2016/01/16
- Someday, Somewhere
な、なんとーーー!!これが一曲目ーーー!!
ファイアスターターかしら、Rock'n Outかしらと思っていたら、ここかーーーー!!やりやがるーーー!!
1曲目から、完全にかまされました。すごい。ほんとに。
ステージ前に薄い幕があり、内側に上手から、KENTAさん、MOMIKENさん、IKEさん、UZさんがおられるのが時折解る照明やら、映像やら。
いやもう、カッコよかったわ...! - ファイアスターター
で、幕が落ちて、ファイアスターターになったんですが。
...何だ?UZさんの帽子...!ハット?それ何?え?という遠くから見るとチューリップハットか?のように思えてしまい(笑)
そこに『???』となってる間に、イントロの途中にでか『ようこそ!SPYAIRのライブへー!」が入りました。
皆さん、白衣装、フードかぶってるIKEさん。IKEさんは白黒だけど、他の3人は、白・ネイビー。さっわやか! - ウェンディ
IKEさんフードはずして、UZさんのハットもとっててやれやれ。金髪前髪が、ややそっくりがえり気味。
歌が始まる前に、お互い指さし合うIKEとUZさんでした。
上手お立ち台まで来て壁にとーんと手をついて小首傾げなIKEさんも! - EzGoing
下手移動してお立ち台に座るIKEさん。
センター戻ってきても、お立ち台に両膝ついて客席に乗り出して、マイクを客席の方に向けて歌わせてる。 - 振り付け指導
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです!府中東京みんな元気?こんなに集まってくれてどうもありがとう!せっかくみんなの貴重 な時間をいただいたのでこの会場の全ての人、お客さんも、メンバーも、目いっぱい楽しんで行こうと思います。1日よろしくお願いします!
上の方音届いてる?1階の後ろの方?前の方届いてるよな。いいねぇーーー。
みんなと一緒にライブができて嬉しく思ってます。
ホールツアーにあたって色々考えました。舞台は何色にとか、衣装はとか、どんなお客さんかなとか、セットリストどうしようとか。
でね?ある曲に新しいチャレンジで、...振り付けを考えました!」
おおお!笑いあってるIKEさん、UZさん♪
IKE「色々解ったね。うゎーー!って声が聞こえたから。
僕ら自身が、初めての試みで、やったことないのにダメとか違うんだよね。だから一回 してみようと思うんですけど、みんなついてきてくれますか!
僕の真似をして欲しいんですが、なかなか慣れてないもので、普通はお客さんに対して鏡で、こっち(手を伸ばす)が僕の右手 なんだけど、みんなにとっては左手じゃん。(右手伸ばしながら)左ーとか、右ーとか言わなきゃい けないんだけど。すいません!俺できません!
