2019/7/27
- オープニング
MCが星野卓也から天の声にしてミックさんに変わっている!でもアシスタントはやまもっちゃん!
やけに豪華な椅子に座ってらっしゃるSPYAIRさん。下手にMCがおり、KENTAさん、MOMIさん、IKEさん、UZさんの安定の席順。やろまい!TVのvol.4、vol.5と同じ日の収録と思われますので、衣装もおんなじ。
ミック「バスにご乗車の皆さん元気ですか!元気があれば何でもできる!ということでやってまいりました、JUST LIKE THIS 2019特別映像の時間です!」
KENTA「よっ!」
ミック「わたくし司会のミックと」
山本ちゃん「アシスタントの山本です」
KENTA「よろしくおねがいしまーす!ちょっと気になる点が。MCが、去年と変わりました」
MOMIKEN「変わりましたね」
KENTA「アシスタントは変わらないって、なかなかおかしいですね(笑)」
IKE「一緒でね」
ミック「皆さんご存知という体、という感じで?」
IKE「僕はあんまりよく解ってない...」
ミック「えっ?」
IKE「なんか、とんがってるな~って」
ミック「あぁ、靴がとんがってる?(先のとんがった靴のアップ)」
KENTA「すごい前出るじゃん!」
今年からレギュラーに」
MOMIKEN「レギュラー!」
IKE「「来年もやるみたいに!」
ミック「来年もやる決意で!」
KENTA「はい。いいと思います」
ミック「今年は初の公開収録です。普段一生懸命な姿を映像として見てますけど、会場の皆さんにカッコいいところ見せていただきたいと思います」
KENTA「そりゃ、企画によりますね」
IKE「俺らのレベルに合わせていただければ...」
ミック「なるほど。今年は、前回好評でした、あの企画が復活します。JUST LIKE THIS 2019オフィシャルバスツアー独占企画、第二回SPYAIR格付け大会!」
ぱちぱちー!と拍手のSPYAIRさん。顔の前で、指先の方で小さくパチパチしてるIKEさん可愛い。MOMIさんやる気なさそうな拍手もよい(笑)
企画の内容は、一流アシスタント山本ちゃんから発表。今回は、一流アーティストSPYAIRには、知力体力時の運に挑戦してもらいます。不正解だと一流アーティスト→三流アーティスト→駆け出しバンドマン→SPYAIR風の人→映す価値なしとランクダウン、基本的にランクアップなし。さらに、待遇も変わります。
IKE「なるほど」
ミック「前回、画面から消えた方がいらっしゃっいましたが、その方も含めて頑張ってください」
今回ももちろん豪華賞品あり。ここでも、小さくパチパチ可愛いIKEさん。
山本ちゃん「なんと!皆様が愛してやまない某カレーショップのお食事券1万円分差し上げます」
MOMIKEN「だと思った!」
KENTA「2年前の1万円、貰ってないからね!」
UZ「まだ!?」
KENTA「まだ!」
ミック「それではまずお一人ずつ意気込みをお願いします。KENTA様」
KENTA「一流なんで、それ以下はないです」
ミック「拍手するところです。続いてMOMIKEN様」
MOMIKEN「意気込む必要がないんですよね。一流なんで」
ミック「IKE様」
IKE「前回色々ミスがあったので、しっかりこの椅子にしがみついていきたいです」
ミック「UZ様」
UZ「俺、その、SPYAIRではあるんですけど、この1ヶ月ぐらいずっと家に引きこもってて。SPYAIRとしての自覚がなくて。久しぶりにアーティストとしての自分を見せたいなと」 - 【練習問題】
まず練習問題、となり練習!?とざわつくSPYAIRさん。しかも練習問題といいながら、間違えるとランクダウン(笑)
