20160301
- Someday, Somewhere
IKEさん両手を広げて歌ってるし、スタンドマイクがあるようにも見えず、やっぱりヘッドセットなのか? - ファイアスターター
UZさん衣装戻る!襟つき!ノースリ!やったーやったー!
そのUZさん、美容院行きました直後で、綺麗な金髪。前髪短い?なんかぱっつん気味でまことちゃんのような(笑)?
IKEさん、上手側階段から、ステージまでは下りず、直接ドラムの前に到着。マイクスタンドを結構上げたり下ろしたり。 - ウェンディ
上手お立ち台にちょこんと座るIKEさん♪ - EzGoing
高く上げた手がピースの形で可愛いこと!
下手袖ステージに飛び移る感じ。ご陽気すぎる! - ご挨拶
なんか、MOMIさん側からみるとIKEさんの髪の毛がはねはねっぽく見える。角度によってはきれーにセットされてる感じなのに、不思議ー。
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです!名古屋、ただいまーー!
元気してた?色々あった?俺らも色々あったけどたどりつけたよここに!
みんな、色んなことがある中、ここに足を運んでくれたんだよね。
せっかくだから思いきり楽しんで帰って欲しいし、一緒にいいライブ作りませんか?
この会場みんなでライブ作るんだよ?いける名古屋!
じゃあ、最高の人たちと最高のライブを一緒に作って行きたいと思います!よろしくお願いしまーす!
ホールツアー、色んな工夫の中で、ある曲になんと振り付けを考えました!
いいですね♪どの会場でも振り付けって出た途端、若干の戸惑いのある拍手(笑)
僕たちもだいぶ慣れてきたので、みんなをしっかり引っ張って行きます!
みんな、見よう見まねで真似て下さい。やってみると意外と楽しいんだって!じゃあ、やってみますか!Are you ready!?」 - 振り付け
振り付けの最期に、両手を合わせて、嬉しそうにするIKEさん♪ - come in summer
神様~で、両手でマイクを挟む。
パーカーを肩まではだけてちょっとせくしぃな感じも♪ - イマジネーション
次はイマジネーションだよーんをためて開いて、最後なんかガッツポーズ! - Far away
全身、とまではいいませんが、クリスタルドラムですので、通常よりは見えやすい。今回はMOMIさん側からなので、KENTAさんをガン見していると、手前にMOMIさんが見える!これまたなっかなかなのビュースポット! - Stand by me
あれっ。MOMIKENさんネイルしてないねぇ。ずっと?あれ? - MC
IKE「どうもー!名古屋楽しんでる?いいですねー、後ろの方、音届いてる?(一階席の奥の方)2階はどう?3階はどう?うわー、最高だな!、今日、ね」
KENTA「元気ですかぁぁーー!」
IKE「元気、だね」
KENTA「元気!」
IKE「ちょとここで、なんだっけ...、ホールツアーで椅子あるんで、ゆったりやろうかなと思うんで、...座って」
KENTA「IKEさんの言葉をくみ取れと(笑)
今回僕らワンマンとしては2回で目ですが、規模もぐっとあがって3000人」
IKE「圧巻」
KENTA「ありがとうございます」
IKE「ソールドアウト」
KENTA「ソールドアウト、ありがとうございます。嬉しいですね。ということで、まずは自己紹介を」
IKE「恒例の自己紹介いきたいと思います。さらっと行きますよ、今日は!ども!」
4人「キャンプファイヤーでーす!」
KENTA「もうさすがに、キャンプファイヤーは知ってるって人。ちょっと照明さん...、もうあ・うんの呼吸になったね(客席がすぐ見えるようになるので)。キャプファイヤー知ってる人!意外といないね」
