『KINGDOM』発売記念フリーイベント 名古屋

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2017/10/14

  • リハーサルスタート
    わ!っと声がしたと思ったら、ステージの下手側の通路をふつーに歩いてやってきてるSPYAIRさん。
    下手のスタッフブースから、UZさん、KENTAさん、MOMIさん、IKEさんとステージにあがってきてあれこれ作業。マイクチェックなど。
    IKE「何聞きたいですか?なんて??一人ずつ言って!」
    とわーわーなる客席から、実際それが言われたんか解りませんが。
    IKE「じゃあWendy、ちょっと声出してみませんか?なんかストリートライブみたい!じゃ、皆さん声出してください!」
    KENTAさん以外サングラス。KENTAさんのジーンズのダメージっぷりがすごい。黒Tシャツに、白で「5」っ一文字入っていて、UZさんの「2」に続く、なんでやねん感(笑)
    IKEさんはキャップを反対にかぶってる。白パーカーの上に薄手の羽織り物。
    MOMIさん黒づくめ。UZさんはなんかしゅっとしてる。(←ファッションよう解らんもの特有の曖昧)
  • Wendy
    「声小さくない?」と客席を煽るIKEさん。UZさん、あちこちを見ながら演奏。スタッフとも喋ってる。
    KENTAさんのスニーカーは赤。IKEさん、間奏でスタッフに指示、ステージ左の前の方へ移動シェイカーとってちゃんとやってる使い終わったシェイカーしばらく持ってるけどちゃんと元の場所に戻す。
    途中、センターで片膝ついて歌う。
    スタッフが後ろでipad触ってる。
  • MC
    IKE「楽しくなりそうだね!」
    IKEさん立ったまま振り向いて、UZさんと話してる。KENTAさんとも。スタッフがやってきて話しかけたり。
    IKE「(マイクチェックしつつ)5枚目のアルバムができました。名古屋のおかげだよ!」
    UZさんと目を合わせて、次の曲へ。
  • This is how we Rock
    ベースが登場するまで、MOMIさんが体の前で軽く手を組み合わせている、その手元がなんとも上品。KENTAさんは、iPhoneだかなんだか操作してる。
    IKE「イエーイ名古屋!」
  • MC
    IKE「じゃあ後は本番で楽しみましょう!1日よろしくお願いします!」
    と帰ろうとしたけど、もうちょっと、とスタッフにお願いされて、とどまることに。
    IKE「もうちょっと!?」
    UZ「何やる?」
    IKE「(客席に)何がいい?ノープランで来てるから!」
    そしたら、KENTAさんがiphoneの画面をIKEさん、UZさんに見せる。反対側からMOMIさんも乗り出してきてのぞき込みますが、後からちゃんとMOMIさんにも見せてるKENTAさん。
    IKEさん座ったまま椅子を引きずって前に。演奏も始まり。
    IKE「解る?いきなりラストだから(笑)小さく声出してみようか、行くよ」
  • SINGING
    ちょっと、といいながら、客席わりと本気しんぎんおー(笑)
    IKE「やっぱりもうちょっと聞きたいな!」
    UZさんの方を向いて歌い出すIKEさん。
    途中から、前に来て手も振ってる。
    IKE「ありがとう。(スタッフに)OK?本番よろしくお願いします!」
    スタッフブースから帰っていく人々、IKEさん、最後に両手を振って帰る。やってきたと同様に、平場をすたすた帰っていかれる。
    本気リハのため、これまだ本番じゃないの!?と驚く人が(笑)
    また、行き来してた場所に近いところにいて、あっちみえたよ!と2階にいる奥さんに報告にくる夫さんが(笑)。
  • オープニング
    リハと同様に、平場をやってくるSPYAIRさん。スタッフブースから出てくると思ったら、壁面に実はあった扉から登場。KENTAさん、UZさん、MOMIさん、IKEさんとステージに出てくる。IKEさん片手にiphone持ってて、客席の動画撮ってる。パンツのシルエットがなんだか不思議。
    IKE「どーも、SPYAIRです!名古屋ー!ただいまー!こんなに集まってくれたんだね。てことはやっぱ一緒にライブやっちゃう?名古屋盛り上がっちゃう!?まずはね、ちょっとこの曲からいってみようかな。みんなの感じを知りたいんだよね。声出せますか?2階、3階、声聞かせてください!」
