2018/1/26
- ステージ前に薄い紗幕。開演ちょっと前に、上手袖からギターを下げた人影がちらっと見えて、あれ?UZさん、様子見に来た?と思ったり。
- THE WORLD IS MINE
紗幕に映像が投映され、照明がセンターかなり高い位置にいるKENTAさんにあたる。
KENTAさん、その髪どうした!?という、なんか、きちっ!としすぎてるような、和服着てる時のIKKOさんみたいな髪型(笑)
続いて、MOMIさんに照明、UZさんに照明ときて、センターIKEさんに。暗めの髪色で、するっとまぁるいシルエットで綺麗。なぜKENTAさんだと、セットしすぎじゃね!?みたいな印象になるのか(笑)UZさんの前髪の長さ、ポニーテールの高さ、とてもいい。
皆さん、黒ベースの衣装だけど、MOMIさんの衣装が一番好きかも。右肩に刺繍が入ってる感じ。しかし、膝はぱっくり割れているので、めっちゃ膝見えてる。そして、MOMIさんがピック弾きされてるのを初めて意識的に見ました。
IKE「ようこそ、SPYAIRのライブへーー!東京久しぶりだな!ぶち上げて行きましょう!」 - RAGE OF DUST
IKEさん、黒のチョーカー、両手首に黒ブレス。
UZさん、予告先発のスニーカー(多分な)。下はデニムでカジュアルめ。
IKEさん、上手側に行かれる。
通常版より、ベースソロが長くて、MOMIさんを堪能。MOMIさんアグレッシブにお立ち台からセンター!またお立ち台!って動いてる。
続くUZさんのソロ中に、IKEさんが頭上高くに組まれたKENTAさんのとこまであがっていって歌っていた。
曲の最後もアレンジ違いでいい。
曲終わったところで、スタッフさんが来てIKEさん何か言っている。IKEさんも何か言って押し返してる感じ。 - MC
IKE「改めましてどうもSPYAIRです。東京元気してた?ただいまー!
今日は、僕達の大切なアルバム、KINGDOM聞いてくれた?聞いてない人いそう(笑)聞いてくれた!?」
客席「聞いたー!」
IKE「ツアー初日、来てくれてありがと。今日はここにいる全員と、メンバー、サポートメンバー、スタッフと、最高の空間を作っていきましょう!行ける!?せっかくこんなに集まってるんだから、めちゃめちゃ楽しもうぜ!行けますか東京!レッツゴーNAKED!」 - NAKED
IKEさん衣装、半袖Tシャツの袖がちょっと穴開き加工。
マイクを手の平の中に握りこむように持って歌ってるの好き。
IKEさん、上手のお立ち台に座ってるのか、しゃがんでるのか、低くなって歌ってた。
イントロの時、ありがとう、って口になってたIKEさん。
KENTAさんがシンバルに手を添えて叩いてるのカッコよかったな。 - イマジネーション
MOMIさん、KENTAさんの方見上げて階段に足かけて演奏してると思ったら、階段上がってKENTAさんの横まで。KENTAさん、MOMIさんの方向いて笑顔。
降りてきたMOMIさんが、勢いよく腕を振ってベース弾いててカッコよかったなぁ。
IKEさん、後ろにいっちゃったイヤモニを探って入れ直す。
最後、何度かコールアンドレスポンスが。
IKE「どうもありがとう!」 - C!RCUS
イントロに合わせて手を叩いてるIKEさん。水飲んで、タオルで顔、前髪あたり拭いて、前髪指で直す仕草いいよね、好きよね、をやってくれて、マイクスタンドのマイクを取り上げて前に。
UZさんの左右への揺れ方がとてもいい。ポニーテールの高さがほんと絶妙でいい。前髪の降り方、長さが絶妙でいい。
IKEさん、下手側お立ち台で楽しそうに歌ってる。UZさんも、体を下手側に向けて演奏してて、めっちゃ頭振ってて、こちらも楽しそう~!
