2016/7/30
- オープニング
IKE「バスツアーにて今まさに富士急に向かってる皆さん!どうも!」
4人「SPYAIRでーす!」
明るいスタジオで、パーティーでかぶる三角帽子みたいなものなど置いてあったりするご陽気な感じ。
奥からKENTAさん、IKEさん、MOMIKENさん、UZさん、という珍しい並び。
KENTA「富士急に向かってるんですけど、なんと、新宿、横浜(と、バス出発地を次々あげていくKENTAさん)えーーー」
IKE「こおりやま...」
読めない地名もありながら(笑)
KENTA「ということで、運転手さん安全運転でお願いします!」
IKE「お願いします!」
KENTA「今回のバスツアー、何しようか」
UZ「期待値上がってるよね」
KENTA「すごいジャンプアップ。カラオケ大会、雑なカメラで」
UZ「iPhoneで撮ったざらざらの映像で」
KENTA「かと思ったら、通販番組、クイズ大会とかなりジャンプアップしてしまったので、どう応えようって」
IKE「だって、今日スタジオきらっきらやん。すごいね」
KENTA「みんなの期待値を超えるには、これしかない!僕たちの未来を占ってもらいましょう!ということで、題して!どうなる!SPYAIR2016!」
4人「いえーー!!!」
KENTA「てことで、JUST LIKE THIS2016当日のこと、今後の僕らのことを占う企画です」
IKE「いいすねぇー」
KENTA「占ってもらうなら、SPYAIRのことで何を知りたいですか?」
UZ「一番気になるのは、ほんとに東京ドームに行けるのか」
IKE「間違いない」
KENTA「そうですね。僕らを占ってくれる、占い師の方を呼び込んじゃいます。ゲッターズ飯田さんです!」
拍手で迎えるSPYAIRさん。ゲッターズさんは、画面左手に。
4人「お久しぶりです!」
ゲッターズ「よろしくお願いします」
KENTA「実は、ゲッターズさん初めてじゃなくて、某番組で占ってもらってて。2・3年前」
ゲッターズ「そうなんです。久々で」
IKE「久々にと言ってますけど、僕ほとんど毎日LINEをチェックしてて。あれ以降、すごい信頼してて。ありがたい言葉をいただける訳ですよ」
UZ「解る」
IKE「それを糧にがんばって」
UZ「俺もゲッターズさんの本を買いました♪チョコレート食べるといい」
ゲッターズ「むちゃくちゃ調べてるじゃないですか(笑)」
KENTA「なんでゲッターズさんに僕らが信頼を寄せたかというと、某番組で占って貰った時に、他の出演者一杯いて」
IKE「いたね」
KENTA「僕らだけ未来のこと、言われなかった。その数ヶ月後に、IKEさんが右手のiPhoneで事件を起こしまして」
何?となるゲッターズさん。
UZ「『バンド辞めます』って」
IKE「未来を一回消しかけた」
UZ「もしかしてゲッターズさん、見えてたんじゃないかって...」
ゲッターズ「やっぱそうなんですね」
4人「えぇぇーーー!!」
KENTA「怖い怖い!で、僕らはすごい覚えてるんですけど、UZが誕生日付近に作った曲が売れるって」
UZ「来年の春」
KENTA「それがイマジネーションで」
UZ「僕らの中で一番売れたんです」
KENTA「すげえ!って。そしたらIKEが右手のiPhoneで発射して、バンドが終わるかもってなって、俺ら未来占ってもらってないって話に」
ゲッターズ「もう占ってるんで、性格から恋愛観」
IKE「恋愛観まで!」
ゲッターズ「夜どんなエッチするか」
IKE「マジ!?」
KENTA「まずどんな人間なのか。IKEから行きますか」 - IKEさん
しゃんっ!と座り直したIKEさん。両手見せるように言われて立ち上がって、手のひらをパンツでごしごしししながらゲッターズさんの左隣へ。
両手を広げて、小さいテーブルに肘をついて見せてるので、前のめりになったIKEさんの胸元が見えまして、ほくろなども見えておりましてね♪
IKE「さっき手ぇ洗ってきました」
ゲッターズ「むちゃくちゃいい手相ですね」
IKEさんは、ゲッターズのそばに立ったままで、基本的な性格など聞くことに。
ゲッターズ「基本、人は人、自分は自分でかなりマイペース。妄想と空想がとにかく大好き」
KENTA「解るー!」
IKE「好きです」
ゲッターズ「常に色んなことを考える、気持ち心が真っ直ぐなタイプで、正義感、これが正しいって部分が非常に強いんですが、若干他人に押しつける」
KENTA「めっちゃ当たってる!」
ゲッターズ「上下関係、挨拶、マナー、しっかりされてる。ただ、ベースがやんちゃで、向上心もあるんですが、心が中3で止まってるんで」
