SPYAIR TOUR 2018 -KINGDOM- 沼津市民文化センター

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2018/1/28

  • THE WORLD IS MINE
    間奏のところ、すごく気合いの入った目をして前に出てくるIKEさん。すごく、きりっと。両手広げて前に出てきてマイクスタンドからマイクをぱっととりあげてセンターへ。
    KENTAさんの髪型おかしくない。いや、カッコいい。初日はちょっとセットされすぎてたのかな?
    IKE「ようこそ!SPYAIRのライブへーー!!」
    って時に、マイクを持ってる手をめっちゃ動かしている。
  • RAGE OF DUST
    イントロからIKEさんの動きがアグレッシブ。MOMIさんも、大概アグレッシブですが、IKEさん、すごかった。
    お立ち台の周りをぐるっと回ったりして、しかしそれはそれで疲れたのか、ちょこんと、一度お立ち台に座る。
    KENTAさんの髪型が早々に乱れていい。
    『生まれ変わるわけじゃないしっ!』って、ぱつっ!と切る感じの歌い方。
    MOMIさんの正面(距離はあるけどねー)だったので、ベースソロの指の動きとか、すごくよく見えてよかった。すごい動くね。当たり前だけどね。
    最後、片足お立ち台にかけてすごくのけぞってシャウトした後、客席を見た顔がキリッとしてるIKEさん。
  • イマジネーション
    軽やかに階段を上って、KENTAさんの前を通って上手側まで行くIKEさん。片膝ついて歌ってる。
    IKEさんが上に行ってる間、MOMIさんはややセンター寄りに、IKEさんと入れ替わりにKENTAさん横に。
    UZさんは上の方に向かって笑顔で何かアピールしてる。
    間奏の間、グルっとステージを回りながら右に向かってマイクとイヤホンをさして、両手を上にあげて、そこから、下へ、って大きく動かしてたIKEさん。
    IKE「どうもありがとう!」
    曲の間スタッフが来て何か喋ってる。
  • MC
    IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。ついに、SPYAIRは色んなところでライブやってますが、ここ沼津まで来ました。昔はこんなたくさんの前ではできなかったけど、今日はこんなにも。
    俺ら全力でライブするから、一緒にライブしてくれますか?沼津、ライブってすげー楽しいんだよ?俺も楽しみ!
  • アイムアビリーバー
    初日はNAKEDだったところが曲変更。
    IKEさん、客席の下手ウイング(とでもいうのか)7列目くらいまでのところに袖ステージがあって、そこに移動。下手客席の端だった人たちが最前列になる場面。さらに、その先には車イス席もあり、IKEさんは車イス席の手すり部分までいったので、車イス席の人も最前に。細い手すり部分の端まで歩いて、落ちもせずに戻っていくIKEさん。
    メインステージに戻ってからは、MOMIさんのお立ち台からジャンプして降りて一気に上手のお立ち台まで。UZさんセンターに。
    IKEさん、センターに戻りながら、マイクを指して、上げて、って仕草を。
  • C!RCUS
    MOMIさんが軽やかでいい。
    「触ったりつねったり♪」のところのIKEさんの指の動きかたが大変エロくて、うわっっ、ってなった(笑)。
    UZさんのラップでの手や指の動きがとてもとても好きなんだけど、あれはエロいとかじゃなくて、ただただ好きなやーつ。UZさんの、独特の動かし方。
  • 君がいた夏