みんなは俺の見たまんま真似してください。僕の言葉は無視してください!よろしくお願いします!じゃあ、やっ てみますか?ついてきてー!」
右手ー♪左手―♪とSPYAIRさん全員で振りをやってるのが、ぶっ倒れそうに可愛い。
UZさん、KENTAさんは、手を高く上げて左右に振ってるのに、IKEさん、MOMIさんは、顔の前で手を左右に振ってて、こ・ろ・す・ 気・か!!という愛らしさ。たまらん! - come in summer
練習させたものも、あんまり振りやってないIKEさん(笑)
パーカーはこのあたりで脱いでた。アリーナの時ほどの体操服感はない白いお衣装。パンツに黒が入っているからか。
歌い終わったところで、水飲んだりするため、後ろを向いてるIKEさんの背後に、でかい巻物的なものを持ったスタッフが。
何だあの筒?と思ってたら、振りむいたIKEさんがそれを受け取り、何これ??となりながらMOMIさんところに。MOMIさんが片方 を持って、その巻物をIKEさんが開いていくと中には。
『次はイマジネーションだよ~』
って、どこまでイマジネーションだよ~ネタを増やす(笑)! - イマジネーション
KENTAさんとこに集合の楽器隊。
最後のIKEさんのお辞儀がかわゆす! - Far way
キーボードからしっとり入るFar way。
なんか、歌詞間違った??かも? - ご挨拶
IKE「どうもありがとう。今日みんなに披露する楽曲は、アルバム4の中から、1曲ずつ届けてるんですけど。次に。... 静かだね。いいんだよ?もっとモミケーン!とか言っても。でもね、言わしてもらうと 全部聞こえてるからね。みんなの声しっかり届いてます。
アルバム4の中から1曲ずつ届けてるんですけど、次の曲は今の自分に被る曲、みんなに届けたい曲です。アルバムの中でもすご い重要な役割をしている曲なのでしっかり届けたいと思います」 - Stand by me
こちらのお辞儀もきちんとお辞儀 - MC
椅子4つ出てきて、上手からMOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん。IKEさん、前に出てお話し。
MOMIさんの靴が可愛いー!クリーム色のブーツ(翌日見たら白のようでしたが。クリームでスエードみたいに見えたんだーー)
IKE「いえーい!どうもありがとございまーす!
ホールツアー、始まったんですけど、ちょっと落ち着きたいなーと思うんで1回座りませんか?(すっと座る客席)素直だね。前 回、アリーナ?」
KENTA「アリーナで」
IKE「かたくなに座らない人がいて」
KENTA「アリーナの時ね。かたくなに座らない。ただIKEさんそゆとこ厳しいよ?」
IKE「やや、一緒に座ろうよみたいな」
KENTA「上、座ってないかもよ?」
IKE「照明さん上も見たく思います」
KENTA「丁寧だな!いるよIKEさん、かたくなに立ってる人」
IKE「嫌いだな。うそうそ(笑)」
KENTA「ちなみにダイナマイト来た人いる?おう、すげえいるね。じゃあ、俺のプリケツ見た?俺のプ リケツ見て、あいつプリケツだなって思ったでしょ? それをスタイリストさんに言ったら(立ち上がってプリケツを客席に向け る)お尻にポッケつけてカモフラージュしてくれた♪」
IKE「でも、みんなが見たプリケツって側面からでしょ。ぷりぷりしてるって。僕らのラインから見たらもう」
KENTA「どうでした?」
IKE「えぐいですよ。えぐみのあるケツがぷりぷりぷりぷり(笑)」
UZ「あん時ね」
KENTA「そうランウェイです。今日はカモフラージュしてもらって♪」
UZ「いいじゃん」
IKE「いいね」
KENTA「覇気がない!びっくりした」
IKE「でも、...なんだっけ?」
KENTA「知らねーよ!」
UZ「いや、始まりましたね」
KENTA「はじまりました。初日、府中まできてくれてありがとうございました」
IKE「ちょっと距離ありますからね。このステージに上がる直前までっていうか、今でも悩んでることあるんですが。ここは府中 じゃないですか。今日は『いけるか!ふちゅーーー!』みたいな」
KENTA「でも、さっき『東京!』って」
IKE「府中ってね、どんだけ頑張っても『ふちゅぅぅーーーーー!』(←ふでぃきゅーー ー!的)みたいな」
