2021/9/23
- オープニング
プロジェクションマッピング的に照明で飛行機が飛ぶ。アルバムジャケットのイメージを作ってる。
パイロットとして、1人ずつ呼び込まれて登場。
KENTAさんが、あまりに爽やか。
IKEさん、腕になんのアクセサリーなし。ピアス見えないなぁ。 - LIAR
本ツアー、オープニングから5曲目までを当てようクイズが行われてましたが、ドストレートにLIARから来たかー!LIARだとこてこてすぎないかな。現状かな?と思っていたわたくし、さっそく外れる(笑)
マイクスタンド使ってるIKEさん、途中からマイクをとって、センターお立ち台へ。
IKE「ようこそ、SPYAIRのライブへー!」 - 現状ディストラクション
UZさんソロ前、センターでUZさんを指さし、そこから上手のお立ち台へ行くIKEさん。
MOMIさんと向かい合うときは、しゃがんでたりしてた。
最後、上手お立ち台から、センターに向かってジャンプ! - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。
埼玉にライブにこれました。ありがとう!
緊張で足が震えちゃってるけど、最後までみんなとライブ作りたいと思ってます。
準備できてますか?音届いてる?
あの、残念ながら今日もまだ、みんなと一緒に歌うことはできません。なので、体を揺らしたり、手をたたいたり、リアクションで楽しみませんか?
今できるライブを思い切り一緒に作ろうぜ!
じゃあまずは手を叩いていきましょう!」 - 0 GAME
IKEさん、下手側へ。
MOMIさんが演奏しながら楽しそうに笑ってる。 - MIDNIGHT
オープニングから5曲目までを当てようクイズで、4曲目にMIDNIGHTをいれる人類など存在するのか!
IKEさん、歌詞飛んだ。
MOMIさんの演奏しながらベース動かす感じ、好きだなぁ。
ところで、UZさんは、バンダナまいて、その上にキャップですか。個人的にそういうアーティストを見てるので、え?あなたも?ってなっています。白か銀、みたいな髪色かと思ったら、それがバンダナで、実際の髪は黒だと。 - MC
IKE「どうもありがとう!
えー、SPYAIR、埼玉にライブしにこれました。どうもありがとう。
今回、久しぶりにちゃんとツアーができて、まぁ少し困難や、スムーズにいかないところもあったけど、今日、初日に来てくれて嬉しいよ。
ところでみんなベストアルバム出したんだけど聞いてくれた?
今まで、デビューしてから11年?いろんな曲をリリースして、それをアルバムにしました。
みんなに聞きいてほしいと思ってる。
ベストアルバムの中から、これ聞きたいかな、これ聞かせたいって曲を持ってきました。最後まで楽しんでね。次も、一緒に遊んでくれますかー!」 - イマジネーション
IKEさん、下手ウイングに。
先端でしゃがんでたようですが、よく見えない。UZさん側の席だったからな。
戻ってきてセンターお立ち台に飛び乗り、振り返ってKENTAさんを見てる。
曲の最後、あげろあげろ!って手を上にあげてた。 - 轍
跳ねるIKEさん、いい。
轍はほんとにいい。上がる!
最後マイクの頭の方を握りこんだ左手で、ピース。
しかし、KENTAさん、ただの男前だなとか思う(笑)
曲終わった後、TASUKUさんとMOMIさんが喋ってる?単に角度の問題でそう見えてるだけかな。 - My World
UZさんのギターイントロというだけでサクラミツツキと思うシンプルな脳をしているわたくし。
しかし答えはMy World。でも、照明にピンクは使われてた(笑)。 - MC
IKE「どうもありがとう!