    UZさんのTシャツは、半袖とはいえ、そこそこ長めの袖なのに、それをタンクトップぐらいまくり上げてしまう。いつのまにか。それはそれでいい。
    KENTAさんの右側の髪の毛が、めっちゃくるん、と跳ねてて、なにそれ、わざと?くらい、くるん、と丸く跳ね上がっておられる。サンジの眉くらいくるん。
    曲が終わり、IKEさんは下手袖にはける。
  • JUST ONE LIFE
    KENTAさん、IKEさんがはけたな、のタイミングで既にサングラスしてる。UZさんはまだ。
    IKEさん、下手からサングラスして駆け出してきて、マイクスタンドからマイク取って「JUST ONE LIFE!!」
    初日は出なかったけど、今回はちゃんと音出た(笑)。
    なんか知らんけどスタッフさんもステージに登場していたな。
    そして、UZさんがいつサングラスかけるが気になってしょうがないと上手側のUZさんを見てたら、下手側のウイングへMOMIさんが。あっ!!MOMIさん!ってなったけど、照明が当たってなくて暗くてしゃーない。下手のMOMIさんは気になるし、上手のUZさんがいつサングラスかけるのか気にになるし、もう、きょろきょろする。
    ようやくUZさんが、自分のお道具置きスペースに戻ってサングラスをかける。IKEさんは上手のウィングへ。
    曲終わって、後ろむいたIKEさん、ちょいちょいっと衣装の裾あたりを両手で触ってるのが可愛い。
  • Don't Look Back
    UZさんのラップ前、間があくのはトラブルがあったのかなと思ったけどそうじゃなかったようです。満を持しての登場感。
    IKEさんは、下手側で膝をついてラップしてるUZさん見てる。
  • THIS IS HOW WE ROCK
    マイクスタンド片手に両手広げて前に出てくるIKEさん。
    UZさん、すっかりタンクトップだけど、袖をまくっただけで、そこまでタンクトップ感って出せるもんなん。また私の知らないうちに衣装変えたん?という気持ちになる。
  • MC
    IKEさん、頭バサバサと振って、前に。
    IKE「沼津ありがとう!ライブ楽しめてますか?解るよ。みんなの抑えきれないテンションがあってすっげー楽しい」
    KENTAさん、階段に座る。
    IKE「いや、ちょっと」
    KENTA「沼津ーー!」
    IKE「ちょちょちょ!まだ俺らで決めたセットリスト、全然終わってない!」
    UZさんもパレット部分に座る。またの広げっぷりがすごい。
    KENTA「(ドラムセット)高くね?(客席)みんな座って?」
    IKE「一旦落ち着いて。いいすね」
    KENTA「最前列、手ぐらいしか見えない。どんな人がいるの?って」
    IKE「すごい、一番奥まで見える」
    KENTA「俺、一番奥と同じ目線だからね。よく見えるね」
    IKE「気ぃ抜いて鼻くそとかほじってたら解る(笑)」
    KENTA「Don't look buckで、これ何?って顔してた人が(笑)」
    UZ「うそぉ!」
    IKE「よくある。なんかアルバムしっかり作るんだけど、聞きやすーいやつしか聞いてないのあるね
    UZ「そう。シングルカットの曲しかリアクションがない
    IKE「でも、沼津はそうじゃないって信じてます。なかなかだよ?Don't look buck!って言ってくれて!」
    KENTA「IKEが歌いだしたところで、あぁ!って。大丈夫でした」
    IKE「一瞬頭の中で検索かけてね」
    KENTA「どうですか沼津、2本目。IKEさん、LINEで見たけど、すげー遊んでたね?
