2019/9/8
- オープニング
上手袖から、ドラムセットの後ろに出てくるUくん、KENTAさん。柱が邪魔で、Uくんしかいないのか?みたいな。二人で静かに準備。
ステージ上のSHiNNOSUKEさんのアコギは、ジャスミンではなかった。 - Think Global,Act Local
SHiNNOSUKEさん、UZさん上手袖から出てくる。
SHiNNOSUKE「柏ドーム調子はどー!」
UZさん、髪の毛のうねりが少ない気がする。名古屋は結構うねってた。
お立ち台に立ったら客席との距離が近いもんだから、てか、ゼロ距離でものすごく手が出てくるので、こりゃいかんとなったのか、降りるUZさん。
そしても、もー!ツインドラムのシンクロっぷりがすーてーきー!!二人揃って下手側を向いての演奏がぴたっとそろってるようでたまりませんでした。ドラム見える位置でよかったー!
Uくんが、見たことあるけど名前を知らない打楽器を持ってました。KENTAさんも、ちょいちょい使ってました。
調べたところ、ビブラスラップという名前らしき。
SHiNNOSUKE「どーもありがとー!」 - MC
SHiNNOSUKE「改めまして」
あっ!ってセンターに戻るUZさん。
UZ「はじめまして!」
2人「S.T.U.Wでーす!」
SHiNNOSUKE「ツアーファイナルともなると熱いね!ツアー初日の名古屋から、ツアーファイナル柏へようこそ!元気いいね!S.T.U.Wプロジェクト、3ヶ月前にUZに飯誘われて、ライブハウス押さえて、曲が1曲もねぇのに、なんだかんだ初ライブの新人、柏ドームぱんぱん!ありがとうございます!」
UZ「ちなみに今やった曲は、S.T.U.Wの新曲です。持ち曲ないのにライブやっちゃうって(笑)」
SHiNNOSUKE「間違いない」
UZ「でも、今日はみんなと楽しめるように準備してきたんで、緊張せず...、俺が一番緊張してる!」
SHiNNOSUKE「それ言いたかった。お前?って(笑)」
UZ「緊張せず、最後まで楽しみましょう!」
曲を知らなくても大丈夫、というSHiNNOSUKEさん。ツアー初日のフレーズを使って。
SHiNNOSUKE「S.T.U.Wのライブはみんなで楽しんでいくもの。S.T.U.Wのライブは!?」
ツアー初日の名古屋にも行ってた人たち「みんなで作るー!」
UZ「今日来た人解んないから!」
SHiNNOSUKE「(名古屋も来た人)どんくらいるのかなーって(笑)S.T.U.Wのライブは?」
客席「みんなで作るー!」
UZ「ってことで、俺のソロ曲やろうと思います!」
この間、KENTAさんはCDの入れ替えしたり、UZさんにセットリストの紙を渡す。UZさん、これどーするってマイクスタンドに貼る?って考えたりしてたけど、最終的にKENTAさんに戻す。 - Style Is Everything
SHiNNOSUKEさんが上手の方まできて、KENTAさんとなにか話すというか、向かい合ってなんかコンタクトとってる。
動いてるうちにケーブルが足に絡まって、あれれ?ってなるUZさん。かわゆ!
UZ「ありがとう!」 - BUMP ON da STYLE -chill out mix-
UZさん、タンバリンもってるけど、大して何もやってない(笑)
Uくんと、KENTAさんなんか話してたな。 - MC
UZ「柏ドーム最高だな!」
SHiNNOSUKE「ツアーファイナル調子いいな。ステージに戻ってまいりました!ただいま柏ー!思ってたよりも早い(笑)」
UZさんは、ここのMC中ほぼ姿見えず。
SHiNNOSUKE「3ヶ月前にバンドが止まって、そこから先がまるで描けなかったけど、終わった二日後くらいに、UZから電話があって。飯食いに行って、その場でツーマンやろうぜって言ったら『それ言いに来たんです』と言われて。どんだけ俺らは通じ合ってるんだって(笑)。まあ通じ合ってたけど、その時は何もなかったけどね。でもそこから密にコンタクトを取り合って、UZだけじゃなくて、KENTAとUもつきあってくれて。その思いつきの日に電話して、快くライブをやらせてくれてる名古屋のZIONや(柏)ドームがあって、他にもすごい沢山の人に協力してもらって、今日やっと戻って参りました。ただいま柏!
