2015/4/14
- 影アナモミラジ
開演15分ほど前、客入れ中の曲が収まったところで、唐突にスタートするモミラジ。
MOMIKEN「自己紹介?SPYAIRベースのMOMIKENです」
モミロボ「モミロボデス!」
MOMIKEN「モミラジ、ついにこんな最前線に」
モミロボ「トウトウZepp名古屋デ」
MOMIKEN「今日はね、影アナでね」
モミロボ「オ喋リダケジャナク大事ナ役目ヲネ、無駄話トカシナイデ」
MOMIKEN「しっかり」
モミロボ「チョットイイ声デ。聞キ取リヤスイイイ声デ」
MOMIKEN「はいはい、いきまーす!(低音のええ声)本日はSPYAIRライブ2015 ROCKIN' OUT名古屋公演においでいただき、まことにありがとうございます。開演に先立ちまして、お客様にいくつかのお願いがございます」
場内禁煙、撮影録音禁止、などのご案内がいい声でされまして。前に詰めよるなどの行為は絶対おやめくださいのくだりで、MOMIさん噛む。
MOMIKEN「うひゃひゃ(笑)!!」
モミロボ「ア――、皆サン、Zepp名古屋ノ皆サンオ気ヅキデショウカ、MOMIKENサン、サッソク噛マレマシテ」
気を取り直し、オールスタンディングライブなので気分の悪い人はスタッフに、助け合って怪我のないライブに。演出効果上非常口の照明は消すので、今のうち に確認しといてなど、そーいや、いつもそんなこと言ってますねぇ、という内容がMOMIさんの口より語られます。
続いて、来てる方からのメッセージ紹介。
来てくれてますかねー!と呼びかけて、あー、来てますね、の茶番もきっちりと。
去年の名古屋のライブに来ましたという方からのメッセージ。
MOMIKEN「去年の名古屋!?僕の記憶違いでなければ、去年の名古屋ライブしてないんですよ♪」
今日はIKEさんちゃんとステージに出てきてくださいと。
MOMIKEN「楽器持たずにステージ出るのはイヤです。でも、今頃楽屋でわちゃわちゃしてるよ(笑)初日だぜ!?って(笑)」
次の方も呼びかけて、来てますね、と言い張る二人。留学するという方だったので。
MOMIKEN「どこに留学するんですか?...。あ、そこかーー!行ったことねーわー!」
モミロボ「ソウナンデス。MOMIKENサン、行ッタコトナイト(笑)」
留学したら、日本で最後に見たライブはSPYAIRですごくよかったと伝えてってくださいというあたりでお時間です。
MOMIKEN「この後、SPYAIR、最高のステージをみんなに見せるてくれると思うので、楽しみにしててください!それじゃあっとっ、ダメだーー!登 場が言えなかったーー(笑)!ステージはまじめにやりまーす♪皆さん楽しんでください!じゃあねー!」
モミロボ「バイバーイ!」
それから待つこと20数分でしょうか。
開演時間直前には、もう一度女性の声で通常の影アナも行われ(笑)開演時間を5分過ぎ、具合悪くなるわ...!を経て、無事客電はライブはスタートしたのでし た。 - ROCKIN' OUT
立ってる場所とステージの間に相当な距離がありまして、どこからいつの間にどう出てきたのかさっぱり解らないオープニング。
左手中指の指輪と、両手首に革のブレスか、のIKEさん。黒衣装。一番上はメッシュ素材、かな?照明の加減で透けて見える。
何度目かのIKEさんの『ROCKIN' OUT』の入りが早くて、おうっ、っと。
UZさん側(上手側)の端の方にいたので、UZさんソロとかカッコよすぎた。 - Trust your anthem
そりゃもうくるっくる回ってるIKEさんが可愛らしくて。
Dreamin'あたりは、最近の傾向通りにオクターブ下で。 - 現状ディストラクション
「ようこそ、SPYAIRのライブへー!」からの現状ディストラクション。
IKEさんが上手側にも来られたので、大喜び♪
MOMIさん、かさ上げされてるKENTAさんのドラムセットの高さまで上がっていかれたり。 - ご挨拶
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです!名古屋-!ただいまー!いや、ツアー初日ですよ。約、1年ぶりのZepp名古屋ですよ(笑)!名古屋、今日 思いっきり楽しんで帰ろうと思うんですけど、みんないけますか!?この会場の全員で思い切り声でかい出して、今日は忘れられないくらいの最高のライブ、一 緒に作っていきましょー!歌っていきましょー!」 - WENDY
うるさい人、のところは下手行くのよねーと遠くから眺める。当て振り風でいちいち可愛らしい。 - Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!