KENTA「中3!」
ゲッターズ「中2~3年で変わってなくて、そこから全く成長してない。ただ、ライブをやればやるほど運気が上がる星をもってる。後、役者がむちゃくちゃ向いてます」
IKE「役者ですか!?」
ゲッターズ「仕事3つ持った方が成功します。本書かないとダメです。作家の星持ってます。それともう1個、お店。麺類が好きなんで」
IKE「はい、好きです」
KENTA「ちゅるちゅる言ってるもんね、いつも(笑)」
ゲッターズ「うどん屋かラーメン屋やると大成功」
IKE「僕ずーっとそば屋さんのそばを食べてここまでやってきました」
ゲッターズ「麺類食べると運気あがるんで」
KENTA「いいじゃん!」
ゲッターズ「非常にいいんですが、2年前から、最近まであんまやる気ないです」
IKE「はい、その通りです」(←おい)
ゲッターズ「2年前の春から、自分がどこに向かってる解らなくなって、解らないから勉強しようってなってる。31で人生観が一回変わって、36歳になったらもう爆発的な運気が始まるので」
IKE「36?」
UZ「4年後?」
IKE「東京ドーム越えてちょっと...」
ゲッターズ「タモリさんが笑っていいともで36歳から爆発的に跳ねたのと同じ星を持ってます」
UZ「タモさんじゃん!」
KENTA「IKEさんタモさん」
ゲッターズ「さんつけただけっ!
で、きっかけが31にちょっとあって、36で、芸能人だけの特有の星で、爆発的によくなります」
KENTA「すげー!」
MOMIKEN「ついていきまーす!」
IKE「(カメラに)聞いた!?みんな!」
KENTA「31の時に、復活が」
IKE「間違いない。29の時ほんっと辛くて...!ほんとにギリギリで弾けてしまって、もう夢も希望がない時間を過ごして。31で、奮起することと、気持ちを楽に構えることを覚えて、別の自分の人格を自分の中で作り出せて、今は音を楽しんで生きてます。音楽にすがってるとも言えるんですが」
ゲッターズ「元々、この中で誰よりもメンタルが弱いです」
UZ「それは解る(笑)」
KENTA「はははははは!!」
MOMIさんがうーわ!って顔になってる(笑)
ゲッターズ「人の好き嫌いがむちゃくちゃ激しい」
MOMIKEN「激しいなぁー」
ゲッターズ「間が全然ない。すんごい嫌いって言い出す」
KENTA「すっげー解る」
ゲッターズ「でも36から芸能で一番いい星を持ってるんですごいことになりますよ」
KENTA「いや、すごいじゃん」
ゲッターズ「来年から考え方が一気に変わって、作品なのか、キャラクターなのか大きく変わってくるんで。大きく変わります」
UZ「楽しみですねぇ」
IKE「何か気をつけた方がいいこととか」
ゲッターズ「危なっかしい女に手を出すクセが」
UZ「解る!」
IKE「自分がこけるタイミングがあるとすれば、女の子だろうなと」
ゲッターズ「女と博打が特に危ないです」
IKE「そういう運ないと思ってるんでいかないですけど、女はそうですね」
ゲッターズ「元々顔立ちがはっきりしたパワフルなお姉さん系(うわっ!ってIKEさん)と、上品な子が好き。自分の好きが強くて、一回好きになったら暴走するのと、妄想恋愛激しくなる」
超解る!とすごい笑われてるIKEさん。
ゲッターズ「足フェチ、お尻フェチ」
IKE「おぉぉう!!」
KENTA「怖!」
UZ「怖い!」
ゲッターズ「(ぴーーーーーー)」
KENTA「そんなことまで!?」
IKE「もうめっちゃくちゃ(ぴーーーーー)」
テロップで、『あり得ない発表』という文字が。あぁ、どんなえげつない発表か、知りたい(笑)
IKE「(ぴーーが終わって)そうなんですか...」
もっと聞きたいIKEさんではありましたが、UZさんにバトンタッチ。 - UZさん
ゲッターズさんのところまで行って、IKEさんと同じく両手を出すUZさん。
ゲッターズ「UZさんも手相いいですね。まぁでもそうですね、なるほど」
IKEさんと違って、UZさんは自席に戻る。
ゲッターズ「UZさんは、基本直感と勘がよくて、頭の回転が非常に速い。瞬発力はいいけど、ベースかなり理屈っぽい。深く考えるところが非常に強い。IKEさんと同じで非常にマイペース。人は人、自分は自分。人情家な割には人に全然興味がない」
KENTA「めっちゃ解る(笑)!」
ゲッターズ「IKEさんとは種類は違って、端からみたらあんま解らないけど、近くにいる人にはすごい解る」
KENTA「解る」
ゲッターズ「上から目線の言葉が出やすい。評論するクセ。これはこうだからってすぐい言いたくなる。口癖がすぐ『なんで?なんで?』がでやすい。食事のバランスが圧倒的に悪い」
爆笑!
