SPYAIR TOUR 2016 4 新潟

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2016/02/07

  • Someday, Somewhere
    今日はやたらよく紗幕の中が見えた気がする。
  • ファイアスターター
    KENTAさんの上で、高くマイク掲げるIKEさん。上手側に、軽やかに高くジャンプしつつ降りてこられる。
  • ウェンディ
    イントロ中にIKEさんが下手の方まで行ったせいか、歌い出しでお互い指さすにはなんか遠いじゃねぇか、みたいに笑ってるIKEさん、UZさん(笑)
    IKEさん、センターから上手側まで移動。
    MOMIさん、下手袖先端までいってた(のがここのはず)
  • EzGoing
    IKEさん下手袖先端へ。不思議な手の動きしてた。
    ここか、神様か、UZさんがめちゃめちゃ楽しそうに笑ってた。にしても、ギターの取り換えが頻発すぎて大変そうだ。
  • ご挨拶
    シンプルにパーカー直しながら話してる。
    IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。(パーカー直す)
    みんな元気してた?長い時間待たせたみたいで、物販に列とか、早くみんなきてくれたとか寒いのにこんなに集まってくれて、俺すげえことだと思うんだよ!」
    で、ちょっと間を空けたせいか、次喋りだそうとするタイミング、と、客席の拍手が重なって、ごめんごめんってなるIKEさん。
    IKE「すげえことだと思うから、俺ら全力でライブやるから。一緒に全力でライブやってくれますか!
    このホールツアーにあたって色々考えたんですが、なんと、次の曲に振り付けを考えました。
    いいね、このまばらな拍手♪サイコー!
    僕が見本でやるんで、ついてきてくれますか?緊張しますけど、やってみますんで!」
  • 振り付け
    こちらもシンプルにレクチャー。
    いや、もう見てるだけで幸せです。可愛すぎて♪
    IKE「完璧だねー!」
  • come in summer
    カムインサマーと曲タイトル発音。
    「後は祈って♪」で、それまでスタンドマイクのマイクを両手で持ってた手の指先が伸びて、指先同士を合わせるお祈りの形になる。
    きゃわ!
    お立ち台にあがって客席をあおって、だめだめっ!って頭を振り(濡れた犬が水切ってるみたいな)、もう一度させて指立てて(確か)ぱっ!と体をひねって後ろのマイクスタンドからマイク引っこ抜いて歌に入る!と。
  • イマジネーション
    巻物がどうなってるか解らぬ!
    仙台の時に、間違わないようにテープ貼ってある!と思ったんですが、福岡では、裏表、上下逆、があったらしく、あれ!?と確認しようとしたけども、全然持ち手部分は見れなんだ...!
    UZさん、KENTAさんの方向いて演奏。KENTAさんは立ち上がっての演奏も。最後全員KENTAさん側向いて。
  • Far away
    KENTAさんに注目しようとしたら、シンバルで見事に顔が見えぬ。
  • Stand by me
    両手を後ろで組んで歌ってるIKEさん。
    ポケットに手を入れてパーカー広げたのはここか?
    なんか泣いてるように見えました。目がうっすら赤い??
  • MC
    IKE「ありがとーう!今日が6公演目になるんですけど、新潟熱いねぇ!
    外とは全然違う熱気が(続々座ったりなんだりしているメンバーたちを振り返って)...準備してますねぇ...。
    ここで隊形を変えて楽しんでみようと思うんで、皆さんせっかくホールで席あるんで一回座ってみたらどうでしょう!」
    KENTA「いい光景ですね」
    IKE「ほんと、ざわざわ座ってく感じ」
    MCの頭、MOMIさんおとなしく座って下手からベース渡され、UZさん上手からギター渡され、そのスタッフと何か長目にお話し。
    KENTA「IKEさん、自己紹介から始めますか」
    IKE「そうだね。どうも!キャンプファイヤーでーす!」
    両手あげるIKEさん。
    IKE「ボーカルギター(一切間を空けず上手側スタッフに)ギター持って来いよ!キャンプファイヤー、ボーカルギターのIKEです(UZさんのギターでじゃかじゃん!)」
    IKEさんに次!と指差され。
    UZ「キャンプファイヤー、ギターボーカルのUZです(じゃかじゃん!)」
    MOMIKEN「キャンプファイヤー。ベースボーカルのMOMIKENです(じゃかじゃん!)」
    KENTA「キャンプファイヤー、カフォンボーカルのKENTAです(じょーん......)」
    KENTAさんの挨拶に、暗い音を作るUZさん。
    KENTA「なんで暗い感じにしたの!」
    IKEさんのギターはここらで登場。
    KENTA「でもね、キャンプファイヤーに、解ってるんだろうなって反応が3割くらいで、知らない人がたくさんいると思います」
    UZ「そうだね、キャンプファイヤーってバカじゃねえの?
