2021/11/6
- オープニング
- LIAR
歌いだす前、センターでかなりぴょんぴょん跳ねてるIKEさん。
MOMIさんの左右に踏み込む動きいい。
IKE「ようこそ、SPYAIRのライブへー!」 - 現状ディストラクション
早速上手ウイングに出ていって、両手を広げて軽く頭を下げたしぐさが王子様っぽいIKEさん。衣装の襟部分が丸襟っぽく見えるので、いよいよ王子様っぽい(笑)
UZさん割と早めにセンターお立ち台に上がってた。ギターソロ前、ギター!といいつつ、下手側にいるMOMIさんを指さし、お立ち台じゃなくステージ上で向かい合う。 - MC
IKE「改めましてどうも、SPYAIRです。札幌、ただいまー!元気してた?色々あったよね。まだ大変な日が続いてる気がします。僕たちはライブ活動みんなのおかげで続けることができています。
今日もみんなのおかげでこの場でライブができます。嬉しいです。どうもありがとう。
今まで通り、みんなで声出して歌うのは、ちょっとNGになってるけど、理解できてる?大丈夫?声出さなくても楽しむ方法あるよね!体揺らしたり、声出すこと以外は大丈夫。一緒にライブ、最高のライブ作りませんかー!札幌!じゃあまずは体揺らして!」 - 0 GAME
こちらで歌詞とぶ。次のMIDNIGHTがずっと間違えてるような気がするので、緊張感が増す(笑)
それにしても、照明が派手で、こんなだっけ!?と思う。蜘蛛の巣柄の照明も。
お立ち台に上がって、低い位置で手を叩いてるIKEさん、客席を前かがみの状態から見てるの、近場で見たかったなぁ。遠目にも圧がある感じ。 - MIDNIGHT
歌詞が飛ばなかった!こっちも歌詞覚えてないから(←おい)すべての歌詞が正解だったかはわからないですが、飛ぶことはなかった、歌い続けられた(笑)
このあたりで、上手袖向いて、ドラムを叩くしぐさでなんらかの指示を。
MOMIさんが、左足後ろにはね上げるようにしてカッコよかった。 - MC
IKE「どうもありがとう!札幌、楽しめてますか?元気してた?
今日は僕たちのベストアルバムのツアーに来てくれてありがとう。みんなが来てくれてほんとに嬉しい。僕たちと今日楽しんでくれますか?ちょっと制限あるけど盛り上がってくれますか!Are you ready?」 - イマジネーション
最後に手を高く上げてピース。(マイクを持った手でピースしてるのも好き。) - 轍
MOMIさん下手ウイングへ。(IKEさんじゃなくて?と自分のメモを見つめる←つまりIKEさんかもしれない(笑))
IKEさん、上手お立ち台に軽くもたれるようにして歌ってた。
最後、指1本立てて、そこから2本に。 - サクラミツツキ
ここに限らず、今回UZさんのコーラスがすごい聞こえる。キャップがあるのであんまりお顔は見えませんが、お声は聞こえる(笑) - MC
IKE「どうもありがとう。だいぶ暑いね。なんかもっと寒いって思ってたんだけど気候もよくていい感じですね?大丈夫?すごい寒いイメージだったけど。
札幌、昔からライブやってるけど、人からは(お客さんが)冷たい、じゃないけど、おしとやかとか、そんな噂を聞いてて。でも来るたびにすごい熱くて、そんなことないって思ってます。
今日もほんとに、熱い、温かいお客さんが一杯で、ほんとに最高です、ありがとう。
今は今のやり方で完全燃焼しちゃおうと思うんです。制限が一個もない世の中なんかいつまでたっても来ることないので。今あるもので思い切り楽しみませんか?
どうなるか解らないけど、またみんなで一緒に歌えたらいいなって想いをいだきながら、今日もライブやってます。また一緒に歌おうね!
