2019/3/16
- オープニング
縦長に作られてる印象のライブハウス。人の手で、下手袖から誰から出てきたのかがさっぱり解らない。座っちゃったKENTAさんはまぁ、見えない(笑) - 現状ディストラクション
MOMIさん、下手お立ち台で客席を煽る。UZさんキャップかぶってて髪の毛くくらず。IKEさんとても楽しそう。
UZさんソロでUZさんがセンターに来た時にステージせまっ!ってなりました。IKEさんと入れ替わるの大変か!?みたいな(笑)
MOMIさんとIKEさんが向かい合うにも狭い(笑)。
UZさんソロが終わるまで、やや上手手後ろで待ってるIKEさん。
そしてKENTAさんは1ミリも見えない...(笑)
でも、曲終わりで、IKEさんが、KENTAさんの上手前あたりにあるお道具置きに手を伸ばしたところで、あっ、KENTAさん見えた!と。
IKEさん、ちょっと間を取って、胸をトントンと叩き、UZさんの方にちょっと頷いて。
IKE「ようこそ。SPYAIRのライブへーー!!」 - ファイアスターター
イントロ、上手お立ち台で客席を煽るUZさん。IKEさんは下手端へ。MOMIさんが大口あけて煽ってる。
IKE「声を聞かせて!」
って、マイクスタンドを掲げ、客席に入れてる。掲げたマイクスタンドを空中でキャッチするやつ、いつでも好きです。ステージに立てたマイクスタンドが倒れそうになったり。
今回、UZさんのコーラスがすごいよく聞こえるなぁ。 - Wendy
イントロで楽しそうに笑ってたMOMIさん、左手上げて煽ってくる。IKEさんマイクを客席のあちこちに向けている。歌い出しのIKEさんとUZさんの向かい合い具合は見えないけど、UZさんは下の方を向いてるので、IKEさんは低い姿勢になってらっしゃるんでしょう。
最後のWendy!で客席に向かって、よし!ってうなずいくIKEさん。
シェイカーを右手に持ってたIKEさん、曲が終わったらすぐに右手にマイクとなってたから、うまい具合に落としたのか。
イヤモニを外し、ケーブルを背中側にさばいて前に出てくるIKEさん。 - MC
IKE「(生声)どうもありがとう!(マイク)東北ライブハウス大作戦2本目、宮古調子どうですか?だいぶ寒い中待ったでしょ(笑)?体温まってきた?今日密集したライブハウスだから、怪我すんなよ!じゃあぶち上げますか!Are you ready!?」 - アイムアビリーバー
MOMIさん、髪の毛かきあげる。
『それは誰にもわからない♪』で、客席を下手から上手に指差しながら移動するIKEさん。マイクを客席にも入れる。
やっぱりUZさんのコーラスがよく聞こえるなぁ。いい感じ。
曲終わって水飲むIKEさん。 - MC
IKE「どうもありがとう!SPYAIR、宮古来ました。はるばる車を走らせて、途中で高速で、なかなか、こう...遠かったです(笑)!来るバンド、来るバンド、遠かった、もう二度と来ねえよ!って言いながら、また来る街になってますね。素敵な街です。俺は街を歩いて、いい感じになってきたんだろうなーって思ったんですけど、地元の人どうですか?元気出てきました?」
はーい!という感じでしたが、地元じゃない人も相当数いるので、それほどの大きさでもなく。
IKE「まだちょっと元気が足りないようなんで、SPYAIR一生懸命ライブしたいと思います(笑)!まだまだ行けますか!踊っていきましょう!」 - Last moment
前に出て、右手で前をさすIKEさん。
センターあたりの客席に入ったかも。 - サクラミツツキ
ミラーボールのような照明。Last momentでも同じキラキラした照明が。
MOMIさんの口がへの字口。IKEさんはおすましさん。おすましから前に出てきて、最後両腕広げて、ありがとうって口。お立ち台から降りてからm、ありがとうって言ってる。 - MC
IKEさん、顔の汗を拭いて。
