2018/1/30
- THE WORLD IS MINE
UZさんが出てきたの見えたな。でも、IKEさんの方が奥まった場所に出てくるのかそこは解らなかった。
KENTAの髪がまた。IKKOさんみたいなことになっているが。
IKE「ようこそ、SPYAIRのライブへー!大宮行けるかー!」 - RAGE OF DUST
イントロ中、来い来いと両手の指で招いてるIKEさん。
KENTAさんソロがしゃくれてる。そして、もうぴっちりセットが乱れていい感じになりつつある。
結構スモークがたかれているので、そのスモークをかきまわすように両手を広げて、くるくる回転してるIKEさん。ヘリコプター的。 - イマジネーション
KENTAさん横にIKEさん。最初は下手にいたが、上手に移動。上手でしゃがむ。
IKEさんが降りた後、交代でMOMIさんがKENTAさん横へ。
KENTAさん、どや顔しながら叩いてたなあ。
最後、奥に下がったIKEさん、口だけでどうもありがとう。その後、マイク使っても言ったけど。(どこかで口だけでぶちあげていこうぜってゆってたな)
ここまでの間で、IKEさん、お立ち台をばん!と一度手のひらで叩く。歌詞にあってたと思う。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。大宮久しぶり!ただいまー!久しぶりだけど、どうせライブやるんだったらみんなと最高なライブやりたいんで付き合ってくれる!?行けますか!?今日はとことんぶちあげていこうぜ!」 - GLORY
IKEさん、上手ら下手へとステージを移動。ノリノリでステップ踏んでる。ギターソロ中、奥に下がって水飲むIKEさん。
KENTAさんの髪がだいぶいい感じになってきたな。
最後のアレンジちょっと違うグローリーでした。
IKE「どうもありがとう」 - C!RCUS
パンパンパンパンって、演奏に会わせて口でゆってるIKEさん。
上手ウイングの方に行って、割と長くとどまってました。UZさんがセンターに。でも、ラップの時は、自分の定位置に戻ってた。
UZさん、右袖をまくり上げて、左袖がおりたままなので、片肌脱いだ雰囲気になってて。そして、ポニーテールというよりちょんまげな感じのばさばさっとまとめられた髪とあわさって、信長かと。若き日の信長かと。 - 君がいた夏
マイクスタンドに手をかけて歌っているIKEさん。
途中で、奥に戻って、手を使わずに顔を出してストローで水を飲んでる。
UZさんは両袖まくってしまったので、武将からタンクトップの人に。袖はそこそこ長くてボリュームもありそうなんだけどなー。まぁ、タンクトップの武将、みたいなところは変わらないんですが。
マイクスタンドからマイクとって、センターお立ち台のやや左へに出るIKEさん。 - ファイアスターター
サングラスかけないなあKENTAさんと、思って見ていたがそもそも曲が違った(笑)
スタンドマイクをもって前にきて、先端を下にしてる状態で、マイクの角度をきゅっ!と変えてから、高く掲げる。
目が座ってるというのか(表現が悪いわ)じっと客席の奥を見てる目。 - Don't Look Back
そんな訳ないと思うんだけど、会場の床が揺れる。あれ揺れてる?え、揺れてる??という体感。客生全体が揺れてんじゃないかという盛り上がり。
UZさんはクールな表情で演奏。そのUZさんのソロ中、IKEさんは下手のお立ち台へ。そこでラップ中ヘドバン。
センターの台に片足かけて、踏みしめるようにしながらリズムとってる。 - THIS IS HOW WE ROCK
IKEさん、イントロで、スタンドマイクもって、センターお立ち台に足かけて、リズムとってる。
UZさんの前髪が、ぴっちり横分けになってきた。汗ででこに張り付いてるんでしょうね。
最後、IKEの表情いい。きりっ!
