2018/12/22
- まさか入れるとは。
ライブ当日になってもチケットは入手できておりませんでしたが、友達のグッズを買いに現地に行きましたところ。
まさかの「まだ探してますか?」連絡が!
探しまくっております!とお返事し、まさかのライブ当日にチケットが手に入る事態に。多くの方にチケット探してますツイートをRTしていただき、現地でも、お目にかかれた方々にチケットありました!?とお声をかけていただき、何皆さん、天使?ここは天国?となっておりました。お気にかけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
なお、グッズ列に会社の人を見つけ、え!?あの人SPYAIR好きだったんか!?と思ったんですが、なんとなくここで声かけるのも...と、後日、東京ドームでお見かけしましたとメールしたところ(全然違う部署の人なので)。
「嵐のグッズ列と間違えて並んでました♪」
言われました。
1時間ぐらいお友達と並んでたそうです。
いや!解るでしょう!列を構成する色合いの8割が黒、っていうような嵐のグッズ列なんかないでしょう(笑)! - オープニング
チケットを譲っていただいた方とスタンド席に。凱旋ライブは非常にシンプルなステージで、楽器とお立ち台があるくらい。
チケットを譲っていただいた方は、最初アリーナのチケットにしようかと思ってたそうですが、怖いかなぁと思ってスタンド席にされたそうです。
そして、ライブ始まって、SPYAIRさん下手袖から登場。まだ、照明がつききる前に、UZさんのところにスタッフさんが来ていたりして、照明ついてライブ始まった!
と、同時にアリーナの人が、うねるように前に押し寄せていくのが見えて。
あっ、これは怖いですね...!なんて話をちょこっと。 - 現状ディストラクション
名古屋でひらひらをぶっちぎっていってたマイクスタンドがどうなってるのかが何せ気になっておりましたが、プレーンな状態になっている。
IKEさん、ちらっとUZさん側に目線。ステージの上を円を描くように時計回りに動く。
IKEさん、上手端のスピーカーまできて、「東京ー!」上の方を向いて、指をひらひらっと。
曲終わって、スタッフさんがIKEさんのところへ。
IKE「ようこそ、SPYAIRさんのライブへー!」 - ファイアースターター
スタンドマイクを右手で掲げて前に。掲げてた手を離して途中でキャッツするやつもやってた。
IKEさん、上手端から、下手端まで、客席にマイク入れつつ、歌わせつつ移動。
MOMIさんの動きがアグレッシブ。ステージを上から見てる場所なので、すかーんとしたシンプルなステージ上の動きがよく見える。
最後、センターのお立ち台ですっと膝をつく感じ。 - Wendy
UZさん、やってきてたスタッフさんに何やら耳打ち。
IKEさん、下手に移動して、離れて向かい合うメロディー隊。リズム隊はリズム隊で向かい合ってる。
IKEさん、左手に持ってたシェイカーを、下にぽんと落とす。
両足で跳ねてるの可愛かった。
IKEさんが下手のお立ち台に行ったので、MOMIさんはセンターのお立ち台に足をかけて演奏を。
最後マイクが落ちたのか、なんか、ごんっ!って音が(笑) - LAST MOMENT
『手を伸ばして♪』で、センター客席に手を入れてつないでる。結構長かったな。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。東京、久しぶりだね。ただいまー!」
客席「おかえりー!」
IKE「まぁひとまず難しいことはなしに、ライブ楽しんじゃいますか?遊びに来たんでしょ?じゃあ思いっきりぶち上げていこうぜー!」 - アイムアビリーバー
センターお立ち台から、後ろにジャンプして、上手のお立ち台まできて座ったIKEさん。
東京ー!と呼びかけて、応える声に、イエス!って言ってセンターに。
そして、MOMIさんの移動距離がすごいなと。守備範囲が広い。
ついでに、KENTAさんが座って椅子が、背もたれつきのオフィスチェアみたいに見える(←絶対違う)
『So I'm a believer♪』を客席に歌わせるIKEさん。 - サクラミツツキ
UZさん、足元のボードを操作。
IKEさんタオルで腕とか拭いて、どこかにもたれてる感じで待ってて、歌が入るところで、体を起こして前に。
なんか、テンポがゆっくりじゃない?と思ったり。
曲の最後、両腕を広げて、体の前で両手を合わせ、後ろを見るIKEさん。最後は上げた手を振り降ろす。
曲終わったらUZさんのところにスタッフさんが。 - MC
IKE「東京どうもありがとう。みんなライブ楽しい?俺たちは世界中でライブ行ってきて、色んな景色を見てきました。素敵な景色も見てきました。僕らだけでワールドツアーが回ったとは思ってません。みんなが支えてくれたおかげです。改めて、東京、いつも支えてくれてるみんな、どうもありがとう。曲や歌って、それぞれの時代で思っていることが変わってきて、同じ曲でも違う歌い方ができたり、新しい景色を見て、僕たちも変われた気がします。改めてこの曲を聴いて欲しいと思います。解る人は一緒に歌って下さい。行けますか東京!」 - BEAUTIFUL DAYS
『自分に何もない♪』って手振りが。
歌いながら、上の客席を見上げてるIKEさん。
IKEさんが客席にマイク向けちゃってる時は、UZさん一人で歌わされてて、それでちょっとUZさんが笑ってたのかな??
