2015/4/19
- 影アナモミラジ
やはり開演15分ほど前、客入れ中の曲がおさまったところで、唐突にスタートするモミラジ。
モミロボ「MOMIKENサンガ前説ヲデスネ」
MOMIKEN「あー!あー!!」
モミロボ「スゴク滑舌ヨク!」
MOMIKEN「あめんぼあかいなあいうえお!」
この発声練習後、ええ声での影アナ。
しかし、前回と同じような前に詰め寄ったり、あたりでまた噛む(笑)でも、ほぼ問題なしでフィニッシュ。
モミロボ「アッレー!?2回目ニシテ!言エチャイマシタネ」
MOMIKEN「今、ディズニーランドのタワーオブテラーくらいのテンション感で」
モミロボ「全然ワカンナイ」
MOMIKEN「次気を付けて?次もっとホラー感だすよ」
モミロボ「続キマシテ~、MOMIKENサンノホラー感ヲ出シタ」
MOMIKEN「本日は(確かにホラー感のある無駄によりええ声)もういい?いいでしょ?面白くないでしょ?なんでふったんだよ!」
モミロボ「サァ、MOMIKENサン、Zeppダイバーシティデゴザイマス。復活ライブ以来デスカ?」
MOMIKEN「ただいまー!MOMIKENですよー!」
客席「きゃーー!」
モミロボ「...ヤッテクレテンデスカネ...無音デスカラネ。メッセージモ来テルンデ」
『好きなおでんをおでんくらいのアツアツで語って』
MOMIKEN「なんだって?どゆこと?もっかいゆって?おでん?糸こんにゃくめちゃめちゃ好きなの。和がらしを、糸こんにゃくの糸と糸の間に塗り込め...飽きた感じやめろよ!一生懸命なんだよ俺!」
モミロボ「糸コンニャクオ好キナンデスネ」
MOMIKEN「好きですねー」
『UZさんのドラえもんが聞きたい』
MOMIKEN「UZさんいないですよ!」
だから、MOMIさんがやることに。録音録画が禁止されているこの場だからこそ!
モミロボ「漏レルコトアリマセン!MOMIKENサン、本意気ノ」
MOMIKEN「UZによると2つあるらしい」
大山のぶ代バージョンなのか、水田わさびバージョンなのか。
モミロボ「両方オ願イシマス。色ンナ世代ノ方ガイマスカラ」
MOMIKEN「(大山のぶ代)ボク、ドラえもん!」
モミロボ「...続キマシテ、水田ワサビサン」
MOMIKEN「のびたくぅん、かえりたくないんだ~」
モミロボ「...ハイ。ソンナZeppダイバーシティデゴザイマシター」
MOMIKEN「会場の雰囲気が解らないんだから!目の前のモミロボくらいリアクションしてよ!」
モミロボ「ソレ、申シ訳ナイデス。無理デス」
MOMIKEN「俺の全力のドラえもん!」
でも、初日はなかなか大変なことになったけど、今日はドラえもんって引きがあるから、面白いかったってことになるんじゃない!?って二人でした。
いや、初日も面白かったよ(笑)!