    UZ「そうそう!」
    IKE「あの、質問していい?沼津、駿河湾あるでしょ。駿河湾に出たことがある人!(あまりいなかったので)ちょっとおまえら!沼津しらねーなー!沼津って言ったら駿河湾!色々釣れるでしょ、真鯛、深海魚
    KENTA「深海魚、UZさんもね」
    UZ「俺は昨日じゃない。KENTAとか勘違いしてる」
    KENTA「今日品川から来たんだけど、IKEさんは昨日釣りしてたから前のり。で、新幹線でMOMIKENと待ち合わせしてたら、UZが来なくて、あれ?水族館行くのに前のり?」
    IKE「思った思った!新幹線を早くして、水族館に行ってるって思ってた」
    UZ「どんだけ元気なの!」
    IKE「俺は昨日その水族館の横まで行ってました。丸天って言う...、聞いてやろ♪丸天行ったことある人!」
    こちらは結構多くて、ちなみに私も行っていたので(笑)すごいってなってるSPYAIRさん。
    IKE「丸天行ったことない人!いえー!俺丸天行ったから♪俺、沼津にはまってるからね♪」
    KENTA「IKEさん、沼津沼津って言いますけど、沼津の人口知ってます?そんな天むすとか」
    IKE「天むすじゃねぇ!かき揚げ!(人口)リサーチずみ?」
    UZ「絶対調べてきてんじゃん!」
    KENTA「静岡に大親友いて、お寿司食いに行ったりするんで」
    IKE「じゃ教えて?」
    KENTA「沼津の人口、約198000人です、静岡で4位」
    UZ「じゃあさ!静岡情報俺も持ってて、静岡にしかない...、みんな言っちゃダメだよ!この人たちに聞くからね。静岡にしかない」
    KENTA「桜えび!」
    UZ「ちげーよ!ちゃんと最後まで聞いて!静岡にしかないファミリーレストラン」
    IKE「すぐそこにバーミヤンが」
    UZ「バーミヤン、東京にも愛知にもあるわ!」
    IKE「バーミヤンとサイゼリヤは確認した」
    UZ「違う違う。静岡にしかない」
    IKE「ファミレス?」
    KENTA「あれでしょ?ハンバーグ」
    あっ!と立ち上がるIKEさん。立ち上がってぱっ!と振り向いてKENTAさん見上げて。
    KENTA「ハンバーグ、じゅうって押し付ける店でしょ?」
    すごい言いたい!はいはい!って手を上げてるIKEさん可愛いー!どうぞってことになって。
    IKE「さわやか...!俺食ったもん!」
    拍手してるMOMIさん。
    KENTA「なんですっと答えないの」
    IKE「ハンバーグ、ひき肉好きだから、車走らせて御殿場?まで行って、さわやか行って。すごい並ぶよね!」
    UZ「俺、静岡にたまに来るの。サーフィンで。朝から泳いで」
    KENTA「泳いで?」
    UZ「乗って?まだ、大きいこといえない(笑)。波乗って、ランチタイムにさわやかでハンバーグ」
    IKE「セレブか!」
    UZ「誰がセレブだ!」
    KENTA「さわやかそんなセレブ感ない(笑)」
    UZ「お手頃(笑)」
    で、ついにMOMIさんが登場。
    KENTA「MOMIKENさん」
    呼ばれたMOMIさん、立ち上がってマイク取りにいく。せめて近くにおいといて(笑)!!
    KENTA「何かある?」
    MOMIKEN「静岡?」
    KENTA「静岡にまとわるエトセトラ」
    MOMIKEN「............」
    KENTA「おい!エトセトラが滑ったみたいに!早く言えよ!」
    MOMIKEN「静岡、めちゃめちゃ来ますよ?」
    KENTA「絶対来てねーじゃん!」
    IKE「待って?今の『(静岡)通った』って(ニュアンスじゃあ)(笑)」
    MOMIKEN「いや、あの...沼津じゃないと思うけど、トロッコ列車?」
    UZ「トロッコ?それ箱根じゃ」
    MOMIKEN「違う違う、(客席の声に)あ!それそれ!
    わいわいするMOMIさんと客席。
    IKE「世間話するのやめてもらっていいですか(笑)」
    KENTA「ちゃんとマイク使って。トロッコ?」
    MOMIKE「沼津じゃなくて、そう!大井川鉄道!すいません浅い知識で」
    IKE「やりづれーな(笑)ちきしょっ!ありがとうございます、MOMIKENさん」
    MOMIKEN「じゃあ、いい歌を(笑)」
    どうぞ、とIKEさんにお返しします、みたいなMOMIさん。
    IKE「解りました!なんか落ち着くね。静岡の人って穏やかで、あと男子は恵まれてると思うぞ。美人が多いな。
    今日はカップルもいると思うし、これから恋をする人もいると思います。バラードを聞いてもらっていい?今自分が思ってる人を思い描いて聞いてください」
  • Be with
    座って歌うIKEさん。
    もしかしてこれのベースなら弾けるんじゃないかと思ってしまうMOMIさんのベースのスピード。
    最後は立ち上がってるIKEさん。
  • MIDNIGHT
    MOMIさんのベースをじっくり堪能。ベースを立ててて弾いたりしてるの好きでな。
  • MOMIKENTAコーナー
    でも今回MOMIさん、階段に足までかけたけど、KENTAさん横までいかず。センターでベースソロ。
    KENTAさん、ソロでの顔!かーおーーー!!!
