2018/12/8
- ライブ前
グッズを買いに、また、チケットの発券のために、くっそ寒いソウルの街の、どこ、ここ...という会場へ。
最寄り駅から、会場までの距離のイメージは、唐人町駅からヤフオクドーム、と思っていただければ目安となるでしょう(←適当)
この日、ソウルの気温は氷点下になることもあり、グッズ列が外なら私の命はないかもしれないという不安から、地下鉄駅で買ったストールと、使い捨てカイロを手に会場まで行きましたら。
なぁんということでしょう。
ライブ会場の隣に体育館があり、グッズはその中で売られていたのです。暖かい!とても暖かい!しかも、そこで待っていることもできるのです。温かい!その気配りに気持ちも温かい!
欲しかったグッズも買えて、何よりでございました。
韓国でのライブは、毎度毎度会場が大きくなってるイメージで、今回はキャパ3000。
3000!
アリーナはスタンディング、スタンドは席ありですので、当然席あり、のスタンドで楽しんだ私でした。
メインステージから花道がでていて、そしてセンターステージという構成。 - 現状ディストラクション
IKE「ハングル、Are you ready!?ソリチルロー!」
IKEさん、ピンクのお衣装。ピンクのもこもこに見えて、え?ジェラピケ?などと思う(笑)ピンクのふわもこ(笑)
花道に出てきて、すぐにメインステージに戻ったIKEさん。
UZさんのポニーテールがなんか、大きい。ぽんぽん的に見える。
IKEさん、UZさんソロ前に、センターお立ち台をぽんっと降りて、UZさんを親指でさし て上手のお立ち台へ。めちゃ客席あおってくる。
最後、カムサハムニダ!って言った後、にこっ、と笑って客席にピース。 - ファイアスターター
スタッフさんがIKEさんのところに。
センターお立ち台にぽんっと飛び乗って。
IKE「オソオセヨ、SPYAIRラーイブ!!」
高く手を挙げるIKEさん。
マイクスタンドもってヘドバンしてるIKEさんですが、MOMIさんもかなりアグレッシブなヘドバン。
UZさんの『君一人じゃない』が日本語。めっちゃ自信たっぷりに言えるわな、そら(笑)
UZさんソロ中、指揮するように手を動かしながら、客席の声を聞いてるIKEさん。後半、花道に出てくる。 - Wendy
花道の途中まで戻ってたIKEさん、Wendyイントロ中に、てててっ!とメインステージに戻って、センターお立ち台にジャンプ。しゃがんでUZさんと向かい合う。
上手袖に、すごい複雑なジェスチャーしてたな。イヤホンの?何かを?どうにかして欲しい、をもうそれ手話じゃないか?レベルの動きで(笑)
シェイカーは使い終わった後、ぽんっとお立ち台前に放って、その後花道にも出てきました。
最後はメインステージに戻って、ぱっと振り向いて、ありがとうって口。シェイカーを自分で拾いあげてお道具置き場に戻す。 - LAST MOMENT
TASUKUさんの機材に何かあったのか?スタッフさんがあれこれケアしてた。
MOMIさんの跳ねっぷりが真っ直ぐ上下。ぶれない。いい。
IKEさんのステップがいいのは言うに及ばず。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。あー、ウリヌン SPYAIR イムニダ」
にこっと微笑む。
IKE「今日は、久しぶりにライブにきました。皆さん、最後までよろしくお願いします!