KENTA「練習じゃないじゃん!」
ミック「格付け大会はもうスタートしてます」
と、ワゴンで運ばれてくる2種類の水。
KENTA「なんだよー!ムズいってこれー!」
ミック「練習問題にしては最適」
IKE「えっ、これ定番みたいな?」
ミック「これは定番です」
利き水に挑戦。
A:一流ホテルのミネラルウォーター
B:水道水
事前に、観客には正解が知らされますが、正解はA。
まずは、そのAから。テーブルに集まってくるSPYAIRさん。一番下手で飲んでたKENTAさん、すぐに。
KENTA「あ、解った解った」
MOMIKEN「解った」
KENTA「めっちゃ解りやすい」
UZ「本当!?」
IKE「俺結構、好き!コメントしていい?まろやか~」
UZ「水道水飲む?」
KENTA「俺飲む」
IKE「ばっちり飲む」
では、続いてBを試す。
MOMIKEN「解らなくなった...」
ミック「MOMIKENさんから『解らなくなった』と!KENTAさん解った様子。IKEさん、こっちのお水は好みですか?」
IKE「いいえ」
KENTA「高級な方を当てるんですね?」
ミック「そうです」
席に戻って、といわれても、まだ飲んでるIKEさん、UZさん。どっちかが咳き込んでたな。
そして札をあけたら、KENTAさんB、KENTAさん以外がA。
KENTA「うっそお!」
UZ「絶対Bでしょ。いや、去年の感じで、去年は水道水の方が美味しく感じて。Aの方が変な味がした」
IKE「変な味ではない(笑)」
KENTAさんは、Aの方が飲みやすかったから、Bを選んだ模様。
では、A、B分かれたので、A代表UZさんと、B単独KENTAさんが、それぞれのお水に添えられた札をひっくり返してどっちが正解か見せることに。
ミック「正解はこちらで!」
UZさんがひっくり返したAの方が正解!
UZ「ほらみろ!よっしゃー!」
Aの札を掲げて喜ぶMOMIさん。
皆さん、テーブルに再び集まって来る。
KENTA「マジかよ!マジで!?うそぉ!うっそ!!」
IKE「(飲んでる)こんなに丸いんだよ?」
UZ「(飲んでる)美味いねこれ♪」
IKE「今年のステドリはこれだね、俺らは」
UZ「俺ら3人♪」
IKE「いいお水でしたね♪」
まさか、練習問題で不正解が出るとは、と、司会者から責められるKENTAさん。
KENTA「いつも飲んでる水を選べばよかったですね」
ミック「何言ってるかちょっと解んない」
では、席替えタイムと、対応も変更。三流ミュージシャンのKENTAさんは、豪華な椅子からパイプ椅子に変更させられました。
ミック「練習問題が終わって、どうですか」
KENTA「自分の気持ちに従おうと思います」
ミック「スイッチは切り替えられた」
KENTA「そうですね一流っぽく」
MOMIKEN「いや違う!」
ミック「KENTAさんだけ三流なんですよ!」
KENTA「輝いて見えるね、みんなが」 - 【知力】
ミック「一流アーティストたるもの、芸術の知識も一流です」
UZ「マジで(笑)」
問題は、俳句の見極め。
UZ「俳句!?」
IKE「見極める??」
種田山頭火作の句と、スタッフ作の句を当てるという問題。
KENTA「これは解るでしょ」
IKE「歴史が違う」
ミック「種田山頭火です」
IKE「おぉ...」
UZ「はい」
ミック「どうしました?一流の方々、目が泳いでますが」
MOMIKEN「山頭火、よく行きます」
ミック「すする方じゃない!俳句を読まれる方です」
もちろん一流アシスタントの山本ちゃんは、以下AとB、ばっちり見極められます。