ゲッターズ「同じものしか食べないとか。浪費癖が激しいのに食べ物に関しては節約できて、卵かけご飯だけでいいとか」
UZ「はい」
ゲッターズ「全然平気で、目の疲れ、偏頭痛、肩こりとか出やすい」
UZ「肩こり(左肩もむUZさん)」
ゲッターズ「この中で一番芸術家です」
IKE「間違いない」
ゲッターズ「想像力、発想、古いことを吸収することのが上手い。神社仏閣、歴史に詳しかったり、頭いい星を持ってるんですが、人に見せない裏側が変態なので」
バス内含め全員爆笑。
ゲッターズ「マニアックなところにはまりやすい。突然自由を求めて動きたくなる。束縛されると逃げる」
UZ「そっすねー(笑)」
ゲッターズ「おしゃべりだけど、ベースがややアホなので、すぐ忘れる。同じ話が多い」
KENTA「ははは!」
ゲッターズ「17歳から運気の流れが変わって、22から今現在、芸能で一番いい星のまっただ中に入ってていいんですが、UZさんも去年の夏から不安定です」
UZ「すげー解ります...」(←おい)
ゲッターズ「環境をがらっと変えたい、国内より国外とか攻めるターゲットが変化してるので。女の子は男に変えたいとか、男だったら女に変えたいとか、今まで見たことないとこに行きたいって。
ベースがだいぶふざけ始めたので、今年来年ダンスやった方がいい」
UZ「マジですか!?」
IKEさんもびっくり!
ゲッターズ「今年踊らないとダメです。ダンスミュージック作るとか。1曲でもいいんで。ふざけたって言い方変ですけど、ここ2・3年プライド高くて閉鎖的だったのが壊れて、ふざけだしてます。色々変化してるので、そんなことするの!?って、ちょっと変態とふざけたとこいれた方が。それですごい才能開花していい流れになります。1個習い事始めるといい」
UZ「ダンスとか」
ゲッターズ「格闘技、料理なんでもいいです。全然違う方にいくと、その分吸収して新たな表現ができる。学ぶつもり全然ないですけど、そもそも。珍しく学びたいなって去年くらいから膨らんできて。頭下げて教わることがあんま得意じゃないんで」
MOMIさんがまたすごい顔に(笑)!
