New Acoustic Camp 2019

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2019/9/15

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  • リハーサル風景
    ゴルフ場というのは、こんなにアップダウンがあるものなのですか...、という、てめ、ふざけてんのか...!という急な坂道を上り、上り、ついた時には、もうそろそろリハ、というか、セッティングが始まっている状況。なんかもう、皆さんステージ上におられるがな、という感じ。
    MOMIさんの位置にRYOTAさん、UZさんの位置にTASUKUさん。RYOTAさんとIKEさんの奥にKENTAさん。IKEさんとTASUKUさんの間に山部泰嗣さんという座り方。
    IKEさんもサングラスして登場。
    譜面台に譜面が一杯あるらしく、風がふいて、その譜面がTASUKUさんにばさばさーー!ってあたる(笑)
    拾い集めるIKEさん、スタッフさん。譜面台の左右にはヘアクリップみたいなものがあって、それで譜面を止めてました。場合によっては上から止める場合も。
    スタッフさんが、白いテープを持ってきて、それも使われていた模様。
    TASUKUさんと向きあって喋ってるIKEさん。ギター教えて貰ってる感じ。
    KENTAさんと泰嗣さん、2台のパーカッション(コンガ?)を叩き合って遊んでる。二人はきゃっきゃしすぎてて、なんか(存在が)うるさい!みたいな(笑)教室の後ろで遊んでる男子、みたいで可愛かったです(笑)
    IKEさん、ギター弾きつつ、マイクに口を当てた、けど、その時は特に何も言わず、ギターを台に戻して、座ったまま椅子をくるーっと回したり。
    その辺で、ひっこんじゃったので、あー...っと思ったら、フード被ってあっという間に戻ってきて、フード外し、ギターを手に。ケーブルを差したのか、抜いたのか、してました。前の方にいるお客さんと話したり、RYOTAさんと話したり。
  • マイクチェック。
    IKE「にゅーあこっ!リハーサルだよー、まったりしててねー、いい天気だねー」
    ヘイ・ヘイ・ヘイと音チェックしつつ。フットの方絞ります?右側だけ出てる?とか、足元のスピーカーを足でさしがり。
    その他の方々もそれぞれにチェック。パーカッション叩いてるKENTAさん。
    IKE「ワン・ツー・はーはーー...、もう気持ち、ロー感乗ります?はうはうはうはう。倍音、いい感じです
    『倍音』!そういう専門用語好きです。
    サングラス外すIKEさん。
    IKEさんがギターを台に戻したら、スタッフさんがストラップ部分のねじれ?を直してあげてた。
    下手に引っ込み、また戻ってきたIKEさん、何かスタッフさんに言っている。何か渡してもらってギターにつけてたので、カポでそうか?
    再度マイクチェックして、自分の声下げてって言ってた。
    KENTAさん、手になにやら小さいベルを持ってますが、これがアンプラグドの方で大活躍することになるとは、その時はまだ知る由もありませんでした。
  • MC
    IKE「なーーー!聞こえてますかーーーー。みんな大丈夫?今日は日焼けしそうだけど日焼けする気満々?あの、長いんで倒れないようね。じゃあちょっと1コーラスだけ、サムライハート」
  • サムライハート
    ちょっと前に、演奏だけでもやってたサムライハート。こっちはちゃんと歌詞あり。ムーディーなサムライハート。
    曲終わりに、KENTAさんが、ベルをちりーん♪
    IKE「(KENTAに)遅ぇ、遅ぇ!」
    まだ時間の余裕があるので、何かする?と立ち上がってメンバーと打ち合わせ。席に戻って、『いいよいいよ!』って言ってるIKEさん。譜面台の楽譜を入れ替えて、クリップでとめ直し、ギターを持つIKEさん。
    笑顔が可愛いなー。
  • マリーゴールド
    こちらは演奏メイン、歌うのはちょこちょこと。