IKEさん上手来る!ニコニコした笑顔が可愛らしい。そして、UZさんとの掛け合い前にいけねいけね!と下手お立ち台に急ぐ。ステージの下手IKEさん と、上手UZさんの掛け合いをUZさん近くで見る贅沢。MOMIさんは、KENTAさんの高さに。
正面から見られたら面白いバランスだったろうに。
真正面を向いたら、ぎりぎりステージがあるかないかくらいの位置ですが、意外と4人全員が見えるいい場所でした。MOMIさん左サイドとかよく見えたし、 ドラムセットの隙間からのKENTAさんも。 - NAKED
- サクラミツツキ
曲前にすっごい髪の毛タオルで拭いてるKENTAさんが目に入る。
これまた今回も美しい照明で。 - あの頃僕らは同じ未来を
ついに初披露。いかん、泣く!と思わせておいて、歌詞を飛ばされて、お、おぅ、と(笑)
しかし、ほぼ泣きそう。 - MC
静かに場所移動されるSPYAIRさん。スタッフさんわらわら出てきて椅子やらセッティングか。
ドラムセットから降りてきてのKENTAさん。
KENTA「何なん、この間。名古屋の皆さん、元気ですか!...立ちトーク?」
椅子のセッティングが間に合わずその前に立っていうKENTAさん。
KENTA「お客さんが見える感じの照明にしていただいていいでしょうか(明るくなる客席)」
両手振ってるIKEさん♪
KENTA「どうも!いやー、IKEさん、UZさん」
UZ「はいはい」
KENTA「MOMIKENさん!そっちかまだ!」
中央に、上手からUZさん、IKEさん、KENTAさんといて、ごそごそしてるスタッフさんがいて、その更に下手側にぽつんとMOMIさん。
KENTA「いい加減こっちこい!」
と言われて、センターにやってくるMOMIさん(笑)
KENTA「1年ぶりの名古屋ですよ」
客席「おかえりー!」
KENTA「ただいま!ほんとに、あ、ごめんね?」
KENTAさんが持ってたマイクがIKEさんのだったのか、後ろのIKEさんとKENTAさんとでマイクのやりとり。
その後、下手から、ベース持ってるMOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさんでお座りに。
KENTA「俺みんなの客入れが始まって、見てたんですよ。ただならぬ緊張感が、こちら(客席に両腕伸ばして)側にもあって、おい、ほんとにこいつら出てくんのか」
UZ「もしかして3人でてきて頭下げる(笑)」
KENTA「そういう感じを感じまして。あー、やっぱ皆も緊張してんだろうなって見てたんですけど、まぁね、なんのことはない。俺らリハでIKEがここに 立った瞬間に大喜び(笑)」
IKE「この前は、メンバー3人で、ここに立ったんだよね?」
KENTA「そう。立ちましたよ」
IKE「ね。俺は見ることはかなわなかった(笑)」
UZ「辛いよー?去年のライブセットって幕が引いてあって」
KENTA「その時来てた人いる?」
客席「はーーーい!!」
ぞくぞく上がっている手(笑)
KENTA「ほとんど!すいませんほんとに」
IKE「今手があがったの見てなんか緊張してきた!めちゃくちゃ来てる!」
UZ「みんな待ってたよ?」
IKE「ごめんね、なんか...。いやもう、ね、Zepp名古屋には帰ってこれないかなって思ってたの、正直。そんぐらいだったじゃん」
KENTA「まぁ、そうですね」
IKE「でしょ?だから今日リハーサルで立った時、メンバーがちょっとニヤっとしてて」
KENTA「ニヤ、どころじゃないよ。IKEがいる!!って(笑)」
IKE「しかも皆さんを目の前にしたらちょっと嬉しくなっちゃって♪ほんとありがとございます!」
KENTA「さっき、いきなりね?ライブ制作の方が。スネアのヘッドってあるんだよ、たまに投げたりする」
