SPYAIR LIVE in Seoul 2015

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2015/4/4

公演日 : 2015/04/04(土)
地域 : Seoul
会場 : MuV Hall (368-22, Seogyo-dong, Mapo-gu, Seoul, Korea)
開場 : 17:30
開演 : 18:00
料金(税込) : KRW75,000 / KRW80,000【SOLD OUT】
問い合わせ先 : yes24 (TEL:1544-6399) www.yes24.com開演前に番宣映像
  • 開演前、韓国で流れてたのかしら、の番線映像。
    4人「アンニョンハセヨー!SPYAIRイムニダー!」
    IKE「ボーカルのIKEです!」
    UZ「ギターのUZです!」
    MOMIKEN「ベースのMOMIKENです!」
    KENTA「ドラムのKENTAです!」
    4人「チェゴー!」
    IKE「SPYAIRはなんと4月に韓国でのライブが決まりましたー!」
    画面内も客席も大喜びになってますが、音響が悪い。よく聞こえてこない。ちなみに画面には韓国語でちゃんと字幕が。画面の下にじゃなくて、セリフっぽく、手書き文字っぽいやつが。
    UZ「今回は久しぶりだからね、なんか違うじゃん」
    IKE「違います?」
    UZ「気持ちよさが」
    KENTA「すごいライブ楽しみです」
    IKE「とかなんとかいって韓国で飯食ってるだけじゃないの!」
    KENTA「そんなことないです。ちゃんとライブやりますよ!」
    IKE「僕らね、ツアーが4月からあるんですけど、その前に韓国にしっかり僕らの気持ち届けたいと思います。僕らのライブ楽しみにしてください。以上!」
    4人「SPYAIRでした!」
    サランヘヨー!サランヘヨー!とめっちゃテンション高い4人。 最後に両手上げておはしゃぎになってるIKEさんのすっごい笑顔が可愛いのなんのって可愛いんだよ。
  • ROCKIN' OUT
    KENTAさん、MOMIさん、UZさん登場。 IKEさん登場は歌い出しのギリで登場。フードなどはなしで。
    俺はバカってとこで、左手で側頭部をとんっと叩く私の好きな動きがあって、おう♪と。
  • 現状ディストラクション IKEさん右の端の方まできて、前の子の手などぱしぱし叩いていく。
    UZさんソロの間、MOMIさんと向かい合ってやってるのもいい。いつもながら好き♪
  • Trust your anthem
    新潟で感じたなんかもにょっとするわぁ、がどんどんなくなっていくものです。
    くるっくる踊ってるIKEさんが楽しそうで可愛らしい。
  • OVERLOAD 「世界の果てまで!」の後が「コリアー!」
    歌い終わったところで、スタッフさんが何かIKEさんに話に来てる。
  • ご挨拶
    IKE「アンニョンハセヨー!SPYAIRイムニダー!」
    まぁ、他にも韓国語でゆっておられましたが、はっきり解ったのは パンガップスムニダ(お会いできて嬉しい)くらい。
    IKE「今日1日、マジでみんなと一緒に最高のライブ作っていきたいと思います。よろしくお願いします! ハングル、ガチノレヘヨ、ハングル、ソリチルロー!俺らSPYAIRと一緒に歌っていきましょう」
  • Wendy
    シェイカー右手に持って、いくよ、いくよみたいに軽く動かしてるのよかったな♪
  • JUST ONE LIFE
    あっ、また知らないまにKENTAさんがサングラス。今回、角度的にKENTAさんもよく見えてありがたい。ドラムセットがすでに切れているほど斜めの角度から見ているからな。向かって右側、KENTAさん的には左側においてあるPC、というかMacか?を操作してる時もよく見えて嬉しい。
    ドラムセット側向いてサングラスかけてるIKEさん。
    最後、3人ともドラムの方向いて合わせてフィニッシュ。
  • MC
    IKE「チェゴー!えーと、色々あって久しぶりにここ韓国にライブしに来れてます。 ここに戻ってくるまでに色々あったけど、みんなの顔を見て一緒に歌うのは最高の気分です。カムサハムニダ!
    この期間ね、色々あって、メンバーとも話し合ったりする期間だったんだけど、今はすごい仲良くライブやってまーす!