    KENTA「解ります解ります。
    毎回、こういうアコースティックコーナーをやってて、僕らの中で、キャンプファイヤーを囲んでるような(ここに火があるように手で表現)ちょっと笑える?ちょっと涙あり?」
    IKE「キャンプファイヤーでうるっときたこと一度もない」
    UZ「俺も一回もない」
    KENTA「そこの目標はまだクリアできてない(笑)そんなラフな空気でやりたいねって。そしたら、今回初日に、これ、アコースティックユニット名でいいじゃないか。キャンプファイヤーでいきましょうって。
    いつか新潟にね、SPYAIRじゃなくて」
    IKE「じゃなくて!
    KENTA「キャンプファイヤーとして」
    IKE「ブーイングが起こりそうだけど...でも、夢としてね。音楽ってお遊びだから」
    UZ「まぁそうね」
    IKE「それでキャンプファイヤーで来れたら幸せだね」
    KENTA「今日ね、海外のアーティスト、PINKさんのライブDVDを楽屋でみんなで見てたら。やってるんですよ、キャンプファイヤー
    UZ「そーゆーと誤解を受けるから(笑)、PINKもアコースティックやってて」
    って、説明してる手が、うねうねしてるUZさん。
    UZ「ギター、歌、カフォンってやってんだけど、あれはキャンプファイヤーの粋超えてた。俺らみたいな、わー!ってなかった。
    しっとり涙しかないクオリティだったんだけど!俺たちキャンプファイヤーもそこ目指してるんでよろしくお願いします」
    KENTA「俺たちは俺たちの切れ味で(笑)」
    IKE「(突然)新潟でさ、新潟でしか通用しないことしたいなと思って」
    KENTA「なんすか!」
    IKE「ケータリングとか、出てたじゃん柿の種
    UZ「すごかったね」
    IKE「柿の種。多すぎじゃね?特産品みたいになってるの?てことは。
    『かーめだのあられ♪』
    客席「おせんべい!」
    UZ「それがやりたかったの!?」
    KENTA「亀田のあられ、って新潟なの?
    IKE「俺、裏見たもん(手が裏見たもん、の手)」
    KENTA「じゃあ、亀田のあられおせんべい関係の会社で働いてる人!」
    IKE「やめてっ!」
    KENTA「あ!いるじゃん!意外と少なかったね(笑)」
    IKE「あのー...、ふりかけの中に柿の種をいれるのは、ちょっとないなと思いました」
    KENTA「なんでそんなこと言うの!?俺ら愛知なんだけど、愛知に来て車はトヨタじゃないなって思いましたって言ってるようなもんだよ?」
    IKE「それは傷つくな...!」
    UZ「ちょと謝って」
    KENTA「謝って」
    IKE「すいませんでした(笑)」
    来て来てとスタッフを呼ぶIKEさん。来て来て!としつこく手招き。
    KENTA「色々ライブDVDを見てくれてる方が多いと思うんですが、キャンプファイヤーといえばマイワールド、じゃないわ(笑)!マイフレンドでしょ?と思って...」
    とKENTAさんが話してるところに。
    IKE「(突然2)もう1個試していい?」
    と割り込むIKEさん。
    KENTA「もいっこあるの!?」
    IKE「ここでしかやれない、多分みんな解らないと思う」
    KENTA「亀田のあられおせんべいは解ったよ?」
    IKE「ほんと?じゃ、これは解らないでしょ。『みのわ!みのわ!』」
    客席「宝石みのわ!」
    今日1の客席からのレスポンスに、うわうわ!なんだこれ!!とぎょっとする3人、及び私。
    IKEさん、KENTAさんにマイク向けて、みのわ!みのわ!コールをやらせる。
    KENTA「みのわ!みのわ!」
    客席「宝石みのわ!」
    そっちも!とMOMIさんにも。
    MOMIKEN「みのわ!みのわ!」
    客席「宝石みのわ!」
    そしてMOMIさんがやってる間に、次な!とUZさんにも指示出してる。
    UZ「みのわ!みのわ!」
    客席「宝石みのわ!」
    KENTA「すごいね!