  • サムライハート
    マイクを客席に向けてニコニコしてるIKEさん。UZさんも上の方のお客さん見てる。
    MOMIさんの前髪が一筋はらっと額にかかっているのがいい。
    人波に♪で顔を合わせているIKEさんUZさん。
    IKEさん、下手側に行きますが、ここのところ上手側にはいかない傾向。
    間奏のところで椅子に戻って座ったけど、また最後には立ち上がって客席を煽ってました。
    IKE「どうもありがとう」
  • MC
    椅子に座って水飲むIKEさん。周りの様子を見てりう。
    KENTA「アスナルでやる時って、夕方から夜にかけてが多くて、景色が全然違い。みんなめっちゃくちゃはっきり見えるね。ってことは、俺らもめちゃめちゃはっきり見えてるってことで、恥ずかしいね(笑)」
    IKE「照れますね、お互いに(笑)」
    KENTA「ちゃんと見えてますから」
    IKE「3階まで完璧に見えてるんだよね。今日はぎっしり。どうですか、UZさん」
    UZ「何で俺!?」
    IKE「なんか(笑)」
    UZ「帰ってきた感ありますね」
    KENTA「いいですね」
    IKE「あれ?(終わった?って感じ?)懐かしいなーと思って。ストリートライブやってたじゃん」
    UZ「やってたね」
    IKE「ここじゃなくてさ、駅の」
    UZ「金山。あっちか」
    IKE「逆の方で、2人や4人でやってて、こんなに人が集まってくれたことは一度もないです(笑)!なので今日は一緒に良いライブを作っていきましょう。SPYAIR、色々あったけどやっと5枚目のアルバムが完成しました。その中から1曲、バラードを歌わせてもらいます」
  • Be with
    上から見ているので、UZさんのポニーテールが、なんか、なんていうんだ。短いのをくくってるのでぴょこんとたって、何か、ジブリアニメの女の子みたいな?(たかみなだのなんだの言いたい放題か)マイクを持ってる手に、片手を添える感じで歌ってるIKEさん、いい~。手好き。
    最後、手はおひざ、みたいにしてはにかみ笑顔で上を見るのが、もー、かわいー!
  • MC
    IKEさん、KENTAさんでなにやらこそこそしてる。UZさんのほうもみて、笑いながら立ち上がるIKEさん。しゃべる順番の譲り合いか(笑)
    IKE「喋ろうかな(笑)ありがとうございます。アルバムKINGDOM、発売になってこういったアコースティックライブやってるんですが、やっぱり名古屋最高ですね。
    アルバム、出して間もないんですけど聞いてくれました?ありがとうございます。自分らも自信の持てる作品ができたので、たくさん聞いてください。ありがとうございます。じゃあもう1曲、その中から聞いてください」
  • MIDNIGHT
    曲前に座る。
    MOMIさんの前傾してベース弾いてる感じがいい~。
    KENTAさん、途中でiPhone操作してる?
    最後、どうもありがとうってIKEさん。
  • RAGE OF DUST
    IKEさん、ぎりぎりまで水飲んでて、歌い出しぎりぎりでマイクとって立つ。
    間奏では、おすまし笑顔で水飲んで、上やら、下やら見てるIKEさん。
    髪色が光りに当たってなのか、すごい明るいきれーーな金。
    MOMIさんが左足をMIDNIGHT以上かなり後ろに引いた前傾姿勢。ベースがかっちょいいです。
  • MC
    IKE「どうもありがとう!さらさらさらっと曲やっちゃって次が最後の曲になりました」
    客席「えー!」
    IKE「ごめんごめん。ちょっとMOMIKENが喋ってないな。地元名古屋、ちょっと喋って」
    MOMIKEN「ただいま!」
    KENTA「めちゃめちゃ元気だね」
    MOMIKEN「地元だから(笑)」
    IKE「もうちょっと喋って。地元だよ?」
    MOMIKEN「そうですね。あの...、名古屋の皆さん、KINGDOM、聞いてくれましたか?」
    さっき聞いたって感じで笑ってるIKEさん、UZさん。
    MOMIKEN「(客席の拍手に)はい」
    IKE「『はい』!?」
    KENTA「終わった!?KINGDOMへの思いを熱く語って」
    IKE「聞きたいよね、みんな期待してると思うよ?」