週末になればSNSでいろんな奴らがライブをやって楽しそうで。ライブに行ってるみんなの楽しそうな顔があって、すごいキツいなってあったけど、このタイミングで戻ってこれて、本当にたくさんの人に再会できて、感謝してます。どうもありがとう。本当一人じゃ何もできなかったけど、仲間たちに支えられて、少しずつ未来が描けてる。これからの人生は楽しく美しいものになるんじゃないかな、よかったらそういう歌、聞いてください」 - LiFE will be Beautiful
UZさんおやすみ。ペットボトル取ってる腕とかだけ見える。
KENTAさんもお休みか?左足が動いてるような、のが隙間から見えてます。
←曲を聞きなさい。
聞いてますよ!おしゃですよ!SPYAIRさんにはあまりないおしゃ(笑) - MC
UZさん登場。マイクスタンドを前に出して、ギター持って。
UZ「やっぱ、ギター持つと落ち着きます」
今度はSHiNNOSUKEさんが、下手端で休憩。
UZ「次、少し特別な曲をやろうと思うんですけど、名古屋ではKENTAに先にバラされて、すげーやりづらかったんですが。今日はちゃんとやれそうです。ただ、この曲をやる前に、ちょっとだけ話したいんですけど。あの、俺とKENTAがやってるSPYAIRっていうバンドは、今年の夏から来年の夏まで、ライブ活動を中止...、中止っ!?」
自分の言葉にびっくりするって(笑)!休み!?って混乱しておられる(笑)
UZ「(混乱の後)ライブ活動を、お休み(笑)。レコーディングとか曲作りとかはやるんですが、1回、メンバースタッフと話し合ってライブを、...休止??して、それぞれ修行してきます。それが俺にとって、S.T.U.Wや、ソロで。KENTAは、ワークショップとかバンド講座とか。本当に4人が色んなことを経験して、また4人で集まったら、スゲー力になるんじゃないかな。今年はそんな感じでやってます。
みんなに言っておきたいのは、多分この1年間、さっきもシンくんが言ったように、土日になると他のバンドがフェスや、ライブ、そういう情報が流れてきて。SPYAIRを応援してくれてる人達は、寂しいなとか、大丈夫なのかなって不安な気持ちになると思うんです。ただまぁ俺、今日このSPYAIR以外のプロジェクトが初めてなので、みんなに伝えておきたいのは。
俺は本当に、10代でギターを手にした時から、ロックバンドを続けることが夢で、ロックバンドででっかい景色を見るのがずっと夢でした。それが俺にとってのSPYAIRだし、今もその気持ちは本当に一ミリも変わってないので、そこは安心して待っててください。お願いします。
次の曲、SPYAIRじゃないところでやるのは迷ったんだけど、ソロとして初めてのステージなのでやろうと思ってます。KENTAもいるし、Uくんも、シンくんも、(振り向いて、ドラムセットにUくんがいないのに気づき)Uくんは!?あ、いた(笑)(←ドラムセットの後ろにしゃがみこんでいた)見守ってくれてるし。目を閉じればここにMOMIKENが居るだろうし、IKEだっているだろうし。次、バンドにとって特別な曲やろうと思います!」 - 4 LIFE
目を閉じればMOMIKENはそこにいるかもしれないけど、目を閉じてもIKEさんは、せいぜい袖にいる、くらいじゃないかと思いながらも、胸アツ...!
左首筋のホクロがよく見えます...!