この期間で気持ちが弱くなったりする瞬間、なかった?大変だったよね。お仕事とかも色々あったと思います。僕自身この期間、曲に支えられた瞬間があって。今からその曲をみんなに届けようと思います。心で一緒に歌ってください」 - BEAUTIFUL DAYS
最後、マイクを外しての『Trt yourself♪』が楽々2階席でも聞こえて、音量お化けを感じる。
ここでも上手袖に何か指示するような動きが。
IKEさんは下手袖に、UZさんは上手袖に戻った? - MC
KENTA「北海道の皆さん元気ですか!(拍手)ありがとうございます。昨日僕とMOMIKENさん旭川で」
MOMIKEN「はい」
KENTA「キノコ狩りしたり」
MOMIKEN「青い池を見たり」
KENTA「堪能させていただきました。そこでの話で『北海道』とひとくくりしてもすごい距離があるなーって知りまして。『札幌!』って言っていいのか。札幌じゃない人も多いんじゃないか?ってことで『北海道!』になりました。札幌の方がしっくりくるな(笑)札幌以外の人?」
私も『札幌』ではないので手を挙げる(←道外の人はイメージされてない)
KENTA「結構多いね!ありがとうございます。我こそは遠いぞって人!」
客席が見えるようにしてくださいと照明さんにお願いしてみてるKENTAさん。
電車で何時間では電車がないところもあるから車で何時間かを聞くことに。時間ごとに挙手してもらいます。
KENTA「車で1時間は近い?ごめん、本当に解らない(笑)車で3時間!これまだ近い!?東京名古屋間くらい。車で4時間!結構手が挙がってるんで、遠くないってことですか。6時間!マジ!?6時間ってどこ!?」
MOMIKEN「あの、土地勘ないのに、なんで聞きだした?絶対解ってない(笑)」
KENTA「(車で6時間)東京大阪間になった」
MOMIKEN「そうだね。でも、北海道を横で繋いだら、何時間て言った?聞いたんだけど」
KENTA「東京から広島の手前」
MOMIKEN「あそうだそうだ。って話だった」
KENTA「めちゃくちゃ広いなって話になって。7時間のいる?(←いた)7時間!どこ!?」
MOMIKEN「だからどこって」
聞いても解らないでしょう?ってMOMIさん。
KENTA「我こそは8時間!8時間はいないか...。それこそ(北海道)横から横につないだらだよね」
MOMIKEN「そうそう」
KENTA「7時間、すごいね。ありがとうございます」
MOMIKEN「ありがとうございます。キノコ狩りとか青い池に連れてってくれた、つい先日出会ったばかりの恩人、ゆっきさんが来てらっしゃる」
KENTA「そうなんだ!ありがとうございます。バンドトライアル当日に出会った」
MOMIKEN「ライブハウスのスタッフの方。バンドトライアル終わった後、ここ行ったらいいよって教えてくれて。『そうだなー、キノコ狩りぐらいかなー』みたいな。『なんすかキノコ狩りって!?』」
KENTA「思いのほか俺らが食いついて(笑)」
MOMIKEN「『じゃあ行く?』っていうのに乗っかりあげて『行きます!』って。『じゃあ、朝10時に集合』みたいな」
KENTA「誰一人欠けることなく、おじゃまして。キノコ狩り連れてってもらって、青い池行って。『お仕事大丈夫ですか?』『仕事休むんで』」
MOMIKEN「『そんないいんですか!?のっかります!』(笑)」
KENTA「僕らからはね(お返しできてない)。このライブで返せたらいいね」
MOMIKEN「そうですね。...今日長くない?」
KENTA「何が?」
MOMIKEN「(IKE、UZ)戻ってくるの」
KENTA「多分うんちしてる」
MOMIKEN「これは長くなりそう」
KENTA「なりそうだね。もしくはゆっくりコーヒーしてるかもしれない」
MOMIKEN「あー、確かに。北海道のスタバは違いますね。水が違うと、スタバの味も違うって」
KENTA「ちょっと!そろそろ出てきてもらっていい!?ずっと横にいたのは知ってるんですけど!どこまで話せるかって!?」
IKE「聞きたかったの、ここで(笑)」
ようやく出てきたIKEさん、UZさん。
IKE「いや私、水が大好きで」
KENTA「はいはい」
IKE「なんか『青い水』?」
KENTA「青い池」
IKE「青い池?池なの?流れてる?KENTAのインスタ見て、えっ!?これ何!?って」
KENTA「光の加減で青いんじゃなくて、水自体が青い」
IKE「そんなあるの?」
KENTA「でも多分UZもIKEも見たことある、マックの壁紙で使われてる青い池」
UZ「マック...!?」