みんな、楽しんでる?ライブハウスや、JUST LIKE THISやってたけど、久しぶりの箱で音響くね。
これから色んなところを回れるのがほんとに嬉しい。ちょっと気持ちがはしゃいじゃってます。
去年、100%できなくて、まだ今もできないけど、楽しいよ!ありがとう。
ずっとSPYAIRの活動を続けて、何度か倒れかけました。ていうかホントにばたん!と倒れたこともあって。
色々あった10年間。
そんな、ちょっとやばいなーっていう時、ほんとに力になってくれた曲がSPYAIRの曲の中であります。次やる曲がほんと背中を押してくれました。心を込めて歌います。みんなはここで(左胸トン)歌ってくれますか。
一緒に歌いましょう」 - BEAUTIFUL DAYS
金色っぽい照明が綺麗。
センターお立ち台のIKEさん、照明もあいまって金色。頬が紅潮してる感じ。
最後の『Try Yourself』は歌わず。
すぐ近くのお客さんが歌ってる声聞こえた。あのくらいの小ささなら問題ないと思うの! - MC
IKEさん、UZさん下手袖にはける。
やれやれと座ったら、MOMIKENTAはステージに残ってそのままMCに。
下手からMOMIさん、KENTAさん、IKEさん、UZさんといういつもの並び。
ベース抱えたまま話してるMOMIさん。
KENTA「羽生のみなさんこんにちは!」
客席が見えるように照明を...というくだりが。
KENTA「後ろがちょっと見えにくい...見えます!」
MOMIKEN「いいですね。ありがとうございます」
KENTA「びっくりしたんだけど、結構(座席)半分までって言われてたじゃないですか。自治体によって違うらしくて、今日の羽生はしっかり入れていいけど、他は半分もあるって」
MOMIKEN「色々ありますね」
KENTA「ほんとに来ていただいて」
MOMIKEN「『愛だね!』」
え!?ってなるKENTAさん。ステージ出る前のかけ声が愛だったそうで(笑)
KENTA「出てくる前に『愛と勇気をもって!』って言ったら、全員『愛だ!』って」
普段はすかされるのに、今日は、愛と勇気をもってだ!と一体感あったという気合入れのSPYAIRさん。
その愛と勇気のくだりで、下手袖から戻ってくるUZさん、IKEさん。UZさん、手を上げて入ってきた感じ。
UZ「愛っすね」
KENTA「『愛だ!』ってあんなにちゃんと俺の掛け声が...」
3人「...」
KENTA「この感じ!こういう感じになる!」
気合い入れのかけ声ですかされるKENTAさんがそこに(笑)
IKE「いやー、ライブ、結構」
KENTA「こんなに愛にあふれた」
IKE「ほんとに。羽生ありがとう!あのー、聞きたかったんだけど、ライブやる前に悩んだことがあって、羽生って呼んだらいいのか、埼玉って呼んだらいいのか。どっちがいい?...あ、答えられない!」
KENTA「イエスノーなら」
IKE「そうか!羽生がいいって人、拍手して!」
客席「わーーー!」
IKE「埼玉がいい人!」
客席「わーーーーー!!」
IKE「埼玉でいきましょう」
KENTA「よくないよ、多数決で決めるの」
IKE「いやいや!俺はみんなより羽生のこと下調べしてる」
KENTA「そういうことじゃない。埼玉でも羽生でもいいのよ、愛があれば」
IKE「そうか!」
KENTA「白か黒かなんて世界はまっぴらだ!」
ギター、じゃかじゃん!
IKE「楽しいね!ありがとう!もっとすっとやれるかなと思ったけど、意外とステージ立つと緊張して、手足が(立ったり座ったりしてるIKEさん)...」
KENTA「いや、LIAR、ぐっときたよ、みんなの顔見れた瞬間」
MOMIKEN「(客席で)飛び跳ねてたから」
UZ「ホール、ほんとに久しぶり」
KENTA「久しぶり」
IKE「あの、僕らちょっと隊形が変わってるじゃないですか」
KENTA「タイケイ?」
UZ「アコースティックになった?」
IKE「アコースティックは、キャンプファイヤーとかいらっしゃってる時もあるけど、今日はSPYAIRでアコースティックやります!