    IKE「じゃあ説明しょう。こっからはメンバーへの説明なんで無視してください。俺らの地元に宝石の八神(はっしん)あるじゃん」
    ギターをうつぶせに膝において説明。
    KENTA「あ!宝石店だ!みのわ」
    IKE「ちょっと個人的な、でも大々的に店舗がたくさん」
    UZ「みんな知ってる?」
    IKE「99%知ってる」
    KENTA「飛行船とか飛んでるの?」
    UZ「それはうちらのところ」
    IKE「うちらの地元は、宝石の八神
    UZ「でも、みのわノリいいね。俺らって、宝石の~♪、はっ、しん~♪リズミカルじゃない」
    IKE「いや、嬉しいわー!(唐突)じゃ、曲やります♪解る人は一緒に歌ってください!」
  • Stay Togther
    MOMIさんが歌う前に、まっすぐ上、指を伸ばして指さしてるIKEさん。
    この後KENTAさんが失敗するとは知らないまま、顔見合わせてIKEさん、UZさんがにこにこしてたら、背後でKENTAさんが失敗。笑った二人に追い打ちをかけて、さらにKENTAさん失敗。UZさん大爆笑。
  • ご紹介
    IKE「新潟の、おまんら!...これ、あんま使わなかった?
    ありがとうございます。楽しんでますか?」
    お立ち台からはねる足取りで降りるIKEさん。
    IKE「このホールツアー、みんな気づいてると思うけど、サポートのお二人を迎えて重厚ないい音を届けてます」
    サポートギターのTASUKUさん、サポートキーボード大樹さんを紹介。
    IKE「次の曲はこの二人と。このホールツアーでこの季節に合う曲だなー、ぜひこのツアーで歌わしてくれっていったら、いいよって言ってくれて。1曲歌わしてもらいます」
  • U & I
    キーボードの大樹さんが、イントロを弾き終えてから、ぱっと水飲んで、ぽんっ!とキーボードの前までジャンプして、ぐっ!と顔を近づけて歌いだすIKEさん。
    たっ、たらしーーー!!
    でも、結構歌詞は飛ぶ(笑)
    KENTAさんは、ステージに出て階段あがるんじゃなくて、高い位置に直接出てきたような感じがしたな。
    パーカーの襟を直しながら歌っておられるの好き~♪
  • 0 GAME
    えらく歌詞が飛んだ、というか、今どこ歌ってんだ?を見失った感じ。
    両手でマイク持ってて、萌え袖で、どんだけ可愛いんだ、とくらっくらする。
  • CRAZY
    0GAMEでフードをかぶったけども、CRAZYでは、絶対フード外してなるものか、な感じでしばしば押さえる。
    お立ち台から、すっと下に下りるところが好き。
  • ROCk'N OUT
    キーボードぎりっぎりのところをあがっていくIKEさん。大樹さんと何か喋ったか、渡したか、したように見えた。
    MOMIさんソロから、UZさん入ってくる私の好物コーナー時は、最上段でしゃがんで水飲んでらした。
    ソロ前のMOMIさんが目をぱっちり開けておられたのが印象的。白目が真っ白で綺麗♪
    UZさんが入ってきて、ソロ終わった後、二人で顔見合わせて笑ってたりするのがー!すーきーーー!
    曲終わりのIKEさんは、階段をななめーーに降りて下手袖に。
  • ご挨拶
    UZ「新潟調子はどうですか!