A:『泥水さえ湧き出てこない道を行く』
B:『こんなにうまい水があふれている』
UZ「なんだよこれ!」
IKE「どっちもどうでもよくね!?」
KENTA「ひっかけじゃない?」
では、どっちが種田山頭火か札を上げますと、IKENTAがB、UZMOMIがA。プロモーション隊と制作隊に分かれる。
UZ「俳句って、575だよ?『こんなにうまい水があふれている』。ただの感想?字あまりしすきじゃない?」
KENTA「そこがひっかけなのかなって。あえて素人が作りそうなのを」
IKE「そういうのやめよっ!?俺ね、Aの言ってることがマジで解んない。Bは解る。『こんなにうまい水があふれてる』って、ちょっと解るじゃん」
MOMIKEN「解るけど。Bがロックバンドっぽい。(Aは)時代背景とか考えて、そういう道があるって言うことの幸せみたいなものを言いたいのかなって」
UZ「幸せなの!?泥水も出てこないって、過酷なんじゃない?」
MOMIKEN「泥水さえ出てこない、綺麗な道」
UZ「泥水も出ないような」
MOMIKEN「そういうこと!?」
UZ「乾いた辛い道ってことじゃ」
MOMIKEN「そっちの方!?」
UZ「作詞家!」
IKE「UZの読みときでぐっときた!」
KENTA「茨の道をいきますって、スタッフが書いたのかなって」
UZ「スタッフそんなこと思いつかない」
たいがい失礼ですが、正解はプロモーション隊のB。
IKE「やった!」
KENTA「ほらー!」
IKEさん、立ち上がって、KENTAさんとこまでいってハイタッチ。UZさん、ぐったり(笑)
『こんなにうまい水があふれている』が、種田山頭火。
ミック「ちなみに種田山頭火さんはこんな方」
と、パネルが出てきたので、近づいて見てるIKEさん。
IKE「メガネかけてる」
KENTA「いい句書くね」
575にこだわらない、自由律俳句の種田山頭火。有名な句は『分け入っても分け入っても青い山』
説明を聞きながら、UZさんにやーい!ってやるIKEさん(笑)
ミック「MOMIKENさん、茨の道に幸せが待ってるみたいな?」
IKE「拾ってきたぞ~!」
MOMIKEN「もう書かない、歌詞」
ミック「UZさんに至っては575じゃなくてただの感想文!」
MOMIさんに『作詞家』、UZさんに『作曲家』って矢印が表示されて(笑) - 【体力】
すでに、一流はIKEさん一人、3人が三流アーティスト。
しかし、一流アーティストというと、ライブの際に、ピックだの、スティックだの投げます。その時に必要なものが。
コントロール。
ミック「一流であれば輪投げも入る」
MOMIKEN「入らねえよ!」
ということで、SPYAIRさん、輪投げにチャレンジ。入らなかったら、ランクダウン。
IKE「ワンチャンなの?」
ミック「ワンチャンでございます。一流だったら入ります。ちなみに山本ちゃんは?」
山本ちゃん「楽勝でした」
MOMIKEN「そうですかぁ~」
今回はMOMIKENさんから。
MOMIKEN「俺!?」
ということで、MOMIさん上手に移動。
UZ「MOMIKEN、こういうの下手そう(笑)」
MOMIKEN「俺も今、自分で思ってる」
輪投げは、KENTAさん前、あたりに。
MOMIKEN「結構遠い」
そして、「よっ!」と投げたMOMIさん、大きく外す(笑)
IKE「結構外した(笑)」
ミック「IKE様みずからお投げいただく」
UZ「いいなー、その扱い」
そして、IKE様は、両手で輪投げの下の方をちょこんと持って。
IKE「両手でもいい?」
ミック「大丈夫です」
両手で可愛く持って、ぽんっと投げるけども外す。左足がぴょこん、と上がって可愛かった!