  • BRING IT ON
    車イス席の後ろ、9列と10列の間の通路に来るかなと思ってたら、ずっと上から。てことは、20列と21列の間だろうか。そこから、22番と23番の間をIKEさんが、34番と35番の間をUZさんが通ってステージに。途中、9列と10列の間の通路でもちょっと止まってました。
    二人とも大変勢いあってカッコよく、いつになったら、ここでMOMIさんやKENTAさんを見ることができるんだろう、とか思う。
    IKEさん、勢い余ってお立ち台から落ちそうに。
  • Someday, Somewhere
    逆に、KENTAさんがドラム叩いてるわーーと見てしまうのがこっち(笑)
    MOMIさんのピック弾きも。
    UZさんラップの後、声でないっ、って感じで、上手の方向く。
  • Brand New Days
    IKEさんのステップが軽やか♪
    MOMIさんの右手がめっちゃ動いてて、わー、どのくらい大変かやってみたいーー!と思う。(弦楽器弾いたことございません)
    IKEさん、センターに足かけて、落ち着いた表情から、よっしゃ来い!って前に出ていく。
  • MC
    IKEさん、タオル持って前に。
    IKE「どうもありがとうー!アルバムKINGDOMの中からやってきました」
    MOMIさんベースのネックをタオルで、下から上に拭いてる。
    IKE「楽しいねライブ。ライブ来て、ステージに立って、いろんなトラブルあるけど、声でないー!とか(笑)今日はほんとに沼津に来れてよかった。まだいける!?じゃあぶち上げていこうぜ!その首にかけてる!手に持ってる!持ってるタオルを出してくれーーー!!」
  • サムライハート
    MOMIさん、すごく歌って!って客席にアピール。聞こえないって、イヤモニも外して聞こうとしてる。回したタオルは、後ろにぽーん!
    「あぁ、人波に♪」が近いIKEさん、UZさん。IKEさん、上手側から、下手まで移動してきて、お立ち台に座ってタオル回してる。そこからUZさんソロの間に、センターに戻る。MOMIさんはKENTAさんの横へ。
    UZさん、上手のウィングまで。IKEさんと同様に、車イス席のギリギリまでいって足かけて演奏してるのカッコいー!その間にMOMIさんは、下手側にいっていたはずだと思うよ。
  • 現状ディストラクション
    MOMIさんのアグレッシブなイントロの間IKEさん水を飲んで、UZさんはKENTAさんの上手まで。IKEさん、センターお立ち台に座って。
    IKE「ちょっと疲れてきちゃった!みんな力貸してよ!体力余ってんだろ!ぶち上げていこうぜ!」
    左手ぐーにして、まっすぐ前に突き出して。
    比較的早めにUZさんはステージに降りてくる。
    UZさんソロ前、上手に移動しながら、MOMIさんをビシッと指差すIKEさん。UZさんがセンター、IKEさんは上手のウイングまで行って、MOMIさんと向かい合う。MOMIさんは自分のお立ち台のところ。
    IKE「沼津サイコー!どうもありがとー!」
  • MC
    メインステージに戻って来て、マイクスタンドにマイク戻そうとしたけど、一発で戻らなくてさしなおし。
    ここまですごく元気そうだったのに。
    IKE「沼津どうもありがとう。すごい楽しいです。......楽しいです」
    すっと、お道具置き場に戻って、目元とお鼻をちょっと押さえて、戻ってきたんだけども、お鼻が赤い。
    イヤモニを入れ直したりしてるけど、なかなか喋れないIKEさん。
    IKE「これからも、良いライブをし続けようと思ってます。みんなと。...よろしくお願いします」
    目元コシコシ。
    そして笑って、息をふーっと吐いて。
    IKE「曲に込めます。最後です。スクランブル」
  • スクランブル
    ライブを見てて、たまに、これは泣いてる、か...??がありますが、今回はお鼻まで赤いからちょっと泣いたか!?ツアー2日目で!?またなんで!?となりながらも、歌うのには影響なく、ちゃんと歌えているIKEさん。
    髪の毛が割と跳ねている。左右ともに跳ねている。
    曲中で、ふーって息を吐いて、笑っている口元。その状況でも、マイクを上げてだか、下げてだかの指示は出す!