ラップの時のUZさんの指の動きも、めちゃめちゃいい。好き。 - MC
ちょっと休憩して、マイク持って前に。
IKE「どうもありがとう。ここで1曲、ちょっとミディアムな曲を聴いてください。君がいた夏」 - 君がいた夏
めっちゃ見やすい。ちょっとないくらいのセンターな席だったんですが、ステージから客席に向けて照明が当てられていて、あのー、私今、めっちゃ明るいんですが。目つぶしじゃないからいいんですけど、にしても、めっちゃ明るいんですが。おかげさまで、まぁ、IKEさんが見やすい見やすい(笑)おすましで綺麗めIKEさん。スタンドマイクで歌っていたけど、途中からマイクだけに。 - THIS IS HOW WE ROCK
ステージのあちこちで炎の特効。
マイクスタンド肩に担いで前に出てくるIKEさん。
半袖Tシャツのため萌え袖じゃないんですが、手首にブレスレットがあると、それに近い効果が得られますね。いいですね。手首周り大事ですね!!
曲終わりで、IKEさん、下手に帰られる。 - JUST ONE LIFE
3人での演奏。KENTAさんが、UZさんのインスタに登場した、ドラムクリニックの画像のよう。髪の毛も徐々に乱れてきて、おっ!カッコよくなってきた!!
この段階で、何の曲なんかなーとよく解ってなかったですが、下手から、すっとんでくる勢いでスタンドマイクまで戻ってきたIKEさんがサングラスしてて、あっ!JUST ONE LIFE!と思ったら、なんとマイクから音出ない!そのままマイクスタンドごと上手に移動して、スタッフさんからマイク渡してもらって歌い出す。
KENTAさんはすでにサングラスをかけて、サポートのお二人もかけていたけど、UZさんはまだ素顔。まさか、またスタッフさんにかけてもらう予定か、と、じーっと見てましたら、ようやくギターから手が離せるタイミングで、自分のお道具スペースまで戻ってサングラスをかけておられた(笑)
途中スタッフが出てきて何か拾っていってた感じ。マイク?いやそんなまさか。
IKEさん、やっぱりサングラスが落ちそうなのか、時々人差し指たてて鼻のところ押さえたりしてる。ステージをぐるっと反時計回りに移動しながら、上手袖に、右耳叩いて、上!って手振りをしてた。アグレッシブによく動いてたな。
MOMIさん、再びKENTAさんのとこまであがっていて、階段を上がりきったところで、ちょっとジャンプして体勢を替えたのがめっちゃ可愛かったなぁ...! - Don't Look Back
IKEさん、サングラスしたままだけど、UZさんはしてない。と思ったら、してないのが正解のようで、IKEさんが途中で外して、後ろのスペースに戻してた。
MOMIさんの後ろを通過して、下手のお立ち台へ。ステージのぎりぎり端まで。
UZさんのラップの前に、ちょっと間があくアレンジ。
IKEさんが、ちょっと歌えなかった(歌詞が出てこなかったのか、マイクがおかしかったのか)は、アレンジではなく、トラブルだと(笑) - MC
IKE「どうもありがとうー。中野サンプラザ、音、楽しめてますか?2階、音届いてますか?」
ちょっと2階みたいなと照明をつけてもらうIKEさん。落ちてきそうだねと見ている。
IKE「今日は奥の奥までみんなで最高のライブ作っていこうね!」
で、KENTAさんが、階段に座っていて、そこから。
KENTA「なかのぉー!」
IKEさん、階段にすっとんでいって。
IKE「ちょちょちょ!その階段は、おまえが座るためではない!」
KENTA「いやびっくりするねー」
IKE「ドラマーがそこにいたら、俺ら何もできない!」
KENTA「いや、僕らのわがままで」
IKE「ちょちょちょちょ!!」
って、なおも階段に座るKENTAさんに、なんすかこれ?ってUZさんの方を見るIKEさん。
それを受けて、マイクつかんで、前にすっ飛んでくるUZさん。しかしIKEさんを助ける訳ではなく、自分は自分で段差に座る。今回、ギター、ベースは、広めのパレットようなちょっと高めのスペースが用意されてるので、そこに座るUZさん。
IKE「どうしよ、居場所を失った...」
KENTA「MOMIKENさんもいい椅子があるね」
MOMIさんも自分のパレットに座って、IKEさん、どうしよとあちこち見て、ここ!とセンターよりちょっと上手側の奥に座る。
UZ「皆も座って大丈夫よ?」
KENTA「IKEさん、そこでいいんですか?」
IKE「いや...なんか」
とごそごそ。
KENTA「そこ火が出るんで、危ないよ?」
IKE「火、出るでしょ(立ってうろうろ)座るとこあんまない」
KENTA「(IKEさんお立ち台)お尻痛いんだよね」
IKE「ケツ痛いんですよ」
パンパンとお立ち台を叩いて、ちょっと横座りになるIKEさん。みんなステージのあちこち座っちゃって可愛いの何の!
