2019/9/6
- オープニング
縦長のライブハウスで後ろの方にいると、ステージ上にあるであろうツインドラムのお姿はよく見えない。そして、人々のざわめき度合いから、サポートドラムお二人が登場したような...? - S.T.U.W新曲
下手からUZさん、SHiNNOSUKEさん。
UZさんは上手に、SHiNNOSUKEさん上手。下手側客席にいたので、SHiNNOSUKEさんがよく見える。曲的に手を上げてる感じなので、客席からの腕でUZさんまったく見えず(笑)。すごい楽しい感じの曲。上げた手を左右に振っちゃうような。こちらs.t.u.wの新曲で、早々に配信される予定とか。 - Style Is Everything
UZ「さあ名古屋!みなさん調子はどうですか!楽しむ準備はできてますか!」
サイトでは、デモだけですが、そちらのフルバージョン。
https://www.stateofrhymes.com/music
SHiNNOSUKEさんはシェイカー振ってたり。
UZ「もっといけるっしょ名古屋!」 - MC
SHiNNOSUKE「どうも初めまして。...どうも初めまして!」
UZさん、何か自分のスペースでごそごそしてて、何度かSHiNNOSUKEさんに呼びかけられて、あーー!って前に出てくる。
SHiNNOSUKE「最初は二人で!一回しかない!」
UZ「ごめん!こういうの慣れてないから、ケーブル絡んでるのに必死で」
SHiNNOSUKE「ギタリストモード!?」
UZ「いやいや」
ということで改めて、初めての、たった一度の初めてのご挨拶。
SHiNNOSUKE「どうも初めまして!」
SHiNNOSUKE&UZ「S.T.U.Wです!」
SHiNNOSUKE「とりあえず楽しんだけど!初めての新人にこんなにたくさん集まってくれてありがとう(笑)!なんつんだろうな、こうしてこのメンバーで、ステージに立つ日が来るって思ってもなかった。最高な1日を始めたいと思ってるんで、よろしくお願いします!マジで、ノリで始まったんだけど、たくさんの人が協力してくれて。こうやって初めましての新人に、こんなに集まってくれて本当にありがとう」
UZ「いやー、ギター落ち着くな!」
ギター持っていい笑顔!
UZ「疲れんだね、ボーカルって!」
SHiNNOSUKE「俺らこんな感じで、なんせ、3ヶ月前に結成したばっかり」
UZ「今日は2マンだけど、俺もシンくんも曲が限りなく少ないので、協力し合って、ソロの曲も一緒にやっちゃえ!みたいなそういうテンションで」
水飲んで、袖まくるUZさん。
SHiNNOSUKE「S.T.U.Wらしく、ってステューっていう読み方も(笑)このプロジェクトは、うまいこと言うとみんなで作り上げる。S.T.U.Wのライブはみんなで作る。はい!S.T.U.Wのライブは!?」
客席「みんなで作るー!」
SHiNNOSUKE「S.T.U.Wのライブは!?」
客席「みんなで作るー!」
SHiNNOSUKE「お前ら言ったな!テンション上げるぞ!」
UZ「今日は俺らS.T.U.WとKENTAとUくんとみんなと楽しむ、みんなを楽しませるために準備してきました。ちょっと面白い試みしてしようと思います。持ってるタオルを出してくれー!」
SHiNNOSUKE「S.T.U.Wのタオルを出してくれ!いんだよ。SPYAIRでも、ROOKiEZでも!みんなで楽しんで行こうぜ名古屋!」
UZ「サムライハート!」 - サムライハート
Uくん、立ち上がってタオルかかげてる。
UZさんが英語詞で歌ってる!?と思ったけど、なんか聞いたことあるなと思ったら、サムライハートで、Walk this way(←エアロスミス)歌ってる!すごーー!めちゃ楽しいアレンジ!
ギターソロあたりで、Uくんが前まで出てきてタオル掲げてくれてた。可愛い!