ゲッターズ「恋愛は、頭のいい女性が好き。尊敬できる、自分と違う能力がある、何かにこだわってる、完璧にやろうとしている人。で、束縛がとにかく大嫌い。かまってくれるのはいいけど、べったりされると面倒くさい。おはようメールは嬉しいけど、今日どこで何してる?ってなるとうるせぇなって」
UZ「すげー解ります」
ゲッターズ「後ちょっと恩着せがましい。これやってあげたって」
UZ「めちゃめちゃありますね!めちゃあります!」
ゲッターズ「(ぴーーーーーーーー)」
KENTA「めちゃくちゃ解るね(笑)!」
KENTAさん、UZさん、同じように手を叩いて笑う。
ゲッターズ「ちょっと匂いフェチ、耳なめられると弱い」
UZ「そんなの誰も知らないことだよ!!」
IKE「耳にふっとやると、うおっ!ってなっちゃう(笑)」
ふっとやられて、うわっ!て首をきゅっ!と傾げる様子を再現するIKEさん。やったことあるんだかないんだか知らんけど(笑) - MOMIKENさん
続いてMOMIKENさん。
MOMIさんが、怖いなぁ~といいながらゲッターズさんに手相を見せに立ったので、左右にいたIKEさんとUZさんがさっそくおしゃべり。それぞれ身を乗り出して何か喋ってるー。
その間にMOMIさんが、両手広げて手相を見せてると。
ゲッターズ「あー、この感情線か...」
なんだなんだ、とざわざわするSPYAIRさん。
ゲッターズ「結婚線が信じられないくらい落ちてるな...」
KENTA「楽しみだわー(笑)!」
ゲッターズ「MOMIKENさん、負けず嫌いで、頑張り屋さんで、心真っ直ぐで努力家。こうだと決めたら真っ直ぐ行くタイプです。
UZさんほどではないけど理屈が好き。なんでこうなのか突き詰める力は強いんですが、ちょっと反発心が強い」
UZ「解る!」
ゲッターズ「ちょっとやんちゃ。素直だけど、素直な分素直に反発する。自分のやり方にこだわる。自我が強い。都合の悪い話はほぼ無視する。だけどまっすぐ。考え方が古風なので、男はこう、女はこう」
KENTA「解る」
ゲッターズ「友情とか仲間に関しては非常に強い」
KENTA「解る!」
ゲッターズ「心が17歳くらいから成長してない」
UZ「誰かと一緒(笑)」
IKE「俺の方が年下だよ?」
MOMIKEN「よかったー(笑)」
ゲッターズ「テンションが部活のまま」
IKE「バンドに取り組む感じとか」
ゲッターズ「お金儲けようと思ってない。みんなで頑張ろう、努力しよう。このまま行けばいいって真っ直ぐないいタイプです。
わーわー言う割には土台がむちゃくちゃ優柔不断で、つっこまれると異様に弱い。防御力ゼロです」
KENTA「攻撃に特化!」
ゲッターズ「ほぼ全裸で戦ってる。あいつすげー長い刀持ってるけど全裸だぜ?」
KENTA「懐はいられたらむちゃくちゃ弱いですね(笑)」
ゲッターズ「ばん!ってやられたら、『ああああ...』。
お姉さん系が好きで、こざっぱりした子に弱いので、色気むんむんより、楽な小生意気くらいの女にはまりやすい」
KENTA「わかる~!」
ゲッターズ「優柔不断をつっこまれてだいたいダメになる」
MOMIKEN「解ります」
ゲッターズ「『結婚すんの?!』『あーーうん...(←なんか似てた!)』
普段わーわー言うくせに、そこだけはっきりしない!って」
KENTA「怖い怖いっ」
ゲッターズ「夜、パワフルで激しい割には(ぴーーー)がんばりは伝わって、頑張ってるんだなって」
MOMIKEN「がんばってる(笑)」
ゲッターズ「(ぴーーー)」
MOMIKEN「数撃ちゃいいってもんじゃないね(笑)」
KENTA「ハンパねぇな(笑)!」
ゲッターズ「運気は、2016年、絶好調になります」
MOMIKEN「やったー!」
ゲッターズ「6年半の闇が終わりました」
MOMIKEN「闇だったんですか!?」
えっ!とKENTAさんと顔見合わせるMOMIさん。
ゲッターズ「積み重ね、実力をつける時期が今年まで。ここから自分の力が認め出されます。2016年6月、8月、10月12月、偶数月に運気がどん!どん!どん!と上がります。大きなモテ期が来ます。10年ぶりの大きなモテ期」
MOMIKEN「10年前にモテ期が来た思いがない!」
あったかなー...と思いだそうとしてるIKEさん。
ゲッターズ「10年前あったんですけど、身近な女に手を出すクセがあるんで、近くにいい人がいないとダメで。恋愛運、仕事運、絶好調。2018年~20年でおっきな財をなします」
MOMIKEN「それはバンドの財ってこと?」
ゲッターズ「バンドか、個人的に仕事がくるかも。能力が発揮されるのがいよいよ始まるので相当よくなります。仕事運が絶好調なので」
MOMIKEN「(画面外のスタッフに)がんばります!働きます!仕事くださーーい!」
ゲッターズ「一番いいのは物まね芸人です」
MOMIKEN「物まね芸人!?」
IKE「その感じあるよね、おまえ」(←あるのか!?)
