RAGE OF DUSTツアー 名古屋

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2016/11/21

  • モミラジ
    MOMIKEN「本日はSPYAIRツアー2016RAGE OF DUST、Zepp名古屋公演においでいただきまことにありがとうございます」
    ということで、滑舌よく影アナをやられるMOMIKENさん。ちょっと噛んで半笑いになるところもありながらも。
    MOMIKEN「ぎりぎりだね」
    モミロボ「ママ大丈夫。11月21日Zepp名古屋!イヤーココニ来ルト色々思イ出シテシマイマスネ」
    MOMIKEN「そうですね。皆さんの前で頭を下げた場所ですね♪」
    モミロボ「アッハッハッハ!ココ笑ウトコデスー(笑)!パンパンジャナイデスカ、見テクダサイMOMIKENサン!」
    MOMIKEN「ありがとうございます。すごいたくさん来てますねー、楽しそうですねー!見えねーけど♪
    モミロボ「収録ナンデネー♪皆サンコレ、収録ナンデス」
    MOMIKEN「そうなんですー」
    ということで、来ているであろう方からのお便りを。
    きてますかー!どこですか!と呼びかけ。
    モミロボ「ア!イラッシャイマシタ!素敵ナオ召シ物!」
    MOMIKEN「ばしっと!見えないけどね!
    モミロボ「見エナインデスヨー、収録ナンデスヨーー(笑)」
    【三重から来てるので、三重について話して欲しい】
    モミロボ「三重県ト言エバ」
    MOMIKEN「伊勢神宮」
    モミロゴ「西野カナサン」
    MOMIKEN「ガクブルだー!ぷるぷるしちゃうやつだ!会いたくて会いたくて!」
    モミロボ「受ケテルカナ...」
    MOMIKEN「大丈夫かな(笑)伊勢神宮。赤福。伊勢うどん」
    モミロボ「ウドンガ有名?」
    MOMIKEN「伊勢うどん食べたことあります?基本的に、結構太めのもちもちっとしたうどんに甘い醤油だれ。甘辛い醤油だれをかけて食べる、おやつっぽい。主食のうどんっていうよりおやつっぽい感じの。結構昔はよく食べました。三重は、いい場所だと思います。それこそ、僕ら、俺と、KENTAと、昔やってたバンドの当時のギターの子と、曲作るぞってドライブして、23号線って道路で三重の方まで行って、そっから、鳥羽水族館の行く何とかスカイライン。ご来光を眺めながら曲を作るって、1曲もできなくって、男同士のドライブで終わったっていう(笑)
    でも週末とかなんとなくドライブ行くとか、そん時のバンドの話し合いを車の中でやってたり。それの場所が三重だった」
    モミロボ「チャント三重ノ話ガアッテヨカッタ」
    MOMIKEN「すげー振り絞ってギリギリだった。もうこれ以上でない(笑)」
    モミロボ「名古屋ノ皆さん、日本ガイシデモキット」
    MOMIKEN「ぶっこむな、いきなり!」
    モミロボ「イヤ!日本ガイシホール待ッテマス」
    MOMIKEN「待ってます!今日のライブはもちろん楽しいですけど、日本ガイシホールはもっと楽しい!もしかしてあの三重の有名アーティスト!会いたくて震える人も!
    モミロボ「日本ガイシッテ言葉ヲ言エッテ、ソニーサンニ圧力ヲカケラレテ」
    MOMIKEN「日本ガイシをぶっこんでみた。唐突すぎてびっくりした。日本ガイシ、29、30日年末の一大イベントなので、このライブをやって、2017年に気持よく向かっていきたいので。これから、SPYAIRさんすごい盛り上げてくれるんですけど」
    モミロボ「MOMIKENサンハドンナ風ニ!」
    MOMIKEN「目ぇ真っ黒だよ!いつものように目ぇ真っ黒だよ!」
    モミロボ「目ェ真ッ黒ノオジサンガスススッテ」
    MOMIKEN「すすすって出てきて一言も喋らないでみんなを盛り上げていく!」
    モミロボ「カッコイイ!」
    MOMIKEN「この後SPYAIRさん、すごくカッコよくしゅっとしてステージをやってくれるので、皆さん盛り上がってください!それじゃまた!ばいばい!」
    モミロボ「バイバーイ!」
  • オープニング
    いつの間にか登場してドラムのとこにいたたーけんさん
  • KENTAソロ
    フラッグ上がるの遅くね!?