IKE「いやでも、(ギター受け取ってるIKEさん)始めた頃にしたら知名度すごいよ」
KENTA「そうすね(笑)最初調布(客席からふちゅー!の声)府中だ!府中!ごめんね」
IKE「あーーあ!今調布と府中にすごい嫌われた」
KENTA「いや愛知の人なんで、チョウフとフチュウつったら一緒かなーって...。ごめんなさいっ。でもそこでキャンプファイヤーですって言ったら、『は!?』」
UZ「すごかった最初(笑)」
KENTA「なんでキャンプファイヤーかってお伝えしますと、僕たちはアコースティックユニット、SPYAIRのカバーアコースティックユニット、キャンプファイヤーです!前々回の夢が全国ツアー、前回の夢が武道館」
IKE「でかい!今日は?」
KENTA「今日は愛知県なんで、ガイシホール」
IKE「うわ!」
KENTA「この前SPYAIRさんたちもやってましたからね」
IKE「やってらっしゃいました、彼ら」
KENTA「カバーするからにはその後を追ってかないと。ていうユニットです」
IKE「ありがとございます。いいですよ?ここはもう失笑するコーナーですから。トイレタイムですから。リラックスする(してない腕時計の盤面をとんとん叩くするジェスチャー)今のうちですよ?」
UZ「あれやんないの?いい感じにしてくれるやつ」
KENTA「よく気づいてくれたUZさん。僕たちって、ちょっとご幣あるけど(笑)、SPYAIRは愛知県で始まったじゃないですか」
虫の音「ちちちちちち...」
IKE「そうだね、SPYAIRがいなかったら俺たち存在してないから」
KENTA「存在していません」
IKE「感謝」
KENTA「ありがとうSPYAIR。そしてね、愛知県、名古屋にありがとう」
IKE「雰囲気だけで中身ないね!」
KENTA「いや昔話をしたらこれかけてって」
IKE「このね、虫系のやつ」
でも、あんまりだったらしく消される虫系の音(笑)
KENTA「ちなみに言いますと、MOMIKENさんが3回しか喋ってない。本編のツアーで」
MOMIKEN「はぁい」
IKE「4回目!」
KENTA「愛知県で喋って」
IKE「地元だよMOMIさん!」
MOMIKEN「いや今地元で、チュンチュンって、鳥の(虫です)さえずり?あれで、愛知だし、学生の頃のキャンプを思い出して」
IKE「つくね村でしょ?」
MOMIKEN「つくね村!」
UZ「何々!?それ小学校?」
IKE「小学校だよね、MOMIさん」
UZ「同じ小学校だよね?」
IKE「俺ら同じ小学校」
MOMIKEN「つくね村じゃないの?」
UZ「つくね村知らない」
IKE「え!?俺つくね村の女子と文通してたよ!?」
UZ「まじ!?なんで!?」
KENTA「ちょと!鈴虫、鈴虫!」
虫の音「ちちちちち...」
MOMIKEN「ちょ待って!?え?小学校の時から文通してたの?」
IKE「文通してた」
UZ「いまも文通してる!?」
IKE「今?今は、つくね村のあの子どうしてんのかな。
東京とかで出て来ちゃってんじゃない?いや!知らないよ!?」
KENTA「今皆釘づけですよ」
IKE「だから、キャンプファイヤーの時に合同合宿みたいな。二つの学校が泊まりあうみたいな。そりゃ仲良くなるでしょ!」
KENTA「いやもう、昔っから、なんだね(笑)」
IKE「ちょ、UZなんか持ってんじゃない?」
UZ「キャンプファイヤーネタ?何にもないから」
KENTA「やらなかった?」
UZ「やったやった」
KENTA「どこで?」
UZ「どこだっけな、なんとか村...」
KENTA「つくね村」
UZ「つくね村かな??」
IKE「つくね村は、めちゃめちゃいいとこだったよ?ねぇ」