    めちゃいいね、すごい、楽しいです。
    次は、今、アルバム4のツアーで回ってるんだけど、そのアルバム4の中でも、少し特別な一曲をやろうと思います。
    この中にも知ってる人も知らない人もいると思うけど、SPYAIRって結成して10年以上たってて、ほんとに一回だけ、解散の危機がありました。
    ほんとにやばい解散です。

    ちょっと仲悪くなってとかそういうのじゃなくて、このバンドが終わるって、メンバー全員が思った、SPYAIRそういうことがあったんだけど。
    まあ理由は色々あるにせよそういう状態に陥っちゃって、初めて俺たち自身、俺たちにできることって、バンドしかないってことに、バンドがやれなくなって初めて気づきました。
    スケジュールも真っ白だし、ライブ決まってないし、この先何したらいいんだろうって路頭に迷ってたんだけど。こんなどん底の状態だからこそ、もしかして自分たちにできることがあるんじゃないのか、俺だったら曲を作るってこと。精神的にボロボロの状態でも、今だからこそ作れる曲があるんじゃないのかなと思って、俺たちにとって大切な、仲間のために一曲作ろう。そうやって作った曲が今からやる曲です。
    みんなも、自分の周りに友達や、家族や、恋人や、大切な人がいると思います。大切だからこそ、すれ違ったり、信じられなくなったり、そういう瞬間はあるかもしれないけど、できればもう一度そいつのこと信じて、向き合ってみてください。
    そうすればまた一緒に笑えたり、また一緒に感動を共有したり、そういうことができると、俺たちSPYAIRは身をもって経験しました。そんな思いを込めて作った曲をやらしてもらおうと思います。新潟いけますか!」
    福岡のライブで、どこまで話すつもり、全部!?とHちゃんが思ったという長大なトークになってる!
    東京とも、その後とも違う!
  • 4LIFE
    行こうぜ新潟ーー!!の熱いUZさんに対し、クールに髪をかきあげたMOMIさんがまた素敵っ!
  • KENTAソロ
    すぐに演奏になったんだなーーと思いながら、一緒に手を叩く感じが楽しい!んですけどねぇ。
    こんなに上手にシンバルかぶらなくていいですよねぇ、というほど、みっごっとっに!
    みっごっとっに!!KENTAさんの顔が見えないんですよねぇ。立ってくれないと見えないんですよねぇ。
  • 現状ディストラクション
    UZさんの後ろに跳ね上げる足がたのっしそうで!!すっごい楽しそうに踊るようにギター弾いてらっしゃる。
    UZさんソロ前と、その直後のMOMIさんとのタイミング合わせに指さすIKEさん♪その後、上手袖ステージまで移動。
  • ダレカノセイ
    ダレカノセイって、あんな加工した感じの声になってたっけ...。
    ピストンの時が、わずかにちょっとだけピストン風な動きであったようななかったような(笑)。
  • JUST ONE LIFE
    UZさんの後ろ髪が跳ねてて可愛い。ひよこのお尻みたいなイメージ。
    「起死回生」が「キシカイセー」じゃなくて「起死!回!生!」って漢字でちゃんとゆってる感じ。
  • サムライハート
    汚いものをもつ手でタオルを持ってきたIKEさん。
    MOMIさん、下手袖ステージでタオルを回しておられる。
    IKEさんは、22番、23番の間に降りて、おそらく20列、21列の間にしばしとどまり、34番、35番の間を戻ってきてステージへ、の、時に。また私、通路側にいたんですが。
    前回、スタッフを避けようとして、本人にぶつかるという大変な不始末をしでかしてしまったので、今日はでませんよ!と、下がって待機。ものっすごいスピードで通っていく汗だくIKEさんをちら見、といったところでしょうか。(まぁ、その後ご本人のLINEで、色々言及がありましたが)
    そのIKEさんが上の方にいるとき、振り返れば上手のお立ち台にMOMIさんがいて、MOMIさんの方がずっとずっと近いのに!...どうしてIKEさん見ちゃうんだろー(笑)るるるーるるー、ねぇーどぉーしてーー、IKEさんを見ちゃうんだろ~♪(←やかましい)
    で、ステージ帰ったら、ぱーっとUZさんところにいって、いつものソロの時みたいにしゃがんで、ギターに向かってて、おぉ!と思ったら。
    UZさんが。
    ドリルもってるんですよ...。
    えっ?右手に持ってるの、それ、ハンディドリルだよね。
    ハンディカメラじゃないよね。
    ドリルだよね!?
