2016/3/3
- Someday, Somewhere
あ!やっぱりヘッドセットだ!曲終わって手に持ったのがヘッドセットじゃない?(←しつこい) - ファイアスターター
久しぶりに上手側の階段からステージへ降りるIKEさん。
曲終わりでフード外して頭ふるふる。 - Wendy
センターお立ち台に腰かけつつ、ステージに膝もつくような感じで座って低い姿勢でUZさんを見ながらの歌い出し。
両方のイヤモニ外して、両耳とんとんってして、声きかせてをアピール。 - Ez Going
スピーカーの裏を通って下手袖ステージに、くるくる回りながらまたスピーカー裏を通って戻っていかれるIKEさん。
MOMIさん側なのでMOMIさんも見てますが、やっぱりネイルしてないっぽい。色はついてないなぁ。
最後、ちょっと後ろ回し蹴りっぽくなったIKEさんが可愛かった。 - ご挨拶
IKE「改めましてどうも!SPYAIRでーす!
大阪、ただいまー!
いやー、今日はこんな素敵なホールに足を運んでくれて、どうもありがとう。
今日は、この1階席、2階席、3階席、(左右の壁面にぽこぽこある席を指さして)そこは?バルコニー席?さびしーね...。
だけど会場すべての人と一緒に、一緒にだよ!ライブ作っていきたいと思います。いけますか大阪!楽しいライブにしようね!」
客席「いえー!」
IKE「パーティーピーポーが集まってますね♪
ホールツアーをやるにあたって色んなことを考えてきた訳なんですが、次の曲、なんと振り付けを考えてきました!
毎会場、振り付けをやるって言ったら、若干、どうなるんだ...?ってなるんですが、色んな公演を経て、大分自信がついてきました!大阪のみんなしっかり引っ張っていこうと思います!
まずは練習してみませんか?
3階席いける?2階席どう!バルコニーはどうなの!?一階席はどうなの!?
おーらい!一緒に遊んでいきましょう!」 - 振り付け
IKEさんの腕がぴしっ!と伸びてるのに対して、MOMIさんとか結構肘曲がったままとか、UZさんはUZさんぽい指の曲げ方してるとか、はー、ずっと見ていたい...! - COME IN SUMMER
なんと楽しそうに大口あけてタイトルコールされるのか。ご機嫌の笑顔で三日月目になってるのも可愛い~!
客席を煽った後、背後のマイクスタンドからマイク引っこ抜く勢いがすごくてマイクスタンドぐらぐらしとる。 - イマジネーション
巻物の片方を渡そうとしたら、それで大丈夫なの?とMOMIさんに確認されて、手元チェックのIKEさん。 - Far away
KENTAさんの膝の動きが見えるぞ!とガン見。そうすると、今回は角度的に手前にIKEさんが見えるKENTAさんで、色々お得だわーー(笑) - Stand by me
- MC
IKE「どう大阪!みんな調子どう?よかった。おっけ!
ほんとに、大阪で自分たちの4っていうアルバムを1曲ずつ届けられて嬉しいです。どうもありがと」
後ろで、手をぱちぱちしてるMOMIさん。
KENTA「大阪元気ですかぁぁーーー!!」
その勢いに笑ってるIKEさん。
KENTA「(謎の間)3階元気ですかー!!2階元気ですかー!!(謎の間2)1階元気ですかー!」
IKE「何でお前のテンション順番に下がってんの!」
ちょっと様子を見てるとか言ってたけどよく解らず。
KENTA「いや大阪、何回目ですか?」
IKE「たくさんですね」
KENTA「結構やってる」
IKE「はい大阪は、手厚く!」
KENTA「手厚くってなんかあれだな(笑)」
IKE「いや来たいなって」
ギターを渡されるIKEさん。
UZ「そんな手厚い大阪の皆さんに改めて自己紹介を!」
IKE「やっときますか!どうも!」
4人「キャンプファイヤーでーす!」
じゃかじゃーーん。
KENTA「ちょお待って、落ちた」
IKE「はいはーい!」
と、カフォンの後ろをきょときょとみるKENTAさん。
そして聞こえて来る虫の音。
UZ「みんな、しー。聴いて」
そしてなぜか、そのままやたら小声で話し続けるIKEさんKENTAさん。
KENTA「夏、思い出して...」
IKE「みんなで炎囲んで...」
後ろにキャンプファイヤーのちょっと動くロゴ(笑)
そしてIKEさんがちょろっと手を出し、
KENTA「え、触るの?」
と、KENTAさんも手をそろそろと伸ばし合って、ちょんっ。
二人「あーーんっっ!(それぞれのけぞる)」
UZさん大受け。
IKE「あるでしょ!?みんな!」
KENTA「ありますよね!野外、...プレイ?」
野外プレイ!IKEさんが好きだという!?