IKE「みんな、最高」 - MC
IKE「さあみんな!この辺でワールドツアー回ってきたSPYAIR、改めて、そうすね。メンバーを紹介してもいいですか?ワールドツアーを回って、メンバーも変わってきてるかもしれないんで、紹介してもいいですか!じゃあまず、オンドラムスKENTA!」
KENTA「Hello guys!皆さん、お久しぶりです。後ろまで見えてますからね、不満そうな顔があったら、僕のインスタにメッセージお願いします。すべった話、全国各地で、ちゃう全世界各地で滑ったMCシリーズがあって、考えてたんですけど、いったん置いといて」
UZ「置いとくんだ」
KENTA「ざわっとした話題があって」
IKE「何?」
KENTA「ハイキュー4期決まったって」
IKE「違う違う!」
UZ「そんな言い方!?」
IKE「それ、すごい誤解をうむ言い方!?」
KENTA「俺ら何も聞いてないけど、どうする?ハイキュー4期」
IKE「ハイキュー4期、俺らに報告がなかったってこと?何様だよ!」
UZ「俺ら2曲もやらせていただいて!」
IKE「俺ら『ありがとうございます』しか!」
KENTA「人間欲深いじゃん、是非!と思って」
皆さんからも言っておいて!というお願いが。ハイキュー4期、SPYAIR、よろしくお願いします!
KENTA「ドラムのKENTAでした、バイバイ」
IKE「おめでとうございますってことだね。続きまして、ベース、MOMIKEN!」
MOMIKEN「オラ!コモエスタ!」
IKE「それどこ?ブラジル(笑)?」
MOMIKEN「ティアーモ!グラシァス!以上です!」
KENTA「えーー...?」
IKE「成長を感じましたね。じゃあ次、ギター、UZ!」
UZ「どうしようかな。何語で行こうかなと迷って」
IKE「いっぱいあるから」
UZ「日本語にしちゃった。サランヘヨ!」
IKE「韓国語で」
UZ「(めちゃ力強く)サランヘヨっっ!」
KENTA「言い方の問題!」
IKE「怒ってんの??みたいな」
UZ「なんだろう。世界で滑ったMCっていうの大阪、名古屋でやってきて。俺ハンパなく滑ってきて。みんな基本的に優しいじゃん。来てくれてる世界中のみんな。何言ってもイエー!って言ってくれるから、何でもありなのかなとって言ってみると、しーーん...。で、世界で2番目に滑ったメキシコのライオン」
ライオンの笛を出してくるUZさん。ONEPARKのイベントで吹いたら盛り上がったって話を。
IKE「なんかよかったよね」
KENTA「使い方の答えが見えた感じ」
IKE「散々こすって、今!」
UZ「みんな求めてるでしょ俺のライオン」
IKE「みんなライオンになるつもりで」
UZ「だよね。今日凱旋最後なのでライオンやらしてもらっていいですか!