KENTA「でも今の話、愛知県の人以外まったく解らない(笑)」
IKE「ここ地元愛知だから!」
KENTA「愛知県以外の人!こんだけの人が今の話、『はぁ?』」
IKE「後で検索してください。愛知、つくね村!」
で、検索した結果、つくねむら、ではなく、つくでむら、であることを知ったというね。でもつくねむら、としか聞こえなかった(笑)
KENTA「でね、各地の歌ってあるじゃん。ご当地CMソング。全国区だと思ってたらうちの地域しかやってない。僕ら知多半島組なんですよ。三河とかじゃなくて、知多」
UZ「知多半島」
KENTA「知多で、すごい有名なCM。これが、愛知に通用するか試したい」
IKE「この3000人をおまえは試すつもり!?大それたこと考えてきたね。(客席に)試されたい!?」
KENTA「試すよ俺、悪いけど試すから」
立ち上がるKENTAさん。
KENTA「簡単だから、一番最後の部分だけ言ってもらえるか」
IKE「俺等も言っていいの?」
KENTA「言って...、あ、やめよ!人数把握したい。行くよ?僕が住んでる時からずーっと耳にまとわりついる歌です」
UZ「はい」
KENTA「いきます。『大府市、共和駅前、宝石の...』」
客席「はっしーん!!」
IKEさんも立ち上がってやってる。
KENTA「解る!よかったー!ごめんな愛知以外の人!」
IKE「すげー、恐る恐る行ったね(笑)」
KENTA「解るかなーって(笑)」
UZ「すごいね、じゃああの気球(←多分飛行船な)はどこまで飛んでんの」
IKE「知多半島だけじゃないんだ」
KENTA「土日になると、気球(←多分飛行船な)が一機、ずーっと、ふわーっと浮いてて、そこから、延々!だよ!『大府市共和駅前宝石の八神』って」
IKE「ずっと流れてた」
KENTA「よかった解るんだ。ちなみに名古屋市内?知ってるの?知ってんだ!ちなみに三河知ってる?」
客席「知ってるー!」
すぐ近くのカップルが三河で喜んでおられた。
KENTA「え!どこまで飛んでんだ!?」
UZ「すげー飛んでる!」
KENTA「八神すげー」
IKE「学校で授業の時とか、テストの時でもフツーに!こっち回答考えてるのに、八神が出て来ちゃって、なんだよおまえ!みたいな」
KENTA「いやーよかった」
IKE「落ちつくね!愛知の皆さんどうもありがとう!KENTAのくだらない話に」
KENTA「よしやろうか!」
IKE「やろう!すっきりしたとこでキャンプファイヤーの」
UZ「真骨頂」
IKE「真骨頂(笑)」
UZ「新曲ね」
IKE「愛知県の皆さん一緒に歌ってくれますかー!じゃあ、行きましょう。レッツゴー!Stay together」 - Stay Togther
UZさん、にこっと笑顔になって、IKEさんを見てる、すーごいにこにことメンバーを見ておられるんだよなーー。
KENTAさんが失敗しすぎ、と思っているのか、KENTAさんソロ前になると、ものっすご期待した様子で、KENTAさんの方を見ているIKEさん、UZさん。 - ご紹介
センターお立ち台にちょこんと座って。
IKE「座ってるかい?」
大スター的に両手広げるIKEさん。
IKE「どうですか?楽しめました?いい、トイレに行く時間だったよね♪
僕らアコースティックも好きなんで、色んな会場に合わせた音を、これからも楽しんでいこうと思います。よろしくお願いします」
そしてサポートメンバーを紹介されて、曲へ。 - U & I
キーボードに寄りかかる感じか。
たまにはTASUKUさん近くにいってあげても(笑)。下手キーボードのところから、センターまでしかいかないんですよねー。 - 0 GAME
フードの具合が非常にマリア様っぽくていい。こんな誰でもフード被るとマリア様っぽくなる?