まだまだ盛り上がっていきましょう!Are you ready!Let's Go!アイムアビリーバー!」 - アイムアビリーバー
「So, I'M A BELIEVER♪」を客席に歌わせるIKEさん。花道に出て、イヤモニ外しながら客席の声を聞いてる。全然問題なく歌えるからね、韓国のお客さんは。
メインステージに戻って、上手袖に上下の何かを上げて。どっかは切って、というジェスチャー。
UZさんの前髪、左右に降りるてるのがいい感じ。長いのがいい。 - サクラミツツキ
上からの照明が当たってるUZさんがいい。まぁ、サクラミツツキはもれなくそういうもんです(笑)
桜の花びらの映像もあり。
歌い終わり、両腕広げて、前で手を合わせて、ありがとうって口。
IKE「どうもありがとう!」
マイクを使っても言ってた。 - MC
IKE「どうもありがとう。今日は、こんな大きなコンサートホールでライブをさせてもらってます。みんな来てくれてありがとう。今日はちょっとだけ喉の調子よくないけど、大丈夫。みんな、一緒に歌ってくれるでしょ?最後まで最高のライブを一緒に作っていきましょう。よろしくお願いします。僕も、次の曲に何度も救われました。とてもいい曲で、みんなの力になってくれたらと思います。一緒に歌ってくれますか?」 - Beautiful Days
ワンフレーズ歌った後で、上手袖に、マイクとんとんして、下げてって。
UZさんも上手袖に、何か上げてって指示を。
MOMIさんの両足が、ぴたっと揃ってまっすぐ立ってる感じ。
最後、お立ち台で客席のあちこち見ながら、すごく楽しそうな笑顔。どうもありがとうって口。 - MC
IKE「どうもありがとう!みんなと一緒のライブ、ほんとに楽しいです。どうもありがとう。せっかく韓国に来たんで、メンバーを紹介してもいですか?まずはオンドラムス、KENTA!」
KENTAさん立ち上がってお辞儀。マイク取って。
KENTA「韓国!チェゴー!けちょ?けちょ??」
どうやら、ケッチョンダ(超ヤバい)と言いたかった模様。客席の人たちが教えてあげてた。KENTAさんは、やりきった!感じで手を振ってた。
IKE「ネクスト!ベース、MOMIKEN!」
MOMIKEN「カムサハムニダー。ハンゴゥ、サランヘヨー!」
いいよっ!って指立ててるIKEさん。
IKE「ギター、UZ!」
UZ「ハイ!ハーイ!サランヘヨ!」
にこにこっ!と手を振るUZさん。
IKE「サポートギター、TASUKU!」
TASUKU「カムサハムニダ」
IKE「もっともっと!」
TASUKU「キムチ?」
何を言わされているのか(笑)
UZ「そして、オン・ボーカル、IKEー!」
お立ち台に上がって両手広げるIKEさん。
IKE「うんっ!(咳払い)何回も来てるんで、新しい言葉も使いたいと思って」
スマホを見ながら。
IKE「ハングゲ、ヨジャヌン、キヨウォ。韓国の女性って可愛いよね。
ハングゲ、ヨジュヌン、モヌルン、イエッポヨ!いやー、韓国の女性は、美人だね!いやいや、男の人も」
の後、ハングゲ、ナムジャヌン、(韓国の男性)ってゆった後、コマゥオって聞こえたんですけど。後から調べたら、それだとありがとう、で。何と聞き間違えてるのか不明。
しかしIKEさんは、客席のあちこち指さしながら、めっちゃ笑ってる。
IKE「みんな来てくれて、ほんとにどうもありがとうございます。なんて言うんだっけ...。次の曲は友達の歌、友達って何て言う?」
下手の客席に聞きに行ってるが、あちこちから、チング、チング!の声。
IKE「チン...?すげーみんなが下ネタ言ってるようにしか聞こえない(笑)チング!?チング!ネクストソング、チングソング。OK?一緒に歌いましょう!」 - My Friend
UZさんとIKEさん、向かい合っての歌い出し。
UZさんのポニーテールが武将っぽく見えてきた。まるっとまとまってたように見えてたのが、ばっさばさな漢字に。
歌いながら、マイクをぱっと手から離して持ち替える、なんていったらいいんだ...、いや、でも軽々扱ってる感じがよかったIKEさん。
MOMIさん含め、全員で歌ってる。
モニターの映像で、時々星が流れたりしてました。
ここにある、って足元指したりしてたIKEさん、曲が終わったら、マイクをスタンドに戻して、まっすぐ奥へ。 - 4人セッション
UZさんが野武士っぽくなってきた。ポニーテールがふわふわにみえたのは照明かもしれない。むしろほっそい束みたいにも見える。照明効果って色々。
特効もあって、スモークでたりしてる。
MOMIさん、パンツが太くて可愛いなー。ソロで演奏してる時とか、すそがふわふわ動いて可愛いなーー。 - JUST ONE LIFE
KENTAさんの下手、奥の暗幕がぱって開いてそこからIKEさん登場。
軽々とマイクスタンドを片手に下げて、花道からセンターステージに出てくる。
センターステージ最前で「手を伸ばす」けど、ここはちょっと客席に届かない距離(笑)。
歌い終わって笑顔。体の後ろでマイクスタンド横に持ってメインステージに戻られる。上手下手にひらひら手を振る感じ。 - ROCKIN' OUT
IKE「ソリチルロー!」
下手のお立ち台に片足かけて、さらっさらの髪の毛振り乱して演奏してるMOMIさんのカッコいいこと!
楽器隊ソロの人を指さしてるIKEさん、ソロが終わったら、お立ち台を飛び越えて、センターステージまで一気に飛び出してくる。
曲終わり、もっともっと!と客席煽り、メインステージに戻る。 - MC
IKE「サンキュー!まだまだいける!?みんなはこの曲を知ってる?解る人は一緒に歌ってください。Let's Go、イマジネーション!」 - イマジネーション
お立ち台で片膝ついて歌ってるIKEさん。右手でマイク持って、左手が右肩を押さえるように触ってる。 - RAGE OF DUST
イントロの楽器隊がそれぞれにカッコいいわー。
IKEさん、その間ちょっと足を振ってストレッチしてる感じ。
UZさんがヘドバンすると、すっごい!!いい具合に前髪が動いて、躍動感すーげー!