    KENTAさん、親指立てる。
  • マイクチェック
    IKE「へいへいへいへい!後ろ遠い?」
    KENTA「大丈夫!RYOTAくん、声貰っていい?」
    RYOTA「ヘイヘイヘイ」
    KENTA「ありがとう」
    RYOTA「いいよー」
    下げてって合図してるKENTAさん。
    IKE「酒でも飲んで待っててください。たくさん食べて、色んなもの買って、楽しんでってくださーい!」
    両手をあげて○ってやる愛らしいIKEさんでした。
    その後スタッフさんが何かやっときますって言ってくれたようで、助かりますってIKEさん。スタッフさん、黒テープ出してきてた。
    IKEさんは、ステージ奥じゃなくて、下手にはける。
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    なんといういいお天気か。メルヘンな風景か。
  • ライブ本番
    IKEさん、一人でステージに登場。
    IKE「おはようございます!ニューアコ、調子はどうですか?昨日も来てたよって人!キャンプ?しっかり蚊に刺されて楽しめました?今日はどうしても自分でステージに上がりたくて、TOSHI-LOWさんにお願いしたんです。ニューアコに出させてくださいって。『遅ぇよ!』って怒られけど、ギリギリ素敵なステージを用意してもらえたので、一生懸命演奏して歌いたいと思います。SPYAIRのIKEです、よろしくお願いします」
  • My Friend
    My Friend、ギター弾き語り!一人で!ギター弾きながら歌うIKEさん。失っちゃいけないものがここにある、まで歌って。
    IKE「ニューアコ一緒に楽しみませんか?」
    クラップユアハンドって、ドンドンパン!って口で言ってるIKEさんが、ちょっと恥ずかしそうで可愛いー!
    客席の手拍子に、早い、とか、遅い、とか調整しながら、再度弾き語りに。歌い方もちょっと変えてるかな。
    IKE「ニューアコさいこー!一人じゃ寂しいんで、皆さんもっと力貸してくれますか。ドンドンパン!ドンドンパン!
    あの、寂しいんで仲間を呼んでもいいですか?入ってきて!みんな!
    呼び込まれて下手奥から登場する愉快な仲間達。KENTAさん、足を鳴らして本格的なドンドンパン。当然ながら音が大きい(笑)
    IKE「皆さん調子はどうですか!あげていこうぜ!」
    全員でのMy Friend。S.T.U.WのMy Friendとはだいぶ違う(笑)IKEってすごいなーってUZさんがここにいれば思うことでしょう(笑)
  • MC
    IKE「ニューアコどうもありがとう」
    頑張った!ってRYOTAさんに言われてる(笑)。
    IKE「どうもありがとうございます。(マイクを直す)人生初の経験でドキドキしております。こんな素晴らしい、ニューアコースティックキャンプの、朝?昼?空気の澄んだ時間に、一人で、初めて音を鳴らしました。何気なーく人生初体験をしました。どうもありがとうございます。SPYAIRボーカルIKE、KENTA、いますが、改めてメンバー紹介させてもらってもいいですか?こちらから、ギター、TASUKU。SPYAIRでも、サポートギターやってもらってます。お願いします。そして右手、ベースRYOTA。ROOKiEZ is PUNK'Dという、よくパンクするバンドに所属していて、今?」
    RYOTA「休止中です」
    IKE「休止中みたいな感じで。仲いいんでベース弾いてもらって、実はメインボーカルやってもらいます。よろしくお願いします!そして左手後ろ、パーカッション、山部泰嗣。普段は和楽器太鼓奏者...合ってる?合ってた?全国各地回っております。僕らのJUST LIKE THISでも共演してくれた山部泰嗣です、よろしくお願いします。以上です」
    KENTA「おーい!おいっ!」
    後ろからドンドンパン!で抗議(笑)
    IKE「SPYAIR、ドラムスKENTAーー!今日はドラムは叩せません!