    なんでそんんなもんもってんの?ぎゅいーーーん!ってドリルみたいな音してるけど、それ、ギターからじゃなくて、ドリルからしてんの!?なんでドリルもってんの(笑)!?
    IKEさん、間近に見て不思議じゃないの!?
    まったく!!意味不明のまま終わったサムライハートでした(笑)
  • ご挨拶
    IKE「新潟どうもありがとう!
    すごい新潟に楽しませてもらってます!みんなも心の底から楽しんでますか!
    ライブ活動始めて、ライブハウスも、ホールツアーもしてる中で、ライブってすげえいいものだって思ってます。
    俺の人生でこれがなかったら生きてけないと思うくらい、今日も、みんなにパワーや元気をもらってます。どうもありがとう。
    SPYAIRがぽしゃりそうになった時、...みんな知ってる?知ってるよね。
    ダメになりそうになった時、ほんとにどうしていいか解らなくて、復活した時も自信なくて。
    俺、歌えるのかなー、メンバーと何話そうー。
    色んな不安に押し潰されそうになって、自信を失ってました。
    まして、自分たちが進んでく先にある目標や夢を一切描けませんでした。
    完全にぽっきり折れちゃったんだよね。
    だけど、ライブハウスで1本ライブをやって、それを繰り返して、メンバーと少しずつ進んで、今、このホールツアーにたどり着いて。
    素敵な舞台だろ?真っ白で。みんなで話しあって、こうしようよとか、もっとカッコいいライト作ってよ、そんな風にステージできてるんだよね、それがほんとに楽しくて。
    新潟に来れることすごい楽しみにしてたし、また来たいなって思わされてる。
    また少しずつ、少しずつ、自信ってものを積み上げてます。
    一度失ったものだから、子供の頃みたいに自信満々にはなれないけど、俺らなりのやり方でもう一度SPYAIRってどういうものか明確にして進んでいきたいと思ってます。
    そうだな~、一番原動力になってるのは、SPYAIRの曲なんだと思います。
    歌うことで、みんなと共有して、少しずつ自分の身体の中にパワーが戻ってきてる気がしてます。
    メンバーと、スタッフといいライブを作り続けて、みんなと(噛み噛みになる)一緒にライブしようと思ってます。これからもよろしくお願いします!
    じゃあ、僕らにものすごい自信を与えてくれた曲を残しました。この曲をみんなと一緒に歌いたいと思います。いけますか新潟!」
  • アイム・ア・ビリーバー
  • アンコール
    登場してきて、IKEさん、タオルかぶって水飲んでる。ストローで。
    MOMIさん、腕組み。
    MOMIさんのアンコール衣装に、金のスタッズみたいなのってあったっけ...。
    IKEさんの衣装のは4じゃなくて、SPYAIRのロゴっぽくもあるな。
    IKEさん、水飲み終えて、センターお立ち台にしゃん、と立って、KENTAさん振り向いて、どうする?みたいな感じに。KENTAさん、UZさんから、どうぞ、というように譲られて、軽く足場を整えて。
    IKE「アンコール!どうもありがとーーございまーす!!やべえ!新潟!」
    おぉーーーと客席の声に、リアクションするUZさん。顔の前でぱちぱちぱちぱちっと高速で拍手するMOMIさん。
    KENTA「(流れぶちきる早口)さ!ということでやってきました!SPYAIRアンコール大じゃんけん大会!」
    てきぱき!と説明するKENTAさん。
    アンコール3曲をフロント3人が担当。UZさん、TASUKUさん、MOMIさんが楽器持ってないのはガチで決めてるから。これまでと違うのは。
    KENTA「そろそろどの曲やったか解らなくなってくると思って作成しました」
    どん!と、スクリーンに、これまで何を何回やったか判らなくなるということで出してくれたはいいが、曲名が書いてある(笑)。メンバーの名前だけならよかったのに!
