2018/9/16
- リハーサル
小薮さんたちがドラム漫談をやってる間に、後ろでリハーサル。KENTAさんが最初に。
MOMIさんも下手から出てきてベースを受け取って下手隅の機材をいじっている。その前で小藪さんとかが話しているのでMOMIさんに照明があたってよく見える♪
いつものように長くはやらず、KENTAさん、MOMIさん、下手袖に帰る。 - オープニング
下手からKENTAさん、UZさん、MOMIさん、最後にIKEさん。IKEさん、白いキャップに白いTシャツ。これはコヤソニのグッズ。メンバー全員グッズのTシャツのを色違いで着用。UZさんバーガンディ、KENTAさんグリーン、MOMIさんネイビー、という言い方で言えば、IKEさんはホワイト(笑)
UZさん、KENTAさんは、転換中の中継で登場したなかやまきんに君よりも袖を切っている。脇腹見える脇腹、的な(笑)!
IKEさんはグッズのタオルも肩にかけてる。 - We'll Never Die
MOMIさん、左右にアグレッシブにステップ踏んでる。
UZさんのラップが『届け ここが コヤブソニック!』ってなってて、あ!会場ごとに変えてんのか!と。
センターお立ち台で座るIKEさん。MOMIさんのヘドバンが、ものすごく後ろに足を跳ね上げてて激しい。
映像がすごく綺麗で、UZさん側からのIKEさんも映ってる映像がすごくいいー!
IKEさん、曲終わってキャップを取って水を飲んで、キャップのサイズをちょっと直してタオルを肩にかける。 - MC
IKE「ようこそ!SPYAIRのコヤブソニックへーー!
大阪、コヤブソニック初参戦、よろしくお願いします(お辞儀)!楽しむ準備はできてますか!Are you ready!?」 - 現状ディストラクション
IKEさん、下手側にあげてって手振り。
MOMIさんと、TASUKUさんの動きのシンクロがすごい。映像で見るとすごい(笑)
IKEさん、上手のお立ち台前まで来て、センターに戻る。
MOMIさん、KENTAさん側を向いて演奏、その後UZさんもKENTAさん側を向いてた。
IKEさん、下手側で行った後、センターのお立ち台前にしゃがんで、UZさんソロを親指で指す。
IKEさんの左腕の途中あたりに、細いリストバンドが。いつもやってるのとは違う気が、モニターが綺麗なのでアップになったら解るかなと思って見てたら、出演者用の黒いリストバンドでした。
跳ねるように踊っているIKEさん。 - MC
IKE「まだいける!?お前ら遊び足りないんだろう?今日は、遊びに来たんだろ!?色んな方法で俺たちは楽しませるから、お前らは最後の最後の最後までとことん楽しんで帰れよー!次もちょっと激しいやつ行くけど、いいですか!」 - RAGE OF DUST
MOMIさんのイントロソロ部分で、KENTAさん、UZさんがスクリーンに映って、いや、すごくカッコいいよ。二人ともすげーカッコよかったけど、そこはMOMIさん映してあげてー!てなる(笑)途中でのソロは、MOMIさん、綺麗に映りました♪
『叩きつけてやれ♪』のところの映像も良かった。UZさん側から映すIKEさんの素敵なこと!
下手のお立ち台で、ちょっとぐらっとなるMOMIさん。
UZさんのソロの時の映像もよかった。IKEさんは、水飲んでちょっと休憩。
右腕はよくしてる革のブレスレットのように思います。
演奏の最後、UZさんの腕の引き方とか、すーーごいカッコよかった。ひゃあ、ってなりました。
センターお立ち台のIKEさん、上げて行こう!って口をして、最後、MOMIさん、KENTAさんの方を向いてフィニッシュ。 - MC
IKE「最高だぜ、コヤブソニック。新幹線乗って、ほんっとに窮屈な思いしてたから、一緒に暴れようぜ。
来るのも大変だったろ?チケットも高ぇしよ!(←駅近だし、チケット高くない(笑))だけど、ずっと続いてるイベントで、これからも一緒にこのイベント盛り上げていこうぜ!
本当にひょんなことから小藪さんに会って、後で話そうと思うけど。その頃は、ライブハウスに30人来てくれたら本当に良かったなっていう時代で、その時から、だいたい10年越しの願いが今日かなってます。みんなのおかげ。ありがとう」
微笑むUZさんの映像もあってよかったなぁ。
IKE「次は、今の僕たちをしっかり込めてある曲を届けたいと思います。小籔さんにも聞いてもらいたいと思います。聞いてください、I Wanna Be」 - I Wanna Be...