UZ「いいじゃん」
KENTA「府中の人きてるかも」
IKE「だって、今『ふちゅーー!!』って言っても誰一人...。『いけんのか東京ーーー!!』」
客席「おぉーーー!!」
KENTA「いけるね東京だと。じゃあ府中で」
と、前にだされるIKEさん。
IKE「府中の人いる?(それほどいない)別に俺はね、バカにしてる訳じゃないから。そこだけは解っ て。『いけんのか!ふちゅーーーーーー!!』」
UZ「いいじゃん(笑)悪くない」
IKE「悪くない...じゃあ、東京で(笑)。ゴロがいい」
KENTA「恒例のヤツ聞きます?いつも聞いてるやつ」
IKE「今日、ライブに始めて来た人!ありがとうございます。SPYAIRを選んでくれて!そしてSPYAIRのライブ初めてきてくれた人 。(同じ人が手を上げてる)...そりゃそうだよね(笑)ありがとございます!」
UZ「ありがとうございます」
名古屋からの人がいたようで、僕らのお母さん、見守ってくれる僕らの母ですよってKENTAさん。
その間、IKEさん後ろに下がって水飲んでから戻ってくる。
そして客席には、ずーっとMOMIKEN!って言ってる声があったようで。
KENTA「ずーっと聞こえてたのねMOMIKENって」
UZ「その声!」
IKE「もう10列くらい後ろで見た方がいいんじゃない?」
KENTA「どうですかMOMIKENさん」
MOMIKEN「いやさっきFar wayやる時にツボっちゃって(笑)」
IKE「たまにツボる時ある」
MOMIKEN「めちゃめちゃツボっちゃって、笑いこらえるのに必死で(笑)」
KENTA「大変でしたね」
IKE「ゆるいトークしてるね」
UZ「考えてきた?MC俺に任せてって」
KENTA「今だいぶいい空気で」
UZ「悪くない」
KENTA「悪くないでしょ?どこでツアーをやるにしても、初日って俺らも緊張してるんだけど、みんなも緊張してんのよ」
UZ「独特の緊張感」
KENTA「今2000人くらいが緊張感もって座ってるの。だから、IKEさんが座ってっていったら、ライブでイエー!って言ってるボー カルが、座ろうって言ってる感覚じゃない」
IKE「若干戸惑いがあったもんね」
KENTA「どっちかっていうと、(座り直して)『先生のお話聞かなきゃ』」
IKE「ちょっと解る」
KENTA「解るでしょ?ここのIKEさんが座りなさいっていうのは校長先生の言葉なの」
IKE「じゃあ、立たせることも座らせることも!?」
KENTA「今日はすごいみんな聞いてくれる。だから、上でかたくなに立ってた二人は勇者です 」
UZ「ちゃうちゃう。学校で言えばヤンキーです」
IKE「おまえら廊下で立ってなさい!」
KENTA「だから今のみんなは、夏の体育館で校長先生の長い話を聞きながら『終わんねーかなー、曲やんねーかなー』」
IKE「大分そうだね」
KENTA「曲やろう、そろそろ」
IKE「僕たちが、隊形を変えて、こういう楽器を持ってるってことは!?」
客席「アコースティックー!」
IKE「いや、そ、そう...」
KENTA「見たまんまだ!」
IKE「アコギなんだよこれは!なんだけど!?」
UZ「アコースティックといえば!?」
客席「マイフレンドー!」
UZ「ですよね!」
IKE「甘い」
UZ「甘いな」
IKE「俺等がいつまでも成長しないと思って。そんな訳ないじゃん!」
KENTA「超える日が来るんですね」
IKE「それじゃ聞いてください」
KENTA「早いって!」
IKE「マイフレンドだと思ってるでしょ?だけど、俺ら的に、新曲持ってきました!」
客席「おぉー!」
UZ「この隊形の、新曲。このユニットの」
KENTA「ユニット!?」
UZ「ユニット名『キャンプファイアー』」
IKE「僕たちキャンプファイアーが新曲持ってきたんで聞いてくれるかな!」
客席「いえー!」
IKE「優しいなーーー(笑)!一生懸命練習してきた楽曲があるんで披露したいと思います。解る人は一緒に歌ってください」
最初は掌で、そのうち拳でどんどんどんって、胸叩いてるIKEさん。
UZ「大丈夫大丈夫(笑)」
IKE「聞いてください。Stay together」 - Stay Together
俺?俺から、スタート?ってなってるIKEさんを、両脇から見てる3人...!