    これはいけない!見なかったことにして!これ消して!なKENTAさん。
    KENTA「まず担当曲を発表します。記憶消しといて!がん!って殴って!
    と、右こめかみにこぶしで打撃を与えるジェスチャーのKENTAさん。
    KENTA「まず、担当曲、発表します。MOMIKENさん(片手挙げるMOMIさん)が勝った場合、LAST MOMENT」
    客席「うわーー!」
    って客席にいいやつだなーー!な一同(笑)
    KENTA「IKEさんが勝った場合(両手あげるIKEさん)、OVER」
    客席「うわーー!」
    一同「やっぱりいいやつだなーー!!」
    KENTA「UZさんが勝った場合、感情ディスコード」
    こちらも同じくらいの歓声。
    他の会場のような、感情ディスコードー!!!感がない(笑)。
    KENTA「ありがとうございます。みんないいやつだけど歓喜!がないね。やったーー!って。ごめんね
    IKE「だんどれ!」
    KENTA「整理します!どん!」
    再びスクリーンに1(LAST MOMENT MOMIKEN)・1(OVER IKE)・3(感情ディスコード UZ)の数字が出て、これ!!とUZさんを指さすIKEさん。
    KENTA「UZさんの勝率高いです」
    UZ「ちなみに前回福岡、俺勝ちました。感情ディスコードはだいぶ仕上がってる
    IKE「感情ディスコード聴かせられる」
    KENTA「ラスモメそろそろいってもいいんじゃない?」
    IKE「そうなるとOVER少ないってなるじゃん。OVER聞きたい人いるでしょ?」
    KENTA「じゃあUZさん手を抜いて」
    UZ「譲るよ今日は」
    IKE「何それ!」
    じゃあそれぞれに力ください!ということで。
    IKE「OVER聞きたい人力ください!」
    UZ「俺らも欲しいよね、感情ディスコード欲しい人ください!」
    MOMIさんマイクないから代わりにKENTAさんがお願いしてくれて、じゃんけんに。
    最初は、MOMIさんグー、IKEさんチョキ、UZさんパーで引き分け。
    あいこで、MOMIさんチョキ、二人グーでラストモーメント脱落。
    OVERのみなさん!とアピールするIKEさん。まだだから!と、UZさんとIKEさんが向かい合ってじゃんけん。
    パーとパーであいこ。からのチョキとグーでUZさんの勝ち。
    ステージに崩れ落ちるIKEさん(笑)。
    KENTA「強い!!ということで感情ディスコードです」
    IKE「もう、俺ら負け続けて、114・115ってなっていくだけなんじゃないの!?
    UZ「ただ、この結果なので、新潟の皆さん、感情ディスコードいけますかっ!!
    IKE「じゃああげていこうぜ新潟!感情ディスコード!」
  • 感情ディスコード
    コードもリズムもメロディも、って、UZさん、ケンタさん、て軽く指さしていくのが常々好きでな。
  • ご挨拶
    IKEさんが泣いてるようにみえる。赤いお鼻のやーつ。
    1回目元拭いたけど、ちょっと目も赤く見えたけど。単に汗、の可能性も大(笑)。
    IKE「新潟どうもありがとう。
    感情ディスコードどうだった?