    間奏中にKENTAさんとこまで上がり、KENTAさんの上手まで行ってまたちょっと目を触る感じ。
    最後KENTAさんの方を向いて笑って、客席も指差して笑ってた。
    歌い終わったら階段は使わず、そのまま奥へ。ドラムセットの後ろに出入りするところがあるんですね。明らかにKENTAさんの方が出口に近いんだけど、IKEさんを先に行かせてから、後から帰るKENTAさん。(がんばってー!が私には聞こえなかったので、あんまり言わないように、ってことになってる?と興味深かった)
  • アンコール
    登場シーンはIKEさんの公式LINE映像で。
    ぱっ!とカメラを向けられたUZさんの反応の早さがいい。
    パーカーを羽織って撮影してるIKEさん可愛い。
    着席してからも可愛い。なんせ可愛い(←もうええ。解っとる)
    IKE「アンコールどうもありがとうございます!」
    UZ「ありがとうございます!」
    IKE「沼津最高ですね」
    UZ「いやほんとに最高だった」
    マイク直しながらのUZさん。
    IKE「このためににバンドをやってきたんだなーって思うね」
    UZ「間違いない。本当に」
    IKE「やっぱ、ライブ前は釣りだな。ははは(笑)!あーよかった歌えて。今日歌えなかったら大バッシングだった(笑)でも、みんなのおかげで、すごい楽しい、エモーショナルだし、ラウドだし、音楽って楽しいです。ありがとね」
    UZ「ありがとうございます」
    IKE「いやー、スクランブルをラストに持ってきて、色々思い出しちゃって」
    UZ「ぐっときたね(笑)。自分で言うのもなんだけど」
    IKE「KINGDOMの、最後か」
    UZ「一番最後」
    IKE「一番最後に、UZ結構さらっと作って」
    UZ「もう一曲足りないってなって、じゃあ作るわって。でもなんだろ。俺もすごい好きなのスクランブル。もちろん全曲好きだけど、こいつやべーなって思うのって、割とさらっと
    IKE「だよね。すごいいいなー、ぐっとくるなー、って曲は、UZがすっと作った曲な気がする。悩みに悩み抜いた曲もそれはそれで、虹とか」
    UZ「虹はねー、辛かったなー」
    IKE「あん時UZ、がりっがり!でさ」
    UZ「今はさー、俺ら調子乗って、みんな座っていいからね?」
    IKE「ごめんごめん座って?」
    UZ「今は俺ら、正月休みとかいただけるようになったけど」
    IKE「そうだね」
    UZ「でも虹作ってる時は、大晦日、一人でスタジオで」
    笑うIKEさん。
    UZ「カップラーメン食べて曲作ってたから。一月一日、二日、三日、やって、やっと絞り出したけど『ダメ』って」
    IKE「もうねー、思い出すと辛いけど、あん時のUZ、すっげー嫌いだった」
    UZ「なんでよ!?」
    IKE「マジでやっぱさ、曲作ってる時って目が違うの。血走ってて。多分モードなんだろうね」
    UZ「それ、優しくしてよ!」
    IKE「KENTAとかくっそ優しいじゃん!作曲中のUZに『これ食べる!?』(って立ち上がってUZさんとこまで何かを持っていくIKEさん)って(笑)」
    UZ「KENTA、カフェラテと速攻元気みたいなの家まで持って来てくれた」
    IKE「ほんと、休みないし、リリースもあって、カツカツな日々を過ごしてきて。バンド活動を続けるにも、限界みたいなところもあったりして。ライブや、音源出すのを長く続けるにはどうしたらいいか...。
    『あ。休も』って。
    今はツアーもやってるけど、人間らしい生活をしてて。みんなに笑って会って、ライブし続けるにはどうすればいいかって、考えてて、ここまでたどりついて、感極まっちゃって」
    UZ「解る解る」
    IKE「オチとかないから(笑)」
    UZ「感極まってるね、今日の喋り」