前髪の長さがポイントか。
MOMIさんのアグレッシブなヘドバンと、その揺れるさらっさら髪の躍動感もすごかった。
IKE「カムサハムニダー!」
ニコニコしながら、ステージ下の方にハンドサイン送ってるような感じ。 - サムライハート
お道具置き場からタオルもってきて、掲げる前に表裏を確認するIKEさん。
IKE「さあ皆さん、準備はいいですか!その手に持ってる、首に下げてる、持ってるタオルを出してくれーー!思い切り声出していきましょー!Are you ready!」
MOMIさんのタオルがステージに落ちたんだけども、スタッフさん、ステージ下から上がって、拾って、袖に引っ込んだように見えたけど、さすがにその動きはないか(笑)
『人波に♪』は、IKEさん、UZさん、最初だけぱって顔合わせる感じ。IKEさんは客席の方を向いて歌ってる。
ソロ前、UZさんがセンターステージに。スピーカーに足かけて演奏してカッコいー!
それをセンターお立ち台で座って見てるIKEさん。
なぜ!センターステージまで来てくれなんだーー!!
MOMIさん、IKEさんも、センターステージに来て、UZさんが花道で上下の客席をあおりながらメインステージに。
銀テープも飛びましたねー。
上手スタンドにいたんだけども、センターステージ先端くらいの位置だったので、IKEさんがステージ先端で上手ステージ側を向いてくれると一番近くに見えます。ぱちっ!と目を見開いてスタンドを見る時があって、いやー、よろしかったわー。 - MC
キャップやイヤモニ直して話し出すIKEさん。
IKE「みんなどうもありがとう。ライブ、楽しんでる?今日は一緒にライブを作ってくれて、本当にどうもありがとう。みんなからの愛情は、たくさん受け取ってます。僕らがまだ全然!人気がなかった頃から、僕らを受け入れて、活動を支えてくれました。本当に感謝してます。どうもありがとう。韓国は近いから、飛行機ですぐ来れるけど、1年半ぐらい空いちゃってごめんね。なかなか音楽を生で届けることができなくて。ライブを届けられるのは、もうそんなにないと思います。一個一個、一曲一曲、全部出し切って伝えます。今日のライブ、次が最後。僕が歌える歌、全部みんなにあげます。聞いてください」 - I wanna be...
じーっと立ってるところからの歌い出し。
コーラスのところ、MOMIさんも歌ってる。客席のコーラスがすごく大きい。
ありがとうって口のIKEさん、歌い終わって、最後ピース。
やっぱり、引っ込むのはステージ奥か。KENTAさんの下手に出入り口があるから、オープニングで下手袖から出て来たように思えたんだな。 - アンコール前
ステージ後ろのスクリーンに映ってる、SPYAIRのロゴが光ってて綺麗。 - OVERLOAD
KENTAさんより下手奥から再登場。IKEさん最後に駆け出てきて、一気にセンターステージまで出て、すぐ様メインステージに戻られる。
客席は、アンコールまで出さないように、と注意がきされてたカードがめちゃめちゃ出されている。
UZさん、上手お立ち台降りて、KENTAさん側を向いて演奏。間奏では、すっごい楽しそうな顔で、客席をあおってる。 - MC
IKE「アンコール、どうもありがとうございます!ちょっとなんか素敵な...、それもちょうだい?」
下手客席に手を出して、カードをもらうIKEさん。どんどん集まってくるのをメンバーにも渡していきます。
MOMIさん、TASUKUさん、KENTAさんに。「枚数多いんですが...」って言いながらUZさんにも渡して、一枚落ちたのを、二人ともが拾おうとしてしゃがんだのが微笑ましい!
IKEさんは、裏の注意書きを読んで笑ってる(笑)
IKE「みんなありがとう。しっかり後ろに注意書きが(笑)みんなが僕らの見えないところで、がんばってくれてるのが伝わります。どうもありがとう。僕達はずっと日本で活動を続けて、メジャーデビューして、あるタイミングで韓国に来たことがあります。その時、ジャパニケーションって曲、知ってますか?届いてるね(笑)ミュージックビデオ、韓国のブンダンソヒョンで撮ったことがあって、その時みんなのこと全然知らないくて、ぶつかってく気持ちでジャパニケーションやりました。今日せっかく韓国に来たので、ジャパニケーションやってもいいですか!」
カードを後ろに置いて。
IKE「皆さん!まだまだ遊ぶ準備はいいですか!」
みんな、それぞれ近場にカード貼ってた(笑) - ジャパニケーション
お立ち台からジャンプして花道に出るIKEさん。
MCみじけ!と思ってたけど、曲が多くなってたかー!