ゲッターズ「ベースで世界的なアーティストを真似するとか。これできるの!?ってやると」
IKE「模写が得意?」
ゲッターズ「物まね芸人って言い方悪いけど、模写をすることで、さらに技術をあげて。負けず嫌いだからより似せようと一気に技術が上がる」
KENTA「完璧主義だから」
ゲッターズ「非常いい星を持ってます。芸能の星でいうと、47歳までの間に大成するって出てて、28から運気が変わり始めてます。バランスでいうと、MOMIKENさんは、このメンバーにちゃんといた方がいい」
MOMIKENさん『は』!?
となる、SPYAIRさん。そしてバス車内。
KENTA「ゲッターズさんが言うとすごい意味深に聞こえる...!」
ゲッターズ「こっからいい時期です」
IKE「ついてきます!」
ゲッターズ「2年後、3年後すごいことになると思います」 - KENTAさん
そして最後にKENTAさん。すぐ隣ですが、立ち上がって両手を見せに行かれる。
KENTAさん、両手を出しながら、メンバーの方を見て。
KENTA「なんか喋ってもらっていい?」
IKE「なんも言えない」
ゲッターズ「皆さん、いい手相してますね。お金が入る手相もってる」
KENTA「あら?」
でも、めっちゃ緊張する!ってKENTAさん。
IKEさん、ここ座れ!とKENTAさんが座ってた椅子をばんばん叩く。
ゲッターズ「基本的な性格。非常に礼儀正しいところと品格という星を持ってるんで丁寧に物事はできるんですが、意地っ張りで、我が強い。おなかがすくと機嫌が悪くなる」
一同「あーー!!」
MOMIさんがアルカイックスマイル(笑)
ゲッターズ「自分も楽しい、人も楽しい、サービス精神この中で一番ある。喋るし、盛り上げる。
ただ、裏側がやたらガンコで、自分がこうと決めたら絶対!曲げないスイッチが入る。
こんだけいい加減なのに、俺はこうを曲げない。根がふざけてるのにシャレが通じない」
MOMIKEN「そう!」
ゲッターズ「わーわー言う割に冗談真に受ける。それで怒るの!?ってっところで」
IKE「ツボが」
ゲッターズ「自分の冗談はいいけど、人に言われるとマジで怒る。サバサバしてるのに土台が女々しい」
笑ってるMOMIさん。
ゲッターズ「ただ、プロデューサーに非常に多いので。完全にこの中で裏ボスです」
KENTA「なるほど」
ゲッターズ「この中で一番運を持ってます。生まれつきの運のレベルが格段上」
KENTA「運がいいなと思ってて」
IKE「こいつ運だけで生きてます」
ゲッターズ「地道な積み重ね持ってない」
UZ「やっぱり!やっぱりそう!?」
ものすごくやっぱり!となる3人(笑)
KENTA「俺、運で生きてきてるって」
ゲッターズ「仕事を一生懸命やるフリが上手いのと」
そう!と答えて、いやフリって!となるKENTAさん。
ゲッターズ「KENTAさんの一番いい星が、言葉がそのまま現実化する。モテるって言ったらモテ始める」
IKE「おまえそう!おめえそう!」
ゲッターズ「SPYAIR売れるって言ったら売れます」
MOMIKEN「言え!」
IKE「東京ドームは!?」
KENTA「行けるでしょう」
ゲッターズ「行くだけになっちゃう!」
テロップ『言い方気をつけて!』
IKE「自信を持ってることはすべて現実化します」
ゲッターズ「マイナス部分は、グチを言いやすい。不満も出やすくて、自分たちがそれに引きずられやすいので、愚痴不満を一生言っちゃダメです」
KENTA「一生言いません!解りました!」
ゲッターズ「人を褒める、こうしたいってことをどんどん言うといいです。今年の年末、11月12月、めっちゃ怒られるか、トラブル起こします」
MOMIKEN「何やるの(クール!)」
ゲッターズ「しかも女関係。撮られてお騒がせ的なことに」
IKE「はいはいはいはい。やりそう!」
ゲッターズ「冬に雷が落ちるって出てます」
KENTA「マジっすか!怖い...!」
ゲッターズ「気をつければ避けられます。酒の席の女とか」
MOMIKEN「気をつけて!」
KENTA「危ない...!」
がっくり首を折るKENTAさん(笑)
ゲッターズ「若い頃は押さえられますが、年々スケべが加速して相当スケベなおじさんに」
スケベじじい!が連呼されるスタジオ(笑)
ゲッターズ「雷を無事通り過ぎると、2016~18と仕事運が爆発的。波に乗り続けると、3年ですごいことに。
ただ34歳から問題が1個」
KENTA「怖い」
ゲッターズ「34から37、8の間に、持ってるものを無にします」
UZ「てことは?」
ゲッターズ「KENTAさん自体、ある程度完成するといらないって癖がある。結婚が決まったらやっぱりやめたとか。仕事もある程度いったらやめようとか。バイトもちょっとえらくなったら辞めるとか」