ミック「UZさん」
UZ「俺こういうの得意なはずなんだけど...」
結構距離あるね!と目算しながら前屈みになったUZさんのTシャツの首元に、ペンダントのチェーンがひっかかってなんか面白い感じになってましたね。
そして、投げたら。
UZ「みじけ!」
KENTA「すげー前(笑)!」
IKEさん、手を叩いて笑ってる。
UZ「ちっ、くやしー!」
そして最後KENTAさん。KENTAさんは、その体躯を存分に活かし、左足を後ろに上げて、体を思いっきり伸ばして、右手でそのまま投げようと(笑)
UZ「近い近い!」
でもそこまでやっても、外れる。
KENTA「あっ!」
ここで、全員が失敗。となったので、ナチュラルにもう1回をお願いするSPYAIRさん(笑)
UZ「もっかいやらして?」
IKE「もっかいいい?」
ミック「もっかいやりたいの?...やりましょう!」
ややこしい駆け引きはされない新司会者(編集の力だろうか(笑))
ミック「じゃあMOMIKENさん」
MOMIKEN「また俺から!?」
IKE「誰か入れないと」
MOMIさん、衣装の胸元を押さえつつ、2回目のチャレンジ。
そしてまた外す。
MOMIKEN「あー!」
続いてIKE様。両手で持ってみるも、やっぱ片手と投げ方変更。右利きなので、右手が前になる体勢ですね。そして、ようやく輪投げに当たるとこまでいきましたが入らない!
IKE「あー!おしー!」
そして、UZさんも右側を前にして投げますが、外しちゃって目をこする。
最後はKENTAさんチャレンジ、こちらも当たったけど、入らない!
てことで、全員ランクダウン。 - 【ランクアップチャンス】
ミック「KENTAちゃん、MOMIKENちゃん、UZちゃん、駆け出しのバンドマンです」
駆け出しのバンドマンは木箱、箱馬?に座らされてます。
ミック「IKEさんはギリギリ三流ミュージシャン」
IKE「まあ、パイプ椅子があれば」
ミック「お尻を守ってくれますもんね」
IKE「はい」
ミック「どう?チャンMOMI」
MOMIKEN「骨にゴリゴリ当たって...」
ミック「せいぜい頑張っていただきたいランクアップのチャンス!」
KENTA「待ってた」
MOMIKEN「待ってた!」
一流アーティストは大人の品格を持ち合わせてる人、ということで、小学生でも解る常識問題にチャレンジ。
1位は2ランクアップ、2位、3位はおのまま、最下位が2ランクダウン。
KENTA「あ、(駆け出しバンドマンの)俺ら消える」
IKE「落とす気もあるのね」
ここで、早くも映せない人が出てくる可能性があるチャレンジです。
ミック「皆さん、クイズは得意ですか?」
IKE「好きですよ」
ミック「IKEさん『好き』。好き、と答えられるのは違うんですよね。ユーちゃんはよくやるの?」
UZ「ユーちゃん(笑)はい得意です」
ミック「結構知ってる?」
UZ「何でも知ってる」
KENTA「めちゃくちゃフランクな(笑)!」 - 【ランクアップクイズ1問目】
ミック「まずこちらは皆さんご存知、愛知県のシンボルマークです」
MOMIKEN「...はい」
IKE「はい」
ミック「これはもう小さい頃からご存知のはずなんですけど」
UZ「なかった...?」
KENTA「最近できたんじゃない?」
とまったくピンとこなくて、自分らが子供の頃はなかった、と思いこもうとしますが、1950年からあるそうです(笑)
これを踏まえて、問題は、東京都のシンボルマーク。
IKE「描くの...!?」
ミック「描いてください」
MOMIKEN「ヒントもらいたい」
KENTA「高速道路で東京に入る時に出て来る...」
UZ「なんかあるかも!...イラストじゃない?」
KENTA「マーク。名古屋に入る時に、しゃちほこ」
UZ「イラストじゃん!」
ミック「イラストだったようです」
正解はこちら。
あー!都営地下鉄とかもこれだ!観客の反応に、みんな知ってるってことだと解ります。この反応が大ヒントでしょうってことで、描いていただきます。
KENTA「あー!思い出せない!」
UZ「(描きながら)ぽいぽい!」
KENTA「俺はこれだった気がする」
MOMIKEN「いや、違うか??」
では、一斉にオープンされた回答を、記憶でお絵かき。
それぞれのシンボルマークに、絶対違う!これっぽい!などの声の中、MOMIさんの回答に問題が。
UZ「これ車だし!」
【MOMIKEN作、を記憶力絵心で】
ミック「ひとつずつ見ていきましょう。KENちゃん、何で三角なんだろう...」
【KENTA作、を記憶力絵心で】
KENTA「三角で、色塗ってる気がする」
UZ「そんなん見たことない」
KENTA「うえっ?いやー!?」
