2018/10/19
- ROOKiEZ is PUNK'D
19時ジャストスタート。
途中で、KENTAさんが左袖にきて撮影してた。
Party up!!が好きすぎるわーー! - セット転換
ROOKiEZ is PUNK'Dが42分までやって、そこからそこからセット転換。
IKEさんのお立ち台にレモンの柄がついていたような何らかの箱が使われている。そこに黒布をかけて覆っている。
ドラムにはスネアドラム(ってんですか?単品でスタンドがついてるやつ)が追加される。KENTAさんも登場。黒Tシャツ、黒半パン、黒パーカーで、ヘッドホンのケーブルが絡んでいるのをほどいてほどいて、腰の機材に繋ぐ。暫く叩いて、シンバルの高さを直したり。
スタッフさんが、ステージに飾ってあるSPYAIRワールドツアーのフラッグを直す。
ROOKiEZ is PUNK'Dとは違う飲み物なのか、単に同じだけどラベルがついてるかついてないのか?というドリンクが各所に置かれる。ホテル用タオル、みたいなタオルも。
19時55分、KENTAさん、左袖にすーっと帰る。
UZさんのマイクスタンドにピックが用意されてるけど、あれUZさんの??という気持ちになる(ロンドンで判明しましたがUZさんのでした(笑)) - オープニング
左袖から、KENTAさん、UZさん、MOMIさんと出てきて、ちょっと遅れてIKEさん。 - 現状ディストラクション
IKE「アイン!ツヴァイ!ドライ!レッツゴー!」
UZさん、KENTAさん台に足をかけて演奏。MOMIさんも、足まではかけてないけどKENTAさん側向いてる時も。
音あげて、と、耳を叩くIKEさん。
後半、ステージ右側まで。ジャーマニー!って言ってた。
UZさんのヒゲが割と伸びてるような感じで、なかなかな浪人感。
曲終わり、スタッフさん来てIKEさんと話してる。
IKE「(ドイツ語)ようこそ!SPYAIRのライブへー!」
グレイテストショー、みたいなこともゆっていたような。 - GLORY
UZさんのTシャツが、聖お兄さんのイエスの骸骨版、みたいに見えるけど、絶対違う(笑)ここでも、KENTAさん、MOMIさん向かい合って演奏してた。
IKEさん、レモン柄と思われるセンターお立ち台から飛び跳ねて下りる。UZさんのソロ中は、KENTAさんの前まで下がってた。
センターお立ち台に両膝ついて歌ってたIKEさん。 - Wendy
曲中、目の前のスピーカーを指して「フットボール(って聞こえたけどフットモニターか?)!アップ!」って会場後部に向かってマイク通してはっきり言ったIKEさん。MOMIさんが笑っちゃって、笑いが止まらない(笑)
使い終わったシェイカーを、肩くらいの高さまで上げた右手で結構ずっと持ってたIKEさんだが、最終的にはステージに落とす。
UZさんとIKEさんの歌い出しで、IKEさんお立ち台に座った低い姿勢から見上げてて、UZさん側に立っていたのでその顔を上げてる感じがよく見えてよき。一緒に見てたドイツ留学中のフィリピンの女の子が、ああっ!って私の腕をつかんできて、な!な!選べるならUZさん側だろ!?など思う(笑)
そしてIKEさん、UZさんが向かい合ってる時は、MOMIKENTAも向かい合っている。 - Last moment
UZさん、コーラスしながら右手を前に伸ばす。UZさんの腕の伸ばし方、曲げ方、いちいち好き。
IKEさん、アップ!っていってたフットモニター(?)が気に入らないのか、切ってくれって首を切るジェスチャーを。
曲終わり、KENTAさん、タオルで顔ふいて、あーーー!ってゆってる。MOMIさんはチューニング。 - MC
IKE「ヘイ、Germany!改めましてどうも、SPYAIRです。今日は、この場所、このライブハウスまで足を運んでくれてどうもありがとう。一番最後の最後まで、思いっきり楽しんでいこうぜー!」
って、何か笑ってるIKEさん。口元を手で隠してるような感じ。 - アイムアビリーバー
ソーワット!の時、目の前にいるお客さんたちの手振りが面白くて、笑ってしまうUZさん。お友達同士すごい揃ってたので、ちょっと真似した(笑)
UZさん、右腰あたりをスタッフさんにケアされる。
最後、お立ち台で左手挙げて、ロックな手のIKEさん。MOMIさんは髪を撫で付けてる。ベースはちゃんとMOMIDOX。(いや、ロストバゲージしたというので。唯一、SPYAIRさんの楽器やって解るのがそれだけなので(笑)) - サクラミツツキ
IKEさん、ゆっくりとセンターにマイクを持って出てくる。
桜色というよりは赤い色の照明。UZさんのコーラスの声が色っぽいけど浪人。見た目は浪人(笑)
曲終わり、IKEさん、右袖まで行ってスタッフさんに何か言ってる。その後KENTAさんのところにスタッフさんが行く。 - MC