IKE「あのしょーもないやつ」
KENTA「しょーもなくねーよ!おまえ世界のドラマー敵に回した!いや、あって。それこそ去年の5月6日でしたっけ。確か」
UZ「そう」
KENTA「僕書いてたんですよ5月6日、ZeppNAGOYA、SPYAIR、サインって。投げようと思ってすっかり忘れてて。さっき当時のが出てき て。Zepp名古屋さんが大切に、また帰って来てくれるって信じて、事務所に保管しててくれて」
ぱちぱちーと拍手するMOMIさん。
KENTA「しょーもない、使い古したね?」
IKE「あのしょーもない!」
IKEさんは、そんな話の最中水飲んでりとか。
KENTA「ビニールに包んでね、汚れないように持って来てくれたので」
IKE「それであったんだ!KENTA一人だけのサインがばーん!」
KENTA「俺しか書いてない。それどころじゃなかった、去年(笑)だから、ライブ終わったら全員でサイン書いて、Zepp名古屋さんの事務所に飾っても らおうと」
UZ「どうですか。久しぶりの名古屋、地元ですよ?」
IKE「みんな久しぶりでしょ?」
KENTA「お久しぶり。怪我してない?風邪ひいてない?ひいてるんかい!誰かひいてるって(笑)!いいですね、2階席もすごいですね、満杯で。ありがと うございます、ほんとに」
二階席を見上げながら、ちょっとのけぞりながらわーいって両手を振ってる笑顔のIKEさん。多くの場面で目が三日月でほぼ無くなりがちでした(笑)
KENTA「MOMIKENさん、まだ喋ってない」
MOMIKEN「そうだね(平気)」
IKE「ここ皆で喋るところだから、自分から自発的に」
KENTA「意外と緊張してるんですこいつ。右からひしひし感じるもん」
MOMIKEN「喋ることに緊張してる」
KENTA「ナレやってたじゃん」
MOMIKEN「あれは、録音」
IKE「録音得意だもんね、比較的」
MOMIKEN「録音じゃないと喋れない♪」
UZ「いいよ。5分あげるよ」
KENTA「俺モミロボやろうか?地声で。『モミロボデーーース!!』」
MOMIKEN「5分間ここに沈黙の場になるよ?」
KENTA「ないの、名古屋に」
MOMIKEN「名古屋に?」
KENTA「見て?みんなのMOMIKENの声を望んでる感じ。なんか言ってやれよ」
MOMIKEN「なごやー。ただいまー(平板・省エネボリューム)」
客席「お帰りー!!」
IKE「優しい(笑)!」
口々に客席の優しさに驚くSPYAIRさん(笑)
IKE「俺ら、地元が名古屋だから、名古屋でライブやること多いんですけど...」
その最中、客席に今日誕生日ー!という人が。
KENTA「おめでとう」
IKE「おめでとうございます。(自分の話を)ぶったぎられた感じもあるけど(笑)、昔からの知り合いも来てるし、新しく僕らのことを知ってくれた人も、 去年の事件からずっと待っててくれた人も多いと思うんで、しっかりみんなとコミュニケーションをとって最高の1日を作っていけたらと思います。ありがとございます」
KENTA「すげーマジメじゃね?」
UZ「なんか、今日マジメ」
IKE「緊張してるから」
KENTA「だってまずここに座ってることが、意外とマジメ」
UZ「いつもその辺に(笑)」
ステージ前を示すUZさん。
KENTA「俺が喋ってのに」
立ち上がって、ステージ前方に出てって、お立ち台だかスピーカーだかに片足かけて、名古屋ー!ってやるIKEさんの真似するKENTAさん(笑)
UZ「やってもいいよ?」
IKE「いやいやいやいや」
客席「やってー!」
KENTA「いいよ、名古屋だし」
そう?ととことこっと前に行き、片足かけて、名古屋ーー!行けんのかーーー!の後、とことこっと席に戻る(笑)
IKE「と言う感じでね、ちょっとやっぱね、緊張してんのかな。久しぶりの友達に会うとなんかちょっと距離あるでしょ?あんな感じ」