IKE「あっちっ(笑)どうもありがとう。ちょっと話していい?みんな来てくれてありがとうございます。SPYAIR、実はこの土地に、3ケ所もライブに来たことがなかったんです。チャンスをくれたバンドの先輩がいます。このライブハウスが出来る時も一役買って、俺達が音を出せる場所を作ってくれたんですね。改めて、大先輩(壁面の木札を指さす)本当にありがとうございます。今日朝から街を見て、色んな人に話を聞いて、大変だったんだろうなーって少し想像できたけど、もちろん被害の当事者ではないから解らない部分もあるけど、こうやってライブしたり、音出したり、祭りごとだから、盛り上がって、元気出して生きていきましょう。よろしく。また俺らライブしに来るから、元気でいろよ!?俺たちが8年前の、8年前であってるよね?あの時何もできなくて、だけどミュージシャン、バンドマンだったから、一個だけやれることがあって、音楽を作ってぶつけてみること。その時の曲を演奏したいと思います。聞いてください。解る人は、一緒に歌ってください」 - LINK IT ALL
KENTAさんの方を振り向くIKEさん。KENTAさんに何かあったのか、KENTAさんの横顔が見えたんですが、スタッフさんが来てて、笑ってるIKEさん。
『手を伸ばそう♪』で左手を伸ばすのがとてもよかった。 - JUST ONE LIFE
4人で顔を見合わせて始まるJUST ONE LIFE。客席を向いて笑顔のIKEさん。客席にも入る。
UZさん、上手のお立ち台に上がって、腕伸ばして客席とグータッチ。
『あがいて もがいてやれ♪』の歌い方が、歌うというより叫ぶですごくよかったなーーー! - ROCKIN' OUT
跳ねるIKEさん。
OK!って時の手の動かし方。指をひらひらさせるような動かし方がなんかエロくてよかった。 - MC
曲終わって、IKEさんが待って待って!って感じになったので、待ってくれる楽器隊。
マイクなしで「まだ盛り上げれますか!」って話出すIKEさん。水飲んで。
IKE「最高だなお前ら!空気うっす...!」
ぐったりしてるIKEさん(笑)
IKE「みんな大丈夫?いける?ライブハウスは色んなことがあるから、やばかったら助けあいだよ?」
KENTA「IKEさん」
IKE「ん?」
KENTA「助け合いして、今」
IKE「してたしてた、今」
KENTA「LINK IT ALLの前、みんなでワイワイガヤガヤ話したいねって言ってたのに」
IKE「ドギマギしちゃって」
話すタイミングを忘れていたらしきIKEさん。
KENTA「話したいなって気持ちなんですけど」
IKE「話してもいいですか!」
そりゃもちろん、そうでしょう(笑)
KENTA「宮古最高だな!おいー!久しぶりの、海外ツアー以来にトラブってまして。LINK IT ALLで最初キックなくてごめんね(笑)」
あ!それでIKEさんが笑ってたのか!全然気づかなかった(笑)
KENTAさん、客席の照明をちょっとつけてもらって、見えてるよー!って。
KENTA「今回さ、札を書いてるじゃん僕ら」
東北ライブハウス大作戦には、木札大作戦というのもあって、一口5000円で名前を入れた木札をライブハウスの壁に飾れます。そちらにSPYAIRさんも参加したと。
KENTA「石巻、僕が筆で書いたんですけどめちゃくちゃ下手くそで。こっち側見て!(上手側の壁を指さす)スカパラ先輩とかアシッドマン先輩とか、めちゃめちゃ完成度高いじゃん!それ見たUZが、『KENTA、今日俺が書いていい?』って書いたのがその(下手の壁を指さす)完成度の高いSPYAIRのロゴです」
【こちら石巻のKENTAさん筆書き木札】
UZ「俺も大したことないけど、4人の中じゃあ(笑)!いつもみんながプレゼントで絵とか描いてくれる凄さが解った。このロゴ難しい!」
IKE「でもいい感じじゃないですか?」
UZ「よかったら帰りに写真撮ってってください。俺が!書いたんで」