KENTA「今日ね、僕らすごいステージ作ってって注文出してて。ドラムを、これまでないだろうってくらい高くしてって。そしたらリハとか、ここ(これまでない高さ)で喋ろうとしたら、誰の顔も見えないの」
IKE「これは過去最高じゃない?」
KENTA「僕の目線が、2階席の一番前の人たちと同じくらい。だから(1階より)2階席当たりの方が最前感があるね、すごい俺見えてるでしょ?1階の最前だと、俺見えない?」
座って笑ってるMOMIさん可愛い!
UZ「でもドラムが透明だから(笑)」
KENTA「大丈夫すか!?」
IKE「KENTAのことはうっすら(笑)。腕上げた時とか見えてるよね?」
KENTA「腕だけが見えてる感じなんで、降りてきました」
立ち上がって笑ってるIKEさん。
KENTA「ということで、KINGDOMツアー初日です」
IKE「初日!」
KENTA「始まりました。皆さん、ありがとうございます!どうすか、IKEさん」
IKE「え?」
KENTA「早速のトラブルが(笑)」
UZ「起きてましたね(笑)」
KENTA「あれだね、JUST LIKE THIS 2017からマイクトラブル多いね」
IKE「そういうのもってるかも、音が出なくなる系...。でも、みんなで頑張って最前を尽くして...」
KENTA「最近弱気だね(笑)。先に言い訳しとこって」
IKE「そんな!だってこの日のために俺ら死ぬほど練習してきたし!」
UZ「でもやっぱ練習と訳が違うね。すごい練習したけど、こんなことライブ中に言うことじゃないけど(笑)」
KENTA「間違いない(笑)」
IKE「ちゃうっ!みんな勘違いしないで!ここだけだから俺らがぐだーってしてるの。ここ以外はぴっ!(立ち上がってぴっ!と背筋を伸ばすIKEさん)ってやってるから!最後までみんなを楽しませる所存ですっ!」
KENTA「もちろんです!」
UZ「いや、初日って俺らもみんなも固くなるから、それを今ほぐしてる。ほぐれるまで喋り続けようと(笑)」
KENTA「僕らが喋れば喋るほど外の気温はどんどん下がって(笑)」
笑うMOMIさん。
IKE「まだ、どこから来たのとか聞いてないね、初日東京中野サンプラザ、皆さんどちらからお越しになりました?」
色んな声がするので、一斉にいこう!というIKEさん。
KENTA「一斉?!」
IKE「せーの!どこ!」
わーーー!
KENTA「思った通り何も聞こえない!」
IKE「意外と神奈川が!」
IKEさんには神奈川がよく聞こえた様子。我こそは遠いぞ!を聞くと、そりゃあ海外から。
IKE「中国!?」
KENTA「国境越えた!」
さらに、タイ!という声も。タイより遠い人!とステージうろうろしてるIKEさん
UZ「台湾!」
KENTA「すごい!」
タイよりは近いけどな(笑)
IKE「いろんなところから来てくれて」
KENTA「二階席は声ちっちゃいけど?」
2階席をみてる皆さん。
香港や韓国の声があったようです。じゃあ、日本国内だと?