(UZさんの英語でのご挨拶を、多分こういう日本語やなとメモし、英語に直してみるとこんな感じ)(←もちろん翻訳ソフトでだ)
UZ「ハーイ!Are you having fun? I wanted to see you for a long time. I'm so happy to see you.We are doing WORLD TOUR in Germany. It was our Dream. Dreams come true. I hope you understand what I say.Let's enjoy tonight! I love you guys.Next Song is very beautiful song. I want to sing with all ok?」
IKE「Let's go!BEAUTIFUL DAYS」 - BEAUTIFUL DAYS
UZさん、ステージ最前まで出てきて手を挙げる。ONEPARKの手(手を上にして伸ばしてちょっと曲げてるやつ)
スモークが左右から。
IKEさんの腕が汗でしっとりされている。マイクを両手で囲うような持ち方。
曲終わり、「ありがとうございます」っていう口。OKって親指立てる。 - MC
KENTA「Hey Germany !!元気ですか!」
IKE「ヘイヘイ、ドラムス!KENTA!」
KENTAさん、ドイツ語で何か言うけどもひとつ伝わっておらず、もう一回。
KENTA「しぇーいすとだーぜん(みたいに聞こえましたが...)Is est KENTA(KENTAです)」
わー!って客席。
KENTA「よかったーーよかったー!KENTAでーす!」
IKEさん、座って待機。
IKE「ネクスト!ギター、UZ!」
UZ「えー。イッヒリーベディッヒ」
客席「きゃー!」
UZ「イッヒリーベディッヒ!」
IKE「ベース!MOMIKEN!」
MOMIKEN「れっつしーがーいず。いひ...、あれ?」
MOMIさん、カンペ見に戻る(笑)
MOMIKEN「OK、OK。いひりべでぃひ?いひりべでぃひー!」
UZさんがカタカナでゆったなら、MOMIさんはひらがなな上、なまってる感じに聞こえる(笑)
UZ「さあそして。ボーカル!IKEー!!」
IKEさん、立ってセンターお立ち台へ。
IKE「グーテンターク!グーテンターク、違うね」
なんだっけって客席に聞いて、Guten Abend!と教えてもらう。
IKE「ワンモア?グーテンアーベン?グーテンアーベン!少しだけ、ちょっとドイツ語を覚えてきたんで、チャレンジしてもいいですか」
そして、めちゃめちゃ力強く言い切るIKEさん。きゃー!って客席。
IKE「OK!?通じた!?」
KENTA「何て言ったの?」
IKE「今日はちょっと濡れて行こうぜ、みたいな」
KENTA「ははは(笑)!」
IKE「ジャパニーズ下ネタ(笑)?ネクストソング、友達の歌。My friend ist Deutscher。Mein Freund ist Deutscher。ネクストソング、マイフレンド」
マイフレンドを、マインフロイントと言い直したIKEさん。
なお、濡れていこうだと、『Lass uns nass werden』ベアネンって言ったような気がしたけども、ベアデンだったか。 - My Friend
『むしゃくしゃして♪』ってセンターお立ち台でジタバタするような感じが大変可愛い!
『失っちゃいけない♪』って客席に向かって手を前に出し、ゆっくりためたIKEさん。
IKE「サンキューベリーマッチ!」
の後、ありがとう、とも言ってる。 - SOMEDAY SOMEWHERE
始まりを合わせるUZさんとKENTAさん。
めちゃ客席を煽ってくるMOMIさん。
IKE「Thank you so much!」 - JUST ONE LIFE
サングラスなしのJUST ONE LIFE。
IKEさんのマイクケーブルのさばき方が見事!上下にステージ状で波打つように動かしてみたり。
浪人のようなUZさんですが、長い前髪のウェーブ感がなかなかです。嫌いじゃない。
途中、スタッフさん右袖から飛び出してきて、直接KENTAさんの所に行けず、ステージを突っ切って、大きく迂回してKENTAさんの元へ。
IKEさんは、マイクを客先の頭上で振り回しつつ、歌わせつつ。
最後は、全員KENTAさんの方を向いてフィニッシュ。
IKEさん、左袖に引っ込む。 - MC
KENTAさんにトラブルってことで、スネア(?)を交換。
UZ「KENTAトラブル。Sorry Guys」
そしてIKEさんお召し替え、タンクトップ姿で戻ってこられる。
おお!肩剥き出し!