IKE「野外プレイは年1で?野外プレイやるよ!」
乗っかった!
UZ「そっち!?あ、そうじゃなくて(笑)」
IKE「滑ったにもほどがあるよ!」
KENTA「大受けですよ!下ネタだけはみんな!うんこちんちんって(笑)」
IKE「悪いなーこいつ。カメラとか入ってないからってやりすぎだよ!」
ということは最終日はカメラが入るということでいいんだな、というところで話題も立て直され。
KENTA「臨海学校...」
UZ「林間学校」
KENTA「やべー!バカばれる!バカばれるー!」
UZ「林間学校(笑)」
KENTA「え、今は?ちなみに僕ら31の年なんですけど、僕らの時代はすごい盛んに」
UZ「お盛んでね(笑)?」
IKE「5ファイヤーくらいは」
KENTA「5ファイヤーしてる?」
UZ「それは結構多い」
KENTA「いや、みんなでやるのと、ちょっとこう...」
UZ「二人で?」
KENTA「どゆこと!?火を囲んで二人で!?」
やっぱりプレイか!
IKE「家族とかでやるのと、親類とかでやるのと、5回」
KENTA「今はあるんですか。学校からキャンプとか、ある人!」
UZ「無い人!」
KENTA「結構分かれる」
IKE「そのために俺らキャンプファイヤーやってる」
UZ「想い出だよ」
そんな話の最中、KENTAさん、一番上手端っこのMOMIさんの方を向いてる。
KENTA「今、MOMIKENが俺にね、『やばいよ、みんな立ちっぱだよ』」
そうなんですよ!IKEさんが座ってって言わないもんだから、ずっとみんな立ちっぱで!
IKE「じゃあMOMIKENが」
ということで、MOMIさんから言っていただくことになったんですが。
MOMIKEN「じゃあ。全員、座れ」
KENTA「そんなキャラだった!?」
IKE「別に悪気があって命令口調で言ってる訳じゃなくて、ただ言葉足らずなだけ。気分害さないで(笑)」
UZ「そんな訳で、キャンプファイヤーを囲んで演奏するような、SPYAIRのアコースティックカバーユニットキャンプファイヤーです」
KENTA「僕ら、大阪で3デイズくらいの」
UZ「単独公演!」
客席「わーーー!」
IKE「それ来てくれんの!?」
客席「いくーー!」
IKE「ほんとか!?」
KENTA「まぁ30人くらいだね。僕らキャプファイヤー、各地でご当地CM解るかなって話してたんですよ」
IKE「その土地にしかない」
KENTA「僕ら愛知って、名古屋があるところ出身で、僕らの地元だと宝石の八神っていう。...。...そうなりますね。実は高校くらいまで全国区だと思ってた(笑)」
IKE「大人になってから知った」
KENTA「大阪もあるでしょ?今日調べてきたんです。これね、今日みんなにかかってる。ほんとに!ちなみに、関西圏?といわれるところの人!多いね!」
UZ「じゃあ大丈夫」
KENTA「座らせといてなんだけど、ちょっと立ってもらっていい?ちょっと打ち合わせしていい!?ちょと待って!」
全員立って、後ろ向いてこそこそ話してるのが可愛すぎる!KENTAさん以外、みんな片手に楽器持ってて、席に戻る時にはMOMIさんのベースからコードが抜けて、ごんっ!って音が(笑)
KENTA「だから僕らも立って」
UZ「俺らも」
戻って座ったんだけど、立つ必要がどうしてもあるらしく、今度は椅子の上にギターを置くIKEさん、UZさん。スタッフが慌てて取りに来る。そこらに気軽にはおけないらしい。