UZ「どーもありがとー!」
SHiNNOSUKE「ZIONサイコー!」 - BUMP ON da STYLE -chill out mix-
SHiNNOSUKE「ただいま名古屋ー!体ゆらしていこうぜー」
UZさん、タンバリン担当されとる。
KENTAさん、下手斜め後ろの何か?を動かして?る?? - MC
SHiNNOSUKE「こういう感じになるんですよ、何もかもが初めてすぎて」
UZ「休憩しよ?たまにこういうシーンがあるから。俺が歌っててシンくんが休んでることもあるんで、気にしないでください」
SHiNNOSUKE「確かに。かしこまる必要も何もなくて、でもまぁ、ZIONっていう思い出の場所でやれてて、ZIONのみなさん、本当にありがとうございます。まぁ、ステージが3ヶ月ぶりでやばいんだよね、久しぶりすぎて(笑)やばいなと思いながら、まさかの名古屋に帰ってきました!ただいま名古屋!導かれてるなー。
バンドが止まって瞬間、UZが飯誘ってくれて、そこから3ヶ月でこんな形になって、色んなことがどんどん進んで、UZにめっちゃ感謝してます。どうもありがとう。今日はみんなとUZ、KENTAとUくんに感謝を伝えられればいいかなと」
KENTA「一人で好感度上げに!」
UZ「リハでは言わないでしょそういうの(笑)。でも本当、週末になると、色んな人がライブのツイートしてて、そういうの見て、俺何してるんだろうってなったけど、S.T.U.Wとか、今日に向かって行けて、何とか歯を食いしばって頑張れました。感謝してます。しかもノリで始めたのに色んな人たちが協力してくれて、なんとかステージに引き戻された気がして、本当に感謝してます、どうもありがとうございます!色んな思いを込めて歌いたいと思います」 - LiFE will be Beautiful
UZさんいる?なんか、ちょいちょい、腕が見えてるんですが、あれはUZさんの上なのか?UZさんの腕なのか??そして、コーラスが聞こえるような気がするけど、気のせい?もしくはUくん?KENTAさんの顔は、意外とよく見えるんだけど。
←曲を聞け。←しっとり、好き...! - MC
SHiNNOSUKE「俺もギター持ちたい気持ち解ってきた...(笑)!改めまして、名古屋の皆さん調子はどうですか!こんな感じになるんだね...」
UZ「ちょっとゆっくり」
SHiNNOSUKE「今日すげーゆっくりしたがるじゃん!」
UZ「すげー疲れんだなー...!いや、俺が疲れてる理由は解ってて。今日、シンくんとUくんと3人で来たんだけど。シンくん、ずっと喋り続けるんだもん!いや俺はヴォーカリスト語れるほどじゃないけど、これは、完全に俺の喉は終わってくんだなって(笑)」
SHiNNOSUKE「ごめん」
UZ「いや、楽しかったです。てことで、ゆっくりしましょう」
SHiNNOSUKE「MCまで投げた!でもちゃんと紹介したいなって、サポートドラムのKENTA!」
紹介されたKENTAさんに、UZさんにっこり。KENTAさん立ち上がって手を振るKENTAさん。
KENTA「どうもー、初めまして、KENTAでーす」
UZ「初めまして!?」
SHiNNOSUKE「以下省略です」
UZ「ダメダメ!」
KENTA「ここにいる!」
SHiNNOSUKE「サポートドラム、U!」
U「Uでーす、どうもー」
UZ「なかなかないよね、この感じ。ドラム二人で、一人で叩いたり一緒に叩いたり」
KENTA「ないっす。中盤から後半あたりの人は、2台並んでるの見えないと思うんで、後で見てみてください。僕とUくんの力作を」
UZ「KENTA、今日そんな感?いい子ぶって」
KENTA「いや僕らサポートなんで、フロントの二人に」
SHiNNOSUKE「それは当たり前の話でね」
KENTA「ずっとゆっくりしてるんで」
SHiNNOSUKE「このメンツ、ZIONにゆかりがあるって、デビュー前」
KENTA「デビュー前ですね」
SHiNNOSUKE「デビュー前に、ZIONで対バンしてるの。すごくない!?そのクラブZION、今日15周年です!こんなめでたいところで初ライブできるなんてめでたいづくしですね」
UZ「えっ!?」
何やら袖の方を向いてごそごそしていたUZさん、えっ!?と振り返る。
KENTA「急に怒った!?」
UZ「いや...」
