2021/10/31
- オープニング
- THIS IS HOW WE ROCK
か、変わった!!
LIARと同じ場所でMV撮影したTHIS IS HOW WE ROCKに!
IKEさん、後ろに進みながら軽やかに踊ってる。
IKE「ようこそ、SPYAIRのライブへー!」 - 現状ディストラクション
下手ウイングにきてくれたIKEさん。
最高!と2階席を見上げながら言ってる。
曲終わり、暗転中にUZさんと喋ってる?と思ったら、スタッフさんだった模様。 - MC
IKE「改めましてどうも!SPYAIRです。
仙台ただいま!帰ってきたよ。
皆さん、ライブを楽しむ準備はできてますか?
2階席かな?準備いいですか?3階席どうですか?一番上(MOMIさんも指さしてる)も?
東京、エレクトロホール、宮城。解りにくいですけど、仙台でのライブ楽しみにしてきました。今日1日よろしくお願いします!
残念ながら、まだみんなと歌うことはできません。理解してますよね?
だから今やれるライブをやろうと。例えば体揺らしたり、手を叩いたり、いつもよりリアクションが大きく色んなやり方あると思います。今やれるライブ、一緒に作りませんか?(お立ち台でぐらっとする)
日本で一番ここが熱かった!ってライブしませんか?
声がなくてもライブはできると思ってます!
まずは手ぇ叩いていきましょう!」 - 0 GAME
ソロ前のUZさんを指さすIKEさん。
MOMIさんが曲の最後に、下から跳ね上げるようにする腕の動き、好き。 - MIDNIGHT
歌う前に両腕ぷらぷらさせてるIKEさん。
歌詞間違ったか、飛んだかしてる。なかなかするっと歌えないMIDNIGHT(笑) - MC
IKE「どうもありがとう!ライブ楽しめてますか。
後ろ、音届いてる?大丈夫そう?
まだ序盤ですがみんな完璧。
色々理解してライブに臨んでくれてます。前回も来てくれた人いると思うし、仙台でもいいライブが作れるようになったとほんとに思ってます。
今日、今までで一番楽しいライブにしよう。行けますか仙台!」 - イマジネーション
MOMIさん下手お立ち台で、すごい笑顔。にっこにこしてる。
UZさんとKENTAさん、顔を見合わせてる。
IKEさん、下手お立ち台のさらに下手側でしゃがんで歌ってた。 - 轍
IKEさん、上手端まで移動(上手のウィングにはいけないっぽい)上手お立ち台の外側まで。そこから一気に下手のお立ち台の外側まで移動。
その間にMOMIさんが下手お立ち台に上がってましたが、そのお立ち台にIKEさんが足かけて歌いだして、お立ち台渋滞。
諦めたかMOMIさんが先に降りる(笑) - サクラミツツキ
おしとやかなIKEさん♪ - MC
IKE「どうもありがとう。仙台、楽しめてますか?
なるほどね、こういう時間に換気するんですね(会場でドアが開いた?)いいですね。
あの、今日ライブ来てくれて、ありがとうございます。結構前からの予約だから、気苦労をかけたかな。どんなライブだろう、本当に楽しめる?っ不安は僕らにもあって。
どんなライブにできるのか、お客さん楽しいのか、色んなことあったんですけど、どうでしょう。少しは楽しめました?
(拍手に)よかったです。どうもありがとう。
まだきっとこういう状況が続いて、マスクをしてもらったり、席半分だったり、声出せなかったり、色々制約がついてしまうかもしれません。だけど、よかったらその中で、一緒にライブ楽しみませんか?
できることはあると痛感しながらツアーを回ってる途中です。今日はその真ん中、中間地点ぐらい。いいいところを仙台に見せに来ました。
上手くいかないことが多々あると思います。その中でみんなの背中、自分の背中を押したくて。昔作った大好きな曲を届けたいと思います。誰かの力になりますように。聞いてください。一緒に歌ってください」 - BEAUTIFUL DAYS
最初、UZさんも一緒に歌ってる。
客席に上げて!って手をするIKEさん。
最後の『Try yourself』の音量ががでかい!
