2016/1/17
- Someday, Somewhere
上手から、KENTAさん、MOMIKENさん、IKEさん、UZさんであってた。UZさんハットなし。うん、それでいいと思う(笑) - ファイアスターター
高く掲げたマイクスタンドを途中でキャッチするやつ♪
最上段から、やたら軽やかに階段を下りてくるIKEさん。 - ウェンディ
UZさん指さしてるなーー。の後、両ひざついてUZさんを見上げながら歌ってるIKEさん。
シェイカーにマイク向けてんだなーと、今っさら気づく。
MOMIさんはKENTAさんとこで演奏。 - EzGoing
パーカーをちょっと脱ぎかけたIKEさん。
肩を外して腕で止める感じになって、白Tシャツの首元にネイビーが見えて、あ、IKEさんだけ衣装にネイビー入ってないのかと思ったけど、白Tの下にネイビー着てんのかと。そしたら、裾からもちらっとネイビーがのぞいておりました。
網網なのか、虫食いなのかな感じ。
ステージ際でしゃがんで、すごいお客さん近くで歌ったりしてて可愛らしかっ たーー。 - ご挨拶
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです。みんな元気?府中から来た人!
昨日より増えたね、じゃあ今日は東京じゃなくて、ふちゅー!でいこう(笑)
ホールツアー二日目、こんなにたくさん集まってくれて嬉しいです。1日楽しいライブ作ろうぜーー!
このホールツアーにあたって、僕たち色々考えたんです。ステージどんな風にしよう、曲どんな風にしよう、そんな中、ある曲になんと、振り付けをつけました!
みんなも一緒に振り付けをつけてやってみたいとと思うんですけど、どうですかー!
俺はもう絶対やだねって人は全然大丈夫なんで。みんなの意識があってやってもらいたことなんで、よかったら一緒に楽しんでってください!
じゃあ難しいことはなしにして、僕に、見たまんまついてきてください、いいですかー!」
客席「いえー!」
IKE「いいですね♪」
UZ「いいね♪」
IKE「じゃあやってみますか。じゃ練習です!」 - 振り付け
右手、左手、とお客さん側の手では言えない!というくだりははぶいて、お客さんに任せての振り付けですが、その振り付けがなんかぎこちないMOMIさん(笑)!可愛いーー!
手を左右に振るところの、どらいい感じ隊と、幼馴染隊の手の高さが全然違って可愛いーー!幼馴染隊の顔の下あたりで振る様が、もうほんとに可愛いんだようぅーーー!
だいたい、そもそも、IKEさん、萌え袖でやってんだよ!?たまらんがな!! - come in summer
いくよーー!が可愛い。
ライブ後、この曲聞いた時の楽しさ加減が止まらない。
初日は、曲紹介が「神様ー」ぽくて、二日目は、ちゃんと「カムインサマー」
- イマジネーション
あれ?巻物?と、両手を上にして広げて巻物待ちしてるIKEさん。そこに巻物が置かれ、何これーとMOMIさんに片方渡して、開いていくと真っ白(笑)
あ、と、IKEさん、MOMIさん、息を合わせて天地をひっくり返してひっぱっていく『次はイマジネーションだよ~ん』
開いた先にちょうどいる鵜UZさんが、これ!ー!ってなってて、もうなんと素晴らしい茶番(笑)! - Far away
- ご挨拶
IKE「どうもありがとう。
次にやる曲は、僕にとっても大切な曲だし、アルバムにとってもとても重要な部分の大切な曲です。聞いてください」 - Stand by me
- MC
IKE「どうもありがとーーーう!人多いですねー、上にも音届いてますか!あ、届いてない」
KENTA「うそ!うそうそ」
IKE「上まで音届いてますか?後ろの方?奥の方?前の方はどう?いいですねー!ホールツアー、あのー、(はっ!と真後ろにいるKENTAさんに気づいて)...そんなところにいらっしゃる」
KENTA「いるよ♪いやいや、俺IKEのドッペルゲンガーになれるなって思って」
IKE「あそう」
と、お立ち台前に立ってたIKEさんが、エグザイル的な動きを(あの回るやつな)
KENTA「(棒立ち)それは!いきなりハードルあげるのやめようよ!」
IKE「ホールツアーで、僕たちも楽器を変えてやる訳なんですけど、皆さんもちょっと落ちついて聞いてもらいたんで、座ってみたらどうでしょう」
KENTA「何回も来てる人は解ると思うけど、この辺のぐだぐだなトークは全然お手洗に行ってもらっても。こっから40分くらい暇することになるから」