KENTA「鉛筆で下書きしながら」
UZ「そういうのやめて!」
KENTA「すごい見比べながら(笑)」
【こちら、UZさん作、鉛筆で下書きした完成度の高いSPYAIRロゴ木札】
IKE「じゃあこの辺でMOMIKENさんに一言」
MOMIKEN「宮古!最高だなあ!...以上です」
笑うIKEさん。
UZ「それ石巻と一緒!」
KENTA「全部一緒!この6年ぐらい全部一緒!」
IKE「MOMIKENにふって、1分、30秒喋ってくれたことないね」
KENTA「ない。サーカスかなんかでMOMIKENさんのこれ(目)って何?って話を延々20分ぐらい話す大事故起こしたけど」
MOMIKEN「盛りすぎ(笑)絶対20分も喋ってない(笑)」
KENTA「もうちょい気の利いた一言を」
IKE「そうですね」
KENTA「IKEさんが!?」
UZ「めっちゃ喋るじゃん!」
IKE「MOMIKENさん一言もらっても?」
MOMIKEN「いい、いい。おばあちゃんとの思い出話して」
KENTA「何それ!」
SNSでもチャリが登場してましたが、朝から自転車で実際見ないと解らないから動いてたというIKEさん。
IKE「ママチャリを借りて。パクった訳じゃないよ?悪いことはしてないです。自転車を借りて街をいってて、たまたまおばあちゃんに道すがら出会ったんです。すげー可愛いおばあちゃんで、ナンパして」
でも、何話していいか解らなくて、この辺色々ありましたよねから始まって、この階段の上まで水浸しになってとか現場の声を着替えてもらったそうです。
IKE「街はどうなってますか?って聞いたら、昔よりはだいぶ元気が戻って良い街になってきたって、それで一安心したと言うか。見たことなかったから色んな思いがわいてきたけど、みんな元気だよね。意外と。こうやって(左右の壁を指して)協力者のバンドマンが遊びに来るから、みんなもこのライブハウスに足を運んでください。よろしくお願いします。ま、盛り上がってなんぼでしょ!じゃあ次も一緒に盛り上がってくれますか!」 - イマジネーション
UZさん、上手お立ち台に飛び乗る。そしてやっぱりUZさんのコーラスがやたらよく聞こえる。
IKEさんスタンドマイクを自分側に倒すのではなく、マイクに顔を寄せていくのが色っぽい。
UZさん、MOMIさんも笑顔。3人揃って、前に出てくるのがいい。イマジネーションやら、JUST ONE LIFEでやってるやつ。
曲が終わって、ふう、と息をつくIKEさん。
IKE「まだまだいける!?ぶちあげて行こうぜ!」 - RAGE OF DUST
IKEさん、手にマイクコードを巻き付けてる。左手にコードを巻き付けて、右手でマイクを客席に向けてくスタイル。
UZさんソロでは上手端にいったIKEさん。 - サムライハート
タオル持って前に出るIKEさん。下手端の方で、歌いながら「びびんなよ!」ってゆってた。客席入ろうとしてたのか。
『人波に♪』のところのIKEUZがどうだったかさだかではなかったですが、UZさんソロの時には、後ろを回り込んで、UZさんの下手足元におそらくいたであろうと思われる。 - MC
IKE「(生声)どうもありがとう。
(マイク)久しぶりのライブハウス、気持ちいいっす!すげーなやっぱり。こういう空間を大事にしていこうね。ライブハウスもタダでやってない。色んなものが回って、俺らも音楽やらせてもらって、ほんの少しだけ何か役立てるのかなーと思って、来ました。来てよかった。本当にどうもありがとう。次がラストです」
客席「えー!」
もう1回!って声まで出る(笑)
IKE「もう1回やるか最初から!お前ら倒れるぞ(笑)!明日もまだ大事な場所があって、自分の目で見て確かめたいから、ライブハウス回ってきます。来てくれる人、一緒に盛り上がろうぜ!今日は今日しかないから、今歌える歌を届けようと思います。今日は皆来てくれてどうもありがとう!」 - I Wanna Be...