    MOMIKEN「ちょっと、そんな...。あれです、リリースして、みんなが聞いてくれて、思ったように感じてもらうのが一番なので、僕が言うことないです」
    IKE「(立ち上がって前に)地元名古屋の皆がいたから5枚目のアルバムを作ることができました。今日来てくれてありがとう、そして、いつも支えてくれて本当にどうもありがとうございます!これがどうしても伝えたかったんだよ。最後に残した曲は、アルバムの曲じゃないけど、みんなと一緒に歌いたい曲。解る人は一緒に歌ってくれますか?KINGDOMツアーで名古屋帰ってくるんで、そん時、遊びに来てね!じゃラスト、一緒に歌っていきましょう!」
  • My Friend
    IKEさんとUZさん、お互いに、割とじーっと目を合わせる感じでの歌い出し。
    UZさんが楽しそうに手を叩いてる。
    IKEさん、マイクを客席に向けて唄わせる。
    最後、立ってるIKEさんの後ろを視線が通る感じで、UZさん、KENTAさんが目を合わせてた。
  • @FMの公開録音
    MCの女性が登場。トークパートのために、楽器を運び出したり、椅子を運び入れたり。
    マイク持って前に出て来るSPYAIRさんたち。
    MC「KENTAさん、どうでした?」
    KENTA「最高だなお前らーー!お昼からね」
    IKE「そうだね」
    MC「珍しいっておっしゃってましたね」
    KENTA「いつも真っ暗だから、夜で。みんなの顔がぽつぽつって」
    IKE「リハーサルの時から、人が集まってくれてま最高ですね。ありがとうございます」
    MC「椅子の準備ができたようなので、よろしくお願いします」
    番組告知があり、UZさん、IKEさん、KENTAさんが椅子に座るも、MOMIさんが座らないなと思ったら。
    MOMIKEN「(MCの女性に)座られます?
    KENTA「あ、ほんとだ」
    UZさんの外側に余ってる椅子があって、完全に座る場所がずれていたSPYAIRさん(笑)立って、横に1個ずれで座りなおす(笑)
    MC「それではトークパートを始めていきます。それではSPYAIRの皆さんです!」
    4人「よろしくお願いします」
    MC「お声をお願いします」
    IKE「改めてですね(笑)ボーカルのIKEです」
    UZ「これなんか恥ずかしい感じですね、散々ライブやった後に(笑)。ギターのUZです。よろしくお願いします」
    MOMIKEN「ベースのMOMIKENです。よろしくお願いします」
    KENTA「ドラムのKENTAです。お願いしまーす」
    MC「(会場に)アコースティックライブどうでしたか!」
    と、メンバーもマイクを客席に向ける。IKEさんの嬉しそうな顔!
    会場「いえーー!!」
    MC「録れ高オッケーでーす!」
    KENTA「もう録れ高はこれで終わりましたね(笑)」
    MC「さて、10月11日、リリース、KINGDOM、まずはリリースおめでとうございます」
    4人「ありがとうございます」
    MC「今回5枚目、1年11ヶ月ぶり」
    IKE「刻みましたね」
    MC「久々のレコーディングはどうでしたか?」
    UZ「そうですね、去年4ツアーって前のアルバムのツアーをやってて、それが終わってのタイミングで製作に入ったのがちょうど一年前。1年11ヶ月あいてるけど、作り出したのは1年前です」
    MC「そんなにスパン空いてる感じではない?」
    UZ「でもこうやってリリースイベントとかやらしていただくと、アルバム出したんだなって」
    MC「今回アルバムのタイトルがKINGDOM。英語で直訳すると王国とか領域。タイトルをつけたのは皆さんで?」
    KENTA「最初UZが持ってきてくれて」
    UZ「勝手につけましたね」
    MC「KINGDOMじゃないかって」
    UZ「今回、いっつも曲をある程度作ってからアルバムタイトル決めるんですけど、こんかいほんとに一曲くらいしかできてない状態で、KINGDOMっていうアルバムタイトル付けて。そのアルバムタイトルにふさわしい曲を一曲ずつ作っていった感じです」
    MC「どうして今回KINGDOMがいいと思ったんですか?」
    UZ「王国って意味があるんですけど、その意味よりKINGDOMって単語を聞くと、でかくないすか?