    やっぱいいね。もう俺ら10年、10年やって11年くらい?やってきて。(を、後ろむいてKENTAさんに確認)昔の曲を、昔はできなかった場所でやってます。
    こんなに人集められなかったから。一人とか二人とか、そこら辺の人をつかまえてやってました。
    やっと、曲たちが日の目を見てる、生で大勢の人に伝えられるの、ほんとに嬉しいです。ありがとね。
    でも、まだこんなんじゃ納得してなくて、もっと俺らの曲って、もっともっと広い世界に受け入れられるとホントは思ってた。
    だから、さっきもぽっきり折れちゃったって言ったけど、現実は厳しい。
    大人の人もいるから解ってると思うけど、確かに厳しいのよ。

    だけど、その中でも、やっぱり夢描いて、目標たてて生きる方が、俺はカッコいいと思うんだよね。
    だから、ちょっと前までは持てなかった夢を、今持ってます。やりたいこと。
    前回、ダイナマイトという、シングルを、みんなが聴きたい曲を、しっかりやろうというイベントを行いました。1年目の立ち上げでした。また何年か後にやります。
    その時の箱、ここは1500人くらい入るらしいんだけど、東京ドームって場所を目指そうと思ってます。
    今日は1500人の箱、明日は違うところ、1個1個知らない箱を、ライブハウスね、ホールね、ドームね、スタジアムね、近くにもあったね。
    1個1個確かめていきたいなーってあるし、メンバーも知らない場所でやるの好きだし、目指していきたい。
    4年後のダイナマイト、東京ドーム、55000人入るらしいです。
    まあまあ今日の箱よりは、ほんの少しだけ大きい箱。
    日本全国回らせて貰って、昔できなかったんだけど、ある意味頭を下げてお願いして回ろうと思ってます。
    簡単にできないって解ってるんで。
    俺たちが何年か後、ダイナマイト東京ドームでやるから、そん時新潟、来てくれますか?(いえー!)ありがとう。
    無理なお願いだって解ってる。ちょっと距離あるし、事情も色々あるだろうし。
    だけどもっと積み上げて、必ずその日、みんなと最高の、今よりすごいライブ作るから、そん時みんな、頼む!来てくれ!
    また新潟にライブやイベントで来ると思う。そん時また、しつこくこの話しちゃうと思う。
    何が何でも、たどり着きたい。5万5千人、ちょっとでかいけど、でも、3万人とかやなんだよ!
    ちゃんと人いれて、最高のライブやって、日本全国から人を集めて、日本のロックはカッコいいって、ちゃんと主張したいんだよ。俺らがSPYAIRだってちゃんと示したい。まだ足りない!って気持ちがある。
    だから協力してくれ!よろしくお願いします!
    まあでも音楽だから、そこまでの大変だろうけど、楽しくやろうと思います。
    みんなに、メンバーに相談しながら、スタッフと話し合いながら、1個1個積み上げ必ずたどり着く。
    今日は新潟の素敵な返事が聴けて嬉しかった。
    ラスト1曲残ってるけど、どうする?!(←どうする!?って言われても...(笑)!)
    ライブって、俺たちだけでやってない。みんなと作ってる。ラスト1曲、一緒に楽しんじゃいますか!
    行こうぜ新潟ー!おまえら最高だなーー!」
  • GLORY
    なんかギターがよれたような??
  • 写真撮っていいですかの後、KENTAさん、IKEさん捕まえて何か喋ってる。
    手をつなぐときは、IKEさんの右手が、KENTAさんのスティック持ってる左手をスティックの上からいって、UZさんが手を出して、その手をIKEさんがつなぐ。
    どーもありがとうございましたー!
    の後、サポートメンバーのお二人とハグ、ハグ。特にIKEさんが、ハグっ!
    UZさんはピックを目の前に人に渡した?上手だけでやってた感じ。
    KENTAさん、スティックを上手・センター・下手で投げたと。
    そしてMOMIさんが柿の種の小袋を持って上手お立ち台へ!おおーー!柿の種ーー!柿の種の小袋ー!を、客席に投げ込む!ぽん、と投げるというより、投げつける(笑)!
    上手で2袋ほど投げつけて、センター、でやったっけ。下手でもやってました。下手の方が結構距離あった。
    IKEさんは上手では何もやらず、センターで、飲んでたペットボトルの水のふたを外して客席に水撒いて、パーカーから?すちゃっと白タオルを取り出して、下手で投げました。
    白タオルって、何それ100均で2枚くらい買えそう白タオル?グッズのタオルを毎度投げるのは経費を圧迫する?プレゼントボックスにいれとこうか?投げる用に使ってくださいゆーて(笑)
    センターに戻ってきて、しー、って黙らせて。
    IKE「銀テープはあたりが1枚あるから。今見るな(笑)!色んなことあるけど、新潟!最高だったよー!」
    両手で手を振って、袖に入っていった時も両手でハイタッチしてたIKEさんでした。かわゆーーー。
  • IKEさん、唇の上にぽちっと赤み。ニキビだか、的な?
  • なんだっけ、IKさん下手、モミさん、KENTAさん横ってのがあったよ。いいバランスだった。