SHiNNOSUKE「怒るポイントが解らない!このメンバーといえば、さっきもう1個初めてのことあって、俺すげーテンション上がったんだけど。俺らがライブいく前の掛け声何か知ってる?」
UZ「さっきやったね、初めて」
SHiNNOSUKE「ちょっとやってみる?」
UZ「いや人前でやっていいやつかな?やる?」
SHiNNOSUKE「やってみよう。マイク離すよ。『4人の絆は!?』」
全員「永遠!」
UZ「すげーダサい(笑)」
SHiNNOSUKE「超カッコいいじゃん!」
UZ「これも一応理由があって。ROOKiEZとSPYAIRでワールドツアー回ってて、俺らこの4人でダラスのショッピングモールに」
そこに突然流れる『4 LIFE』のイントロ。
UZ「KENTA!次の曲バレる!おまえ!ちゃんとやりたかったやつ!!」
KENTA「ごめんごめん!Uくんがすごい形相で俺のほう見てる!」
U「それはまずいよ!」
SHiNNOSUKE「絆が壊れる!」
KENTA「ごめん!どっかでスタートボタンが押されてた!申し訳ない!」
UZ「絶対ダメな曲...!」
SHiNNOSUKE「大丈夫!絆は永遠!」
UZ「そうね、ダラスで...」
この4人でダラスで買い物した話を続けようとするUZさん。しかし。
UZ「この話どうでもよくなってきた...!」
SHiNNOSUKE「間違いねーわ(笑)」
UZ「最後まで話すの辛い!」
ということで、SHiNNOSUKEが、UZさんのバックパック探しに4人で買い物に行ったと概要をお話に。
UZ「やっぱリュックがあった方が楽だなと思って」
SHiNNOSUKE「俺のバックパックに、KENTAの帽子が3つぐらい入ってた」
KENTA「そう!預かってくれて(笑)」
SHiNNOSUKE「俺の帽子もあったから6個ぐらい」
KENTA「各地でキャップを買って、入れさせてってシンくんに持ってもらって(笑)」
UZ「ダラスのモールから帰る時、すごい夕日が綺麗で。気持ち悪いでしょ?男4人で(笑)。夕日がいい感じで、自分たちの影がびょーんと伸びる感じ。それを写真撮ろうぜって」
SHiNNOSUKE「うちら最強だね♪って」
UZ「そこから!4人の絆は永遠になりました」
SHiNNOSUKE「それがこのステージ実現ってやばくない?」
KENTA「すごい」
SHiNNOSUKE「グッと来る」
UZ「ずっと友達だね」
SHiNNOSUKE「ずっ友♪」
KENTA「待って、30超えたオッサンがする話じゃない!」
UZ「違うの!ずっ友じゃないの!?」
KENTA「いやいや、そういことじゃなくて!」
SHiNNOSUKE「そういうのやだ、うちら」
KENTA「二人は今最前線で悪ふざけをしてるけど、それを聞かされる後ろの2人は、おじさんがすごい話してなって」
UZ「あん時ノリノリだったじゃん!」
KENTA「影と写真撮ろうよって俺が言った(笑)」
U「足揃えて、すごいいい写真だった」
KENTA「いい写真です」
UZ「色々あったけど、Uくんのワールドツアーの話聞いたことない」
U「俺!?」
UZ「聞かせてよ、ワールドツアーの思い出を」
U「思い出?」
UZ「あんだけ一緒にいたのに」
U「うーん」
KENTA「でも、ずっと寝てた(笑)」
UZ「半端なかったUくんの睡眠率!」
U「ドラマーは寝る人が多いらしいよ?」
UZ「SPYAIRだとKENTAむちゃくちゃ寝ると思ってたけど、Uくん、もっと寝るわ!って」
SHiNNOSUKE「寝る子は育つはずなんだけど、イマイチ育たないんだよね、日本語が不自由で」
U「すいません♪でも、日本にいる時はドラマーは寝るじゃん」
KENTA「そう」
U「世界だと時差があるから時差分寝る」
UZ「さらに!」
U「で、バスで起きたら誰もいない」
KENTA「何回かUくん一人ぼっちになってた(笑)」
U「そういう時にKENTAくんが助けてくれて、ご飯食べに行く?って」
KENTA「俺、いいやつ♪」
SHiNNOSUKE「KENTA、マジ優しい。俺サンフランシスコで、KENTAの髪切ってあげて」
KENTA「バリカンでね」
SHiNNOSUKE「そしたら、すごい美味しいお昼ご飯をおごってくれて」
UZ「何それ!俺KENTAにおごってもらったことない」
KENTA「UZさんには、イエーガーを結構おごってる」
UZ「皆さんよかったらイエーガーあるんで」
って、バーカウンターの方を示す。あったんでしょうか(笑)
15周年のZIONなので、ゆるく、お酒でも飲みながらってSHiNNOSUKEさん。