UZ「解る」
IKE「これ解るでしょ?好きだからこそ距離を感じる」
UZ「早く縮めようぜー!」
KENTA「俺ら側だよ!どうですかUZさん。久しぶりの名古屋」
UZ「...!びっくりした!俺にくると思わなかった」
KENTA「振りますよ!」
UZ「ありがとございます。ほんとに。ありがとござます。雨の中大変じゃなかった?物販もすげー早くから並んでくれて」
IKE「見た」
UZ「車の中から見たよ。ありがとうございます。ありがとうございます。(なぜ2度言う)」
KENTA「曲行くか?」
UZ「名古屋でみんなに...」
IKE「名古屋こんなに俺ら堅かったっけ!?」
KENTA「マジでスゲー緊張してて、出てく前とか、UZとかMOMIKENもそうだったけど、時間が許す限りずーっとギター弾いて、ベース弾い て。本番10分くらい前にやべー指疲れたって(笑)」
UZ「はい。で次の曲ね!名古屋ならではの曲なんで」
IKE「そうそう!」
UZ「やるんだけど、なんでさ、俺らないの?」
KENTA「え?あら?IKEとUZないね。手拍子?」
楽器持たないまま喋ってたお二人。スタッフがそれぞれにギター渡していくが、客席からはタンバリーン!の声。
KENTA「タンバリンね。タンバリンってめっちゃムズいんだよ。よくバカにされるカスタネット。めっちゃムズいからね。打楽器の俺が言う、めっちゃムズ い。後これね、シェイカーね。これ難しいから」
IKE「いい感じ?みんないい感じ?普通にライブやるのもいいけど、僕らの真ん中へんになると、ゆるーい感じになるんですけど、今回ちょっと名古屋ってことで、アコースティックではやらなかった曲を...」
UZ「本当は!この曲、去年やる予定で」
IKE「あーーーー言っちゃったーーー!今年はしっかりやるから!聞いてくださいね、名古屋!きっとね解る人もいると思うので、歌ってくれたら嬉しいで す。じゃあ行きますか?」
KENTA「なんか前置き長くない!?」
IKE「名古屋は色々あるんだよっ!いや、あん時ほんとにごめん。でもしっかりやるから。みんな一緒に歌ってください。Radio!」 - Radio
下手からMOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん。
歌い出しがMOMIさんからで、KENTAさんが歌い出しの直前で、こいつ!みたいに隣のMOMIさんを指さしたのが可愛かった。
そこからKENTAさん→IKEさん→UZさんと歌割りされてます。
IKEさんがUZさん側を向いて歌っていると、IKEさんの顔がよく見えますがおっそろしく可愛らしいニコニコ笑顔がたまらない。
後、UZさん、IKEさんが中央を向いていると、左横顔が並びますが、前髪の感じがよく似てて、おそろか、とか思う。
ラストは、IKEさんが立ち上がってじゃんっ!と♪ - JUST ONE LIFE
一度はけたご一同様。せっせと椅子をはけるスタッフさん。
KENTAさん戻ってきた...と思ったらサングラスをおかけになっておられたようでJUST ONE LIFE。
スタンドマイク使いがよい。
ステージ背後のスクリーンには派手目な色使いのJUST ONE LIFEの文字。
スクリーンの映像、色々あって派手~。 - Rock'n Roll
ここでメンバー紹介。サポートメンバーの河野さんを紹介し、タスクさんを紹介し、テクニシャーン♪というIKEさん(笑)
メンバーはMOMIさん、KENTAさんを静か目に紹介。UZさんはやや強めにご紹介。
最後に、UZさんが「オンボーカル?IKEーー!!」
で、衣装めくって、おなか見せるIKEさん(笑)
そ、それは続いてたんや!それは去年から続けるんや(笑)!!腹チラするんや!!!