IKE「飽きちゃう」
ゲッターズ「100点が見えて、95まで上げてったらいらない。後ちょっとで完璧なのにリセットぐせって星が爆発しやすいので、その5年間、リセットしちゃダメ」
IKE「リセットしない方が?」
ゲッターズ「しない方がいい。言ってても、やっちゃうと思いますけど」
UZ「ドームでステージ立ちました。もういいや」
KENTA「怖いわー!」
MOMIKEN「自分からリセット(笑)」
ゲッターズ「後、もしかしたら裏に入るかもしれない。3人はそのままで、プロデューサーやったり」
IKE「おまえ言ったら聞かないからね」
MOMIKEN「ガンコだからね」
IKE「おまえが言ったらどうしようもない」
KENTA「気をつけます」
ゲッターズ「どうなるかが解るのが2017から19。裏でどっかでプロデュースとか、裏の部分をどっかで使った方が」
KENTA「解りました、この3年間」
ゲッターズ「それやってたら、もっと有名になったら、今より流れがよくなる。流れ的には相当面白くなる。大丈夫だと思います。いいことを言い続けて」
KENTA「グチを言わずに。一気に疲れた...」
IKE「あれ?これなんだっけ...」
テロップ『まだ本題に入ってません』
に、バス内でも、えっ!?となる(笑))これはバス内の映像であるということを思い出すSPYAIRさん(笑) - JUST LIKE THISあれこれ
KENTA「ゲッターズさん、マジで怖い...!ってことで、皆さん、今どこに向かってるかったら富士急。JUST LIKE THISに来ようってされてますんで」
IKE「そうだ!」
KENTA「思い出してください。JUST LIKE THISに関する質問を。まず、一番気になる天気」
KENTAさん、右の足下にあったクリップボードを出してくる。色々資料的なもものがあるっぽい。
IKE「あーーー...、もう当日な訳でしょ!?」
KENTA「富士急はどうか。雨なのか、天気なのか」
IKE「天気が今解ったって...」
KENTA「解るんですか?」
ゲッターズ「(きっぱり)気象庁に聞けば」
そもそも、占いは運気、雲の気、を調べるもので、戦の時に軍師が使った技術だったりするんで、元々占えるものではあるそうなんですが。
ゲッターズ「僕はそれ勉強しなくても、気象庁がやってるんで」
KENTA「解りました。天気は気象庁に聞きます」
そりゃそうだ!がっくり前のめりになるUZさんでした(笑)
続いて、セットリストを見てもらうことに。
IKE「セットリストね」
KENTA「僕らはいいセットリストだと思ってるけど、このままででいいのかって無茶ぶりをね」
セットリストの紙をゲッターズさんに渡すKENTAさん。
ゲッターズ「(受け取ってちらっと見て)今だとMOMIKENさんとKENTAさんがいいって言えば大丈夫です」
MOMIKEN「あそっか」
ってMOMIさんを、両側からばっと見るIKEさん、UZさん。
UZ「俺ふざけてるからね(笑)」
KENTA「でもふざけてるUZのセットリストが土台に」
ゲッターズ「楽しい感じにしてるんですか?そんな早く決まってるんですね」
テロップが、収録は7月前半と。
IKE「普段はギリギリなんで、ちょっとずつよくしていこうと」
ゲッターズ「4人見ると、誰も段取りができない」
がっくり!な4人(笑)
ゲッターズ「SPYAIR、目的を決めて動くってことがまったくできない。誰もお金のために動けない、ビジネス感覚がゼロ」
IKE「ないです」
ゲッターズ「ないです、はまずいでしょ!仕事です!何を堂々と。さすが中学生ですね(笑)」
続いて、グッズの中でラッキーアイテムがあればと。
IKEさんがKENTAさんからセットリストの紙を受け取る。
ゲッターズ「IKEさんは長いものがいいんで、タオル持った方がいいです」
IKE「じゃあタオル10枚くらい♪」
ゲッターズ「UZさんは、一番ふざけてる、丸いもの...」
その結果サングラスがふざけてるとなり。
ゲッターズ「1500円します」
UZ「それかけます」
ゲッターズ「MOMIKENさんは、運動だからTシャツが。MOMIKENNんとIKEさんは長いものを持つと運気が上がるので」
IKE「麺類!?」
MOMIKEN「持つ!?」
ゲッターズ「KENTAさんは派手なもの」
UZ「トレーラー?」
KENTA「バンダナ?」
ゲッターズ「バンダナは別の運気なんで...(トレーラーに)これなんすか」
UZ「金色の、トラックが」
ゲッターズ「おもちゃですか?」
UZ「おもちゃです」
ゲッターズ「じゃこれいいです」
メンバー押しアイテムきまったから売り切れちゃうね♪ってIKEさん。
さらに、カレーについても聞く!