    KENTA「そうだねぇ」
    IKE「どうですか韓国のライブ、たっくさんの声援はUZさん!」
    UZ「カムサハムニダ!」
    IKE「この期間、僕らサボってた訳じゃないんですよ。新しく韓国語覚えてきたんで、聞きたいでしょー?じゃあまずKENTA!みんなに新しい言葉伝えてやって!」
    客席からはKENTAコール。それを受けての新しい韓国語は。
    KENTA「マニマニサランヘヨ!(たくさん愛してる)」
    客席「きゃーー!」
    KENTA「すごいねこれ!」
    IKE「続きまして」
    MOMIさんにマイクを渡すIKEさん。 MOMIKENコールがすごい。 IKE「KENTAより声援多くね?」
    KENTA「どゆこと?」
    MOMIKENコールが止まらない。
    MOMIKEN「シー...!」
    客席「キャーーーっ!」
    MOMIKEN「シー...っ!ノムノム?チョアヘヨー!(とっても好き)」
    客席「キャーーー!!」
    ここのMOMIさんの髪型がすごく好きだった。しゅっとしすぎず乱れ過ぎず、刈り上げ部分見え過ぎずで(笑)
    続いてUZコール。
    IKEさん、ちょっと左手でUZさんの肩抱いて、何やらこそこそって言って、離れて。
    IKE「UZの声を聴きたいかいっ?」
    再びUZコール。
    UZ「チョアチョアー!(好き好き)」
    IKE「カムサハムニダー、ハングルサランヘヨー! 色々あったけど、こうやってまたバンド活動が続けられてます。みんなのおかげです。どうもありがとうございます!また俺たちが一つになって進んでいくっていうのを次の曲でしっかりみんなに伝えていきたいと思います。聞いてください。サクラミツツキ
  • サクラミツツキ
    最後、お立ち台で両手を広げてるIKEさんの笑顔が可愛すぎる。
  • MC
    IKE「カムサハムニダ!」
    KENTA「韓国のみんな元気ですか!いいですね♪IKEさん、まだまだね、韓国にきたら絶対やらなきゃいけない曲があると思ったんすよ」
    IKE「何?(聞き取れなくて聞きかえす感じ)」
    KENTA「韓国来た時はやらなきゃいけない曲があるんですよ」
    IKE「そうだよね」
    KENTA「そうなんですよ。MOMIKENさんがね、歌詞を書いた時に、この韓国で僕らが酔いつぶれた夜を題材にしてね?」
    IKE「あれは韓国でライブした後の打ち上げだったよね。あん時に飲みまくって酔っ払って、そん時の韓国のこと忘れられなくて、歌詞にした曲があるんですよ。Are You Champion? って知ってる?
    客席「きゃー!」
    IKE「嬉しいです、ありがとう」
    すぐ近くに立っていた人も含め、お兄さんずるいわーー!の声が客席から。 IKE「そうそうそう。『お兄さんずるいわ』って韓国語でなんていうの?」
    そこからの返答が大声過ぎる(笑)!
    IKE「えっ!?おっぱ...?わかんねー!」
    KENTA「せーのっていったら歌ってくれるよ」
    IKE「じゃあ今日は特別にハングルバージョン、韓国バージョンで行きたいと思います。せーの!」
    韓国語バージョンと、日本語バージョンの入り混じるお兄さんずるいわーとなりました。
  • Are You Champion? Yeah!! I'm Champion !!
    IKEさん、UZさんの掛け合いが近くて嬉しい。
    UZさん、ちょっとだけアレンジ入れるけど、問題なくやれるIKEさん。
  • 0 GAME
    客席ぎゅうぎゅうなので、ジャンプしてもむしろ危なくない。倒れる余地ない(笑)
  • Turning Point
    コリアー!を入れつつ、途中二人とも歌を飛ばすところが。ラップの掛け合い的なところでお見合いになったような。フライを取りにいった野手がお見合いしてボール落とすみたいな瞬間的などっち!?感。
  • ジャパニケーション
    IKE「聞いてるの!ハングルー!」
  • イマジネーション
    IKEさん、ニッコニコ顔が可愛すぎる。IKEさん以外3人が集まるのも、最後4人でアイコンタクトして合わせるのもいちいちたまらん。
    この曲くらいかな、右の端の方まで来てくれたIKEさん、ステージのぎりぎりを左右移動していかれる。
  • 虹 
    IKE「ハングル!カムサハムニダ!