次音出すよね?って、きょとっ、きょとっと、右見たり、左見たりしてるIKEさんの三日月目が愛らしい~! - サポートメンバーご紹介
IKE「しょーもないと思った人!あ、そういう訳じゃないんですね。
アコースティックでも僕らの楽曲みんなに届けて行きたいなって思ってます。キャンプファイアーチックに。楽しいと思うんで 容認してやってください(笑)
このホールツアー、サポートの二人を加えて回らせてもらってます。
紹介します、サポートギターTASUKUさんです。プロデュースもやってくれてます。よろしくお願いします。
そして、今回初のサポートキーボード大樹さんです。
素晴らしい音を加えてホールツアーやりきりたいと思います。よろしくお願いします。
それじゃあこの二人と1曲やりたいと思うんですが、僕がとても好きで、この季節に聞くとじーんとする曲だと思うので、ぜひ、 聞いてもらいたいと思います」 - U & I
キーボードの近くで歌ってるIKEさん。途中歌詞飛びつつも。
しっとりと3人で、と思って見てたら、いつの間にやら定位置にUZさんがいて、あら??と思ったら、メンバー全員いた(笑)気づ かんすぎ(笑)
照明が後ろから当たってるUZさんが後光がさしてるようでした。途中から3人も演奏スタート。 - 0 GAME
KENTAさんより高い位置で演奏のMOMIさん。0GAMEのMOMIさん、好き~~♪
- CRAZY
つきぬけろって指さしてるのかっこよかった~! - ROCk'N OUT
水飲んで軽やかに上手側階段をあがってKENTAさんの上まで行って、『ろっ・きん・あうとっ!』って言うIKEさん。なんだそれめ ちゃめちゃ可愛い。
でも、演奏途中で終わるのかな...?と思ったら、MOMIさんソロがセンターで。
白いトップスに、紺のワイドパンツが武道少女のようでとても素敵(←バカ)靴もやっぱりすーごい可愛い!なんという奏法か 、弦を両手で叩くというか、弾くというか。(←あったま悪い書き方!)すーーごい!カッコいい。そのMOMIさんの後ろに控えて たUZさんがギターソロで出てきて二人並んでお立ち台に立ってるのもカッコいーー!
楽しそうにくるっくる最上段で踊って歌ってたIKEさんが、最後、上手にひっこむんで、あー!来るー! - UZさんご挨拶
UZ「次の曲は、アルバム4の中でも少し特別な曲です。
みんなも自分の道を生きてると、周りの誰かに対して腹がたったり、こいつとはやってられねぇって 目を背けたくなったりすることがあるかもしれないけど、そういうやつをのことを、もう一度信じて、もう一度全力で向き合って みると、また一緒に笑うことができたり、感動を共有することができたり、そういうことが あるんだって、俺たちSPYAIRは身を もって経験しました。
改めて大切な仲間だったんだなと気づきました。
そういう気持ちを曲にしたので、1曲歌わしてもらおうと思います。聞いてください。4LIFE」 - 4LIFE
立ち位置は変えず、IKEさんの場所を開けたままの4LIFE♪ - KENTAソロ
フラッシュな照明に、はっきり「カッコいい!」と発声していたドラムソロの照明っぷり!