MOMIKEN「それではこの後マジメなSPYAIRが出てきます!じゃあねー!」
モミロボ「バイバーイ!」
それからまつこと20数分でしょうか。
PA席が見える場所にいたので、誰も卓の前にいない状況では始まるまい、つか、面白いな、全然解らないけどからずっと見てたいなと眺めてました。 - ROCKIN' OUT
幕もないのにどう出てきてるのかとんと解らないと思うけども、解るはずねーだろという遠い場所にいるあたくし。
と、脳内で思っていたよりも、まったく人間としてのサイズのSPYAIRさん。さすがに下半身は見えないけども、お立ち台にさえ上がってもらえたら全然見 える。Zeppの後ろの方、と思うと遠いなと感じるけど、ここを東京ドームのアリーナ席だと思うと、むしろ近いわ!(←無理ある、いやでも、ある程度表情 も解ったりしますよ?ある程度ですけども)
また、左右で考えればセンターなので、照明や映像は、一番見せたい形で見られるのはありがたい。
オープニングの照明のイメージは、より客席に向けた照明、の奥でメンバースタンバイな感じ。
名古屋もそうだったけど、どこかROCKIN' OUTの入りがおかしなところが。
俺はバカだのとこは両手でマイク持ってたので振りはなかったなー - Trust your anthem
IKEさん、ものすごく上向いて歌ってる感じ。 - 現状ディストラクション
MOMIさん、それほど高くまでは上がらず。でもKENTAさん側を向いて弾いてる。
IKEさん上手の方まで移動。
自分がそこにいる訳でもないのに、UZさん側にいることが多いので、わあ♪とか思う(笑) - ご挨拶
IKE「改めましてどうもSPYAIRです。
東京、ただいまー!去年のライブ以来だから今日はめっぱいライブを楽しんでいきたいと思います。皆準備はいいですか! じゃあこの会場全員で思い切り歌っていきましょうー!」
ステージ上をぐるぐる回りながらのご挨拶。 - WENDY
こちらでは下手にIKEさん。センターに戻ってシェイカーのところは、3人きゅっ!と集まるのがいい。 - Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!
掛け合いの時はIKEさん下手、UZさん上手のそれぞれ一番外側のお立ち台に。MOMIさんKENTAさんの高さまで上がって、想像通りほぼセンターで見 るといいバランスに。 - NAKED
UZさん、MOMIさんが立ち位置チェンジ。
珍しいかもーーーー。 - サクラミツツキ
ピンクの照明が綺麗だと思っていたけども、さらにグリーンの照明もあって、めちゃ桜。桜餅(笑)
IKEさんが両手を広げるのもすごく綺麗。 - あの頃僕らは同じ未来を
ピアノがなんかおかしくて、またもや泣くような事態にはなりませんでした。
なんで、おうっ、ってさせる(笑)
IKEさんに照明があたって、その後ろがなんかスモークでもたかれてるような感じになってるのか、KENTAさんがホログラムみたいに見えた(笑) - MC
静かな曲が静かに終わって、しーーんとしてる中で、静かーーに移動。
に、耐えられなかったIKEさん。
IKE「すげー気まずい時間に(笑)。ツアー、今日で二日目になる訳ですけど、こういう間があると思うんですけど、頑張ってますよ。チームとミーティングをしながら、あーだったよねー、こうだったよねー、ここちょっと準備するの遅くなーい?」
KENTA「それ企業秘密じゃね?」
IKE「余りにすごい間だから、マイク握ってここに立っちゃったよ」
じゃあ、と、ステージ前から自分の椅子に戻るIKEさん。
KENTA「何、あなたに託しますよってこと!?