IKE「40分!?」(←40分が2時間でも望むところですが)
KENTA「でもこの隊形、UZがアコギ持って...」
UZ「おいヤンキーがおるぞ!あそこ(怒)!」
客席に立ってる人がいると指すUZさん。
KENTA「あ!ヤンキーがいる!」
UZ「校長先生が座れって言ったら、座ろうぜヤンキーたち」
IKE「校長先生と対立して。(わーわーいう客席に)...かまってちゃんかおまえら」
KENTA「はははははは!」
IKE「ちょっと落ち着いてやってみましょう」
KENTA「までも、これね」
UZ「とりあえず座ったら?二人」
座ってるUZさんが、立ってる二人に。もちろんMOMIさんは、一番上手に大人しく座っておいでです。
IKE「俺等がそういう雰囲気を出して(座る)」
KENTA「そぉかー、よいしょっと(座る)。30にもなると、よいしょって(笑)」
UZ「ゆっちゃうねぇ(笑)」
後ろ向いて水飲んでたIKEさん、スタッフからギター受け取る。
KENTA「嬉しいことに、初日に。こうやってMOMIKENがアコベ、アコースティックベース、UZがエレキギター...」
UZ「ちゃうわ!」
KENTA「あ、アコースティックギター(笑)IKEがアコースティックギターで、僕がカフォンを叩く、この編成に名前がつきまして」
IKE「名づけ親、誰だったか解らない」
UZ「ずっと言ってたんだよね、リハ―サルとかでなになにみたいだね俺たち、みたいな。それをそのままユニット名に」
IKE「新ユニット」
KENTA「IKEさんから新ユニットの名前を発表してください」
IKE「僕たち新ユニット『キャンプファイヤー』です」
KENTA「昨日キャンプファイヤーってついてから、寝る前に少しキャンプファイヤーのことを考えてみたんです」
MOMIKEN「それはキャンプファイヤーってイベントのことを考えたの?」
KENTA「違う違う、キャンプファイヤーというユニットについて」
UZ「寝る前考えてくれた(笑)」
IKE「俺らのこと考えてくれた、寝る前に(笑)」
UZ「どうでした」
KENTA「SPYAIRとしてはね、『おらー!うらー!』」
UZ「バカにしててんの(笑)」
IKE「完璧に俺ディスられた...」br> KENTA「キャンプファイヤーはまたちょっと違う」
UZ「しっとり系だから」
KENTA「しっとり聞いて貰う音楽なんで。今後、キャンプファイヤーが動いてけば、また違う面白いことができるんじゃないか」
UZ「キャンプファイヤーでツアーできる」
KENTA「できる!」
IKE「キャンプファイヤーはクオリティが...」
KENTA「キャンプファイヤーはクオリティじゃない。小さい頃キャンプ行って、キャンプファイヤーだ、手ぇ繋ごうぜぇーーっ!て感じで」
UZ「解る。ここ(センター指さして。多分、あのUZさんの手、全部の指が開き気味になって、各指追ってるやつ。私が好きなやつ。←知らんし)がお立ち台になってるけど、燃えてるの」
KENTA「そう、俺らの中でここ燃えてるからね」
IKE「積み木してある」
UZ「火を囲んで音楽を楽しむみたいな、そういうコンセプトだからね」
KENTA「マイムマイムは歌わないけど、SPYAIRって変なアーティストの曲をやって」
UZ「カバーバンド!」
KENTA「そう!」
IKE「俺らカバーバンド(笑)!?」
KENTA「カバーユニット、キャンプファイヤー」
IKE「じゃそんな...」
KENTA「ちょと待って!もう一つ嬉しいことがあるの!」
IKE「喋るねー!」
KENTA「これは聞いてほしい!愛知県にCoco壱番屋ってカレーの名店あるんですよ」
IKE「大好き!」
KENTA「僕ら大好きだ大好きだって言ってたら、なんと今日から、ココイチの店舗で俺等の曲ががんがん流れます」
一同「ありがとございます!」
KENTA「アリーナツアーの時に、ココイチのすごい偉い人がわざわざ来てくれて。カラオケでね、僕ら、ココイチのことめっちゃ語ってたんですよ、『それ見ました』って。『1月17日からうちの全店舗で』全店舗だよ?曲と、僕とIKEだけのユニットなんだけど」
UZ「それがねぇ、悔やまれるね...」
IKE「ほんと出たがってたもんね(笑)」
KENTA「めっちゃ出たがってた」