激しいソロから、優しい~~ソロまで色々あって楽しかった。
気づけばMOMIさんいて、あっ!ベースとドラムでやる!?と思ったけど終りだった(笑) - 現状ディストラクション
皆さん、衣装黒にお召し変え。
上手お立ち台の横にぺたんと座って、UZさんソロのタイミングで指さしているIKEさん。
なので、MOMIさんと向かい合うのはいつもと立ち位置が逆になる二人。 - ダレカノセイ
曲前に、水の飲み方やら、イヤモニ入れるタイミングやらよく似たIKEさん、UZさん。
スクリーンに歌詞が出ていて、そこで初めて、ダレカトセイ、って歌詞があることを知る(笑) - JUST ONE LIFE
マイクスタンドを、ステージに押し付けるようにしてるIKEさん。
マイクスタンドの根元を持って、客席にマイクをさしだすIKEさんが、高く掲げたマイクを、手を放して途中でキャッチするのを 見るのが最近のお気に入り。 - サムライハート
タオル回せーってやってる間、タオル回してたMOMIさんが途中でやめて、何か客席と?笑いながらやりとりしてて、何してるの ーーがすごい気になる。
下手の袖に引っ込んだIKEさんは、そのまま下手の客席サイドのステージに登場。そこからUZさんソロになったので、たたたーっ と戻ってUZさんの横に♪
そこから見えなくなったなぁ、IKEさんどこだ?と思ったら、客席に入っていかれれて、あっ!そこに!!という客席内に作られ たお立ち台か?に登場。
楽器隊3人がもうフィニッシュ、だよーー、フィニッシュ、した、よーーーっのタイミングで、ぴょいっ!とステージに再登場 のIKEさんでした(笑) - ご挨拶
IKE「東京府中どうもありがとう!ホールツアー初日、みんな来てくれてほんとによかったよ、ありがとな。なんと、早いもので 最後の曲になります」
客席「えーーー!」
IKE「いいねそれ、久しぶりです(笑)。どうもありがとな!ホールツアー、実は少しびびりがあって。 あんまいい思い出なくてさ。
だけどアルバム4出して、みんなに届けたいって想いの方が、プレッシャーより勝っちゃったんだよね。色んな曲歌ったけど、み んなに今日!今!届けられてよかった。
これからも、ライブ活動や音源を作ってみんなに届けること、それが僕たちができる最大限みんなとのコミュニケーションだと 思ってます。
長い時間の中、色々これからもあると思うけど、みんながいて、初めて僕らはバンドやって曲を届ける意味があると思ってます 。ほんとに、いつも見守ってくれてありがとね。
そんな素敵なやつらに、最後、届けたい楽曲があるんですけど、やっちゃっていいですか!
もうさ、俺らだけでやるのはやなんだよ。一緒に歌ってくれますか!これからもっといいライブ一緒に作ってくれますか!
府中、今日大好きになっちゃったよおまえら!ラスト思い切り歌います。みんなも歌ってください!」 - アイム・ア・ビリーバ
最後、何度も、指先で胸をとんとん、とんとんと叩くIKEさん。
そして帰っていくKENTAさんの衣装があまりにおかしい。
何その丸模様!?と、ややギョッとする。オープニングのUZさんのハットに続き、KENTAさんの衣装の模様な。なんか、Aライン みたいなシルエットで、的みたいな?帰っていく一瞬で、ん!?って。 - アンコール
グッズの白のパーカーを着て、フードをかぶって、変なポーズで後ろ向いてるIKEさん。
さらに、前を向いても足元をピッチャーマウンドのピッチャーのように決めようとしながら、変なポーズを決める(のをUZさんが 見ている)
IKE「アンコールどーもーーーー!ありがとございまーーーす!最高だよぅーー、ふちゅーーーーー!