KENTA「北海道!きました!ありがとうございます。我こそは沖縄」
UZ「『我こそは沖縄』!?」
KENTA「いる!?」
そしたら2階に沖縄の方が。
KENTA「ありがとうございます。沖縄から北海道まで!」
IKE「嬉しいですね。KINGDOMを作ってから、ちょっと時間経っちゃいましたけど、アルバムを冠にしてツアーができて嬉しいですね」
UZ「そうだね。...あれ?違った?」
パレットに手をついて休んでる風のUZさん。えっ!?とIKEさんの方を見る。
IKE「いや、嬉しいなって」
KENTA「今回僕らが行ったことない場所でもライブあって」
だまーってにこにこしてるだけのMOMIさんの、膝がすげー見えてる。
KENTA「今まで来てもらってて、『SPYAIR、人の多いところしかライブ行かねぇ』ってあったと思うんですが、今回はね」
IKE「そう。なるべく行ったことないホールをチョイスして。愛知ばっかりで岐阜はこないじゃん!とかクレームがくるんですよ!だから、岐阜とか、三重とか(←三重ってゆった?三重ある!?)色んなところを回るツアーにしたいと思って...」
で、黙ってしまったので。
KENTA「ちょちょちょ!」
UZ「えーーーっ!」
IKE「最後までみんなと行ききるのが目標です!」
UZ「そう。インフルエンザにならずに」
IKE「今話題の!俺もう楽屋ばしっ!とマスクして(マスクする!っていうジェスチャー)絶対にならないぞ!って」
KENTA「すごい湿度でしたね。サウナかと思った(笑)」
IKE「みんなも気をつけてね」
KENTA「ということで最後にMOMIKENさんのありがたいやつを」
MOMIさん、左手側においていたマイクとって。っていうか、マイク持っててよ(笑)!
MOMIKEN「来てくれてありがとー!!...以上」
IKE「どうもありがとうございます。サポートのお二人と(後ろ向いて、衣装の裾をちょっと握っているIKEさん、可愛い!)この6人で駆け抜けたいと思います。ここで、ゆったり聞いてもらいたいと思います。アルバムの中のバラードの曲、聞いてください、Be with」 - Be with
お尻が痛いというお立ち台で座って歌っているIKEさん。リズムをとってる靴が可愛い。膝揃えぎみで可愛らしい。
途中立ち上がったところでちょっと声がぐにょんってなる。
後ろからの照明を受けて、シルエットになってるのもよかったし、うつむいているUZさんの首の角度なんかもよかったなぁ。UZさん、袖をまくってどんどんノースリに近づく。
照明が、ステージの左右上部から、外に広がっていくような照明で綺麗。たぶん客席への目潰しにもならないんじゃないか。綺麗でした。 - MIDNIGHT
宴の時に、アコースティックで座ってても激しいMOMIさんを見てましたが、まーー、アグレッシブアグレッシブ!KENTAさんの階段に足をかけて、アグレッシブな演奏。
KENTAさんも髪も、どんどん乱れていい感じなってきた。
そして、IKEさんが歌詞を飛ばす。なんせ飛ばす。同じフレーズのところで、同じように歌詞を飛ばす(笑)
曲終わって、またIKEさん下手に帰った、と思ったら、どうやらUZさんも上手に帰っていたようで。 - MOMIKENTAコーナー。
MOMIさんソロからのKENTAさんソロ。MOMIさん、KENTAさんのところまであがって演奏するので見やすくていい!
MOMIさんは、降りて来てセンターお立ち台でもソロ。
かかか、カッコいいいいいーーー! - BRING IT ON
あ!そうだそうだ。二人はけてたんだもんね、この曲だよね、と思ったら、客席がわっ!と騒ぎに。どこ!?と思ったら、IKEさん、UZさん、客席から登場。多分、12列と13列の間の通路に出てきて、IKEさんが、19番と20番の間、UZさんが31番と32番の間に。6列目くらいのところでラップしてて、うわー!でした。
ステージには、UZさんの方が先に、IKEさんは、割と長めに客席に残って、ゆったり戻る。
センターお立ち台を挟んでのバトルがいい...!
最後に華やかに笑ってたなぁ。 - Someday, Somewhere
えぇぇぇーーー!!!すごいー!これやるー!