(客席に向かって)皆さんどうですか!...何、ボーカルじゃないから?そういう感じ?東京の皆さんどうですかー!」
客席「きゃーー!」
KENTA「ちょ、1個疑問だったんだけど、これMOMIKENやったらどうなるの?」
MOMIさん、中腰でマイクに顔を近づける。
MOMIさんだ!!と客席盛り上がる(笑)
KENTA「すでに違くね?」
MOMIKEN「(普通の大きさ、普通のトーン)東京の皆さん、調子は、(ちょっと強く)どうですか!!」
客席「きゃぁぁーーーー!!!」
MOMIKEN「ありがとございます」
KENTA「...格差ってやつだね。まぁまぁ、皆さん遊びに来てくれてありがとうございます。初日名古屋で重大発表ありましたね」
IKE「しましたね。あれ?みんなに届いてる?」
KENTA「まだ?」
IKE「届いてないよって人、知らないよって人、ちらほらいますね。SPYAIR、2015年!1万人野外ライブやりまーす!」
KENTA「何でこれになったのかって全く喋ってないんで、このあたりを」
IKE「やるよ、決まったよ、までだね」
KENTA「そうですね。考えたんですよ。この野外ライブってどこが発端だったかなって。多分発端は、事件前」
IKE「あのさぁ!SPYAIRの歴史なのか知らないけど、事件前、事件後で!」
UZ「大事件(笑)。事件後?」
KENTA「事件前。ミリオンだったかな、アルバムを出したから、ここらで気合入れるためにミーティングしようってデニーズに集まったの覚えてますか ね?」
UZ「集まったこと覚えてない」
KENTA「覚えてない?デニーズに」
IKE「あそこのデニーズだ」
KENTA「あそこのデニーズです。言いませんけど、ここでは(笑)CD出してライブやって...、色んなとこでやるのもいいけど、やっぱり自分たちで...」
ここで、ギターが入ってくる。
KENTA「やるのいいけど、やるんだったらいいBGM弾いてもらっていい?」
そこで、いいBGMに。
KENTA「(無駄な感情を入れつつ)俺たちは...!事件前、あのデニーズ!深夜1時をまわっていた時だった...!」
IKE「(感情なく)よいしょっ!」
KENTA「何か途方もない...照明!!」
ムーディーに暗くなる照明(笑)
IKE「偉い。偉い!ノるところが(笑)」
KENTA「もういいよ。これ以上辛いから!(素敵なBGM再び)...あの時俺たちは!みんなで、誓い合ったんだ!俺たちの原点、野外ライブを立ち上げよ うって。俺たちがバンド組んで10年、デビュー5周年なんて切りのいい2015年でどうだ?『(声色変えて)いいね!』」
IKE「今の誰(笑)!?今の誰っ!?」
KENTA「そんな誓いを立てた1年半後、バンド解散の危機が」
ギター、ジャカジャンっ!
IKE「それってさ!今のBGに対してそれって俺でしょ!?無茶苦茶だよ!」
KENTA「オチにしてごめんね(笑)逃げようがなかったんだ(笑)」
IKE「もうみんなが盛り上がってくれるならそれで幸せですよ...!」
KENTA「そういう発端があったんですよ」
UZ「そうだね」
KENTA「えーっ!?」
UZ「全然覚えてないけど。でも言ってたんだよ、結成当初から。インディーズの頃野外ばっかりやってたから、いつか、すげーでかいステージで野外ラ イブやりたいよねって。それが唯一、ばらばらの4人が共有してる景色というか。そういうものがあったから、SPYAIRは一回おわっちったけど、続けられてきてるんだよね」
KENTA「間違いない、ほんとに」
UZ「その景色をね、いい加減やろうぜって」
KENTA「そうだね(笑)」
IKE「そうだね」
UZ「そういう流れで今年ついに。俺たちは夢の景色を」
で、ぴたっと止まるUZさん。
IKE「いいとこだよ!今の!」
UZ「夢の景色叶えようと、...大丈夫かこれ。日本語合ってるよね。立ち上げようと思ってるんでみなさんよろしかったら遊びに来てください」
KENTA「Just Like Thisって、インディーズの頃に作った曲で、それは1回...、2回か」
IKE「野外ライブしかやらないってしばりをつけた曲があって、その曲は1回しか」
KENTA「2回ですね」
IKE「Just Like Thisって時しかやらない、ワンマンだよね」
KENTA「10年目にして3回目?すごいレアな曲が」