MOMIさんもベース抱えたままで、スタッフさんが取りに来る。そういう楽器は気軽には扱いませんよ、感とても素敵です。
で、楽器なしで全員前出てきて。
KENTA「ちなみに遠くから来てるよ、関西じゃないよって人。ちらほらだね。その人たちは、ええっ!?ってなるかもだけど、みんな頼むよ!すげー緊張するわ」
IKE「ホールツアーで今一番緊張してる...!」
UZ「解る」
KENTAさん、IKEさんに何やら耳打ち。打ち合わせが止まらない(笑)
IKE「(がっと前にきて)じゃあ皆さん、準備はいいですか!551の豚まんが!」
全員「ある時ー!」
わーーって喜ぶSPYAIRさん。
KENTA「次よ次!」
IKE「551の豚まんが」
全員「無い時ーー!」
でこけるSPYAIR(笑)
http://www.551horai.co.jp/cm-No12.html
このCMを知らなかったもので、もう何がなにやらとぽかーんとなるばかりの私でしたが、客席がこけてくれなかったとがっくりSPYAIRさん。
KENTA「やってくれなかったー!みんなこけてくれるかと思ったんだーー!」
客席からは、そういうことか!もう一回!のコール。
SPYAIRさんも、こけていたんですが、MOMIさんは椅子にちょこんと座ってるだけ(笑)
KENTA「こういうのは折れたら負けなんです!」
IKE「そうだよね...」
KENTA「折れない心が!」
IKE「さぁみなさん!551の豚まんが!」
全員「ある時ーーー!」
IKE「551の豚まんが!」
全員「ない時ーー!」
で、とりあえず私もこけてはみる(笑)
その時、こけたUZさんとIKEさんに接触事故があったらしく、立ち上がったUZさんが顔を押さえてる。
UZ「座ってもらって」
KENTA「ありがとうございます。やってみたんですが、ちょっと(こける)スペースが足んなんかったね。ごめんね、こっち側だね。UZさん大丈夫?怪我した?」
UZ「(右手で顔を押さえつつ)『ない時~』でおもっきりこけた時、IKEの足がすわっ!て(笑)」
ギター戻って来て、座り直すSPYAIRさん。
UZ「どうですかね、今の知名度は」
KENTA「今の知名度あるよね。551って言ったら毎回買うよね」
IKE「俺ら毎回帰る時に」
KENTA「大好きすぎて。でも、551の豚まんと、餃子、しゅうまいを、新幹線に乗ってすぐ横並びで開けるのはちょっと...(笑)」
UZ「俺ら4人とも買って、スタッフも買うから、そこの車両マジで(笑)」
KENTA「ごめなさいと思いながら(笑)」
IKE「でも、SPYAIRは551を応援しています!」
UZ「いるんじゃない?551バイトしてるって。ほらほらほら」
IKE「ほんと!?」
KENTA「ウソか!」
UZ「ウソか!!」
とりあえずなんでも乗っかっていくのが大阪気質か。
IKE「そんなこんなで、キャンプファイヤー、大分いい雰囲気になったので(笑)そろそろ曲に行きたいと思います。
俺らね、新しい新曲(?)をやりたいと思います。新曲って言っても、俺らSPYAIRのカバーユニット」
UZ「ユニットだから」
IKE「一緒に歌っていきましょう!レッツゴー!Stay Togtherー!」 - Stay togther
1・2・3、ってカウントを合わせてゆってるIKEさんとUZさん。 - ご紹介
IKE「大阪の皆さん、どうもありがとうー!楽しめましたか?