UZ「そろそろ?ちゃう、マジで、あんまりこういうことステージ上で言うやつ見たことないけど、地に足がついてない。ボーカリストってこういうもん!?」
SHiNNOSUKE「別にボーカリストが地に足がついてないわけじゃ!?」
KENTA「UZさん、今、(物理的に)地に足はついていない」
UZ「(椅子が高くて?)ついてないけどそういう意味じゃ!ちょと水飲む」
SHiNNOSUKE「飲みな、飲みな。こんなゆるい感じ、みんな大丈夫?S.T.U.Wのライブは?」
客席「みんなで作る!」
SHiNNOSUKE「学習していこう!」
UZ「ってことで、次の曲も助けて欲しいので、解る人はマジでAメロから全力でお願いします。俺達、友達だよね?」
SHiNNOSUKE「ずっとね」
UZ「ずっと友達、そんな曲やろうと思います」 - My Friend
UZさんとKENTAさんでわけて歌う感じ。そして、それぞれ歌詞むちゃくちゃになる二人(笑)
おまえらの曲や!何回聞いてきた(笑)!
シンくんの方がちゃんと歌ってくれてた(笑)
最後、IKEさんチックに歌い上げるUZさんが、何か面白かったです(笑) - MC
SHiNNOSUKE「ずっと友達でいれそう(笑)」
UZ「ライブ楽しんでる?今日はみんなと楽しむ。別に!言い訳じゃない!」
SHiNNOSUKE「言い訳じゃない。地に足ついてないの」
KENTA「でもUZ、実際地に足ついてないよ?」
UZ「やばい!」
全然見えないんですが、どんだけ高い椅子に座らされてるんだか(笑)
SHiNNOSUKE「後ろの方の人たちも調子どうですか!S.T.U.Wのライブは!」
客席「みんなで作る!」
SHiNNOSUKE「素晴らしい。良い逃げ場みつけた(笑)何?」
UZ「いや何も(笑)」
KENTA「5回目以降は使っちゃダメだよ」
ここらで、客席からそろそろ!って声。ソロ、ソロ?KENTAさんも、そろそろ行けなのか、ソロ曲をやれなにか?って感じになってますが、それ以上は広がらず。
SHiNNOSUKE「KENTAと喋ると、Pump Up One感ある」
KENTA「僕のやってたラジオん、シンくん出てくれて」
SHiNNOSUKE「お互いを褒めまくって恥ずかしかった。色んな思い出がありますね」
KENTA「デビュー前からだから、10年以上?SPYAIRとROOKiEZって」
UZ「初めて会った時に」
SHiNNOSUKE「SPYAIRの人たち!2人で喋らないで!」
KENTA「思い出が溢れちゃって(笑)」
SHiNNOSUKE「じゃあ、UZ」
UZ「喋りにくい!シンくん初めて会った時、キャップ2個かぶってたの。キャップの上にキャップ被ってて。俺ら名古屋だから、うわ、東京こういうの流行ってるんだって」
SHiNNOSUKE「残念なことに、東京じゃなくて千葉県松戸市だから。越えられない江戸川って川が。かぶってた覚えないし!」
KENTA「ワールドツアーの時もキャップ2個かぶってたよ?」
SHiNNOSUKE「それRYOTA。しかもRYOTAがキャップ2個被ってたのは、あんたがキャップを持たせてたから!」
KENTA「俺か(笑)!」
SHiNNOSUKE「びっくりするわ。思い出、UZが一番あるわ」
UZ「何?」
SHiNNOSUKE「チリ、サンフランシスコ」
と、ワールドツアーの話に戻ります。
SHiNNOSUKE「しょっちゅうご飯食べてたね」
UZ「シンくん、この顔のままホットドックとかタコスとか食べたがる(笑)」
SHiNNOSUKE「裏切らない。でも、一番好きな食べ物、うなぎだよ?」
UZ「初めて聞いた(笑)で、Uくんはさ、振らないと入ってくれないタイプ?」
SHiNNOSUKE「もしかして寝てる?」
U「寝てない寝てない。乱しちゃ悪いなーって」
UZ「気遣ってくれてる?」
U「ちょっとね、ちょっと」
UZ「これ振ったらダメだな」
SHiNNOSUKE「振ったら早めに回収して」
KENTA「ROOKiEZと対バンした時、Uくんいなかったから、その壁があるのかな」
U「そんなことないって!ワールドツアー一緒に回ったじゃん!」
UZ「ずっと寝てた!」
SHiNNOSUKE「待て待て!絆が壊れる!」
じゃあ、実際どこが初対面だったのかを思い越すと、対バンじゃなくエイジアにUZさんが遊びに来たりしたのでは?と。エイジア?クラブエイジア...?
