2016/2/11
- Someday, Somewhere
今日は、紗幕に投影されてる映像の方がすごくはっきり見える。いろいろ角度によって違うもんだなと。 - ファイアスターター
KENTAさん上から、下手側階段使って降りてきて、センターでフード外すIKEさん。今日お付き合いで見てくれたお友達は、フード付きのIKEさんがめちゃめちゃ可愛いとお気に入り。 - ウェンディ
低い姿勢で歌い出し前にUZさんを指さしてるIKEさんの横顔。IKEさんが歌いだしたら、MOMIさんはKENTAさんを見上げるようにして演奏して、そのMOMIさんを見下ろしてるKENTAさん、な感じに。
上手お立ち台にちょこんと座って足浮かせてたのはここかな。 - EzGoing
下手でとびついちゃって、なあてぶりをしてるIKEさん。
最後の高々と手をあげてのピースが可愛い。 - ご挨拶
IKE「改めましてどうも、SPYAIRですー!高松元気?
今日はほんとに楽しみにしてたし、ほんとにうどん食いたかったし、うどん食べられたんで、今日はいいライブできると思いまーす!
ライブって僕たちだけでやってるわけじゃないんですよ。この会場全員で一緒にライブを作ってくんですね。皆さん、一緒にライブ作ってくれますか!
行けんのか香川!行けんのかうどん県!
ホールツアーをやるにあたって、色々チャレンジしていこうって、なんと!次の曲振り付けを考えました」
客席「おー!」
IKE「そういう感じね(笑)?やってみるから、よかったら覚えて、一緒に音を楽しんでいこうよ!」 - 振り付け
やっぱり、幼馴染チームと、どらチームの、手の振り方がばっちり違ってて、もうなんかむちゃむちゃ可愛い。 - come in summer
IKEさんがポッケに手を入れてパーカーを広げるようにしたとき、周囲で悲鳴があがったような(笑)私の声か(笑)
今回は客席にダメダメ、というより、もうそんなんじゃあ、と、がっくり首を折る感じに。もう1回!と指立ててやらせる。
イマジネーション
気になってしょうがない巻物だけども、両手で受け取って不思議そうにしながら、やっぱりちらっと中を確認してるようなIKEさん。
でも、手を放したときに、築港、それはこのホールがある高松港のことです、蓄光テープみたいなものがあるように見えるんだよなーー。照明の加減か?" - Far away
今回KENTAさんの顔が、シンバルとシンバルの間からめっちゃ見える、ある意味KENTAさん真正面席。
そして、KENTAさん、めっちゃ顔でも叩いてはる、と思う...(笑)" - Stand by me
- MC
席について、ギター持ってきてくれたスタッフさんと話してるUZさん。
IKE「どうもありがとう!高松、楽しんでるー?2階席どう?3階は?...そこ2階席っていうんだ?(上手の2階席の方を指さしながら)まいいや(笑)2階、3階、(目の前に)1階席どうですか!元気だねー!
ホールツアーで席があるので、ちょっと座ってやりたいと思うんですが、どうですか?」
大人しく座る客席に、いいね!と、IKEさんが言ってたりする間、KENTAさんがUZさんとこいって二人で結構な間こそこそ話。
IKE「みんな今日は素直に...」
KENTA「(突然!)高松元気ですか!」
IKE「(びっくり!)何なに!?」
KENTA「あー、後ほど(笑)」
IKEさん、席に座る前に、タオルで頭ふく。
KENTA「香川、何回目かな」
UZ「そうだね、4回くらい来てる?」
KENTA「知り合って、どんどん高松って土地を知って」
スタッフさんにギターちょうだいってやってるIKEさん、に渡されたギターには、何やら小さ目のロゴ?が入ってる?