  • ファイアスターター
    下手から出て来たMOMIさんが、いきなりすっごい高さのジャンプを見せて、ええええっっ!MOMIさん!?と仰天するワタクシ。IKEさんも、ここのところなかった早さで登場。
    UZさん、ぱっと上がったお立ち台から落ちかける(笑)しかし、その後のUZさんの吠えてる感じのカッコいいことったらよ。
  • STRONG
    あっ、ここで違う曲が来ると思って!のSTRONG。
    お立ち台で跳ねる感じのUZさん。
    IKEさんは、センターでしゃがんで歌ってるところも。
  • Rock'n Roll
    出てきたスタッフと腰ぽんしあうIKEさん。
    IKEさんが下手のお立ち台に、MOMIさんがややセンターよりに。
    そしてIKEさんが上手のお立ち台に来て、スピーカーまで上がって行かれる。足をかけた一歩目、黒い靴の厚めの白い靴底がやたら印象的。
    スピーカーの上でしゃがんで歌っていて、降りるために立ち上がる時には、頭上のスピーカーにぶつからないように頭に気をつけているのが可愛らしかった。
    客席に「声出せ!」って時に手を前に出すIKEさん。
    総じて楽しそうな顔のIKEさん。そしてUZさんがかなりな真顔(笑)
  • MC
    IKE「改めましてどうも!SPYAIRです!名古屋調子はどう!調子はどう!
    いつもおまえらは最高だけど、今日は今までで一番すげーライブにしようぜ!
    名古屋はいつも温かくて、怪我なんか一つもなくて、最高の空間をつくってくれる。今日もいけるよな。最後まで、全員で全員で全員で!楽しんでいこうぜ!まずは名古屋のでかい声きかしてよ!
  • Wendy
    すっ!としゃがんでUZさんの方を向いて指さすIKEさん。IKEさん側を向いて演奏するUZさんと、いや、いつも好きなWendy。またこの時のIKEさんの顔の可愛いことよ。
    右手でマイクを持ってるIKEさんの手が、親指、人差し指話して、ピストル的な形に。そのまま前に腕伸ばしてる。
    IKEさんが下手側に行き、センター寄りに移動したMOMIさんが、オールバック気味。
    目元の汗をぬぐうIKEさん。
  • OVER
    UZさんとMOMIさんが立ち位置入れ替え。上手お立ち台にMOMIさん!おおおお!
    アグレッシブに演奏されてるMOMIさんの、ぱっと開かれた目だけ見ると、すごくクールで、いや、もう、好き...(笑)髪の毛ばっさばさだけど好き(笑)
  • サクラミツツキと思わせないきっぱりMy World
    曲終わってギターを交換しつつ、背中に落ちたイヤモニを下がるUZさん。右手人差し指で探してる感じ。
    札幌と違って、イントロからMy World間違いなしのMy Worldでした。
  • I miss you
    タオルで頭拭いてるIKEさん。暗い照明の中で、青いはずのUZさんのTシャツが赤く見える不思議。
    IKEさん、KENTAさん前に座って、キーボードのイントロ聞いてる。
    で、あれ?キーボードこんなに長かったっけ...?と思ったら、違う!I miss you!きゃー!