UZさんのソロ中、マイクスタンドにてをかけて、そこを中心に、半周くらい回ってた。 - MC
ここでスタッフと喋ってたIKEさん。
IKE「ヘイヘイヘイ大宮!楽しいねライブ、みんな楽しい?大宮はインディーズの頃から結構来てて、今日本当に楽しみだった!みんな!元気してた?」
KENTA「大宮ーーーー!!」
階段に座ってるKENTAさん。
IKE「ちょいちょいちょいちょい!だいぶその階段気に入ってるみたいだけど!」
KENTA「いや、大宮の圧がすごい!2階席も見えてますよ!」
座っちゃう?と言われて、座る客席。
KENTA「座っちゃって、お手洗い行きたい人もね」
UZ「座りましょう」
KENTA「今回、初日の中野よりもキャパでかいんです。いっぱい来てくれてありがとうございます」
客席が見たいと照明を落としてもらって、あちこち見てるSPYAIRさん。
KENTAさんが、2階も、奥も見えてますよーーって。
KENTA「ただ僕が高いんで、前の方は手ぐらいしか...。手がいっぱい見えた」
IKE「それで!今見に来たんだ!」
KENTA「そうそう!最前列あたりの顔を見にね、僕の目線だと、一階奥ぐらいがちょうどなんで。2階席も見えてますよ」
IKE「その、大宮で結構ライブやってたね?」
UZ「やってたね」
IKE「ライブハウス!じゃなくて、駅で」
KENTA「大宮駅?」
UZ「大宮駅の外、2階になってるとこ、解る?」
IKE「みんな大宮駅から来た?そうだよね」
UZ「あの2階のとこ」
IKE「大きい木がある」
UZ「大きい木はどこにでもあるんじゃあ??」
KENTA「解る!」
IKE「違うんだって!駅にすごい大きい木があって、鳥のフンがめちゃめちゃ落ちてる!」
UZ「めちゃめちゃ落ちてた(笑)」
IKE「ね!」
KENTA「ちなみに、そこでやってた時、僕鳥のフン落とされた」
IKE「解る解る。ライブ終わったらアンプにちょっとついて(笑)」
UZ「ついてた(笑)」
KENTA「懐かしい」
IKE「結構UZと二人でやって、バンドでもやったね」
UZ「バンドでやった?」
KENTA「やってますよ!だから俺フン落とされて!」
UZ「俺、なんかIKEとの思い出しか...」
IKEさんも、あれ?ってなってる感じ。
KENTA「いやいや、大宮はバンドでやってます!」
IKE「記憶にない」(←おい!)
KENTA「いや、皆さん聞いて!この人達アコースティックの話する時『俺とUZでがんばってた』って言うんですよ!俺とMOMIKENもやってたよね!一緒に!」
MOMIKEN「ごめん、大宮は記憶にない」
KENTA「やったよ!絶対!」
UZ「多分、俺とIKEでライブ、KENTAはフライヤー配ってたんじゃね?」
MOMIKEN「あのね、フライヤーは配った」
KENTA「いやいや!先輩バントとやった!」
IKE「知らんなぁ」
MOMIKEN「え?」
まったく助けてもらえないKENTAさん(笑)
IKE「大宮で、こんなホールとかでライブ出来る状況じゃない時に、ストリートでライブやってたんですけど、そのライブ見たことあるよって人!(手を挙げるIKEさん)いる!」
KENTA「嘘!ありがとう!」
IKE「あの時すごいお金なくて、ひもじくて。これ恥ずかしい話だけど3000円しか財布にない状態で、東京や大宮に来てて、ご飯食べれねーって。人には言えないけど。でも、その時のファンの人は察してくれて、お疲れって、おにぎりやサンドイッチを差し出してくれて。俺らそれをちょっと半泣きで食べる(笑)」
KENTA「ありましたね」
IKE「あなたたちのおかげで、こんな大きなライブハウス、ホールでライブできるようになりました」
KENTA「ほんとありがとうございます」
UZ「ありがとうございます」
KENTA「IKEさんあれでしょ?こんなしんみりすると思わなかったでしょ?」
IKE「思ってなかった(笑)。大宮のライブ見てくれた人たちが来てくれてたら嬉しいなって、聞こうと思ってた」
KENTA「なるほどね。ちなみに、大宮以外の人、県外とか」
IKE「それは東京も?」
KENTA「東京は近いな」
IKE「東京以外!」
KENTA「(わーわーなる客席)ありがとうございます!我こそは!(わーわー)これ解んないね、みんな叫ぶと。海外いる?韓国!わー、ありがとうございます。最前のメンズの声が一番聞こえないってどういうこと??メキシコ!?」
UZ「メキシコ!」
KENTA「すごい!ありがたいですね、本当に」
IKE「昔はできなかったんだけど、KINGDOMってアルバムを出してツアー始まって、今三本目?」
KENTA「三本目です」
IKE「三本目、だいぶ!楽しい感じになってきました。みなさんほんと楽しんで行ってもらいたいんで、KENTAさん」
KENTA「はい?」
IKE「最前の人たちをあんまり見ることができないんで『ライブ楽しんでください』って一言お願いします」
KENTA「えっ?」
IKE「この人たちだけに!」
KENTA「最前の人たちだけに向けて!?」
UZ「一回!IKEからのリクエストだから、やってやって!」(←やってあげての意味)(←甘やかすなぁ~!)