UZ「俺は、プロモーションは基本的に二人にお任せで俺らはいいですって。二人に任せておけば大丈夫って思ってんだけど、これは俺も出てぇんだけどって言ったんだけど、スタッフに流されました♪」
KENTA「明日も流れてるんでぜひ。ココイチ行ったことない人多いでしょ?」
UZ「あるでしょ?!」
IKE「すごい気になったんだけど、ココイチに反応してる人があまりに少なかった」
UZ「マジで!?」
IKE「ちょっと聞いてもいい?」
と、客席に聞こうとしたら、それより先にココイチ行ったー!的な声が。
IKE「ちょ待てよ!」
その瞬間、IKEさん両隣のUZさんKENTAさんが、ばっ!とIKEさんの方に体ごと向いて、
UZ「キムタク!?」
KENTA「ちょと待って!キムタク!?今のキムタク!?」
IKE「やめろよ今ー、そゆこというのー」
KENTA「ちょっとね、シビアな問題もかかえてますからね」
IKE「そうそうそう...」
当時、もっともホットだった話題がぶっこまれた瞬間でした(笑)
IKE「(気を取り直し)ココイチ知ってるよって人。そのまま手あげてて。食べたことががあるよって人...。あー、嬉しいな、全員なんだけど」
KENTA「知らない人を聞いた方がいいんじゃない?」
IKE「ココイチを知らない人、そんなもの知らない...、おっ。いねーし!」
KENTA「てかさココイチすごくね!?だって、多分、ざっくばらんに2000人がっと集めてSPYAIR知らない人ってやったら9割手ぇあがるぜ」
IKE「そうだね(笑)。今のおさえといてね、多分すごい喜んでもらえるから。 僕らレコーディングとかでご飯を食べるんだけど、そういう時に、力いれないといけないからエネルギーの」
UZ「みなもと」
IKE「そう源がね、ほぼほぼココイチ」
UZ「アルバム4はココイチで」
KENTA「アルバム4ココイチでできてるから」
IKE「みんな知らず知らずにココイチの音聞いてますから」
MOMIKEN「ココイチの音(笑)!?」
IKE「そっから出たエネルギーで制作してます」
そこに、ダムチャンネル見たー!の声。
一同「ありがとうございます!」
KENTA「ダムチャンネルの反響がすごくて、マギーさんに行き過ぎだろって。すげー言われた。...あ、見てない人が多いね。すいませんでした。この話はなかったことに」
UZ「どーしてくれんの!」
KENTA「やろやろ!そろそろキャンプファイヤーしよ!」
客席から拍手。
IKE「優しいなぁーーー」
UZ「今回キャンプファイヤー、新曲持ってきました」
KENTA「ただ、SPYAIRのカバーユニットなんで、ここで新曲をやるって訳じゃなくて、キャンプファイヤーとして新曲を持ってきた」
UZ「キャンプファイヤーつったらマイフレンドって思ってるでしょ」
IKE「あめーな」
UZ「あめえあめえ」
KENTA「なめきられた」
IKE「俺らの本領発揮を!見してやるぜ!じゃあ、解る人は一緒に歌ったり、手拍子したり楽しんでいきましょー!」
- Stay Togther
みんなニコニコしてて大変可愛い。そしてニコニコしすぎたせいかしらんけど、MOMIさんソロ歌いながらやや吹きだしぎみ(笑)
- ご紹介
IKE「どうもありがとうございまーす。
楽しめてますか?ライブなんで色々あると思いますけど、自由に楽しんでいってください、よろしくお願いします。
このホールツアー、みんな気づいてると思うけど、サポートメンバーのを加えてホールツアーを回らせてもらってます。
まだ1回しかやってないけど。
...笑ってくれないんだ...。
このお二人としっかり最後までやりきっていきたいと思います」 TASUKUさん、大樹さん、それぞれご紹介。 IKE「この二人と次の曲、ちょっと違った形でやってみたいと思います
ホールツアーにあたって歌いたいなと思った曲です。聞いてください」 - U & I
メンバーが入ってきて、一緒に!ってところのタイミングがおかしかった?のかな??IKEさんが片手あげて、ごめんってやってた。 - 0 GAME
フード被って、ポケットに手ぇつっこんで柄悪い系IKEさん。 - CRAZY
- ROCk'N OUT
下手階段からKENTAさん上に移動のIKEさん。ろっ!きん!あうとぉ!がほんと好き~。
しかしMOMIさんソロのカッコよかったらないし、MOMIさんの後ろで待機のUZも好きすぎてどうしていいか解らないし、二人が揃っての演奏なんかもう...!!