IKE「ライオンやらしてもらっていいですかって(笑)」
KENTA「ダサいけどちょっとカッコいい(笑)」
UZ「訳わかんない人はわ訳わかんない」
ティオティワカンで買ってきたライオンと笛を見せてるUZさん。モニターに出る訳じゃないから、何だそれ、となる人もいたことでしょう。
IKE「いいですか?ソロで」
UZ「2日前にこいつが生きるやり方を見出して」
IKE「初めて答えが見えた」
UZ「MOMIKEN持ってる?」
MOMIさんもちゃんと持ってきてました。これ、と鳥の笛を見せてる。
UZ「ちょっと一瞬この場所がジャングルになります。聞いてもらっていいですか!」
そうして、UZさんとMOMIさんによる、鳥とライオンの演奏。
やっぱり、鳥の力が強い。鳥の方が音色が多彩というか(笑)わーって盛り上がりました。
UZ「ありがとうございました!」
KENTA「いやー、やっぱこれが正解だわ」
IKE「ジャングルを感じました?」
UZ「いま凄かった」
IKE「ちなみにメキシコはジャングルではないんですが(笑)」
UZ「ということで、オン、ボーカル!IKEー!」
IKE「東京お久しぶりー!元気してたかー!楽しいねライブは!色んなところで色んなライブ行って、楽しい思いもきっつい思いもしてきたけど、成長できた気がします。たくさんの国で、たくさんの友達ができました。色んな人と話して、自分の中になかった知識や音楽を吸収してきました。そうやって成長させてくれた仲間、友達にすごく感謝してます。どうもありがとう」
お辞儀するIKEさん。
IKE「今日ファイナルだって、遠くから来てくれた人たちもいて、ありがたく思ってます。1日楽しんで帰ってください。じゃあ一緒に歌いましょう」 - My Friend
歌い出しで向かい合ってるIKEさんとUZさん。
MOMIさんが几帳面にクラップされてる。
IKEさん、自分のマイクと、UZさんの前のスピーカー?をピースの形で指さして、下げてって上手袖に指示。
センターお立ち台に座ったIKEさんは、上手端までも来てくれた。
曲が終わったらステージ上を複雑な軌道を描きながら下手袖に帰ったIKEさん。 - 3人セッション
KENTAさんを見ようとしたけど、照明の目つぶしでよく見えない。
MOMIさんは、最後にピックを投げたかも。えっらいカッコよかったわ。 - JUST ONE LIFE
今回は余裕を持ってステージに再登場のIKEさん。
持ってきたマイクをスタンドに戻して、そのマイクスタンドを動かそうとすると、お道具置きの小さいテーブルにひっかかってるみたいで、ちょっと危ない感じに。
『起死回生♪』で、客席を煽るMOMIさん。手を伸ばして、来いよって招くやつね。カッコいいやつね。
UZさん、上手袖に何か指示。いや、それはいいから、みたいな感じも。
IKEさん、マイクスタンドを後ろに投げる。 - ROCKIN' OUT
スタッフさん、曲始まってしばらくしてから、両袖から登場。マイクスタンドを拾ったのは上手から出た人だったかな。
IKEさん、センターお立ち台から落ちかける。
ステージ上手端から、ステージのきわきわを通りながら、下手まで動く。ベースソロあたりまで。 - MC
IKE「東京ありがとう!まだいける?まだ遊ぼうぜ!あのー、たくさんSPYAIRの曲を各地で、各国か、で演奏して、言葉の解らない国でも歌ってくれて、すごく素敵な瞬間を目にしてきました。日本、言葉解んだろ?それに負けるわけねーよな!東京が負けるわけねえよな!いけんだろ東京ー!」 - イマジネーション
MCの最後は、前に飛び出してくる勢いだったIKEさん。
『ぶっとんだ♪』で、頭をこんってやる。
下手のお立ち台で、客席の声を聞き、違う、もっと、って首を振ってるIKEさん。
そのお立ち台からジャンプして降りる。
UZさんソロのところで、ギターのトラブル?なんか、音が出てないんだか?なんなんだか??な状態に。どしたどした?
そのためか、曲終わって、UZさんは上手袖に入って、でも速攻出てきた。IKEさんじゃ水飲んで、上手の方に親指立てる。 - MC
IKE「最高だな、東京。超楽しい。マジで楽しい。世界一楽しいんじゃね?ここ」
で、ちょっと顔伏せて笑ってる。
IKE「あ、ごめん...(笑)自分で笑っちゃった。いや、楽しいとこいっぱいあったなって(笑)でもお前ら負けてねぇ。名古屋もさー大阪も凄かった。世界も凄かったけど、俺たち東京に住んでて...、別に地元捨てた訳じゃないからね?でも東京にはパワーが集まってんだろうなって思うんだよ。東京、すげーよお前ら。これからも、色んなところでライブやると思うけど、東京、他に負けないライブやろう?ライブは俺達だけで作ってない、お前ら含めてライブなんだよ!激しいやついくぞ!Are you ready 東京ー!] - RAGE OF DUST
UZさん、上手に何か指示。
MOMIさんがますますアグレッシブで、IKEさんは踊ってる。
UZさんの髪がざんばらになってきた。 - サムライハート
IKEさん、タオル持って前に。
『人波に♪』は、お互い向かい合うIKEさん、UZさん。MOMIさん、KENTAさんも向かい合ってる。
上手に来たIKEさん、お立ち台に座ってUZさんソロまで。ソロの終わりかけて、UZさんの足元に戻っていく。UZさんの上手側。そしてステージ下には撮影で待機してるマネージャーさんが。(上から見てるんでね)ぜひその写真の公開をね、と祈りを捧げる。
IKEさん、途中でタオルが落ちて、そのタオルが足に絡まって、タオルどこいった?みたいになるIKEさん。冒頭で投げたMOMIさんのタオルは、へにゃっと勢いなく後ろに飛んで、すぐにスタッフさんが拾いに来てました。
ソロが終わって上手のお立ち台に来たUZさん、しゃがんで客席見ててかーわいー! - MC
IKE「どうもありがとう。ラストになっちゃいました。別にちょっと調子悪いからって曲間引いてないよ(笑)?楽しかった。みんな一緒に歌って、ライブやってくれて、本当にこのステージは幸せな空間です。どうもありがとう。ここに立つのは大変だけど、立つ意味はあると思ってます。これからも、どんな形になるか解らないけど、SPYAIRを届け続けます。よろしくお願いします。ワールドツアーを回って、改めて実感したことがあります。これを守っていきます。
ファンは大切です。とても。俺らが知らなかったファンが世界にたくさんいました。それを含めて大事にしていきたいと思ってます。東京、どうもありがとう。SPYAIRを支えてくれて、本当にどうもありがとう。じゃあ、歌います」 - I wanna be...