えー!KENTAさん、パッドぽんぽんしてるの!?と思ったら、ちゃんとドラム叩いてる。全部ではないように思いましたが、ちゃんとドラム叩いてる。MOMIさんはピック弾き。
ライブで聴くことないんだろうなーと思っていたので、すごく意外で嬉しい! - Brand New Days
叩きながら、シンバルをさっと手を伸ばして止めるKENTAさんがめっちゃカッコよかった。さっ!ととめて、さっ!と顔を斜め上に上げる感じ。
UZさん、衣装変えた?くらいノースリ(実際変わっていたとしても私には解らないのさ...) - MC
IKE「どうもありがとう!KINGDOMの中から、色々やってるんですが、ライブ楽しめてる?今日、リハーサルしてたんだけど、その時ちらっと物品販売を覗いたら、親子連れのお母さんが、『あんたはタオルだけね』って、ちょっと節約されてるのかもしれないですけど(笑)お子さんにタオルを。あー、嬉しいなって。SPYAIRの物販に親子で来てくれて、嬉しかったです。今日なんか買った?昔のでもいいけど、次タオル使うけど、いける?」
UZさんIKEさんの話聞きつつ水飲んでる。
IKE「もう持っちゃってるけど、持ってる持ってる持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
MOMIさん、IKEさん、1500円の方のタオルを。
うっかり、MOMIさんのタオルの行方を見るのを忘れてた...。
あぁ人波♪に、のIKEさん、UZさんの距離はちょっと遠かったね。
ギターソロ前、上手でタオル振ってたIKEさん、タオル振りながらセンターお立ち台のUZさんの後ろを回り込んで、UZさんの下手側にちょこんと座るいつものやつ、めちゃめちゃ可愛いめっちゃめっちゃ可愛い。
IKEさんを見下ろしているUZさんの笑顔もすごく良かった。
その後UZさんは下手に行くという、MOMIさんとのサイドチェンジがあったんだけど、KENTAさんの横から降りてきたMOMIさんが、自分の定位置に戻ろうとしちゃって、あっちだよっ!ってUZさんに押されてて、かっわい!押されてるMOMIさんかっわい!押してるUZさんかっわい(笑)! - 現状ディストラクション
UZさん、KENTAさんとこまであがる。
IKEさん、MOMIさんは、階段上がってすぐ、KENTAさんの下手側でしたが、UZさんはドラムの前を通過して、上手側まで。
IKEさん上手に、階段降りてきたUZさんセンターに。
ここでも炎の特効が。
最後、センターに戻ってきてニコって笑うIKEさん。 - MC
IKE「みんなどうもありがとう!」
衣装の首を引っ張って。
IKE「キングダムツアー初日、駆け抜けるようにここまで来ました。次が最後です」
客席「えー!」
IKE「じゃあ次はCDいっぱいいっぱいのCDを作らないと長いライブできないね。でもしっかりCDに収まる分魂を込めて、アルバムを作りました。
今回の作品も、以前の作品も一切手は抜いてません。いい音を届けたいと思って、音を作ってます。色々問題を抱えながら作ってる時もあるけど、音にだけは素直にやってきてるつもりです。ライブも一緒。手抜こうと思っても手ぇ抜けない。みんなの顔見て、いいライブにやりたいなっていつも思ってます。全然、完璧なライブじゃないかもしれないけど、みんなとライブができてよかったと思います。遊びに来てくれてどうもありがとう。
ここから、このアルバムを引っさげて全国回って、東京帰ってきた時もっといいラいブやるから。ツアーって終わってはいくけど、右肩上げていいライブやって、最高のツアーだったって終わるのが今の目標。4月18日までKINGDOMツアーやりきって、このアルバムをずっと生で届けられるように活動していきます。今日は本当に来てくれてどうもありがとう。最後、すごく好きな曲を残しました。僕らもこれを聞くと胸が締め付けられます。懐かしさや、もっと進まなきゃって思う曲です。最後、みんなと一緒に行けますか?一緒に盛り上がってくれますか!今日は本当にどうもありがとう!スクランブル」 - スクランブル
横浜のオリフェスで聴いた時、なんか歌詞違うような気がするなあと思ったけど、ここで聴いて、やっぱりあの時は歌詞ちょっと違ったんじゃないかなと思っている(笑)
透明なドラムヘッドに衝撃がきてると言うのか、照明が当たってキラキラしていて綺麗だった。
ここ、全体の照明も綺麗だったなー。4人に綺麗な白い照明って感じで。銀色イメージか?
曲の最後、KENTAさんを見上げてるUZさん。
曲終わって、下手側に、IKEさん、MOMIさん、UZさん、KENTAさんの順で帰ったかな。 - アンコール
UZさん、プルオーバーパーカーの袖切ってノースリにしてて、すげー可愛い!IKEさジップアップパーカーを、袖を通さず羽織ってるだけでめっちゃ可愛いめっちゃ可愛いめっちゃ可愛い。オーバーサイズなのか、フードつきのコートみたいでめっちゃ可愛い!