IKE「僕らにとって記念すべき第1回目の、ちゃんとした野外ライブになるし、これから10年20年続けていけるような、長い目で見た、今年が立ち上げかなと思ってるんで、東京からみんな来てくれるよね!?あれっ?」
手の上がりが足りておらず、ここは嘘でもあげとくべきってKENTAさん。
UZ「だも、あれだよ?ライブに興味ないヤツ、ま、ここにはいないよね」
KENTA「ここにはいない!」
UZ「富士急とタッグ組んでやるから、乗れるよ?ドドンパ」
IKE「乗りたいっしょ?」
KENTA「富士急にね、二日くらい前、MOMIKENと行ってきたんですよ」
IKE「マジで!?」
MOMIKEN「し、視察?」
IKE「レジャーじゃん」
KENTA「まずMOMIKENさん、お化け屋敷苦手なんですよ」
MOMIKEN「あれさ、気づいてた?」
KENTA「ん?」
MOMIKEN「俺一回腰抜かしてたの」
KENTA「えー!?」
MOMIKEN「『わあっ!』てやられて、『あぁ...っ』て」
UZ「そんな怖い?」
KENTA「怖いんすよ。30分くらい歩かされるんですよ、それも病院の中」
UZ「うーわっ」
KENTA「ほんとの廃墟の病院の抜いてきてるから結構リアルなんすよ。それを第1弾でお化け屋敷言って、その後にええじゃないか」
MOMIKEN「ええじゃないか」
KENTA「みんな乗った方がいい。新感覚!」
UZ「解んないよ」
KENTA「絶叫ダメな人!...結構いるんだね。でもそれ以外は好きでしょ?」
IKE「遊園地の雰囲気が好きなんだろ!」
KENTA「まず一個。なんで富士急のPRみたいなことしてんの?」
IKE「いやタッグ組むからにはお互い盛り上がっていきたい」
KENTA「あ、そうですよね!しかも入園料コミ!」
IKE「なんか、営業ぽくなってきたので話題変えようか(笑)。とにかく僕たち野外ライブやるんで、みなさんぜひ遊びにきてください!
僕たちワンマンライブやる時はね、真ん中にこういうぐだっ!とした。ぐだっ!としたコーナーを用意してる訳なんですけど、今回も1曲練習してきました -」
UZ「練習してきましたって、なんかあれじゃない?」
IKE「そういわないと多分完成度的な話が...」
KENTA「スゲーいい感じじゃん」
UZ「大分いい感じだよ?」
IKE「みんな歌うしね。でも、みんなの助けがあって完成すると思ってるんで、一緒に歌ってくださいねー♪」
KENTA「じゃあいきますか?」
UZ「この雰囲気で!?」
IKE「盛り上げてからいく?『TOKYOー!イケんのかーーっ!!』...どうすか」
UZ「いいね!」
IKE「聴いてください!Radio」 - Radio
ステージに椅子をおいて座っていると、ちょーーーーど!IKEさんだけが見えない角度。左に右に揺れながらIKEさん見えないかなーーーとなる私。ですが、MOMIさん、KENTAさんあたりは非常によく見えたのでしょうがねぇと思っております。UZさんももちろん。
最後IKEさんが立ち上がってくれれば!と思ったけども、座ったままフィニッシュだったので、あぁんっ!
その後、UZさんは上手に、KENTAさん、MOMIさんは下手に、IKEさんも、UZさんと同じように上手にはけたと思っていたが。 - JUST ONE LIFE
KENTAさん、MOMIさんが下手から来られて、UZさん上手からこられて、最後IKEさんが下手から来られたんで、あらっ?となる。
スタンドからマイクを外して歌って、またスタンドに戻して客席に向けたりすることも。 - Rock'n Roll
MOMIさんソロからスタート。
その前、上手までやってきたIKEさんは、ステージにギリギリ端までいって、スピーカー???か何かに半分座るような感じで、あらーあの前あたりにいる方いいわねぇ、な感じ。
メンバー紹介して、最後UZさんを紹介した後は、センターお立ち台のUZさんの後ろで座って両手広げてる感じ。
UZさんが自分のマイク前に戻って紹介されるとなると、お立ち台に乗った段階ですでに衣裳の裾を両手で持っちゃってるIKEさん。
UZさんから紹介されたら、やや下手に向いてわーい!と胸まで見えるくらいあげて、おろして、やや上手側にもおなかあたりまでをチラ見せし、とにかく、可愛 くてしょうがねぇ腹チラ、からの胸チラ。いや全然チラじゃない。腹全開!上半身全開!