ヘッドセット外して、肩に?かけてるUZさん。 - Super Sonic
おお!もうやらないのかと思っていたら、またやってくれたー! - ROCk'N OUT
IKE「ろっきんなーーう!」
と、下手階段から上がっていかれたIKEさん。
MOMIさんソロの後ろで水飲んで待機してるUZさんが見えて、いい角度♪
MOMIさんと並ぶと、UZさんの髪型のまことちゃんぽさがよく解るというか(笑)なんか二人の髪型が似て感じられる(笑) - ご挨拶
UZ「名古屋、調子はどうですか!
改めて、4ツアーの追加公演に集まっていただき、ありがとござます!
4ツアーってことで、アルバム4は聴いてくれましたか?ありがとございます!(振り返って)よかったね」
KENTA「よかったね、ありがたいすね」
UZ「ありがたいすね。どうもありがとうございます。何喋ろうかな~(笑)」
で、しばし黙るUZさん(笑)
UZ「まぁね、こうしてMCで伝えたいことって、ま1つな訳。
でも色んなところで話してきたから、何回も来てる人は、また同じ話してるよあいつ、みたいに思われそうで迷ったけど、今日も同じ話を♪
アルバム4、皆さんが聞いてくれてるということは10曲目のあの曲も。
解ります?SPYAIRじゃない曲。
あの曲を聴いてくれてると思うんですが、ボーカリストでもない俺があぁやってメインボーカル歌って、大切なアルバムに入れてるのか。それを、曲の前に話したいと思います。
名古屋の人は知ってると思うけど、SPYAIRは、結成10年以上、11年目か。長くバンド活動やってますけど、ちょうど2年前。SPYAIRは一回終わりかけました。というか、一回終わりました。
ちょうど2年前、ROCKIN' OUT、今やった。ROCKIN' OUTののツアーをやってたんだけど(←うん、イマジネーションツアーな。ROCKIN' OUTツアーは無事復活後な)それの、忘れもしないZepp NAGOYA。
もしかして、Zepp NAGOYAのROCKIN' OUTツアーの中にいた人いる?(←うん、ROCKIN' OUTツアーの名古屋にもいたけど、地獄絵図だったのはイマジネーションツアーな)
(手が多くあがり)やばいね、すごいね。
未だにあの光景は俺たちも忘れられないんだけど。KENTAの泣き顔もね」
KENTA「俺じゃない。MOMIKENだよ」
UZ「MOMIKENか(笑)!」
笑ってるMOMIさん(笑)
UZ「ていう地獄のようなZepp NAGOYAのライブがあって。あの時思ったんです。SPYAIR終わるんだなって、ほんとに心の底から思いました。
そん時ってギスギスしてたし、メンバー同士目も合わせないっていうのが続いてて、いつかいくんじゃねぇかって思ってて。あのZepp NAGOYA、あの時、SPYAIR一度終わりました。
で、SPYAIRが終わって、終わったからこそ気づくことがあって。
バンドやれなくなって、スケジュール真っ白になって、4人で顔合わせることもなくなって、家で一人でいる時。そういう時、あー、死ぬほどバンドやりたいって心から思いました。
でも、バンドやるためにどうしたらいいか解らなくて、とりあえず、俺にやれることはなんだろって。
正直その時、ギターを弾くことも、音楽を聴くことも全然してなかったから。そういう状況だから、俺が曲を形にすれば何か変わるかもって作った曲です。
そういう曲をボーカルでもない俺が歌って、MOMIKENがあいつに届けるようなメッセージを書いて、もしかしたら、その歌を聞いたIKEが、また一緒にバンドやりてぇって思ってくれるんじゃないかって作った曲です。
で、結果的にIKEが戻ってきて、あの曲のメッセージが届いたのかなと思いつつ、アルバムにいれるかどうか迷ったけど、こういう時期だからこそできたことだと思うし。あの曲を歌ってると、死ぬほどバンドやりてぇ、俺らにはバンドしかやることがねぇって、思った強い気持ちを思い出せるんで(←この辺りで噛んだ)大切なアルバム4に入れさしてもらいました。
そんな曲を地元名古屋で、歌詞にも出てくる、栄広場で土砂降りだった、そういうものも地元名古屋で、みんなに届けたいと思います」 - 4LIFE
- KENTAソロ
上着を脱いで投げ捨てたところで、あれ?衣装がちがくね?最初の時になってね?初日に、え、何それ?と思ったやつと同じような...。 - 現状ディストラクション
IKEさん、下手袖ステージへ。MOMIさんが、こいよ!って感じで、すーごい客席あおってらっしゃる! - ダレカノセイ
曲終わりで楽しそうな顔でしてるなーーと思ったら。 - NO-ID
IKE「名古屋調子はどう?いい感じ?