    IKE「極まってるよー、沼津のこと絶対忘れない。だって、初めて来たのに、こんなにたくさんの人に迎えてもらえてすごく幸せだし、そう感じられるように自分やバンドに余裕があった方が、これからも楽しくやっていけると思ってます。
    これから、右に傾いたり、左に傾いたり、迷ったりすると思うけど、止まらず、休む時は休みながら、SPYAIRを続けて行こうと思ってます。よろしくお願いします。
    スクランブルもすごくいい曲だけど、次やる曲は、僕らにとって、ずっしり心にくる曲です。まぁ何回か泣いちゃったよね、みたいな曲。
    みんなも迷うことあるだろうし、アコースティックで届けたいと思います。聞いてください、My World」
  • My World
    UZさんの方に乗り出すようにして歌ったところもあったIKEさん。
    羽織ってたパーカーを途中で脱いで立ち上がる。
  • MC
    パーカー拾って後ろに置きなおして。
    IKE「ありがとうー。結構UZと二人でストリートライブをやってて、...浜松か、浜松でやってたんですよ。ガン無視
    UZ「でも、名古屋に比べれば浜松はまだ優しかった。基本無視だけど(笑)」
    IKE「基本、9割がた無視だけど、優しかったよね。多分それで、静岡の人優しいってイメージあるんですよ」
    UZ「好きだね、静岡」
    IKE「静岡の人って優しいすね」
    UZ「優しい」
    IKE「(あまり反応ないので)意識してないんだ!みんな」
    UZ「自然に優しいんだ」
    IKE「なるほどー。またライブ来たいね」
    UZ「IKE、忘れてる。何か忘れてる」
    IKE「いやいや。俺らSPYAIRでしょ?」
    UZ「俺らがSPYAIRなの(笑)!いやでも、俺ら『も』SPYAIRじゃないの」
    かなり上手側に寄ってる二人。下手袖の方を見る。
    UZ「寂しそう(笑)」
    IKE「呼んでもいいですか!出てきて!
    出てくるKENTAさん、MOMIさん。
    KENTA「長い!長いから!ほんっと!」
    IKE「ちょっとこれが(喋りたくてって、口の前で手をぱたぱたさせてるIKEさん)」
    KENTA「SPYAIR恒例大抽選大かーーーい!叫びたすぎて、あそこで叫んでやろうかと思いましたよ」
    IKE「何持ってんの?」
    KENTA「(抽選箱を置いて)そんな優しい静岡の皆さんに朗報です!初日も言いましたが、じゃんけん大会飽きました!」
    IKE「ホンネ(笑)」
    KENTA「僕らだけで完結するのは飽きやすいので、もっとみんなと関わって行きたい、そんな気持ちをこめまして」
    上手側で座るIKEさん、UZさん。IKEさんは片膝ついてしゃがんでる。MOMIさんは下手側で座ってる。
    KENTA「この中に皆さんのチケットの半券が入ってます」
    客席「えー!」
    IKE「半券入ってるで『えー!』ってことないじゃん、何かもらえる訳でもないのに(笑)」
    KENTA「もらえるんです」
    IKE「もらえるんですか!」
    ということで、アンコール曲をお客さんに決めてもらうことを説明。その当選者を決めるメンバーは。
    KENTA「初日がIKEさんだったんで、今日はUZさんで」
    UZ「え?」
    IKE「そういうローテだったのね?」
    UZさんが引いた人が次の曲を決めます、なんて話を聞きながら、衣装の首あたりを直してるMOMIさん。
    KENTA「ただ、1つ注意があります。僕らの曲、百何十曲あるんですけど、その中から選べって訳じゃないです。それやると、僕らこれから一週間ぐらい練習することに
    UZ「『MOVIN' ONやってー!』って」
    KENTA「MOVIN' ON!」
    や、やって欲しいーー!!