MOMIさんが、MVの時みたいな渋ーい顔。眉間にしわを寄せたような顔。
両手でマイクを大事に持って歌うIKEさん。
白い照明が動いていくのがとても綺麗。
IKEさんのキャップは、こちらもグッズのキャップでした。
センターお立ち台の前に腰を落としてマイクを客席に向けて歌わせるIKEさん。 - イマジネーション
UZさん、ステージの一番前まで出てきて演奏。IKEさん、上手のお立ち台から、センターのお立ち台に移動。飛び乗るようにセンターお立ち台に。
UZさん、ステージを時計回りに回って、KENTAさんの方に行くのかと思ったら、マイク前に戻ってきた。
IKEさんが少年のように爽やかで可愛らしい。
MOMIさん、マイクはないけどうぉううぉうゆってる。
IKE「どうもありがとう!」
って、タオルを持って前に戻ってくる。 - MC
IKE「みんなタオル持ってる?バンドの、アーティストの、芸人さんの、なんでもいい。自分の好きなタオル、持ってるタオルを出してくれー!さぁ思い切りぶん回して遊びませんか大阪!Are you ready!?」
大阪ちょっと声小さくないって客席をあおるIKEさん。 - サムライハート
MOMIさん客席を指差しながらタオル回してる。投げたタオルはステージにちゃんと落ちた。
IKEさん、上手側まで来て、その後、下手側まで行ったんだけど、ちょっと戻ってくるところでMOMIさんの後ろに回るように動く。ステージ下にスタッフさんがいて、ちょっとそっちを指差すようにしながらMOMIんと背中合わせになる。ちゃんと撮れた?って感じ。珍しい。大変珍しい写真のできあがり。ありがたや...!
センターお立ち台に座って『人波に♪』はUZさんの方を向いて歌っているIKEさん。UZさんのギターソロでは上手の方にいたんだけども、センターのUZさん足元に戻っていったはず。
これで、そのまま終わるのかなと思ってたら、お立ち台の前に出て、ステージ下に、どいてって手をして、ステージ下に降りたIKEさん。
スタッフ3人がIKEさんのTシャツの背中を掴んで持ち上げていくようにして、手すりに立ってたりして、大変客席は盛りあがったんですが、世界一優しいフェスコヤソニのステージは、後ろからでも見えるようにと大変!!高く作ってあり、帰ろうとしてもステージ見上げてどうすることもできないIKEさん(笑)
UZさん、MOMIさん、ちょっと困ったなーっていう感じで、下も気にしつつ、なんか演奏長めになってる気がしました(笑)
結局最後までIKEさんはステージに戻ってこれず、小藪さんとのMCの時に下手袖から戻ってきた(笑) - MC
ステージ下IKE「お前ら最高だなぁ!どうもありがとう!SPYAIRでした!」
ステージ上小薮「ありがとうございましたー!SPYAIRさんにもう一度大きな拍手をお願いします!」
力強い演奏でと言ってくれてる小薮さん。SPYAIRさんも下手袖から、KENTAさん、UZさん、MOMIさんと出てきて、IKEさんもその後から。
小薮「本当にSPYAIRさん、ありがとうございます」
IKE「こちらこそありがとうございました」
小薮「何回かオファーさせてて頂いてたんですが、お忙しいから」
IKE「実は、オファーを何度か頂いてて。スケジュールが合わなくて、コヤブソニックとか出演できなくて。出会ってから10年?さっき調べたんですけど、2009年の11月17日、僕らは出会いました」
小薮「そうですね」
IKE「僕とUZが、たまたま三角公園でたむろしてたら、プリンの...」
小薮「ちちんぷいぷいという番組のプリン配るロケやってたんです」
男前の兄ちゃんにプリン食べる?て言ったら、食べるって言ったのでプリン上げて、何してるの?って聞いたら、リハ終わったところで、バンドしてて、名古屋から来て、なんて話をしたんだそうです。
小薮「『今からライブ?売れてる?』『まだインディーズです』『あー、頑張ってくださいね~』その後めっちゃ頑張って、気ぃついたら武道館やってはりました」
IKE「あの時興奮したよね!」
そして、あのの時の写真が登場!
KENTA「IKEさん!ただのヤンキーじゃないですか(笑)!」
IKE「なんだろう、中に着てる赤いやつ(笑)」
小薮「衣装ですかね」
IKE「ちょうど三角公園でしたよね」
小薮「後ろにワールドってパチンコ屋の看板。アメ村の証拠です」
https://ameblo.jp/spyair-blog/entry-10391926955.html
ここの写真、と思ってたけど、中に着てる赤いやつって??てなっております。
小薮「ま、男前ですけど、(当時の写真)ぱっと見たら普通の兄ちゃんやん」
KENTA「普通の兄ちゃんですね」
小薮「そっから、バンドのドリームと言うか、売れていく様を見たような気がしますね」
IKE「まだまだです」
小薮「こうやって売れていくんやなって。大きなフェス出られて、出てはるわー、と思って。メジャーデビューが先か。メジャーデビュー、へーすごいなぁ。大きいフェス、へー。武道館。えーっ!?聞いたらパンパンやて」
UZ「おかげ様で」
小薮「本当によう出てくださって。感覚としては親戚の子ぉと言うか」
おおっ!と仰け反るIKEさん。
小薮「子ぉ言うたら失礼ですけど、あんなやったのに、今は立派になっててって感じで」
KENTA「僕らも小薮さんがテレビ出てらっしゃると、出たいなって話してたんです」
小薮「皆さんは(手を下げて)インディーズで、(手を高く上げてくれて)今ここですよ。僕も(手を下げて)このぐらいから、(ちょっと手を挙げて)これぐらいに」
IKE「いやいやいや!!