    MC「でかい!」
    IKE「ちっちゃくはない(笑)」
    UZ「スケールがでかい、ばっと広がっていく感じ、そういうのが。SPYAIRの5枚目っていって小さくまとまりたくなかったんですね。まださらに広がっていきたいな、でっかく行きたいなって気持ちからKINGDOMって言葉がぴったりなんじゃないかと思ってつけました」
    MC「今回の曲の内容も、タイトルも、THIS IS HOW WE ROCKとかTHE WORLD IS MINEとかスケール大きいって感じの曲が色々あって。これは作詞の段階から決めたんですか?」
    MOMIKEN「そうですね、THIS IS HOW WE ROCK、THE WORLD IS MINEとかは、やっぱUZがKINGDOMってコンセプトを掲げて、デモ送ってくれた段階で曲のスケール感がすごくでかかったんで、言葉もちっちゃくまとまってちゃいけないなって、それに合わせて大きな感じて言い切るような言葉を選びましたね
    MC「詞がついて受け取ったIKEさん最初の印象は?」
    IKE「驚いたんじゃないですかんね。でも一番最初はTHIS IS HOW WE ROCKがKINGDOMを象徴する曲としてUZが書いて、そのスケール感の大きいものもこれから、アルバムとして作っていくんだろうなって。そのきっかけに、KINGDOMのきっかけとなったのがTHIS IS HOW WE ROCK」
    MC「最初にできあったのが」
    IKE「そうですね」
    と、UZさんを見るIKEさん。UZさんもIKEさんを見たけども。
    UZ「すげー細かい話すると、KINGDOMといタイトルを付けて初めて作ったのが、THIS IS HOW WE ROCK。ただ、去年の4ツアーの時に、君がいた夏は作ってました。あの曲だけ、KINGDOMというコンセプトが出来上がる前に。すいません細かくて(笑)」
    MC「大事なところでした(笑)今回のアルバム歌う会場が浮かびました」
    IKE「やっぱり大きいところでライブをやるのが好きなんです。こういう壁のない野外の突き抜ける感じが好きで。そういう場所じゃないですか。東京ドームって、すごく巨大な。リンクしてると思います」
    MC「変化球じゃなくて直球って感じが。印象に残ってる曲は?」
    IKE「一番残ってんのは、俺ねやっぱスクランブルだよ」
    KENTA「あぁ」
    UZ「一番最後に」
    IKE「単純にそういうことなんだけど(笑)。なんか。アルバム1曲だけ残してて、どうなるんだろうな~って段階で、一番最後に一番エモーショナルな曲をUZが書いてきたから、あ、これはSPYAIRらしいなって思って、一番印象に残ってるレコーディングでしたね」
    MC「一番最後のレコーディング」
    IKE「最後ですね」
    UZ「スクランブル、実際曲作ってみんなに渡すんだけど、俺、歌詞読んだりするのってレコーディング当日だったりするんです
    MC「そうなんですか!?」
    UZ「そうなんです、あんまり歌詞に...」
    IKE「歌詞興味ないよね」
    UZ「興味ないって言わないでっ!正直そんなに興味ないです(笑)。そこはMOMIKENに任してるから」
    IKE「純粋にいいメロディーとかを(笑)」
    UZ「信頼関係で。でも、スクランブルのレコーディング当日行って、IKEが歌う時聞いてて当日初めて歌詞カード見たら、これなんていい歌詞なんだろう!って初めて反応しました」
    KENTA「全員がびっくりした(笑)UZが!」
    UZ「UZが歌詞のこと言った!って(笑)」
    MC「それは定番なんですか?この感じは」
    UZ「ほんとに、全く俺は関わろうとしないというか。MOMIKENにね、お任せで」
    MOMIKEN「それは信頼を得てるって言うことで。信頼をもらって書いてる」
    MC「作詞していてどうでしたか?この曲って」
    MOMIKEN「この曲、っていうより、このレコーディングっていうのがありまして。THIS IS HOW WE ROCKと、GOLDSHIPと、と、君がいた夏、後、何だっけ」
    えーとえーとってメンバー見るMOMIさん。
    UZ「Don't look buck?」
    ではなかったのか?4曲目がなにかよく解らなかったや。
    IKE「合宿したんですよ」
    MOMIKEN「一週間合宿してレコーディングした4曲がありまして。そのレコーディングっていうのは、久しぶりにSPYAIRで合宿のレコディングしたなって思って」
    KENTA「しかも、僕らから発信で合宿でレコーディングしたいって話をしたんです」
    IKE「泊まりでやりたいっていう」