マイクスタンドからマイクを外してマイクスタンドは横に。左耳を客席に向けて声を聞いてIKEさん。間奏後のけだるげない様子が色っぽいわーー。
曲終わりがけで、口だけでありがとう。曲終わった後も、『ありがとう』『ありがとう』って2回ほど、あちこち向いて言っている。最後に左手ピース。
下手袖に、MOMIさん、IKEさん、KENTAさん、UZさんで一度はけるSPYAIRさん。IKEさん、タオルを肩にかけて。 - アンコール
UZさん、KENTAさん、MOMIさん、と下手袖から登場。拍手しながら出てくるIKEさん。
IKE「(マイクなし)お前ら最高だなぁ~。やべー、マイクいらねーよ(笑)(マイク入れる)楽しめてますか?久しぶりにこんな酸素薄い...」
UZ「いや違う、IKE、忘れてる1個」
IKE「いやいや。俺忘れるなんて...(はっ!という演技(笑)?)今日って、何月何日だっけ(笑)」
客席「3月16日ー!」
そして流れるHappy Birthday、で立ち上がり、自ら歌い上げるKENTAさん(笑)
Happy Birthday Dear KENTAー!も全力で。
最後まで力強く歌いきったKENTAさん。
KENTA「(自分で)おめでとー!(ケーキを見て)4が消えてるっていう(笑)ありがとうございます」
IKE「ちょっと!自分の誕生日を自分でやりきるのやめてよ!」
KENTA「もう10年以上一緒にいて、毎年大体同じことやってるじゃん」
UZ「今日、びっくりしたでしょ」
KENTA「(のっかる)めっちゃびっくりした!」
UZ「こそこそ進めてたから(笑)」
KENTA「びっくりした(笑)うわ、すごい!」
ケーキを受け取るKENTAさん。IKEさんも見に行く。
KENTA「写真撮ってアップするね。(みたーいって声に)はいって(斜めにしたら)落ちるから」
IKE「似顔絵付きだ。あんま傾けると!振りだよ!?」
KENTA「顔面いく!?そういうの飲み会でしかやってない(笑)」
みんなでの写真は、ライブが終わった後撮りましょうってことに。
ケーキを持ってウロウロしてるKENTAさんでした。
KENTA「ありがとうございます。これのおかげでスティック忘れたことがなしになった(笑)何しにアンコール出てきたんだって」
そしてドラムに戻るKENTAさん。
UZ「なんかないの?」
KENTA「今年も一年頑張ります!」
IKE「じゃあ最後、盛り上がっちゃいますか!」
KENTA「スティックが...」
IKE「スティックないんだっけ?ここ見えてる...」
ドラムの下の方を見てるIKEさん。しかしスティックはちゃんとあって。
KENTA「今のでイヤホンがなくなった」
IKE「なるほど(笑)今日はドラマーがトラブル続きで困りますね(笑)!最後の曲バスドラでないとかないよね?」
KENTA「それは大丈夫」
IKE「ごちゃごちゃしてごめんね!宮古、どうもありがとう。この距離、久しぶりで新鮮だしみんなからのパワーを感じます。(ギターだけだったBGに途中からドラムも入ってくる)ラストはみんなが歌える曲を残しました。一緒に歌ってくれますか?解んないやつもいるかもしれないけど、ついてこいよ!」 - Singing
途中の、IKEさんの首の角度がすごく良かった。ちょっと顎を上げるような感じの角度で客席を見ている。
シンギンオー!の客席に。
IKE「KENTAに!ちょっと小さいぞ!?」
そして、曲の終わりで、KENTAさんのドラムソロになって、ひゃー!カッコいー!
IKE「いつもより長く回しております!声聞かせて!」
いやー、KENTAさん、カッコいー! - エンディング
IKE「じゃあ、一緒に写真撮りますか!お約束のおケーキを」
ケーキを持ってくるバースデーボーイKENTA。それで、どうにか落っことさないようにしながら、はいチーズ、イエー!で写真を撮って、またケーキを戻すバースデーボーイKENTAさん。
そして4人で手をつないで、ありがとうございました!
最後は、UZさん、上手お立ち台でピックを投げる
MOMIさん、髪の毛直して、下手のお立ち台ででペットボトル投げてる。
KENTAさんもスティック投げて、センターへ。
その頃IKEさんは下手で客席に入り込んでる。上手端でもIKEさんが客席に手を伸ばしてた。
IKE「ほんとにどうもありがとう!また来ます!」
最後はセンターで挨拶して、両手を顔の高さに上げてひらひらさせて、下手袖にはけました。
そういえば、アンコールでは、グッズのTシャツを着てるMOMIさん、IKEさん。MOMIさんは半袖、IKEさんは、下に長袖着たまま上にTシャツ着てる。マッスル隊は、最初から袖切って着てますけどね♪ - 宮古観光をちらっと
東京-盛岡が新幹線で2時間半。盛岡から宮古が、JRでも、バスでも、車でも、2時間。
自分でもちょっと何言ってるのか解らないんですけど(笑)
ぴかいち亭で遅めランチ。
浄土ヶ浜の朝は早い。
宮古市は、本州最東端。本州で一番早く朝が来るのだという。
朝日が眩しすぎてほぼ逆光である。
塩味がするとは思えぬ透明度。
後8日、早かった...。