みんな座ってるから俺も座ろっかなー♪(とセンターお立ち台に座る)
いいですね、ホール。色んな会場回らせてもらって、その場所にしかない音や、その場所でしかできないことがあったりして。
なのでこの会場をしっかり活かして最後まで楽しんでライブしていきたいと思います。よろしくお願いします。
リラックスして聞いてください」
ここでサポートのお二人を紹介。
IKE「この二人と一緒に新しい音を作りながら回っていきたいと思います。
次の曲、このホールツアーで歌いたいなと思った曲を歌いたいと思います」 - U & I
大樹さんのところに移動しつつ、ささっと水も飲んでるIKEさん。 - 0 GAME
フードを深くかぶって上手お立ち台あたりまで。座る?と思ったけど、座らなかったや。 - Supersonic
歌ってる人、というより、踊ってる人みたいなIKEさん。 - ROCKIN' OUT
イントロのところで左右に揺れてるIKEさん、UZさんの方を向いて揺れてるけど、その揺れ方がそもそもUZさんの揺れ方とイメージが似てた。
タイトルコールは、ろっ!きん!あうとっ!
MOMIさんソロ前、背後で、KENTAさんと合わせてるUZさんも見えたなーー。 - ご挨拶
UZ「大阪調子はどうですか!今日は、4ツアーの追加公演ということで全国回ってきたんですけど、ここにきてくれてるってことはアルバム4は聞いてくれましたか!
ほんとにありがとうございます。
まぁ、アルバム4を聴いてくれた方はご存じだと思うんですけど、アルバム後半にIKEじゃない誰かが!歌ってる曲があるんですけど、あの曲は実は」
突然のドラムロール(笑)!
ドラムロール「じゃん!」
UZ「俺が歌ってますっ!...何それドラムロール!!」
KENTA「やってみたくて(笑)」
UZ「まぁ、ね。ボーカリストがいるのに、ギタリストが歌ってるって、なにか事情があるでしょ(笑)。
もしかしてSPYAIRの今までの歴史を知ってる人は気づいたかもしれないけど、そういうのも何も知らない人もたくさんいらっしゃると思うんで、あの曲を作ったきっかけを、話してからやりたいなと思うんですけど。
SPYAIRは二十歳から初めてもう11年目で、結構長くやってるバンドなんだけど、その11年で、1回だけ、ほんとバンドが終わりそうになったことがありました。
終わりそうになったというか、ほんとに1回終わりました。
なんでそうなったかというと、なんだろ。恋人同士じゃないけど、すれ違いにすれ違いまくって、メンバー同士目も合わせられなくなって、ぐっちゃぐちゃになっちゃって、ダメになったんじゃないかな。そういう地獄のような時期があったんですけど。
そんなメンバーの感情がたまりにたまって爆発しちゃったんですよ。
影でこっそり爆発するんじゃなくて、メディアをつかって思いきり爆発するという(笑)。
爆発した時期があって。
色んな人に言われたし、俺自身も思ったし、SPYAIR終わったなって。
そういう状況の時、俺自身も、他のメンバーもそうだと思うけど、バンドが止まってみて初めて気づいたことがすごく多くて。
バンドがやれなくなって、一番初めに思ったことは、死ぬほどバンドがやりたい。ほんとにそれだけでした。もうバンドがやりたくてやりたくて。
作曲やればいいじゃん、他のバンドやればいいじゃんって言われたんだけど、俺はやっぱりSPYAIRがやりたい。SPYAIRをやれなくなって、初めて気づいた、そんな時期がありました。
そんな時にSPYAIRをやるために何をすればいいかと思った時、やっぱり、こういう状況だからこそ曲を作るしかないなと、この二人にも話して、1曲作ろう。俺が歌ってあいつに届くように。もしかしてあいつがこの曲を聞いた時もっかいバンドやりてーって戻ってくるんじゃないか。そんな思いで作ったのが、4LIFEという曲です。
結果として、IKEが戻ってきて4人でバンドやることになって、この曲どうしようとなったけど、あの時の特別な感情や、想いを閉じ込めてるから、聴くたびに色々思い出すし、沸き起こってくる。