    次の曲は、この期間とか色々辛かった時に自分の心にすごく響いた曲です。久しぶりにこの街に来て、ここで思いっきりでかい声でみんなと歌いたいと思いました。 歌ってください。虹!」
    UZさん、KENTAさんの歌ってる様子がよく見える♪
    IKE「声を聴かせてください!行くぞー!」
  • ご挨拶
    IKE「どうもありがとう。今日久しぶりにライブやって、こんなにたくさんの人が来てくれるなんて思ってなかったです。こんなに、色々あった俺たちを迎え入れてくれて、でっかい声を出してくれるって思ってませんでした。
    ほんとにびっくりして、みんなのことが、めちゃめちゃ好きすぎて...。俺たちの曲って日本語じゃないですか。結構解ったりするの?(歓声がすごい)じゃあ、これも解るよね。
    みんなのこと、とてもとても愛してます♪
    日本じゃちょっと恥ずかしくて愛してるなんか言えないけど、久しぶりに、ここで使ってみました。
    ほんとに色々あった俺らにとって、会場にいるみんな、俺たちをここまで連れてきてくれたスタッフ、俺が一番バカなことをやったから、俺をここまで引っ張り上げてくれたメンバー、この会場にいるすべての人に本当に感謝してます。どうもありがとうございます。
    一応ね?ハングルで覚えてきたんだよね...。チョヌンハングルサランヘヨ。 くろにっかぁ、うーん...」
    足元にあるカンペをしっかり上半身下げて覗き込んでるIKEさん。
    UZさんも真っ直ぐ立ってるけど、首だけ折って覗き込んでる(笑)
    IKE「いじゅぬんすぱいえあ(...何も解らん!)サランヘヨー!
    俺はもう2度とSPYAIRを辞めるなんて絶対に言いません!
    このライブが終わってもまたいつか韓国に来てライブをやってもいいですか! その時みんなは一緒に歌ってくれますか? みんなと一緒に歌いたい曲があります、一緒にでかい声でガチノレヘヨ!一緒に歌いましょう。GLORY!」
  • GLORY
    ギターソロの間、ドラム前に下がったIKEさん。ドラム側向いてさっと水飲んで、客席側に向き直ってスタンドマイクに左手かけて待機。息整えて前に出て、マイク両手で持ってぐわって歌う感じ。
    曲終わったら、UZさん2・3列目くらいのとこにぽん、とピックを投げて帰っていかれた。
  • アンコール
    ヘイヘイサムライハートコールの最中、続々配られるI(はぁと)LOVE SPYAIRのプレート。
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    【帰りに渡されたポスターとともに。ビニールシートみたいなものです】
    それをみなステージに向けて持ってるところに出てきた、KENTAさんとMOMIさん。
    KENTA「うわっ!びっくりした!」
    MOMIKEN「すげぇ!」
    KENTA「すごいよこれは。ありがとね!」
    KENTAさんが客席に話しかけてる間、MOMIさんはスタンドマイクを前の方に持ってくるが別に喋る訳ではなく(笑)。
    KENTA「写真撮ろう!ちょ待ってて!みんなそのままね、ステイね、ステイ!
    俺らはつららか!
    KENTA「いきまーす。あいらーぶ?」
    客席「SPYAIRー!」
    KENTA「ありがとーー。MOMIKENなめでとろうか。MOMIKENなめで
    MOMIさん客席背中に。
    MOMIKEN「あいらーぶ?」
    客席「SPYAIR-!」
    KENTA「すごいね。これね、これさー、(シートが白だから写真では)飛ぶかな。これさー、俺の分とかないの。俺の分」
    客席に近づくと、これーこれー!とものすご出してこられるシート。 KENTA「そんなにいらないな(笑)。(1枚受け取って)ありがとうありがとう」
    整理番号的な入る順番あるのー?と聞いてますが、入る時からこのシートを持っているのかなどが気になったんでしょうか。
    KENTA「すごいね。ははははは!」
    IKEさん、UZさんも登場。
    IKEさん、赤いカバーのスマホ持って出てきて、客席背中にしてわーい!ってはしゃぐUZさんを撮影。(後にLINEに上がる)
    IKE「アンコール―?アンコールー?カムサハムニダー!いやー、ちょっと久しぶりにライブで意識がぶっ飛ぶくらい本気ですごいものを見せてもらいました。やっぱね、やっぱね、ちょっと言わして。韓国はね、ハングルはね、コリアはね、チェゴだよ!じゃあアンコールもらったんでもう1曲やっちゃいますか! これ今日は色々物販とかあったんですけどこういうタオルを。皆でぶん回して遊びたいと思います。持ってるタオルを出してくれー!