いやーー、あんま府中から実は人来てないけど(笑)、府中のことがだいぶ好きになる。空気がいいし。人少ねーから」
KENTA「ちょっと失礼だ(笑)」
IKE「いやいや、府中好きだよ(笑)1日目で好きになる」
UZ「いいじゃん。明日もあるしね」
KENTA「皆さんアンコールしてくれたことはありがたいんですが、僕ら普通にアンコールやるのそろそ ろ飽きてきたんですよ。なので、ちょっと面白い試みをしようかって」
IKE「アンコールも、工夫が必要だなと」
KENTA「もうさ、アンコールありがとう!じゃいこうぜ、じゃーん!って、結成10年にもなるとさすが にやりすぎたなって」
IKE「解る、解るよ」
と言いながら、KENTAさんとこまで上がって行ったけど、あ、下か、と、また下がるIKEさん。
KENTA「フロントの3人、MOMIKEN、IKE、UZ、にじゃんけんしてもらって、勝った人の担当曲をやろうかっていう試み」
3人に担当曲なんかあるんだ、と思ったら。
UZ「3曲、用意してんの。で、じゃんけんして勝った曲を1曲だけやるの」
ええっっ!?とどよめく客席。
KENTA「もしかしてIKEがここでしか勝たなかったら、ここでしかやってないレアなものになるからね、ちなみに曲 を先に言います」
UZ「じゃあいいすか、俺がもしじゃんけんにかったら(イントネーションおかしい)、勝ったら感 情ディスコードやります」
客席「うぇーーーー!!!!!!」
UZ「しまった!向こうから言えばよかった!」
IKE「ちょっとずげー言いづらいんだけど...」
KENTA「でもIKEさん、MOMIKENさん、今のですごいUZにプレッシャーが。負けたらここにいる2000人からすげー恨まれるよ(笑)」
UZ「でも他の曲もっとすごいかもしれない」
KENTA「MOMIKENさん、じゃあ自分で発表して」
IKEさんからマイクもらって、
MOMIKEN「僕が勝ったらLastMomentやります」
客席「おぉーーー!!」
UZ「よかったよかった」
MOMIKEN「よかった!」
IKE「ちょお待って?やばいって絶対...」
KENTA「感情ディスコード、LastMoment、わー!きゃー!ってなってますよ。IKEさん、意外とマニアックな」
IKE「そうだなー...僕が勝ったら...、OVERやります」
客席「うわーーー!!」
IKE「よかった!じゃあみんななんでもいんでしょ?そうじゃない(笑)?でもこの3曲はやりませんよ?3曲(全部)は、やりませ んよ?」
客席「えーーーっっっ!」
KENTAはー!ともなって。
KENTA「すげー嬉しんだけど、前の3人にゆだねてる。俺審判だから」
IKE「そうそう。今日はメンバー分しか曲用意してないんで」
KENTA「おい!俺メンバーだよ!じゃあやっちゃいますか」
IKE「恨みっこなしでいこう。これじゃんけんで何も俺たちズルできない」
UZ「俺今ギター持ってないじゃん。次何やるか解らないからどのギターか解らない。俺らもどれだろ うってドキドキしてるの」
KENTA「一番ドキドキしてんのサポートメンバーの二人(笑)『決めとけよ!』」
ということで3人でジャンケン、最初あいこで、次にIKEさん負ける。
KENTA「OVERなくなりました」
あーー、LastMomentはしばしば聞いてるから、UZさんがんばってーー!の念を送り、こちらもあいこからの、UZさんの勝ち!わー ー!!感情ディスコードだーー!うれしーーー!!
IKE「今の盛り上がり方今日1じゃなかった?余してんじゃんパワー!」
UZ「ヤバいね、これ盛り上がるね(笑)」
IKE「UZ、なんか一発あおってよ」
UZ「どゆこと!?」
と驚きながらも。
UZ「いけんのか!ふちゅーーー!!!」
IKE「いいね!じゃあ決まったからには恨みっこなし!盛り上がっていただきましょーー!」 - 感情ディスコード
パーカーの左肩が落ちて、ちょっとせくしぃみたいになってたのを、直すのがまたせくしぃなIKEさん。特に乱れてない右の襟も 直して。 - ご挨拶
挨拶前にギター弾いてるUZさんを見るIKEさん。IKEさん見返すUZさん。
IKE「(喋ろうとするとギターが入るので)喋りづらっっ(笑)!
いやー、楽しいね!やっぱホールツアー、気負わないぞ!気負わないぞ!って思ったから、多分気負ってるんだろうね(笑)。多分 メンバーもそうだと思うんだよね。
初日におまえらが来てくれてほんとによかった。いい笑顔もってるし、いい声届けてくれたし、もっとライブやりたいけど、次 が、ほんとにラストです!