バンドが死ぬほどやりてーなとか思い出して、また前に進もうと思ったりするのでこの曲はアルバム4に絶対入れてくれ、そしてホールツアーでやらしてくれって、そういう気持ちでアルバム4にいれました。
そういう熱い気持ちがある曲です。
そして俺たちもそうするんだけど、みんなも自分の仲間を大切にしてやってください。
信じてればまた一緒に笑える時がくることを、俺たちは身をもって経験しました。
そんな思いを込めて歌いたいと思います。聞いてください。4LIFE」 - 4LIFE
そもそも、上が白、下が紺のはかま、みたいに見えるMOMIさんは私の中で武道少女のようでもあったりするんですが、結構激しい弾き方だわぁ、お転婆だわぁ、としっかりした方がいい感想を覚えたり。
ここ以外でも、めっちゃ跳ねる足の時もあったな。 - KENTAソロ
クリスタルドラムのおかげで、足元よく見えるわーーと足元に注目してしまう理由の一つに、顔。KENTAさん、顔!!その顔!!というなかなか直視しづらい状況があるから、というのがあります。
ソロ終わった後、スティック投げ散らかしてたような。 - 現状ディストラクション
KENTAさんバスドラ前まで、ととんっ!と上がったけど、踏ん張れず、ととっ、と降りてくるIKEさん。
スピーカー裏を通らず、下手袖ステージにはスピーカー前を跳んで直接行かれた。帰る時はおしとやかにスピーカー裏を通るIKEさん(笑)。 - ダレカノセイ
- NO-ID
IKE「大阪調子どう!?1階席どうですか!2階席どうなの!3階席どうなの!バルコニー席どうなの!
この大阪フェスティバルホールで追加公演やらしてもらってる。追加。本ツアーとは違った曲を聴かせたいって。スペシャルなことやろうと思ってるんだけどやっていい?
今日はなんと、ゲストに来てもらってます。スペシャルなゲストなんで、俺が呼んだらすごい声援で迎えいれてよ!行けんの大阪ー!
じゃあ呼んじゃうぜ!今日のスペシャルゲストはジャスミーン!」
UZさんを避けながら下手階段から最上段まで上がるIKEさん。
ジャスミン「こんにちは!大阪の皆さん、ジャスミンです!初めまして!」
IKE「ジャスミン調子どう!」
ジャスミン「ばっちりです!」
IKE「前のライブに来てもらったんだけど、この前よりももっといいライブを作っていこうと思うんだけど、大阪行ける!?じゃあ、ジャスミン、俺たちのあの曲を大阪に届けようよ!」
ドラムの高さにUZさん、MOMIさんも上がっていて、かっちょいい演奏なんだよなーーー!
ジャスミンの足元で座って見上げてるIKEさん、ほんと好物だわーー。 - JUST ONE LIFE
MOMIさん、しずしずとスピーカー裏を通って上手袖ステージへ。
IKEさんがマイクスタンドからマイク引っこ抜いたらスタンド倒れて、そういう時に、必ずさっと現れたスタッフが、直したり、片付けたりするの好きー。この曲の場合は、ちゃんとサングラスかけてるのがまたいい。邪魔にならないように、危なくないようになんでしょうね。 - サムライハート
下手袖ステージに行ってたUZさん、戻ろうーとスピーカー裏を通って帰ってたところ、あ、いかん、そろそろ俺コーラス!と、小走りになるのが愛らしい(笑)
IKEさんは16番、17番の間を通って、14列、15列の間の通路にいったものと思われます。もう埋もれてなんも見えん、ということで、上手袖にきたUZさーん!多分この視界の線上にIKEさんおるけどよう解らん下手袖ステージのMOMIさーん!を眺める。
そして、IKEさんは、36、37の間を通ってステージに戻られ、ステージ下のスタッフからドリルを受け取り、UZさんに差し出す。
その後、UZさんがドリル使うたびに吹っ飛ぶIKEさんがきゃっきゃきゃしててたーのしそうで可愛いんだーー!! - ご挨拶
IKE「大阪、どうもありがとう!楽しいね♪そうでもなかった?楽しんでる!?
色んなところでライブやって、大阪何回も来てるけど、今までで一番じゃね?