UZさんは、バンプに?と言っており、バンプ...、とは...。チキン、ではなく...?音楽IQの低さゆえ、???となっておりました。
そしてその再、UZさんが。
U「Oh!Yo!調子どぉー!」
UZ「言ってない!俺その頃ラッパーじゃない!」
U「そういうイメージだった」
UZ「ウソ!」
U「ほんと。なんか話しやすいなと思ってたけど、話せるチャンスなくて。ワールドツアーで、すげー面白いと言うか、可愛いなーって」
UZ「誰が可愛いだ!」
SHiNNOSUKE「解る」
UZ「恥ずかしい!それ言うなら、Uくんとロンドンで朝飯食べて、Uくんの話聞いてたら、この人ほんとに根が優しいな、透き通ってなって。なんか濁ってない、KENTAみたいに」
KENTA「待て待て!俺はまあ濁ってるわ!打算で優しくしてっから」
UZ「メンバー褒めるの気持ち悪いけど、助けられたね、今回。この二人で良かった」
はっ!と立ち上がるKENTAさん。
KENTA「ちょ!みんなに聞いてほしい!Uくん!Uくんも立って!」
U「何!?」
一緒に立たされるUくん(笑)
KENTA「このライブ、S.T.U.Wを結成してやりましょうって時に、たまたま飲みに行ってて、叩いてくんない?って言われていいよって。Uくんも呼ばれて、でもリハの前日まで、ライブの構成、曲、構想ない。とにかく集まってくれって。こっちはいいよって言ったから、早くしろって言えないの。どっしり待ってるしか。でも、スタジオで俺ら2人顔を合わせた瞬間に」
KENTA&U「「どーする!?」」
KENTA「マジこれだった。本当に何もなくて、あったのはS.T.U.Wの曲と、UZのソロ曲、おそらくやるであろう曲、ものすごいラフなシンくんのソロ曲」
SHiNNOSUKE「しょうがないじゃん!俺ら一粒万倍日、超絶開運日を締め切りにして頑張って!スタジオに入ったのも多分一粒万倍日」
UZ「俺らもドキドキしてた」
KENTA「そりゃそうだ(笑)」
UZ「このライブ、なかなかできなくて、曲作ったり、シンくんも、俺も。で、最初やったの新曲で近々公開するんで、って色々準備してて、この2人のこと忘れてた(笑)」
SHiNNOSUKE「でも二人は早いからね」
UZ「できちゃうから」
SHiNNOSUKE「素敵なドラマーたち、ありがとうございます」
KENTA「持ち上げてくれるのはいいけど、そろそろ行った方が」
SHiNNOSUKE「俺もトークショーだったっけなーって(笑)」 - リクライム
SHiNNOSUKE「みんなのでっかい声聞きたいけど行けますか名古屋!S.T.U.Wのライブは!?」
客席「みんなで作るー!」
UZさん後ろの方見てて、KENTAさんはシェイカー使ってる。
UZさんが腕を上げてて、その時の手の形、指の曲げ方、好きな形でわあ!ってなってました。 - MC
UZ「みんな、リラックスしてきました?俺も落ち着いてきました(笑)。次の曲、さっきKENTAがネタバレしたんで、聞いてなかった感じで(笑)今日こうやって来てくれた人は知ってると思うんですけど、僕とけんた(噛む)KENTAを噛んじゃダメだね(笑)俺とKENTAがやってるSPYAIRってバンドは、今年の夏から来年の夏までライブ活動をお休みして、それぞれ修行期間になりました。それはみんな、メンバーもスタッフもみんなで決めたことなんで、そこに何か言うことはないんですが、こうしてSPYAIRのライブがなくなると寂しさを感じてて。俺がS.T.U.Wやソロ、他のメンバーもそれぞれ動くと、もしかしたら、応援したいけど、どこか、SPYAIR大丈夫かなって心配になるとと思うんですよ。