グッズのパネルが、KENTAさんから隣のIKEさんの。一人おいて、UZさんに渡され画面の外へ。そして外からカレーのパネルがUZさんに渡され、一人置いてIKEさんからKENTAさんに渡っていく。MOMIさん両腕を組んで、背もたれにもたれたまま、一切動かず(笑)
また、ずっと持ってたままのセットリストをIKEさんは指に挟んでいて、それをUZさんが腕を伸ばして引き抜いて、外に渡してたのもよかったわ~♪
KENTA「当日、メンバーが考えたフードがあって、カレーなんですけど」
ゲッターズ「麺類じゃない。カレーうどんにしましょう」
KENTA「この中で一番運気があがりそうなカレーってなんですか?」
ゲッターズ「一番運気があがるカレーってなんですか!?」
何をやらせてんだ!となりながらも、ちゃんとカレーを見てくれるゲッターズさん(笑)ご飯抜き!?に衝撃を受けたりも(笑)。
ゲッターズ「運気があがるんだったら、なすオクラ山芋」
はいっ!と右手上げるIKEさん。
ゲッターズ「なすとオクラが旬。旬の食材を取ると運気が上がる。チーズが段取りとお金が入る。乳製品が一番段取りが得意になる」
KENTA「一番ダメなのは?」
ゲッターズ「辛いのはドM精神が強くなるんで。Mっ気が強い人は辛いものが好き。守備力が上がるけど、攻めが弱くなるんですよ」
UZ「守備力あげれるの!」
MOMIKEN「そうだね」
全裸で戦ってるMOMIさん喜ぶ(笑)
ゲッターズ「唐揚げは恋愛運にいい」
UZさんのカツに、豚?チキン?となり。
UZ「どっちも入ってる」
ゲッターズ「贅沢ですね。これ食べたらスケベになります」
IKE「スケベカレー!ラッキーカレーとドMカレーと、恋愛運カレーと、スケベカレー(笑)」
メンバーそれぞれの前にキャッチフレーズが。
KENTA「ちなみにスケベカレーはUZが考えた」
IKE「ラッキーカレー、俺です」
KENTA「ドMカレーがMOMIKEN」
IKE「これ、ココイチ怒るぜ(笑)」
ゲッターズ「カレーを食べるとアイディアを生んだり、芸術家が食べると才能開花」
IKE「僕らレコーディングの時、カロリーもとれるんで、毎回カレー」
ゲッターズ「カレーいいですよ」 - 今後のSPYAIR
KENTA「ということで、本題の、この後SPYAIRはどうなっていくのか」
ゲッターズ「4人の運気で見ると、大きなきっかけが、2年後、3年後。どん!と角度がいい方に変わります」
よかったーー!!なSPYAIRさん。
ゲッターズ「2018年19年、そこの2年でこの4人の一生が決まります。SPYAIRが決まります。そこでどんだけ上がれるかで、ポジションが解る。代表作なのか、SPYAIRってこれだねってものが出来上がる。
とりあえず今、IKEさん、UZさんあんまやる気ないんで」
UZ「後2年待って♪」
ゲッターズ「二人は勉強と、充電なんですよ。休憩。交代して」
IKE「間違いない」
KENTA「僕とMOMIKENが引っ張って」
IKE「お願いしていいっすか!」
KENTA「その2年間の間に出来上がったものが代表作になる」
ゲッターズ「そうです。すべてのきっかけが2・3年後。4人が揃いはじめるんで」
KENTA「運気が」
MOMIKEN「めちゃめちゃ将来楽しみじゃないですか!」
ゲッターズ「相当よくなります」
KENTA「嬉しい♪じゃあ、東京ドームも」
ゲッターズ「東京ドームは決まってるんですか?」
IKE「大きなイベントがあって、それをやるのは絶対東京ドームって決めたんです。何年か後に絶対やろうって」