今日追加公演じゃん。特別なこと欲しくない?俺はそう思ってて、名古屋は俺らにとって特別でスペシャルじゃん?だから今日、スペシャルなゲストに来てもらっちゃいましょう!
名古屋のみんなはスペシャルなゲストに会いたいんだろぉ!?
こいつらこういう感じなんで、呼んじゃってもいいですか!(をメンバーに聞いてるIKEさん)
拍手と歓声と熱気で迎え入れれるんだろうね!(←噛み気味)
じゃあ呼んじゃうぜ、今日のスペシャルゲストはなんと!じゃーすみーん!!」
IKEさん、最上段下手に、上手にジャスミン。
ジャスミン「初めまして名古屋の皆さん!ジャスミンです!」
IKE「ジャスミン久しぶりー!今日ジャスミンが来てくれてるってことは、どかんと殴りつけるようなあの曲をやりにきたんだよね!」
ジャスミン「はい!あの曲ですよ!」
IKE「じゃあ名古屋!ジャスミンと一緒にみんなをぶたぼ(←噛む)ぶっ飛ばそうと思いますが、いけますかー!」
UZさん、MOMIさんも、中段に。
IKEさん、ジャスミン、それぞれ階段から降りてくる。
センターお立ち台のジャスミンの足元に膝ついて見上げてるIKEさんの、なんか見上げてるのに偉そうな感じがとてもよかった。 - JUST ONE LIFE
MOMIさん上手袖ステージへ♪
IKEさんのマイクスタンドがぐらんぐらんになってたけど、倒れなかった。 - サムライハート
客席では、スタッフさんがばたばた準備中。上手側から黒い、側面に「右」と書いてるボックスが持ち込まれていくのを眺める。なんだ右って(笑)
上手袖ステージまで来たIKEさん、ここから降りるからなと思ったら、下手袖走って移動、そこから客席にぽーん!11列、12列の間をセンター付近まで。そこに「右」つきのボックスが用意されていてその上にIKEさんが。覗き込んでみると、ボックスの周囲は、低い姿勢のスタッフでがっつり固められており、万が一IKEさんが転落したとしても、落ちるのは絶対スタッフの上、の様相。落ち着いたクールな様子のスタッフさんたち素敵♪
そして、気づけばUZさんが上手袖ステージへ。あぁ!左手にUZさん、右手(必死に覗き込めば)にIKEさん!わーわー!どっち見ようー!の楽しい地獄(笑)UZさんの前髪ぱっつん度合がなんかやっぱり可愛い(笑)おぼっちゃんみたい(笑)
そこからIKEさんは、おそらく27番と28番の間を通って、ステージへ。
両手で捧げ持ったドリルをUZさんに渡した後は、その音にやられたー!みたいにいちいち倒れるのがあまりに可愛い。
のを、KENTAさん前にいたMOMIさんも見て笑っていたように思わるる。 - ご挨拶
IKE「名古屋、どーもありがとー!いいね、楽しいね。
センチュリー、いい音してる?届いてる?いい感じ?会場によって音違ったり、来る人違ったり、このホールツアーで色んな人と出会えて、音遊び、改めて楽しいなと思っています。どうもありがとう。
あのー、音楽聴きたくねぇなって、そういう時期も実は全然あったんだけど。
そうだな、一人で音を遊ぶことが多かったのかもしれないなと反省していて、今は音の遊び方をほんとにみんなとチームともっと話をして。ちょっとくだらない話も交えながら音遊びできて、今日結構センチュリーで、いい音出せてると思うんですがどうですか?