曲終わって、暗転してから下手に引っ込むIKEさん。初日は明るいうちだったから、あぁ、次に来る!がすごいはっきり解って(笑)
そういえばパーカー脱がないままだったIKEさん。萌え袖好きにはありがたいことです。
- ご挨拶
UZ「次は、アルバム4の中でも少し特別な1曲をやろうと思います。
今日ここ来てくれたみんなも、もしかしたら周りの誰かに対してすげー腹が立ってたり、もうこいつとはやってられねーよって距離を置きたくなったりすることもあると思うんだけど。
できれば、もう一度諦めずにそういうヤツのことを信じて、もう一度向きあってください。
そうすればきっと、また一緒に笑顔になれたり、また一緒に感動を共有できたり、そういう瞬間がまた訪れると俺は思ってます。
SPYAIRもそういう経験をしました。だから、みんなも周りのヤツを見捨てずに大切にしてやってください。
そうしたら、大切な仲間なんだと改めて気づける瞬間が絶対にくるから。そんな気持ちを曲にしました。
歌わしてもらおうと思います。聞いて下さい」 - 4LIFE
UZさんのギター弾いてる時の右ひじの上げ方がすごく好きなんだ。
- KENTAソロ
ドラムソロ、客席に手拍子するようにあおったりするのは初日はやってなかった。最後は上着脱いで、ていっ!と下手に投げ捨てる。昨日と衣装違うかも。
- 現状ディストラクション
上手お立ち台で片膝ついて歌ってるIKEさん。 - ダレカノセイ
リズム隊は向かい合ってやっとる。 - JUST ONE LIFE
階段に小さいボックスがあって、そこにシェイカーやら、サングラスやらまとめて入ってる感じ。タオルで頭拭いて、そこからサングラス取ってかけるIKEさん。IKEちゃんのお道具箱(笑)
- サムライハート
タオルのはしっこを親指と人差し指で持つ持ち方が、なんで汚いものを持つみたいや、でした(笑)
MOMIさんがKENTAさん横まで行って演奏してたり、IKEさん、上手お立ち台で、壁面のスピーカーに片手ついて歌ってたり。そこでUZさんソロになったので、お立ち台にちょんと座ってタオル回してるIKEさん。
もちろんその後UZさんとこに戻ってうわーーってやってました。
その後客席に入っていかれて、おーーいどこいったーーとなる(笑)2階から見たいなーと思う瞬間(笑)スクリーンには映ってるんだけど、場所がどこかまでは解らない。
上で3人が待ってるところに、そこそこ早めには帰れて、4人で余裕を持ってのフィニッシュとなりました。 - ご挨拶
IKE「どうもありがとう。府中楽しいねー!
ホールツアー二日目、二日目って、色々慣れてきちゃって飽きちゃったりするんだけど、今日お前らホントいい顔してるぞ、ありがとな!
俺たちはほんとにいいファンに恵まれて、ライブに来て貰って、音源聞いて貰って、一緒にライブやって、素敵だな、って思えなかった時期もあるけど!このバンドは最高なものを持ってるんだってはっきり解りました。ありがとう。
まだSPYAIRはとても未熟で、もっともっとよくできるんだよね。だけど俺らは一人で音を鳴らしてる訳じゃないから、メンバーとこういした方がいいんじゃないかとか、スタッフに照明、舞台、こういうのカッコいぜとか、そういう話をして、一歩ずつやってます。今は、目の前にあるホールツアーをやりきることが目標です。少しずつ俺らのイメージが、みんなからのアイディアが形になってきたんじゃないかと思います。
またねホールツアー遊びに来てくれる人は俺らの成長を見てくれてもいいし、今日がラストだっていう人は、今日目いっぱい楽しんでね。
そんな中、次の曲が最後の曲になります」
客席「えーー!」
IKE「楽しいから多分すごく早く感じるんだよ。俺自身も、もっとやりたいって思うけど、アルバム4の曲を改めてこの素敵な会場でみんなに届けられてホントに嬉しく思ってます。
大事な曲を残してます。
一緒に府中のみんなと盛り上がろうと思うんですけどどうですか!