KENTA「最前のみんな...!」
IKE「きゃははは!」
KENTA「俺あんま見えてないけど、楽しんで行こうね。...ちゃう!これ聞いて後ろの人たちはどうすればいいの!?違うよ!最前だけじゃなくて会場にいるみんなで盛り上がっていこうぜーー!!」
UZ「ありがとうございます(笑)」
KENTA「振りが下手じゃん!」
のテンションは、アンガールズ田中の『やーまーねー!』
IKE「じゃあやっちゃう?KINGDOMの中に、バラードがあるんですけど、その曲をお届けします。聞いてください」
座ってたMOMIさんが立ち上がると、ベースを背負ってるみたいになってて、さすらいの、なんか、そんな特撮ヒーローいたよね、みたいな。 - Be with
センターお立ち台に座って歌うIKEさん。
左膝の上に、左手があって、手の平を上にして指を動かしていたり、下にして握ってみたり、色々動いてる。
晴れやかな表情。
最後立ち上がる。
ここの客席に向けられる照明、やっぱり綺麗だな。結婚式の演出につかっていいよ!みたいな。 - MIDNIGHT
IKEさんの手振りがいい。
UZさんが、下手側に体を向けて、顔を上にあげてるシルエットが、絵になる感じだった。前髪がはらはらと落ちてきて、いい感じに。 - MOMIKENTAコーナー
UZさんは上手にはける。
MOMIさんは、今回もKENTAさんのところまでは階段を上がらない。センターから、上手のお立ち台まで。
KENTAソロの顔!しゃくれっぷりよ!
そんなKENTAさんソロを、メインステージから腕を伸ばしてさしてるMOMIさん。 - BRING IT ON
近いからここの通路来てくれたらいいのになーの通路に、まんまとUZさん登場。15列・16列の間の扉から入って、UZさんが35番36番の間に。IKEさんが23番24番の間に。
通路の途中に台を置いてその上でラップバトル。
客席でもステージに上がってもお互いを指差し合うところがとても良い
IKEさんはステージに上がる階段を上ったところでちょっと座っている。
UZさんが近くを通っていきましたが、なかなか手は出せないもんですね。わーー、UZさんだーー...!って見てる感じで歩きやすそうやがな、と(笑)逆にUZさん側から手を叩きにいってた女の子も。
ステージに戻って、ばっとイヤモニを外して客席の声を聞いてるIKEさん。来いよ!とあおる。やたらファッカーに力が入っているような(笑)
センターお立ち台で向かいあってる時のすっごい楽しそうな二人の顔がよかった。 - Someday, Somewhere
顔を伏せぎみなためか、IKEさんの前髪が重ため。曲の感じに合う。
UZさんの左右へのステップが弾けてるような動きでいい。
最後、ぴっと止まって動かない4人。そのままIKEさんがマイクスタンドから手を離したので、マイクスタンドだけが小さく揺れてる。 - Brand New Days
IKEさんのステップが大きい。軽やか。
KENTAさんの髪型が色々紆余曲折を経て、ここでは花輪くん。
MOMIさんはさらっさらのさらっさらで、激しく動いても、髪がさらっさらとまとまって動くだけで、まったく乱れない。(アンコールあたりで、左耳に髪の毛かけてたな)
マイクを遠くに離して歌ってる時もあったIKEさん。 - MC
タオルで顔拭いて、前髪整えて。
IKE「どうもありがとう。みんなライブ楽しんでる?大宮、一緒にライブできて、最高の気分だよ、どうもありがとう!でもまだまだ足りないでしょ?ここで終わる!?」
客席「やだー!」
IKE「まだまだ遊び足りないんだろ!じゃあその首に下げてる、手に持ってる、持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
MOMIさん、下手お立ち台で客席を両手で煽り、タオルは後ろに投げる。
IKEさんはセンターでタオルを回してたけど、こちらはそのまま客席に投げ入れる。
「あぁ、人波の♪」ところで、UZさんのパレットのとこに座り込むように下から見上げてて、かーわいーー!!