UZさん、椅子に座って。
IKE「アンコールどうもありがとうございまーす」
UZ「ありがとうございます」
IKE「ちょっと二人でね」
UZ「そーすね」
IKEさんも椅子に座って、UZさんがみんなも座っていいよってことで、座る客席」
IKE「アンコールありがとね!いつも、アンコール何やろうって考えるんだけど、今日はUZと二人でやってもいいですか?言っときますけど、今日はキャンプファイヤーではありません(笑)俺たちが、SPYAIRです」
いい?って客席に聞いて、ちょっとボーカル下げようかと上手に指示。
IKE「もうちょいギター欲しいなー、(マイクチェック)ヘイヘイ。昔俺らストリートで、名古屋の駅とか、結構二人でストリートライブやってて」
UZ「もう当時からSPYAIRで」
IKE「SPYAIRなんだけど、いかがわしいプロデューサーにスカウトされて。なんて言われたっけ?」
UZ「『君たち二人はB'zとコブクロを足して割ったような存在になれる』って。『マジすか!』(笑)」
IKE「B'zと?」
UZ「B'zとコブクロを足して割る。最強だよね!」
IKE「そんなアーティスト日本にいたらすごいね!なってもいいですか!?ありがとうございます(笑)やさしーなーおまえら!ということで、ちょっと1曲久しぶりに」
UZ「この曲、二人でやるの初?」
IKE「いやそんなこと...」
と、探り合う二人。1回くらいありそうだけども、あんまり記憶にないご様子。
IKE「この曲のこと覚えてる?」
UZ「どゆこと!?」
IKE「作った時のこと」
UZ「すげー覚えてる。喋っていい?」
わっ!となる客席。そんな期待するほどじゃないけどってUZさん(笑)。
UZ「Rockin' the Worldっていうファーストアルバム出して、それで、まあまあ、周りがSPYAIRに期待にはまあまあって感じで。さぁこっから!って時に、インディーズ時代からすごい自信のあった曲があって、これが売れなかったら、届かなかったら、何を出しても届かねーよ!ってくらい好きな曲で。自信満々に出したら、大して売れなかった(笑)。ただ!今でも他の曲より深く刺さってる人には刺さってんじゃないかなって曲だと」
IKE「いや聞くよ。SPYAIRの曲何が好き?っていったら、(...)って言ってくれる人」
UZ「俺も個人的にすごい好きで」
IKE「UZ推し曲だよね」
UZ「推し曲だから、久しぶりにやれて嬉しい。しかも二人だから歌詞とかもダイレクトに伝わるし。つっても久しぶりだから歌間違えるかも(笑)」
IKE「大丈夫!自分を信じて!じゃあ演奏お願い。誰しも悩むこともあるだろうし、僕らも色々考えながら前に進んでます。今日もライブできて、進んできて良かったと思います。みんなも壁にぶち当たった時にこの曲が助けてくれるんじゃないかと思います。今日はアコースティックで届けます。聞いてください。My World」
MC中、足を組んでいる、というか、片足を反対側の膝にかけてる感じ。靴に触ったりしてたIKEさん。 - My World
パーカーを羽織ってる感じがすごくいいIKEさん、可愛いなー、パーカー可愛いなーって見てたら、あっ!?下に着てんの、IKEさんのコラボTシャツか!と(←すそのロゴが目に入るまで気づかないやーつ)
また、ハイネックノースリを愛するものとして、UZさんの袖のないところもいい。袖がないのに、フードついてて、首がきっちり隠れているのがとてもいい。 - MC
IKE「どうもありがとう。いいですね、久しぶりに二人で演奏すると」
パーカー脱ぐIKEさん。
IKE「どうでした?(わー!)ありがとう。キャンプファイヤーさんも結構頑張ってらっしゃいますけど、僕たちSPYAIR、のアコースティックも応援してくださいね」
UZ「よろしくお願いしますー」
IKE「じゃあこのまま2人でアンコール最後まで」
UZ「いきますか」
IKE「ちょっとドラム叩いて」
UZ「おっけー!ドラムとボーカルってこと!?」
IKE「ドラムボーカル!俺はキーボードボーカルに!」
UZ「それやばいね!...いやいや!」
IKE「いやいや!」
お互いノリツッコミな二人。
IKE「2人では寂しいんで」
UZ「あそこ(上手袖)でさびしそーに」
IKE「待ってんじゃん!メンバー出てきて!」
MOMIさん、ツアーTシャツBを、KENTAさん、ツアーTシャツAを着用。KENTAさんは抽選箱をもって登場。
IKE「何それ」
階段を一度踏んでからセンターにやってくるKENTAさん。
IKE「その階段やけに気に入ってるね」
KENTA「SPYAIRツアー恒例!大抽選大会ーー!!恒例でもないけどね、初めてだけど」
IKE「なんか聞いたことある」
KENTA「大声を出したかった」
IKE「どこ行った?今までのじゃんけん大会」
KENTA「飽きましたね」
IKE「なるほど(笑)単純に」
KENTA「俺はじゃんけん参加してないけど、3人でじゃんけんしてるとか」
UZ「じゃんけんは負け続けると心に悪いんで...」
KENTA「今回は趣向を変えて、皆さんのチケットの半券がここに入ってます」
これから、IKEさんが半券を引いて、選ばれた人が次にやる曲をリクエストすることができるというコーナー!