ベストアルバムみんな聞いてくれた?昔のアルバムを1こ足したんですけど、ALIVEってアルバム、聞いてくれた?」
客席からの大きな拍手。
KENTA「嬉しいね、あの幻のアルバムがついに。俺らが温め倒した」
IKE「そう」
KENTA「いざとなれば自分らで売ってやろうかって」
IKE「名古屋で活動してる時に、がんばって作った自主の、名古屋限定で販売?」
UZ「名古屋のタワーレコード」
IKE「そっか。タワレコ限定か」
MOMIKEN「2000枚」
IKE「そう2000枚。やっと全国販売できましたー!今日は、昔を思い出せる楽曲をやろうと考えてきました。次の曲は、思い出深いよね」
いい感じのBG弾きつつそうだねなUZさん。
IKE「これは、栄公園でのライブを結構思い出すのね」
KENTA「俺はどっちかっていうとIKEとUZってイメージがとってもある」
UZ「(BG止めて)もうBG弾けんわ」
KENTA「いや!もうさ曲に行こうって雰囲気だったけど、昔のこともうちょっと喋ろう?」
ぜひぜひ!の拍手。
IKE「この曲、あらゆるところでやったね」
UZ「埼玉、大宮?」
IKE「大宮」
UZ「ロータリーあるところ。大宮駅出て、ロータリーが2階で、大きい木が生えてるの知ってる?」
IKE「鳥が時間になったらぶわーってくる」
その鳥にひどい目に合わされてたKENTAさん。
KENTA「埼玉の人に聞きたい(その鳥)なんでうんちするの?俺が行ったのはフルでやろうって時で、そういうの多分3~4回ぐらいかないのに、2回うんち落とされたわ」
客席は拍手、そんな経験ないってIKEさんUZさん。
KENTA「まぁ、うんがついたなって」
IKE「ほんと、埼玉大宮、名古屋駅、金山、あらゆるところでやったね。結構ライブハウスでも、バラード的な扱いでセットリストにいれてたし。ほんと思い出が深い、懐かしい曲。どうすか?MOMIKENさん、これからやる曲」
MOMIKEN「『どうすか』!?」
IKE「思い出とかない?」
MOMIKEN「いや、懐かしい。やってた時もあるよね。想い出...」
KENTA「あれ?こんなにMOMIKENの話が盛り上がらない?」
普段あんまり喋らないけど、喋ったら百発百中の人だったのではというKENTAさん(笑)
MOMIKEN「栄公園でやった...」
KENTA「みんな、あーあって顔してる(笑)」
MOMIKEN「IKEが振ってきたから!」
IKE「みんなの思い出聞きたいなーって」
KENTA「宝の持ち腐れだよ!」
というところで曲に。
IKE「今から、アコースティックで一曲やって、もう1曲。ALIVEで聞かせたい曲も聞いてくださいね。よし!トークはこの辺でしっかり曲やります。
愛のあふれる羽生に向けて、愛のある楽曲を心をこめてやりたいと思います。聞いてください」 - TO
KENTAさんが、袖なしで、パンツ短くて、なんかローマの兵士的な感じに。
MOMIさんの微笑がいい感じ~! - MC
IKE「どうもありがとう!
TOという曲でした。僕らも、今までいろんな楽曲をだしてきたなーって、ベストを出して改めて感じました。
ベストアルバム出してよかった。それをみんなが受け取ってくれてほんとに嬉しく思ってます。どうもありがとう。
じゃあ次、ちょっと暴れますけど?」
立ち上がる客席に、いけるか埼玉ーー!なIKEさん。 - I'll be there
下手お立ち台のMOMIさん、足を踏みしめるようなステップするの好き。
UZさんの足を後ろにはね上げるのも好き。
UZさん、上手袖を向いて助けを求める。1人出てきて、下手向いてるUZさんの背後をケア。何か落ちたか?
このあたりより後の曲で、IKEさん、上手袖にこのあたりの何かを上げて、ってジェスチャーを。 - ファイアスターター
マイクスタンドを持って、マイク高く掲げる
そのマイクスタンドを後ろに置いたときに斜めに倒れかかってたようで、上手から淡々とスタッフさん来て直していく。好きな場面。
UZさんソロとかになると、あれ、バンダナだよな。が気になる(笑) - MC
IKE「どうもありがとう!まだいける!?埼玉まだぶちあげてくれますか!」 - アイム・ア・ビリーバー
「So アイム・ア・ビリーバー」をマイクを使わわず歌う。
下手お立ち台までいくIKEさん。 - ROCKIN'OUT
IKEさん、下手ウィングへ。ベースソロの始まりでMOMIさんを指さしてて、そのソロ中にメインステージに戻ったかな。 - RAGE OF DUST
曲頭でKENTAさんとこにスタッフさんが。何やらごそごそと。
MOMIさん下手ウィングに。 - MC
IKE「みんな最高!まだいける?あの、残り(2曲と、手を挙げて2本指立てる)。
埼玉、まだまだいける!?後ろまだいけよね!
じゃあ、その首に下げてる、手に持ってる、持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
IKEさん、MOMIさん、TASUKUさんタオル回してる。
MOMIさんのタオルの行き先が見えなかったけど、割と曲が進んでから下手袖からスタッフさん出てきて、お立ち台近辺から拾っていった。
上手ウィングにはいけないようで、上手端のスピーカーにくっつくようにしてギリギリ上手の端まで行くIKEさん。
そこから、UZさんソロのためセンターに戻って、足元にちょこんと座って、見上げる顔の可愛いこと!