今日は、初めてのソロ活動でちゃんと伝えたいなと思ってるんですが、安心してほしいと思います。十代の頃、初めてギターを手にした時から自分の夢は変わってなくて、ロックバンドを続けることが夢で、ロックバンドででっかい景色を見るのが俺の1番でっかい夢です。その夢は今も、これからも変わらないと思います。それだけは安心して欲しいと思います。今日はこの曲やるか迷ったけど、バンドへの思いを込めた曲をやらせてもらいます」 - 4LIFE
UZ「名古屋いけますかー!」
安心してくださいの言葉と、4 LIFEに、なんか泣けるわ...!ってなってました。
最後、振り向いてKENTAさんの方向くUZさん。
UZ「ありがとうございます!」 - party up -next party mix-
SHiNNOSUKE「まだまだいけんのZION!今日はパーティーだぞ!バンドよりはメンバー足りないかもだけど、俺らは最高に楽しんで帰りたいんだけど、準備はいいですかー!」
UZさんがタンバリンもって、軽く踊ってる感じで、ひーー、なにそれーー可愛いー!
ROOKiEZでかなり好きな曲なので嬉しい。このアレンジもすごくいい♪ - Crazy about You
SHiNNOSUKE「なんだかんだ、すげーいっぱい曲作ってるんだけど、珍しくラブソングとか作っちゃって。体ゆらして♪」
ふっと微笑むUZさん、タンバリンとコーラスやってる。
KENTAさんがあげてるスティックのみ、見える(笑) - MC
UZ「みんな元気ですか?本当ありがとう。いつもありがとうと思ってるけど、今日はそれ以上にありがとう!みんなにずっとずっと届けたくて、1年、1年以上、戦い続けて作り続けてきた曲があります。ごめん、伝えたい思いが溢れすぎてうまく話せないかもだけど、この曲は、昔の自分が、今の自分に手紙を書いたら、っていうテーマで作りました。
KENTA、ちょっとだけBGM下げて。(←笑った!)
難しいね、こうやって真ん中に立って喋るのって(笑)その、俺も好きなことやってるようで、年を重ねて色んな経験をさせてもらって、歳のせいにしたくないけど、新しいことを始めることを諦めたりすることが、自然と増えて。どっか、自分が本当にやりたいことを我慢してるのかと思って。昔の自分が今の自分をみたら何て言うだろうって考えながらこの曲を作りました。
この曲に1年間向き合って、歌詞を書いて、俺もっとやれることあると思ったし、新しいことに挑戦していきたいなと。S.T.U.Wもそうだし、ソロも、このライブも。なんだろ、ぶっちゃけ怖いけどステージに立つの。そういうのを始めるきっかけになりました。そして今日、自分の口で直接伝えたくて黙ってたんですけど。SPYAIRは1年間ライブ活動が止まることになりました。その中で、自分は何に挑戦できるんだろうなって考えて、1つの夢を叶えに行くことにしました。
俺、来週から半年間海外に行ってきます!」
客席「えーー!!」
UZ「Study Abroadです、留学です(笑)ありがとうございます」
客席「がんばれー!」
驚きの後、すぐにがんばれー!が出る当たり、あったかいわー!というお客さん。
UZ「ほんと、まだまだ丸くなりたくないし、どんどん色んなことに挑戦して、刺激を受けて、そういう姿が、俺も頑張ろうとか私も頑張ろうとか、みんなが思ってくれたらいいなと思って、新しい挑戦してきます。そんな思いを込めた曲をやりたいと思います。聞いてください TAKE MY WISH」 - TAKE MY WISH
かっこいい...!