また、絶対会いましょう。ね?
ちょっと伝えたいことがあって。
(ギター止まって無音に)
ちょっと時間もらうね。
最近俺、ちょっと口走ったことあるでしょ、大き目のやつ。メンバーにだけは相談したやつ 。
ダイナマイト来てくれたよね?
4年に1回、ダイナマイトってイベンでみんなの聴きたい楽曲、披露しようと思ってるんだよね、また4年後やろうと思ってるの 。その時の会場、俺は東京ドームでやりたいって言ったの。
それは単純にやりたいから、俺が。
そのわがままを受け入れてくれたメンバーがいて、相談もしなかったけど、スタッフも、しぶしぶ受 け入れてくれて。みんながどう思ってるかまだ解らないけど、明日やるって言ってもできる場所じゃないんだよ。
だから、ワンマンライブやる時はちゃんと伝えて行きたいと思って。まだ日時決ってないけど、俺ら4年後、東京ドームでやります。その時来てくれますか?」
客席の声に、ありがと、とマイクなしで言ってる。
IKE 「何で俺が東京ドームでやれるって思ったかって言うと、これから出会える人たちすべてに、俺たちはそこに向かってるんだ よってことを伝えていこうと思ってます。
4年あれば、チリも積もればじゃないけど、一人一人お願いして、4年間で集め切って、東京ドーム 満杯のすごい景色をみんなと見ようと思ってるので、よろしくね!
伝えられたかな?ホールツアーで伝え方みたいなものも勉強していかないと。
でも、こうやって4年間しっかり集めて、俺はやれると思ってるから、アイム・ア・ビリーバーじゃないけど、自分のことメンバーのこと、SPYAIRのこと、支えてくれる人たちのこと、信じていきたいと思います。
ダメだった時期があったけど、その時に救ってくれた大切な曲があります。最後にそいつを歌います、一緒に盛り上がってききま せんかーー!」 - Glory
歌い出しは客席に歌わせるIKEさん。
最後にどーん!と銀テープ。
ダイナマイトに続き、絶妙に届かない場所まで(笑) - ご挨拶
IKE「どうもありがとーーーう!
なんだっけ、えーー、そう!銀テープ。銀テープの中に1枚だけ僕らの本物のサインがあります。大 当たりって書いてあるのが本物で他のはコピーです。ちゃんと俺等の直筆で書いてあるんで」
すごい!これで会場内の銀テープは、回収せずともすべてファンが持って帰る!ライブハック(笑)!などと思っていたら、お隣の 方が1枚譲ってくれました。ありがとうございまぁぁーーす!
この後、写真撮影があり、化粧直す時間はありませんのくだりがあり。
IKE「あれ?カメラマンいないじゃん!段取り段取り!」
と呼ばれるカメラマン。
無事写真撮影が終わり、上手から、TASUKUさん、MOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、大樹さんと手をつないで、ありがと うございましたー!のご挨拶。
挨拶後、IKEさんとMOMIさんぶつかりそうになって笑ってたの可愛い~。
UZさんはピック投げ、KENTAさなスティックを投げる。
MOMIさん、上手まできて、ご挨拶して、IKEさん、上手お立ち台から、黒タオルをぶんまわして、ぴょーん!と結構な距離飛ばす 。
下手お立ち台でも、ものすごいぶんまわけど、距離でない。回した勢いで下手投げするんじゃなくて、回したあげく、上から投 げたからか??
最後、真ん中にある水色のもタオルもいっちゃう?と客席にアピールして、ゆるゆるとしばって。センターになげていくいまし た。大変可愛い笑顔でした。
最後、センターお立ち台にぴょんととびのって、しーって客席黙らせて。
IKE「府中ありがとーー!」