    IKE「俺はできるけどね♪」
    上手のお立ち台に移動していたIKEさん。
    UZ「あれ!」
    KENTA「多分、歌い出しで」
    IKE「いや、ケータイ見ながら(笑)」
    KENTA「それずるいよ!」
    UZ「うそぉ!」
    KENTA「ダメです!じゃ、3曲のなかで選んでもらうんですが、その3曲をIKEさんから」
    UZじゃなくて?のIKEさんに、じゃあUZさん?のKENTAさん。
    UZ「俺思ったんだけど、1曲ずつ言おうよ」
    KENTA「いいじゃないですか?」
    UZ「じゃあまず、みんなが選ぶ曲、1曲目発表します」
    MOMIさんが悪い顔で笑ってるなぁ(笑)KENTAさんはドラムセットに上がっていって。
    KENTA「(ドラムロール)やるの?」
    UZ「やるよ!」
    ドラムロールさせられるKENTAさん(笑)
    UZ「まず1曲目、(ドラムロール)サクラミツツキ!」
    客席のリアクションを見て。
    UZ「なるほど」
    IKE「好きだねー!」
    UZ「じゃ、2曲目。MOMIKENさん」
    MOMIさん、マイクを渡してもらって、ドラムロールがいつ終わるの??ってうかがった後。
    MOMIKEN「ジャパニケーション!」
    IKE「3曲目!BEAUTIFUL DAYS!どれも人気がある感じ?これは悩ましいね。みんな心の中で、僕、私はこれが聞きたいって考えといてね?」
    UZ「いききますか」
    UZさんがドラムロールに合わせて引いた席は、19列4番。IKEさんが近いからって聞きにいきましょう、って!
    上手ウイングから、ぽんっと客席におりて、一番上手側の通路を通って19列目まで上がるIKEさん。通路側の席の人たちに、「座ってなさい」って言うと、みんな大人しく座ったままになるという素晴らしい人心掌握術!!
    IKE「おめでとうございます。今日はどちらから?山梨、富士山の向こう側ですね
    KENTA「山梨の人にそれ言っちゃダメだよ!こっち側!」
    IKE「日本地図で言う北側(笑)!聴きたい曲は何ですか?」
    ジャパニケーションと言われて、IKEさん笑顔。
    でそのまま下がってくるのかと思ったら、さらに上がって、10列から20列、5番から10番までのブロックをぐるっと一周して、上手のウイングに戻ろうとされたんですね。
    ここでも、座ってなさーいといいながら、これといった妨害もなく戻って降りて来てると思ったんですが、11列、12列くらいのところで、つんのめったのか、どん!と、10列目の通路に落ちちゃったみたいになって。え!?大丈夫っ!?と。
    どん!と、落ちたのか、降りたのか、のIKEさん、てててっ、と、車イススペースのとこまでいって、ちょっと、足痛い、かも...?と、確認してるようでしたが、ステージに上がって、そこそこ普通に歩けてたから、格別問題は、なかった、のか、な??
    IKE「(戻りつつ)ジャパニケーションです!じゃみんな!ジャパニケーション解るよね!?解ってるから立ってくれたんだよね。じゃあ俺は何も言わないけど、行けるんだな沼津!...やっぱり言わして(笑)ぶちあげていこうぜ!」
  • ジャパニケーション
    MOMIさんがめっちゃがに股みたいになってたのはこれかな(ヘドバンの時)
    後、MOMIさんの衣装がめちゃめちゃ可愛いなと思ったら、初日はTシャツだったのに、キングダムパーカーになっている。首回りがクシュっとしてて大変可愛い。
    最後KENTAさんを見上げながら、背中側に回していたベースをすっ!と前にまわして、一音弾いて終わり。あのベースの動きカッコよかったなぁ。腕の動きも。
  • MC
    IKE「どうもありがとう。超楽しいです。みんなどう?楽しい?またライブしに来てもいい?その時みんな来てくれる?全員だよ?