UZさんソロのところでは、上手のお立ち台からセンターに戻ってきて、やっぱりUZさんの足元に座って、かーわゆーーー!なIKEさんです。
MOMIさんがKENTAさんのとこまで上がるために階段を上がる時の足取りが、跳ねる足取りであれも可愛かった! - 現状ディストラクション
UZさんもKENTAさんのところに。ぞくぞく上がっていくメンバーたち。IKEさんもKENTAさんの上手側までいってしゃがんで歌ってたり。
UZさんがセンターでソロやってる時には、IKEさんが上手ウイング、MOMIさんが下手ウイングで、完全にどこ見たらええの状態に。
KENTAさん横の階段の上がり方が3人ともなんか可愛いなぁ。無防備な後ろ姿だからだろうか。 - MC
IKE「大宮どうもありがとう。すげー楽しいです。皆も同じ気持ちだったらいいなって思います。
俺らも色んなライブをやってきて、今みんなの前、たくさんの人の前で自分たちの音楽を鳴らせて、すごく幸せに思えるようになりました。みんなが見守ってくれていたおかげです。どうもありがとう。
大宮もインディーズ時代からずっとお世話になってます。僕たちが何でもない時期から、この街には何かあるんじゃないかって思いながら、大宮駅とかでライブしてました。
無駄なこともいっぱいあったけど、あの時のライブ見てくれた人が来てくれてすごく幸せです、どうもありがとう。あの頃のことを思い出せるような曲を残しました。次が最後なんだけど、あの時の気持ちとか、これから進んでいく方向とか、込めてます。しっかり歌います。皆さん聞いてくれますか?
今日はお前らと一緒にライブができて本当に良かった。どうもありがとうございます。最後一緒に盛り上がってくれる?お前ら最高だなぁ!今持ってるもの全部使って届けます。聞いてください、スクランブル」 - スクランブル
最後、口だけでありがとうって言ってるIKEさん。
滑舌はっきり!させて歌ってる感じ。
最後、みんなKENTAさんの方を向いて合わせて終わる。
UZさんは上手袖に帰っていきました。 - アンコール
下手袖から登場のUZさん。もれなく背中を見せて、これ!っていうポーズを。前髪の下り方がちょおどええ(←2丁拳銃)量的にも長さ的にもちょおどええ。(←2丁拳銃)
IKEさんはやたら低い姿勢で客席を撮影。じっと撮影してるから、動画というより、写真?みたいにも思える。自分のマイクスタンドのところに立ってるUZさんに低く低く近づいて撮影!ぴっ!とピースするUZさん。
パーカーの羽織かたが浅いというか。わりと雑に羽織ってる感じ。学ラン羽織ってるみたい。XLなのかな。でかいな。
IKE「大宮アンコールどうもありがとうございます!」
UZ「ありがとうございます」
IKE「今日はこのツアー、今んとこ一番大勢の人に来てもらってます。2500人も来てくれて、どうもありがとうございます!嬉しいね、あの頃から何年?みんな、リリースする曲を聞いてくれるようになって、ツアーもやれるようになって」
UZ「はい」
IKE「ほんとに幸せ」
UZ「って、IKEが言ってたじゃん、スクランブルで」
IKE「うん」
UZ「スクランブルってそういう曲じゃん、俺らにとって。上京してきて、何もなくてって。IKEがそういうこと言うから、なんか思い出して一人グッときちゃって、やべ!俺ちょっととやべーんじゃねぇ!?(胸元をおさえて、くるくる撫でまわすような仕草のUZさん)でも、冷静に持ちこたえて」
IKE「大宮に来た瞬間からずっとそのモード」
立ち上がって力説!
UZ「エモいの(笑)!」
IKE「うん。だから、スクランブル歌ってる時」
UZ「解るよ。MCで言うのもどうかと思うけど、ぐっと来てました!」
IKE「だから、そん時UZと二人でやってて」
UZ「二人っていうと文句いうやつが(笑)」
IKE「あーそうか。SPYAIRで(笑)」
UZ「SPYAIRで」
IKE「やってたけど、ほんとに人は通り過ぎてって、ほとんど止められなかったね」
UZ「ねぇ。あれさ、今でも大宮駅やってる?」
IKE「見たことあるでしょ?あれ、たまーにめちゃくちゃいいアーティストいるから、その時は立ち止まって、500円ぐらい(立ち上がってギターケースとかに入れる仕草)絶対!金持ってないから!頼むよ!?俺もそういう人みつけたら、がんばって!って。そしたら世の中に良い音楽が広がっていくと思うから頼むよ!」
UZ「あんまりいい音楽じゃなくても、けむたがってこう(迷惑そうな顔)通り過ぎられると本っ当に悲しい気持ちになるから。俺とIKEは車の中で何回泣きそうなったか」
IKE「切れたり!泣いたり!切れたり!泣いたりっ!」(←めちゃ可愛かった)
UZ「あんまいい音楽じゃなくても、ちょっとニコっと、そんな優しさを、ミュージシャンに」
IKE「なんかごめんね、勝手に感傷深くなって。あの、本当に楽しみにしてました。2500人って人数じゃないけど、こんなに集まってくれて嬉しいです。曲で返します。ちょっと二人で歌わせてもらってもいいですか?