KENTA「今あるか解らないけど、『うどん県、それだけじゃない香川県』って、あるでしょ?そこで映っているのが要潤。
俺ね、この人(IKEさんの腕に触る感じ)と幼馴染なんで、ずっと要潤に似てるなーって思ってた」
UZ「解る解る(笑)」
IKE「あれだよ、もう言われ続けて、自分のうどん県みたいな!失礼だけど(笑)!観光大使されてますよね?...あれ違った?」
うどん県副知事でしたでしょうか...?
IKEさん、要潤の顔の長さは感じられないけども、目元などは似てるかも。
KENTA「あんま知名度ない??新幹線であのポスター見るたびに、あ、IKEだ(笑)」
IKE「やめろやめろ(笑)!」
KENTA「それを考えてたの。要潤に似てるって話、したことないって」
IKE「高松とかでもしたことないね」
KENTA「その派生で、MOMIKENの素顔知らないでしょ?大抵の人。MOMIKENさん誰に似てるかなって」
IKE「俺は最近一つしかなくなってきた」
UZ「誰?」
IKE「え?俺が言っていいの?リヴァイ兵長」
MOMIKEN「髪型!」
IKE「いやいや!バンド界隈で話題沸騰中だから!MOMIKENがリヴァイ」
MOMIKEN「知らない(笑)」
IKE「だって地球人最強だよ!?」
MOMIKEN「動き鈍いでね(笑)」
KENTA「そんな、みんな本性知らない。僕ん中ではMOMIKENさんの素顔、森山未來」
UZ「あー、似てるね」
KENTA「意外と似てるんですよ。意外とベビーフェイスな。ねえ」
MOMIKEN「ありがとうございます(笑)」
私はIKEさんが森山未来に似ていると思っていて、なるほど、兄弟みたいと言われてたというIKEさんとMOMIさんは、基本的には似てるんだな?
KENTA「UZ、誰に似てるかなと思って」
IKE「UZかー」
KENTA「いないなーって探してて。今日、香川入りして、あっ!いたわ!って思いついたの」
IKE「もしかして俺が思ってるやつかもしれん」
KENTA「そう。ドラえもん」
UZ「誰がドラえもんだ(笑)!」
KENTA「UZが一番似てるってドラえもん(笑)」
IKE「もうちょっと的を得ている...」
UZ「もうちょっと来ると思ってた」
KENTA「本人的には?」
UZ「俺、坊主だったの、インディーズの頃」
IKE「丸坊主」
UZ「丸坊主に線が入って、トライバルっていう。ヒゲも生やして」
IKE「ただのヤンキーだった(笑)」
UZ「ただのヤカラ(笑)その当時言われたのが、まだあまり売れてなかったんだけど、今でも友達とかに言われるのが、千鳥の」
KENTA「あー!なるほど!」
UZ「大悟さん」
KENTA「大悟さん!くせがすごい人でしょ?」
UZ「くせがすごい?なまりが?」
KENTA「『クセがすごい!』って人」(←それ言うのはノブの方な)
UZ「ちょっとついていけてない(笑)でも、坊主の時はよく言われてた。あんま売れてなかったから、誰だよって思ってたけど、今はテレビで見るとすげーお兄ちゃんのような親しみを(笑)」
IKEさん、下手側のスタッフに何か持ってきて、ってゆってる。クリアファイルを持ってこられて、それ見て空中で、とん・とん・とん、と下に下がっていくように叩いて何か確認。
KENTA「高松来た時にはMOMIKENさんの正体と、IKEさんが要潤に似てること言わないとなーと思ってました」
IKE「別に要潤好きだし、キャシャーンとか見てたし(←それは伊勢谷友介じゃあ、と思ったら、まさかの要潤も出演しとったキャシャーン!)うどん県支持派だし」
KENTA「でもあんま要潤の話題、食いつきよくないね(笑)」
UZ「いや、今日、とっておきのやつ」
KENTA「各地方で話題沸騰中の」
UZ「あれですね」
IKE「あれですよ。地方といえば、...これ先に聞いた方がいいかな、これ知ってる?って」
UZ「今日ちょっと危ない雰囲気(笑)」
IKE「でも信じよ!これ地元の人のために歌います!」
UZ「新曲(笑)」
IKE「誰が歌う?」
KENTA「俺しかいないでしょ」
立ち上がるKENTAさん。
KENTA「コールアンドレスポンスになるから、ちゃんとやってよ!?」
IKE「何が来ても対応できるように心の準備だけしといて!2階も3階も!」
立ち上がったKENTAさんに、スタッフから渡されてたファイルを、カンペとしてKENTAさんの目線の先に持っていくIKEさん。
KENTA「緊張するな...行くぜ!『かまどー!かまど!まぁーるーい心は』」
客席「かまどのおかしー!」
IKEさん、拍手!