    そして、楽譜のやりくりを譜面台の上でごちゃごちゃやり始めて、むちゃむちゃごたついてるってKENTAさんに言われる(笑)
    IKE「サクサクサクッといきます。知ってる人いるかな。まだ夏って言っていいよね、暑いし。夏っぽいやつを集めました。皆さんが知ってるかちょっと解らないけど、夏の日の1993(いちきゅうきゅうさん)。ナインティーンナインティスリーという曲を聞いてもらおうと思います。どこかで聞いたようなメロディーだと思うので解る人は一緒に歌ったりしていきましょう。よろしくお願いしまーす。曲のタイトルが明確ではなくて、僕は夏の日の1993(いちきゅうきゅうさん)として歌わせてもらいます
  • 夏の日の1993(いちきゅうきゅうさん)
    この曲はギターは弾かないIKEさん。
    RYOTAさん、ここで一部メインボーカル担当。その時はIKEさんはコーラスを。
    途中、首にかけてるパスをマイクスタンドにかける。一度立ったけど、座ってからはギターを取り上げて弾きながら。
    途中、一人ずつソロも。TASUKUさん→泰嗣さん→KENTAさん。
  • MC
    IKE「どうもありがとうございます。こんな素敵な気持ちをROOKiEZ is PUNK'DのRYOTAから、短くお伝えしてもらおうと思います」
    RYOTA「まさかこんなにちゃんと歌わしてもらえるとは。すごく気持ちよかったです。ありがとうございます」
    IKE「あの、隠してる...、隠してるのか知らないですけど、結構歌えるんすよ」
    RYOTA「隠してはいない(笑)」
    IKE「『隠してはいない』んだ。もっと、歌えるベースっていうの出したらいいのに。えー、やっとドキドキが晴れて、ゆったりできるようになりました。音、後ろまで届いてます?他で盛り上がってるところ、ここに来て頂いてどうもありがとうございます。先ほどは、少し古い懐メロのような曲でしたけど、次は僕の中ではかなり最新なものを用意しました。あいみょんって知ってますか?あいみょんさんの曲をカバーします」
  • マリーゴールド
    ギター弾きながら歌うIKEさん。
    風が吹いて前髪が上がっちゃってデコ全開。デコ全開IKEさん、ちょっと新鮮。
    根元がかなり黒髪になってるな。
    元の歌を聴いたことがないため(←どう!この音楽IQの低さ!)IKEさんの曲としてこれからも生きていきたい。野外にお似合い。明るく爽やかな歌いっぷり。
  • MC
    IKE「どうもありがとう」
    ギターを置いて胸に手を当てて大きく深呼吸(笑)
    IKE「ありがとうございます。
    じゃあ、パーカッションの二人がだいぶ盛り上がってるんで一声もらってもいいですか?泰嗣くん、どうですか?」
    泰嗣「ありがとうございます!」
    IKE「もっとあんだろ!」
    泰嗣「朝早かったんですけども、最高です。ありがとうございます!」
    IKE「泰嗣は、ニューアコに出るんだって言ったら、『俺も行きたい!』って。え?いんすか?出てくれるんすかって言ったら。『うん!いいよー!』って、出てくれました。ありがとうございます。そしてKENTA。どうですか?ニューアコ」
    KENTA「(マイクチェック)へいへい!あっ、めっちゃ楽しいです。ただ、隣の泰嗣くん、リハの時とは全然違って、結構緊張してる、多分
    泰嗣「和楽器がないから!」
    KENTA「結構緊張してて、全然目合わしてくれない。リハの時みたいに」
    IKE「リハん時超余裕だったじゃん!」
    泰嗣「出たいって言うんじゃなかった...」
    IKE「TOSHI-LOWさん情報、鬼お兄さん情報は、1曲目を聞いて、違うところに行かれたそうなので、こっからすごくライトな、柔らか~な空気で」
    KENTA「いいじゃん、TOSHI-LOWさんに見せてあげようよ」
    IKE「いやいやいやいや!緊張感が違うから!次も、夏っぽいやつを用意してきました。ちょっとしっとりとしたバラードで...」
    って、IKEさんが喋ってるところで、KENTAさんとこにスタッフが。そして、5分ですってIKEさんに言うKENTAさん。
    IKE「5分?オッケー。...5分???まかして、5分ぐらい」
    と、5分伸ばそうとしたIKEさんでしたが。
    KENTA「全部で5分」
    IKE「あー、オケオケー。巻きで。じゃあ曲聞いてください。サラサラッと行っちゃいます」
  • 真夏の果実
    ちりーんってベル鳴らしてるパーカッションチーム。
    IKEさん、ヘアバンド??をマイクスタンドにかける。
    柔らか~な表情。
    そして、真夏の果実を歌っていることに違和感なさすぎて、これまで何度も聞いてるような気がする(笑)
    桑田さんみたいなかすれた感じもあるからですかね??