またここでライブやってもいいですか?
名古屋はさ、結構やったけど、まだやってないとことかあるから狙ってる...(と喋ってる最中に飛んだ客席からの声にリアクション)なんて!?」
東海でやって、という声だったので。
IKE「おーけーおーけー。考えとくわ。
この前初めて豊橋でやらしてもらって、地元じゃん、俺らの。ライブ多くやりたいなと思ってるんです。その時、ぜひライブに来て♪
色々あった時期、自信をなくしたり、みんなもこれからあるかもしれない。
俺らが世の中に出してる曲はほんとにいい曲多いから、俺らの曲で元気になってくれたら。
僕らの曲を自由に力に変えてってください、よろしくお願いします。
ライブ空間の中で、ほんとに俺は一緒に音を紡いでると思ってて。
気づいてないかもしれないけど、一緒にライブ作ってる感覚だよ。これからも名古屋、よろしく頼むぜ!
じゃあすげー自信を失っちゃった時から、俺をぐっと持ち上げてくれた、SPYAIRをぐっと持ち上げてくれた曲、自信をくれた曲。それを最後に残しました。全力で歌います。名古屋みんな、一緒に歌ってくれますか!行こうぜ名古屋ー!」 - アイム・ア・ビリーバ
歌ちょっとつまる。というか、2番、というのか?なんか、後の方の歌詞を前で歌って、本来のとこでももう1回歌ったような??
そして、下手袖に帰っていくKENTAさんの衣装にやっぱり違和感。白パンツのプリケツ...、あっ、黒パンツだ! - アンコール
登場してきて、MOMIさんの上手側に並んで拍手してるIKEさん。
いっすか、と、お立ち台に上がり、KENTAさん、UZさんからどうぞ、とされて、謎ポーズ。後ろでそのポーズを見て受けてるUZさん。
IKE「アンコールどうも!ありがとうございまーす!」
振り返るIKEさん
KENTA「やってまいりましたー!アルバム4ツアー特別企画!大ジャンケンたいかーい!」
と、趣旨説明のKENTAさん。
IKE「考えたね俺ら。このホールツアー、いいアンコールだよね」
KENTA「いいアンコールです。やる側もドキドキで」
そしてUZさん、MOMIさんが、楽器持ってない話をした後。
KENTA「サポートのTASUKUさんゲール」
げーる!?ベースとギターが一緒になったにしても、げーる(笑)!?
