2016/11/19
- モミラジ
MOMIKEN「本日は」
モミロボ「アァ、イイ声」
とそれはもう見事に影アナを終えられるMOMIKENさん。
モミロボ「イヤ言エマシタネ!噛ンダラツッコンデヤロウト思ッタノニ!」
MOMIKEN「行けましたね♪」
モミロボ「本日初日デゴザイマス!」
MOMIKEN「RAGE OF DUSTツアーありがとうございます!皆さん、盛り上がってますかー!」
モミロボ「盛リ上ガッテルンジャナイデスカ?」
MOMIKEN「よし!」
モミロボ「一回ダケ!?」
MOMIKEN「よしよし」
さっそくお便りへ、ということでお便りくださった茨城の方に呼びかけ。
モミロボ「イマスネー!アノ辺」←収録です。
MOMIKEN「喜んでますね♪」←収録です。
モミロボ「素敵ナ笑顔!」←収録です。
【初めての土地で居酒屋を選ぶポイントは?】
茨城から札幌に来ていただいて、と喜びつつ。
MOMIKEN「こうやって足を運ぶと、地のものを食べたり飲んだりしたい」
モミロボ「ソコデチェーン店ハ」
MOMIKEN「ちょっとなー。
そうですね。ZeppSAPPORO、最近やりだしたのは、まずバーに行って、その土地の。そこで、この辺で、札幌だったらスープカレーや味噌ラーメン、地元の人が行くような店、どこにありますか?みたいなことを。
で、あそことか行きますよって聞いて行ってみる。やっぱ外れないよね。
地元の人がうまいっていう店に外れないってことが前回のツアーでやってて外れなかった。まずラーメンは外れなかったです」
というところで、たくさんのお便りありがとうございましたとお名前読み上げ。
モミロボ「タクサンノ方カラオ便リイタダイテ」
MOMIKEN「ありがたいです。RAGE OF DUSTツアー初日なんで、ものすごく、手探りな、手探りな...(笑)。全然『おーっ!』て言えない(笑)」
モミロボ「コノ後カッコツケタSPYAIRサンガドヤッ!ッテ出テキマスカラ」
MOMIKEN「どや!って。暖かい声援で迎えてください!それではこの後はSPYAIRの登場です!」
MOMIKEN・モミロボ「ワー!バイバイっ!」 - オープニング
UZさん側でどんなオープニングになるのか見守ってましたら、KENTAさんから登場。センターお立ち台で両手を挙げてアピールしていく様を見て、あ、一人ずつ登場するのか!と見守ってましたが、後が続かない。
と、思ったら。 - KENTAソロ
割と高めにドラムセットを作ってるKENTAさんのソロからスタート。
斬新!!
そのソロに合わせて、ステージ奥にSPYAIRのフラッグがしずしずと上がっていく。 - ファイアスターター
曲としての1曲目はファイアスターター。KENTAさんのイントロの間にMOMIKENさん、UZさん出てきて、最後にマイクスタンドかついでIKEさんが。どん!とステージに置いた後、ゆらゆら揺れてるマイクスタンド。
IKEさん、途中歌詞飛ぶ。 - STRONG
IKEさん上手側に。
UZさん側にいるにも関わらず、一番遠いMOMIKENさんのアグレッシブさが目に入ってしょうがない。サラサラ黒髪を振り乱しての演奏。
そしてUZさんは左側から見た前髪の感じが好き、と思う。右側の前髪は、毛先がくるって上がってるとこがなんかちょっと面白いなと思うけども、左側から見ると、その斜め前髪っぽい感じいい!となります。
曲終わり、スタッフがIKEさんのところに。後、何やらドラム?機材の何か??が運び出されてた。あのー。帽子入れみたいなサイズの何かに見えた(笑) - Rock'n Roll
3人ともお立ち台に上がってたけど、曲自体は降りて演奏。
IKEさん下手側へ。そしたらMOMIKENさんがややセンターより、ステージ奥のKENTAさん近くへ移動。
ここでもMOMIKENさんのアグレッシブぶりがすごい。スピーカー(多分)に足をかけて、めっちゃ頭降りながらの演奏。
UZさんは客席をあおりながら、にこーーっと明るい笑顔。
UZさんの笑顔にはレベルがあって、不機嫌そうな顔から、真面目な顔から、あ、笑った、から、あ、笑顔可愛い!ときて、あっ!!破顔一笑までいった!ネズミちゃんだか、猫ちゃんだかみたいになった!!までいきますね。完全に面白くなると目が弓型になって、頬が上がって猫だか、ネズミだかみたいにも見える笑顔ですが、その手前のうっわ!可愛いな!という目がぱっちりで機嫌よく笑ってる顔が見た目的には一番好き。でも、破顔まで行った時は、心底楽しいんだろうなーー!が伝わってきて幸せ♪ - MC
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです。札幌調子はどうですか?いいな、おまえらサイコーだな!