よかったー!ありがとうございまーす!のSPYAIRさん。
KENTA「か!って言いだした瞬間の笑いがすごかったね(笑)有名なんですね」
客席から、知ってるー!?と声をかけられ。
IKE「知ってるよ!普通に喋りかけられた(笑)!」
KENTA「知ってる知ってる!」
UZ「楽屋ですげー練習して(笑)これだったら絶対高松の心つかめるって」
IKE「イマイチつかみきれてはいないかな...」
KENTA「待て待て待て!『かーまーどー!かーまーどー!SAY!』」
客席「まぁーるーーい心はかまどのおーかーしー!」
KENTA「よかったー!これ、各場所でやってたら、どっかですべるね(笑)よかった、みんな解ってくれて」
IKE「皆さん、かまどのおかし、食べてますか?」
優しく言うIKEさんですが、多分、それほど日常的にかまど食べてない(笑)
IKE「(マイクを手で押さえながら、こそこそと)これ失敗...」
KENTA「次来た時はかまどのまぁるい心を!」
IKE「まぁるい心で!」
KENTA「てことで、今、僕らアコースティック編成になってますが、自己紹介がまだ」
IKEさん、首にかけてたタオルを、マイクにかける。そこからマイクの上、から、マイクスタンドの首部分、と、タオルをかけておくスイートスポットを探すべく、あちこち移動させる。
IKE「改めて自己紹介します。僕たちSPYAIRのカバーユニット、キャンプファイヤーです!」
じゃかじゃーーん!
IKE「カバーユニット?」
UZ「カバーユニット、キャンプファイヤー」
KENTA「何のこっちゃ解らないと思うんですけど。僕らワンマンライブやる時にこういう編成でやってて。僕らの中で、子供の頃キャンプファイヤーで、隣の女の子と手が触れて、あ...っ!みたいなゆるい雰囲気で歌えるコーナー欲しいなって言ってたんです。
そしたら、初日に僕たち4人で、キャンプファイヤーってユニットに(笑)。いつかキャンプファイヤーで全国回れたら」
IKE「キャンプファイヤー単独公演(笑)」
UZ「嬉しいね、そうなれたら」
IKE「できたらかまどのおかし投げよう、食べろ!つって(笑)」
UZ「まぁるい心ね(笑)」
IKE「じゃあ新曲を」
UZ「新曲つってもSPYAIRの曲だから(笑)」
IKE「なんか喋れば喋るほど、みんなのボルテージさがってく...!でもゆるくね、トイレ行ってもいいようなのなとこなので、ゆるく楽しんでくださーい!じゃ1曲やります。行けますか香川!」 - Stay Togther
見合わす4人それぞれの笑顔のたまらんことよの!