    イントロ中に立ち上がるIKEさん。髪の毛またすとんと真っ直ぐに落ち着いてるMOMIさん。
    途中イヤモニ外して、最後入れ直してるIKEさん。綺麗なシルエットになっていたなー。UZさん側にまたいい笑顔を向けられて。
  • キャンプファイヤー
    後ろに下がって何かスタッフと喋ってるIKEさん。
    客席からのKENTAコールがすごい!
    IKE「へいへい名古屋ー!さいこーだな!昨日、楽しみすぎて2時間くらいしか寝れなくて。マジで。ほんとにこのツアー楽しみにしてました。来てくれてどうもありがとう」
    KENTAさん指2本立てて、2階を指差してる。そしてKENTAさん、MOMIKENさん、水飲んで。
    IKE「ちょっと準備」
    と、お立ち台前から席に戻るIKEさん。
    KENTA「元気のいいメンズが多いね」
    UZ「すげー聞こえてくる」
    IKE「(野太い声で)KENTAー!つって(笑)」
    KENTA「強烈な『KENTA!』が(笑)」
    じゃかじゃん!
    KENTA「ありがとございます。筋トレしだしてから男の人にモテてしょうがない。飲みにいっても男の人に近寄られ、海外にいっても男の人に」
    ギター渡してもらって水飲むIKEさん。
    KENTA「そろそろみんなの中でゲイなんじゃないって思われてんじゃないか」
    IKE「違うの?」
    KENTA「じゃあバイってことにしとこう(笑)」
    IKE「あぁ、名古屋だよ?」
    KENTA「SPYAIRのままじゃできない話もあるからね」
    IKE「切り替えていこ。どうも!」
    4人「キャンプファイヤーでーす!」
    UZさん、マイク入ってない?みたいにマイク触ってる。
    IKE「マイク、ラインない?」
    UZ「あぁ、出てる出てるわ、ごめんね」
    KENTA「(照明落としてもらって)今日、みんなの熱気がすごすぎてスモークがいつもの1.8倍くらい。湿気とスモークで真っ白になってる。うわ!めっちゃいるね!」
    って、上も、奥も見えてますよっていってたら、前は!?と聞かれたらしく。
    KENTA「『前は?』見えるだろ!おまえら煌々と光っててもその辺のへんまで見えるからな!
    でもね、今日、実はですね、僕の説がありまして」
    IKE「説。説明をする?」
    KENTA「なんとか説、とか」
    UZ「こういう説?」
    KENTA「僕ら、名古屋で活動してて、名古屋からメジャーデビューしましたってきてるから、コアなファンの人多いと思いがちじゃん」
    UZ「そうだね」
    KENTA「Zeppでやったら、ほぼほぼコアなファンなんじゃないかって思いがちだけど、初めてSPYAIRのライブに来た人多いんじゃないか説をね持ってきて」
    IKE「どうなんだろ、聞いてみる?」
    KENTA「SPYAIRのライブ初めて来た人!ほら!後ろの方めっちゃ多いね、ありがとね!」
    上品に拍手してるMOMIさん。
    IKE「初めてわりには慣れてないか!?」
    UZ「確かに」
    IKE「完璧だったじゃないか!」
    UZ「なんでその説?」
    KENTA「地方に行ってる時、つい先日だと北海道。次福岡とか行くじゃないですか。東名阪ではコアなファンが多いんじゃないかと思いがちだけど、地方に行った時聞くでしょ?初めて来た人ー!って。でも名古屋ではやったことないなって」
    IKE「地元感がありすぎて。それでか」
    KENTA「初めて来た人にフレンドリーに、はーい!って行っても、引く人が多い訳です。そういうのダメだなって、昨日反省した」
    IKE「何時くらい?」
    KENTA「大体22時頃」
    IKE「結構遅く」
    KENTA「22時頃から、3時くらいまでわくわくで寝られなかった」
    UZ「マジ?」
    KENTA「この俺が」
    UZ「俺もあんま体調よくなかったから、ホテルってすごい乾燥してるからシャワー熱いやつを出して、部屋がいい感じに湿気がほこほこして、喉が潤うなって思って寝たんだけど、湿気が強すぎて、顔に水がぽたって垂れてきて。それが2時くらい」