  • MC
    曲終わって、譜面台の譜面?を何枚か折り折りして、スピーカーかなんかの下に挟み、座ってギター手に撮り。
    IKE「ごめん、喋りすぎちゃった(笑)このセットリスト考えるのに本当に時間かけて、何歌ったら楽しんでくれるかなって作ったんだけど、ごめんラスト1曲は削る。
    ELLEGARDENって知ってる?俺らの世代では最強のロックバンド、最強のパンクバンド、すげーかっこいい人達で、いい曲が本当にたくさんあるんだよ。だから僕の好きなやつを選んできました。歌ってもいいですか?ラスト、ぶち上げてもいいですか?行けるかニューアコ!」
    カポを使っていたのはこの曲だった、かな??

  • 歌いながら「ニューアコー!!」
    って言ってましたが、その声も、歌声も、やばい声!すごくいい!青空にすごくいい!
    歌い終わって、できたー!って笑顔もいい!
  • エンディング
    歌い終わって、1分くらいいでしょ?って写真撮ることに。
    なるべくよってもらった方がと言われた客席もなるべく寄って。
    IKE「いきまーす。はいチーズ!いえー!」
    生声で、どうもありがとう、とか言ったIKEさん。
    その後、普通に自分らの機材を片付けしていく愉快な仲間たち。片付けも自分たちでか!新鮮!
    IKEさんも、折りたたんで、機材の下にいれた楽譜をひっぱりだしていく。
    スタンドからマイク抜いてヘアバンド?をとって、マイクや戻したけど、タグをとってなかったから、また抜く。
    そして、ステージ裏が丸見えなので、そちらの様子も鑑賞。
    裏というか、そもそもステージが、1.台を置きます。2.屋根を設置します。3.PAブース的な部分はシートで隠します。4.出来上がり。みたいな作りなので、出はけも丸見えですし、裏にいたっては、すでにそこは裏ではなく、完全にオープンなスペースで、愉快な仲間たちが、自分らの機材を車に積み込んでたりするのが見えとる訳です。学祭か!
    一応ちゃんと楽屋のようなテントはありますが、そこからも出ないと次の方が来られましょう。IKEさんも荷物もってカートに乗せたり、芝生に座ってRYOTAさんちの犬を可愛がったり、自分の前に座ってるいっぬに覆い被さるようにして、いっぬの正面写真撮ったりされてました。激烈に可愛い。
    最終的に遠巻きに眺めてるファンたちにありがとーって手をふり、終わり方が解んねぇ、と言い残し、カートで帰っていかれました。KENTAさん、TASUKUはバン。もうこれで愉快な仲間達は帰っちゃって、アンプラグドはIKEさん一人で?と思っていましたが。
  • NAC UNPLUGGED
    『生歌生演奏による30名限定のチャリティ企画』
    というのがあるのを知った時にはチケットが売り切れていた企画で、様子を見ることくらいはできるのかな?と、ゴルフ場というのは、こんなにアップダウンがあるものなのですか...、という、てめ、ふざけてんのか...!という急な坂道を下り、下り、ついた先にあったのは、あずまやというのか、ガゼボというのか、コストコで売られてて誰が買うねん!と爆笑するような(←表現!)建物が。
    壁がきっちりある訳ではないので、外でも音が聞こえそう。
    IKEさんだけでやるのかな、と思ってましたが、IKEさん、泰嗣さん。RYOTAさんがカートで、KENTAさん、TASUKUさんが軽トラの荷台に乗って登場。
    すーてーきーー(笑)!
