席を左手でじーっと指差しながらタオルを回してる。そのままタオルを投げるのかなと思ったけどステージの方に放り投げたので、香港とは違って、客席に投げるのは会場的にNGなのかもしれない。
    IKEさん、もう一度上手のスピーカーまで来てくれたー♪
    UZさんもスピーカーのところまで来て、でもIKEさんみたいにもたれたりはせず普通に弾いてる。
    UZさんのソロ中、IKEさん後ろに下がっててスピーカーに隠れて見えなかったんですが、再び視界に登場した時は、センターお立ち台のUZさんの足元にもたれるように座る。
    IKEさんはステージのあちこちでタオルを回してて、上手側まで来たところで、センターのUZさんの手元にはいつの間にかドリル登場。
    最後、全員KENTAさん前に集まる。
    曲終わって、上手に引っ込むけど、IKEさん、足をちょっとひきずってる感じ。ステージ引っ込む時に、MOMIさんがようやく近くで見れました。MOMIさんの髪の毛乱れんなぁ。
  • アンコール
  • THIS IS HOW WE ROCK
    上手袖からステージに戻ってくるSPYAIRさん。
    スタンドマイクを右手で高くかかげ、そこから肩に担いで前に出てくるIKEさん。すごく笑ってる口元。
    UZさんソロの間のちょいとけだるげなIKEさんいい。
  • MC
    IKE「北京どうもありがとう。それ(THE WORLD IS YOURSのシート)みんなで作ってくれたの?シェイシェイ。すごい嬉しい。こんなにたくさんの人が来てくれて。あの...、バンドをやっててよかったなと、ここ北京で思います。
    バンド、辞めたいなーと思った時期もあって。みんなも色々あるよね。もうやんなっちゃうぜみたいな時。だけど俺たちはいつでもここに帰ってきて、一緒に盛り上がって、またいいライブ作って、頑張っていきましょう?
    ラスト、一緒に歌いたいです、ちゃんちゅらい?(通じてる?の)OK?今日は本当にどうもありがとう。最後一緒に歌いましょう」
  • SINGING
    IKEさん、イヤモニ外して声を聞いてる。
    KENTAさん前に集まる時、最初はIKEさん、UZさんと目を合わせて、一緒に行く感じ。2回目はIKEさん、下手の前の方にいて、あっ!と急いで戻っていく。MOMIさんの移動も遅かったかも。
  • エンディング
    IKE「北京の皆さん。今日はここで一緒にライブができて良かったです。色んな人の協力のおかげで今日という日があります。この会場にいる全ての人に感謝しています
    お辞儀するSPYAIRさん。
    マイクを後ろのマイクスタンドに戻して、皆さん前にどうぞと、両腕広げて招くIKEさん。
    KENTAさん、スティック持たずに普通にMOMIさんと手が繋げてる。
    全員で、せーの!どうもありがとうございましたー!って手を上げて、お辞儀して、そのまま上手に帰っていかれました。
    IKEさん、最後に上手のお立ち台に上がって、ありがとう、って口だで言ってる感じでした。やっぱり、客席に何か投げ入れたらダメなんだなー。
  • ハイタッチ会
    よくあるハイタッチ会は、ライブ終了後会場で行われますが、さすが北京(?)、出てけっ!とライブ会場を出され、別の建物に移動してのハイタッチ会でした。会場を出て、寒い屋外を5分ほど歩いた建物で、またその建物の中をあっちこっちひきずり回され、随分待たされるなーと思ってたら、やたら豪勢なスペースに通されまして。なんでしょうこの貴賓室的な場所は?というゴージャスなスペースでございました。さすが外タレさんたちです。
    しかし、外タレさんたちはさらに外タレさんらしく、なかなか登場せず、待つこと45分ってとこでしょうか。UZさんサングラス、KENTAさん素顔、MOMIさんサングラス、IKEさんここのところずっと被ってるキャップで、一人ずつにそれぞれスタッフがついてる感じでハイタッチ会の会場に入っていかれました。そう。このゴージャスな空間は、単なる待合の場所。
    (日本人スタッフさんはすでにこちらにいたので、現地スタッフに囲まれて、外タレさんたち自由に動けなかったのでは、という予想。ライブ会場で、どう見ても公式のカメラマンさんが、ステージと客席の間で撮影しても大丈夫?って警備の人に交渉して、いや無理、って最初断られてたくらい自由は利きません)
    なんらかの映像上映にも使えそうな空間におられる外タレさんたちに年末のご挨拶をさせてもらって、よし!でてけっ!と入った時とは別の入り口から放り出され、え、ここ、どこ??と、呆然となるわたくし。もしかして四角形の一辺をいけば帰れたのかもしれませんが、よく解らないまま四角形の三辺をてくてく帰りました。
  • 北京について
    北京に行ったことはございますでしょうか。私、2度目の北京でした。
    最初の時にも思ったんですが、北京は、すべてが巨大なため、その巨大さが解りにくいという特徴があるように思います。道幅と建物のバランスがいいため、実はめちゃ道幅が広く、めちゃ建物がでかいことに気づきにくい。
    地図で見て、交差点にある駅からライブ会場まで歩いて2~3分かな?と思ってしまったんですが、いつまでたってもライブ会場に到着できない。
    つまり、北海道の地図を見て、せっかくだから、1日で札幌と函館を観光しようというような間違いをおかしてしまうのと同じですね。(←なんのこっちゃ)(←北海道の地図の横には自分の住んでる都府県を添えられるようになるといいよね)
    日本で【駅から、一度も信号を渡らずに行ける場所にあるはずのライブ会場】だったら、徒歩2~3分じゃねぇですか!?なんかね、10分くらいかかりましたよ...。北京、でけーな...、全部がでけーな...。