    KENTA「ホテルで、顔に天井から水滴が落ちるって一生のうちに1回ない(笑)」
    IKE「そんくらい喉を大事にしようってことでしょ?」
    KENTA「ちなみにMOMIKENさんは」
    MOMIKEN「僕も」
    客席「おーーー!」
    MOMIKEN「日曜だったから」
    IKE「いいね。喋るだけで、おぉー!って」
    KENTA「キャラ的な(笑)」
    MOMIKEN「あざまっす!日曜だから、夜中コンビニの前で待って、ジャンプを。ジャンプ楽しみで眠れなかった(笑)」
    KENTA「何時くらい?」
    MOMIKEN「1時くらい」
    KENTA「それから読むの?」
    MOMIKEN「うん。2時。俺読むの遅いから。結構どうでもいい、どうでもいいってらあれだけど(笑)最初のカラーの広告から、筋トレグッズまでとりあえず全部目ぇ通すよね」
    KENTA「うっそ!性格出てるよね。勤勉」
    MOMIKEN「今週FFでるから、FFの情報もチェック」
    IKE「キャンプファイヤーだからってMCなめてる!」
    KENTA「意外とおしゃべりが好きなんでね」
    IKE「SPYAIRさん出てこれなくなっちゃう」
    左袖まくるIKEさん。そろそろ終われと言われてるキャンプファイヤー(笑)
    UZ「やる?」
    KENTA「やっちゃいましょうか今日もね」
    IKE「説明して?キャンプファイヤーの」
    KENTA「キャンプファイヤーって、簡単に言うと、SPYAIRのカバーアコースティックユニットです」
    IKE「ユニットです」
    KENTA「夢はキャンプファイヤでツアーを回ること」
    IKE「この前武道館って言ってなかった?」
    KENTA「ちょっとイキりすぎたなって。まずはツアーでSPYAIRさん抜きで集まっていただければいいなって。よろしくお願いします!」
    IKE「がんばります!
    ということで、SPYAIRさんの曲をカバーしてるんですけど、今回、新曲を持ってきました。
    ライブ札幌で終えて、ちょっとずつ固まってきたところです。名古屋、解る人多いと思うんで、一緒に歌ってください。
    聞いてください。一緒に歌いましょう。LINK IT ALL」
  • LINK IT ALL
    札幌に続いてKENTAさんが歌詞うろ覚え。
    IKE「覚えとけ!」
    MC前にもマイクが...となってたUZさん、上手袖にマイク関係で何か言ってる。
    キャンプファイヤーは、UZさん側のすごくいい角度から見ると、IKEさんとUZさんのギターを弾いてる手がばっっちり!シンクロしているのが眺められてめっちゃいいです。
    たまらん。
  • MC
    まだまだ聞こえるKENTAコールの中、ステージにはIKEさんとUZさん。
    IKE「どうもありがとうございます!ここからはSPYAIRの二人でお届けしていきたいと思います(笑)。
    名古屋だってことで、名古屋では色々ありました。
    胸が弾けたり、辞めようとしたり、ライブを、何百回とやってきた中で、インディーズの頃すごいよくやってたやつをやろうと思います。
    リハーサルで合わしてて、いろいろ思い出す、懐かしいみたいなやつで、当時やってた時に聞いてくれてた人もいると思います。
    初めての人もいると思うけど、僕らSPYAIRの中でとても気に入ってる楽曲なんで、聴いてください」
  • Why
  • MOMIKENソロ
    サポートメンバーを演奏だけで紹介と思ったら、TASUKUさん、大樹さんを操った後、たーけんさんも操っとった。そして、大樹さんのソロ中、KENTAさん、ドラムの上に被さるような姿勢で、大樹さんを指してらした。
  • Trust your anthem
    IKEさん側でも見てみたいーー。
  • Dead Coaster
    LINE LIVEの時に、えっ、もしかしてやるの!?と思ったDead Coasterが名古屋で登場。
    はわわわわーーー...!