小薮「僕もあの頃、そんな言うほどではなかったし、お互い、何もない時に」
IKE「(両手でマイク持ってて可愛い)あの時のプリンの味は、一生忘れられないです」
小薮「ありがとうございます。演奏はその時見てないくて、今回初めて見さしていただきましたけど、しっかりした演奏!」
IKE「今日はオーディエンスが良かったから」
UZ「間違いない」
小薮「力強いし。歌も上手。本当に。こうきてね、こうきてね(って、動きを真似)。僕ドラム始めてから、今まで9割ボーカル見てましけど、6割ドラムです」
KENTA「小藪さんがドラム始められたインタビューを読んで、すごい熱くなりました」
小薮「透明のドラムやるというのは、足に自信あるということ」
KENTA「そうなんすかね(笑)」
小薮「見えてて、その外してないと言うか。いつ見ていただいても構いません。僕は外れてませんのでという自信の表れですよね」
KENTA「すごい恥ずかしいっすね!」
小薮「オープンキッチンのイタリアンと同じ。ほんとにすごいがんばりで。すごい大人になられた感じが」
IKE「あの時、僕なんか失礼なこと、プリンもう1個とか、そういうの言ってないすか?」
小薮「カメラに向かって歌ってって言ったら、ばーって歌ってくれたんですよ。途中で、いや、恥ずいわ恥ずいわ!みたいに途中で止めた記憶があるんです」
IKE「言われたかも」
小薮「歌ってって言われてぱっと歌ったのは偉いなと思って」
IKE「嬉しいすね」
顎をかしかししてるIKEさん。
小薮「大きくなられました。ありがとうございました」
IKE「コヤブソニック最高!みんなありがとね!」
って、IKEさん、UZさん、KENTAさん、MOMIさんって下手袖に帰る時に、IKEさんかぶってたコヤソニキャップを客席に投げる。
わーー!ってなる客席は、小薮さんから、最終的にじゃんけんしていただいていいでしょうか?言われてました(笑) - フィナーレ
世界一優しいコヤブソニックは、飲食スペースのモニターでライブも見られるので、友達とのんびり見てました。登場時間を考えると、ライブ終わったら東京戻るんだろうなー、SPYAIRさん、と思ってたら。
いや!いる!!ステージにSPYAIRさんいる!と、大慌てするワタクシ。
友達「ステージの方行く!?」私「いや、もう間に合わない!ここで見る!」と、モニターの前に。 - アイラブジョージ
何が驚くって、ドラムを叩くのはKENTAさん(笑)!しかも、「ミツモトさん」って呼ばれてて、誰!ミツモトさんって誰(笑)!
KENTAさん以外のSPYAIRさんは、下手端にきゅっ!と固まって可愛い。ちゃんと全員歌詞カードを持ってますが、歌うのはIKEさん。
『夢の中で君に告白されてしまったの
それで今日は君の顔を見られない
女の子のようにクリクリの目でおねだり
なんだって買ってあげるわ君のために』
の部分をIKEさんが担当してました。UZさん、MOMIさんは隣で笑ってるだけ(笑)
なお、タイトルのジョージとは島木譲二です。島木譲二の曲です(笑)。
曲が終わって、SPYAIRさんありがとうございました!といわれて、下手袖に帰っていく3人。KENTAさんは、またミツモトさん、言われながら後から引っ込んでました(笑)
誰。ミツモトさんって誰(笑) - スポンサーさんの話
SPYAIRさんの前に、スポンサーさんの話をしてました。
今回、コヤブソニックを3日間開催したかったんですが、3日連続の空きがない。ってことで、この日譲ってくださいと先に押さえてた企業さんにお願いにいったら、コヤソニならってことで譲ってもらえたんだそうです。関西におけるコヤソニの位置づけよ(笑)!
また、世界一優しいフェスを目指し、子供が遊べるゾーンには床をふかふかにしたり、女性参加者のためにトイレを増やしたり、ライブゾーンと飲食ゾーンを分けるために、借りる館を2つにしたり。そして、すげー綺麗だなと思ったディスプレイは1000万近い製品で、そんなことやってたらチケット代が98000円、なんなら10万超える価格になってしまい、そんなんでお客さん来るか?と思ってたら、スポンサーさんが色々出してくださって、チケット代は8500円になりました、と。
IKEさんが、チケット高かっただろとゆってたけども、いやいや。むしろ安いぜこの価格。
なので、この1年、コヤソニのスポンサーになってくれた企業さんを応援してくれると、コヤソニのスポンサーになると売り上げあがるな、ってことになって、翌年もスポンサーに、という企業が増えていき、チケット代がどんどん下がる可能性が(笑)!
将来的にはチケット代2500円を目指すコヤソニでした。
いや、こんな楽なフェスないわー、コヤソニいいわー、