イヤモニを片方ずつパパっ!とはずして、上手袖に、上げろだか、下げろだか、ジェスチャーしてるIKEさん。 - ご紹介
IKE「高松どうもありがとう。
どうだった?キャンプファイヤー。
...微妙だな?はっきりしてんなおまえらー!ちきしょー!もうちょっと練習してきまぁーす(笑)。
ライブってもちろん完璧にやれればいんだけど、完璧にできない時もあって。イレギュラーもあって、そういうのもキャンプファイヤー体現できてて、関係ねぇぞ、音楽楽しむぞってスタンス大事かなって。こっちも育てていきたいと思います」
そして、サポートメンバーのお二人を紹介。
IKE「この二人といつもと違う感じで1曲やりたいと思います。聞いてください」 - U & I
楽器隊が入ってくるところで、歌うときと歌わないときが、ある、ね? - 0 GAME
フードかぶるIKEさん。
UZさんの跳ねっぷりと、MOMIさんのサイドステップっぷりがなんかよかった。 - CRAZY
0 GAMEからCRAZY、ROCKIN' OUTの盛り上がり方は大変なものですが、CRAZYは特にそうそう聞けないので、毎度毎度嬉しくてしょうがない。
IKEさんの迫力も好き。今日は動きが少ない感じ。指さしたりはしないで。 - ROCk'N OUT
キーボードの大樹さんにやっぱり何かいいながら?なにか、投げながら??上がって行かれる。
MOMIさんとUZさん、一緒に演奏し終えて、じゃあ!みたいに顔見合わせてそれぞれお立ち台降りていかれるの~。いい~、好き~~~! - ご挨拶
UZ「高松調子はどうですか!
いいっすね、大分暖まってきましたか?
次の曲、アルバム4の中で、特別な1曲です。
アルバム4、聞いたって人、いる?(そりゃもちろんいる)ありがとうございます!
アルバムで、誰こいつ!みたいな。初めて聞いた人はそう思ったかもしれないけど、誰こいつの正体は、俺です(笑)
歌詞とかしっかり聞いて、そういう意味で考えてくれる人もいるかもしれないけど、俺たちにとって、大切な仲間に向けて作った曲です。
SPYAIRってバンド初めて10年くらいかな。一緒にやってるんだけど、この10年の中で、たったの一度だけ本気でこのバンド終わるんじゃないのかって瞬間がありました。
もしかしてこの中にもその瞬間を、共有したっていうか、大丈夫?SPYAIRって思った人もいるかもしれないけど、ほんとにバンドがやばかった時、俺らもどうしていいか解らなくて。
スケジュールは真っ白で、何やればいいんだって時。音楽聞く気も、ギター弾く気も全然なかったんだけど、こういう状況だからこそ、逆に作る意味があるんじゃないかと思って。
こういう曲を作って、歌ってれば、あいつに届くんじゃないか、そういう気持ちで作った、俺たちバンドにとって大切な曲です。
みんなにも友達とか家族とか恋人とか、自分の周りにいてくれると思うけど、そういうやつらをもし信じられなくなったとしても、できればもう一度向き合って、信じてやってください。
そうすればまた一緒に笑いあったり、感動を共有できたりする瞬間が来るってことを、俺たちSPYAIRは身を以て体験したので、みんなも周りのやつを信じてください。
そんな思いを込めて作りました。聞いてください、4LIFE」 - 4LIFE
高松いけますかー!なUZさん。 - KENTAソロ
顔。なんか顔(笑)!正視しにくい顔(笑)!
シンバルを優しくたたいたのち、ん?と、小さい、なんだろ、なんか小さいやつをぽん、と手で?叩いてた。 - 現状ディストラクション
MOMIさんと向き合うところでIKEさんが両手を広げてる感じがとてもよかった。そこから、上手お立ち台に。 - ダレカノセイ
ここかな。マイクのお尻部分で、バックハンドな感じでUZさんを指す。バックハンドってなんだ。逆手? - JUST ONE LIFE
マイクスタンドからマイク吹っ飛ぶ。
IKEさん、あー、落ちたー、としばらく見てから、マイクスタンドで身体を支えつつ、手を伸ばして拾う。特に問題なくそのまま歌える。 - サムライハート
ホールに入った時、IKEさんが通れそうな通路がかなり前の方か、客席最後列しかなく、また、機材席としてつぶされてもいて、んー?サムライハートどうするのかなー?と思ったんですが、いや!機材席としてつぶしてあるなら、そこに入ればIKEさんが安全じゃないか!と思ってましたら。
福岡と同じく、上手から降りるパターンで、31番と32番の間を通り、客席最後列20列の後ろを通過して、すぐに、14番と15番の間をステージに向かって戻っていきはじめ、あぁ、じゃあもう、客席は通過するだけかと思ったら。
機材席と客席の間に足場を用意していて、そこに立たれて!