札幌で、北海道でライブやりたかったよ!
待っててくれた?今日はRAGE OF DUSTツア-初日。いつも違うところで始めてるけど、今回はどーしても!札幌で始めたかったんだよ。なかなか来れなくて、ごめんな?今日、思いのたけをぶちまけようぜ!
じゃおまえら、まずは声を聞かしてくれ...っっ、噛んだな俺」
IKEさんの『噛んだな俺』で、吹っ飛ばされるように上半身反らして笑ってるUZさん(笑)
IKE「声を聞かしてくれるかい?」 - Wendy
IKEさん、センターお立ち台にしゃがんで、UZさんを指差し、UZさんもIKEさん側に体を向けてのイントロ。
そしたらMOMIさんもKENTAさん側に近づいて向かい合って演奏みたいになり、メロディー隊も、リズム隊もよいこと。
その後、UZさんも、KENTAさんのとこでKENTAさんの方向いて演奏。
間奏で、マイクの上部分を、とんとんと叩いて、下げて!のジェスチャーしてるIKEさん。
しかしそれをやりながらセンターまで出てきたけども、シェイカー!と取りに戻る。
UZさんも入って3人でやった後のギターがなんかおかしかった。UZさんが、ペグを触ってたような? - GLORY
イントロの後、ありがとうって言ってるIKEさん。
UZさん、何かをあげてって、上手袖に合図。
ギターソロ前にはIKE「ギター!」
KENTAさん前でKENTAさんの方を向いて、何か指差してうなずいてた。
曲終わりのMOMIさんの髪型がかなりなオールバック状態に。 - サクラミツツキと思わせてMy World
UZさんにスポットが当たってのギターソロ。IKEさんいないなぁ、と思いながらすっかりサクラミツツキと思い込んでいたら、違う!これマイワールドか!
戻ってきたIKEさんがUZさん側を向いて、ちらっと笑ったのがよろしかった!
お立ち台に上がって歌ってる時は凛々しい横顔。進む先にある、で、左腕を斜め上に上げる。
最後振り返って、UZさんもIKEさんもKENTAさんの方を見ながら終わる。 - BEAUTIFUL DAYS
ピアノからスタートの綺麗なビューティフルデイズ。
イントロの間、水飲んでるUZさん、タオル使ってるIKEさん。
一度ドラム前に座ってから立ち上がる。
UZさん、お立ち台でIKEさんと一緒に歌ってる。
曲終わって、IKE「ありがと」
歌ってる最中は優しい顔で、最後はおすましな笑顔。 - キャンプファイヤー
IKE「へーい!ということで、みんな盛り上がってるかい?」
椅子が用意されてる間、一人センターお立ち台前にいるIKEさん。3人は椅子に座ってる。
喋りながら席に戻るIKEさん。
KENTAさんが喋ってる間にギターが来る感じ。
IKE「札幌熱いねー!俺らがライブやるせいか、みんな来てくれたせいか雪もふらねーし。この前、俺とKENTAが来た時はちょっとだけ雪が」
KENTA「ちょっとじゃないよ。吹雪いてたよ」
IKE「めっちゃ寒くて。そん時思ったよね。ダウンを持って来ようって」
お立ち台の前から、椅子の方に戻るIKEさん。
KENTA「さすがに僕もTシャツだけっていうのはやめました」
IKE「でも今日、羽織もん一枚で来たよね?」
KENTA「ダウンだけで。昨日、UZさんと筋トレ行って」
IKE「また!?」
KENTA「その後、ジンギスカン食べに行きまして。ジンギスカン来ました!って脱いだ瞬間、袖忘れてきちゃって(笑)。この状態(ノースリ)でジンギスカン」
この辺でIKEさんにギターが渡される。
KENTA「俺、やべーやつだって初めて気づいた(笑)」
(UZさんのギター)じゃかじゃん!