ミック「続いてMOMIちゃん。車ですね」
【MOMIKEN作、を記憶力絵心で】
MOMIKEN「だから、間違えたって(笑)。車になっちゃったって(笑)」
そして、IKEさん。
ミック「和菓子屋さんみたいな」
【IKE作、を記憶力絵心で】
UZ「たしかに」
IKE「『ト』と、(まるっと描いて)京」
UZ「京都だよね」
仰け反って笑うIKEさん。
ミック「自信があると言ったUZちゃん」
【UZ作、を記憶力絵心で】
UZ「ぽいでしょう?」
KENTA「ぽいぽい」
ミック「ハワイの亀のお土産みたいな」
そして、正解を見せられるSPYAIRさん。
UZ「あっ!俺!」
KENTA「あっちゃ!ちょっと違う!いちょうだった!」
IKE「いちょうなの!?」
ミック「悔しがる意味がちょっと...」
UZ「一番ぽいよね、形が。違う?」
IKE「でも、MOMIさんが一番近いし」
MOMIKEN「いや違うでしょ!」
こちら、山本ちゃん判定により、近いから正解はない!ということになりました。 - 【ランクアップクイズ2問目】
ミック「インターネットの『WWW』、何の略でしょう」
正解はWorld Wide Web。なかなかペンが進まない進まないSPYAIRさん(笑)
ミック「KENちゃん」
KENTA「『笑』。もう笑うしかない」
ミック「MOMIちゃんは、『ワールドワイドウェブ』」
IKE「ぽいなぁ」
KENTA「ワールドワイドはあってる」
ミック「『笑』と書いた人が!?」
UZ「ワールドワイドまではなんか...」
ミック「IKEさん、『ワールドワイドワンダフル』!めちゃハッピー!」
IKE「めちゃいい感じの世界」
UZ「間違いない」
ミック「そしてユーちゃん、『World Wide What』。疑問系」
UZ「調べるじゃん」
ミック「世界中は何?一回納得しましたけど、ちょっと解らない。正解はこちら」
正解:World Wide Web。
MOMIKEN「あってるあってる!」 - 【ランクアップクイズ3問目】
ミック「鉛筆のHB、何の略?」
UZ「これいいぞ」
自信ありそうなUZさん。
ミック「回答オープン!IKEさん、UZちゃんは同じ答!」
IKEさん:ハードブラック
UZちゃん:Hard Black
ミック「MOMIちゃんは、半分黒い」
MOMIKEN「ハーフブラック」
ミック「(KENTA)ハードブラス。ブラスの綴りを教えてもらっていいですか?」
そんな話を聞きつつ、ちょっと目を見開くIKEさん。
正解は、ハードブラックで、二人正解。IKEさんが手を挙げて、UZさんが合わせにいくハイタッチ♪
IKE「(正解して)あー、よかった!」 - 【ランクアップクイズ3問目】
ミック「クレジットカードのクレジットの、本来の意味は?」
UZ「これは英語に訳す?」
ミック「そうですね」
UZ「多分...(と書いている)」
ミック「それではUZちゃん」
UZ「『任せる』」
ミック「任すという」
UZ「信用する、みたいな」
MOMIKEN「信用かー」
ミック「IKEさんは『貸すカード』。IKEさんはメンバーに貸したりするんですか?」
IKE「カードを(笑)!?」
貸すなのか、借りるなのか、で混乱しているご様子。
ミック「MOMIちゃんは『表記』」
MOMIKEN「CD出る時に、クレジットの表記どうしますか?って」
KENTA「任せた人」
MOMIKEN「あー!任せた!」
KENTA「(クレジットが表記なら、クレジットの表記は)表記表記」
ミック「そしてKENちゃんが『決済』。正解は!」
正解:信用
UZ「信用か」
ミック「先ほど『信用するみたいな』っていってましたが、いかがでしょう」
山本ちゃん「OKです!」
UZ「いえーー!」
珍しく山本ちゃんが認めてくれました(笑)
信用によって発行されるカードが、クレジットカードと。 - 【ランクアップクイズ4問目】
ミック「世界三大珍味の名前を全てお答えください」
こちらがランクアップクイズ、最後の問題となります。
KENTA「じゃあラスト2点?」
ミック「いいえ。これは正解して当然です。SPYAIRともなると昨日3つ食べたぐらいの」
UZ「もちろん」
では、解答を見てみましょう。全員が出した答を見て、キャビアだ!となるKENTAさん。
ミック「KENちゃん、トリュフ、フォアグラ、サメの卵塩漬け」
KENTA「そこまで出てるんですよ!」
ミック「MOMIちゃん、キャビア、フォアグラ、トリュフ」
KENTA「そう!」
ミック「IKEさんの答、キャビア、フォアグラ、ニシンの臭いやつ」
IKE「なんか臭いのあるじゃん。開けた瞬間、バスで死人が出るやつ」
シュールストレミングな。そんな珍味困るし(笑)!
