@JAM EXPO

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2016/9/24

  • 9nine
    概ね、女性アイドルといえば、AKBか、ハロプロか、くらいのイメージしかないものからすると、こんなにアイドルっているんか...!と呆然とするしかない数のアイドルたちのイベントに出かけ、そりゃあ可愛い子もいるわな、と後に、この子らが9nineか!名前知ってる!と思った子たちのステージを下手側から見ていましたら、ステージ奥でドラムセットの準備がされている。
    え!?今まさに女の子たちが歌い踊っているステージの奥で!?
    と、仰天したんですが、ものすごい斜めの角度から見ていたため、本来見えるべきではない下手袖で準備されているドラムがばっちり見えていただけでした(笑)IKEさんのマイクスタンドも。
    その後、ついたてが立てられ、見えなくなってしまいました。
    SPYAIRさんの前に、アイドルたちのファッションショーがあるため、袖でスタンバイしているのを隠すためと思われます。
  • リハーサル
    アイドルたちのファッションショーが終わり、セットがどんどん運び込まれてくる。
    IKEさんのお立ち台がSPYAIRロゴではなく、3つとも同じもの。
    13:37。トレジャーの時と同じ方が、KENTAさんお願いしますと言われて、KENTAさんを下手から呼び込み。KENTAさん、衣装着た状態で登場してドラムを叩き出す。
    13:40。MOMIさんは呼び込まれたことに気づかないくらいさっと下手から登場。
    ベース受け取って客席側を向くけども、その背後では、スタッフさんがMOMIさんの腰になにやらセットしている。お任せ、って感じで、やけに姿勢良くたってるMOMIさん。
    セッティングが終わり、KENTAさんの方を向いて、また二人してどうする?な感じに。MOMIさん、右手人差し指で、来い来いってやってて、何にせよKENTAさんからなんだな、と思う(笑)ちょっとJUST ONE LIFEやったところで、すぐ、UZさんも上手から登場。
    UZさん、「メインです」演奏、「ソロ」演奏、「クランチ(?)」演奏、「クリント(??)」演奏、と、喋りながらのチェック。
    KENTAさんも何か喋ってるけども、MOMIさんは、KENTAさん側に体を向けたまま、じーーっとしてる感じ。
    JUST ONE LIFEを3人で開始。IKEさんの声は入ってこない。と思ったら。
    IKE「(声だけ)ボーカル1mm(???)あげて」
    て声がして、『負けないぜ』から声だけで入ってくるIKEさん。
    IKE「いい感じ」
    と、しばらくマイクチェック。
    一瞬、トラストユアアンセムを演奏するUZさん。
    スタッフさんがUZさんのところにきて、自分の時計をさしながらなんだかんだ打ち合わせ。
    IKE「(声だけ)やっちゃう?」
    ということで、ここでも誘惑を♪声だけ参加のIKEさん。トレジャーの時よりも長目。
    この誘惑で、ステージと、一般客スペースの間にあるVIPスペース(チケット代ほんの4万円)にいるお兄ちゃんたちが相当ノリノリ。素晴らしいことです。
    ここでリハーサル(でもないか)終了。MOMIさん、UZさん、下手袖に帰っていき、KENTAさんは、ドラムになにかあるのかスタッフさんを呼んで打ち合わせ。調整をお任せして下手袖に帰っていかれる。
  • THIS IS HOW WE ROCK
    13:50よりはちょっと遅れてステージスタート。次のアーティスト紹介画像が『RAGE OF DUST』のメインビジュアルでカッコよろしかったわぁ~!
    IKEさんは一生着てろ衣装ですが、チョーカーじゃなーい!チョーカー的に使わず、長いままネックレス的にしている。ちぇ(笑)
    さっそく花道からセンターステージまで出てきたIKEさん。
    IKE「ようこそ。SPYAIRの@JAMへーー!!」
  • 現状ディストラクション
    IKEさん、上手ステージの端の方まで移動。センターよりなのでみ、見えにくい、となるが、代わりにUZさんがセンターに♪
    MOMIさんは、定位置の上手側、でもKENTAさんの方を向いて演奏してる時も。
    IKEさんの歌い方が、どこかちょっと違ったところがあったな。
  • ROCKIN' OUT
    花道からセンターステージに出て、踊り倒すIKEさん。
    戻る時、花道で片膝ついて歌ったり、お立ち台でも膝ついて歌ったり。そしてセンターお立ち台でも踊り倒して落っこちそうになる(笑)
  • MC
    IKE「改めましてどうも。SPYAIRです。みんな@JAM楽しんでる?
    今日、いろんなステージでこういう、こういうって、俺らもちょっと特殊か(笑)。
    こういう中、バンドとして来てるんで、ちょっとした異物感を感じてるかもしれないけど、アイドルさんたち、すごいいいパフォーマンスやってますよね。
    今までの経験で、彼女ら彼らが素晴らしいパフォーマーだってこと自覚してます。彼ら、彼女らに絶対負けたくないと思って来ております。
    ステージをやるからにはお客さんをめいっぱい楽しませて、僕ら自身め一いっぱい楽しんでいきたいと思います!