イントロ始まって、好きなのよなー、これーと思ってるところに。
UZ「1年間、ずっとこの曲を届けたかったです!盛り上がって行きますか!みんなのすげえとこ見せてくれよ!」
って、あおりもよかったわーー! - MC
UZ「どうもありがとうございました!」
がんばって!の声があちこちから。
SHiNNOSUKE「めっちゃ頑張れそうじゃんね!」
UZ「これで留学から帰ってきて、『This is a pen』って言ってたら(笑)」
SHiNNOSUKE「見たいわ、そのUZ(笑)可愛いし(笑)ワールドツアーも、めっちゃ英語勉強してて、MCを英語でしたいって、練習してたんだけど。『(カタカナ発音)イットワズマイドリーム』忘れられないだよね(笑)そんなUZがアメリカに行くんで応援してあげて!でも本当楽しみにしてるのは俺も同じだから、UZもKENTAも応援してください。このS.T.U.Wも超修行だよね」
UZ「ほんとに」
SHiNNOSUKE「一粒万倍日は何かしなきゃいけないんじゃないか、超絶開運日はたくさんあるってことを知りつつ(笑)」
UZ「そう!」
SHiNNOSUKE「でもさっきも言ったけど、自分が立ち止まって、この先が描けなくなった時、UZが飯に誘ってくれて、冗談でツーマンやろうぜって言ったことが、その場にKENTAも来て実現できて。俺ら、ワールドツアー中、二人でこのツアーで感じたことを曲にしたいって言ってたんだよ。自分のバンドが止まって、色んなとこをツアーで回って、応援してくれるたくさんの人がいたのね。今日も初ライブにこんなに集まってくれて、そういう人たちに、まだ終わらないよって届けたくて。
で、一緒に曲が作れました。歌詞の打ち合わせも全然しないのに、全然これでいけるじゃんって。
これだけ集まってくれて、本当に感謝してます。俺らが一番みんなに届けたかった曲を、最後の曲にさせてください」 - A SONG TO UNITE the WORLD
ほんとにこの曲も好きだー。いいー。延々聞けるー!
サビのドラムが好きなんだけども、まぁ、叩いてる様子は見えなくてちょっと残念。
UZ「今日はほんとにありがとうございました。またこうやって会いましょう」
ステージ下手奥にはける皆さん。 - アンコール
あっ!という間に再登場。でもSHiNNOSUKEさん一人だけで。
SHiNNOSUKE「ちょっと待って。こういうアンコールの出方も初めてで。俺出ても誰もついてきてねーし。嘘でしょ!?一人喋り?まさかの!
...。ただいま名古屋!マジで色んな人に感謝の気持ちしかなくて、今日それが伝えられて改めてありがとうございます。...これ割と長いやつかも?でもZION、お互いのバンドが...あんなのある!?半開きで!」
下手奥の出入り口をちょっとあけて覗いてるUZさん(笑)
客席「ゆーじー!」
SHiNNOSUKE「もっと呼んで!」
UZさん出てきて、USAやった模様。
SHiNNOSUKE「やべー、すげーダセー(笑)」
UZ「USAだから」
SHiNNOSUKE「間違いない。その思いを込めて踊ったんだよね」
あーー!そうだー!どっかでご陽気に踊ってたー...!