近っ!たまたまこれまた近い!そこにー!IKEさんがー!あーーーー!!!
あ、唇の上の赤み、まだあるな。
が、解るーー!
ラッキーしました。そこから、IKEさんはさーーっとステージに帰っていかれ、UZさんところに。
そこで低い姿勢から、UZさんになんか渡した...?と思ったら、UZさんの手にドリルが。
新潟でなんじゃそれ!と思ったあれ、おまえが渡したんかいっっ!!!
なんなん!?何ネタなん!?面白すぎる(笑)!ドリル奏法ってやつなのね!? - ご挨拶
IKE「高松どうもありがとう。みんな、いい回しっぷりだったよ!1階も2階もみんな楽しんでる?
色んな期間があって、こうやってライブができてるって、1公演1公演、ほんとにホールツアー、楽しませてもらってます。ありがとうございます。
色々あって復活して、みんなが見守ってくれたからこういう活動ができてる。
アルバム4、みんな、聞いてくれた?
ちょっと、俺ら住んでる場所とか距離があったりするじゃん。そんな場所にも、俺たちのCDが届いてるというのはほんとに嬉しいことなんです。奇跡だと思うし。
俺たちをどこかで見つけてくれて、ほんとにありがとう。
せっかく一緒にライブができるような仲にみんなとなれたから、これからもこの関係をずーっと続けていきたいなって思ってます。
次来た時はもっといいライブやります。どんどんライブ良くしてって、みんながほんとに力がなくて、勇気がなくて、崩れそうな時に、歌や、演奏でみんなを勇気づけられたら。みんなにできることが俺らにも、この場所だったらあるんだよね。
だから、みんなが来てくれるこの素敵な場所を守り続けたいし、ライブやり続けたいと思います。
最初言ったけど、ライブは俺らだけがやってるわけじゃない。みんな一緒にこれからもライブしてくれますか?
高松、香川、おまえらこんなもんじゃないと思う。次来た時、また次きた時、もっといいライブ作って、一緒に人生楽しんでいこうよ!
この先、ぶっ倒れることや、苦しいことがあるかもしれない。だけど、俺たちは歌い続けて、演奏し続けるから、みんなこの場所に帰って来てよ、よろしくね!
俺たち自身が、くじけそうでどうしょうもなくなった時、俺らの背中を軽くじゃなくて、どん!と押して勇気をくれた曲を残してます。
最後にそれをみんなと一緒に歌おうと思うんですが、どうですか高松ー!」 - アイム・ア・ビリーバ
- アンコール
KENTAさん、UZさん、MOMIさんと登場されたのに、なかなか出てこないIKEさん。
出てきて、お立ち台から振り向いてKENTAさんを見て、どうぞ、と手で示され前を向く。UZさんが前傾姿勢で前かがみに半笑いで見てる中、足場整えてアンコール!どうもありがとうございましたーー!(客席からのアンコールの迷走は継続中)
IKE「アンコール!どうも...ありがとうございまーす!最高だね!」
KENTA「さぁ!○×■...(噛む)!」
IKE「ちょ、待って!?」
KENTA「(やり直し)さぁ!ということで!やって参りました。SPYAIR大じゃんけんたいかーい!」
で、いつもの説明をしてくれたKENTAさんでしたが。
KENTA「今回のツアー、ツアー曲(←ツアー曲ゆーた)を3人にじゃんけんしていただいて」
と口走る。
ツアー曲ってなんだ(笑)
アンコール曲ですね。それをじゃんけんで決めるという話と、UZさんたちがギター、ベース持ってないという話を。
KENTA「担当曲発表します。MOMIKENさんが勝った場合、LAST MOMENT」
IKE「(客席の反応に)いいね」
KENTA「IKEさんが勝った場合、OVER(両手を広げて歓声を待ち、その歓声に小さくガッツポーズするIKEさん)」
KENTA「そして、UZさんが勝った場合、感情ディスコード」
やっぱり歓声が大きくなりがち(笑)
UZ「なるほど(笑)」
KENTA「ツアーも折り返しにかかっているので、トータル何の曲をやってきたか作ってきました」
どん!