KENTA「ごめん!(マクドナルドではなく)パソコンの(笑)あの壁紙に入ってる」
UZ「へー、そうなんだ」
IKE「そんなに有名な所」
UZ「そこ行ったんだ」
KENTA「キノコ狩りもして、めっちゃ満喫した」
IKE「あの水は、ごめんねそこから離れなくて(笑)飲めない?」
KENTA「飲めない、池だし」
MOMIKEN「石灰が入ってる」
IKE「じゃあ魚は?」
KENTA「いるのかな?」
IKE「いないんだ。生物が全くいない感じ?」
KENTA「いる?」
IKE「いるけど、石灰に入れる奴ってことか。行ってみたいね」
UZ「そうだね(棒読み)」
KENTA「おいおい!めちゃめちゃ心のない『そうだね』!」
IKE「北海道で札幌以外に行けるってすごいレア!」
そこで、KENTAさんが7時間かけてきてくれた人がいますとご紹介。
IKE「どの方!?ありがとうございます!終わったらまた7時間?」
KENTA「一人で運転?」
IKE「交代交代?」
声出せない客席ともコミュニケーション取れてる(笑)
KENTA「僕ら北海道くる時は雪がすごい積もってる時期で」
UZ「確かに」
KENTA「だからものすごい寒いイメージあったけど、今日は割と過ごしやすい」
IKE「そうだね」
KENTA「すでに紅葉は終わるそうです」
IKE「なるほど。紅葉を見に散歩する気だったんですけど、すっと寝ちゃって」
KENTA「え?今日?」
IKE「爆睡」
KENTA「どゆこと?」
IKE「一回起きて、札幌の街を徘徊しようとして。UZには朝会ったんだけど」
UZ「朝、6時半くらい」
KENTA「早いね!?」
IKE「俺ら朝食で会っちゃって」
UZ「昨日サウナでも会ったし」
KENTA「サウナでも会った!?」
UZ「サウナ入ってたらIKE入ってきて」
KENTA「一緒に?」
UZ「いや、恥ずかしいじゃん!」
IKE「で朝は『あそこ海鮮丼あるよ』って」
コソコソっと教えてくれるUZさんを表現するIKEさん。
KENTA「いくらモリモリにした?」
UZ「した(笑)」
KENTA「UZが唯一好きな生魚」
UZ「サーモンも好き(笑)」
IKE「そうか(笑)」
KENTA「UZさん、カツ丼といくら丼が好き」
UZ「少な!」
IKE「極端(笑)!ごめんねメンバーの話ばっかりで(笑)。札幌、本当に良い街です。ありがとうございます。最高です。美味しいし、楽しいし、何回来てもほんと楽しいですね。青い池?」
KENTA「旭川の」
IKE「行きたいですね。じゃあそろそろ、アーティストモードに」
KENTA「入りますか。大丈夫ならいっちゃいます?」
UZ「そろそろいいんじゃない(笑)?」
IKE「えっと、今回BEST OF THE BESTというアルバムを引っさげてのツアーなんですけど、その中におまけみたいな感じで昔作った『ALIVE』ってアルバムも
入れてみました。聞いてくれたりしました?」
拍手!
IKE「その中の曲も、ちょっとみんなに披露したいなーって、メンバーといれてきました。これからやるんですけど、聞いてくれますか?
昔狸小路でストリートライブやってて。『狸小路』で合ってる?ストリートミュージシャンとか見たことあると思うけど、UZと二人でそういう活動もしてて。その時に、何度も何度もやった楽曲です。聞いてください」 - TO
やっぱりたーけんさんがはしたない。スコートで大股広げて。はしたないわ...っ!
暗転中、IKEさん、一度上手袖に入って戻ってくる - MC
IKE「さぁ、もういっちょ行きますか!ありがとう。メジャーデビューしてから、結構活動してきました。
メジャーデビューする前はインディーズバンドで名古屋で活動してたんですけど、今からやる曲はALIVEい入ってる楽曲なので解る人もいるかと思います。
結構、久しぶりなので緊張してます(笑)。聞いてくれますか?」 - FREE
ALIVEで一番好きかも(IKEさんの動き方もいい)。 - ファイアスターター
すごい随所で跳ねてるIKEさん。ジャンプが高い。
上げろ上げろ!って言ってる口。
スタンドマイクを片手で高く差し上げて、手を放して途中で受け止めるのとか好き。
曲終わって、UZさんのところにスタッフさん来てると思ったら、ギターをもってひっこんでいき...。 - フライングV登場MC
IKE「まだ遊んできますか!札幌行けますか!
2階盛り上がってますか?もうちょっとぶちあげちゃいますか!Are you readyー?」
しかし曲が始まらず。
IKE「...ちょっとお待ちを?」
UZ「ギターが壊れちゃったよ」
なんとーー!!