IKE「どうもありがとう」
下手袖にはけていくIKEさん、UZさん。
ベース持ったまま、後ろ向いてセッティングを待ってるMOMIさん。 - MC
KENTA「さぁ、仙台の皆さんお久しぶりです!仙台帰ってきました」
MOMIKEN「よかった」
KENTA「毎回思うんですけど。ここ、ドラムから降りてくる手筈になってるんですけど」
そこで、スタッフの方がワサワサって準備をしてて、KENTAさんがステージまで降りてくると。
KENTA「スタッフが全員こうやって(手を差し伸べて、どうぞお先にのポーズ)俺を先に行かせようと」
MOMIKEN「うん」
KENTA「でも、カホンないと座れないし、マイクないと喋れないから、毎回こうやって(手を差し伸べて、どうぞお先にのポーズ)」
MOMIKEN「そうなの(笑)」
KENTA「そうそう。すご気ぃ遣われてるなって(笑)ということでMOMIKENさん、仙台です」
MOMIKEN「はい。春ぶり、UNITEツアーぶり」
KENTA「思ったんだけど、今ツアーって中盤?」
MOMIKEN「今?どうだろう?」
KENTA「中盤に足かけましたみたいな?」
MOMIKEN「じゃない?」
KENTA「そっか。もう中盤です」
MOMIKEN「早いね」
実際には、14公演中の5公演ですので、中盤というのは、どうだろう...(笑)?
そして、1階席、2階席と声をかけていったKENTAさん。3階席で。
KENTA「『さんさい席』」
MOMIKEN「3歳席!?」
KENTA「1歳、2歳、3歳(笑)見えるようにしてもらっていいですか?」
照明落としてもらっていいですか?のくだりがあって、見えておりますっていうKENTAさん。
KENTA「どうですかMOMIKENさん。久しぶりの仙台」
MOMIKEN「僕ら昨日、バンドトライアルで前乗りして。ファンの方に、仙台は春に来てるんで牛タンは食べたと」
KENTA「もうしこたま食べたと」
MOMIKEN「で、なんかないですかって聞いたら『せり鍋』が有名なんですね。『せり』ってそもそも何?っていう」
KENTA「そう。『せり』って調べた?」
MOMIKEN「結局、未知の野菜だった」
KENTA「え!?野菜なの!?『せり』って。大根みたいなイメージなんだけど?」
MOMIKEN「俺は『せせり』と勘違いして」
KENTA「鶏の」
MOMIKEN「鶏の。僕、結構ジャンクフードとか脂っこいものが好きで、野菜とかあんまりやってないんだけど、せっかくだし『せり鍋』の店をバンドトライアル終わった後探して」
KENTA「マネージャーとずっと検索してた。『せり鍋』ないかって」
MOMIKEN「どこも予約取れなくて」
KENTA「仙台、人多くない!?」
MOMIKEN「全然『せり鍋』が食べられず。もうこうなったら牛タンでいい」
KENTA「違う違う!牛タンがダメみたいな!もう飽きた?飽きた?MOMIKENさん?」
MOMIKEN「牛タンに!?牛タンは飽きないよー!一生牛タンラーだよ俺は!」
IKE「牛タン飽きたわけ!?」
さーーっと、IKEさん、UZさん、登場。
KENTA「ちゃう『せり鍋』の話。知ってる?『せり』」
MOMIKEN「『せり鍋』」
UZ「解んねぇ」
IKE「せせり?」
KENTA「やっぱそう思うよね」
MOMIKEN「せせりと思う」
IKE「違う?」
KENTA「野菜らしい」
UZ「へー」
KENTA「有名らしくて」
IKE「あーあーあー!」
UZ「え?知ってんの!?」
KENTA「その顔、知らねーな」