KENTA「ギター(笑)!を持ってません(笑)」
そして担当曲発表。
LAST MOMENTが発表されて挙手するMOMIさん。OVERが発表されて、客席の歓声にありがとございますっ!とお喜びのIKEさん。
しかし、感情ディスコードの歓声には。
IKE「やっぱりか...!」
と、がっくり。
KENTA「ちなみにね、追加公演にもなるとですね、大分勝率に差がついております」
IKE「いやいや。ジャンケンも慣れてきたね♪」
KENTA「どゆこと!?よくゆーよっていうのを今から見せるね。どん!」
何度もいいますが、勝率ではなく、勝利数が、3・2・6と表示。
KENTA「圧勝ですよ!ついにMOMIKENとIKEを足した数字を越えちゃったからUZ!」
UZ「今日名古屋だから、ぶっちゃけ、OVERやりてぇ」
IKE「UZの心情的には」
UZ「心情的にはOVERやりたいから、IKEに勝って欲しい」
IKE「でも背負ってるものは?」
UZ「感情ディスコード(笑)」
IKE「だいぶ重大なジャンケンに...」
KENTA「愛知でIKEさん勝てるんでしょうか!」
IKE「名古屋愛してるぜ!パワーくれ!勝てる気がするーー!」
KENTA「行きますよ!ガチですよ!最初はぐー!じゃんけんぽん!」
おぉーー!MOMIさん一人がチョキで負ける。
KENTA「MOMIKENさん消えました」
IKE「俺もう手加減やめてもいいすか!」
UZ「あら(笑)ぜひ!」
KENTA「ぜひ勝ってほしい!」
UZ「ぜひ!」
IKE「おけー!任しとけ!」
これまで、UZさんと一騎打ちになって勝てたためしのないIKEさん。
最初はぐー!じゃんけんぽん!で、ちょきであいこ。
IKE「(スタンドに挿してたマイクをさっ!と取って)今さ、UZ俺のこと読んだでしょ、ちょっと!」
UZ「あのねIKEってね、絶対、ぴー(←IKE語におけるチョキの意)出すの。だから、またぴー出すんだろうなこの人、って思って、あいこに」
IKE「狙ってんじゃん!ラストにしよう。恨みっこなし」
UZ「恨みっこ...(笑)」
KENTA「行きます、最初はぐー!じゃんけんぽん!」
ぐーとぴーで負けるIKEさん。
【UZさんの思考】
『俺はIKEがぴーを出すことを知っている。つまり、勝つためにはぐーを出す。解るな?』
【IKEさんの思考】
『UZは俺がぴーを出すことを知っている。つまり、ぱーで負けてくれるよね♪』
こうなると、むしろUZさんが読み負けたとさえ言える(笑)
KENTA「IKEさんはギャンブル向いてないね」
IKE「何なに!これリアムタイムで!」
IKEさん、ディスプレイの方を振り向いていて、そこの3・2・6が、3・2・7に変わっている!7は、色も変更。
UZ「黄色くなっちゃった!」
IKE「黄色くなってる!」
KENTA「ね、IKEさん。もうそろそろ、謝った方がいいんじゃない?」
IKE「今日OVER聞きたかった人どれくらいいる?(手がバタバタ上がる)下げて下げて!そんな認識したくないわ!いや、ありがとございます。望んでくれて。だけど、人生って望み通りにならないことある」
UZ「行きますか!感情ディスコード!」
IKE「せっかくだから盛り上がっていこうぜ、名古屋ーー!」 - 感情ディスコード
ヘドバンの勢いでフード被れるちゃん、のIKEさん。 - ご挨拶
IKE「名古屋、どうもありがとう!最高だね、ライブ!
俺らがやり始めた時、こんな大勢の人の前ってイメージできなかったけど、でかい場所でやりたいなーとずっと思ってました。ここがでかい場所かどうかはおいといて、でも、昔より少しずつ大きな世界に足を踏み入れてる感じがして、名古屋で活動してるときの想いとか、苦労とか、人の繋がりとかムダじゃなかったなと思います。ありがとう。
これからも、音と一緒に遊んでいく活動をしていきたいと思います。
何にもないまま音楽で遊ぶって、ちょっとつまんない。
今はね、昔と違って目標ってものを持っています。
愛知にも届いてるのかもしれないけど、改めて。
僕たちSPYAIRは、今、東京ドームを目指しています。
できるかどうかは、誰にも、まだ解らないです。だけど今やりてーなって思ってます。
しかも、このホールツアーを進んでる中でより強くやりてーなと思うようになりました。
多分一緒に音を作っててくれてる、メンバー、来てる人たち、色んな人の想いが少しずつ重なって想いがでかくなってると思います。
僕たちSPYAIRは絶対東京ドームでやります。
言えなかったよ、絶対やるなんて。絶対、なんてないっていったら終わりだけど、俺たちには確かにあるんだ。
絶対やれる。
それだけのものをうちのメンバーは持ってるし、それを支えてくれてるみんな、たくさん協力してくれてる。
一緒に、もっともっといい景色共有しようよ。
この景色だけがすべてじゃない。まだ色んな箱あるし、俺らも知らない世界があると思う。
ちょっと距離があるのは知ってますが、名古屋の皆さん、俺らが東京ドームでやライブやる時、来てくれますか!」
客席「いえーーー!」
IKE「ありがとう。まだきっと足りないね。ちょっと距離があるのかな。だけどほんとにすごい日にしようと思ってる。目標だからね。
今日聞いた音よりもっといい音出します。
みんなと、これからライブ活動や音楽をリリースする活動、これまでなかったきちっとしたつながりを持ってその日を迎えたいと思うから。
もう1度聴くよ?名古屋、東京ドームに来てくれますか!」
客席「(より大きく)いえーー!!」
IKE「ありがたいなー、名古屋が来てくれるんだったらほんとに心強いよ!始まった場所だから、俺らが目指してる場所もよかったら見て欲しいと思ってます。
じゃあ今日のライブ、次ので終わり。
また会える日はいつか解らないよね。だから最後思いきり歌おうと思うんだよ。みんな歌ってくれますか!