ホールとか嫌いなやついると思うけど、俺はホールやってみて、すごいいい場所だなって。色々考えさせられるとこあって、正直、ちょっと苦手だったの。人との距離感が難しい、どうやって一番奥の人に声届行けようとか、届いてる!?」
どうやって届けよう、のあたりで客席あちこちから届いてるよー!の声。
IKE「俺たちの歌や演奏届いてる?(届いてるよー!の声)
よかった。大阪、フェスティバルホール、めちゃくちゃいい箱だな!
正直、毎回どうなるか解らなくてビビり倒すことあるんだけど、今日本番迎えて、なんていうの?カーテン?布越しにみんなの歓声聞いた時に、あ、なんか大丈夫だって思えたりしたんだよね。
ライブ始まる前、歌いだす前からみんなと一緒にライブ作ってるなって、このホールツアーをやって、感じれてます。
僕らには今までなかった感覚なのではっきりと成長してるんじゃないかなって思ってます。どうもありがとう。
進んでいく中で、失敗したり、折れたり、もう辞めちゃおうってこととかあって。...今ちょっとジョークだった...(笑)
そゆことある中で、こうやって、めんどくさいこととか、話し合わなきゃいけないこととか、全部やって、ここに来れて、ほんとによかっなと思います。ありがとう。
多分みんなも今後自信を失うことあると思う。俺たちもきっとあると思う。その時、自分で起き上がれないなら、人の手を借りて、救い上げてもらって、なんとか一緒にさ。
どうしようもなかったらここに来ればいいから。ライブ。何か渡せると思うんだよね。だから一緒に頑張って行きましょうよ。
大阪最高だなー!
俺たちが自信を失った時に俺らの背中をがっつり押してくれたやつを最後に残してます。
みんな一緒に歌ってくれますか!一緒にライブやってくれますか!おまえらはほんとに最高だよー!行こうぜ大阪ー!」
ここだったかな。話してるIKEさんを見てるMOMIさんが、すっげー男前だった。すっげーカッコよかった。 - アイム・ア・ビリーバー
MOMIさん、歌ってるーって見てたら、目を閉じてるちょっとふざけてるような顔に見えた...(笑)
IKEさん、上手お立ち台にちょいと座って歌われる。 - アンコール
メンバーの最後に登場したIKEさん、MOMIさんのとこでつまり、大樹さんを先に行かせる。
お立ち台に立って、UZさんからどうぞとうながされ(UZさんは後ろで、前傾姿勢でIKEさんを見ている)例の謎ポーズをして。
IKE「アンコールどうも!ありがとうございまーーす!」
そしてKENTAさんを振り向く。
KENTA「アルバム4ツアー特別企画!アンコール大ジャンケン大かーい!さぁやってまいりました!の企画、後2回!」
ということで、ジャンケンでアンコール曲決めますのいつもの説明が。
KENTA「ツアーも10本行くかって頃に、これ八百長じゃないかって話が出たんです。関係者から」
IKE「出てた!」
KENTA「関係者からも出ました。だけどマジだよってことで、UZさんとMOMIKENさん、何やるか解ってないから竿、持っておりません」
うん、だけどもジャンケンで何だすか決めておくことはできるからね(笑)。
そして担当曲の発表。今回は、どの曲も同じ感じで歓声が。
KENTA「今日は割と平均的な感じですね。今、誰が何勝しているのかって目で見て解るようにしましょう。どうぞ!」
ディスプレイに出てくる、MOMIKEN3、IKE2、UZ7。
KENTA「強い!そろそろOVERやLast Momentやりたいですね」
UZ「間違いない」
KENTA「それじゃガチでやりますよ。手を挙げてください」
MOMIさん、IKEさん、手を組んでひっくり返して、手の隙間を見てジャンケンの手を決めるやーつをやってる。でもMOMIさんの動きがおかしかったため、何か殴り合う前のストレッチ的に見えたのか(笑)
KENTA「ジャンケンだよ!?やるの!」
そしてすぐ様、UZさんがチョキで負ける。
KENTA「UZが負けたー!」
IKE「やったぜ!」
UZ「きましたね!」
IKE「何か見えた!」
KENTA「じゃ行きますよ!残るはOVERかLast Moment、MOMIKENさん大丈夫ですか!?」
今度はちゃんとジャンケンの予測的なやつに見える動きのMOMIさん。
KENTA「懐かしいね(笑)いきます!ジャンケンぽん!」
ぐーであいこいなる二人。UZさんは座って笑ってみてらっしゃる。
次にパーで勝つIKEさん。MOMIさんとの一騎打ちで負けたことなし!やったーー!と叫んぶ勢いでお喜び。
KENTA「IKEさんすごい!赤字に黄色!」
ディスプレイに出ていた2が、赤に黄色で縁取りされた3に!