IKE「ということでねっ」
KENTA「これ何!?前振りの暖めトーク!?」
IKE「まだね、切り替えてない」
UZ「まだちょっとカッコつけてる」
IKE「じゃ行きますよ?どうも!」
4人「キャンプファイヤーでーす!」
IKE「はい!ということで」
UZ「始まりました」
KENTA「キャンプファイヤー知らない人!」
照明さんに落としてもらいながら届いてるねーを確認。
IKE「もっかい照明落としてもらっていいですか」
と、客席を眺めるIKEさん。
KENTA「結構届いてる」
IKE「意外と知ってる。SPYAIRさんのね」
KENTA「楽曲をカバーするアコースティックユニット」
UZ「キャンプファイヤーです」
IKE「俺らユニットだから」
KENTA「よろしくお願いいたします。全国津々浦々、SPYAIRさんの金魚のフンみたいについて回ってまわってるんですが、何回目ですか、キャンプファイヤーで来るの」
UZ「キャンプファイヤーで来るの(笑)!!」
IKE「3回目?」
KENTA「2回目か...」
UZ「4ツアーでやって、ミリオンツアーで」
IKE「MILLIONツアーって、キャンプファイヤーいましたっけ。(あっ)俺らいたっけ(笑)」
UZ「あん時は、こういうの始めて」
KENTA「キャンプファイヤーという名目ではなかったもしれない」
UZ「そうだね」
KENTA「ただ、それもキャンプファイヤーにいれよう!それをいれて、多分3回目。やっと来れました、ありがとうございます」
IKE「皆さんよろしくお願いしまーす」
UZ「どうすか、札幌は久しぶり...、二人は久しぶりじゃねぇのか」
IKE「僕らはつい1週間前くらい」
KENTA「札幌キャンペーンでラジオ出させて貰って、美味しいもの食べさせてもらって」
UZ「何それ(真顔)」
KENTA「すいません、ほんとすいません」
UZ「ね、MOMIKEN、俺ら久しぶりだよね」
MOMIKEN「4ツアーぶりの」
KENTA「1年半...?」
UZ「そんなたってない」
KENTA「半年ぶりくらい?(確認)10か月1年たってないくらい、10ヶ月ですって。MOMIKENさんとUZさんは」
UZ「意外と最近来たんだな」
KENTA「2年ぶりだったらちょっと盛り上がったんだけど、10ヶ月(笑)年1では来てますね」
UZ「そうすね。年2回くらい」
KENTA「ちなみに北海道めちゃ広いじゃないですか」
UZ「広いね」
KENTA「北海道でっかいどうという言葉があるくらい」
IKE「おっ!でっかいどう?」
KENTA「そこは、スルーしてもらって」
UZ「おっ!」
KENTA「ちなみに、車で、2時間以上かけてきたよ!」
結構手があがって、おぉ!となるSPYAIRさん。
KENTA「東京名古屋間が4時間くらいなんですよ。4時間以上かけてきたよって(わー!)ありがとうございます。ちなみに我こそは一番遠い人!」
わーわーなる客席に、どこどこ?となるSPYAIRさん。
客席「根室!」
KENTA「拍手が起きるくらい!」
UZ「根室遠いんだ」
IKE「根室ーー!」
KENTA「ちなみに、根室より遠い人って聞こうとしたんだけど、いた。どこ?」
客席「稚内!」
KENTA「稚内!日本の最北端」
MOMIさん拍手。
IKE「マジか!」
KENTA「え?6時間!」
UZ「そんなかかるんだ」
しかしまだまだいきます。
客席「韓国!」
KENTA「海越えてきた!」
IKE「海越えていらっしゃいました!」
KENTA「海外つったら手があがりだした!アメリカ!?」
4人「えーーー!」
MOMIさん、また拍手!