SPYAIRを続けるてて、悩んだり、諦めそうになったり、僕は辞めたくなったこともあります。人生色々あるけど、その時々で曲が背中を押してくれることが本当にあって、僕自身すごく感じてやってきてます。次の曲、誰かに響いたらいいなと思います。聞いてください。My World」 - My World
歌い出す前、UZさんの方に体をむけるIKEさん。
最後立ち上がって歌うけど、パーカーは羽織ったまま。 - MC
パーカー脱いでNILSTシャツになるIKEさん。
IKE「どうもありがとう」
いつの間にか後ろにいたスタッフに、あっ!?ってなるIKEさん。椅子を片付けてくれてるので、「椅子をね」と納得。
IKE「ライブって何度やっても緊張するし、上手く歌えるのかなと心配になるけど、やっぱステージに出てくるとかすごく気持ちいい。すごく温かくて、気持ちいいし、音楽やっててよかったと思います。みんなどうもありがとう」
UZ「ありがとうございます」
IKE「これからもSPYAIRは二人で活動していきます(笑)」
と、UZさんのいる上手側に行くIKEさん。
UZ「いいよ?俺はいいよ?でも悲しむヤツが。特に!悲しむヤツが一人」
IKE「一人ね(笑)」
UZ「もう一人はどうか解らない(笑)」
IKE「まあまあ(笑)呼んじゃう?」
UZ「一応」
IKE「(下手側向いて)入ってきて!」
笑いながら入ってくるMOMIさん。後ろからKENTAさん。
KENTA「(MOMIさんに)悲しめぇ!(←千鳥風)悲しいよな、MOMIKENもなぁ!」
MOMIさんは『解らないー』と笑ってる(笑)MOMIさん、グッズのTシャツにパーカー。前をあけているので、首元がくしゅくしゅっとはなってなくて、ちょっと、ちっ。
KENTAさんはノースリに抽選箱、そして前髪が花輪くん。めっちゃ花輪くん。
KENTA「とゆーことで、やってきました、SPYAIR恒例大抽選大会ー!大じゃんけん大会をやってたんですが、この年になると飽きるのも早くてですね」
で、大抽選大会の説明が。今回はMOMIKENさんが引きますと。
KENTA「今日は2階席もあって、スタッフがマイクを持って行けません。なので、自分の一番大きな声で叫んでもらうことになります。そんな大きい声が出ないなーと思った時は、こういう感じで」
横をむいて小さくなる。スルーしろと!
IKE「そういうやり方もある(笑)!」
KENTA「まずIKEさんから紹介してもらいましょう」
IKE「アンコール3曲あるんですけど、1曲目!(ドラムロールなしで)サクラミツツキ!...ちょっとドラムロールやって?2曲目(ドラムロール)ジャパニケーション!」
UZ「お?」
IKE「3曲目(ドラムロール)BEAUTIFUL DAYS!」
一番反応がよかったので、解りやすい!ってSPYAIRさん。
IKE「求められてる感解って辛い(笑)じゃMOMIさんにばしっと、派手なドラムロールで」
ドラムロールの中、MOMIさん、胸を張ったようなポーズで、センターお立ち台に片足かけて、抽選箱を抱えてる。そのポーズのまま、抽選!