    野音のDVDを見た時に、カメラマンを呼んでおいて、移動するのに邪魔とばかりに肩を踏んでどかすというIKE様っぷりがたまらんと思ったものとして、まぁ、ライブで見られるとは。なんたる幸せか。カッコいいわーー...!
    UZさん、MOMIさん、ヘドバンしがち。
    IKEさんがマイクスタンドに手をかけてる時があって、その手がピースの形。
  • 4LIFE
    曲終わって、ありがとございましたって言ってるUZさん。
  • 現状ディストラクション
    「上手く笑えない」で、上手のお立ち台に来たIKEさん。UZさんソロの時、UZさんの後ろに下がるんじゃなく、その場でMOMIさんに合図して、MOMIさんも、下手のお立ち台に上がっての演奏。そのMOMIさん側を向いた行けさんが、リアルRAGE OF DUSTのアー写のようでした。
    その時、じーってIKEさんの顔を見てたら、唇の右下にぽちっと赤味。にきびか?
    IKEさん、KENTAさん前で待ってる時も。
  • Break Myself
    これもライブでは聞いたことないかも...!
    IKEさん、下手お立ち台へ。UZさんはセンターでヘドバン。
  • イマジネーション
    照明で「次は」と出てる時、UZさんはしゃがんで何か作業中。
    あれ?UZ、あれ?と、そのUZさんを呼んで一緒に見せるIKEさん。
    イントロではUZさんを指さし、やや後ろに下がって待機のIKEさんでした。
    最後はKENTAさんのところに集まる4人♪
  • MC
    UZさん水を飲んで、またしゃがんで何かされてる。
    MOMIさんは、タオルをきちんと畳んで畳んで、顔など拭いている。がしがし拭くIKEさんとは違う(笑)
    客席からはまたKENTAコールが。
    IKE「名古屋、どうもありがとう。ライブ、楽しめてる?
    後ろの方楽しめてる?2階は?どうですかライブー!
    おまえらほんとに最高のパフォーマンスしてくれてるよ、ありがとな!
    残念ながら、次の曲で最後です」
    客席「えーー!」
    IKE「時間が早くて、あれ?次最後?って感じなんだけど。名古屋、俺らが旅だって行く時も、今の今までずーーっと支え続けてくれてほんとにどうもありがとな!
    IKEさんお辞儀。
    IKE「色々音源を作って、リリースして、みんなに届けてを繰り返してるんだけど、その中で、解ってもらえないこととか、そう感じるんだとか、俺らはこうありたいのになって気持も実はあったりする。
    でも届いたまんまが俺らのすべてだと思ってるし、この姿がすべてだと思うから、これからも全力で包み隠さずしっかりぶつかって行こうと思います。よろしくお願いします。
    昔の俺らはもっとロックだったのかなって悩んじゃった時期もあったけど、変わってねーから。次、思い切りロックなやつ残したんだけど、名古屋いける?ロックな曲について来れるのか?名古屋、行くとこまで行こうぜ!」
  • RAGE OF DUST
    脳貧血起こしそうな暑さ。恐ろしい曲。
    最後、ニヤっと笑ったIKEさんに、くらっ。
    UZさんが手の中に持ってるピックが黒なのかなと思ったんですが、マイクスタンドにあるのは白。影でそう見えるだけなのかな。別の時に、マイクスタンドに挿したピックは白だったし。
    SPYAIRのロゴがレーザーで強調されてるのが綺麗でいい。
  • 【アンコール】THIS IS HOW WE ROCK
    フラッグのエンブレムにレーザー照射(といえばいいのか。枠線が光で強調されるやーつ)。その光がIKEさんのマイクスタンドのひらひらにあたって大変綺麗。
    曲終わり、水飲むIKEさん、UZさん。
    なお、そのUZさんは、札幌の白Tシャツから、黒Tシャツの変更。
  • MC
    またまたまたKENTAコールが。