私の挙動がよほどおかしかったらしく、開演前にちょこっと話しかけて下さったお隣の方から、大丈夫ですか!?と心配される。
ありがとうございます。大丈夫です。可愛いなぁと思ってただけです(笑) - 0 GAME
UZ「東京ー!最高だろぇぇーーい!みんなのもっとすげーところみたいんだけおどうですかぁぁーい」
ガラわりーなUZさん、からの0GAME。
今日はMOMIさんは見やすいけど、UZさんが見えない日。UZさんもMOMIさんくらいお立ち台に上がってくれたいいのにーーと思ってましたが、この辺 りにきてようやく。
あ、UZさんは、歌う時はマイクの前にいなきゃいけないのか(すなわちお立ち台には上がれない)MOMIさん、お立ち台の上で歌ってる(口は動いてる)け ど、UZさんが同じようにした場合、マイクなしでもあの声量があれば、とかじゃないから(笑) - OVERLOAD
MOMIさん、KENTAさんとこへ。 - Turning Point
KENTAさんを挟んで、やや下がった辺りに、下手IKEさん、上手UZさん。UZさん、キャップあり。
そしてまた二人とも勢いよく黙る、というお見合い場面が(笑) - ジャパニケーション
MOMIさん、UZさん、KENTAさんを挟んで、さらに上段に。 - イマジネーション
IKEさん、客席に歌わせようとしたけども、客席側の心構えできておらず、一瞬の無音に(笑) - ご挨拶
IKE「東京、どうもありがとうごいます。早いもんで、次の曲でラストに」
UZ「IKE、IKE!」
KENTA「IKEさん」
UZ「ラスト2曲です」
KENTA「2曲です」
IKE「またやっちまった...!ラスト2曲です。あぶねーー...。じゃあラス1はとっといて、この曲に自分の思いを込めたいと思います。今からやる2 曲ってほんとに思い入れのある曲だから、救われた人間もいると思うし、これからきっと心に届いていく曲だと思っています。しっかり歌いたいと思い ます。虹」 - 虹
虹色の綺麗な照明。イヤモニ外したり、またつけたりのIKEさん。
つける時は衣装の中から引っ張り出す。
最終的に、IKEさんは両方のイヤモニを外して、UZさんも、お立ち台でイヤモニ外して客席からの声を聴いていたりする。 - ご挨拶
IKE「さぁ、ついにラスト1です(笑)。今度は間違えてないよね。なんか色々みんなに伝えなきゃなって心が先走っちゃったんですけど。
今、普通にこのステージに戻って来れてるけど、すげえこれが奇跡なんだなってことが、すごい幸せなとこにいたなってことに気付いてから、またこうやって舞台に立てて。
きっとやってはいけなかったことなんだろうけど、この先に、SPYAIRの未来にとって、きっとあの時のミスが あぁでよかったんだよって活動をこれからもし続けていきたいと思います。よろしくお願します。
ずっと、この舞台に立つ時、絶対に負けない、とか、俺がやらなきゃ、とか、自分一人で戦おうとしてました。
だから、とても怖くなってしまって、誰のことも頼ることもできなくなってしまって、もうやだなぁとか、もう歌えないなぁとか、体調もそん時崩しちゃって、なかなかうまいことはいかなかったんですよね。
それでふてくされて、SPYAIR辞めますって。
ほんとに誰にも会わなかったし、誰の声にも耳を傾けられなかったし、散々なひどい状況でした。
そんな中、俺がこのステージに上がる時、誰も助けてくれない、守ってなんかくれないってずっと!思ってたんすけど、そうやって俺がフテってる間に、メンバーが地元に来て、IKEバンドやろうとか、音出してみよう、リハーサルやってみよう?とか。ちっちゃいことだったけど、まず飯食うところから。 富士山登ってみる?とか。
他にもメンバーだけじゃない、ファンの温かい声や、スタッフ、色んな人が、俺は守ってくれない!ってはっきり思ってたのに、 結果、すげーたくさんの人に守られて、この舞台にまた立ててます。
すごい、ちゃんと言えてなかったと思うんで、言っときます。
ほんとに、歌えて、戻れて、よかったです。
あん時はどうもありがとうございます」
お辞儀するIKEさん。
IKE「この舞台から、音楽って場所から、みんなにどんなものを届けられるのか、まだ期待と不安が一杯残ってます。
だからしっかりいいものを届けていきたいなと思ってます。
ライブ会場でみんなと声出しあって、面と向かって遊べる時が俺は本当に大好きなんで、これからもしっかりライブやっていこうって思ってます。
そん時はみんな、絶対遊びに来てね!