UZ「すごいですね」
KENTA「UZさんアメリカに行きてー行きてーってすげーうるさいんですよ」
UZ「俺の憧れの地です。アナザースカイです(ジャカジャン!)」
IKE「嬉しいですね。キャンプファイヤーを見にわざわざ」
KENTA「ほんとにありがとうございます。キャンプファイヤーのために」
IKE「僕らも、一生懸命覚えてきた曲があります。歌ってもいですか?まあ十中八九失敗すると思いますけど、歌ってもいいですか?」
UZ「一応いっとくと新曲」
KENTA「新曲」
MOMIさん笑とる(笑)
IKE「ちょっとしっとり系?」
KENTA「みんなで一緒に歌えるようなやつですね」
IKE「そうだね。解ない時には、ふふふーーん♪ってね」
UZ「譜面台おいてないから、俺ら」
KENTA「全員なんとかして歌詞を思い出そうと話のばしてる感がすごい(笑)」
IKE「初日は、キャンプファイヤーも緊張してるんで、お手柔らかにお願いしまーす。ということで、新曲いきます。LINK IT ALL」 - LINK IT ALL
ソロ部分はほとんど楽器隊3人が担当。
それぞれの歌声が長く聞けて嬉しい。KENTAさんは歌詞飛ばしてIKEさんに言われた通り、ふふふーんって感じに(笑)
MOMIさんの優しい綺麗な声もいい♪
UZさんが「目は離せない」といった気がして、そんな歌詞だっけと思って調べたら「そらせない」
UZさんが間違えたか、私の耳が節穴かのどっちか(笑)耳が負ける確率高し(笑)
IKEさんのソロになると、3人手拍子。そして、うわぁ~、さっすがボーカルーー!!な感じになる(笑) - MC
IKE「という訳でキャンプファイヤーでした」
笑顔の素敵なIKEさん。
MOMIさん、KENTAさんが帰ったけど、ステージ上にIKEさん、UZさん二人が残って、え!えっ!となる私。
IKE「ありがとうございます。えー、ここからはちょっとSPYAIRに戻って、トーンを変えて1曲披露したいと思うんですけど。まだドキドキしています。よかったーーできたーー(笑)」
座ったままギター弾いてたUZさんの演奏ストップ、した瞬間。
IKE「なんでやめる。BG弾いて。変えたいから気分を。
RAGE OF DUSTツアー初日、来てくれてありがとね。札幌でやるので、セットリストを工夫しました、みんなが聞きたいであろう曲、これは無理やりでも聞かせたいなって曲をリハーサルしながらギリギリまで悩んだりして作ってきました。
なので、最後まで楽しんでいってください。お願いします。
そんな中で、新しいのもやるんだけど、大分昔のインディーズの頃たくさんやった曲も織り交ぜて聞かせようってことで練習してきました。聞いて下さい。WHY」 - WHY
IKEさん、UZさんのしっとりWhy。センターで立って歌ってるIKEさんが、やっぱりUZさん側を向くことになるので、自由に選べるならUZさん側に立ってしまうワタクシ。 - MOMIKENソロ
MOMIさんセンターお立ち台でアグレッシブなソロ。とはいえ後ろにKENTAさん、左右にサポートメンバーのお二人も。
MOMIさんが右腕を伸ばせばタスクさんソロ。左腕を伸ばせば大樹さんソロと、気候ではなく、人を操るMOMIKEN様でした(笑) - Trust your anthem