KENTA「でももうIKEさん勝たないからって(笑)」
IKE「ひでーんだよこいつら!リハーサルって苦手なやつやったりするんだけど、アンコール3曲くらいやりゃあいいのに、OVERもういいよやらないしって!」
KENTA「そうね(笑)」
UZ「今日Last Momentリハでやったからね(笑)今日MOMIKENが勝つ気がするって(笑)OVERずっとやってない」
KENTA「ちょっと待って、大丈夫?」
IKE「おまえらOVERだいぶやってないでしょ!」
弾いてみる皆さん。
IKE「それだよね。オケオケ、大丈夫?ちょっとごめんね、バンド的な色々があって。(MOMIさんに)大丈夫?」
OKって親指立てるMOMIさん、なお弾いてるUZさん。
IKE「(UZさんに)練習すんなし!」
右向いたり、左向いたり忙しいIKEさん。さらに後ろでも。
KENTA「ちょと待って、一回...」
座ってドラム叩くKENTAさんですが、それは...。
IKE「違わない?」
UZ「ナンナンナナー(笑)♪(←Last Momentのコーラス部分)」
IKE「これがSPYAIRの中身!」
UZさんは、なおも弾いてみて。
UZ「いきますか!」
IKE「いける?ていうか、大阪いけんのかよ!盛り上がっていこうぜーー!」 - OVER
あれだけ大丈夫か!?と、左右後ろに言っておいて、自分が入りを間違えるIKEさん。縄跳びで入る場所を間違えて、入るタイミングを見て入り直す感じ(笑) - ご挨拶
IKE「大阪どうもありがとう!最高だね、大阪!
なんか、好きなんだよね。これ俺だけのちょっと特別な感覚。(お立ち台で)ここから見るみんな、すげー好きなの。この中に音楽やってるやつ、いる?」
結構いる。私の近くの男子たちもそうだった。
IKE「そっか。おまえらはこっち側の人間だな。ここになんとしても這い上がってこいよ?いい景色だぞ。
ここにしかないものが確かにあるんじゃないかなと思うけど、時には崩れることもあって。
でもやっぱり最高な人たちと、いいライブ作って、音を奏でてるのはほんとに気持ちがいいし、これがなかったら俺の人生、意味が無いなと思える素晴らしいものになってきたかな。
みんながいてくれたおかげです。どうもありがとう。
まぁ、去年、違うか、復活してから、復活はしたものの、どう活動していったらいいか、どうSPYAIRを先に向かわせたらいいか、悩んでる時期がありました。
目標がないってやつで、やりたいことがなくて、この先どうしていいか解らなくて。
そういう状態が長く続くと、そろそろやべーなって感じで、ほんとにね、メンバーとか、スタッフとかに、おんぶにだっこみたいな1年だったと思います。
そろそろ出せたらいいなって、メンバーにリハスタで相談したの。
ここでライブやりたいって。
ここ、やってみたい。やったことことない場所だから。なんかいいものが待ってる気がするし、そこにこのバンドで向かって。
『このバンド』って皆も含めてだからね?