ミック「ユーちゃんは、フォアグラ、キャビア、トリュフ」
正解:トリュフ、キャビア、フォアグラ
キャビアが解っていたけど固有名詞が出てこなかったKENTAさんの、検討タイム。
KENTA「(サメの卵塩漬け)ここ、あってる」
IKE「ダメ。キャビアはチョウザメなの」
KENTA「だからサメでしょ?」
IKE「チョウザメ」
ミック「魚には人一倍ジャッジが厳しい」
ということで、ランクアップクイズ終了。ちょっと内股で座ってるIKEさん♪
ミック「正解一番多かったのはUZちゃん」
UZ「ありがとうございます」
UZさんは3問正解で1位、2ランクアップなので、一流に復帰。MOMIさんが2問、IKEさんが1問正解で、2位、3位。
ミック「ランクはステイ」
IKE「あ、ステイで」
ミック「そして。あれ?」
UZ「はい、きました!」
ミック「最初から思ってたんですけど、どなたでしたっけ」
KENTA「マジか!」
ミック「KENちゃんは2ランクダウンということになります!」
駆け出しバンドマンから2ランク落ちて、映す価値なしに(笑) - 【時の運】
上手側奥にすりガラスのついたてが出てきて、その奥にKENTAさんらしきシルエットが(笑)
ミック「UZ様、お帰りなさいませ」
UZ「ただいまです」
ミック「一流アーティストの姿が」
UZ「本来の姿に戻りましたね」
ミック「そして、三流アーティストにIKEさん」
IKE「はい」
ミック「駆け出しバンドマンにMOMIKENちゃん」
MOMIKEN「はい」
ミック「以上のメンバーで」
KENTA「いるよ!いますよ!」
ミック「お送りします。それでは、最終問題です。一流に最も大切なもの、解りますか?」
UZ「はい」
ミック「この平和な時代に生まれたこと、音楽を通して素敵な仲間に出会えたこと」
KENTA「誰だこいつ!?」
ミック「努力じゃどうにもならない。そうですよね?」
UZ「もちろん」
ミック「そうだよね?」
IKE「はい」
ミック「だろ?」
MOMIKEN「あ、はい...」
ミック「一流にとって最も必要なもの。それが幸運です。ということで時の運として(サイコロ登場)サイコロ振っていただきます!」
それぞれサイコロを振って、一番大きな目を出した人が一流アーティスト。2番、3番、がステイ。一番小さかった人が4ランクダウン(笑)!