その段取りかー!に感動していると、上手から青キャップUZさん、下手から赤キャップのIKEさん登場。一番端と端のお立ち台から最終的にセンターでバトるという、毎日見ていたいやつ。
曲終わって、IKEさんはKENTAさん前でキャップ脱いで、UZさんは下手袖に引っ込んでギターかけて出てきたときにはキャップなし。 - 0GAME
イントロのMOMIさんのカッコいいことカッコいいことカッコいい。ベースを縦に構えて弾いてらっしゃるのカッコいいことカッコいいことカッコいい。
IKEさん、上手のお立ち台へ。一度腰掛けて、立ち上がって、お立ち台よりさらに上手、スピーカーとの間に立るIKEさん。
うっとーしさのところで、頭を叩いてた。客席に手を伸ばして、出てきた手をぺしっ!とはたいてみたり。歌い方がなんか面白いところがあったな。
曲が終わったところでIKEさん、下手にはける。 - 4LIFE
そしたら、まさかの。まさかの!特別な一曲やってもいいですかー!からの4Life!これ、最大限のサプライズだわ!そんなことある?!びっっくりした!スタンダードにやれる曲にしたのね!いつかIKEさんが歌ったりとか、キャンプファイヤーがやったりとか!で、東京ドーム辺りでファンになった18歳とかが、え!?単にいい曲と思ってたのにそんな成り立ちの曲だったんですか!?てか、そんなことあったんですか!?と驚くことになる未来か。
MOMIさんがややセンターに寄るけど、IKEさんの場所は常にあけてあるのがいつも好き。 - 現状ディストラクション
勢いよく戻ってくるIKEさん。
お立ち台に上がってたもさMOMIさんが手のひら上にして左腕を客席に伸ばし、指をくいくいっと。ブルースリー的に、来いよ、ってやってるのが、もぉ!んもぉ!!
素敵ーー!!
IKEさん、上手お立ち台まできて、UZさんのソロ前にお立ち台の前でくるっと回って、MOMIさんと向き合うためにステージ奥に。
UZさんはセンターお立ち台でソロ。
曲終わった後、IKEさん、お立ち台の上で軽くステップ踏んでる。 - ジャパニケーション
IKEさんは下手お立ち台に。その間に、MOMIさんがセンターへ。
客電ついたのかなくらい明るい照明。 - イマジネーション
ステージ奥の壁面に「次は」の文字。
何?何?とセンターに集まるIKEさん、UZさん。
「次は」に続いて「イマジネーションだよーん(はぁと)」と続いてのイマジネーション。
センターから、上手に行きながら、上手袖に向けて、すっっごいにこやかな笑顔を見せるUZさん。それより、ちょっと押さえた笑顔を客席にも。
『繰り返すけど♪』で、左手をくるくるっと回してるIKEさん。
ソロでお立ち台に上がり、客席指さすUZさん。 - MC
IKE「どうもありがとう。札幌!ライブ最高だろ?次の曲で最後の曲です!」
客席「えーー!」
IKE「今までで一番でかかったかも(笑)いやー楽しいねライブ。ラストを迎える一歩手前で、なんかもーーーー初日を、RAGE OF DUSTツアーの初日を札幌にしてよかったとほんとに思います。どうもありがとう」
IKEさんお辞儀。MOMIさん、袖口を引っ張って直してる。
IKE「ライブハウスツアーだし、熱いものにしようと思って色々工夫したけど、また来るときセットリスト考えて、みんな何聞きたいかなーなんて考えてくるからさ、その時は遊びに来てよ?