KENTAさんとこにMOMIさんが上がっていったのもサムライだったか?
最後、下手お立ち台にいるMOMIさんの隣にあがって、「へいへい!」を歌わせるIKEさん。そのあと、MOMIさんの胸あたりを、つついたか、指さしたかが可愛いー! - MC
IKE「みんな最高!
埼玉ありがとう!ライブ最高です!
残すところ、後1曲。ライブってこんなに一瞬だっけ!?
やり足りないけどラスト、楽しんでくれますか?今まで出してきた曲、ベストの中から選んできました。聞いてくれてありがとう。
最後に残したのは、今のSPYAIR。一番新しい曲です。今の俺たちの歌詞だから、思い入れのある曲です。ベストアルバムの最初に入ってる曲。
今までなかった音で、僕自身すごく刺激的な曲になりました。聞いてくれますか?」
マイクを両手でもったり、手を後ろに回したり、色々動く手がぱたぱた楽しそうだったなぁ。 - Born to be Loud
UZさんラップ中、踊ってるIKEさん。
最後の方、センターお立ち台で、左手を下げた状態で、ひっそりピースの手になってて、それはピースなのか、誰かに対して「2」って指示出してるのか?ってなってた(笑)
曲が終わり、下手袖に帰っていく皆さん。
近くにいたメンズが、IKEさんに指さしてもらった!って喜んでたのが可愛かった。友達は、否定的だった(笑) - アンコール
KENTAさん、UZと来て、MOMIさんがきて、イントロ演奏はじめてから、IKEさん登場 - MC
IKE「みんなどうもありがとー!この景色が見たかったです。
一時はどうなることかと、ライブ大丈夫かなと不安が駆け巡って、不安でいっぱいでした。
だけど、ツアー初日を迎えられて、みんなの顔が見れて安心しました。どうもありがとう。
これから世界がどうなっても、ライブはやり続けていきます。よろしくお願いします。
昔始めたことをやめられない。ほんとに大好きだから歌わせてください。
今回は、今まで普通だった、アルバムを出して、ツアーやって、みんなの顔見に行くってことがなんとかできそうです。
今日は初日でどぎまぎしちゃったけど、色んなとこを回って、生の音楽を、日本に、世界に届けていきたいと思ってます。
今日初日、みんな来てくれてどうもありがとう。本当にいいライブでした。
一緒に、歌ってください」 - 虹
なるほど。SINGINGはBESTに入ってないからやれないと!
虹も、上を向いて手を上げたい曲でいいですね。
声を出さずに口はおーおーゆってる俺。
IKE「(曲間で)元気でいろよ!また一緒に歌おう!」
最後は「埼玉ー!どうもありがとーーー!!」 - エンディング
立ち上がって水飲みKENTAさん。UZさんも、ドラム台角あたりのお道具置き場で水のみ、IKEさんタオルで顔ふいて。
IKE「みんなほんとにどうもありがとー」
そして、写真撮りませんかーのくだりへ。
SPYAIRさんがステージで準備してる間に客席も準備しますから、みんな準備してーと振りかえってIKEさんが、準備完璧!と驚く(笑)
合図はカメラマンまかしていい?俺が言った方がいい?とやりとりの後、IKEさんが、せーの!はいチーズ、笑え!っていつものやつを。
写真撮影の後は、距離をちょっと取って並んで、IKEさんがちょっとご挨拶。
IKE「ありがとうございました。今やれる限りのライブができたんじゃないかなと思ってます。
せーの、ありがとうございましたー!」
TASUKUさんを紹介、退場後。
IKE「モノ投げるのダメだし、やっちゃいけないことあるけど、みんなの拍手とか、顔とか、何か伝わる。ほんとに
どうもありがとう
またライブでお会いしましょう!ありがとうございましたーー!」
って全員帰ると見せかけてた、すーって戻ってくるIKEさん
IKE「すげー緊張したー!全国回って、もっと最高のSPYAIRを作りあげて、ファイナルに向けてがんばります。今日はどうもありがとうございました!」
両手あげてかえっていくIKEさんの可愛いこと! - ところで、IKEさんのそのパンツ、お立ち台に片足がっ!とかけて、前のめりになったりする時に、ジャマだなぁ、ってならないんですか。
左右にがっ!と足を広げた時に、ジャマだなぁ、ってならないんですか。
そんなIKEさんの靴はHOKAの靴(白)