曲名なしで、メンバーの名前だけの、MOMIKEN1:IKE1:UZ4の、114!
IKE「これ見て!高松これ見てちょっと!」
KENTA「UZさん圧勝」
IKE「なんでそんなじゃんけん強いの!?」
UZ「いやいや、俺勝つと感情ディスコードばっかじゃん。いい加減OVERもLAST MOMENTもやりたいわ。いい加減勝って欲しい」
KENTA「そろそろUZさん負けてほしい。皆さんIKEさんとMOMIKENさんにパワーを!」
IKE「うどんパワーください。一杯ください!UZ負けろパワーを(笑)」
KENTA「真剣勝負でいきます。最初はぐー!」
じゃんけんぽん!
MOMIさんがチョキで、パーの二人に一気勝ち!IKEさん、倒れるすきもなし(笑)
IKE「ということで、準備を、...棹を...(←勝者MOMIさんに向かって。ギター、ベースが棹、と呼ばれるの好き)UZさんもギターが決まって。...ちょっとーー...俺取り残される感じだなー...しょうがないねっ!ジャンケンだし!」
UZ「いいじゃん、LAST MOMENT(笑)」
IKE「じゃあ高松、香川いけますか!LAST MOMENT!一緒に盛り上がって行こうぜーー!!」 - LAST MOMENT
- ご挨拶
IKE「高松どうもありがとう!
素敵なホールで演奏させてもらって、みんなとかけがえのないコミュニケーションがとれて、ほんとに大切に思ってるし、高松好きです。ありがとな。
色んなところ回ってるんだけど、箱によって全然音が違ったり、毎回ライブって同じもの作れないなーって思うし、ミス...ミスっちゃうしさ、俺(笑)(←を噛んでるミス(笑))
ちゃんと決めてんだけど、決められない感じはミラクルが起こりそうで好きだなっと思ってる。
大事に、していきたいなと思ってる。まだ、日本の中だけでも俺たちがまだやったことない箱が一杯ある。
それを1個1個潰して、確かめて、どういう場所でみんなとライブをやったらいいか、考えていこうとしてます。
でね、僕たちが、こういった活動、CDをリリースしたりとか、その先の夢や目標を描き切れなかった期間があるんだよね。
復活することに精一杯すぎて、その先にある夢が見えなかった。
みんなと一緒に1個ずつライブやって、CDをリリースして、少しずつ自信というものを取り戻して、1個、目標ができた。
何年か先になってしまうと思うけど、俺たちSPYAIRは、今、東京ドームを目指してます。
まだね、やります!って胸張って偉そうなこと言える立場じゃないんだけど、まあ55000人くらい入るらしくて、日本でもかなり大きいほうの箱になるらしくて、そこって、日本全国のみんなが知ってくれてる素敵な場所。バンドマンもアイドルも目指す場所。いろんな人が目指してるんだよね。
俺たちは、東京ドームを目指します。よろしくお願いします。
正直どうなるか解らない。当日行ってみたら、めっちゃ音悪いとかあるかもしれないけど、やってみないと解らないから。見てみないと気がすまないから。
ぶちあたって行こうと思います。
でも俺たちだけでその日行ったって楽しくない。その時、会場を一杯にしたいんだよね。
解ってるよ、ここがどういう土地か、どれくらい距離があるのか。
だけど、高松の、香川のみんな、東京ドーム、来てくれますか?