かっわいいわー...。
ぽんぽんいっぱーい!わー、よかったねー、よく食べたねー、と言いたくなるキュートな腹チラ。
私はこのようにセクシィよりキュートに高い価値を感じるタイプです。
が、IKEさんがちょいちょい右のイヤモニを外して、コードがどこいったか解らなくならないようになんですかね。衣裳の襟元からぽん、と衣裳の中に落とす 時には。
『イヤモニになりてぇ』
と、平時の自分のキャラクターではない自分が出てまいります。 - 0 GAME
UZ「名古屋最高だな!調子はどうですか!1年前さ!ここでやりきれなかったあの気持ち。全員で発散しようぜーーー!!準備はいいですか!」からの OGEME。 - OVERLOAD
- Turning Point
ミッションインポッシブルアレンジ。
これ何の曲するんだろーと思ったら、IKEさんが似合わないキャップ姿になっており(笑)あっ!ターニング!と大喜びする。
IKEUZのラップが好き♪♪UZさんはキャップなし。
MOMIさん、何度目かのKENTAさんの高さまで上がる。 - ジャパニケーション
ロックバンドIQが低い私が想像するヘッドバングはあれだがなぁ、というMOMIさんは、KENTAさんの高見まで上がってしまわれたのでよくは見えます が遠い。どうもこれは違う気がするなぁ、のUZさんは近く見られて、まぁ、それはそれでありがたい(笑) - イマジネーション
ジャパニケーションからのイマジネーションとか、イマジネーションからのジャパニケーションとか、-ションだけで笑ってしまう(笑) - 虹
客先に向かってくる照明が一本一本色を変えての虹色♪
客席の声を聴くために両方ともイヤモニ外しちゃってるIKEさん。両耳に手をあてて、もっと!な感じ~。 - ご挨拶
IKE「どうもありがとうございます。
無事、ツアーの初日、皆の顔が見れてちょっとほっとしてるのと、色んなこと思い出して、あん時ごめんなとか、そんなこと考えちゃったりします。今僕がこのZepp名古屋に、あの時ライブができずにそのまんま逃げ出して、戻ってこれたのはここにいるみんなのおかげ、そして俺の重かったものを少 しずつ一緒に背負ってくれたメンバー、そしてスタッフ、SPYAIRに関わってくれたすべての人がいて、初めて俺はこの場所に戻ってこれました。
色々考えたけど、この世界はすげー素敵だし、こっからみんなのこと見るの大好きだし、ライブ大好きなんで、しっかり恩返ししたいなと思ってます。ほんと名古屋、あん時ゴメン。これから一杯ライブやって、いっぱい音作って、みんなに届けていきたいと思います。これからもよろしくお願い します。
あの辛かった時期に、支えてくれた人、もちろんたくさんいたんですけど、多分この曲がなかったら、こんな気持よく戻ってこれなかったんじゃない かなって。
曲に背中を押されることってみんなよく知ってると思うけど、俺らもそういうことあります。人の曲であったりするけど。今回救ってくれたのは多分次にやる曲 だと思います。
みんなも知ってる曲だと思うから、一緒に歌ってください。
一人で歌うのやなんだよー、一緒に歌ってくれますか!
こういうのがあるから戻ってこれたんだと思います。ほんと感謝してるよ。ラストみんな大きい声出してください!」 - GLORY
SPYAIRさんらの楽しそう加減がすごい。うわー、幸せになるわー!感がすごい。 - アンコール
グッズのTシャツで登場のSPYAIRさん。
UZさん、KENTAさんが、ROCKIN' OUTTシャツ。ロゴが二人ともNAVYのカラーリングだと思ったけど、写真を見ると、UZさんはBLACKか??IKEさんがジャケットTシャツ。 MOMIさんが日食ロゴTシャツ。
...だったと。
KENTAさん、UZさんと出てこられて、IKEさんはKENTAさんの高さまで上がっていき、普通にギター持ってスタンバイしてる足音のUZさんに、 さぁ、UZ、言いなさい!という態度に(笑)
UZ「どうもありがとーー!」
これ、なんなん?といった風情のKENTAさんを置いて、とっととステージに戻るIKEさん。
IKE「ありがとござます。いや、名古屋最高だね。やっぱりライブっていいよね。...あんまりだった?最高だよね!?
名古屋はちょっと冷めてるとかめちゃくちゃインディーズの頃言われてたけど、名古屋は一番熱いよな!俺たちが知ってる名古屋は最高だがや(?) (←最高名古屋だったのか、だがや、だったのか...)