あのさ、一人で歌うのは嫌なんだよ。
メンバーと、スタッフと、ファンと、関係者と、みんなで音楽やればいんじゃねぇかなと思ってます。
俺がダメでもいんじゃねぇかなって思ってます。
誰か助けてくれるよって、やっと思えるようになりました。
最後の曲、一緒に歌ってくれますか!思いっきり声出して歌いましょう!GLORY!」 - GLORY
IKEさんのご挨拶がここんとこ素晴らしいな!からのGLORYは素晴らしいな。 - アンコール
もし私がツイッターをやっていなかったら、何を知ることもなく会場入りした訳ですが(つまり、会場入りする段階で、何かの指示を渡されることはなかっ た)、ツイッター上でアンコールのときはこういう風にして、というような情報が出回っていた訳です。
それが、スタッフが公式にやっているものであれば、入場する際になんらかの指示があるんだろうと見てなかったので、何がどうなってるか解らないままアン コールに突入して、それぞれ何をしたらいいのか解らないという地獄絵図が繰り広げられておりました。
IKEさんの誕生日ということで、最終的にHappy Birthdayに落ち着き、河野さんがキーボードも弾いてくれたんで、どうにか無理やり着地はした、というところでしょうか。胴体着陸に近いけど死人は いなかった感じの(笑)(まぁ、客席が何をしようが、逆に何もしなかろうが、時間になればアンコールパートは始まるもんですからね←身もふたもない (笑))
メンバーもステージ登場。
IKE「アンコールじゃなかったね???いやでも、ありがとうございます(笑)」
IKEさんの後ろを通りつつ、UZさんが何か言っていかれて、KENTAさんはケーキを持ってずーっと待機。
スクリーンには青地で白文字でHappyBirthday IKE の文字。
IKEさん、赤いカバー(?)の自分のスマホ持って自分とケーキとスクリーンの自撮りを。
IKE「これ完全ね、もちカメだから。ツイッターとか上げられるとこないですけど♪...ちょっとそれ(ケーキがスクリーンの)『IKE』に超かぶってる から。あーーーーー...まいいや!おっけー!うわ、すげ(ケーキ見て)あっ!ブドウ乗ってね!?ありがとうございまーす!」
客席をバックにしても撮影。
河野さんが改めてピアノを弾いてくれます。
IKE「ありがとうございます!河野さんだったんですね!さすがです。やっぱねー最高だねサポートメンバーね!ありがとう♪」
UZ「じゃあ、新しく年重ねて」
IKE「いっとく?」
UZ「いっとこ」
IKE「そうだなー、なんか、跳躍力が落ちた気がする♪」
UZ「仕方ない(笑)」
IKE「跳ねにくくなってんだけど、ライブやる限りは飛び跳ねて行きたいんで鍛えてます。31歳になっても、50歳になってもロックバンドやってみんな と笑えあえてたらいいなって思ってます。おまえらもケガせず長生きしろよ(笑)!