えー、すげー終わりたくねぇけど...。ー一番最後に、ロックなやつ持って来たんだけど、いける?言っとくけど、激しいぞ。怪我せず思い切りブチあげていこうぜ札幌!」 - RAGE OF DUST
MOMIさんのアグレッシブさがすごい!UZさん側にいて、UZさんのソロなのに、視界にちらっと入ったとぉーーくのMOMIさんに、うわ!MOMIさんすげえ!!と目が奪われる。
最後、全員KENTAさんのとこに集まったんところで、MOMIさんが、手をぐーにした右腕の肘から先、全部使って、ぐいっと顔の汗をぬぐうようにしたのが、もう...!もう...っ!たまらんでした。
照明が大変派手でよかった。フラッグの「SPYAIR」のロゴにレーザー照射されてる感じでカッコ良かった。
演奏終わって、IKEさんが最初に戻って、MOMIさんがベースを右手でスタッフに私ながら帰って、UZさんが帰って、最後にKENTAさん。
UZさんの衣装のTシャツの首元の開き方が、なんか絶妙だなと。すごく具合がいいというか、左斜め横から見てると、その首元の見えてる具合がいい。とてもいい。今更ながらとてもいい。
【アンコール】 - THIS IS HOW WE ROCK
いきなりのTHIS IS HOW WE ROCK。そうだ!これやってなかった!
暗い中出てくるメンバーは、お衣装変わってる感じだなーと思ったら、UZさんは自分のTシャツ(白)を、他のメンバーはサポートメンバーさんも含めてグッズのTシャツ、MOMIさんは、グッズのパーカー。
そして、実物のUZさんのTシャツが、あっ、これは高いTシャツ...、と思わせる生地。しっとり重みがあって、体に沿う感じ。グッズのTシャツも、見る限りそんなぺなぺな感は感じなかったけども、UZさんのTシャツは高いやーつだ!と(笑)
しかしIKEさんが着てるグッズのTシャツも、袖の開き具合がなんかいいなと思いました。
途中、スタッフが何か持って行ってたか? - MC
しばし黙った後。
IKE「アンコールどうも、ありがとうございまーす。ごめんな、サムライハートとかじゃなくて。
解ってんだよ、解ってるけど、どーしてもどーん!やりたくて。札幌だからさ、どーんとやりたくて。ということで」
UZ「はい。何?」
KENTA「どした?」
IKE「ちょっと、寒いからさ、あれ持って来て。寒いから」
と、スタッフさんにグッズのパーカー持って来させるIKEさん。
UZ「あっれ!」
IKE「マイクとかあるから」
着せて!という王子っぷり。
UZ「何それ」
KENTA「何仕込んでんの!?全然知らないんだけど」
IKE「あーー、いいなこのパーカー。みんな、ゲットした?」
さらに出てくる。
UZ「お?あれ?」
IKE「これはまさか?」
KENTA「夢のトランポカー?」
IKE「SPYAIRトランポカー、RAGE OF DUSTツアーバージョンです!この物販をなんだと思ってますか?あれですよ?僕らの夢が詰まってるんです。そんなものは日常生活に必要無いとか言わないでお願いしますよ!」
KENTA「すべて解った上でのあえてのですから(笑)」
IKE「色々皆さんの事情も踏まえた上で、これには僕らの夢が詰まってるんで」
KENTA「これコンプリートしてる人、結構いい感じで詰めると思うんだよね」
IKE「4、5個?」
KENTA「もうちょいあると思う」
UZ「結構出してる」
IKE「これ、ぱかーんと開いたりね♪」
と、トランポカーを開けるIKEさん。
KENTA「なんにもないけど(笑)」
UZ「どんだけ推すの(笑)」
しかし、まだある!と真冬の大サーカスのリストバンドを出してくるIKEさん。
UZ「まだある?あ、それ」
KENTA「それかー!照明さん、暗くして」
IKE「これ(とんとん)」
リストバンドを叩いて色を変えるIKEさん。
KENTA「叩いて叩いて!!」
IKE「叩くと色が変わるんですけど、これは、SPYAIRの物販ではなく、真冬の大サーカスのチケットについてるリストバンドです」
UZ「これ、アリーナツアーでみんなつけてもらうんだけど。チケットについてて。照明と連動してるの。すごくない?だから、叩いても色変わんない。曲に合わして色が変わってく」
KENTA「皆さんも演出の1つに」
UZ「イルミネーションです」
IKE「なんでぜひね、解ってんだよ?ここが北海道、札幌だって。でも僕ら真冬の大サーカスってアリーナツアーをやるんで、よかった皆さん遊びにきてください!」