    こちらも、自分たちで機材を持ってあずまやに入っていかれます。あずまや内にはチケットを持ってる方、外には持ってない我々がいわゆる音漏れを楽しむために群がる状態に。
  • MC
    お客さんにどこから来たの?を聞いてて、我こそは遠いぞって人!で、多分広島と言った方がいて。じゃあ、と、タンバリン渡される(笑)。
    KENTAさんが、4で、1、2、3、4でって何やら専門的な説明をするするっとした後、
    KENTA「俺がせーのっていうから。叩く時は」
    といういじり(笑)
  • 虹(ELLEGARDEN)
    ギター弾いてIKEさんが歌ってる間、タンバリン担当の人に、いくよ!せーの!1234!で、タンバリン叩かせ、ストップ!で止めさせるKENTAさん(笑)
    みんな楽しそうに演奏されてる~!
    IKE「どうもありがとうー!」
  • MC
    タンバリン担当の方に完璧!と。
    IKE「ちなみにこの(ヤイリ)ギターを買った理由はマブチさん(←誰)が使ってたから」
    そうなんだ、という愉快な仲間達。
    IKE「めちゃくちゃ暑いんだけど」
    立ち上がって、IKEさんが頭にタオルを巻くと。
    KENTA「長渕!長渕感が出てきた!」
    IKE渕!と呼ばれて。
    IKE「せいっ!俺がせいっ!言ったらみんな歌うんだよ(笑)」
    じゃあ、次は長渕やってという話になりましたが。
    IKE「弾けない。ま、TASUKUさんは弾けるか(笑)」
    言われて、長渕を弾くTASUKUさん。
    そんな話してる最中に、IKEさんの長渕タオルを直してあげる泰嗣さん。
    しかし結局次の曲は。
    IKE「揺れる陽炎~♪」
    泰嗣「聞いたことある!YouTubeで(笑)」
  • イマジネーション
    KENTAさんがちりーん!を多用し始める。
    とても綺麗な音がするベルで、解りやすい音の表現は仏壇のおりん(笑)ルックスは、チベットのティンシャ。浅い円錐で、紐で下げるようになっている、それはそれは綺麗な音がする楽器。
    歌詞がすっとでてこないのか、IKEさんより、客席が歌ってる状態で、最後の最後に。
    IKE「せい!」
    KENTA「せい!のタイミング悪い(笑)!」
    IKE「イレギュラーすぎるわー!」
    イレギュラーといえば、この時点で、まだライブ開演の14:30になってなかった、というところでしょうか(笑)開場後、準備ができたら始まっちゃったライブ(笑)
    なので、始まる時間?まだ?なんてやりとりが愉快な仲間たちの中で。
    IKE「SPYAIRで一番簡単にできるのは?」
    KENTA「My Friendですよ」
    IKE「My Friendか(笑)」
    RYOTA「休憩しよう」
  • My Friend
    一人でやれって感じになって、IKEさん一人で歌いますが、途中途中でちりーん!が入る(笑)
    TASUKUさんも演奏してたかな。
    随所でちりーん!時々せいっ!
    ちりーん!せいっ!やりたいだけの人々(笑)
    最後は、お客さんに任せたところ、2小節くらいすっとばして歌ってしまって、なんかおかしなことに。
  • MC
    IKE「ありがとうございましたー!じゃあ帰ります」
    客席「えーーー!」
    IKE「今日は自由でいいって!みんなだいぶ満足した顔してる」
    30人限定ライブだけども、外に大勢いるので、全然入りきってないと気にするIKEさん。
    IKE「外聞こえてますかー?」
    外野「はーい!」
    IKE「絶対聞こえないでしょ!」
    って、ギターじゃかじゃかしますが、そりゃあもう聞こえます。申し訳ないくらい聞こえます。
    もうスタート時間になった?を気にするKENTAさんでしたが、まだなってません。この時間はなんなのか(笑)
    何かの歌詞を携帯で探そうとするIKEさん。客席の方が解ってて、ちょっと歌ったのがチェリー。
    泰嗣「チェリーみんな歌えば?」
  • チェリー
    IKE「愛してる~の響きだーけーで♪」
    から歌い出して、あまーーい!!という気持ちに。いいー!
  • MC
    IKE「はい続きまして。行けそうなやつ、簡単な、(コード)C・G・Fで
    泰嗣「それは弾けるの?」
    そこで、何やらTASUKUさんが弾いてくれてたのに、めちゃくちゃ高いと批判が(笑)
    IKE「もうちょい下げて」
    って言ってましたが、下げられないらしく?