まだ遊ぶ体力残ってますか!タオルを出してくれー!」 - サムライハート
IKEさんカメラを持って客席に向けると、その映像がスクリーンに。モニターの性能的に画質はあまりくっきりされてはおられませんが、IKEさんがメン バーにカメラを向けると、だから、もう二段階くらい大きい会場だったらこの手のスクリーンがあって遠くても見やすい...!と夢想させる。
上手にいるスタッフにカメラを渡して、IKEさんも写りつつステージ上を楽しそうに歌いながら移動。 - 発表♪
IKE「どうもありがとー!いや、すごいですね。名古屋のみんなにマジでいいもんみしてもらいました。ライブって短い空間の中で伝えられ ることってそんなにないかもしれないけど、俺らの歌でみんながちょっと元気になってくれたら、俺たちはマジで嬉しいです。SPYAIRの音楽を自由に使って、いい人生を作ってもらいたいと思います。
色々考える訳よ、止まってる期間があって。これからどうやって生きようとか、誰と生きようとか」
ここでKENTAさんウケてる。UZさんも、IKEさんと横並びで、うつむいた口元が笑ってる(笑)
IKE「いや、真剣に考えるでしょ?みんなもそのうち考える時期が来るかもしれないんだけど。
SPYAIR全員がね、俺たちどーしよみたいな。その時間を経て、1回リセットして、俺たちが好きだったものってなんだっけ、何が大事なんだっけとか考え直して、今日、ツアーの初日、1個重大な報告があります。
SPYAIRは今年、2015年、1万人の野外ライブやりまーーす!」
スクリーン側を向くIKEさん。スクリーンに出てくる日程と場所。なんと自分の誕生日でもある8月8日!
IKE「どーしても1番に伝えたかった。8月はちにち(←ようかではなくはちにちと言うIKEさん)、富士急でやるから、みんな遊び来てくれますか!夏だ からさ、難しこと考えず祭りごとやりたいなっていうのが発端なんだけど、やっぱりみんなが来てくれないと楽しめないから、みんな絶対来いよ!」
詳しいことはHPとかで、からラスト1曲最高のものにしませんか!へ。
IKE「今持ってるもの、全部置いてけよ!でかい声聞かしてくれ名古屋ーー!」 - Singing
KENTAさん前に集まる4人はほんとに可愛い。大好きだ。 - エンディング
写真とってもいいですかーってIKEさん。
ここのところ定番の、化粧崩れてるけど大丈夫ー?直す時間はありませーーん♪といういじりを入れ込みつつ、サポートのお二人も含めての写真撮影~。
そして立ち上がって、さて、どこで挨拶する?な感じでごたごたするIKEさん、KENTAさんあたり。まずじゃあやってみる?と、IKEさんのお立ち台に KENTAさん、IKEさん、UZさんと乗り、河野さんは手をつないだままUZさんのお立ち台に上がったが、そりゃ無理だな距離(笑)。河野さん落ちる落 ちる!状態。(MOMIさん側は見えなかった...!)
なので、お立ち台の前にたって6人並んで手を繋いで、上げて、どうもありがとございましたー!のご挨拶。
UZさんがマイクスタンドのピックをとって、ぽん、ぽん、と3か所くらい客席に投げいれ、KENTAさんもスティックを3本ほど投げていかれ、IKEさん はペットボトルの水を、センターから下手側に向かって撒き、MOMIさんはセンターあたりに水入りペットボトルそのものを投げ。上手の方には両手を合わせ てご挨拶して、そのまま上手袖に帰っていかれる。UZさんもそちらに。
IKEさんは下手に帰っていかれて、最後残ったKENTAさんが、さっきの写真をLINEにアップするからとキーワードを教えてくれ、IKEの真似してみ たいからいい!?とセンターお立ち台に。
そこで、きゃあきゃあしてる客席に向かって、シー、ってIKEさんがやるように顔の前に指立てて、しーーってやったけど、IKEさんの時みたいにぴたっと 静かにはならず、かわいーー、KENTAかわいーーー!としばしきゃあきゃあが治まらない(笑)
その少々のざわざわの中、マイクなしで、ありがとうーー!ってゆった後、さっぶー...!と自分の両腕をすりすりしながら下手に帰っていかれたKENTAさん でした(笑) - UZさんが青い目に見えた瞬間が。単に青い照明なんでしょうけど、ゲームのキャラクターみたいでお似合いでした。
- シルエットで腕上げてるUZさんの腕がほっそ!!
- UZさんも、2回ほどKENTAさんの高さまで上がっていかれてました。
- センター奥、スタンドマイクに右手かけてスタンバイしてるIKEさん、好きでした。
- 購入グッズ
ライブ後にこれどうなんだと買ってみたミニトランポカー。
なんか、MOMIさん、ごめん...。
なんという愛想のなさか、どっこも、ひとっつも、開きゃしねぇ(笑)どっか一か所くらい...!と、もしかしてここ開く?と引っ張ってぶっ壊しそうになりまし た♪