Uくん、SHiNNOSUKEさんはお休み。
UZ「もっといけますか!柏!」 - MC
曲が終わり、椅子出してくるSHiNNOSUKEさん、UZさん。UZさんの椅子が、えらいボロボロ。サドル型になってるように見える。
UZ「楽しいね今日!」
SHiNNOSUKE「繰り返しちゃうよね。楽しいね!ちょっと準備しながらでもいい?」
そして二人で、マイクやら、椅子やら、あれこれ用意してたら。
UZ「俺、楽屋にアコギ忘れたわ!」
SHiNNOSUKE「取ってきて!?それはもう取ってきて」
UZさん、上手袖から消える(笑)
SHiNNOSUKE「まあこれぐらいのゆるさがないと。俺ら新人だもん」
ここで、後ろで入り切れてない人がいないか、いたら前の人ちょっと詰めてと気にするSHiNNOSUKEさん。
そして帰ってくるUZさん。
持ってきたギターにケーブル挿して、椅子をマイクスタンドの前に置き直して、前かがみになってマイクの高さを直し。
SHiNNOSUKE「S.T.U.Wさ、ライブやるって言った時、1曲しかなかったね」
UZ「(まだ前かがみ)ホント、あの時さぁ」
SHiNNOSUKE「(すでに座ってる)一回座ったら?」
UZ「そうだよね(笑)」
SHiNNOSUKE「お座りください」
マイクと自分の間に置いたサドル型に見える椅子をまたぐようにして座るUZさん。
UZ「しかもツーマンじゃん」
SHiNNOSUKE「うん」
UZ「シンくん、その時1曲もなかった」
SHiNNOSUKE「ソロ曲?まあ、ないよね(笑)」
UZ「俺も完成した曲なかった」
SHiNNOSUKE「そうだね。どこが終わればいいか迷い込むやつ」
UZ「でもこのイベントがあったから、色々進められました」
SHiNNOSUKE「ほんとです。でも、やれるのは俺ら2人だけじゃなくて、改めて紹介したこの2人」
UZ「間違いない」
SHiNNOSUKE「(振り向いて)自分でやって?」
KENTA「自分で!?」
衝撃を受けるKENTAさん。座ってた椅子をくるっと回して振り向くUZさん。
SHiNNOSUKE「自分で合コンばりに自己紹介(笑)」
KENTA「合コンて。(立ち上がる)皆さん初めまして、SPYAIRのドラムのKENTAです。よろしくお願いします。そして」
U「(立ち上がる)はい、ROOKiEZ is PUNK'DのドラムのUです。お願いしまーす!」
SHiNNOSUKE「二人の合コン、こういう感じなんだ(笑)」
KENTA「はい。意外に静かな感じで」
UZ「でもやっぱROOKiEZとSPYAIRといえば去年のワールドツアー」
SHiNNOSUKE「間違いがない」
UZ「あれ何カ国?」
SHiNNOSUKE「えっと、一緒だったのは7~8?」
UZ「あっ、そう聞くとあんまりパンチない(笑)」
全か所言えるというSHiNNOSUKEさんに、長くなるからいいというUZさん(笑)
UZ「アメリカ、南米、ヨーロッパ、約1ヶ月半、本当に色々あって、この4人でも思い出があります」
SHiNNOSUKE「間違いない」
UZ「それだけはちゃんと話しときたいなって。俺、シン君がワールドツアー中バックパックしょってて。何それいいなーつって。俺、手持ちのバッグしかなくて、ちょっと邪魔だって。シンくんバックパックいいなー、俺も買いに行くって、ダラスでショッピングセンターに行ったんですけど、その時この4人で。で、無事に俺のバックパックを買って」
SHiNNOSUKE「『これ、いんじゃない?いんじゃない?』」
UZ「『ちょっとしょってみ?しょってみ?』」
SHiNNOSUKE「きゃっきゃ、きゃっきゃしながら(笑)」
UZ「きゃっきゃした帰り道、ちょうど夕暮れので、ハイウェイの歩道橋みたいなのを駐車場に向かってたら、いい感じの夕日で、4人の影がびよーんって長く」
SHiNNOSUKE「伸びてね」
UZ「何これ!影ちょーなげー!日本よりなげーんじゃねぇ!?って。その影を4人で女子校生ばりに写真撮って。その写真を、誰かインスタであげた?」
KENTA「みんなあげたんじゃない?」
UZ「その時のハッシュタグが『4人の絆は永遠』」
SHiNNOSUKE「うちら最強」
https://www.instagram.com/p/BoiKyY1HB0J/
ハッシュタグ違うがな。
https://twitter.com/ROOKiEZ_7_26/status/1048044702316953600