UZ「その流れでもう1ついいですか」
IKE「はい!」
KENTA「気になってしょうが無い。僕らはちゃんと今日のTシャツ着てる。サポートのTASUKUさんも大樹さんも着てくれてる。何そのTシャツ」
UZ「あのー!」
IKE「RAGE OF DUSTツアーだから」
MOMIさんも客席に背中を向けてパーカーの背中を見せてる。
UZ「みんな黒なのに俺だけ白で。知らない人もいると思うんで、すげー説明していい?...軽く説明するわ!僕がプロデュースさせていただいてTシャツ作りました!地元の友達がデザインしてくれて、それで形とか、生地とか、タグとかすごい詰めて作ったんで。
トランポカーにも愛があるけど、このTシャツにはものすごい愛があるんで!よかったら皆さんチェックしてください♪」
KENTA「袖ついてるけど切った方が」
UZ「これね、高いの!これちょっと高いの!もうちょい汚れたら切ろうかなと(笑)」
IKE「1枚ずつ大事にね(笑)プレミアム」
UZ「のっかってくれて、ありがとうございますー」
KENTA「アンコール、いっていいかな」
IKE「札幌と喋りたいけど、もうしょうがないか」
KENTA「あるのよ。みんなお楽しみの、SPYAIR恒例アンコール大じゃんけん大かーい!」
一同「うわーー!!」
この辺りの話を聞いてるMOMIさんの様子がいい♪
KENTA「僕ら1回アンコールの曲を前の3人にじゃんけんして決めるって企画をやったんですね。それが面白かったんで、まだやろうと思います」
前3人に担当曲があり、じゃんけんして勝った人の曲をやるという説明があり。
KENTA「もちろんみんなが聞きたいと思ってる曲持ってきてます」
IKE「どうかなー、解んないよ?裏切ってるかも?」
KENTA「前回よりバージョンアップしまして、プラカード用意したんで、それ持ってください」
はい、と、ステージ前から差し上げられた渡された結構大きなプラカードの持ち手を持つSPYAIRさん。
KENTA「みんなに見えないようにして。IKEさん、僕のドラムに反射して見えるかもしれないから気をつけて」
などなど気をつけながらプラカードをステージまで挙げたSPYAIRさん。
KENTA「まず担当曲を発表します。まずUZさんから」
UZ「俺はね、絶対これ聞きたいって本編終わって解った。これが聞きたいんだなと。サムライハート!」
そりゃもう、みんなしてヘイヘイサムライハート!ゆーてましたから(笑)
KENTA「UZさんが勝てばサムライハート」
IKE「聞きたいんだね、みんな」
UZ「ヘイヘイサムライハート!って言ってるのにTHIS IS HOW WE ROCKやったから(笑)」
KENTA「続いてMOMIKENさん。こちらも定番になってる曲ですね。MOMIKENさんの担当曲、どん!」
挙げたプラカードにはSINGING。
KENTA「この2曲もってきてしまって、IKEさんは勝てるのか」
IKE「だってなんか求められてないかもしれない」
UZ「そんなことないと思うよ?」
IKE「そうかなー」
KENTA「IKEさんの担当曲こちら」
『新曲』
新曲!?うわー!って客席に、センターお立ち台に飛び乗ってわーい!とアピールのIKEさん。その動きがコマネチっぽくて。
KENTA「後ろ姿がビートたけしさんみたいな(笑)
今からじゃんけんして、勝った人の曲をやりますが、本編に組み込んでこいこの野郎ってクレームは受け付けません」
UZ「もちろん勝った人の曲をやるけど、負けた人の曲は、マジで!やらないから」
KENTA「ツアーを通してIKEさんが全敗したら、新曲は(笑)」
客席がえーー!ってなると。
IKE「でも、おまえらそんなこと言ったらサムライハート聞きたくないの?SINGING聞きたくないの!?」
客席「聞きたーい!」
IKE「がんばるよ!全力で立ち向かうから!」
KENTA「さっそく始めます。前回のツアーの時はUZさんが圧倒的に強かった」
IKE「じゃんけん強ぇーもん」
UZ「じゃんけん強ぇーんだよね。でもなんか応援されてない感じ...」
KENTA「IKEさん、MOMIKENさん待ちみたいなところが(笑)」
UZ「ちょっとありますね」
KENTA「いきますよ!MOMIKENさん大丈夫?いきます!最初はグー!じゃんけんぽん!」
MOMIKENさんがチョキ、IKEさん、UZさんがパーで、MOMIさん一発勝ち!