    MC「朝から晩まで曲づくり?」
    KENTA「でも、レコーディングなので。このアルバム最初に録った曲だったんで、みんなで寝て、同じ釜の飯食って一致団結してやろうぜって僕らが提案したんです
    IKE「そういうテーマだったね、あの合宿は」
    KENTA「MOMIKENがその合宿で、ずっとその合宿所にいたんですけど」
    MOMIKEN「僕だけが帰らなかったんですね」
    KENTA「僕ら3人は、てか、IKEだよね。IKEが、いち早くレコーディング一曲目が終わったら『ちょと帰るわ』って」
    UZ「そうそう!一週間べったりいようぜって感じで合宿にしたのに、IKE初日ぐらいに帰った。しかも、神奈川だったんでちょっと車を走らせれば東京に帰れるんで」
    IKE「そうなんですよねー、ちょっとねーベッドが合わなかった(笑)
    KENTA「その後、俺もUZも、じゃあ俺も帰ろうって(笑)」
    UZ「ただMOMIKENだけは最初から最後まで」
    KENTA「ずっといた!」
    MOMIKEN「はい。あの終わってすぐ飲みたかったんで。運転できなくて帰れなかった(笑)」
    IKE「そんだけ(笑)」
    KENTA「一人でずっとビリヤードやってたもんね」
    MOMIKEN「一人でずっとビリヤード!?ってめちゃくちゃ寂しい!!一応マネージャーと!」
    【ここは自分の場所と思えるキングダムはどこ?】
    KENTA「自分の王国ってことですね」
    MC「まずIKEさんから」
    UZ「え?どういう順番!?」
    IKE「ボクですか」
    MC「一番悩んでそうだったから」
    IKE「KINGDOM、KINGDOM...。あっ!名古屋ですかね(笑)
    うわー!っと盛り上がる客席。
    IKE「地元だからそれぐらいは幅きかせたいですよね♪」
    MC「福岡のイベントとかでそんなこと言ってないですか?」
    IKE「えーっと...」
    UZ「福岡だと面白かったのが、何王国を作りたいですかって質問に、この人、わんわん王国って(笑)
    『この人呼び』が好物です。そしてこの人、と言いながらIKEさんを指さすUZさん。
    KENTA「わんわん王国作りたいですって(笑)」
    IKE「めちゃくちゃ幸せやん!今日は、名古屋!」
    UZ「何それもう!大正解じゃん。言いづらい」
    MC「言いづらいUZさん」
    UZ「じゃあ俺、地元なんで言うけど、俺のKINGDOMは常滑です
    MC「よりローカルに行きましたね!」
    UZ「生まれ育った町です」
    MC「とこにゃん」
    IKE「知ってますね!」
    UZ「半分割れてるとこにゃん(笑)」
    客席に行った人いる?と聞いたら、あんまりいなくて、もっと行って!ってUZさん。
    KENTA「ま、あんま受けてなかったからこのぐらいでしょ(笑)」
    MC「KENTAさんは」
    KENTA「どうしよう、名古屋、常滑...。じゃ、MOMIKENから先言って...」
    と、肩ぽんぽん。
    KENTA「方向性探るから」
    MOMIKEN「もう地元なんでね、僕も。大府ですね
    MC「葡萄KINGDOMじゃないですか」
    KENTA「めっちゃ消去法で消してくじゃん!」
    MC「他の言いづらいですね」
    KENTA「言いづらいっすね」
    MC「地元の王国ポイントは?」
    MOMIKEN「やっぱね、一番IKEとは古い仲なんで、小学校から一緒で」
    IKE「小学校でね」
    MOMIKEN「こうやって出会っていかなければ、今の活動がなかったということで」
    IKE「それただの地元やん(笑)。王国って言ってるのに(笑)でも王国だね、地元は」
    MC「こうなるとKENTAさんが何て言うのかが気になるところですが」
    KENTA「みんな縁の土地だもんね、言ってるのね。好感度上がるところ言ってますよね。どうしようかな、好感度上がるかなって、みんなが名古屋・常滑・大府、俺、ベンチプレスですね
    MC「あの台の上が一番安らぐ」
    首ひねるMOMIさん。
    KENTA「ベンチプレスあげてる時、俺の王国だなって」
    IKE「2階3階が凍りついてるけど。大丈夫?」
    UZ「絶対違ったよ!今の!もっかいもっかい!」
    IKE「まだあると思う」
    UZ「IKEが名古屋、俺常滑、MOMIKEN大府、KENTAは!」
    KENTA「懸垂ですかね...」
    大丈夫か?と客席見上げてるIKEさん(笑)