    ワンコーラスだけやろうと、サングラスはずしてスマホで歌詞見てるIKEさん。
    RYOTAさんも何か弾いてて。
    KENTA「何だっけこれ...。エミネム(Lose Yourself)か!懐かしい!」
    IKE「絶対歌えないわ(笑)」
    立ち上がってスマホを掲げるIKEさん
    KENTA「電波探すな!昔の人か!懐かしいな(笑)」
    IKE「なんでWi-Fi飛ばさないんだよ!
    RYOTA「キャンプだから(笑)」
    IKE「頼むぜ!飛ばしてよ」
    歌詞が探せないようですが、KENTAさんが歌ってみるとちゃんと歌詞解ってて歌える!つまり、アポロをやろうとしていると私にも解る!
    KENTA「俺意外と歌える!」
    IKE「あ、そう!」
    IKEさんも思い出せたようで、無事歌えることに。
  • アポロ
    ハミングみたいになるところもあるけど、自信あるところはすごいはっきり歌うIKEさん。
    ええ声だわーーー。
  • MC
    IKE「やべー!本物だから!本物のポルノの2人」(←TASUKUさんはポルノグラフィティのサポートギタリストでもある)
    KENTA「それは語弊があるな(笑)」
    IKE「本物(笑)」
    KENTA「もう始まってるよね、ライブ」
    RYOTA「だいぶ始まってる」
    ようやく開演時間になったようです。
    IKE「じゃあさっきやれなかったやつ。皆さん、今日はどうもありがとうございます。色々喋りすぎて、大人から後5分って言われて、虹までで終わったんですが。初めて、こういう新しいことをやるので、みんな何を聞きたいのか考えてたら思いが溢れて。SPYAIRの曲も用意してたんですが、できなかったので。改めてSPYAIRやらしてもらってもいいですか?」
    チューニングしてるIKEさん、TASUKUさん、結構みっちりやってる。
  • I wanna be...
    KENTA「やってなかったやつね」
    IKE「やってなかったやつ、やります。皆さん力借りてもいいですか?一緒に歌ってください!」
    パーカッションがジャラジャラって何か大きな数珠様を使い、そして何かが落ちた音が(笑)
    アコースティックもお似合いな曲でいいですわ~。普通にも聞きたかったなぁ。
    途中で、歌に入るところを見失って、TASUKUさんとお見合いになるIKEさん。また、せい!もいれてくる。
    ちりーんもある(笑)
  • MC
    IKE「どうもありがとう!」
    KENTA「(チリーン)!」
    IKE「『どうもありがとう』『ちーん』って!」
    KENTA「全部、せい!って言っとけば(笑)」
    IKEさん、立ち上がって水飲み。
    IKE「ありがとうございました」
    お客さんの様子を見たりしながら。
    IKEた「このステージがどんな感じが知らなくて、去年の動画をもらったんです。完全にTOTALFATのJOSEくんが酔っ払ってる動画で、自由なイベントなんだなーって出ることを決めました(笑)この会場のチケットの売り上げが...?いいことに使われる(右手でおおきく丸を描く感じ)!なるほど。
    再生大学で鬼お兄さんがしっかり使われるそうなので、飲んだり食ったり、ライブだけでなく楽しんでいってください」
    KENTA「あと何曲?」
    IKE「何曲でも、お客さんが満足したら帰ろうかと思って
    明日の朝までがんばっての声。
    KENTA「(自分は)途中で帰るから」
    IKEさん、タオルで頭ぐしゃぐしゃっと。前髪が見えてそっちの方が好きー。
    IKE「よしよしよし。歌います」
    譜面台を自分とRYOTAさんの間に移動させる。
  • 夏の日の1993
    アンプラグドでも俺らのソロパートやるの!?ってざわざわする愉快な仲間たちですが、IKEさんがさせます。
    TASUKUさんソロで聞こえるかなーって言ってるKENTAさん。聞こえます(笑)
    ここでも、ちりーん!ちりーん!が活躍し、最後、自分で拍手してにこにこIKEさん。
  • MC
    IKE「いいねー、美しいね」
    RYOTA「ほんとに朝までいけるんじゃない?」
    IKE「って思うじゃん。俺が終わってる(笑)」
    KENTA「打楽器は朝までいても。せい!ってやれば」
    IKE「この後色んな洗礼を受ける予定だから(笑)。あれ?マリーゴールド?」
    KENTA「やってない」
    IKE「最後マリーゴールドでいい?」
    客「サムライハート!」
    IKE「弾けねぇ!」
    KENTA「これでいい」
    と、ちりーん(←呼び方!)を渡すKENTAさん。
    IKE「サムライのどこ!?ヘイヘイ、サムライハっ(ちりーん!)」
    KENTA「ちーん(笑)」
    IKE「マリーゴールドやらして!練習したの!」
  • マリーゴールド
    まぁ、歌い上げがすごい。
    ギター1台、ベース1台、打楽器多数の生音をはるかに凌駕する生歌!