横で構えてくれてるスタッフ、音を作ってくれる人たち、マネージメントしてくれる人たち、CDを出してくれる人たち、そういう人たちと一緒に向かったら、素敵なものが見れるんじゃないかって、ある場所、選びました。
今僕たち目標があります。
今、SPYAIRは東京ドームを目指しています。
噂によると結構でかくて、何万人も入るって。まぁ知ってるけど(笑)55000人くらい。今日は2500人。想像できる?できないよね。
だから選びました。見たことのない景色が見たいなって。
やってない箱、大阪にもきっと素敵な箱あると思う。そういうところも1個ずつ経験して行きたいと思います。
東京ドームのライブ、4年に1回のダイナマイトでやろうと思ってるんだよね。
そん時、このホールツアーで培ったり、今後の活動で培ったすべてを出したいと思ってる。
今よりも、最高だと思ってる今日よりも絶対いいライブ見せるから、いいライブ一緒に作るから、大阪、東京ドームに、来てくれますか?」
客席「いえーーー!」
IKE「ありがとう!お前ら温かいな。
でも一緒にライブを作っていく感覚、他のバンドじゃ味わえないと思うぜ?俺らしかないものをこのライブで作っていって、みんなと共有していきたい。
東京ドーム、すげー景色、良かったら一緒に観ようよ。
俺、ワンマンで大阪来る度に、しつこいくらいこの話をすると思います。でもそれくらい叶えたい夢なんです。
頭なんかいくらだって下げる。もう1度言うよ?みんな、東京ドームに来て下さい」
お辞儀するIKEさん。
IKE「色んなところか色んな風が吹いてきて、おまえらには無理だとか、きっと来ると思うんだよね。
だけど俺絶対にやるから。
俺たち絶対にやれるよね!
大阪、おまえらほんとに最高だなー!名残惜しいけど、この素敵な音が鳴ってる空間、次の曲でほんとにラストです。
大阪、一緒に歌ってくれますか!一緒にライブしてくれますかー!今日、ほんとにどうもありがとう!」
この挨拶の時だったろうか。KENTAさんが、かがみこんで何か拾ってたのか、姿が見えなくなってた。 - GLORY
上手お立ち台にいたIKEさん、KENTAさん前に移動して座って、ソロ前のUZさんを指さす。 - 写真撮影
IKE「どうもありがとー!写真、撮ってもいいですか!残しとかないとね♪」
タオル持って来て座るIKEさん。振り向いて、タオルとか銀テープとかいいねと笑顔。そしてタオルかぶって写真撮影。
IKE「ありがとうございまーす!」
撮影終わって立ち上がる時、IKEさん、UZさんの両足がぽーん!と揃ってあげる。
KENTAさん、ポッケにスティックいれて両手フリーに。MOMIさん、IKEさんと手も繋ぎ安かろうと思ったら、
IKEさん、KENTAさんの人差し指一本だけ握ってる(笑)パパの指握ってる子供か!
可愛すぎか!
その状態で、6人並んでありがとうございましたー!
サポートの方々とのハグですが、IKEさん、さぁ!と大樹さんに向けて両腕を広げる。大樹さん、二人の間にあるマイクスタンドを軽やかなサイドステップでよけてIKEさんとハグ!
他のメンバーも、握手からの、ではなく、普通にハグしてる感じ。
KENTAさんが最後までお見送りしたサポートのお二人が帰って、KENTAさん、上手客席に向けてスティックを投げ...たのタイミングで、インターセプトしようと手を伸ばしてジャンプするIKEさん(笑)KENTAさんさすがにびっくり(笑)
そのインターセプトは失敗したようですが、そのまま上手袖ステージまでいって、最初からそうなってたのか?丸い塊状態になってるタオル投げるIKEさん。
IKEさんがメインステージに戻るところで、UZさん、MOMIさんは引っ込んでいかれる。KENTAさんもその頃には帰ってIKEさん一人に。
センターでタオル投げて、スピーカー前を通って下手袖ステージまで行って投げたんですが、ギリギリ端まで行って、壁に手をついて後ろの方を見ながら、ノールックで真横に。
なんでそんな色々バスケ選手的なことをあちこちで(笑)
メインステージに戻ってくる時はスピーカーの裏を通って、センターでさらに首にかけてた水色タオルを結んで結んでしたものを投げる。結構な距離飛んだんじゃなかろうか。
両手を上げて、
IKE「大阪大好きーー!!」
めっちゃ笑顔で手を振りながら帰っていかれました。袖に引っ込む瞬間、めっちゃ低い姿勢になってて可愛かった!