こっちが正解か(笑)
UZ「うちら最強(笑)。今日もステージに出る前、シンくんが『4人の絆は!』って言って、みんなで『永遠!』って出てきました(笑)そんな4人です」
SHiNNOSUKE「すごい楽しいツアーだったね」
UZ「そうだね」
SHiNNOSUKE「色んな思い出があるんだけど、この4人でまたステージ立ててるって特別な感じがあります。なので、アコースティックもやりたいと思ってるんですけど、いいですか皆さん」
UZ「あれ?これ行っちゃう流れ?」
SHiNNOSUKE「どっちでもいいよ?その辺は自由なS.T.U.W」
UZ「(振り向いて)どう!タイムキーパー」
KENTA「(左前の時計見る)まだ大丈夫」
UZ「まだ大丈夫」
SHiNNOSUKE「こういうのはみんなと作っていけばいいじゃん。まだ話聞きたいで人が多い?S.T.U.Wのライブは?」
客席「みんなで作るー!」
SHiNNOSUKE「じゃ話しましょう」
そう言われると困るUZさん。どーしよっかなー...!ってなる(笑)
SHiNNOSUKE「一番の思い出ないの、ワールドツアーの」
UZ「めちゃくちゃあるけどね」
SHiNNOSUKE「俺結構UZと行動すること多くて、あちこちで地下鉄乗ったり」
UZ「そうそう」
SHiNNOSUKE「すごいいい経験だよね。未だにいろんな切符みたいなのもってる」
UZ「取ってあるんすか!俺、全部捨てた(笑)」
SHiNNOSUKE「俺との思い出わい!」
UZ「ばえるんですで撮った写真(笑)」
SHiNNOSUKE「デジタル派ね」
UZ「シンくんと2人で行動することが多くて、...やっぱチリ?」
SHiNNOSUKE「解る。なんかバーか、クラブみたいな、昼間から音楽流れてて、お酒とか飲める」
UZ「すげー治安悪いところ」
SHiNNOSUKE「別に俺スペイン語喋れないし、カタコトのしか、カタコトのってのもおかしいか」
UZ「シンくんスペイン語喋れそうって(客席で)言ってる」
SHiNNOSUKE「俺、メキシコ行ったら、市場でめっちゃ値切るよね。お前これでいけるだろ!って」
UZ「めっちゃ値切ってた(笑)」
SHiNNOSUKE「値切れるんだよ。バイブスで!」
UZ「やってましたね。どうなの2人?なんかKENTAがめちゃくちゃ喋ってないと。KENTAってバンドではめちゃめちゃ喋るから。気ぃ遣ってくれてんだろうけど違和感ある」
KENTA「気ぃ遣ってないすよ」
SHiNNOSUKE「うちらの絆は永遠でしょ?」
UZ「どう?ワールドツアーの思い出」
KENTA「いや、『うちらの絆は永遠』ってハッシュタグ、その頃若い子が写真で繋がりたいみたいなハッシュタグが流行ってて。そういうのってこの年になるとやんないよねって話になってて。でも『4人の絆は永遠』って書いたら、女子校生よりよっぽど俺らの方が説得力あるなって」
SHiNNOSUKE「確かに」
KENTA「だって10代の頃の永遠なんて、軽いじゃん。うまい棒買おうかぐらいの感覚じゃん」
SHiNNOSUKE「高校生だと1、2年ぐらい」
KENTA「そう。でも俺らが書くと重いね(笑)」
UZ「意外と長いし」
KENTA「本当、死ぬまでずっと会ってるってないにしても、ずっと連絡とったりするんだろうなって、あの長い影で」
UZ「いいこと言うじゃん。KENTAのいい話の後にUくん、どう?」
SHiNNOSUKE「順番間違えた(笑)」
U「そうね~、色んな思い出あるけどね~」
KENTA「でも、Uくん8割寝てたよ」
U「まあそうですね~」
UZ「今日、集合時間、俺がLINEした時寝てた」
U「寝てた」
起きてた風を装ったけど寝てたそうです(笑)
UZ「会った時に『UZくんのLINEで起きました』って」
SHiNNOSUKE「普通に嘘ついてる」
U「LINEした時は起きてたから」
UZ「確かに」
SHiNNOSUKE「思い出は語らないの?」
U「思い出。寝てたしな~」
UZ「行きますか!4人の絆は永遠なんですけど、僕たちは友達でもあるんで、ずっと友達だよって曲をやろうと思います。解る人は全力で歌って、俺の事助けてください。お願いします」 - My Friend
Kentaさんのソロ、歌詞からガタガタ(笑)
UZさんも、最後IKEさんっぽく歌い上げようとするがガタガタ(笑)
歌い終わった後のUZさんの笑顔は、笑いすぎて目がなくなっちゃうやつ。好き...!