客席のウォウウォウを聞いて、もっと!って煽るIKEさん。センターお立ち台の後ろで、客席の声を聞いてる。
MOMIさんもウォウウォウゆってる。
曲が終わって、下手袖にMOMIさん、IKEさん、UZさん、KENTAさんとはける。KENTAさんの後ろ姿が、ハーパンで、サウナ帰りか、ジム帰りか、みたいだったなぁ(笑)
IKEさんは、長いひらひらした衣装を脱ぐどころか、はだけたりもあんましなかったので、肩とか見えません。日本ではつつましやか、おしとやかなIKEさん(笑) - アンコール
下手袖からKENTAさん、UZさん、MOMIさん、ときて、最後IKEさん登場。 - OVERLOAD
UZさん、上手袖からギターを受け取る。
最初、IKEさんのマイク、音出てなかった。 - MC
IKE「東京どうもありがとう!楽しいです。みんなはどう?やっぱ音楽はいいね。みんな改めて、この場所に来てくれて、ありがとう。一緒にライブを作ってくれてありがとう」
ちょっと後ろに下がったIKEさん、いい感じの演奏が終わるまでの長い間を取る。
泣いてる、風ではなかったけども。
IKE「...終わってしまうのが、とても惜しいです。ワールドツアーの一番最後、一緒に歌ってくれますか?世界中で一番でかい声を聞かせてくれますか? Are you ready 東京!」 - SINGING
客席から出てる手が、なんかもうすごいなって上から見てました。
4人集まるところで、同じように跳ねてるIKEさん、UZさんを見るのはいつも好き。
UZさん上手端まで来て演奏。
MOMIさん、パーカーが暑そうだった(笑) - エンディング
IKE「よし、皆さん写真撮りますか!」
今日は、ちゃんとしたカメラマンの方が撮ってくれるということで、場所はここでいいですか?なんて確認を。
IKEさん振り向いて、良い顔してますよ!はいチーズでお願いします!ってゆって、写真撮影完了。
センターお立ち台の前に4人出て手をつないでの挨拶ですが、改めて非常に狭いスペースです。お立ち台がギリギリ前まで出てた。30cmくらいしか幅なさそう。
4人「ありがとうございましたー!」
わーー!って両手を挙げて、上向いて手を振ってるIKEさんかわゆー!
4人は、お道具置き場であれこれ投げるものを物色。客席ではGOLDSHIPを歌ってます。
IKEさん、KENTAさんに何か言って、KENTAさんからの返事が聞こえなかったみたいで、え?何??って聞き返してて、これまたかわゆー!
UZさん、上手のお立ち台でピックを投げ、KENTAさんはIKEさん指示か?下手のお立ち台へ。MOMIさんはセンターお立ち台で、縛ったタオルをかなり勢いよく投げる。あれぶつかったら痛いやーつ。
IKEさんは、上手端ギリギリまで来てタオルを投げ、MOMIさんは上手のお立ち台でお辞儀。そして、MOMIさん、暑そうだなぁと思ってたパーカー脱いで投げたー!えー!びっくりー!
KENTAさんは、下手お立ち台から、センター、上手へ。手を振りつつ、スティック投げつつ移動。
UZさんセンターでもピック投げてた。
上手お立ち台でパーカー投げたMOMIさんは、下手のお立ち台では鳥の笛を吹いて、しゃがんでその笛を客席に渡してあげる大サービス。
MOMIさん、UZさん、KENTAさんが下手袖に帰り、IKEさんは、下手端までいってタオルを投げる。IKEさんの投げ方は、ふわっと山なりボール。センターでもぎゅぎゅ!っときつく縛ったタオルを、ふわっと優しく投げて客席の様子を眺める。揉めてないかのチェックか。
ここらでGOLDSHIPがいいところまで来ていて、客席の合唱は大きくなり、ラララ~♪も大合唱。
IKEさんも、クラップしてる。
IKE「おまえら大好きだーー!!」
両手を挙げて振って、お立ち台を降りて、駆け足で下手袖に入っていきましたー。