きっと今日だけじゃ足りない。解ってる。
だからまた来るよ、その時また同じ話するから。
何年か先だからさ、時間はある。
もうこれは、頭を下げてお願いすることだなと思ってるから、また来た時、来て下さい来てくださいって頭下げると思う。
そん時もよろしくね!
でも、今のみんなの気持ちすごい嬉しかった。力貰った。もっと頑張っていける。ありがとね!
じゃあ、ラスト、一緒に盛り上がっちゃいますか!
今日のライブはもう2度とできねぇから全力でいきます!」 - GLORY
最初、通常なら客席に歌わせるところ、高松は不安だったのか自分で歌う(笑)
下手お立ち台に足かけて、「声ちいせんだよー!」
すいませんすいません...!香川がなんかすいません...! - 写真撮っていいですか、の時カメラマンがすぐに出てこず、2階席の人たちが銀テープをもってるのを見て、ダメだよ!?と注意。
IKE「皆さん!写真とってもいいですか!いいね!(2階席、3階席の人が銀テープ持ってるのを見て)
えっ...?2階席どうやって取ったの!?禁止ね?危ないから!もしものことがあったら...!次ダメだよ!今日だけだよ!ほんとに!取ろうとすると落ちるから!...だけど今日は、OKです(笑)!」
写真撮るためにステージに横になりつつ、客席の方に向いて、可愛いTシャツだね、可愛いパーカーだね♪と、おそらく物販の品々を褒める(笑)
IKE「行きますよ!はいチーズ!」
しかしそこでのカメラマンの言い方が悪かったらしく。
IKE「言い方!淡泊!(客席に)」
と文句つけてました(笑)
写真撮った後、UZさん、IKEさんがほぼシンクロで、片足(右足かな)ぽーんと蹴りあげた勢いで体起こしたのよかった♪
6人手をつなぐ時は、KENTAさんスティック右手でMOMIさんがそっちつなぐ。
前出てね、ってUZさんがIKEさんに指示してる感じ。確認な感じかな?
挨拶終わった後は、サポートメンバーとMOMIさんが握手、IKEさんはハグしにいくけど、それがなんかー、ハリウッド女優かーー、みたいなーー(笑)
両腕を水平に広げるんじゃなくて、左腕下、右腕上、の状態で近寄っていって、斜めにふわっとハグ。がしっ!背中バンバン!じゃない感じ。なんならほっぺを左右それぞれ合わせてもおかしくねぇぞ!ぐらいな親愛の情を表現するハリウッド女優感(笑)
UZさん、上手お立ち台からピック投げてって、センターあたりまでで投げ切る感じ。
KENTAさん、下手から上手(逆かも!?)に移動しながらスティック投げてって、最後すごい遠くへ。それが、どうも友達の隣の人がとったものではないのか。
MOMIさん上手で両手合わせての挨拶しつつ、センター、下手とやってきて、ペットボトルを下手に投げる。センターよりにも、トータル2本かな。かまどなげろ、かまど(笑)!柿の種の小袋よりも当たったら痛いけど(笑)!
IKEさん、上手で白タオル投げて、下手に移動しながら別の白タオルをぎゅうぎゅう結ぶ。そっち、と2階袖の席を指さして、ダメダメ!無理無理って手を大きく振って、普通に1階に投げる。
センターに戻りながら、ペットボトルとって、水撒きちらし、
IKE「高松、超楽しかったー!ありがとーー!」
と生声で言ってから帰っていく時の笑顔の可愛いこと!帰りながらちょっと振り返った時のおすまし顔も! - UZさんをじーっと見てると、耳のピアスが多いので、イヤモニのキラキラが飾りに見える、んだけど、そのイヤモニを外してると、さらに大きく見えて、ものっすごい耳飾り多い人みたい(笑)。