IKE「Are you OK?ちぇーっく、OK?トラブルトラブル」
KENTAさんドラム叩いてチェック。
IKE「Are you having fun?俺達も、ここドイツで、ジャーマニーで音楽を奏でられて、ほんと嬉しいです、どうもありがとう。I'm so happy. Thank you Thank you Thank you so much.みんなは僕らのこと、どうやって知ったのかな。サムライフラメンコ?アニメ?ジャパニメーション、ハイキュー?」
ハ イキューの前に短い名前を言ったけど、聞き取れなかった。短いってことは銀魂か??
IKE「ハイキュー Are you ready!」 - イマジネーション
UZさんの腕の血管いいな(←なにを言っているのか)
IKEさん、ちょっと歌詞飛ぶ。
KENTAさんの前まで戻ったりとか。
IKEさんのタンクトップ姿は、なんか、あまりにぴたっとしているためか、スク水とか、魚屋さんのゴム長ってんですか?あぁいう印象を受けてあんまり得意ではない。手の途中くらいまで袖、って言う方が好きでございます。
ただ、タンクトップのストラップ部分からちょっと外側に、鎖骨の肩側の端、調べてみたら肩峰端、というところがのぞいている辺りはいいな、って思いました。
『肩峰端』意味はめちゃめちゃ解りますが、読み方が一切解らないですね...。かたみねはし、ではないでしょうしね...。けんほうたん...?(←どうでもいい)
そしてまたスタッフさんがKENTAさんのところへ。 - RAGE OF DUST
KENTAさんのソロ、スピーカーに足をかけて両手を上げてるUZさん。両手の親指で後ろのKENTAさんを指してる。MOMIさんのソロでも腕伸ばして指さしてた。
UZさんとKENTAさんが顔合わせて演奏してるところも。 - サムライハート
IKE「ネクストソーング!サムライ、サムライ...?」
タオル持って前に来るIKEさん。
IKE「Are you readyー!(そしてドイツ語でも何かゆった)」
MOMIさんのタオルは真後ろへ。
どこかのタイミングで、UZさんと顔を合わせたKENTAさんの顔が、なんかすごいとぼけた顔になってて面白かったです(笑)
IKEさん、マイクのケーブルを持ってマイクをぶら下げてた。
『人波に♪』の時に、IKEさん、UZさんは向かい合わず。ギターソロの時は、左側から入っていって、見上げるいつもの様子、でしたが、Wendyと違ってUZさんの体でばっちり隠れてしまったIKEさん。
ばっ!と、ステージ下を見るとスタッフさんがスマホをかまえておられたので、あの中には存在しているはず、をせめてもの慰めとする(笑)
再びスネア(?)が交換される。 - MC
KENTAさん、ドラム調整。
IKE「みんなどうもありがとう」
水を飲むIKEさん。
IKE「今俺たちはワールドツアーでいろんな国を回ってんだけど、ここは本当に熱い。激熱い。実は昨日も俺はここに来て、そこで(客席億)ダンスミュージック?を見て、すげーいいライブハウスだと思いました。また来てもいいですか?またみんなと一緒にライブやりたいです。いつになるか解らないけど、また帰ってきます。その時はよろしく!
俺はさー、ドイツ、ジャーマニーにすげー憧れがあって。日本も色々優れてるけど、ドイツ、ベルリンとか、にはすごいスマートなヤツがいて、ファッションも、音楽もカッコいいし、すごい憧れてたんだ。だから今日みんなに会えてホントに良かった」
そして【Aschaffenburg】の発音を教えてもらうIKEさん。ルーキーズさんも苦心していた、カタカナで書けばアシャッフェンブルク。
あしゃ、あしぇ...って言えない度合いが大変可愛い。言えない度合いに、MOMIさんも笑ってる(笑)
IKE「アッシェッフェンブルク...、OK?(早口)アッシェッフェンブルク、ナイスタウン!
ネクストソング、ラストソング、なかなか来れない街だから、僕らの音楽をしっかりみんなに届けたいと思います。今日は来てくれて本当にありがとう」
フロント3人、揃ってお辞儀。 - I wanna be...