    俺ら、色んなとでライブを、これからやるんだけど、2本目です。実は1本目、すげー緊張して、ライブってどうやるんだっけ、後22本どうする?だったんですよ。だけど、みんなのおかげで、ライブってこれだよな!って思いました。沼津のみんなからもらったパワーで全国を回って、ファイナルまで駆け抜けたいと思います。皆さんこれからもよろしくお願いします。
    そして、僕らだけではできないライブ、ここ沼津文化センター...合ってる?箱を貸してくれた沼津文化センター、どうもありがとうございます。すげーいいホールです。そして俺らを支えてくれるスタッフ、感謝してます。そしてライブに来てくれたみんな、どうもありがとう。ラストみんなで歌えるやつを用意しました。行けますか?これは超好きな曲で、最後に歌えてすごく嬉しいです。絶対また会おうな。ラストソング、GOLDSHIP」
  • GOLDSHIP
    皆さん機嫌のいい顔になってらっしゃる。
    客席に「ラララー♪」と歌わせてるIKEさんがすっごいニコニコと可愛い顔で笑ってて、あーー、可愛いなー、楽しそうだなーー。
    曲終わり、『どうもありがとう』と、口だけで言いながら、客席のあっちこっち指差してた。最後両手広げてKENTAさんの方を見て、後ろのスタンドマイクをつかんで、ヘイ!と。
  • エンディング
    IKE「みんなどうもありがとう。沼津、本当に素敵な街だね。素敵な人がいるのも解ったから、また帰ってきます。今日の思い出に、写真撮ってもいいですか?」
    日付が日替わりになるパネルやってきて、それを前に写真撮影。
    いえー!って全員で撮影して、立ち上がる皆さん。
    IKE「じゃあ僕らもみんなの顔を写真に撮らしてもらったので、後でチェックします。みんなの疲れ切った顔(笑)だからみんなも撮っていいですよ」
    そして、6人で並ぶんですが、KENTAさんがマジック持ってて、なんでマジック?ってなしました。それはポッケにしまって、右手にスティックを持つ。そのKENTAさんの指二本持ってるMOMIさんが可愛い!可愛い!パパと息子状態で可愛い!
    KENTAさんは、そのサインペンでスティックにサインをしてから投げてました。
    挨拶の後、TASUKUさん、大樹さんにハイタッチしにいくKENTAさん、お辞儀してるMOMIさん。可愛いわーー。
    IKEさんも一歩遅れて、ジャンプ!するような勢いでハイタッチ。
    その頃、UZさんは、右のお立ち台でピック投げてる。なんか、ここで一枚。移動して一枚、ときちんきちんと投げてる感じ。
    IKEさんは、やや上手側で、タオルか何かをサイドスローで、斜め下に投げ入れて、それ顔面に刺さらない?くらいの勢いだったので、あっ!!ってなってた(笑)
    KENTAさんのスティックは、相変わらず飛距離がすごい。
    MOMIさんもピック取ってきて投げてるけど、あちこちちょこまか動いてて、気づいたらそこ!?ってなってる。下手側で投げたピックが、へなちょこな軌道で、いつもの両手を合わせる挨拶が、ごめん!ってなってるみたいで可愛いなぁ。
    IKEさん、センターで客席の写真だか動画だかを撮って。
    IKE「すげー楽しかったよー!愛してるよーー!!」
    ってゆった後爆笑してささっ!って手を振って、下手に走って帰っていかれました。
  • MC中とか、大抽選大会の時とか、UZさんが座って足を広げますが、その股間の正面向きの高さになる席になると、今、自分が何を見ているのか、という気持ちになります。
    腰履きしてる人が座った時の股間は、え?おむつ?みたいな謎の風景が広がる、ということを誰にどうお伝えすれば今後の人生の役にたつのか(←たちません)
  • UZさん、最後の方、完全に右袖の方に向いて演奏している場面が。
  • そういえば、入場列に並んでた時に、19列なんですってゆってる男の子の声が聞こえたなぁ。あの子は、19列ってUZさんがゆった時に、ときめいたろうなぁ。
  • 【サイズが小さければ色々粗がごまかせるんじゃないか画像】
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    「パパ、待って待って」「大丈夫だよ。はぐれないようにちゃんと握ってなよ」
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    感極まってた人たち。
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    スティックにサインするKENTAさん。