    IKE「名古屋!アンコールどうもありがとーー!」
    で、KENTAさんに注目する一同。
    KENTA「今日はね、はー...。ありがとね。この、メジャー...、いや、SPYAIRを結成して11年。こんだけKENTA!って言われたことない。ありがとね(笑)
    アンコールありがとうございます。SPYAIRが以前ツアーでやった、ある企画をやろうと思うんですが、その前に」
    IKE「その前に?」
    KENTA「みんな年末何してます?」
    IKE「何してる?」
    KENTA「そう!SPYAIR、真冬の大サーカスがある訳ですけども。今日、THIS IS HOW WE ROCKをカッコつけて、ぱっと座った瞬間に、これをつけろと言わんばかりに(リストバンドを出すKENTAさん)」
    IKE「それは例の!」
    KENTA「後1曲あるんですけど、これつけて叩いてみます」
    照明を暗くしてもらって、手首につけたリストバンドを叩いて色を変えるKENTAさん。
    KENTA「これチケットについてる、みんなと一緒に曲を作ろうじゃないかってリストバンドなんですけど。みんなが照明がわりになってくれるってやーつです」
    UZさん拍手。
    IKE「いいでしょ?」
    KENTA「面白い企画とかも考えてるので、ぜひ!12月29日30日、日本ガイシホールよろしくお願いします」
    おとなしーくお辞儀してるMOMIさん。
    KENTA「で、1個ツッコミたいんですけど、IKEさん」
    IKE「何?」
    KENTA「MOMIKENさん、TASUKUさん、大樹さん、そしてKENTA、僕らは全員RAGE OF DUSTのツアーのTシャツを着てます。UZさん」
    IKE「何それ」
    KENTA「なんすかそれ」
    UZ「すいませんつっこんでいただいて。ありがとうございます。説明していいですか、手短に!
    俺がプロデュースしたTシャツになっております!
    俺、愛知県で生まれ育ったんですけど、保育園から一緒の幼なじみがデザイナーで、そいつがデザインしてくれて、自分で形とか、タグとか、めちゃめちゃこだわって作ったんで、RAGE OF DUSTのTシャツもめちゃめちゃ大事だけど、こっち、めっ!!ちゃめちゃ!!大事!なんでチェックしてください!
    裾をパタパタさせながら熱弁を振るい、語り終えた後は、KENTAさんにぺこぺこするUZさん(笑)
    そして、あ、まだIKEさんの赤キャップがKENTAさん前にある、などに気づく。
    ということで、アンコール大じゃんけん大会の説明がKENTAさんからされます。
    アンコールが決め打ちでは面白くないので、以前もやったけど、今回もやりますと。
    KENTA「SPYAIRツアー恒例、大じゃんけんたいかーい!前の3人に曲を割り振ってます。じゃんけんで勝った人の曲をやります。マジで。だから、UZさんギター持ってないです。何やるか解らないから」
    UZ「そう!宣伝したい訳じゃない(笑)」
    KENTA「ガチでやります。3曲、持ってきてます。前回よりバージョンアップしております。プラカード用意しました」
    と、客席前に用意されてるプラカードを持ち上げるんだけども、それなりのサイズなのでUZさんがおっことしそうに。危ない危ない。
    構えてるIKEさんが可愛いです♪
    KENTA「これクレーム殺到すると思うんだよね、本編にいれれてこいよって。それくらい最後にふさわしい曲持って着てます。まずUZさん」
    UZ「さっきもコールが起きてますよね。最後っつたらこれでしょ!」
    と前を向けたらサムライハート。
    KENTA「そして、MOMIKENさん。これもコール起きてましたね」
    どん!で出てくるSINGING。ってプラカードにリボンが!