なんかスピーカーの音が一部おかしくなって耳キーンてなる
途中、途中、ドイツ語で客席を煽る、そのドイツ語がすごく似合う。
言葉の強い、硬いイメージが似合うのかなぁ。
ちょっと後ろに下がったところで、マイクケーブルを首にかけてたIKEさん。
曲終わって、左袖に帰って行くSPYAIRさん。 - アンコール
KENTAさん、UZさん、MOMIさんと出てくる。
IKEさん、最後にビール瓶片手に登場(笑)
KENTA「Thank you guys!」
で、すぐにSINGINGのデータが流れ出してしまう(笑)
トラブルトラブル!って笑う客席、KENTAさん(笑)
IKEさんはビール瓶持って、ステージの前に。
IKE「乾杯!チアーズ!何て言うんだっけ、乾杯。トースト!すげー楽しい。どうもありがとう。次が本当にラストソングになっちゃいます。なので一緒に歌ってくれますか?シンギング、Sing after me?イヤーイヤー!」
って、ビールに口つけて、まんまと泡を溢れさせる(笑)
KENTAさんの前あたりにビール瓶戻して。
IKE「また、帰ってくるその日まで。一緒に歌いましょうラストソング、SINGING」 - SINGING
いつも全員KENTAさんの方を向くところで、IKEさん前むいたまま。UZさん、MOMIさんはKENTAさんの方向いてる。
最後、ステージを下りて、客席のセンターあたりに入っていったIKEさん。
概ね前にいるファンの人たちに支えてもらっているけど、スタッフさん左右から2名来て、背後で、万が一にも後ろに倒れないように支えてる、が、その手がおヒップあたりに触れるか触れないかぐらいのところで待機してて、あー、生まれ変わったら、その仕事したいねー、って思う(笑)
曲終わったら、IKEさん速攻左袖に帰ってしまい、UZさんがMOMIさんに、じゃあ、俺が、みたいな仕草して。
UZ「どうもありがとうございましたっ!」
って、ピックを投げていきました。
MOMIさんは何か投げられるものないかなって辺りを見たんですが、ペットボトルを取り上げたものの、飲むダケ飲んでそのまま帰ってしまった(笑)KENTAさんもスティックを投げずに左袖にはける。
今にして思いましたが、そんなぽんぽん投げられるほどスティックの在庫がなかったんだろうか(笑) - Meet&Greet
今回VIPへのアップグレードチケットを持ってますと、Meet&Greetおよび、メンバーとの写真撮影ができることになってました。
会場内で待ってますと、会場左手からSPYAIRさん登場。KENTAさん、MOMIさん、UZさん、IKEさんだったかと。
そして、会場の一番奥のスペースで7人ずつのグループでの写真撮影でした。
私なんかは日本人ですから、握手して、メンバーの後ろに回って撮影、という感じでしたが(写真撮る前に、しゃがんだIKEさんが振り向いて後ろの私たちを見てにこっとしてくれたりして!)そりゃあちらの方々は、ハグですよね。ハグ。男性女性関わらず、ハグ。でっかい兄さんとハグしてるUZさんのちっちゃいものクラブ感の可愛いこと!
幸い、写真とったら帰れ!って感じではなかったので、他のグループの撮影もずーーっと眺めてました。
いつまでも帰らずにいるもんだから、KENTAさんが、日本人だってことで「気をつけて帰ってくださいね」ゆってくれたりして。
写真撮影終わって、メンバー3人は帰ったんだけども、IKEさんは、ちょっとお願いします、ちょっとお願いしますって、スタッフの方にお願いされた方々との写真撮影が続いていたんですが、中でも最高だったのは、多分、当日の現場スタッフの女性二人。一緒に写真が撮りたいんじゃない。IKEさんの写真を撮らせてくれって、撮らせてもらってたところです。
解る!めっちゃ解る!!それだよね!自分いらないよね!ドイツ女性と心の中で勝手に握手をした次第です。
IKEさんが帰るまで、わいわいしてた会場でした。 - フィリピンからドイツに留学してる女の子
海外のライブで、日本語が分かる現地の女の子に助けてもらう率があまりに高い私ですが、今回は、そんな変化球ある!?という女の子と知り合いました。
フィリピンからドイツに留学してきてる女の子。フランクフルトではないので、バスで4時間かけてやってきたというかぁわいい女の子です。日本語ぺらぺら。
SPYAIRさん、フィリピンに行ったことありますが、その時はもう留学してたのでイベントにはいけなくて、今回が初めてのSPYAIRライブだと。なのでタオルとか欲しかったんですが、物販で品切れしてたのか、買えなかったいうことで、おばちゃんのJLT2018タオルを差し上げました。
何が可愛かったって、ライブ終わった直後に「サムライハートやらなかった!」って言ったところです。
やったよ?あなたちゃんとタオル回してたよ?
もう、おばちゃん胸打ち抜かれたわ(笑) - 差し入れ
いくらなんでもIKEさんのマスクは必需品として、南米で切れそうとなったら、ヨーロッパに先行して日本から補給物資があるはずとは思いつつ、まぁ、余分にあっても邪魔にはなるまい。ジャンプはWEBで読んでるから内容的には大丈夫だけども、紙ジャンプもたまにはよかろう、読んだら捨てればいいし、など、そこらのコンビニで買ったものを持っていきましたら、まさかのクリティカルヒット。日本にいればそこらのコンビニで買えるようなものが嬉しいって...。
日本からの補給物資はないらしき、ツアーの過酷さを思い知った次第でございます。 - 朝見るとこんな違うかねシリーズ。(他にもあるのか?)