そして、名古屋ではSHiNNOSUKEさんも歌ってたと思ったけど、ここでは歌ってなかったなぁ? - MC
UZ「ありがとうございます。自分がこうやって歌う度に、IKEの凄さを感じます」
KENTA「ちなみに、UZに聞くけど」
UZ「何?」
KENTA「なんで落ちメロ俺なの!?絶対違うじゃん!」
UZ「違う違う!あの、いつもMOMIKENやIKEがやるとこ、SPYAIRでMy Friendやる時のを、均等に分けたいなって思って!恥ずかしい想いは一緒!」
SHiNNOSUKE「でも俺、最後の歌い上げるとこ、すごい好き」
UZ「そこを!シンくんに任せなかった俺を、褒めてください」
KENTA「自分で言う!?」
SHiNNOSUKE「ま、ちゃかしてよって言ってたから。みんなでちゃかして、フゥー!って言ってね!って(笑)」
UZ「だって『うーしなっちゃ、いけーない♪』ってガチでやってる感じ、恥ずかしい!」
SHiNNOSUKE「最高だったよ、UZ」
UZ「はい」
そして、柏限定Tシャツの話に。
SHiNNOSUKE「柏編はこの黒Tシャツ。もう買ったよ!って人」
珍しく買っていた私も挙手。
UZ「ありがとうございます」
SHiNNOSUKE「これさ着たら、チーム感ハンパない。名古屋は白で、スタッフの人とかとみんなで着てたら、すげーチーム感」
UZ「そう。名古屋の地元の先輩、すげーガラ悪かっ...たから!今すげぇ優しいけど!あの人たちが着ると、ほんとチーム感が。で、ZIONの照明がピンクくて『何これ!集合写真撮ろう!』ってインスタにあげてたんで、よかったら見てください」
SHiNNOSUKE「集合写真でみんな着てくれた一体感。やばいねって。是非みなさんチェックしてください。で、名古屋終わってどうだった?ツアー初日」
UZ「なんだろ。良くも悪くも、あんなにキャピキャピしたライブ初めて」
SHiNNOSUKE「間違いない(笑)」
UZ「高校生の学祭の感じ。ずっと色々準備して、やっと発表できるって、キャピキャピキャピキャピ!しながら」
SHiNNOSUKE「『やばい!20時になっちゃう!』って」
UZ「そう。だからなんか、この歳になってもあぁいうライブできるんだなって。ただ、柏もあったから、ツアーファイナルはもっとどしっとやんなきゃなって反省もあるけど」
SHiNNOSUKE「すごい楽しかった」
UZ「楽しかったですね」
SHiNNOSUKE「空気感がすごい良かった。みんな、何が起きるのか知らないし、曲だって、1曲しか知らないし」
UZ「チケット、ライブやろうって、A SONG TO UNITE the WORLD...」
SHiNNOSUKE「ギリギリセーフ(笑)」
UZ「と、ライブ発表したけど、大丈夫?って。本当にたくさん集まってくれて、マジで感謝してます」
SHiNNOSUKE「みんなに助けてもらいながら名古屋をやって、めちゃくちゃ楽しくて、今日はツアーファイナルです」
UZ「ファイナル感出てるね」
SHiNNOSUKE「名古屋から柏の一直線!やっぱ、初日の名古屋に柏が負けるのは、千葉の地元として絶対やだなーと思ってるんですけど!アコースティックだけど、柏のやばいとこ見せていけますか!でっかい声出して歌っていけますか!」 - リクライム
UZさんコーラスしつつ、KENTAさんの方を振り返ったり。楽しそうに笑ってたなぁ。
KENTAさん、シェイカー右手で鳴らしつつ、左手はドラムをたたいてる。色々やられるんだなぁ。 - MC
SHiNNOSUKE「(椅子を片づけて)いいねこの感じ。ツアー初日からツアーファイナル、色々アップデートされてる感じする。今の柏のデカイ感じ最高だったけど、もっといけますか柏の皆さん!」
というMCの間に、ギター弾きつつドラムチームの方に何かゆってるUZさん。
SHiNNOSUKE「すごい、ギター弾きながら指示をだしてる!」
そして、超簡単なメロディーだから声だして、って客席に練習させようとして、歌い出し失敗。やり直すSHiNNOSUKEさん(笑) - Crazy about You
こちらもおしゃだな~。好き~♪
UZさんも、ギター置いて椅子を片づけ、アンプの上の水取り上げたらKENTAさんからなんか言われ?
椅子の足元にあった水を取って飲んでました。
タンバリン使いつつ、Uくんに向けてたり。
曲終わりに、さっ!とギター担いで、マイクの位置も直す。 - MC
「まだまだいけるよな柏ドーム!さぁ皆さん!もっといく準備はできてますか!次の曲、面白い企みをしたんで、皆さんとりあえず、持ってるタオルを出してくれー!さぁ、いけますか!サムライハート・リミックス!」 - サムライハートリミックス
リミックスってゆってたのか!を知りました(笑)
やっぱりすごい楽しいリミックスで、音源化ー!ってなります。もしくは、IKEさんバージョーン!!