    IKE「どうもありがとう!」
  • アンコール
    一度も引っ込んでませんが、スタッフさんか、愉快な仲間達かによるアンコールの声に先導されて、客席からもアンコールが。
    IKE「よし!もうギターいいや!」
    KENTA「せい!っていえばいい。急にせいっ!」
    色々シェイカー試してるIKEさん。卵型のやつとか。もちろん、ちりーん!も試します。
    IKE「どうもありがとうございました。ニューアコースティックキャンプ、最高じゃないでしょうか」
    頭のタオル縛りなおして。
    IKE「また来年もやってもいいかな?」
    客席「いいともー!」
    IKE「昨日、TOSHI-LOWさんが言ってました。たくさんの人に支えられてるけど、これ以上増えなくてもいいんだって。量じゃなくて、質を彼は選んだと思ったので、彼の意思を僕も大事にしたいと思います。モラルのあるフェス、みんなが楽しめる環境を皆で守れてるんじゃないかな、この10年目まで。だから20年、15年(←なぜ逆)目指して、素敵なフェスを続けていきましょう。よろしくお願いします。ちょっと頑張りすぎちゃったんで、一緒に歌ってくれますか?おまえら、サムライハートだぞ!」
  • サムライハート
    いつもはUZさんのギターソロを見失うTASUKUさんに、教えてあげるKENTAさん。
    最後ちーんちーん!と景気よく鳴らすIKEさん。
    IKE「ニューアコ最高!どうもありがとう!超いいね。じゃあ皆さんゆったりしててください。僕らまったり片付けるんで。ありがとう~」
    まったり片付ける方々をゆったり眺める珍しい時間。選ばれしお客さんと喋ったりしながら。
    IKEさんは、ベンチの写真、テーブルの写真など撮影。(後にインスタストーリーにアップされた)
    TASUKUさん、RYOTAさん、泰嗣さん(ふたりは逆だったか?)と帰っていかれ、KENTAさん、IKEさんと楽器持って出ていく。
    IKEさん、KENTAさんは軽トラ荷台に。
    泰嗣さん、TASUKUさんカート。
    RYOTAさん、お兄さんご夫婦&いっぬカート。
    IKE「じゃあね!お疲れ様でしたー!」
    途中で軽トラ荷台に立ち上がってた二人。
    帰り道にいる方々に、IKEさん、ありがとー!ってゆってたか?
  • IKEさん、クリスタルの数珠的なやつを手首に。KENTAさん、チョーカーというか、健康によい的なものしていたかと。
  • と言うわけで、一銭も払わず完全に見えたし聞こえたし、立ち見席のチケット売ってくれたらよかったのに!状態でしたので、その分、存分に飲み食いして(食べたかったドーナツ売り切れてたけどな)ゴルフ場というのは、こんなにアップダウンがあるものなのですか...、という、てめ、ふざけてんのか...!という急な坂道を上り、上り、バスで帰った次第です。
    KIMG2761.JPG
    寝っ転がっても木漏れ日も楽しんでやりましたよ。ゴミ袋の上でな!(シートもっていきなさいよ)