ゲッターズ「じゃあもう2年後やったらいいです」
UZ「そっすか♪(画面外に)予約っいいっすか!」
って、UZさんだけじゃなく、MOMIさんも、画面外を振り向いて聞いてる。
ゲッターズ「できると思います」
UZ「で、KENTAが辞める(笑)」
KENTA「違う違う!まず俺が言わないと。『東京ドーム、3年後やろう』」
やろうやろう!なSPYAIRさん。
ゲッターズ「それを目標として何を組み立てるか考えていけば、3年、2年半後にややれると思います」
UZ「めっちゃ嬉しい♪」
けんた「めっちゃ嬉しいんだけど」
ゲッターズ「皆さんに足らないのは、まったく計算しない。
逆にそれが好かれるんじゃないですか?売れようとかいやらしくしてないのが。ただ頑張ってる。色んな方見てますけど、意外と計算してる。こんな計算しない、一人もいないって。一人はいるんです。ここ頭脳だなって。一人もいない」
KENTA「ありがたいわー。なんか幸せな気持ち」
ゲッターズ「こんな4人が全員芸能の星で爆発するって持ってるって珍しいです」
(手で示しながら、IKEさん)36歳から、(UZさん)27から41までもって、(MOMIさん)28歳から47歳で、(KENTAさん)33歳で一回終わるんですけど」
3人「お疲れさまでーす!」
KENTA「『終わるんですけど!!』」
ゲッターズ「終わるんですけど、変わった星を持ってて、一回途切れても、その間に組み立てておけばそのまま芸能で続くんです。今のキャラクターで他のこともやっといた方が。
...なんで計算する人が一人いないんだろう。いれば、もっと早くいったんじゃないか」
MOMIKEN「それは常々...」
UZ「俺らはずっと、ばーん!と国民の皆さん全員に解るようなバンドになるなると言われてて、なかなか...」
MOMIKEN「なかなか国民的には」
UZ「いつなるんだろうなーって」
ゲッターズ「2年後、3年後、大成する」
KENTA「というこでゲッターズさん、ありがとうございます。JUST LIKE THISに向かってる皆さんいらっしゃいますので、SPYAIR代表して、IKEさんから一言」
IKE「着々と近づいてると思いますが、僕らはリハをやったり皆さんを迎える準備をしてる段階だと思います。
今日1日を楽しんで、音を楽しんで、富士急の空気も一杯すって、最高な1日を作りましょう。一緒に!よろしくお願いします」
4人「よろしくお願いします!」
KENTA「皆さん気をつけて来てください!」
UZ「また会いましょう!」
4人「ばいばい!」
わーって両手を振るSPYAIRさんらの可愛らしいこと!
IKE「すぐ会いましょう!」 - 多分M-ONの番組と同じ衣装なんだけど、MOMIさんのサンダルのかわいさが尋常じゃなかった。白いグラディエーターなサンダル♪足を後ろに引いて、つま先立てた状態で話を聞いてたりするの可愛いー。
- UZさんは、前のめりになって、がって開いた両足の膝に両肘ついて聞いてる感じ。なんか尾野真千子に似てるとか思った(笑)
- IKEさんの横顔を見ると、後頭部の髪の毛がちょろっと浮いてて可愛かった♪IKEさんは足を組んでることが多い。
- バスが動き出したら速攻再生が始まり、はやっ!と思ったら、1周終わったら2周目スタート。
あっ!運転手さんしかいないから止められないんだ!エンドレスだ!やった!と思ったら、2週目終わったら停止されて、ちぇーーー。
富士急について、スタッフにDVDが渡されてて、今この二人を倒せば、あのDVDが...!という狂った思考が脳裏を走った。