ギターソロの時、名古屋では前まで出てきてたUくん、今回は前に出ていくことができないのかなんなのか、SHiNNOSUKEさんと顔見合わせて笑ってた。 - party up -next party mix-
そろそろ、ケーブルの絡みっぷりがやばいことになってるようで、気にしてるUZさん。
何度聞いてもめちゃめちゃ上がるわー、この曲ーー! - MC
UZ「ささ!調子はどうですか!ありがとうございます。本当に嬉しいです」
マイクを手に、ステージ前に出てスピーカー?に足かけて。
UZ「まず、俺がこうして手でマイク持ってることが違和感だということは解ってます(笑)。これは俺にとって一つの挑戦で、ギターを置いて、ラップや歌に専念してみようと思ってるので、できればこの姿に慣れてくれればいいなと思ってます。次の曲は、作るのに本当に1年以上かかった曲で。ずっと向き合い続け、曲作るのも、ソロの歌詞も、歌も、ラップも、全部でつまずいて、思うようにできなくて、それでも向き合い続けてやっと出来上がった曲です。
この曲は、昔の自分、色んな夢を見てキラキラしてた自分が、今の自分を見てどう思うんだろう。昔の自分が今の自分に手紙を送るっていうテーマで書いた曲です。なんか自分でも知らないうちに、歳を重ねたせいにしたくはないけど、新しいことに挑戦したり、新しい一歩を踏み出したり、そういうことを自然と避けるようになってるんじゃないのかって自分自身気づいて。きっと昔の自分なら、何やってんだ、おまえって言うんじゃないかなって、そういう自分自身へのメッセージも込めて書いた曲です。そしてこの曲を作りながら、やっぱり新しいことに挑戦したい。例え、それがちぐはぐで、カッコ悪い姿を皆に見せちゃうことになっても、それでも俺は新しいことにチャレンジしたい。そういう気持ちにこなっていきました。そして、さっきも話したように、SPYAIRは一年、バンド活動をお休みします。その間俺は何ができるのか考えて、ある一つの決断をしました。
俺、来週から海外に半年間留学してきます」
客席「(間髪入れず)がんばれー!」
UZ「ありがとうございます。正直これ言ったらみんなどんな反応してくれるんだろうって思ったんだけど、すごい温くて、すごい嬉しく思います。俺の挑戦する姿を見て、俺もやってやろうとか、私もやってやろうとか、そう感じてくれたら本当、俺もやりがいがあるし。みんなそれぞれ自分の道を進んで、またこうやって集まった時、そこにすごい絆が生まれると思うので、その絆は永遠だと思うので!それぞれ自分の道を進んでいきましょう。そんな思いを込めた曲を聞いてください。TAKE MY WISH」 - TAKE MY WISH
UZ「1年間!ずっとみんなにこの曲を届けたかったです!」
いや、カッコいいわー...!
KENTAさんのドラムも好きー! - MC
UZ「どうもありがとうございました。行ってきます!ライブ、終わりじゃないけどね!」
SHiNNOSUKE「みんなが応援してくれてほんとよかったね」
UZ「よかった。 I'm going to study abroad in United States. For six months」
SHiNNOSUKE「『For six months』!昔は、『いとわずまいどりーむ』ってMCの練習してたのに、『 For six months』(笑)」
客席からなんて言った?って聞かれて、発音よすぎたか!ってUZさん(笑)
SHiNNOSUKE「皆さん、S.T.U.Wのライブ、どうでしたか?まあS.T.U.Wなのか、ソロなのか」
UZ「こういうのないね、この二人が並んで」
SHiNNOSUKE「多分さみんなは、UZからやるのかな、SHiNNOSUKEからやるのかな、最後がS.T.U.Wなのかなって(思ってたと思うが)ざまあみろー!」
UZ「新しい。これはなかなか楽しいね」
SHiNNOSUKE「S.T.U.Wのライブは...」
客席「みんなで作るー!」
UZ「あー、完全に俺忘れてた」
SHiNNOSUKE「そこだけは来てほしい。でもこうやって俺らワールドツアー回る時に一緒に行動するの多かったから、この経験は絶対曲にしたいよねってずっと言ってて。ツアー終わってからはそのままになってたんだけど。結構、自分たちの中では作りあってて。さっき言ったきっかけで、こういうプロジェクト、最初プロジェクトだったけど、もはや」
UZ「ユニットだね」
SHiNNOSUKE「ユニット。こういうゴールがあって始めたわけじゃないけど、ライブでみんなに曲を届けられて、名古屋を終えて柏、今日本当に最高に楽しかったです。どうもありがとう」
UZ「ありがとうございます」
SHiNNOSUKE「そんなステュー」
UZ「ステュー」
SHiNNOSUKE「呼び方もちょっと前に決ったステュー」
UZ「ストゥーじゃなくて、ステュー」
SHiNNOSUKE「何故ならその方がちょっとカッコいいから(笑)!そんなS.T.U.W、ここで終わんないよ!」
UZ「間違いない」