IKE「僕がひいて、その半券を持ってる人にやってほしい曲を聞くと」
KENTA「ちなみに2階席もりますが、スタッフがマイクを持って行けないので、地声で思い切り叫んでください」
IKE「どうしても声帯に何か抱えてる場合は、隣の人に叫んでもらっても」
え、MOVIN' ONを頼んでもいいってこと!?
KENTA「ちなみに言うと、僕ら今まで出した楽曲が百何十曲あるんで、その中からって訳ではないです。それをやったら、僕ら一週間ぐらい」
IKE「一週間じゃ無理!」
KENTA「なので三曲を持ってきてます(なーんだー!)。IKEさんが発表してくれますか?」
IKE「もちろん。じゃあみんな、半券確認できる?チケット?」
UZ「違う、みんなは自分の後ろみればいいんじゃ?」
IKE「そういうことですね(笑)。3曲僕らの方で選ばせてもらってます。1曲、この曲です、じゃん!...これドラムロール?ちゃう???...初日だからっ!」
UZ「どっちでもいいよ!」
IKE「じゃー、ドラムロールいいですか?(ドラムロール)サクラミツツキ!」
客席「わー!」
IKE「あ!意外と気持ちいい!(ドラムロール)ジャパニケーション!3曲目!BEAUTIFUL DAYS!」
KENTA「これ当たった人、荷が重い」
IKE「今、サクラミツツキ、ジャパニケーション、BEAUTIFUL DAYSと右肩にあがりで。サクラミツツキ、ダメ?大好き?じゃあちょっと長めのドラムロールをやって頂いて、僕引きますので」
KENTA「引いてるうちにドラムロールがいいですか?」
IKE「ひいてるうちにどらむろーる...????」
KENTA「ままま(ドラムロール)」
楽しそうな顔で引いて、2階席の上手側の人だったので、ちゃんといるか上手に移動して見てるIKEさん。
MOMIさんのお上品な拍手の仕方が皇族の方みたい(笑)
IKE「おめでとうー!」
そして、何の曲がいいですか!と聞いたところ、BEAUTIFUL DAYSを選択。
IKE「なるほど!2階とコミュニケーション取るの難しいですが、どーしても取りたい」
で、埼玉の男性で17歳、彼女いない、までを聞き取るIKEさん(笑)
IKE「17歳、埼玉、皆さん、あの子彼女いません!」
KENTA「プラスにもっと変えていきましょう」
IKE「BEAUTIFUL DAYS選んでくれました。(抽選箱を片付けるIKEさん)歌っていいですか」
イヤモニもセット。
IKE「ありがとう。BEAUTIFUL DAYS久しぶりに演奏します。彼が選んでくれた、僕らの大好きな曲なのでみんなと一緒に歌っていきましょう」 - BEAUTIFUL DAYS
IKEさんが上手に移動したので、IKEさんを見てれば、後ろにUZさんも見えるという非常に見やすい感じになってていい。 - MC
IKE「すげー、楽しいライブできてます。どうもありがとう。中野サンプラザ、音いいって聞いてて、自分らも何度かやったことあるんだけど、ワンマンでやると気持ちいいね。今日は素敵な箱でライブができて、すごく感謝してます。中野サンプラザ、どうもありがとう。
またここでも演奏できるように頑張っていきます。またその時遊びに来てね?次が、本当に最後の曲です。ライブの終わりって、終わりたくねーなって寂しくなるけど、みんなどう?」
そういうIKEさんの、上からの照明でできる影がすごくいい。
IKE「もっとやりたいね。でも俺らはKINGDOMってアルバムを引っさげて全国回って、また東京に帰ってくるから、遊びに来てよ。
もう何年?10年ぐらいSPYAIRを続けてきて、いろいろありました。ケンカすることも、仲悪くなることも、もうやめちゃいたいと思うこともありました。でもまだここに立ってます。みんなの顔が見たいから。