名古屋ー!おまえらの超すげーとこ見してみろよー!」 - Glory
客席に歌わせるIKEさんですが、途中から入ってこられる。
ギターソロ前、両手の人差し指をたてて、くるっと回して指さしてるのが可愛らしかった。 - 写真撮影
IKE「へいへーい!なーごやーー写真撮ってもいいですか!化粧直す時間はやらねー!」
と楽しそうなIKEさん。フードを大事にかぶって写真撮影されました。
撮影後、ささーっと前に出て、UZさんに左手をだすIKEさん。
反対のマイクを持った右手でKENTAさんと手を繋ごうとしたら、KENTAさんがIKEさんがマイク持ってることに配慮したのか、左手人差し指を1本出す。その人差し指と、自分の右手薬指でつなぐIKEさん。
なんだそれ、可愛いか(笑)!
ありがとうございまーす!ご挨拶の後は、サポートメンバーの方々とハグするお時間。
KENTAさん、握手からのハグ。UZさんも握手からのハグですが、UZさんが立ってるのがお立ち台の上なので、セレブがファンとハグしてる、みたいになってる(笑)
IKEさんは、わーい!両手広げて抱き合う!感じ。
KENTAさん、TASUKUさん、大樹さんを見送り、上手でUZさんがピックを投げ、MOMIさんもご挨拶。
KENTAさんは、下手から上手に移動しながらスティックを投げていくけど、相変わらずの見事な飛距離。
ピックを投げ終わったUZさんは、さっさとお帰りに。
IKEさん、下手袖ステージまで行ってタオルを投げる。
MOMIさんは、センター下手寄りまで戻ってきて、ペットボトル投げていかれる。
IKEさん、タオルをぎゅーっと丸めながらセンターまで戻ってきて、どこか狙って客席い投げたけど狙い通りにいかなかったみたいで、ごめんごめんってやってるの可愛い♪
そこまでは白タオルでしたが、階段のところにグッズの水色タオルがあったので持ってきて、結んで結んで、センターから投げて、また思ったところにいかなかった感じ。
手を挙げて、その手を振ったIKEさん、しーって静かにさせて。
IKE「名古屋どうもありがとう!最高でしたー!」
両手あげてちいさくぴょうんぴょんしながら帰っていかれれたー!可愛かったーー! - そして帰り際、上手側の席でしたので、上手袖ステージにIKEとMOMIKEN来てくれたからいいかーとゆってる女の子たちがいたので。
いや実はUZさんも来てましたよ?と言いたい衝動にかられました。 - 地元名古屋ということで、アーロンさんがめっちゃ撮影されていた。大きい体が通路をめっちゃ行き来していて、あっ、アーロンさん。あっっ、またアーロンさん、と右から、左から視界に入るという(笑)