UZ「初めて」
IKE「...え!?壊れた!?」
UZ「ペグの部分。今の演奏したら大変なことになる」
IKE「ちょっとたぎりすぎちゃいました!札幌のせいだぞ(笑)!おまえら熱すぎるからペグ曲がっちゃった、もぉー(笑)。...そゆことあるんだ。ペグ曲がるんだ」
UZ「初めてだよね」
IKE「ギターある?」
UZ「ある」
IKE「よかったーー...!」
UZ「こういうトラブルがSPYAIR(笑)」
IKE「あれちょっと(フライング)V出てきちゃったんだ!そっか」
渡されたフライングVを弾いてみるUZさん。
IKE「いや、バンドって色々ありますね!なんか一緒に作れてる気がしませんか?今日は今日しかないし、お前らとのライブは1度しかないので盛り上がっていこうぜ!Are you ready!」 - アイム・ア・ビリーバー
ギターの音がどのように違うのか解るはずとてない私ですが、特徴的な形状のフライングVというギターは知っています。知識が深まらない度合いがひどい。
この曲だったか上手ウイングに出ていって、どん!と膝から床に落ちたIKEさんに、最初こけた!?と思って驚いた(笑) - ROCK'IN OUT
MOMIさんは、さっ!とKENTAさんの横に上がり、UZさんは、えっ、このままこのフライングVでいいんだっけ!?と、ちょっと左右見てる感じでしたが、そのままKENTAさん横に。
UZさんが左右に揺れてる動きが毎度好き。 - RAGE OF DUST
MOMIさん下手ウイングに。
弾き終わりの右腕がいちいちカッコいいUZさん。ひじから上がる感じが好き。 - MC
IKE「どうもありがとう!残り、後2曲...」
客席「えーー...!」
IKE「『えーっ』って言ったな?ダメだぞ?吐息ぐらいしょうがないね(笑)
楽しめてますか?毎日札幌にいれるわけじゃないから、来た時は思い切りみんなと音楽やりたいなと思ってます。盛り上がってくれますか?それじゃあ、その首に下げてる、手に持ってる、持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
どこまでフライングVだったか見てなかったですが、ここでもギター交換してた。
最初に回してたMOMIさんのタオルは、比較的センター側に飛んだので、スタッフさんすたすたやってきて拾い上げるのにちょっと歩数が増える。
IKEさん、下手お立ち台の方に。
UZさんソロ最後で、IKEさんがUZさんの下手側にちょこんと座って、きゃー!ってなってる可愛い場面、MOMIさんはKENTAさん横で世間話でもしてる雰囲気(笑) - MC
IKE「札幌最高!
色々あったSPYAIRですが、まだ音楽をみんなと奏でられています。ありがとう。またライブしに帰ってきてもいいですか?また北海道、札幌だけじゃなく回りたいと思ってます。だけど一番通い慣れた札幌、こんなに集まってくれて本当にどうもありがとう。今日は一緒にライブ作ったよね、また一緒にライブやりましょう。いつもありがとう」 - BORN TO BE LOUD
UZさんソロで一緒に歌ってるIKEさん。体揺らしてる感じとかがいい。
この曲だったかな。最後手を上げて親指、人差し指、小指立てる。なんていう名称なんだと思ったら、所説ありな感じだった。そこから普通のピースに。 - アンコール
KENTAさん、UZさん、MOMIさんと出てきて、イントロ開始。今日はSINGINGだ!
IKEさんちょっと遅目に登場。 - MC
IKE「札幌さいこー!ライブ楽しめました?最後に聞くのもなんだけど、ライブ初めて来たよって人いる?(客席見て)そうなんだ。ありがとう。この時期の決断、難しかったよね。だけど、ライブ楽しめた?僕らはずっとライブをやり続けてて、このSPYAIRの活動の中で、ライブすごく大事なものです。続けていこうと思ってます。また来てくれる?
すごく楽しい文化な気がするから、俺らライブをどんどん伝えたいと思ってます。よかったら今日楽しかったことを、伝えるというか、誰かに元気として渡していってください。そういうためにやってる気がしてます。
逆に、札幌たくさん元気もらいました。ありがとね!まだツアーは続くので、がんばってファイナルまで行きたいと思います。見守ってください!
また必ず一緒に歌いましょう。今日はここ(胸とんとん)でお願いします」 - SINGING
IKEさん下手ウイングに来て、そこからメインステージに戻ったら、下手お立ち台にいたMOMIさんにマイク向けて歌わせて、上手のお立ち台のUZさんのところにも。
UZさんのタイミングを探るようにちょっと下から見上げて、ここ!ってところでマイクを出して一緒に歌わせる。
UZさんが相当前かがみになってるのよかったなぁ!
実際は、MOMIさんに歌わせたところからああああああああ!!脳がなってたところに、UZさんを見上げてるIKEさんで、ああああああああああああああああああああああああ!!!って追い打ち掛けられたんであれですが、MOMIさんにはマイクを出して1人で歌わせるような感じだった気もします。もうあああああああああ(無限)!ってたんであれですが(笑)
めちゃ前かがみにさせられるUZさんがよかったんだよぅ。 - エンディング
IKE「みんなどうもありがとう!よかったら一緒に写真とりませんか?」
タオルを広げて、UZさんに片方持たせてるIKEさん。
写真撮影終わって、ありがとうございましたー!して、TASUKUさんをお見送り。
IKE「またライブに来ます。遊びに来てください」
3人が下手袖にはけた後、スマホで上手から、センターに向けて、客席映像を撮影していくIKEさん。
盛り上がって!って手をしてる。
IKE「難しい時期にライブにきてくれてありがとう!
また来ますので、その時はあそびにきてね!」 - IKEさん、2回ずつウイングに行ったと思う。他に色んなことがありすぎて忘れてるってゆー(笑)!