MOMIKEN「絶対知らない」
IKE「(なにやら)持ってきてー♪」
とスタッフさんにお願い、KENTAさん、MOMIさんは、せりって何?と客席に問いかけ。
IKE「みんな喋れないのに問いかけてんの?めちゃめちゃドSじゃん」
KENTA「さっきから俺らが一方的に話かけて、みんなが困った顔する(笑)」
IKE「ごめんなさい困らして(笑)。しかし今日気持ちいいですね」
KENTA「いいですね」
IKE「すごい音いい。ステージから感じてる、めちゃめちゃ気持ちいい」
UZ「今日、めちゃくちゃ音いいっすね。皆さんラッキーだと思います」
KENTA「東京セパレートホール?」
IKE「東京エレクトリックパレード?」
KENTA「違う(笑)」
IKE「東京エレクトロンホール宮城!あってる?結構年代物なんだって」
KENTA「古いですよー、歴史あるところですよーってところが音めっちゃよかったりする」
IKE「解る」
KENTA「アーティストが使うだけのことはあるというか。そこを選ぶんだろうね」
IKE「俺ら、前回のツアーの時に来てる?」
KENTA「来てるね」
MOMIKEN「5月?」
IKE「ありがとうございます。来れなかった人もいるよね?」
なんて話をしてたんですが、どうも話がかみ合わずに、KENTAさんが、俺が悪いこと言ってる!?ってなってました(笑)
IKE「ライブ、色々あるじゃないですか。今日は抑えきれないテンション。みんなの顔見るだけで」
KENTA「基本的にこういう話しないんだけど、すごいマニアックな話していい?」
IKE「どうぞ?」
KENTA「今日IKEさん本当にテンションが上がってて、声突っ込みがちなの、マイクに。IKEさんの声が細い時ってあるじゃん。力みすぎて」
IKE「そんな時ないよ!?俺の声が細いとか、そんなことない!」
KENTA「今日みたいな日は、ちょっとだけ声が細く感じる」
IKE「そうだね(笑)」
KENTA「リラックスしてるとめっちゃ太いの、声が。それなら俺はお構いなしにテンションで叩くけど、今日は『IKE、力んでるよ』って気持ちをこめて」
IKE「すごい優しいドラムだよね、最初」
KENTA「あなたがすごい気合入ってテンション上がってるから。『IKE、そのままじゃもたないよ』って」
IKE「テンション見て、後ろから、こっちだよって気づかずにやられてるタイプ(笑)」
KENTA「『テンション上がってるよ』って」
IKE「今日は皆さん本当に来てくれてありがとう。すごい楽しい。今回のホールツアー『BEST OF THE BEST』ってベストアルバムを出して、それを引っさげてホールを回ってます。その中に、インディーズ時代に制作した楽曲も収録したんです。『Alive』っていうアルバムなんですけど、聞いてくれた方いますか?
ありがとうございます。すごく昔に作った楽曲たちだけど、このBESTっていう期間で、ライブでも久しぶりにインディーズ時代の曲を聞かせたいなと思って、2曲持ってきました。今のSPYAIRバージョンで『ALIVE』の曲を演奏したいと思います。準備いいですか?それでは聞いてください」 - TO
KENTAさんがあんまりはしたなく...いや、はしたないか。見えるな。スカートの中見えそうに見えるな。
足を組んで演奏してるMOMIさんの足先の動きとか好き。 - MC
IKE「どうもありがとう!ありがとね、立ってくれて、察してくれて(笑)本当にみんな今のライブ解ってますね。次はちょっと盛り上がるんで、行けますか?盛り上がっちゃいますか?