嫌になることがあってもみんなの前に出て、このバンドで音を鳴らし続けたいと思ってる自分がいます。きっとメンバーも一緒なんじゃないかなと信じてます。きっとまた会えるよね?(拍手)また会えるよね!一回一回すごく大事な二度とないライブだから、一個一個一生懸命やってます。今回のツアーも最後までやり切って、メンバーとみんなと笑いたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします。
ラスト、みんなと歌いたい楽曲を残しました。気持ちが温かくなる曲です。今日は本当にどうもありがとうございます。これからもよろしくお願いします」 - Goldship
え?え?Goldshipやってないよ?大丈夫?Singingじゃないよね?とちょっとドキドキしながらの、Goldship。
ここでもIKEさん上手に行くのでUZさんと重なっていい感じ。IKEさんはKENTAさんの横まで上がる。
そして、降りてきたところで、銀テープも早速飛ぶ。こういうのをシンガロングというんでしょうか。何度も一緒にラララ-ラ♪を歌えるのが楽しい、嬉しい曲。
最後の、どーーーーも!ありがとーーー!!!が長い!! - エンディング
IKE「みんなどうもありがとう!写真撮ってもいいですか?」
写真は2回撮影。
IKE「そして今回から、ツアーをみんなの力で拡散したいと思うので写真撮ってOKです。バシバシ撮って、えーとなんだっけSNS、で発射しちゃいな(笑)」
笑うKENTAさん。
IKE「発射ね(笑)」
ばっ!と出されるスマホたち。一斉にスマホが自分たちの方を向くので、おーってなるSPYAIRさん。
IKE「こういう感じか。じゃあ、じゃあ行きますよ」
タスクさんが列に遅れているのを笑っている皆さん。
一同「ありがとうございました」
KENTAさん、左手にスティックもって、手をつないでご挨拶。
IKE「(客席に)気持ち悪(笑)っ!」
と正直なIKEさん(笑)
IKE「今回のツアーに参加してくれた、サポートギタータスク!そしてサポートをキーボード大樹!大きな拍手をー!...拍手できないんだなお前ら(笑)?!あーそうなるのか!」
後ろ姿になってるUZさんの腕が細い。
IKEさん、タオルを肩にかけて、タオルTシャツ?黒いのを持って上手に。
KENTAさん、上手、センターと、立ち止まってはスティックを投げるが、なんせ飛距離がありすぎてそんなに前でもないのに頭上をぽんぽん通過していく。
IKEさんが上手ギリギリで何やら黒いもんを投げようとしてるの、後ろでUZさんが待機してる。場所を待ってる訳じゃなくて、自分のお立ち台で、正面に向かって投げようとしてるんだけど、しばらくは人々がIKEさんに夢中になっているので落ち着くまで待ちます、な感じか(笑)IKEさんが立ち去った後、落ち着いてピック投げてた(笑)
MOMIさんはセンターでピック投げてて、うわ!MOMIさんもか!の新鮮な驚き。
IKEさん下手にやってきて、ここでも、端っこぎりぎりを狙うように投げてる。ここはぎゅうぎゅうまいたタオル。
お立ち台に上がってるのを、ここでもUZさんが後ろで待機(笑)IKEさんが終わってから、お立ち台でピックを投げると。きっちりした人だ(笑)
このあたりで、MOMIさんが帰って、UZさんも帰って、IKEさんセンターに。
お立ち台で背中を見せて、両手を揚げて親指下げて、俺のTシャツだよ!アピール。可愛い!
IKE「初日来てくれて、どうもありがとう!最後にもっといいライブするから遊びに来てね!みんな大好きーー!!」
で走って下手袖に帰っていかれました。『みんな大好き!』ってシンプルに可愛いな(笑) - 【サイズが小さければ色々粗がごまかせるんじゃないか画像】
「さ、行こ」「えー?」
「さ、行こ」「えー?」
「気持ち悪っ(笑)!」とかゆーてるあたりかな?