    じゃあ、ガチノレヘヨ?レッツゴー!サムライハート!」
  • サムライハート
    そしてUZさんが持ってきたタオルが、それどこのだ!ホテルのか!みたいな、微妙なクリーム色のちっさめタオル(笑)
    この曲だったろうか。手前にIKEさんUZさんがいる、というところでドラム側を向いて演奏してたりするMOMIさんが、ドラムセットが置かれてるお立ち台の左端にちょんと乗って、客席向いて演奏してるのがちょっと可愛らしかった。ちょこんと感が。
    ギターソロで、UZさんの右手(向かって左手)にIKEさん。顔がよく見れてありがたい。
  • ご挨拶
    IKE「またここに帰ってきた時、しっかり思い切り強く思いだせるようにみんなの声を焼き付けて帰りたいんですよ。
    もう1曲やっていいすか。
    大丈夫か?怪我してるやついないか?ライブって色んな空間だから、色んなことが起こるけど、やっぱり俺たちSPYAIRはみんなと一緒に歌いたいし仲良くやりたいんだよ。だから怪我とかさしたくないし、でもみんな暴れた姿みたいし、ライブって色々矛盾あるけど、絶対死ぬまでやめられないと思うんすよね。
    次また、ここに、帰って来たいって思えるように、みんなの声を最後の1曲思い切りぶつけてもらっていいですか。
    じゃあ一緒に歌いましょう。ガチノリヘヨ、ラストソング、シンギング」
  • シンギング
    全員KENTAさん前に集まるところの1回目、IKEさんの方を振り返ったMOMIKENさんの顔がばっちり見えるが、目を真ん丸に見開いてる感じで、猫みたい。
    【イメージ画像】
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    目ぇ真ん丸で可愛いけど、ものすごく表情あるかっていうとそうでもない感じ(笑)
    2回目は、もっとぎゅっっ!と集まっちゃって、もう4人ともめっちゃ可愛い! めっちゃ可愛い!
    途中、ギターだかベースだか?かなんか音程がおかしかったかも??
    IKE「どーーーーーーーも!ありがとーーーーー!!」
  • エンディング
    UZさん、すぐ近くにピック投げ、そこから、距離伸ばして3・4枚まいて帰っていかれる。
    MOMIKENさん、あまりステージ際まで寄らず、センターよりはちょっと右に来ましたよ、くらいの位置で両手合わせてご挨拶。
    KENTAさん、スティック2・3本豪快に投げていかれる。
    IKEさん、UZさんも持ってた、なんともいえない無地、クリームっぽい小さ目タオルやら、ペットボトルのキャップやら、水入りペットボトルやらぼんぼん投げていかれる。客席左手側に投げたら、なんかそっちで転倒があったか何かで、あーごめん!助けてあげて!と。
    2013年の時も客席で転倒があって、助けてあげて、みたいになってました。いや、あれはIKEさんが入ってったからか。お客さんの手つかんで、その上に行くようなことがありましょう?そしたら、IKEさん乗ったあたりから、ゆっくり人々が倒れていって、あーあーあー、みたいなことに。その間、こっち見てこっち!みたいにUZさんがめっちゃアピールしてたのがよかった、という2013年、はいいとしてー。
    IKE「ケンチャナヨー?助けてあげて。ケンチャナヨ?OK?OK?」
    IKEさんが客席にわーわーゆってる間にひっこんだ3人戻ってきて、KENTAさん、IKEさんをとんとんとつついて何やら言う。
    IKE「写真撮ってもいいですかー?」
    ステージに客席を背にして座る4人、KENTAさん、MOMIさん、IKEさん、UZさんのいつもの並びを背中から見る♪
    写真撮ってもらって、立ち上がって、4人しっかり手を握って
    IKE「今日はほんとにどうもありがとうございましたー!せーの!」
    みんなしてSPYAIR~!
    そこからはささーっと戻っていかれるSPYAIRさん。何か最後韓国語でゆってったIKEさんでした。
  • UZさんの近くにいまして、がっ!とお立ち台とか来られると、うわ!この人凛々しいわぁぁ!とか思います(真顔)
    途中しゃがんで客席の方見てたりする場面もあったりして、きゅんきゅんするわぁとか思います(真顔2)手首や、肘をなんとも言えん角度に曲げられてるのとか好き(←まれにみるどうでもいい情報)。
  • 終演後、GLORYに合わせて韓国側作成の映像が。これまでの韓国でのフェスの映像や、ジャパニケーションや色々で、最後はGLORYのラストと同じようにSPYAIRって文字が書かれるという。凝ってるなぁ!
  • 映像といえば、KENTAさんの背後で7割がた何らかの映像が流れてる。SPYAIRのロゴをモチーフに、みたいなやつから、青い炎が上がってるようなやつから、意味があるというより単におされでしょ、で使ってるおうな映像まで色々。
  • ,韓国ライブはいいなぁ。このお客さんの感じ、いいなぁと思いました。ただ、終演後、靴を掲げてる人がいて、あぁ靴脱げちゃったんだね...、え!?そこも!?と何カ所かで靴が掲げられてたことの事情は解りません。このmcを普通に聞いて笑ってる人たちなので、あれは何?と聞いたら日本語で教えてくれるんじゃないかと思ったけど、そんなメンタリティ持ってたらどこにでもひとりで行ってません♪
  • 二階席というかサイドにバルコニー席がある会場でした。そこに入りたい。そこで愚民どもめ言いたい、でしたがなぜあぐらでフロアに座ってみている??って不思議空間でもありました。