じゃあ思いっきり盛り上がって、ぶちあがって、最高にいい気分になってまた明日がんばろうよー!」 - アイムアビリーバー
最後みんながKENTAさん側を向いていて、身体反らし気味にしながら、KENTAさんを指さしたUZさん、カッコよかったわ...!
そして、初日に、その丸何?と思ったKENTAさんの衣装、違ってたわ。
- アンコール
アンコールで登場し、センターお立ち台で後ろ向いて、パーカーぱたぱたさせて、これはパーカーですよアピールなのか?のIKEさん。
IKE「アンコールどうも!ありがとうございまーす!いいですね、ホールツアー」
KENTA「よかですね」
IKE「よかですね」
KENTA「さぁここにきてアンコール!昨日来た人は知ってると思いますけど、通常のアンコールはやり飽きた。じゃんけん勝ったやつの担当曲を演奏しようぜ!ってことになりまして、3曲、持ってきてます。じゃんけんするのは、メンバー4人なんだけど3曲なんで俺は」
IKE「仕切り」
KENTA「俺は仕切りと審判やります。MOMIKEN、IKE、UZにそれぞれ曲が決まってます。MOMIKENさん、LASTMOMENT、IKEさん、OVER、UZさん、感情ディスコード」
客席「うぉーーー!!!」
LAST MOMENTも、OVERも、うわーー!ってなったけれど、どうしても上回ってしまう感情ディスコード(笑)
IKE「解っちゃったね...、やっぱそういうことだったんだ...」
KENTA「ちなみに初日はUZが勝ちまして、感情ディスコードを。ただこれガチでやってるんで、UZもギター持ってないでしょ、TASUKUさんも持ってないでしょ。これどの曲やるか解らないから、ギターを選べない。ジャンケンで決まった後、演奏の準備に入ります。皆さんやって欲しい曲の人に願って!」
IKE「なんかください。パワーください。俺はOVERが歌いたいよー!...でも、人気投票じゃないけど、感情ディスコードがあんなに人気あるんだって、みんなの歓声で伝わってきちゃって...」
UZ「いやこれガチだから」
KENTA「リハの時はIKEさんほぼ全勝してました」
UZ「だから、リハーサルでOVERばっかりやった(笑)」
KENTA「LAST MOMENTと感情全然やってない。じゃガチンコの勝負です!最初はぐー!じゃんけんぽん!」
全員ちょきであいこ。
あいこでしょ、で、UZさんが一人勝ち!
IKEさん、がっくしステージに崩れおちる(笑)。
IKE「解ってる!?UZが全勝するじゃん!そしたら俺らは延々と感情ディスコードをやり続ける!」(←普通は決まった曲を延々やるもんです(笑))
UZ「それはそれでガチだから(笑)」
IKE「そうなったらやるしかないね」
UZ「じゃあ行きますか!感情ディスコード!」
言いつつ、ささっと楽器を持つ人たち。
KENTA「すごいねー、UZ一勝もしてなかったから、リハからゲネから」
UZ「本番に強いです♪」
KENTA「楽屋でUZ本番に強いからなって話したらほんとに勝っちゃった!」
UZ「聞きたかったでしょ、感情ディスコード!」
IKE「聞きてぇんだったら盛り上がっていこうなーー!レッツゴー!感情ディスコード!」
- 感情ディスコード
と始まったが、ん?こんなテンポ早かったっけ?というスピード。
なんかおかしいな、のままワンコーラスやるだけやって演奏ストップ。
IKE「説明しよう!ちょっと多分、機械的なトラブルがあったと思う(真顔)」
KENTA「いや、はえーなと思って!」
UZ「これ、誰のせいだ」
IKE「いや誰のせいでも...」
UZ「(上手袖に)タカシ!」
KENTA「あのね、音を出す機械が...」
IKE「(説明を遮って)詳しい説明は大丈夫だと思うっ!」
KENTA「UZのお父さん」
IKE「UZのね(笑)」
KENTA「UZのオヤジが、タカシがいるから」(←誰なの(笑))
UZ「許してやってください!」
IKE「ライブっぽいねーー!今回のツアー、きっとこういうことがたくさんあるんじゃないかと思うんですが、トラブルも含めてライブだと思っておりますー!おまえらそんなんじゃめげねぇよな!おまえら最高だよ!レッツゴー感情ディスコード!」
で、すぐに飛んだ銀テープ。後2・3列前の席だったら取れたかもねーだったんですが、あれ?初日は曲終わりだったような...?歌い出しでとんだな。ん??