UZさん、ケンタさん台の上で演奏して、その後花道に出てくる。センターステージで揃うIKEさん、UZさん、MOMIさんも花道に出てきて、ヘドバンでは、3人センターステージに。
IKE「聞いてんの韓国!」
曲終わりぎわ、MOMIさん、IKEさん、UZさん、花道からメインステージに。最後は全員メインステージに。 - MC
IKE「みんなどうもありがとう!」
ニコニコとあちこち向くIKEさん。
IKE「久しぶりに、思い出の曲がやれました。昔からみんなには本当にお世話になってて、これからも一緒にライブやりたいな。また、帰ってきてもいい?」
きゃー!って客席。
IKE「いつになるか解んないよ?待っててくれる?」
客席「はーい!」
IKE「解った。じゃあ、また来るよ!今日は次がラスト。みんなの思い出をちゃんと体に刻み込みたい。俺らの耳に、思い切りみんなのでかい声、ぶちこんでよ。ね。じゃあラスト一緒に歌いましょう。ガチノレヘヨ!」 - SINGING
KENTAさん前に勢揃い、の時、2度とも前向いたままだったIKEさん。2度目はMOMIさんがKENTAさんの前に移動しつつ、あれ?あの人?みたいに見てて、元に戻る時にすごい笑ってた(笑)
センターお立ち台で跳ねてたIKEさん、ぽんっと後ろに飛び降りる。
後半、会場に舞う紙吹雪の中、花道からセンターステージに歩くIKEさんという風景を横から見てましたが、まぁ、その美しかったこと。
センターステージ先端までいったら、そのまますとん!とステージ下りて、正面客席に入ったIKEさん。わたわたやってくるスタッフさん。
「どーもありがとー!」って言った後、客席に背中を預けて、ステージの方向いて立ち直すIKEさん。
そのまま、スタンド側あおるのも激しくてよかったなーー。
最後、ステージの方をびしっと指さして笑顔。支えてくれてた客席の方に振り向いて、近場の人たちとグータッチ。
フロアにおりたら、スタッフさんにマイクをあずけて、下手側からステージに戻っていかれました。 - エンディング
ステージ戻ってくるIKEさん。じゃあ、挨拶、って前にでていって、KENTAさんから写真って言われてる(笑)。
流れるように、「一緒に写真撮りますか?」って(笑)
ハナ・トゥル・セっ!のかけ声がいまいちうまくいかなくて、もう一回いこー!って振り向いてゆってました。
写真撮影終わって、お立ち台前で5人で手をつないで、IKEさんが、しーって客席を静かにさせておいて。
IKE「せーの!」
5人「ありがとうございましたー!」
挨拶の後は、KENTAさんがほぼセンターにいましたから、そのまま花道からセンターに来てスティックを投げていく。
UZさん、上手お立ち台でピック投げて、下手側でも投げてた。
MOMIさんは花道に出てピックを。
それらを撮影してるIKEさん。
KENTAさんはメインステージ下手お立ち台でもスティック投げてた。
IKEさん、客席の撮影もしながら、上手、下手のお立ち台でタオルを投げる。
花道にも出てきて、センターステージでタオルをぶん回して、上手側にぽーんと放り投げる。
あちこちにわーって手を降って、最後、しーって静かにさせて。
で、大体ここで、バックで流れてる音が小さくなるんですが、ならないまま。
IKE「カムサハムニダー!」
そこから、たたたーってまっすぐ奥に戻っていかれました。 - 丸い卵も切りよで四角、ものも言いよで角が立つ
IKEさんが、韓国でのライブはもうあんまりないと思うとゆった件。翌日のバンド講座で、韓国にあまり来られないとゆったけどなんで?という質問が。
KENTA「単純に...」
MOMIKEN「(KENTAさんにかぶせて)バカなの、彼は!」
きゃきゃきゃきゃ(笑)!!
国内なら、ライブやろうといって数ヶ月でできるけど、海外だと1年はかかるので、すぐには来れないって言う意味で、ってKENTAさんがフォローしとりました(笑)
IKEさんは、1回1回のライブがとても大事、の前置きとして、ライブを何度やれるか解らない、という言い方を多用しすぎと思う。その前置きなくても、1回1回のライブは、全部今だけのものだよ、で通じると思う。 - 会場に掲げられてた言葉
アンコールまで隠しておいて、のカードには『I ❤ SPYAIR』とありましたが、会場内には『I wanna be with』って掲げられていて、うわー、それ好きーーって思いましたー。