    KENTA「リボンついてます。これ、北海道でMOMIKENさん一勝してる」
    それ見て笑ってるIKEさん。
    KENTA「この2曲に勝てる曲なんてあるのか。IKEさんこちら!」
    新曲!
    客席「いえーー!」
    KENTA「これね、なんでこれを決め打ちにしなかったんだろう??俺らめちゃめちゃ練習してるんですよ」
    IKE「そうだね」
    KENTA「IKEさんが全敗したらガチでやらないっていう」
    IKE「俺だってやれなかったら悲しいよ。めっちゃ練習したよ!?」
    KENTA「ただ、まぁ、真冬の大サーカス、5会場で新曲発表するんで、ここでやらなくても...(笑)」
    客席「えーー!」
    KENTA「なんてね!だから聞きたい曲の人に念を送って。じゃあいきます。最初はぐー!じゃんけんぽん!」
    KENTAさん、なんか、髪が汗でぐっちゃぐちゃになってる感じ。IKEさん、張り切って腕を振ってる。
    最初は全員ちょきであいこ。あいこでしょ!で、UZさんがパーで勝利!
    ということでサムライハートになりましたー!
    UZ「一番望まれてない感じだったけど(笑)タオルの意味がある曲だから、みな盛り上がってくれますか!」
    KENTA「準備する間のみんなの気持り、すごい複雑でしょ。札幌でも思った。『新曲...、じゃない...!』」
    IKE「すいませんでした!
    でも、サムライハート聞きたいでしょ!?タオル、回したいでしょ!?じゃ名古屋、泣いても笑ってもこれがラストだからめいっぱい回そうぜ!」
  • エンディング
    MOMIさんがまたタオルを折り折りしてると思ったら、丁寧にイヤモニをタオルで拭いてる。
    IKE「キャメラマン!...またおまえか」
    と、残念そうなIKEさん(笑)
    名古屋ではタオルを挙げる人があまり居なくて、しかしSPYAIRさんたちがステージに座ってしまうから、結果的に、誰がどこにいるねん、状態に(笑)
    写真撮り終えたIKEさんが、しばらく立ち上がらず、よいせっ!と勢いつけて起き上がる感じ。その頃にはUZさんが先にお立ち台で待機。IKEさん、UZさん隣にあがって、元気よく手を出してみなで手をつないで、どーもありがとー!
    挨拶の時は札幌と同じ、TASUKUさん、MOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさん、大樹さんの安定。IKEさんがマイクを持ってないので、がっちり手を握れるのがいいですね。KENTAさんはスティック持ってるはずだからそれはそれでどうなってるか見たいものだけども、斜めで見えない。
    挨拶の後、UZさん、大樹さんと何かおしゃべり。
    ピックは3枚くらいを結構前の方に投げていかれて。
    MOMIさんは、センター、下手と、多分ペットボトルを投げてた思われる。もう上手の方には来ないかなと思ったら、手ぶらでやってきて、お立ち台で両手合わせてお辞儀。
    KENTAさんは、下手から上手に軽やかにスティックを投げながらやってきて、上手側でIKEさんとこそこそ打ち合わせ。結構長い、何喋ってるの、教えて!となるワタクシ。
    そして話し終えたIKEさん、お立ち台から、スピーカーに上がって寝そべる感じでセクシィ♪
    KENTA「IKEさんと協議の結果、僕が話すことになったんですけど、終演後にアリーナツアーのチケット売ってるのでお願いします」
    その話をゆったり聞いてる様子が色っぽい~!
    スピーカーから降りてきたIKEさん、タオルで何か拭いて(UZさんのピック?)目の前の人に渡す感じ。みなさん、割と近場に居る人にピンポイントで渡していくような感じだったな。KENTAさんはそうはいかんけど。
    最後のIKEさんは。
    IKE「名古屋感謝してる。またイイライブやろうな、ありがとうございました!」
    でした。