上手お立ち台付近で、ちょっとずつの指をやってるIKEさんがよく見えました。
最後は全員センターに集まる感じでフィニッシュ。 - ご挨拶
IKE「どうもありがとう!
府中のこのホールはほんとに気持ちいいね。会場によっていろいろ音が違ったりするんだよ。みんなも色んなとこ行ったら解ると思うけど、ここいい音だなーとか、ここくそだなとか。だから、俺らもやったことないところに足運んでライブやって、いい音だなーって確かめてる段階なんだよね。
そういうライブやる場所では、野外ライブって、かけがえのないもので僕ら大好きなんだよ。
だけど、やってない箱がたくさん残ってんだよね、日本の中だけでも。
だから足を運んで、しっかり歌ってみたいと思ってます
そんなことを考えてたら、ちょっと行きたい場所が僕自身できて。まぁ、口を滑らしたんだけど。
ダイナマイトって知ってる?知らない人は検索してね。僕らの聞きたい曲をしっかり届けるってイベントがあるんだけど、次またやるんだよ。そん時の会場を、僕は東京ドームでやりたいって思ってます。
ダイナマイト来た人、少なくとも君たちは約束済みです。
今日、ライブ初めて来た人。まだ知らない人もいるけど、僕たちはそういう場所をめざしてます。このホールツアーももちろん大事なもので、だけど、この先にあるものも見据えてます。
だから今日来てくれたみんなは、次のダイナマイト、東京ドームでのライブ来てくれるよね!
正直びびるようなでかい場所だけど、みんなに来てくれるか聞いて、後何年かあるから、しっかりお願いして、ライブ遊びに来てってお願いして、東京ドーム満杯で埋め切りたいと思います!よろしくお願いします!
さぁ、僕はちゃんと伝えなきゃいけないことは伝えられたかな?
後はみんなと一緒に歌うだけかな!次は今日のラスト、俺の持ってるもの全部出します。みんなも一緒に歌ってくれますか!
でかいこえで歌ってくれますかー!
オーライ!今日はほんとにどうもありがとう!ラストソング!GLORY!」 - GLORY
- エンディング
IKE「どーーもありがとーー」
で、マイク置いたり、タオルであれこれ拭いたり、KENTAさん、スティックもって降りてきたり、なんやかんや。
IKE「それ(銀テープ)1個だけ僕らの本当のサインが入ってるから。多分見つからない(笑)大当たりって書いてあるからよろしくお願いします」
写真撮っていいですかって、色々準備して、2回撮るからねーーって1回目撮ってみたところ。 IKE「...連射じゃねぇか!もっかい撮る?」
で、もう一枚撮って、立ち上がるご一同。
前に出て、手をつないで。
IKE「それでは恒例の。せーの!ありがとうございましたー!」
UZさん、前の方の人とグータッチしながらマイクスタンドに戻って、そこからピック取ってお立ち台でピック投げる。
サポートのお二人ともグータッチ。
MOMIさん水のペットボトル2本を、ぽいぽいっと、センターからちょい上手くらいで投げていく。
KENTAさん、下手から上手に移動しつつしスティック投げて。
IKEさん、丸めた黒タオルを、ぽいっぽいっと乱雑目に客席に放り込んでいかれる。センターに戻って水色のタオルは、これねーーとタオルのプリントを客席に広げて見せて、ぎゅぎゅっと結んで、下手投げの要領で回しておいて、投げる時は上から、という、遠心力全殺し投げ(笑)
最後静かにさせて。
IKE「おまえら約束したからな!今はホールツアーをしっかりやろうと思ってます。今日はどーもありがとー!」 - 初日、ベージュのスエードっぽい、可愛いーと思ったMOMIさんの靴は白レザーみたい。綺麗だけど、可愛さは私の脳内ベージュスエードが上(←何をゆっているんだ)。