KENTA「ここにきて!MOMIKENさん一発勝ち!さぁ準備を始めてください。SINGINGやりますよ!」
IKE「SINGING。MOMIKENさん、SINGING一言」
マイクを渡されるMOMIさん。
MOMIKEN「シンギン!」
客席「おーーーー!」
MOMIKEN「シンギン!」
客席「おーーーーーー!!」
MOMIKEN「センキュー!」
パーカーめくろうとしてやめるMOMIさん(笑)IKEさんは前に出て。
IKE「ごめんっ!あれですよみなさん、泣いても笑っても誰のせいでもないんです!じゃんけんなんです!だからSINGINGやってもいいですかー!
札幌、ほんとにライブやらせてくれて嬉しく思ってます。最高なライブをこれからも作り続けていきたいと思います。今日はライブに来てくれてほんとにありがとう!
ラストソング、SINGING一言!」 - MOMIさんチョキで勝ってSHINGING
上手のお立ち台で客席に、「おまえそこ?」みたいに喋ってるUZさん(笑)曲終わった時には「ありがとう」「ありがとう」とあちこち向いて言ってました。
MOMIさんは、パーカーの袖など直しておられる。 - エンディング
IKEさん、写真とってもいいですかーとカメラマン呼び込み。
IKE「キャメラマン!...おまえか」
そしてなおパーカーを直すMOMIさん。フードかぶって写真撮影ポイントに。客席でタオルが掲げられたため、もうまったくステージの様子は分からないまま(笑)どういう並びで写真撮影されたんだ...!
立ち上がって、ご挨拶の時は、TASUKUさん、MOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、大樹さん、の安定の並び。IKEさん、UZさんの手のつなぎ具合がぎゅっとしててよろしかったな。
6人「ありがとうございましたー!」
UZさんピックを2つ投げて、あっちで、とセンターへ。あっち、と指さした方にKENTAさんがいたので、KENTAさんが投げてくれんの?KENTAさんが、すごい力で遠くまで投げてくれんの?と思ったが、センターで投げます、の意味だったらしい(笑)
KENTAさん、下手からセンターでスティック投げてる。MOMIさん、下手でペットボトル投げて、センターでは解らないけども、上手まで来てくれた時に、IKEさんとバッティング。
どうぞ、と、先に行かせてもらってお立ち台に上がるMOMIさん。近い場所にぽん、と軽くペットボトル投げるMOMIさんに、「やさしー!」ってゆってるIKEさん。
IKEさんは上手でタオルを投げて、下手でも軽目に投げて、センターで汗拭いたタオルを、結んで、結んで、ど真ん中あたりに投げたら、多分、取り合いになったようで、落ち着け落ち着けと、身振りで仲介するIKEさんでした。
IKE「めっちゃ楽しかったまたやろうぜー!」