じゃあ、アンコール貰ってないけど、愛を、貰ったんで、愛を貰ったんで、もう1曲やってもいいですか!」 - サムライハート
IKEさんカメラが客席を映し、UZさんを映し、あぁ!それ!それをずっと映しておいて!とスクリーンを見て思う(笑)
そこからMOMIさんを映し、MOMIさんにマイク差し出してる映像になって、そこらでスタッフにカメラをパス。
客席はいい、客席は!ステージ上を映して!とカメラを奪い取りたい気持ちになってるうちにUZさんソロ。スクリーンにはUZさん。IKEさんが撮ってんの か?と思うくらい映らないけどもステージ上はタオルまわしやらで見えない、と思っていたら。
ソロが終わったところで、めっちゃ。
そりゃもう、めっちゃ。
めっちゃめちゃ。
その映像いくら出したら売ってくれるのーーーっっ!!とはっきり思ったほどめっちゃ可愛い笑顔のIKEさんと、UZさんが画面いっぱいに一瞬映って。
いや、もうその場でサイフあけそうな勢いのナイス映像。金で解決できるなら出したい。かぁわいいかったわーーー。脳内映像プリントアウトしたい わーーー...! - ご挨拶
IKE「東京ありがとー!
みんな、ライブ、楽しめてる!?大丈夫?怪我してない(笑)?ライブ、色んな考え方があると思うけど、基本あれっしょ。俺学んだんすけど、助け合いっす。
これ大事なんで周りに辛そうなやついたら助けてあげてね。
これから色んなライブやるから色々覚えてね。
とにかく、思いきり音を楽しんで帰ってくださーい!じゃあ夏とか、俺らの富士急とかそういところでやったら気持ちいんだろうなって思う曲を!でかい声出せ るよね!ラストソング!Singing!」 - Singing
KENTAさん前に集まる3人がそのままぎゅっと固めて持ち帰りたい可愛さ。2回目集まる時は、UZさん、MOMIさんが入れ替わって集合。 - エンディング
IKE「どうもありがとうございます。じゃあみんなで写真撮ってもいいですか?俺らここだね」
と、下手から、タスクさん、MOMIさん、IKEさん、UZさん、河野さんと集まってるのに、KENTAさん、なかなかドラムセットから移動せず。このま ま5人で撮るのか、くらいでしたが、最終的には間に合いました(笑)
IKEさん、客席にメイクむちゃくちゃ、などとも言わず大人しくピースかなーと。
その後立ち上がって、さて、どうやって6人並ぶか、のやりとりが。
IKE「えーと、どうすれば...?」
IKEさんのお立ち台に乗れるだけ乗って、KENTAさんがなかなかのバランスを見せたご様子。IKEさんからバランス!言われてました。
そして6人どうにか立ち位置を見出したところで、客席の後ろの方からせーの!の声が上がり、またか!となる6人。
IKE「...せーの!ありがとうございましたーー!」
KENTAさん、スティックを、下手・センター、上手とスティックを投げて行き、UZさんは、自分の近場にピックを投げて上手にはけられ、MOMIさんは 珍しく、上手のお立ち台に上がって、両手合わせてありがとうーーとご挨拶して上手にはけていかれ。
IKEさんはペットボトルの水をまきつつ飲み切ったペットボトルを投げ、もう1本ペットボトル持ってきて、開けて、ちょっと飲んで、投げた、ように思われ ます。
その頃投げ終わったKENTAさんは、センターのドラムセット前に座っており、上手まで行ってたIKEさんは、あれこれ投げた後、座っているKENTAさ んを見る。
KENTAさんもIKEさんを見る。
KENTAさん、どうぞ、と下手側を示し、IKEさんKENTAさん前を通って下手に。帰りながらKENTAさんをアピールするようなことをしたように思 います。あんまりステージ見えなくなってしまって。
IKEさんがはけた後、KENTAさんがとった写真を、最初ツイッターってゆって、ツイッターやってねぇな、からの、LINEで見るためのキーワードをお伝えしてくれてライブ終了ーーー!