SHiNNOSUKE「別に、一発企画じゃなくて、お互いの活動はあるけど、せっかく4人の絆は永遠なんで、なんとS.T.U.W、12月15日渋谷クラブエイジア、ライブが決定しました!」
UZ「言っとくけど、俺はその日海外から帰ってきます!簡単に帰ってくんだあいつ(笑)!」
SHiNNOSUKE「そのために帰って来る」
UZ「そのために」
SHiNNOSUKE「つまり、僕たちは国をまたいで曲を作らなければいけない」
UZ「間違いないっす!今日の1曲目、S.T.U.Wの新曲で、もうレコーディングも終わってるのでみんなに届けられます。本当に、新曲作りましょうね」
SHiNNOSUKE「僕たちのコンセプトは『Think Global Act Local』国をまたいで活動して、また楽しい時間を届けられ...(噛む)あーー」
UZ「えーー...!」
SHiNNOSUKE「みんなに届けられたらと思ってます!次の曲で最後だけど」
客席「えーー!」
SHiNNOSUKE「解ってたくせに(笑)!ワールドツアーで、日本も、海外も、色んなところで、自分たちのお客さんがすごく待っててくれて。自分らの音楽を愛してくれてて。そのライブでたくさんのバイブスを自分たちにくれたことに、すごく感謝しています。この先どういう活動になるか解んないけど、でもこのタイミングで改めてみんなに感謝したいです。音楽でまだまだみんなで1つになって、楽しい未来を作っていこうと思ってるんで、そういう曲を聴いてください。今日は本当にありがとう!」 - SONG TO UNITE The World
これも、延々聞いていられる曲。
なんですが、12月15日?12月15日?12月15日って、KENTAさん、バンド講座で海外じゃない?韓国が22日でしょ?1週間前も海外じゃなかった?え?
が気になって気になって...!(←聞けし!)(←15日、バンド講座でKENTAさん海外だったし!)(←でも、すごいドラムが好きなサビのとこはドラム隊見られてひゃーー!なってましたん) - アンコール
SINGINGがかかり、KENTAさん、SHiNNOSUKEさん登場。SHiNNOSUKEさん、ケーブルをほどいたりしつつ。
SHiNNOSUKE「アンコールどうもありがとー!すごいなー、KENTA」
そして止まるSINGING。えーー!?って客席。
KENTA「あの、ここでお詫びさせてください。今日やらない曲流してすいません」
客席「えー!」
SHiNNOSUKE「びっくりした」
KENTA「すいません!」
SHiNNOSUKE「俺、フロアでBGM始まっちゃった!?って」
UZ「何してくれてんだぁぁーーー!!!」
遅れて登場してたUZさん、ギター持って、ものっすごい勢いで『何してくれてんだー!』KENTAさんの方向いて、めちゃ前屈みで(笑)SPYAIRライブ中止って自分で言って、自分でびっくりした時の文字のポイントが50だったら、こちらは100ポイントぐらいで(笑)
KENTA「すいません!申し訳ない!今日やらないつもりの曲を!」
SHiNNOSUKE「いや、KENTA。今何も聞こえてない。何もなかった。S.T.U.Wのライブは?」
客席「みんなで作るー!」
SHiNNOSUKE「何も聞こえてないよね!?」
客席「えーーー!」
さすがにそこははい、とは言えない客席。名古屋でやったSHNGINGなしとか!
UZ「またやった」(←名古屋で4 LIFEフライング)
KENTA「またやったー!でも言い訳さして。Uくんに、今日、ちゃんと、俺に止めた?って聞いてね、って言ったのに聞いてくんなかった!」
U「いや!今のはタイミング無理じゃん!そこでやるとは!」
KENTA「本当に申し訳ない」
UZ「あーあ...。やりますか!でも、その前に。みんなアンコールありがとうございます。もう喋ることは何もないです」
SHiNNOSUKE「そんなことない(笑)!」
UZ「みんなの全力の声聞かせてください。SINGING、オー!のとこだけじゃなくて。Aメロから歌ってください、お願いします!」 - SINGING
名古屋の時よりちゃんと歌ってるUZさん。歌いながら、あちこちのケーブルに気をつけてる。
SHiNNOSUKEさんの背中を叩くようなのがあったのここかな。
かなり前半で、SHiNNOSUKEさんが、UZさんの肩抱いたりもあった。
そしてどうしても、最後が、「どーーーもありがとーーー!!!」じゃないことの違和感(笑) - MC
UZ「俺は忘れてる訳じゃない、ってこと言いたいんですが」
Happy Birthdayを歌うUZさん。SHiNNOSUKEさんの誕生日が9月2日でした。客席みんなでお祝いのHappy Birthdayを。
上手袖からケーキ持ってスタッフさんも登場。しかし、キャンドルに火がつかない!空調めちゃ効いてるライブハウスのため、UZさんが、紙でケーキを囲おうとしてるけども風に負ける(笑)
SHiNNOSUKE「どうもありがとう!でも自分自身で火がつくまで繋ぐぜ!」
って、名古屋の時にあると思ってたんだけどって話をしようとしてたら、UZさん、スタッフさんが力を合わせてキャンドルに着火!