SHiNNOSUKE「なんだかんだ、このS.T.U.Wやったり、ソロ曲作ったり、ストアをオープンしたり、これからも、ばんばん曲出してすぐ届けられるようなシステムを作って、俺は、自分の周りにいてくれる人が楽しいことをやっていけたらと思うんで、これからもどうぞよろしくお願いします。
しかもさ、俺のかぶってるこのカッコいいキャップ見て?これ、カッコいい(グッズの)Tシャツあるじゃん。そのGoneRのオクさんと一緒に、すごいわがまま言って作ってもらいました。そのGoneRの新ライン、ラメターっていうスペイン語のブランドを始めるので、そっちもよろしくお願いします!」
UZ「ラメターってどういう意味?」
ギターもって聞くUZさん。
SHiNNOSUKE「『マジで』」
UZ「『マジで』のスペイン語?」
SHiNNOSUKE「しかもスラング」
KENTA「しんのすけ、じゃなくて?」
SHiNNOSUKE「違う!俺いま『マジで』って言ったじゃん!」
それらしいスペイン語を言うSHiNNOSUKEさん。
KENTA「違和感がない!」
SHiNNOSUKE「エスパニョール!ペルファボール!なんでこんな流れになった!?アンコールありがとうございます」
KENTA「二人ともしっくりする感じになった。ギターで(笑)」
SHiNNOSUKE「マジで落ち着くよ」
UZ「これも新しい挑戦だから」
SHiNNOSUKE「やべ、ギター持っちゃった。集まってくれたみんなとどうやったら楽しめるか、それだけを考えてやろうと思ってきました。でも本当、ここからみんなが楽しそうにしてる顔が見れて、色んな思いが入り交じってるけど、みんなとでっかい声だしていきたいから、最後までよろしく!一緒に歌って!」 - コンプリケーション
ROOKiEZの曲の中で、一番回数聞いてる曲ですが、間違いない曲度合いがいい。
ギター持ってる二人が、しっくりくるわ! - MC
UZ「ありがとうございました。ROOKiEZのコンプリケーションがすごい好きだから、まさかシン君と一緒にやれるなんて、楽しいです。最後何がいいかな、まぁ1曲しかないかって、次の曲持ってきました」
ギター弾いて。
UZ「解る人いますか?最後は、みんなのでかい声を。今日ぶちかまして、またそれぞれ明日から一緒に進んでいきましょう!やっぱIKEってすげーボーカルだなと思う、自分で歌ってみると(笑)でも一生懸命歌うんで、みんな手伝ってください!じゃあラスト1曲行きますか!...違った。(IKEさん風)ラストソング...!SINGING!」 - SINGING
UZ「最高だなおい!」
最初から歌う気ないのか、というやり口でめっちゃ客席が歌う(笑)
IKEさんとは当然全然違うのでめちゃ新鮮。
とび、はね、ろ!っていう煽り方、好きでした。
曲の最後に、『どうもありがとうございました!』
これが、どーーもありがとーー!じゃないところも新鮮(笑) - エンディング
UZ「どうもありがとうございました!」
SHiNNOSUKE「また会いましょう!」
ということで、初S.T.U.Wライブ、シンくん、UZさん、初ソロライブを記念して写真撮りましょう!ってUZさん。
SHiNNOSUKE「撮りたい、撮りたい!」
UZ「でしょ」
SHiNNOSUKE「うちらの絆は永遠」
でも、事前にスタッフさんに何も言っておらず、誰か撮ってくれる人はいませんかー、状態に。
でも大丈夫、客席にアーロンがいます。
UZ「アーロン!アーロンおいで、ちょっとアーロン通してあげて」
上手からステージに上がるアーロン。
UZ「昔からSPYAIRのカメラマンをやってくれててるアーロンです」
ステージ奥から写真撮ってもらっていい?とお願いしてるUZさん。そしたら。
UZ「電池交換?今!?アーロン!iPhoneでいいよ!」
ステージ前に4人集まって、はいチーズ。めちゃ連写してる感じでした。
UZ「ありがとうございました!...S.T.U.Wどうやって終わろう...あ、あれでいこう。みんなの絆は」
SHiNNOSUK「永遠!」
UZ「で、終わりましょう、今日は」
そしてKENTAさんが、恋人つなぎする?と言ったみたいで(笑)
UZ「恋人繋ぎ?いやKENTAと恋人つなぎは!これマイク持ってると大変なんだね...」
随所でIKEさんの気持ちを知るUZさん(笑)
恋人つなぎかどうか解りませんけど、4人で手をつないで。
SHiNNOSUKE「みんなの絆は」
全員「えいえーん!!」
UZ「ありがとうございました!」
そして、割とささっとはけていかれた4人でした。
いやーー...、よう喋ったな(笑)!楽しかった!