また『Alive』の曲をやろうと思うんだけど、行けますか?俺らね、名古屋の路上、栄広場っていう広場でライブをやってたんですよ。そこでさっきの『TO』も、これからやる曲もやってました。仙台に持って来れてよかったなと思います。ちょっと思い出しながらやります」 - I'll be there
曲前、MOMIさん、体をぐいんぐいんストレッチしてた。 - JUST ONE LIFE
MOMIさん、下手ウイングへ。
IKEさん、サングラスが落ちがちなので、立てた人差し指の付け根あたりで、しばしば上げている。
サイズを変えてはどうか(笑)サングラスをかけたのはIKEさんが一番最後。 - MC
IKE「どうもありがとう!まだいける?もっと上がりたいんだろ!まだ全然遊び足りないんだよ!つきあってくれる?じゃあちょっと体揺らしながら遊んでいきましょう!」 - OneDay
踊ってるIKEさんが可愛かったなぁあ! - ROCK'N OUT
KENTAさんの横に、MOMIさん、UZさん上がる。ほんとに好き。
ここでMOMIさんとKENTAさんが喋ってたらしいんですが、爆音の中でKENTAさんが言いたかったことはMOMIさんに伝わらず、え?え!?で終わったそうです。
ライブ後にあれなんだったのとMOMIさんが聴いたら、漏らしたので、どうしても伝えたかったと(笑) - RAGE OF DUST
UZさんソロあたりで、ドラム台にちょっと持たれてるIKEさん
最後、UZさんが手のひら上にした右手を横に伸ばしてるのが好き。(←表現) - MC
IKE「仙台サイコー!みんなマジサイコー!まだいける?いやー楽しいです。残すところ2曲ですが...(小声)体力残さないように使い切っちゃいますか!?じゃあ、その首にかけてる、手に持ってる、持ってるタオルを出してくれー!」 - サムライハート
MOMIさん、もうずーーーっと!笑ってる。ずっと笑ってる口元な感じ。
IKEさん下手端までいく、下手ウイングにも。上手サイドはお立ち台の外側ギリまで。 - MC
IKE「イエイイエイ!仙台サイコー!
ライブ、久しぶりって人いる?どう?大丈夫そうだろ?それをみんなに伝えてくれよ。ちゃんとやってから俺ら。他のライブも、清潔に、今のご時世にあったライブをやってると思います。
ライブ大事なので、守っていきたいと思います。どうか協力よろしくお願いします。
ということで、次のライブもまた遊びに来てよ!絶対だよ!また来た時にいなかったら悲しいから。最後の曲です」 - BORN TO BE LOUD
UZさんソロ前、両手の人差し指たててUZさんを指さすIKEさん。ラップのところ一緒に歌ってる。
最後IKEさんが左手ピースしてたので、同じようにピースしたら、いいタイミングこっち向いてくれたので、IKEさんとピースしあってる感が。(←こっち側だけの個人の見解です) - アンコール
KENTAさん、UZさん、MOMIさん、TASUKUさん出てきて、イントロ始まってからゆったり出てきたIKEさん、マイクの前で、上品に拍手。 - MC
IKE「どうもありがとう!ライブに来れてよかったです。なんか、ツアーで一番温かいものが見れた。
仙台いいね。次くる時は、一緒に歌いましょう!
一緒に歌っていたいバンドなんで、みんなと一緒に歌えたらいいなというのが夢の一つになっちゃってるんで、みんなと歌いあえる日を夢見て。今は、今できるライブをやっていきます。どうもありがとう。最高だよ仙台。
このホールもいい音鳴らしてくれて、また帰ってきたいです。
じゃあ今日は俺たちがしっかり歌うから、気持ちで歌ってください」 - 虹
聞こえないと首を振るIKEさん。
もっといけるでしょと、手を挙げて上を指す。 - エンディング
IKE「みんなどうもありがとう!最高だったね!記念写真でも撮りますか!」
という記念写真のくだりがあって、5人で、ありがとうございましたー!
TASUKUさんのご紹介の後、IKEさんがご挨拶。
IKE「じゃあ、俺たちはこれからもツアーがんばって、音楽としっかり向きあって、上手くなって、ファイナルに向けて頑張っていきます。今日は仙台、みんな来てくれて、どうもありがとうございました!」
IKEさんが、挨拶してる間、KENTAさの足元が覚束ない感じでふらふら、足踏み外しがち(笑)
三人はけた後、上手から下手にスマホで撮影。盛りあがって!っていう手をして、最後にセンターでご挨拶。
IKE「また一緒に歌いましょう!またライブ必ず帰ってくるから、その時遊びに来てね!」 - この時、仙台が混んでいたのは、全日本大学女子駅伝があったから。
通行禁止になっている箇所もあったので、車での移動は大変だったことでしょう。
そして地下鉄で匂当台公園駅から地上に出たら、あれ?ここIKEさんが女子駅伝の動画を撮ってた場所じゃね?となって、あれ?まさかIKEさん、UZさん、渋滞を避けて地下鉄で移動した???ってなりました(笑)