UZ「シンくん!消えちゃうんで!」
ステージ上手手で着火したら、そこからケーキを動かせず、お祝いされるSHiNNOSUKEさんが自ら動いてくることに(笑)消えかけのキャンドルを吹き消す。ケーキは速攻引っ込められました。
SHiNNOSUKE「どうもありがとうございます!本当に忘れてたんじゃないの?」
UZ「忘れてたんじゃないよ。シンくん、こっちが地元だから、こっちでお祝いしたいなって。今日Uくんちょっと遅刻したけど、その後一緒にケーキ買いに行ったの」
SHiNNOSUKE「すげー優しいじゃん!名古屋で言ってたんだよね、きっとアンコールぐらいであるんだろうなって」
UZ「何もなかったでしょ」
SHiNNOSUKE「柏だったのね♪本当にどうもありがとうございます。こうやって祝ってもらえるなんて。アンコールも本当にどうもありがとうございます。何より、今日こうやって集まってくれたみんなに感謝しかないです。本当にどうもありがとう。一度立ち止まってから3ヶ月、戻れるのかな、そもそも戻るのかも解らなかったけど、一緒に動き出すために誘ってくれたUZに感謝してます。どうもありがとう。しかもほんと、UZだけじゃなくて、色んな人たちが力貸してくれて、ステージに引っ張り出されて、今日立ってます。まだまだ歌っていきたいなって思いました。自分のソロ曲作ったり、色々ストアで配信したり、ブランドとか、とにかくやりたいことを、一緒にいたい人たちと、みんなに届けられるように活動していこうってところにやっとたどり着けました。これからもS.T.U.W、UZ、KENTA、U、俺らはみんながポジティブになれる、そんな音楽を発信し続けるんでどうぞこれからもよろしくお願いします。最後の歌、聞いてくれますか柏の皆さん!」 - コンプリケーション
サポートドラム二人が、顔見合わせてキャッキャしてて可愛いー!一つのシンバルを一緒に叩いたりしてるー!
サポートドラム二人のキャッキャうふふ度合いはたまらなく可愛かった。随所で可愛かった...! - エンディング
UZ「本当にありがとうございました!海外に行ってもこの景色を思い出せるように写真を撮っていいですか!やべぇ、今日もスタッフに頼んでない」
SHiNNOSUKE「(ケーキを置いて、撮影のために再び登場するスタッフさん)ほら来た。一緒にワールドツアー回った仲じゃん」
UZ「そうだね」
ステージ前に座って、名古屋で決めたかけ声をやろうとして、それは挨拶の時だったわってなるUZさん。
UZ「これ、慣れてないからシンくんやって!」
SHiNNOSUKE「みんな前髪直した!?会社休んだ人は目、隠して(笑)!はいチーズ!最高です!」
UZ「さすが上手」
ほんとにSHiNNOSUKEさんは達者に喋られるわーー。
手を繋ぐ時にマイクがあると大変なんだなを知ったUZさんが、今日はどうしたものかとなって、SiNNOSUKEさんが、マイク置いたら?とアドバイス。
恋人つなぎではなく、普通に手をつないで。
SHiNNOSUKE「みんなの絆は!」
全員「永遠!」
一番上手端にいたKENTAさんがさっと帰って、Uくん帰って、UZさん、SHiNNOSUKEさんはちょっとゆったり。
SHiNNOSUKEさんに手ぇぱーん!されて、ラッキーでありました。 - UZさん、ポニーテール部分がわりとぼさっとなってて、後半、前髪が降りきって目が見えないくらいに。
- UZさんソロ曲かな、SHiNNOSUKEさんが、両手差し伸べるような手振りしてて、客席も一緒にやって楽しかった!
- 途中、左袖をまくったUZさん、右はそのままで、なんか片肌脱いでるような感じに見える。
- UZさん、目がキラキラしてたなぁ。(←照明の当たり具合疑惑)
- シェイカーは、随所で4人とも使ってた。りんごぽいっていうのか、丸いやつをUくんが使ってたり、打楽器は色々ありますな。