ミック「シンプルなのが一番解りやすいですね」
UZ「間違いないです」
ミック「最も大きい目を出す人がスターですよ」
こちらは、まず一番ランクの高いUZ様から。
ミック「あちら(上手)側からこちら(下手)に向かって投げていただいてよろしいでしょうか」
IKE「丁寧だな!」
そして、投げたUZ様のサイコロはステージを落ちてころころ。追いかける司会者。
ミック「これは?5!さすが一流」
UZ「ちょっと手加減してあげて」
ミック「可能性を感じさせてあげて」
IKE「変な優しさいらない!」
ミック「続いては三流アーティストのIKEさん」
IKEさん、上手に移動して、両手でサイコロを挟んで、くるくる回してる。
ミック「上を目指してやってきた三流アーティスト、IKE。そのサイコロで、UZを超えることができるのか!」
IKE「俺、運のみでやって来てるんで」
UZ「(さいころで6)めっちゃ探してんじゃん(笑)」
そして投げたサイコロの目は3!
IKE「ま、まぁ。いい感じ」
UZ「やっぱ3なんだね(笑)」
これで、最下位はないUZさん、両手を挙げて、頭の上においてる。
IKE「まだ全然可能性があります。しがみついていきたいと」
ミック「MOMIちゃん、じゃああっちにいって、ころころって、やさしーく転がるんだよ?」
MOMIKEN「子供に言うみたいに...」
そんなMOMIKENちゃんのチャレンジの結果は、3!
IKE「いいじゃん」
ってことで3人ともサイコロ振りましたので。
KENTA「いるから!俺俺!」
曇りガラスの向こうからがさがさした声が(笑)
KENTA「振らしてよ!」
ミック「お願いする時は?」
KENTA「お願いいたします!」
じゃあしょうがないと、サイコロを持ってってあげる司会者。
IKE「顔出ないようにね」
ミック「そっから振って。はい、振る!」
駆け出しバンドマンたちの椅子よりも奥についたてがあるので、そこから振ったら、IKEさん、MOMIさんの後ろあたりにサイコロが到着。ぱっと数字が解らなくて、すごくいい演出!
ミック「でました!(2を見せる)」
UZ「よくできてるね」
IKE「できてる(笑)」
ミック「素晴らしい結果が出ました。1位UZ様」
UZ「ありがとうございます」
ミック「そしてIKEさん、MOMIKENちゃんはステイ」
IKE「ありがとうございます(笑)!」
UZ「よくがんばった!」
MOMIKEN「椅子があるだけで」
ミック「サイコロ振っても、最下位はあの方でした」
KENTA「ははははは!」 - エンディング
ミック「第2回SPYAIR格付け大会、結果発表。一流アーティストはUZ様でございます」
UZ「ありがとうございます!」
ミック「そして三流アーティスト、IKEさん」
IKE「はい。ありがとうございます。椅子があれば!」
ミック「そして駆け出しのMOMIちゃんです」
KENTA「おーい!いるよっ!」
ミック「...はい。さすが一流アーティストのUZさん。時の運も全て掴んで」
UZ「そうですね」
ミック「SPYAIRと言えば、UZ様でもってると」
UZ「そうすね♪」
ミック「過言ではないでしょう」
KENTA「俺もいるよ!」
一流アーティストUZ様には、某カレーチェーンののお食事券1万円分を進呈されました。
その時、膝を揃えて拍手してるIKEさんでした。
UZ「ありがとうございます!」
KENTA「入ってないよ!」
ミック「これからもスリーピースバンドとして」
KENTA「いるよ!俺もいるよ!」
ミック「頑張っていただきたいと思います」
UZ「はい」
左手の目録を眺めているUZさん。中身は入ってるんでしょうかね。
最後は、一流アーティストUZ様からのありがたい一言。
UZ「この後、ライブで、俺ら3人力を合わせてがんばっていきますんで」
KENTA「いるよ!」
UZ「一緒に今年の夏を楽しみましょう、よろしくお願いします」
ミック「ということで第2回SPYAIR格付け大会でした!」
UZ「いえー!」
わー!って手を振るSPYAIRさん。UZさんがメインで映っているので、下手側から、UZさんの頭の上に乗り出して手を振ってて可愛いIKEさん。KENTAさんのシルエットも手を振っており、MOMIさんも振ってる。可愛いー。