IKEさんは、MOMIさんの下手側で様子をうかがっていたけど、MOMIさんがチケットの半券見て、何番だこれ!?って、あちこち見てるのを見て、あっ!ごめんごめん!と自分のマイクを渡してあげる。
MOMIKEN「1階31列40番!」
IKE「いる?」
MOMIKEN「手を上げて!おめでとうございます!」
お名前を聞いてるけど、聞こえないってMOMIさん。
IKE「ちひろ?」
MOMIKEN「ちひろさん!曲は何ですか?BEAUTIFUL DAYS!」
KENTA「BEAUTIFUL DAYS強い」
IKE「BEAUTIFUL DAYS、空気読んでじゃないよね?大丈夫?BEAUTIFUL DAYSやらしてもらってもいい?じゃあBEAUTIFUL DAYSという曲は、みんなで歌うやつなんですけど行けますか?じゃあ選んでくれたちひろさん、どうもありがとうございます。心を込めて歌いたいと思います。みんなも一緒に歌ってね」 - BEAUTIFULDAYS
IKEさん、やや上手へ。
MVを見た時に思ったんですが、蒼汰じゃない方の福士くんだなぁ。おすましの綺麗な顔。マイクを両手で挟んで持つ歌い方。 - MC
IKE「みんなどうもありがとう。次がラストです」
客席「えー!」
IKE「あの、これから僕たち、音楽を、アルバムを出したりしようと思ってるんですけど、間違えることもあると思うし、みんなを勘違いさせちゃうこともあるかもしれない。でも、バンドを続けて、みんなを嫌いになったこともありました。...ありました。だけど一個決めたことがあって。
僕らの事をよく知らない人を信じるのはイヤなんです。僕らを見てくれて、応援してくれてる、目の前のみんな、SPYAIRのファンを信じて活動していこうと思います。
お前ら以外の事を信じない。ずーっとお前らのことを信じ続けようって。俺らの曲を聴いてください。これからも、どうかよろしくお願いします。
音楽、この歳になってすごく楽しいなと思ってます。みんながずっと応援してくれたおかげ。今もすごい楽しい。次の曲は楽しい気持ちがこもってて、進んでいく力になってる気がします。最後、みんなと楽しんでいきたいと思います。一緒に歌ってくれる?次の曲をラストに残しました。一緒に歌いましょう。ラストソング、GOLDSHIP」 - GOLDSHIP
ちょっと階段に上って、最上段で腰掛けるIKEさん。
その後、KENTAさんの上手側までいって大樹さんと笑い合う。UZさんも大樹さんの方見上げてたな。
曲終わりで頭上を通過していく銀テープ。結構前の席だったんだなーと思う(笑)両手を大きくあげて手を振るIKEさんが可愛いわーー。
聞いてて泣きそうだった。いい曲だ。
IKE「どーーーーーーも!ありがとうーーーーーーー!」 - エンディング
IKE「みんなどうもありがとう。写真とってもいいですか?」
上手から、大樹さん、UZさん、IKEさんで座って、IKEさんが振り向いて客席に指示だし。顔隠さないようにとか、いけますか!とか。
その後は写真とってもいいよってことに。
IKE「僕らの音楽を広めてくれるのって、ラジオでもテレビでもないんだよね、...聞けよ(笑)!!!
ラジオやテレビじゃないんだよね。聞いてくれてるみんなだと思うんで、おまえらのこと頼りにしてるぞーー!」
なかなか、私のように人付き合いの少ない人間には荷が重い話で、どうやって広めていけばいいのか...、など考えることの多い一言でね。
ただ、KENTAさんのスティックは、右手にあって、だから、またMOMIさんがかわゆく指2本とか握ってたんだと思う。パパと子供ですごく好きなやつ。逆側だから見えなかったけど!見えなかったけど!
全員で、ありがとうございましたーー!の後、サポートメンバーさんをご紹介。
IKE「二人に大きな拍手をー!」
撮影しながらもがんばって拍手する客席(笑)
KENTAさんハイタッチ、IKEさんもハイタッチするけど、その時、片足がぴょこんと後ろに上がって、激烈に可愛い。UZさん、上手、センターと、ピッ クを投げる。KENTAさんも、上手から下手に。MOMIさんが投げたピックはやっぱりなんかへなちょこ気味。センターでは、じゃあ、あなたに、と直接渡してあげてる。
IKEさん、下手でタオルを投げて、上手のウイングまできたら、背中を客席に向けて、これ!!と、Tシャツの後ろ襟を掴んで持ち上げるようにしてる。コラボが発表された時にやってたようなポーズを!
それから、ウイングの端までいってタオル投げてメインステージに戻ってくる。
IKE「大宮ー!昔からおまえらのこと大好きだったけど、今日もっと大好きになった!
また、ライブしに帰ってきてもいいかな!じゃあね!ばいばい!!」
下手袖に戻りながら、入る直前で立ち止まって、ばいばい!とまた両手を大きく振って、かーわいかったわーー! - 【サイズが小さければ色々粗がごまかせるんじゃないか画像】
「楽しいね」「うん、楽しいね」
MOMIKEN王、直々に民にピックを賜る。
「今日もっと大好きになった!」あたり。