    コンサート、ライブ、閉じこもったらダメ、弾けてやったもん勝ち、今日1日楽しんでいきましょう!」
  • アイムアビリーバー
    こちらでもセンターステージに。メインステージに戻ってから、上手袖に、指を下に向けて、下げて、ってはっきりジェスチャーするIKEさん。
  • イマジネーション
    『イマジネイション!』って言った後、UZさんのイントロのところで、KENTAと合わせるようにカウントして歌い出すIKEさん。
    UZさん、自分のお立ち台でソロの演奏してて、終わったタイミングで、スタッフさん出てきて、さっ!とボードの操作。
  • サムライハート
    IKE「さあさあ@JAM!まだまだ楽しむ元気はありますか?俺らじゃなくて、好きなアイドルいるだろ?その、手に持ってるタオルを出してくれーー!」
    花道からセンターに向かいながら、左右を見てるIKEさん。
    UZさんも花道の途中くらいまで出てきて、ご機嫌なニコニコ顔で演奏されとる。めっちゃ可愛い(真顔)
    IKEさんはメインステージに戻る時、上手側のVIPスペースでノリノリのお兄さんを指さしていって、その線上にいた私が小さくラッキー...!と思う。
    『Ah 人並みに立ち止まり♪』のところで、IKEさん、UZさんが向かい合って歌うのも見れてよかったな♪
    メインステージに戻ってからは、IKEさんはステージの上手端まで。しゃがんで歌ったりとか。UZさんがセンターお立ち台でソロをやってる時もそのまま上手端にいて、最後の最後、きゃーーーっ!と走って戻ってきて、お立ち台の足下にへにょっ!とへたりこんだのが可愛かった。UZさんは、ちゃんとギターを向けてあげようとしてました。足下にへにょってたけど(笑)
    最後、ちゃんとドリルも登場して、IKEさんがUZさんに渡してました。
  • MC
    IKE「みんな、どうもありがとう!少しは、楽しめたかな?
    見たいアーティストもいただろ。今日俺らがもしかしたら場違いだったのかもしれない。
    だけどこうやって、この素敵なストロベリーステージ。あってる(客席に聞いてる)?
    ストロベリーステージに集まってくれてどうもありがとう!
    音楽のジャンルって色々あるだろ?ロックバンドがいたり、ヒップホップ、ミクスチャー、色々ある中で、アイドルっていうのも一つのジャンルだと思うんだよね。
    だけど、音楽をやり続けていて気づいたことがあって。
    あんまり、関係ないんじゃないかなと思っています。
    ロックバンドって結構凝り固まってるやつらが多くて、そこに俺自身馴染めなくて、もっと広い世界に出たいなって、対バン相手にあぁいう素敵な子たちがいたり、すげーかっこいいアイドル、ヒップホッパーがいたり、色んなやつらに出会えたんだよね。
    だから自分の知ってるジャンルだけじゃないと思う。一回壁を取っ払って音楽ってものをもっともっと楽しんでいこうぜ!
    今日はまだまだこのステージで素敵なパフォーマンスをしてくれる方々がいます。今日1日色んなステージ行ったり来たり、最後の最後の最後まで楽しんで帰ってください!よろしくお願いします!
    ちなみにいま、ペンライトとか持ってる?タオル回してもいいし、ペンライト光らしてもいいし、次、最後の曲なんだ。俺らが言えるのは1個。もしよかったら、一緒に歌ってくれませんか?ラスト、全力で歌うから、解りやすいからついといで!
    ・SINGING
    イヤホンを外れたのか、外したのかしてIKEさん。後ろ向いてお立ち台に上がりながら入れ直す。
    「叫ぶだけだー!」
    と知らないであろう人たちに言うIKEさん。
    花道で左右それぞれ煽りながらセンターステージへ。
    この後のアイドルのために場所取りしてるであろう、これといって興味なさそうだった隣のお兄ちゃんが、サムライハートあたりから動き出し、シンギングでは、小さめながら「ウォー」ゆーてる!と驚く。
    センターステージで、煽った後、戻る時には、花道の根元あたりで膝突いて下手側を煽り、上手側も低い姿勢で煽っていかれるので、ちょっと近い気がして嬉しい(笑)
    いつもながらKENTAさん前に全員集まるところはほんとにいい。
    この曲の時もあったような気がしますが、花道から走ってもどって、お立ち台をぴょいっ!と飛び越えてKENTAさん前に行くの勢いあって好きです。
    この曲くらいで(あれサムライハートもか?)後ろのスクリーンに映像が出て、客席で結構な数のペンライトが輝いてることが判明。綺麗綺麗。
    IKE「@JAM!どーーーもありがとーーー!!」
  • 曲終わって。
    IKE「みんな。最後まで楽しんでかえってください。どうもありがとうございました」
    の後、MOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、くらいの順番で上手袖に帰っていかれる。UZさんが最後、というのがちょっと珍しい。それぞれスタッフさんとハイタッチしながら。
  • めっちゃUZさんの右脇見えたわ。腕上がりすぎだわ(笑)