    MC「このアスナルには、ゴールドジムさんあるので」
    KENTA「僕とIKEに関しては、ゴールドジムでトレーニングしてますから」
    IKE「行ったね!某番組で」
    KENTA「だから、アスナルに帰ったら王国ってことになりますね」
    IKE「なるほど」
    立ち上がってちょっと衣装の裾直すIKEさん。
    そして、ここからツアーの話。岐阜と、愛知の日程紹介からの。
    MC「意気込みを、KENTAさんから」
    KENTA「俺っすか!?」
    MC「マイクが一番口元に近かったから」
    KENTA「こんだけ行ったことのない土地を回るってツアー僕ら初めてで。皆が基本的には来てくれるって事が多かったんですね。なんで僕らが皆さんの土地に出向いて、KINGDOMを届けて、ライブが終わってからやっとKINGDOMってアルバムが完成すると思うんですよ。このツアーを通して、KINGDOMっていうものをすごくいいアルバムにしてきたいなと思ってるんで、そこのゴールドジムでベンチプレスして挑んでいきたいと思います
    話してるKENTAさんを見てニヤニヤ笑い合ってるIKEさん、UZさん(笑)
    IKE「いや、いいコメントしましたね(笑)」
    MC「あっという間おしまいの時間に。お一人ずつメッセージ」
    UZ「一人ずつ!一人代表者じゃなくて」
    MC「お一人ずつ!ここはどうか、お願いします」
    IKE「お願いします(笑)」
    KENTA「じゃあ本当に名古屋のみなさん」
    立って前に出るKENTAさん(笑)
    UZ「おい!」
    IKE「早いぞ!」
    MC「定番の順番とか?」
    IKE「氏名してください」
    KENTA「どっちからがいいですか?MOMIKEN側からいくか、UZ側からいくか」
    MC「困ってそうなMOMIKENさん」
    MOMIKEN「よし来た!」
    UZ「俺最後じゃん!はいぞうぞ」
    MOMIKEN「KINGDOM、本当に良いアルバムできたと思うので、これ聞いて、来年のツアー待ってるんで、遊びに来て下さい。よろしくお願いします!」
    KENTA「はい、えーと、名古屋の皆さんには色々力をもらっているので、これからもよろしくお願いします。という気持ちと共に、今ラジオ聞いてくれてる皆さんに、みんなのパワーを見せつけてやりたいと思いますので、皆さん今から俺のかけ声で大声出して下さい。いきます。
    皆さんSPYAIRよろしくお願いします!!」
    客席「いえーーー!!」
    KENTA「伝わったと思います」
    KENTAさんが、客席にマイク向けるために飛び出していったため、揺れてる椅子をぱっと押さえるIKEさん。
    IKE「しゃべりづれー(笑)。名古屋いつもありがとうございます。今、ラジオ聞いてくれてる方もいらっしゃると思うので、僕ら何年もバンド続けてきて、今やっと5枚目のアルバムなんですけど、そこまでたどり着けたのは、地元があったからこそだと思うんですよね。地元で色々ストリートライブやったり、いろんな活動させてもらって、少しずつ大きくなってこんなに目の前の人が遊びに来てくれるくらい、みんなに音を届けられるようになりました。本当に感謝しています。いつもありがとうとざいます」
    UZ「めっちゃ喋るじゃん」
    IKE「いやいや」
    UZ「これ、言うことある...?」
    IKE「締めですよ」
    UZ「締めですか。アルバム作ってそれをみんなで聞いてもらって、それのツアーを来年やるんで、そこで本当にアルバムの良さが俺らも解るし、皆にも伝わると思うので、ぜひKINGDOMたくさん聞いて、名古屋センチュリー皆さん一緒に盛り上がりましょう。
    今日は本当にありがとうございました」
    話をおすましで聞いてるIKEさんが綺麗♪
    ここでトークは終わり。
    一度出てきた扉から帰っていく。MOMIさん、UZさん、KENTAさん、IKEさん順だったかな。
  • チェキ会
    準備終わって出てくるSPYAIRさん。IKEさんが両手振りながらご陽気に出てこられた。それから、UZさん、KENTAさん、MOMIさんかな。どうぞって、当選者の人を真ん中に入れてのチェキ会。男の子もいた。...男の子よな...(笑)さくさくっと終わる感じでした。
    終わって拍手しながら前出てきて手を振る皆さん。IKEさんの笑顔がたいそう可愛いなぁ、と見とれる。出口から出て行く時も、ドア締める前にちょっとしゃがんで、手を振っていってて、かわいーかわいーーーー。
    最後、通路にいる人たちとハイタッチしながら帰って行かれたSPYAIRさんでした。雨降らなくてよかった。